JPH0519611A - 電子写真装置の現像器 - Google Patents

電子写真装置の現像器

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JPH0519611A
JPH0519611A JP3169713A JP16971391A JPH0519611A JP H0519611 A JPH0519611 A JP H0519611A JP 3169713 A JP3169713 A JP 3169713A JP 16971391 A JP16971391 A JP 16971391A JP H0519611 A JPH0519611 A JP H0519611A
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JP
Japan
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developing
color
developing roller
full
monochrome
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3169713A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Nakajima
哲郎 中嶋
Akira Makabe
晃 真壁
Motomichi Shibano
元通 芝野
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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  • Color Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】モノクロ画像とフルカラー画像を出力すること
ができる電子写真装置の現像器に関し、色再現性の良い
フルカラー画像を得ることができる現像を行うことがで
き、しかもモノクロ画像を得るための現像時には高速で
現像することができる電子写真装置の現像器を提供する
ことを目的とする。 【構成】モノクロ用現像ローラ41Bを柔軟な発泡材に
より形成すると共に、フルカラー用現像ローラ41Y,
41M,41Cを表面が平滑な弾力材によって形成して
構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、モノクロ画像とフル
カラー画像を出力することができる電子写真装置の現像
器に関する。
【0002】トナーとキャリアとに摩擦帯電を生じさせ
る二成分現像法では、トナー濃度を常に一定に保つ必要
があって、安定した制御を行うのがけっこう難しい。そ
こでキャリアを用いない一成分現像法があるが、一成分
現像法には、トナー中に磁性粉を含有するものと、非磁
性のトナーを用いるものとがあり、フルカラー現像を行
うためには、非磁性トナーを用いるのが好ましい。
【0003】
【従来の技術】非磁性の一成分現像法においては、表面
にトナーを付着させた現像ローラを感光ドラムに確実に
接触させる必要がある。そこで、従来は一般に、現像ロ
ーラとしては、柔軟で弾力性のある発泡ゴムローラを用
いている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】電子写真装置の現像器
においてフルカラー画像を得る現像を行うためには、例
えば、黄、マゼンタ及びシアンの3原色の各色トナー像
を重ね合わせる必要がある。したがって、色の正しい再
現性を得るためには、各色のトナー層厚が一定で、しか
も均一なトナー層の重ね合わせが必要である。
【0005】図4は、現像後に、黄(Y)とシアン
(C)が2層ずつ均一に重ね合わさったトナー層の理想
系を示すモデル図である。これに対して図5及び図6
は、各トナー層が不均一な例である。図5に示されるよ
うに、黄(Y)とシアン(C)を重ね合わせた場合に、
部分によってその各々のトナー層厚が違っていると、各
部分間で色相が異なってしまう。また、図6に示される
ように、黄(Y)とシアン(C)とが同じ層厚でも、重
ね合わせの界面が均一でないと、界面部分で入射光の散
乱が生じて、明度や彩度が低下してしまう。
【0006】このようなことから、各色のトナー層厚が
均一で、同じトナー層数により重ね合わされることが重
要である。しかし発泡ゴムローラの表面は小さな気泡の
存在によって凸凹していて、搬送されるトナーの層厚が
均一でないため、それによって形成されるトナー像のト
ナー層も凸凹になって、各色のトナー層厚が均一になら
ず、正確な色再現性が得られない欠点がある。したがっ
てフルカラー画像の正確な色再現を得るためには、現像
ローラの表面でトナーが均一な層厚で搬送される必要が
ある。また、モノクロ印字の場合にはできるだけ高速で
出力できることが望ましい。
【0007】そこで本発明は、色再現性の良いフルカラ
ー画像を得ることができる現像を行うことができ、しか
もモノクロ画像を得るための現像時には高速で現像する
ことができる電子写真装置の現像器を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の電子写真装置の現像器は、実施例を説明す
るための図1に示されるように、感光体10に形成され
た静電潜像を現像してモノクロ画像を得るためにモノク
ロ用単色トナーを表面に付着させて上記感光体10に接
触しながら回転駆動されるモノクロ用現像ローラ41B
と、感光体10に形成された静電潜像を現像してフルカ
ラー画像を得るために各々に異なる色の単色トナーを表
面に付着させて上記感光体10に接触しながら回転駆動
される複数のフルカラー用現像ローラ41Y,41M,
41Cと、上記感光体10上に形成される上記各色のト
ナー像を重ね合わせて転写するための転写手段2とを有
する電子写真装置の現像器において、上記モノクロ用現
像ローラ41Bを柔軟な発泡材により形成すると共に、
上記フルカラー用現像ローラ41Y,41M,41Cを
表面が平滑な弾力材によって形成したことを特徴とす
る。
【0009】なお、モノクロ画像を得るための現像が行
われるときには上記モノクロ用現像ローラ41Bが、フ
ルカラー画像を得るための現像が行われるときの上記フ
ルカラー用現像ローラ41Y,41M,41Cに比べて
高速で回転駆動されるようにするとよい。
【0010】また、フルカラー画像を得るための現像が
行われるときには、上記モノクロ用現像ローラ41B
が、上記フルカラー用現像ローラ41Y,41M,41
Cと同じ速さで回転駆動されるようにしてもよい。
【0011】また、上記フルカラー用現像ローラ41
Y,41M,41Cは表面粗さが5μm以下であり、上
記モノクロ用現像ローラ41Bは表面粗さが5ないし1
3μmであるのがよい。
【0012】
【作用】モノクロ画像を得るための現像は、柔軟な発泡
材によって形成された、トナー搬送性の良いモノクロ用
現像ローラ41Bによって行われるので、現像ローラの
回転速度を高速にセットすることができ、高速現像を行
うことができる。
【0013】一方フルカラー画像を得るための現像は、
表面が平滑な弾力材によって形成された複数のフルカラ
ー用現像ローラ41Y,41M,41Cによって行われ
るので、各現像ローラ41Y,41M,41Cによって
均一な層厚の単色トナー層が搬送されて、転写手段2に
おいて均一なトナー層の重ね合わせが行われる。
【0014】
【実施例】図面を参照して実施例を説明する。図1は、
黄(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)及び黒(B)
の4色のトナーを用いたフルカラー印字と黒(B)のみ
によるモノクロ印字を行うことができるカラー電子写真
装置を示している。
【0015】この装置は、4色のトナーによるトナー像
を形成するための4つの単色トナー像形成部1(1Y,
1M,1C,1B)と、各単色トナー像形成部1に設け
られた感光ドラム10(10Y,10M,10C,10
B)に同時に接触して回転駆動される中間転写ドラム2
とを有している。尚、中間転写媒体は、ベルトによる構
成も可能である。また、感光ドラム10(10Y,10
M,10C,10B)と中間転写媒体は非接触による構
成とし、中間転写媒体の内側から静電的に転写すること
も可能である。
【0016】そしてフルカラー画像出力の際には、下層
側から黄(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、黒
(B)の順になるように、各感光ドラム10から各色の
トナー像を中間転写ドラム2の外周面上に重ね合わせて
転写した後、そのカラートナー像(フルカラートナー
像)を、中間転写ドラム2上から記録用紙100上に転
写するようになっている。したがって、フルカラー印字
の場合、記録用紙100上には、中間転写ドラム2上と
は逆の順序で各色のトナー像が形成される。モノクロ印
字の場合には、黒(B)だけで現像及び転写が行われ
る。
【0017】各感光ドラム10(10Y,10M,10
C,10B)の周囲には、感光ドラム10に帯電をさせ
るための前帯電器11、感光ドラム10に画像光を照射
して静電潜像を形成する露光器12、静電潜像をトナー
によって現像する現像器40が順次配列されていて、中
間転写ドラム2が感光ドラム10に接触することによっ
て、感光ドラム10表面のトナー像が中間転写ドラム2
に転写される。14は、感光ドラム10表面に残ったト
ナーを除去するためのクリーナーである。
【0018】なお、露光器12及び現像器40のうち、
12Y及び40Yは黄色トナー用、12M及び40Mは
マゼンタトナー用、12C及び40Cはシアントナー
用、12B及び40Bは黒色トナー用のものである。
【0019】中間転写ドラム2は、例えば弾力性のある
導電性ゴム2aがアルミニウム素管2bの外側にライニ
ングされて形成されており、感光ドラム10と逆方向に
回転駆動される。したがって、中間転写ドラム2の外周
面と感光ドラム10の外周面とは、接触部においては同
方向に移動して、そこで感光ドラム10から中間転写ド
ラム2にトナー像が転写される。
【0020】記録用紙100は、中間転写ドラム2と転
写ローラ17との間に挟まれて走行し、そこで、中間転
写ドラム2から記録用紙100にトナー像が転写され、
さらに定着器16によって、トナー像が記録用紙100
に定着される。
【0021】8は、記録用紙100へトナー像を転写し
た後に中間転写ドラム2の表面に残った残留トナーを除
去するために、記録用紙100への転写部Aと次に中間
転写ドラム2に新しいトナー像を転写する感光ドラム1
0との間に設けられた残留トナークリーナーである。
【0022】図2は、上述の4つの現像器40のうちの
1つを拡大して示したものである。41は、現像器40
内のトナーを表面に付着させて感光ドラム10に搬送す
る現像ローラであり、感光ドラム10に圧接される。4
2は、感光ドラム10に搬送される現像ローラ41上の
トナーの層厚を規制するために、金属板又は高分子樹脂
により形成された層厚規制ブレードであり、現像ローラ
41上に均一な薄いトナー層を形成すると共にトナーを
均一に帯電させる機能を有している。
【0023】43は、現像に用いられずに現像ローラ4
1に残ったトナーを掻き落として、現像ローラ41にト
ナーを均一に付着させるために、エーテル系、エステル
系のポリウレタンフォームにより形成されたリセットロ
ーラである。
【0024】これら現像ローラ41、層厚規制ブレード
42及びリセットローラ43には、各々の接触部におけ
るトナーに対する働きを確実なものにするために、バイ
アス電圧が印加されている。
【0025】現像ローラ41のうち、フルカラー画像を
得る現像を行うための黄色(Y)トナー用現像ローラ4
1Y、マゼンタ(M)トナー用現像ローラ41M及びシ
アン(C)トナー用現像ローラ41Cとしては、各々平
面が平滑で表面粗さが2〜3μmの弾力性のある導電性
のゴム製のローラが用いられており、モノクロ画像を得
る現像を行うための黒色(B)トナー用現像ローラ41
Bとしては、気孔径が5〜13μmの導電性高分子発泡
ウレタンゴム製のローラが用いられている。
【0026】したがって、黄(Y)、マゼンタ(M)及
びシアン(C)用のフルカラー用各現像ローラ41Y,
41M,41Cの表面では均一な層厚のトナーが搬送さ
れる。また、黒(B)用のモノクロ用現像ローラ41B
の表面では、気泡の存在によって層厚は凸凹になるが、
トナー搬送性が良く、多量のトナーを付着させて高速で
搬送することができる。
【0027】図3は、モータ類の配線を示しており、5
1は、4つの感光ドラム10Y,10M,10C,10
Bと中間転写ドラム2を連動して回転駆動するための大
モータ。52(52Y,52M,52C,52B)は4
つの現像ローラ41(41Y,41M,41C,41
B)を個別に回転するための小モータである。これらモ
ータ51,52(52Y,52M,52C,52B)の
回転は、制御部50から各ドライバ53,54(54
Y,54M,54C,54B)に入力される制御信号に
よって制御される。
【0028】このような実施例装置において、黒色
(B)トナーのみによるモノクロ画像の出力を行う場合
には、フルカラー用現像ローラ41Y,41M,41C
を駆動させるための小モータ52Y,52M,52Cを
停止させ、モノクロ現像ローラ41Bを駆動させるため
の小モータ52B及び大モータ51を高速で回転させ
る。このときのモノクロ用現像ローラ41Bの周速度は
例えば250mm/s(ドラム周速:100mm/s)であ
る。これによって高速のモノクロ画像出力が行われる。
【0029】これに対して、フルカラー画像出力を行う
場合には、フルカラー用現像ローラ41Y,41M,4
1Cを駆動するための小モータ52Y,52M,52C
及びモノクロ用現像ローラ41Bを駆動するための小モ
ータ52Bを共に低速で回転させる。この時の各現像ロ
ーラ41Y,41M,41C,41Bの周速度は例えば
125mm/s(ドラム周速:50mm/s)である。ま
た、大モータ51もそれに合わせて速度を下げて駆動す
る。
【0030】このようにすることによって、フルカラー
画像出力時には、平滑なフルカラー用各現像ローラ41
Y,41M,41Cによって均一な層厚の黄、マゼンタ
及びシアンの各色トナー層が順次各感光ドラム10Y,
10M,10Cに搬送されて、均一な層厚の各色トナー
によって各々単色の現像が行われ、次いでそれらが中間
転写ドラム2に均一な層厚で重ね合わせて転写され、さ
らに記録用紙100に均一な層厚で転写される。また、
フルカラー画像中の黒色の部分には、モノクロ用現像ロ
ーラ41Bによって、濃い濃度の黒色像が形成される。
【0031】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、例えば、1つの感光ドラムの周囲に複数の
現像器を配置する構成をとる等種々の実施態様をとるこ
とができる。
【0032】
【発明の効果】本発明の電子写真装置の現像器によれ
ば、モノクロ用現像ローラが柔軟な発泡材によって形成
されているので、モノクロ画像を得る際には高速で効率
のよい現像を行うことができると同時に、フルカラー用
の現像ローラは表面が平滑な弾力材によって形成されて
いるので、それによって現像される各色トナー像のトナ
ー層厚が均一になり、フルカラー画像を得るためにそれ
らを重ね合わせて転写したときに正確な色再現性を得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の全体構成図である。
【図2】実施例の現像器の断面図である。
【図3】実施例の回路ブロック図である。
【図4】現像後のトナー層のモデル図である。
【図5】現像後のトナー層のモデル図である。
【図6】現像後のトナー層のモデル図である。
【符号の説明】
2 中間転写ドラム(転写手段) 10 感光ドラム(感光体) 41B モノクロ用現像ローラ 41Y フルカラー用現像ローラ 41M フルカラー用現像ローラ 41C フルカラー用現像ローラ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】感光体(10)に形成された静電潜像を現
    像してモノクロ画像を得るためにモノクロ用単色トナー
    を表面に付着させて上記感光体(10)に接触しながら
    回転駆動されるモノクロ用現像ローラ(41B)と、 感光体(10)に形成された静電潜像を現像してフルカ
    ラー画像を得るために各々に異なる色の単色トナーを表
    面に付着させて上記感光体(10)に接触しながら回転
    駆動される複数のフルカラー用現像ローラ(41Y,4
    1M,41C)と、 上記感光体(10)上に形成される上記各色のトナー像
    を重ね合わせて転写するための転写手段(2)とを有す
    る電子写真装置の現像器において、 上記モノクロ用現像ローラ(41B)を柔軟な発泡材に
    より形成すると共に、上記フルカラー用現像ローラ(4
    1Y,41M,41C)を表面が平滑な弾力材によって
    形成したことを特徴とする電子写真装置の現像器。
  2. 【請求項2】モノクロ画像を得るための現像が行われる
    ときには、上記モノクロ用現像ローラ(41B)が、フ
    ルカラー画像を得るための現像が行われるときの上記フ
    ルカラー用現像ローラ(41Y,41M,41C)の回
    転速度に比べて高速で回転駆動される請求項1記載の電
    子写真装置の現像器。
  3. 【請求項3】フルカラー画像を得るための現像が行われ
    るときには、上記モノクロ用現像ローラ(41B)が、
    上記フルカラー用現像ローラ(41Y,41M,41
    C)と同じ速さで回転駆動される請求項1又は2記載の
    電子写真装置の現像器。
  4. 【請求項4】上記フルカラー用現像ローラ(41Y,4
    1M,41C)は表面粗さが5μm以下であり、上記モ
    ノクロ用現像ローラ(41B)は表面粗さが5ないし1
    3μmである請求項1,2又は3記載の電子写真装置の
    現像器。
JP3169713A 1991-07-10 1991-07-10 電子写真装置の現像器 Withdrawn JPH0519611A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09106135A (ja) * 1995-10-10 1997-04-22 Katsuragawa Electric Co Ltd カラー画像形成装置
US8322204B2 (en) 2007-07-19 2012-12-04 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Unbalance correction device of high speed rotary apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09106135A (ja) * 1995-10-10 1997-04-22 Katsuragawa Electric Co Ltd カラー画像形成装置
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19981008