JPH05197894A - 送信装置と受信装置 - Google Patents
送信装置と受信装置Info
- Publication number
- JPH05197894A JPH05197894A JP834592A JP834592A JPH05197894A JP H05197894 A JPH05197894 A JP H05197894A JP 834592 A JP834592 A JP 834592A JP 834592 A JP834592 A JP 834592A JP H05197894 A JPH05197894 A JP H05197894A
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- fluid
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガス器具とガスメータ間でガス配管内を伝送
媒体として誤りなく情報通信を行わせることのできる送
受信装置を提供する。 【構成】 流体の流れを制御する流体制御手段12と、
前記流体制御手段からの信号をトリガーとしてディジタ
ル信号を発生する符号発生手段15と、前記ディジタル
信号を複数回連続して送出する送出手段20からなる送
信装置と、配管内の流体の流れの変化のエッジを検出す
るエッジ検出手段17と、前記エッジ検出手段により動
作を制御されるアナログ/ディジタル変換手段18及び
前記アナログ/ディジタル変換手段の信号を複数回加算
する加算手段19と、前記加算手段からのディジタル信
号の内容を解読する符号解読手段9からなる受信装置と
で構成される。そして、加算手段は時間毎に相関のない
雑音を除去し、時間毎に同じディジタル信号をN倍とし
て取りだす。
媒体として誤りなく情報通信を行わせることのできる送
受信装置を提供する。 【構成】 流体の流れを制御する流体制御手段12と、
前記流体制御手段からの信号をトリガーとしてディジタ
ル信号を発生する符号発生手段15と、前記ディジタル
信号を複数回連続して送出する送出手段20からなる送
信装置と、配管内の流体の流れの変化のエッジを検出す
るエッジ検出手段17と、前記エッジ検出手段により動
作を制御されるアナログ/ディジタル変換手段18及び
前記アナログ/ディジタル変換手段の信号を複数回加算
する加算手段19と、前記加算手段からのディジタル信
号の内容を解読する符号解読手段9からなる受信装置と
で構成される。そして、加算手段は時間毎に相関のない
雑音を除去し、時間毎に同じディジタル信号をN倍とし
て取りだす。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス器具の使用状況等
のガス器具情報をガスメータに伝送し、ガスメータで各
ガス器具の使用状況等を一括管理することにより危険な
ガス使用状態を防止しようとする安全機能付きガスメー
タと各ガス器具間等の信号伝送に利用できる送信装置と
受信装置に関するものである。
のガス器具情報をガスメータに伝送し、ガスメータで各
ガス器具の使用状況等を一括管理することにより危険な
ガス使用状態を防止しようとする安全機能付きガスメー
タと各ガス器具間等の信号伝送に利用できる送信装置と
受信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ガス漏れによるガス爆発事故や、
ガス器具の消し忘れによる火災事故等を防ぐために、ガ
スメータの中にマイコンを搭載しガスの異常流量を監視
する安全機能付きガスメータや、自動検針システムに対
応したガスメータが出現してきている。そしてより安全
性を高めるために各ガス器具の運転情報をガスメータで
知りたいという要望が出てきており、ガス配管内を超音
波伝送させようという提案が行われている。
ガス器具の消し忘れによる火災事故等を防ぐために、ガ
スメータの中にマイコンを搭載しガスの異常流量を監視
する安全機能付きガスメータや、自動検針システムに対
応したガスメータが出現してきている。そしてより安全
性を高めるために各ガス器具の運転情報をガスメータで
知りたいという要望が出てきており、ガス配管内を超音
波伝送させようという提案が行われている。
【0003】以下図3に従来提案されている送受信装置
のブロック図を示し説明する。図3において、1は屋外
ガス配管、2は屋内ガス配管、3は流量計測手段、4は
流量積算手段、5は流量表示手段、6はマイクロホン等
の超音波検出手段、7は復調手段、8はコンパレータ、
9は符号解読手段、10は処理手段であり、これらを含
む11がガスメータである。
のブロック図を示し説明する。図3において、1は屋外
ガス配管、2は屋内ガス配管、3は流量計測手段、4は
流量積算手段、5は流量表示手段、6はマイクロホン等
の超音波検出手段、7は復調手段、8はコンパレータ、
9は符号解読手段、10は処理手段であり、これらを含
む11がガスメータである。
【0004】12は燃焼器等の流体制御手段、13は超
音波発信器、14は変調手段、15は符号発生手段であ
り、これらを含む16がガス器具である。図4におい
て、aは符号発生器の出力で、bは復調手段7の出力
で、cはコンパレータ8の出力で、各出力状態を示す波
形図である。
音波発信器、14は変調手段、15は符号発生手段であ
り、これらを含む16がガス器具である。図4におい
て、aは符号発生器の出力で、bは復調手段7の出力
で、cはコンパレータ8の出力で、各出力状態を示す波
形図である。
【0005】ガス器具16が使われはじめると流体制御
手段12においてガスが消費され、その流量をガスメー
タ11内の流量計測手段3で計測し積算手段4によりガ
ス消費量を積算していく。そして表示装置5に表示す
る。一方、ガス器具16の各種情報は符号発生手段15
によりディジタル信号aに変換され変調手段14に送ら
れる。ディジタル信号aとして例えば図4に示すマンチ
ェスタ符号が用いられる。そしてスタート信号としてマ
ンチェスタ符号規則に反する符号パターンを送出後、情
報ビットを送出する。図4の例では情報ビットとして
1、0、0、1の4ビットを示す。このディジタル信号
aは変調手段14により搬送波に乗せて超音波発信器1
3を介してガス配管2の中に送出される。ガスメータ1
1では超音波検出手段6によりガス配管内を伝わってく
る信号を受信し、復調手段7を用いてディジタル信号a
に雑音の乗った信号bを取り出す。そしてコンパレータ
8により2値化され信号cとなり、符号解読手段9で情
報が解読され、その情報に基づき処理手段10で何等か
の処理が行われることになる。
手段12においてガスが消費され、その流量をガスメー
タ11内の流量計測手段3で計測し積算手段4によりガ
ス消費量を積算していく。そして表示装置5に表示す
る。一方、ガス器具16の各種情報は符号発生手段15
によりディジタル信号aに変換され変調手段14に送ら
れる。ディジタル信号aとして例えば図4に示すマンチ
ェスタ符号が用いられる。そしてスタート信号としてマ
ンチェスタ符号規則に反する符号パターンを送出後、情
報ビットを送出する。図4の例では情報ビットとして
1、0、0、1の4ビットを示す。このディジタル信号
aは変調手段14により搬送波に乗せて超音波発信器1
3を介してガス配管2の中に送出される。ガスメータ1
1では超音波検出手段6によりガス配管内を伝わってく
る信号を受信し、復調手段7を用いてディジタル信号a
に雑音の乗った信号bを取り出す。そしてコンパレータ
8により2値化され信号cとなり、符号解読手段9で情
報が解読され、その情報に基づき処理手段10で何等か
の処理が行われることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のごとく従来の構
成では、ガス器具の燃焼している時の流体の流れに起因
する雑音を始め各種配管内の雑音のためディジタル信号
aが雑音にマスクされ、その結果正確な信号受信が不可
能であった。そのため、今だガスメータとガス器具間で
情報のやり取りを行うための送受信装置は実用化されて
いないのが現状である。
成では、ガス器具の燃焼している時の流体の流れに起因
する雑音を始め各種配管内の雑音のためディジタル信号
aが雑音にマスクされ、その結果正確な信号受信が不可
能であった。そのため、今だガスメータとガス器具間で
情報のやり取りを行うための送受信装置は実用化されて
いないのが現状である。
【0007】本発明はガスメータと、ガス器具間等で情
報のやり取りができる送受信装置を提供するものであ
る。
報のやり取りができる送受信装置を提供するものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の送受信装置は、流体の流れを制御する流体
制御手段と、前記流体制御手段からの信号をトリガーと
してディジタル信号を発生する符号発生手段と、前記デ
ィジタル信号を複数回連続して送出する送出手段からな
る送信装置と、配管内の流体の流れの変化のエッジを検
出するエッジ検出手段と、前記エッジ検出手段により動
作を制御されるアナログ/ディジタル変換手段及び前記
アナログ/ディジタル変換手段の信号を複数回加算する
加算手段と、前記加算手段からのディジタル信号の内容
を解読する符号解読手段からなる受信装置とを備えたも
のである。
に、本発明の送受信装置は、流体の流れを制御する流体
制御手段と、前記流体制御手段からの信号をトリガーと
してディジタル信号を発生する符号発生手段と、前記デ
ィジタル信号を複数回連続して送出する送出手段からな
る送信装置と、配管内の流体の流れの変化のエッジを検
出するエッジ検出手段と、前記エッジ検出手段により動
作を制御されるアナログ/ディジタル変換手段及び前記
アナログ/ディジタル変換手段の信号を複数回加算する
加算手段と、前記加算手段からのディジタル信号の内容
を解読する符号解読手段からなる受信装置とを備えたも
のである。
【0009】
【作用】本発明は上記構成によって、雑音に埋もれた信
号を効率よく抽出することができガスメータとガス器具
間の情報伝送を誤りなく行わせることができることとな
る。
号を効率よく抽出することができガスメータとガス器具
間の情報伝送を誤りなく行わせることができることとな
る。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例を図1を参照して説明す
る。なお上記従来例と同一部分には同一符号を付与して
いる。図1において、1は屋外ガス配管、2は屋内ガス
配管、3は流量計測手段、4は流量積算手段、5は流量
表示手段、6はマイクロホン等の超音波検出手段、17
はエッジ検出手段、7は復調手段、18はアナログ/デ
ィジタル変換手段(以下A/D変換器という)、19は
加算手段、9は符号解読手段、10は処理手段であり、
これらを含む11がガスメータである。
る。なお上記従来例と同一部分には同一符号を付与して
いる。図1において、1は屋外ガス配管、2は屋内ガス
配管、3は流量計測手段、4は流量積算手段、5は流量
表示手段、6はマイクロホン等の超音波検出手段、17
はエッジ検出手段、7は復調手段、18はアナログ/デ
ィジタル変換手段(以下A/D変換器という)、19は
加算手段、9は符号解読手段、10は処理手段であり、
これらを含む11がガスメータである。
【0011】12は燃焼器等の流体制御手段、13は超
音波発信器、14は変調手段、20はN回送出手段、1
5は符号発生手段であり、これらを含む16がガス器具
である。図2においてa1は符号発生器の出力で、a2
はN回送出手段20の出力で、bは復調手段7の出力
で、cは加算手段19の出力で、各出力状態を示す波形
図である。
音波発信器、14は変調手段、20はN回送出手段、1
5は符号発生手段であり、これらを含む16がガス器具
である。図2においてa1は符号発生器の出力で、a2
はN回送出手段20の出力で、bは復調手段7の出力
で、cは加算手段19の出力で、各出力状態を示す波形
図である。
【0012】ガス器具16が使われはじめると流体制御
手段12においてガスが消費され、かつ符号発生手段1
5を起動する。すると符号発生手段15によりガス器具
16の各種情報はディジタル信号a1に変換されN回送
出手段20に送られる。N回送出手段20ではディジタ
ル信号a1を連続してN回送出する。従ってN回送出手
段20の出力は図2に示すディジタル信号a2となる。
変調手段14ではディジタル信号a2を搬送波に乗せて
超音波発信器13を介してガス配管2の中に送出させ
る。
手段12においてガスが消費され、かつ符号発生手段1
5を起動する。すると符号発生手段15によりガス器具
16の各種情報はディジタル信号a1に変換されN回送
出手段20に送られる。N回送出手段20ではディジタ
ル信号a1を連続してN回送出する。従ってN回送出手
段20の出力は図2に示すディジタル信号a2となる。
変調手段14ではディジタル信号a2を搬送波に乗せて
超音波発信器13を介してガス配管2の中に送出させ
る。
【0013】ガスメータ11ではガス器具16が使われ
始めた時に生じるガス配管内の流体の急激な流れの変化
をエッジ検出手段17により検出する。そして復調手段
7及びA/D変換器18及び加算手段19を起動する。
すると超音波検出手段6によりガス配管内を伝わってく
る信号を受信し、復調手段7を用いてディジタル信号a
2に雑音の乗ったアナログ信号bを取り出す。そしてA
/D変換器18、加算手段19によりアナログ信号bは
ディジタル演算処理によるアナログ加算が行われる。加
算処理は1回分のデータ期間tの信号をN回アナログ加
算する。送られてくるディジタル信号a1はt時間毎に
同じ信号であるためN回のアナログ加算により信号の振
幅がN倍となる。一方雑音はt時間毎に相関が全くない
ためN回のアナログ加算により雑音振幅のレベルはN
1/2 になる。そのためN回のアナログ加算を行うことに
より信号対雑音比はN1/2 改善される。その結果加算手
段19の出力は雑音が比較的除去された図2の信号cと
なる。そして符号解読手段9で情報が解読され、その情
報に基づき処理手段10で何等かの処理が行われること
になる。
始めた時に生じるガス配管内の流体の急激な流れの変化
をエッジ検出手段17により検出する。そして復調手段
7及びA/D変換器18及び加算手段19を起動する。
すると超音波検出手段6によりガス配管内を伝わってく
る信号を受信し、復調手段7を用いてディジタル信号a
2に雑音の乗ったアナログ信号bを取り出す。そしてA
/D変換器18、加算手段19によりアナログ信号bは
ディジタル演算処理によるアナログ加算が行われる。加
算処理は1回分のデータ期間tの信号をN回アナログ加
算する。送られてくるディジタル信号a1はt時間毎に
同じ信号であるためN回のアナログ加算により信号の振
幅がN倍となる。一方雑音はt時間毎に相関が全くない
ためN回のアナログ加算により雑音振幅のレベルはN
1/2 になる。そのためN回のアナログ加算を行うことに
より信号対雑音比はN1/2 改善される。その結果加算手
段19の出力は雑音が比較的除去された図2の信号cと
なる。そして符号解読手段9で情報が解読され、その情
報に基づき処理手段10で何等かの処理が行われること
になる。
【0014】このようにアナログ加算の起動をエッジ検
出手段17から得ているためガス器具16の信号送出タ
イミングと同期してアナログ加算をスタートすることが
でき効率よく信号対雑音比の改善を行うことができる。
出手段17から得ているためガス器具16の信号送出タ
イミングと同期してアナログ加算をスタートすることが
でき効率よく信号対雑音比の改善を行うことができる。
【0015】なお本実施例では伝送媒体としてガス配管
内の超音波伝送を考えたが、何もこれにこだわるもので
はない。例えば電波を用いた情報のやり取りであっても
よい。要は流体の流れの変化を検出し、それによりアナ
ログ加算動作がスタートするように構成されていればよ
い。
内の超音波伝送を考えたが、何もこれにこだわるもので
はない。例えば電波を用いた情報のやり取りであっても
よい。要は流体の流れの変化を検出し、それによりアナ
ログ加算動作がスタートするように構成されていればよ
い。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明の送受信装置
によれば、効率よく信号対雑音比の改善を行うことがで
き、その結果流体配管内を伝送媒体とした超音波伝送を
流体計測器と器具間で行うことができるという効果があ
る。
によれば、効率よく信号対雑音比の改善を行うことがで
き、その結果流体配管内を伝送媒体とした超音波伝送を
流体計測器と器具間で行うことができるという効果があ
る。
【図1】本発明の一実施例における送受信装置のブロッ
ク図
ク図
【図2】本発明の一実施例における送受信装置の各手段
の出力波形図
の出力波形図
【図3】従来の送受信装置のブロック図
【図4】従来の送受信装置の各手段の出力波形図
9 符号解読手段 12 流体制御手段 15 符号発生手段 17 エッジ検出手段 18 アナログ/ディジタル変換手段 19 加算手段 20 N回送出手段
Claims (7)
- 【請求項1】流体の流れを制御する流体制御手段と、前
記流体制御手段からの信号をトリガーとしてディジタル
信号を発生する符号発生手段と、前記ディジタル信号を
複数回連続して送出する送出手段からなる送信装置。 - 【請求項2】配管内の流体の流れの変化のエッジを検出
するエッジ検出手段と、前記エッジ検出手段により動作
を制御されるアナログ/ディジタル変換手段及び前記ア
ナログ/ディジタル変換手段の信号を複数回加算する加
算手段と、前記加算手段からのディジタル信号の内容を
解読する符号解読手段からなる受信装置。 - 【請求項3】請求項1記載の送信装置と、請求項2記載
の受信装置とで構成される送受信装置。 - 【請求項4】送信装置はガス器具の中に組み込まれた請
求項1項記載の送信装置。 - 【請求項5】受信装置はガスメータの中に組み込まれた
請求項2項記載の受信装置。 - 【請求項6】送信装置は、ガス配管内に超音波を送出す
る超音波発信器を有する請求項1項記載の送信装置。 - 【請求項7】受信装置は、ガス配管内の超音波を検出す
る超音波検出器を有する請求項2項記載の受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP834592A JP3049905B2 (ja) | 1992-01-21 | 1992-01-21 | 送信装置と受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP834592A JP3049905B2 (ja) | 1992-01-21 | 1992-01-21 | 送信装置と受信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05197894A true JPH05197894A (ja) | 1993-08-06 |
JP3049905B2 JP3049905B2 (ja) | 2000-06-05 |
Family
ID=11690632
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP834592A Expired - Fee Related JP3049905B2 (ja) | 1992-01-21 | 1992-01-21 | 送信装置と受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3049905B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002039814A (ja) * | 2000-07-26 | 2002-02-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 流量計 |
KR100672202B1 (ko) * | 2005-07-15 | 2007-01-22 | (주)누리텔레콤 | 지중 배관 상태 원격 감시 시스템 |
-
1992
- 1992-01-21 JP JP834592A patent/JP3049905B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002039814A (ja) * | 2000-07-26 | 2002-02-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 流量計 |
KR100672202B1 (ko) * | 2005-07-15 | 2007-01-22 | (주)누리텔레콤 | 지중 배관 상태 원격 감시 시스템 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3049905B2 (ja) | 2000-06-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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