JPH05197278A - 電子複写印刷システムの現像装置をクリーニングするシステム - Google Patents

電子複写印刷システムの現像装置をクリーニングするシステム

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JPH05197278A
JPH05197278A JP4230704A JP23070492A JPH05197278A JP H05197278 A JPH05197278 A JP H05197278A JP 4230704 A JP4230704 A JP 4230704A JP 23070492 A JP23070492 A JP 23070492A JP H05197278 A JPH05197278 A JP H05197278A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 比較的短時間で現像装置をクリーニングする
ことが可能なシステムを提供する。 【構成】 電子写真印刷システムの現像装置をクリーニ
ングし、これに現像剤を補充する方法と装置を開示す
る。これらの現像装置は、複写印刷機内の引き出すこと
の可能な引き出しに取り付けられる。現像装置の上にカ
バーを載置し、これらの現像装置に空気の入口と空気の
出口を設ける。真空装置をこの空気出口に接続して、現
像装置の内部に空気流を発生し、この装置をクリーニン
グする。現像装置をクリーニングする際に、装置の内部
でオーガを回転させ、またその後に現像装置に現像剤を
再充填する際に、同じくこの再充填を助けるための部材
を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的に電子複写印刷
システムに関し、さらに詳しくは、カラーまたは白黒の
複写印刷システムの現像装置をクリーニングし、現像装
置に現像剤を補充する方法と装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子複写印刷システムのマーキング・エ
ンジンは、電子写真印刷装置である場合が多い。電子写
真印刷装置では、(一般的にはベルト状の)感光体を実
質的に均等な電位に帯電させ、その表面を増感する。次
に、感光体の帯電した部分を選択的に露光する。帯電し
た感光体を露光すると、その上にある電荷が照射領域に
分散する。これによって、複写している原稿に含まれる
情報領域に対応する感光体上に静電潜像が記録される。
静電潜像を感光体の上に記録してから、トナーを感光体
上の潜像に接触させることによってこの潜像現像する。
マグネット・ロール型またはブラシ型の現像装置によっ
て、トナーを感光体に供給する。この結果、感光体の上
にトナー画像が形成され、ひき続きこの画像をコピー用
紙に転写する。このコピー用紙を加熱して、トナー画像
を画像の形状でそこに恒久的に固定する。
【0003】多色電子写真印刷の場合も、上記の白黒印
刷の工程と実質的に同様である。しかし、感光面に1個
の潜像を形成するのではなくて、異なったカラーに対応
する潜像を連続的にそこに記録する。単色の各静電潜像
は、この単色の補色であるトナーによって現像され、従
ってそれ自身の現像装置を必要とする。異なったカラー
の画像とこれらの画像のそれぞれの補色のトナーに対し
て、複数サイクルこの工程を反覆する。単色の各トナー
画像を、前のトナー画像に多重焼付けで重ね合せなが
ら、コピー用紙に転写する。これによって、コピー用紙
上に多層のトナー画像が形成される。その後、この多層
トナー画像がコピー用紙に恒久的に固定され、カラー・
コピーが形成される。
【0004】カラー複写を行うのか、単にモノクロ複写
を行うのかに関係なく、使用する現像装置はマグネット
・ロール型の場合が多く、ニシカワ(Nishikaw
a)に付与された米国特許第4,377,334号明細
書、モラーノ(Morano)他に付与された同第4,
583,112号明細書及びタナカ(Tanaka)他
に付与された米国特許第4,800,411号明細書
は、これをさらに詳しく説明している。これら3つの米
国特許のそれぞれの内容は、参照としてここに含まれて
いる。マグネット・ロールの現像装置は、オーガまたは
他の混合機構を使用して、トナーと、トナーがそれに付
着して現像剤を作る摩擦電気的に活性化した担体とを結
合する。現像剤は、現像装置の内部でマグネット・ロー
ルによって発生した磁力線によって包まれてブラシ状の
構造を形成し、これは(通常は紙である)コピー材料を
横切って掃引する。次にこの現像剤のトナー成分はコピ
ーに付着し、担体材料は再使用のため現像装置に戻され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】多くのコピーを取った
後、担体は効力を失うので取り替えなければならない。
担体を取り替える1つの方法には、手動で現像装置を取
り外し、引力と、手動にる機械的な撹拌によって、現像
装置から現像剤(担体および混合したトナー)を取り除
く方法が含まれる。この工程は、現像装置が1台しかな
い白黒用の装置場合でさえ非常に面倒であり、現像装置
1台当り最高18分ないし20分を要する場合がある。
4台のこのような装置を有するカラー用の装置の場合に
は、全ての装置のクリーニングに要する合計時間は、装
置の休止時間と労働について大きな経費のかかることを
示している。従って、それよりも遥かに短い休止時間で
かつ容易に、現像装置をクリーニングする方法の必要性
がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、現像装置を迅
速にクリーニングするために真空装置を使用することが
できるシステムを提供することによって、この必要性を
満足する。空気の入口ポートと出口ポートを有する湾曲
したプラスチックのハウジングを現像装置の上部の露光
部分の上に嵌合させる。真空発生装置をノズルによって
空気の出口に接続する。動作すると、真空装置は入口か
ら空気を吸引し、現像装置の内部に空気の乱流を発生さ
せ、これが現像剤の装置をクリーニングするのに役立
つ。本発明は、現像装置を複写機の内部の駆動機構と連
結する器具を使用し、その結果、現像装置を収容する引
出しがハウジングから引き出される場合、現像剤のハウ
ジング内のオーガおよびマグネット・ロールは選択的に
回転されることができる。この真空システムは、感電防
止のため、現像装置に対する電気的アースを有する。
【0007】本発明は、比較的短時間で現像装置をクリ
ーニングするのに使用することができ、また現像装置を
複写機から取り外す必要がないという長所を有する。
【0008】
【実施例】本発明の特徴を全体的に理解するため、図を
参照する。図全体を通して、同一の参照番号は同一の要
素を示す。図1は、本発明の特徴をその中に含む電子写
真装置を例示する概略正面図である。本発明は種々の印
刷システムにも同様に十分適合して使用され、その用途
はここに示す特定のシステムに必ずしも限定されるもの
ではないことは、下記の議論から明らかになる。
【0009】最初に図1を参照して、印刷システムの動
作中、一般的に参照番号10で示すラスタ入力スキャナ
(RIS)の上に多色原稿38を位置させる。RIS
は、原稿照明ランプ、光学系、機械的走査用駆動装置お
よび電荷結合素子(CCD)のアレイを有する。RIS
は原稿全体を捕捉し、これを一連のラスタ走査線に変換
し、原稿の各点で1組の原色の濃度、即ち赤色、緑色お
よび青色の濃度を測定する。この情報は、一般的に参照
番号12で示す画像処理システム(IPS)に転送され
る。IPS12は、一般的に参照番号16で示すラスタ
出力スキャナ(ROS)に対する画像データの流れを用
意して管理する制御電子系を含む。一般的に参照番号1
4で示すユーザ・インタフェース(UI)はIPS12
と接続されている。UI14によって、オペレータは、
オペレータの調整可能な種々の機能を制御することがで
きる。UI14からの出力信号は、IPS12に転送さ
れる。所望の画像に対応する信号は、IPS12からR
OS16へ転送され、ROS16は出力コピー画像を発
生する。一連の水平走査線内の画像がROS16によっ
てレイアウトされ、それぞれの線は1インチ当り特定の
数の画素を有する。ROS16は、レーザーおよび関連
の回転するポリゴン・ミラーのブロックを有する。RO
S16は、一般的に参照番号18で示す印刷機即ちマー
キング・エンジンの、帯電した感光ベルト20を露光
し、1組の減法混色による一次潜像を形成する。潜像
は、シアン色、マゼンタ色および黄色の現像材料によっ
てそれぞれ現像される。これらの現像した画像を相互に
多重に位置合わせしてコピー用紙に転写し、このコピー
用紙に多色画像を形成する。次にこの多色画像をコピー
用紙に溶着して、カラーコピーを形成する。
【0010】引き続き図1を参照して、印刷機即ちマー
キング・エンジン18は、電子写真印刷装置である。マ
ーキング・エンジン18の感光ベルト20は、多色感光
材料から作られることが好ましい。この感光ベルトは矢
印22の方向に移動し、その移動経路を中心にして配置
された種々の処理ステーションを順次通過するように、
感光面の連続する部分を進行させる。感光ベルト20
は、転写ローラ24、26、テンション・ローラ28お
よび駆動ローラ30の周囲に巻回される。駆動ローラ3
0は、ベルト駆動装置のような適当なモータ32に結合
された手段を介してこのモータ32によって回転され
る。ローラ30が回転すると、ベルト20が矢印22の
方向に前進される。
【0011】最初に、感光ベルト20の一部は、一般的
に参照番号33で示す帯電ステーションを通過する。帯
電ステーション33で、コロナ発生装置34は比較的高
くて実質的に均等な静電電位に感光ベルト20を帯電さ
せる。次に、帯電した感光面は回転して、一般的に参照
番号35で示す露光ステーションに進む。露光ステーシ
ョン35は、多色原稿38がそこに位置するRIS10
から得られた情報に対応する変調光線を受光する。RI
S10は、原稿38からの全画像を捕捉し、これを一連
のラスタ走査線に変換し、これらのラスタ走査線は電気
信号としてIPS12に転送される。RIS10からの
電気信号は、原稿の各点の赤色、緑色および青色の濃度
に対応する。IPS12は、1組の赤色、緑色および青
色の濃度、即ち原稿38の一次発色の濃度に対応する1
組の信号を1組の比色座標に変換する。オペレータは、
UI14の適当なキーを動作しコピーのパラメータを調
整する。UI14は、オペレータに本システムとのイン
タフェースを与えるタッチ・スクリーンまたはいずれか
の他の適当な制御パネルでよい。UI14からの出力信
号は、IPS12に転送される。次にIPSは、所望の
画像に対応する信号をROS16に転送する。ROS1
6は、回転するポリゴン・ミラーのブロックを有するレ
ーザーを有する。9面体のポリゴンを使用することが好
ましい。ROS16は、ミラー37を介して、1インチ
当り約400画素の速度で感光ベルト20の帯電部分を
照射する。ROSは、感光ベルトを露光して3つの潜像
を記録する。1つの潜像は、シアンの現像材料によって
現像される。もう1つの潜像は、マゼンタの現像材料に
よって現像され、第3の潜像は、黄色の現像材料によっ
て現像される。ROS16によって感光ベルト上に形成
された潜像は、IPS12から転送された信号に対応す
る。
【0012】静電潜像を感光ベルト20上に記録した
後、ベルトはこのような潜像を一般的に参照番号39で
示す現像ステーションに前進させる。現像ステーション
は、参照番号40、42、44および46で示す4台の
別々の現像装置を有する。これらの現像装置は、技術上
「マグネティック・ロールまたはブラシ現像装置」と一
般的に呼ぶ種類の装置である。一般的に、マグネティッ
ク・ブラシの現像システムは、摩擦電気的にトナー粒子
が付着する磁気担体粒を含む磁化可能な現像材料を使用
する。この現像材料は、方向性を有する磁束領域を介し
て絶えず供給されて現像材料のブラシを形成する。この
現像材料は絶えず移動して新しい現像材料をブラシ状に
する。この現像材料のブラシを感光面と接触させること
によって、現像が行われる。現像装置40、42および
44は、それぞれ感光面に記録された特定の色の分離し
た静電潜像の補色に対応する特定の色のトナー粒子を塗
布する。各トナー粒子の色は、電磁波スペクトルの予め
選択したスペクトル領域内の光を吸収する。例えば、原
稿の緑色の領域に対応する感光ベルト上の帯電部分を放
電することによって形成された静電潜像は、感光ベルト
20上に、比較的高い電荷密度の領域として赤色と青色
の部分を記録し、一方、緑色の領域は、現像に適してい
ない電圧水準に低下される。次に、現像装置40が感光
ベルト20上に記録された静電潜像に緑色を吸収する
(マゼンタの)トナー粒子を塗布することによって、こ
の帯電領域は可視状態になる。同様に、現像装置42は
青色を吸収する(黄の)トナー粒子によって分離した青
色を現像し、一方、現像装置44は赤色を吸収する(シ
アンの)トナー粒子によって分離した赤色を現像する。
現像装置46は、黒色のトナー粒子を有し、白黒の原稿
から形成された静電潜像を現像するのに使用することが
できる。各現像装置は、動作位置に移動され、またこの
動作位置から離脱する。動作位置にある場合、マグネテ
ィック・ブラシは感光ベルトに近接し、一方、非動作位
置にある場合、マグネティック・ブラシは感光ベルトか
ら間隔を置いている。図1では、現像装置40は動作位
置にあり、現像装置42、44および46は非動作位置
にある。各静電潜像を現像する間、ただ1台の現像装置
のみが動作位置にあり、残りの現像装置は非動作位置に
ある。これによって、各静電潜像を、混じり合うことな
く、適当な色のトナー粒子によって現像することが保証
される。
【0013】現像後、トナー画像は、一般的に参照番号
65で示す転写ステーションに移動する。転写ステーシ
ョン65は、一般的に参照番号64で示す転写ゾーンを
有する。転写ゾーン64で、トナー画像は無地の紙また
は透明なプラスチックのような支持材料のシートに転写
される。転写ステーション65で、一般的に参照番号4
8で示す用紙搬送装置は用紙を移動して感光ベルト20
と接触させる。用紙搬送装置48は、1対の実質的に円
筒形のローラ50と52の周囲に巻回された1対の間隔
を置いたベルト54を有する。一般的に参照番号84で
示す(図2および図3を参照のこと)シート・グリッパ
がベルト54の間に延び、これらと共に移動する。用紙
25は、トレーの上に置かれた用紙の束56から前進す
る。摩擦減速フィーダ58によって、一番上の用紙が束
56から転写前搬送装置60に前進される。搬送装置6
0によって、用紙25は用紙搬送装置48に前進され
る。搬送装置60は、シート・グリッパ84の移動と同
期させて用紙25を前進させる。このようにして、用紙
25の前縁部は、予め選択した位置、即ちローディング
・ゾーンに到着し、口を開けたシート・グリッパに受け
入れられる。次にシート・グリッパは口を閉じて用紙2
5を挟み込み、これと共に再循環経路を移動する。シー
ト・グリッパは、用紙25の前縁部を解放可能に保持す
る。用紙搬送装置は、図2と図3を参照して以下で更に
詳細に議論する。ベルト54が矢印62の方向に移動す
るにつれて、用紙も感光ベルト上で現像されたトナー画
像と同期しながら移動して、感光ベルトと接触する。転
写ゾーン64では、適当な静電電圧の大きさと極性に用
紙を帯電して、トナー画像を感光ベルト20から用紙に
引きつけるように、コロナ発生装置66が用紙の裏側に
イオンをスプレーする。用紙は、シート・グリッパに保
持されて再循環経路を3サイクル循環する。このように
して、3つの異なった色のトナー画像を相互に多重に位
置合わせして用紙に転写する。下色の黒色除去(und
er color black removal)を使
用する場合には、用紙は再循環経路を4サイクル循環
し、また感光面に記録された2つの原稿の潜像の情報を
適当な色のトナーで現像し、相互に多重に位置合わせし
て用紙に転写して、カラー原稿の多色コピーを形成する
場合には、最高8サイクルまで循環することができるこ
とを当業者は理解する。
【0014】最後の転写動作の後、用紙グリッパーは口
を開き、用紙を解放する。コンベア68は矢印70の方
向に、一般的に参照番号71で示す溶着ステーションへ
用紙を搬送し、そこで転写されたトナー画像は用紙に恒
久的に溶着する。溶着ステーションは、加熱された溶着
ロール74と加圧ロール72を有する。用紙は、溶着ロ
ール74と加圧ロール72によって形成された隙間を通
過する。トナー画像は、溶着ロール74と接触して用紙
に定着する。その後、用紙は1対のロール76によって
前進されてトレー78に到着し、ひき続いて装置のオペ
レータがこれから取り外す。
【0015】矢印22で示すベルト20の移動方向にあ
る最後の処理ステーションは、一般的に参照番号79で
示すクリーニング・ステーションである。回転可能に取
り付けた繊維状のブラシ80をこのクリーニングステー
ションに位置させ、感光ベルト20と接触させて転写動
作の後に残った残留トナー粒子を取り除く。その後、ラ
ンプ82によって感光ベルト20を照明し、次の連続サ
イクルが開始する前に、そこに残った全ての残留電荷を
取り除く。以下の議論では、機械の後側を一般的に機内
側と呼び、前側(即ち、装置のオペレータに近い方の
側)を機外側と呼ぶことにする。
【0016】複写システムの構成は、保守し易いよう
に、一般的にモジュール形式になっている。特に、4台
の現像装置は、感光ベルト20の下面の下で引き出すこ
とが可能でモジュール化された引出し100の中へグル
ープ化され(図4参照)、この引出し100は、レール
(図示せず)によって複写機本体に接続されている。図
5は、1台のこのような現像装置40と関連する真空ク
リーニング機構の斜視図を示す。各現像装置モジュール
の機内側141にはトナーの筒143があり、現像装置
のハウジングが完全に挿入された位置にある場合、トナ
ーはシャッタ・アセンブリ145によってこの筒を通過
する。複写機を使用している場合、このシャッタはその
上に載置したトナー・ホッパー(図示せず)と連動し、
現像装置のモジュールにトナーを供給する。技術上従来
から使用されているように、トナーは引力によって現像
装置40に供給され、そこでオーガまたは他の機械的な
混合手段を使用して、担体材料と混合されて現像剤を形
成する。現像装置の機外側142には、選択的に密閉可
能な機外側のポート150を設け、静電複写中は通常こ
れを密閉する。技術上従来から使用されているように、
マグネティック・ロール147と、場合によってオーガ
機構とが、現像剤の機外側と機内側を横切って設けられ
ている。現像装置のハウジングの全体的な形状は、オー
ガとマグネット・ロールを取り囲む金属押出し成型体1
49によって決まる。この押出し成型体は、その上面に
沿って一般的に長方形の長い開口部146を有し、この
開口部を介して、現像剤の髭状のブラシが突き出て、コ
ピー材料を横切ってこれを掃引することができる。
【0017】カラー複写システムの現像装置をクリーニ
ングしたい場合には、モジュール化した引出しのハンド
ル102または他の適当な手段を引っ張って、4台の現
像装置(モノクロ機の場合には1台)の入った引出しを
複写機から引き出す。これを引き出すことによって、各
現像装置はそれぞれのトナー供給装置と現像装置の主駆
動装置の両方から切り離なされる。(図6に110で主
駆動装置を概略図で示す。)この時点で、トナーの筒1
43は大気に対して露出される。次に、所定の現像装置
の開口部146の上に、現像装置のハウジング用カバー
(図5の160)を載置してこれを密閉する。図7と図
8に、さらにこの現像装置のハウジング用カバー160
を示すが、このカバーは円筒形の面の一部161の形状
を有し、その端部は一般的に平らで長方形の部分162
と164で終っている。現像装置のハウジング用カバー
は、横断面(図8参照)がアーチ形であり、その下に必
要以上に大きな空間を設けることなく、下に位置するマ
グネット・ロールに対して十分なクリアランス(約8m
m)を設けるように構成されている。カバーにはその機
内側端部と機外側端部に、フォームまたは他の適当な密
閉部材165を設け、現像装置のハウジングに対してカ
バーをより有効に密閉する。クリーニング中に、下にあ
る現像装置をよく見ながら点検できるように、カバー1
60は透明な高密度プラスチックで製作するのが好まし
い。
【0018】現像装置の機外側端部には、選択的に密閉
可能な機外側ノズルポート150を設ける。複写中は、
現像剤のノズル口からの好ましくない排出を防止するた
め、このノズルポートを閉めることが重要である。現像
装置をクリーニングしなければならない場合に、プラグ
151または他の取り外し可能な機械的シールをこのノ
ズルポートから取り外すことによって、このノズルポー
トを露出することができる。したがって、現像装置は
(トナーの筒とシャッタ・アセンブリを経由する)空気
の入口と、(真空ノズルを経由する)空気の出口の両方
を有し、その他の部分は現像装置のハウジング用カバー
によって、大気から密閉されていることが分かる。
【0019】図7と図8は、現像装置のハウジング用カ
バーをより詳細に示す。現像装置のハウジング用カバー
の湾曲した円筒形の部分は、2つの通常平らな部分16
2と164で終り、平らな部分の一方は、現像装置の押
出し成型体のナイフ状の縁部と当接するように構成され
た縁部を形成し、他方は現像装置の押出し成型体のもう
一方の側部と嵌合する縦方向の縁部を形成することがで
きる。現像装置のハウジング用カバーに設けられた密閉
構造の特定の形状はこのカバーが当接しなければならな
い使用されている現像装置のハウジングの特定の形状に
よって決まることは、通常の当業者にとって明らかにな
っていなければならない。
【0020】現像装置の機外側のポートに挿入するた
め、真空ノズル部材152を設ける。次に、この真空ノ
ズルに真空発生装置180を接続する。適当な真空装置
の1例として、ニューヨーク州のエルトレックス社(E
ltrex Companyof New York
State)製の「レーザー・ヴァック」(「Lase
r Vac」)装置がある。この真空装置は、電気的に
アースされた真空ホースの使用を特徴としている。
【0021】マグネット・ロール装置の回転およびそれ
に付随する担体とトナーの運動によって、コンデンサが
大量に電荷を蓄積することができるのと全く同様に、現
像装置のハウジングに蓄積することができる強力な電荷
を作り出すことができる。したがって、装置をクリーニ
ングする保守担当の技能者の感電の危険性をできるだけ
小さくするため、全ての蓄積された電気エネルギーを放
電するように、真空装置180を現像装置のハウジング
149にアースしなければならない。これは現像装置か
ら真空装置への電気経路になっている真空ノズルによっ
て行われる。図10は、使用されるノズル152の斜視
図を示す。ノズルは金属製であって、下端部の擦り傷の
付かない導電性プラスチックの環で終っている。ノズル
を挿入すると、このノズルは現像装置のハウジングのア
ース用ブラケット156と電気的に接触し、このブラケ
ット156は現像装置の内部と電気的に接続されてい
る。このようにして、ノズルは、導電体を有する真空装
置のホースに電荷を伝えることができ、これらがそれぞ
れ協働して、アース回路を完成している。これによっ
て、蓄積された電気エネルギーを安全に放電することが
可能となる。
【0022】現像装置を収容する引出しを引き出すと、
これらの装置は機械的駆動機構の必要部分から切り放さ
れる。クリーニング動作の間、クリーニングされる現像
装置のオーガとマグネット・ロールを、通常の動作中と
同様に回転させることが望ましい。これは現像装置のハ
ウジング内部の材料を撹拌する効果があり、クリーニン
グを捗らせる一助になる。したがって、駆動シャフトの
延長部200(図6と図9を参照のこと)を設け、現像
装置のギア列と複写機内の主駆動機構との間の駆動リン
クを復活することが必要である。次に技能者は複写機に
命令して、適当な現像装置の駆動を開始することができ
る。
【0023】図9は現像装置駆動用延長シャフトを示
す。この部材は、両端部に歯付きカプリング・インタフ
ェースを有する押出し成形アルミまたはプラスチックの
中空のチューブ202から作られる。これらのインタフ
ェースの一方または両方を任意にスプリングによって付
勢された横棒に接続してもよく、これによって、相互に
対してインタフェースを圧縮し、駆動部材の挿入と取り
外しを容易にすることができる。この両端部のカプリン
グの特定の形状は、複写機で使用される特定のギア列に
よって決まる。一般的に、1台の黒色用現像装置のオー
ガのみと連結するか、または3台のカラー現像装置のオ
ーガを同時に駆動するかのどちらかで、この駆動延長シ
ャフトを使用することができる。一般的に、複写機の制
御パネルを介して、クリーニングすべき装置に対応する
マグネティック・クラッチを付勢することによって、マ
グネット・ロールを動作させる。したがって、3台のカ
ラー現像装置の全てのオーガが動作している場合でも、
これらの装置のうちのただ1台で、現像装置のハウジン
グ用カバーで密閉されていない現像装置の頂部にある開
口部から現像剤を吹き出すような種類いの現像装置の動
作がある。このように現像装置の駆動機構をグループ化
したのは、3台のカラー装置の場合にはより遅い速度が
必要であり、現像剤の容器に入っている黒色の現像剤の
場合にはマグネット・ロールの速度がより速いという事
実をに基づいている。カプリング・シャフトは、スプリ
ングによるバイアスによって構成してもよく、その結
果、カラーの駆動装置と黒色の現像剤の駆動装置の間を
迅速に移動することができる。駆動シャフトの延長部
は、使用しない場合、複写機の中に収納しておくことが
できる。
【0024】現像装置のハウジング用カバー、真空ノズ
ルおよび真空装置が所定の位置に配置されると、駆動シ
ャフトの延長部材を使用して、適当な駆動装置を現像装
置のハウジングの適当なグループに接続することがで
き、これによって、現像装置のハウジングをクリーニン
グする工程を開始することができる。(または、真空装
置を取り付ける前に、駆動シャフトの延長部材を所定の
位置に配置することもできる。)複写機の制御パネルに
適当な命令を与えることによって、モノクロの現像装置
またはグループ化したカラー現像装置の現像装置用オー
ガおよびクリーニングすべき特定の現像装置のマグネッ
ト・ロールを作動させる。これによって、この現像装置
の内容物の撹拌が始まる。真空装置によって、空気はト
ナーの筒を通って現像装置のハウジングに吸い込まれ、
装置の中を乱流となってサイクロンの状態で吹き抜け
て、ノズル・ポートら排出される。この空気流によっ
て、800グラムの現像材料を含む現像装置が僅か2分
間でクリーニングされることが認められている。
【0025】装置がきれいになったと判定された場合に
は(透明のハウジング・カバーを通して見ることによっ
て、これを確認することができる)、本発明のシステム
を使用して現像装置に現像剤を再充填することができ
る。ノズルと真空装置を取り外し、これらを事前に包装
した現像剤の容器と取り替える。ノズル・ポート150
を介してこの現像剤を現像装置に供給する。同時に、現
像装置のハウジングのオーガを回転にセットして、現像
剤を現像装置のハウジング中に散布する。このシステム
に供給する現像剤の量にもよるが、この補充工程は約2
分で行うことができる。現像装置に現像剤を充填してか
ら、マグネット・ロールを短時間作動して、最初の現像
剤のブラシを形成する。補給の間ハウジング・カバーを
現像装置上に載置したままにし、その結果、マグネット
・ロールが作動する短時間の間に現像剤がハウジングの
外に散布されることはない。
【0026】クリーニング動作と補充動作の完了後、ノ
ズル・ポート150を再び密閉し、ハウジング・カバー
を取り外して、他の現像装置に対してこの工程を繰り返
すことができる。次に、この手順を別の現像装置に対し
て繰り返してもよい。この工程が完了すると、駆動シャ
フトの延長部材を取り外し、現像装置はそれらの動作位
置に復帰させる。
【0027】現像装置のハウジング用カバーを複数個設
けることによって、複数の現像装置を同時にクリーニン
グすることができるようにすることも、また本発明の範
囲内である。この場合、各装置をそれ自体の独立した真
空源に接続することが可能であり、または適当な空気接
続部材によって、1つの真空源を各現像装置に接続して
もよい。
【0028】特定の実施例を参照して本発明を説明した
が、多くの代替例、変形および変更を行うことが可能で
あることは、当業者に明らかである。したがって、この
ような全ての代替例、変形を上記の請求項の精神と範囲
内にあるものとして、この請求項に包含することを意図
するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の特徴部分を備えた電子写真印刷機を示
す概略側面図である。
【図2】図1の電子写真印刷機で使用される用紙搬送シ
ステムの細部を更に示し、また転写ゾーンに入る前の位
置にある用紙搬送システムのシート・グリッパを示す概
略正面図である。
【図3】図1の電子写真印刷機で使用される用紙搬送シ
ステムの細部を更に示し、また転写ゾーン内の位置にあ
る用紙搬送システムのシート・グリッパを示す概略正面
図である。
【図4】電子写真印刷機内でグループ化することのでき
る4台の現像装置の上部平面図である。
【図5】現像装置と関連する真空クリーニング機構の分
解斜視図である。
【図6】図5の斜視図と同様の図であり、更に典型的な
現像装置、駆動シャフト延長部材および主駆動装置の間
の関係を示す斜視図である。
【図7】現像装置のハウジング用カバーの斜視図であ
る。
【図8】図7の現像装置のハウジング用カバーの一実施
例の断面図である。
【図9】駆動シャフトの延長部材を示す部分断面図であ
る。
【図10】真空クリーニング・システムと共に使用する
ノズルの斜視図である。
【符号の説明】
18 電子写真印刷装置 20 感光ベルト 25 用紙 35 露光ステーション 40 現像装置 65 転写ステーション 66 コロナ発生装置 100 引き出し 143 トナーの筒 152 真空ノズル部材 141 機外側 142 機内側 147 マグネティック・ロール 150 ノズル・ポート 156 ブラケット 160 ハウジング用カバー 180 真空発生装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フランク アール ウォルシュ アメリカ合衆国 ニューヨーク州 14580 ウェブスター ノース アベニュー 165 (72)発明者 ケニス ジェイ ウェイバー アメリカ合衆国 ニューヨーク州 14450 フェアポート フィートフィールド サ ークル 30

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像装置からトナーとキャリヤ粒子を取
    り除くシステムにおいて、 第1端部と第2端部、および上部と底部を有するハウジ
    ングであって、上記の上部の開口部は上記のハウジング
    の上記の上部表面を実質的に横切り、現像剤の粒子が上
    記の現像装置のハウジングから効果的に外に出ることを
    可能にするだけの十分な大きさを有する上記のハウジン
    グと、 上記のハウジングの上記の第1端部の近くに位置する入
    口と、上記のハウジングの上記の第2端部の近くに位置
    するある選択的に密閉可能な出口と、 上記のハウジングと当接するように構成され、上記のハ
    ウジングの上記の上部の上記の開口部を実質的に密閉す
    るように構成されたハウジング・カバーと、 を有することを特徴とするシステム。
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EP0531010A3 (en) 1994-06-22
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