JPH0519617Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0519617Y2
JPH0519617Y2 JP1984000836U JP83684U JPH0519617Y2 JP H0519617 Y2 JPH0519617 Y2 JP H0519617Y2 JP 1984000836 U JP1984000836 U JP 1984000836U JP 83684 U JP83684 U JP 83684U JP H0519617 Y2 JPH0519617 Y2 JP H0519617Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clutch housing
clutch
fork
intake
housing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1984000836U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60112729U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1984000836U priority Critical patent/JPS60112729U/ja
Priority to US06/686,396 priority patent/US4646902A/en
Priority to AU37151/84A priority patent/AU576542B2/en
Priority to EP85100048A priority patent/EP0149993B1/en
Priority to DE8585100048T priority patent/DE3560919D1/de
Publication of JPS60112729U publication Critical patent/JPS60112729U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0519617Y2 publication Critical patent/JPH0519617Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D13/00Friction clutches
    • F16D13/58Details
    • F16D13/72Features relating to cooling

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、摩擦クラツチにおけるクラツチハ
ウジングの内部を冷却するためのクラツチの換気
構造に関するものである。
[従来の技術] 従来、クラツチハウジング内の換気を行うため
に、クラツチハウジングの所定位置に、排気用の
孔と吸気用の孔とがそれぞれ貫設されるため、こ
れら各貫通孔によつてクラツチハウジングの強度
劣化をまねく不具合が生じる。
クラツチハウジングの強度劣化を防止するため
に、例えば、実開昭56−37723号公報に開示され
たものが知られている。すなわちこれにおいて
は、クラツチハウジングの側壁に貫設された孔か
ら突出されるクラツチレバーに対し、前記孔を塞
ぐクラツチレバーブーツが組けられ、そのクラツ
チレバーブーツの一部に換気孔が設けられてい
る。
[考案が解決しようとする課題] ところで、クラツチレバーブーツに換気孔が設
けられる従来のものにおいては、換気に十分な開
口面積をもつて換気孔を形成することが困難であ
り、しかも、クラツチレバー操作にともなうブー
ツの伸縮によつてその換気孔の開口面積が縮小さ
れることがあり、安定した換気を行うことができ
ない。
この考案の目的は、クラツチハウジングの外側
へ突出することなく同ハウジングに内蔵されるク
ラツチレリーズフオークを、前記クラツチハウジ
ングの外側から挿入して組付けるために、前記ク
ラツチハウジングにおける側壁の所定位置にフオ
ーク挿入孔が貫設される形式のクラツチにおい
て、 普通には蓋によつて閉鎖されるべきフオーク挿
入孔を有効に利用し、クラツチハウジングの強度
劣化を防止しながら換気を効果的に行うことがで
きるクラツチの換気構造を提供することである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、この考案は、クラ
ツチハウジングの外側へ突出することなく同ハウ
ジングに内蔵されて組付けられるクラツチレリー
ズフオークは、その一端部が前記クラツチハウジ
ングに内蔵のプル形式のレリーズベアリングのベ
アリングハブに嵌合され、同フオークの略中央部
がクラツチハウジング内に回動可能に支持され、
前記フオークの他端部がクラツチハウジングに組
付けられたレリーズシリンダのプツシユロツドと
係合され、さらに、前記フオークを前記クラツチ
ハウジングの外側から挿入して組付けるために、
前記クラツチハウジングにおける側壁の所定位置
にフオーク挿入孔が貫設されたプル形式のクラツ
チにおいて、前記クラツチハウジングに内蔵され
るフライホイール又はクラツチカバーの半径方向
外方に対向して同クラツチハウジングの一部に貫
設された開口孔には、排気路を有する排気筒を取
付ける一方、前記フオーク挿入孔には吸気路を有
する吸気筒を取付け、前記吸気筒の吸気路は、そ
の内端がクラツチハウジング内に開口し、外端が
外部に対し下向きに開口する略逆L字状に形成さ
れ、しかも、前記吸気筒の吸気路の断面積は、前
記排気筒の排気路の断面積よりも大きくしてある
構成にしたものである。
〔作用〕
上記したように構成されるクラツチの換気構造
において、フライホイールやクラツチカバーの回
転に伴つてその半径方向外方の排気筒における排
気路からクラツチハウジング内の空気が外部へ排
出される一方、クラツチハウジングのフオーク挿
入孔に取付けられた吸気筒の吸気路より外気がク
ラツチハウジング内に流入し、これによつてクラ
ツチハウジング内の換気が安定よく円滑になされ
る。
前記排気筒は、フライホイール又はクラツチカ
バーの半径方向外方に対向して同クラツチハウジ
ングの一部に貫設された開口孔に取付けられるた
め、フライホイールやクラツチカバーの回転に伴
つてクラツチハウジング内の空気が前記排気筒の
排気路から積極的に排出される。
一方、フオーク挿入孔に取付けられる吸気筒の
吸気路の断面積は、前記排気筒の排気路の断面積
よりも大きくしてある。したがつて、前記クラツ
チハウジング内の空気が排気筒の排気路から積極
的に排気されるときには、前記吸気筒の吸気路か
ら空気を迅速にかつ不足なく取り入れることがで
きる。
[実施例] 以下、この考案の一実施例を図面にしたがつて
説明する。
摩擦クラツチを断面で示した第1図において、
変速機におけるインプツトシヤフト1の軸上には
クラツチデイスク2が軸方向へスライド可能にか
つ相対的に回転不能にスプラインで軸支されてい
る。一方、エンジンのクランクシヤフト7に固定
されて回転するフライホイール3にはクラツチカ
バー4が固定されており、このクラツチカバー4
の内側には周知のようにダイヤフラムスプリング
5及びプレツシヤプレート6がその他の部材と共
にアツセンブリとして組み込まれている。
また、前記インプツトシヤフト1と同芯状に配
設された変速機用フロントベアリングリテーナの
円筒部8外周には、プル形式のレリーズベアリン
グ10を備えたベアリングハブ11が軸方向へス
ライド可能に組みつけられている。このプル形式
のレリーズベアリング10が、そのベアリングハ
ブ11と共に上記の円筒部8に沿つて第1図の右
方向へスライド操作されると、周知のように前記
のダイヤフラムスプリング5がプレツシヤプレー
ト6と共に同方向へ変位する。
上記のクラツチカバー4及びフライホイール3
などの各構成部品は、エンジンのシリンダブロツ
ク15側に固定されたクラツチハウジング12で
おおわれている。このクラツチハウジング12の
壁12aの一部にはフツク状に形成されたフオー
ク支持部材13と、レリーズシリンダ16とがそ
れぞれ図で示すようにボルトによつて固定されて
いる。
一方、レリーズシリンダ16のプツシユロツド
17によつて、ピン14を支点として動作され、
レリーズベアリング10のベアリングハブ11を
連動するレリーズフオーク18は、エンジンに対
し、クラツチ及び変速機を組付けた後、クラツチ
ハウジング12の外側方から挿入されて組付けら
れるものであつて、クラツチハウジング12にお
ける側壁の所定位置にはフオーク挿入孔19がク
ラツチハウジング12内に開口して貫設されてい
る。そして、レリーズフオーク18は、フオーク
挿入孔19からクラツチハウジング12内に挿入
され、同フオーク18における一端部の二又部1
8aをレリーズベアリング10のベアリングハブ
11に嵌合させつつ、フオーク18中央部に配設
したピン14を前記フオーク支持部材13のフツ
ク部13aと回動可能に嵌合させる一方、クラツ
チハウジング12の壁12aの一部に対しレリー
ズシリンダ16を組付けて、同シリンダ16のプ
ツシユロツド17先端部と前記レリーズフオーク
18の他端部18bとを係合させることで、レリ
ーズフオーク18の組付けが行なわれる。
さて、上記したクラツチハウジング12のフオ
ーク挿入孔19には略逆L字状の吸気路21を有
しかつ両端開口の筒状をなす吸気筒20が、その
外周面に突設した1対の挟持フランジ20a,2
0bによつて取付けられている。そして、この吸
気筒20における吸気路21の内端はクラツチハ
ウジング12内に開口し、同吸気路21の外端
は、外部に対し下向きに開口している。
前記クラツチハウジング12における側壁の所
定位置(フオーク挿入孔19と反対側)には、前
記クラツチカバー4又はフライホイール3の外周
に対向する位置において、インスペクシヨン孔2
2がクラツチハウジング12内に開口して貫設さ
れている。そして、このインスペクシヨン孔22
には、略逆L字状の排気路24を有しかつ両端開
口の筒状をなす排気筒23が、その外周部に突設
した1対の挟持フランジ23a,23bによつて
取付けられている。そして、この排気筒23にお
ける排気路24の内端はクラツチハウジング12
内に開口し、外端は、外部に対し下向きに開口し
ている。
この実施例は、上記したように構成されるもの
であり、したがつてクラツチハウジング12内の
空気の一部は、フライホイール3やクラツチカバ
ー4の回転によつて排気筒23における排気路2
4を経て外部へ排出される一方、上記したように
クラツチハウジング12内の空気が排出された分
だけ、外気が吸気筒20における吸気路21を経
てクラツチハウジング12内に流入する。このよ
うにして、クラツチハウジング12内に対する換
気が安定よくかつ円滑に行なわれ、これによつて
クラツチの冷却効果の向上が図られている。
また、この実施例では、吸気筒20に形成され
る略逆L字状の吸気路21の外端が下向きに開口
しているから、吸気路21から水やゴミ等がクラ
ツチハウジング12内に侵入することが防止され
る。
[考案の効果] 以上述べたように、この考案によれば、クラツ
チハウジングの外側へ突出することなく同ハウジ
ングに内蔵されて組付けられクラツチレリーズフ
オークは、その一端部が前記クラツチハウジング
に内蔵のプル形式のレリーズベアリングのベアリ
ングハブに嵌合され、同フオークの略中央部がク
ラツチハウジング内に回動可能に支持され、前記
フオークの他端部がクラツチハウジングに組付け
られたレリーズシリンダのプツシユロツドと係合
され、さらに、前記フオークを前記クラツチハウ
ジングの外側から挿入して組付けるために、前記
クラツチハウジングにおける側壁の所定位置にフ
オーク挿入孔が貫設されたプル形式のクラツチに
おいて、フライホイールやクラツチカバーの回転
に伴つてその半径方向外方の排気筒における排気
路からクラツチハウジング内の空気が外部へ排出
される一方、クラツチハウジングのフオーク挿入
孔に取付けられた吸気筒の吸気路より外気がクラ
ツチハウジング内に流入することで、クラツチハ
ウジングの換気を効果的に行うことができる。
さらに、普通には蓋によつて閉鎖されるべきフ
オーク挿入孔に、吸気路を有する吸気筒を取付け
ることで、クラツチハウジングの強度劣化を防止
しながら換気(吸気)を効果的に行うことができ
る。
前記フオーク挿入孔に取付けられる吸気筒は、
クラツチレリーズフオークの操作によつて変形さ
れることもないから、吸気筒の吸気路の開口面積
を、常に一定に保つて安定したかつ充分な吸気を
行うことができる。
さらに、前記吸気筒の吸気路は、その内端がク
ラツチハウジング内に開口し、外端が外部に対し
下向きに開口する略逆L字状に形成されているか
ら、その吸気路からクラツチハウジング内に水や
ゴミが侵入することも防止できる。
前記排気筒は、フライホイール又はクラツチカ
バーの半径方向外方に対向して同クラツチハウジ
ングの一部に貫設された開口孔に取付けられるた
め、フライホイールやクラツチカバーの回転に伴
つてクラツチハウジング内の空気を前記排気筒の
排気路から積極的に排出することができる一方、
フオーク挿入孔に取付けられる吸気筒の吸気路の
断面積は、前記排気筒の排気路の断面積よりも大
きくしてあるから、前記クラツチハウジング内の
空気が排気筒の排気路から積極的に排気されると
きには、前記吸気筒の吸気路から空気を迅速にか
つ不足なく取り入れることができ、吸気不足によ
る換気効率の低下を防止できる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例示すもので第1図は
クラツチの平断面図、第2図は吸気筒を半断面で
示す斜視図である。 3……フライホイール、4……クラツチカバ
ー、10……レリーズベアリング、11……ベア
リングハブ、12……クラツチハウジング、13
……フオーク支持部材、18……レリーズフオー
ク、19……フオーク挿入孔、20……吸気筒、
21……吸気路、22……インスペクシヨン孔、
23……排気筒、24……排気路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 クラツチハウジングの外側へ突出することなく
    同ハウジングに内蔵されて組付けられるクラツチ
    レリーズフオークは、その一端部が前記クラツチ
    ハウジングに内蔵のプル形式のレリーズベアリン
    グのベアリングハブに嵌合され、同フオークの略
    中央部がクラツチハウジング内に回動可能に支持
    され、前記フオークの他端部がクラツチハウジン
    グに組付けられたレリーズシリンダのプツシユロ
    ツドと係合され、さらに、前記フオークを前記ク
    ラツチハウジングの外側から挿入して組付けるた
    めに、前記クラツチハウジングにおける側壁の所
    定位置にフオーク挿入孔が貫設されたプル形式の
    クラツチにおいて、 前記クラツチハウジングに内蔵されるフライホ
    イール又はクラツチカバーの半径方向外方に対向
    して同クラツチハウジングの一部に貫設された開
    口孔には、排気路を有する排気筒を取付ける一
    方、前記フオーク挿入孔には吸気路を有する吸気
    筒を取付け、 前記吸気筒の吸気路は、その内端がクラツチハ
    ウジング内に開口し、外端が外部に対し下向きに
    開口する略逆L字状に形成され、 しかも、前記吸気筒の吸気路の断面積は、前記
    排気筒の排気路の断面積よりも大きくしてあるこ
    とを特徴とするクラツチの換気構造。
JP1984000836U 1984-01-06 1984-01-06 クラツチの換気構造 Granted JPS60112729U (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984000836U JPS60112729U (ja) 1984-01-06 1984-01-06 クラツチの換気構造
US06/686,396 US4646902A (en) 1984-01-06 1984-12-26 Ventilation structure of clutch
AU37151/84A AU576542B2 (en) 1984-01-06 1984-12-27 Ventilation structure of clutch
EP85100048A EP0149993B1 (en) 1984-01-06 1985-01-02 Ventilation structure of clutch
DE8585100048T DE3560919D1 (en) 1984-01-06 1985-01-02 Ventilation structure of clutch

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984000836U JPS60112729U (ja) 1984-01-06 1984-01-06 クラツチの換気構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60112729U JPS60112729U (ja) 1985-07-30
JPH0519617Y2 true JPH0519617Y2 (ja) 1993-05-24

Family

ID=11484705

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1984000836U Granted JPS60112729U (ja) 1984-01-06 1984-01-06 クラツチの換気構造

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4646902A (ja)
EP (1) EP0149993B1 (ja)
JP (1) JPS60112729U (ja)
AU (1) AU576542B2 (ja)
DE (1) DE3560919D1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015067276A (ja) * 2013-09-27 2015-04-13 ドクター エンジニール ハー ツェー エフ ポルシェ アクチエンゲゼルシャフトDr. Ing. h.c.F. Porsche Aktiengesellschaft 始動器装置

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2308164B (en) * 1995-12-14 1999-03-17 Caterpillar Inc Caseless transmission structure
JPH09263155A (ja) * 1996-03-28 1997-10-07 Suzuki Motor Corp ケーブル式クラッチ装置
EP1873414A2 (de) 2006-06-27 2008-01-02 LuK Lamellen und Kupplungsbau Beteiligungs KG Kraftfahrzeugantriebsstrang
DE102006052101A1 (de) * 2006-11-04 2008-05-08 Zf Friedrichshafen Ag Einrichtung zur Kapselung von Kupplungs-Feinstäuben
US8561283B1 (en) 2007-10-29 2013-10-22 Prestolite Performance, Llc Method to provide a universal bellhousing between an engine and transmission of a vehicle
WO2013054827A1 (ja) * 2011-10-12 2013-04-18 日産自動車株式会社 駆動力伝達装置
US11852200B2 (en) * 2022-02-04 2023-12-26 Warner Electric Technology Llc Power take-off with bell housing cooling system

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5214830U (ja) * 1975-07-17 1977-02-02
JPS5637723B2 (ja) * 1972-09-09 1981-09-02

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1066876B (ja) * 1959-10-08
US1644759A (en) * 1923-04-06 1927-10-11 Gen Motors Corp Clutch
US2107954A (en) * 1932-04-19 1938-02-08 Automatic Drive & Transmission Clutch and transmission mechanism
US2131579A (en) * 1936-01-20 1938-09-27 Seth Henry Friction clutch mechanism
US2205629A (en) * 1937-10-02 1940-06-25 Carl D Peterson Air cooled clutch construction
US2525220A (en) * 1947-11-05 1950-10-10 George E Hague Hydraulic clutch actuator
FR1475869A (fr) * 1966-02-22 1967-04-07 Saviem Dispositif de refroidissement perfectionné pour embrayage, notamment de véhicule industriel
FR2266826A1 (en) * 1974-04-04 1975-10-31 Ferodo Sa Hollow operating lever for vehicle clutch - directs cooling air onto clutch assembly by acting as duct
JPS5624228A (en) * 1979-08-01 1981-03-07 Nissan Motor Co Ltd Clutch housing structure
JPS5637723U (ja) * 1979-09-01 1981-04-10
JPS6014996Y2 (ja) * 1980-10-17 1985-05-13 トヨタ自動車株式会社 摩擦クラツチの冷却装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5637723B2 (ja) * 1972-09-09 1981-09-02
JPS5214830U (ja) * 1975-07-17 1977-02-02

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015067276A (ja) * 2013-09-27 2015-04-13 ドクター エンジニール ハー ツェー エフ ポルシェ アクチエンゲゼルシャフトDr. Ing. h.c.F. Porsche Aktiengesellschaft 始動器装置

Also Published As

Publication number Publication date
US4646902A (en) 1987-03-03
AU3715184A (en) 1985-07-11
JPS60112729U (ja) 1985-07-30
EP0149993A3 (en) 1985-08-14
AU576542B2 (en) 1988-09-01
EP0149993B1 (en) 1987-11-04
DE3560919D1 (en) 1987-12-10
EP0149993A2 (en) 1985-07-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0519617Y2 (ja)
US4020937A (en) Fabricated clutch pressure plate
PL128242B1 (en) Torsional vibration damper in particular for a frictional clutch disc
GB2058276A (en) Clutch release bearings
US5788043A (en) Reaction plate for friction clutch, in particular for motor vehicles
US20060006040A1 (en) Pressure plate assembly, clutch disk arrangement, and friction clutch, especially a multi-disk clutch
JPS5842863A (ja) トランスミツシヨンギヤの組付け方法
US6675941B1 (en) Hydrokinetic coupling device comprising an improved reactor overrunning clutch
US5823311A (en) Flywheel, in particular for motor vehicles
US4655335A (en) Clutch release mechanism
GB2227810A (en) A torsion damping device including viscous damping means, in particular for automotive vehicles
JPS6039539Y2 (ja) ダイヤフラムスプリング型クラツチ
EP1568904A1 (en) Press-fit shaft and method
JPS60215125A (ja) クラツチの冷却装置
JPH0672620B2 (ja) 摩擦クラッチの冷却装置
JP3711651B2 (ja) 流体伝動装置
GB2164104A (en) Friction clutch
JPH0536647B2 (ja)
JP2555481Y2 (ja) クラッチ装置の潤滑構造
JPH0433504Y2 (ja)
JPH09505386A (ja) ダンプフライホイール
US6012562A (en) Clutch mechanism with resilient tongues, especially for motor vehicles
JPS6338721A (ja) 車両用クラツチレリ−ズ機構
JP3577658B2 (ja) トルクコンバータ
JPH0433505Y2 (ja)