JPH05195329A - カーディングする方法とカーディング装置 - Google Patents
カーディングする方法とカーディング装置Info
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- JPH05195329A JPH05195329A JP4313643A JP31364392A JPH05195329A JP H05195329 A JPH05195329 A JP H05195329A JP 4313643 A JP4313643 A JP 4313643A JP 31364392 A JP31364392 A JP 31364392A JP H05195329 A JPH05195329 A JP H05195329A
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- JP
- Japan
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- sliver
- carding
- web
- temporary
- twist
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H5/00—Drafting machines or arrangements ; Threading of roving into drafting machine
- D01H5/18—Drafting machines or arrangements without fallers or like pinned bars
- D01H5/32—Regulating or varying draft
- D01H5/38—Regulating or varying draft in response to irregularities in material ; Measuring irregularities
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H67/00—Replacing or removing cores, receptacles, or completed packages at paying-out, winding, or depositing stations
- B65H67/04—Arrangements for removing completed take-up packages and or replacing by cores, formers, or empty receptacles at winding or depositing stations; Transferring material between adjacent full and empty take-up elements
- B65H67/0428—Arrangements for removing completed take-up packages and or replacing by cores, formers, or empty receptacles at winding or depositing stations; Transferring material between adjacent full and empty take-up elements for cans, boxes and other receptacles
- B65H67/0434—Transferring material devices between full and empty cans
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01G—PRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
- D01G15/00—Carding machines or accessories; Card clothing; Burr-crushing or removing arrangements associated with carding or other preliminary-treatment machines
- D01G15/02—Carding machines
- D01G15/12—Details
- D01G15/46—Doffing or like arrangements for removing fibres from carding elements; Web-dividing apparatus; Condensers
- D01G15/64—Drafting or twisting apparatus associated with doffing arrangements or with web-dividing apparatus
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01G—PRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
- D01G21/00—Combinations of machines, apparatus, or processes, e.g. for continuous processing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カーディング装置に組込まれるかまたは該装
置の下流の短期の自動レベラーにより製品スライバの品
質を更に一層改良することである。 【構成】 スライバは、カーディング装置（１−４）か
らのカード済みウエブを直接に圧縮することによって形
成され、次に、該スライバは、仮よりセット（７）へ送
給され、次に、該セット（７）からスライバの太さ検知
装置（８）と、可変仮より装置（１１）とを有する自動
レベラーを経て送り出される。
置の下流の短期の自動レベラーにより製品スライバの品
質を更に一層改良することである。 【構成】 スライバは、カーディング装置（１−４）か
らのカード済みウエブを直接に圧縮することによって形
成され、次に、該スライバは、仮よりセット（７）へ送
給され、次に、該セット（７）からスライバの太さ検知
装置（８）と、可変仮より装置（１１）とを有する自動
レベラーを経て送り出される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、合糸および仮よりをさ
らに必要とせずに紡ぎ操作またはコームイング操作へ直
接に製品スライバが送給されるのを可能にするのに該ス
ライバの基準が充分に良好である改良されたカーディン
グ装置に関する。
らに必要とせずに紡ぎ操作またはコームイング操作へ直
接に製品スライバが送給されるのを可能にするのに該ス
ライバの基準が充分に良好である改良されたカーディン
グ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】製品スライバの密度または太さの不揃い
を低減する自動レベラーを有するカーディング装置を提
供することは、周知である。自動レベラーは、投入原料
の変化によって仕上げられるスライバの長さの多くのメ
ートルにわたって伸びる波長を含み得る長期の変動を低
減する様に作用可能であるか、または、波長において１
ｍの小部分を含むかなり短い期間の変動に対して補償可
能である。本発明は、カーディング装置の短期の自動レ
ベラーに特に適用可能であるが、所望により短期および
長期の双方の自動レベリングを組合わすことが考えられ
る。
を低減する自動レベラーを有するカーディング装置を提
供することは、周知である。自動レベラーは、投入原料
の変化によって仕上げられるスライバの長さの多くのメ
ートルにわたって伸びる波長を含み得る長期の変動を低
減する様に作用可能であるか、または、波長において１
ｍの小部分を含むかなり短い期間の変動に対して補償可
能である。本発明は、カーディング装置の短期の自動レ
ベラーに特に適用可能であるが、所望により短期および
長期の双方の自動レベリングを組合わすことが考えられ
る。
【０００３】自動レベラーは、スライバの密度または太
さを測定するセンサーの丁度下流でスライバの仮よりを
変更することに依存し、従って、該センサーによって検
知される変化は、スライバの太さまたは密度を低減する
ために一時的に仮よりを増大することにより、あるいは
密度または太さを増大するために一時的に仮より比を低
減することによって排除可能である。
さを測定するセンサーの丁度下流でスライバの仮よりを
変更することに依存し、従って、該センサーによって検
知される変化は、スライバの太さまたは密度を低減する
ために一時的に仮よりを増大することにより、あるいは
密度または太さを増大するために一時的に仮より比を低
減することによって排除可能である。
【０００４】
【発明の要約】本発明の目的は、カーディング装置に組
込まれるかまたは該装置の下流の短期の自動レベラーに
より製品スライバの品質を更に一層改良することであ
る。
込まれるかまたは該装置の下流の短期の自動レベラーに
より製品スライバの品質を更に一層改良することであ
る。
【０００５】従って、本発明の一側面は、ウエブをカー
ディングした後、スライバを形成するためにカード済み
ウエブを直ちに圧縮し、この様に形成されるスライバに
最初の仮より操作を受けさせた後、最初の仮より操作の
個所の下流でこの様に仮よりされるスライバを自動レベ
リングする手順を備えスライバを形成するために繊維質
ウエブをカーディングする方法を提供する。
ディングした後、スライバを形成するためにカード済み
ウエブを直ちに圧縮し、この様に形成されるスライバに
最初の仮より操作を受けさせた後、最初の仮より操作の
個所の下流でこの様に仮よりされるスライバを自動レベ
リングする手順を備えスライバを形成するために繊維質
ウエブをカーディングする方法を提供する。
【０００６】本発明の第２側面は、スライバを形成する
ためにカード済ウエブを圧縮する装置と、この様に圧縮
されるスライバを仮よりするのに作用可能な仮より用セ
ットと、仮よりされるスライバを自動レベリングするた
めに可変仮より装置を有する仮より用セットの下流の自
動レベラーとを備えるカーディング装置を提供する。
ためにカード済ウエブを圧縮する装置と、この様に圧縮
されるスライバを仮よりするのに作用可能な仮より用セ
ットと、仮よりされるスライバを自動レベリングするた
めに可変仮より装置を有する仮より用セットの下流の自
動レベラーとを備えるカーディング装置を提供する。
【０００７】本発明を一層容易に理解可能にするため、
つぎの説明は、添付図面を参照して例としてのみ与えら
れる。
つぎの説明は、添付図面を参照して例としてのみ与えら
れる。
【０００８】
【実施例】次に図面を参照すると、テーカイン２によっ
て繊維質ウエブないしバットを導入されるカーディング
シリンダ１が示され、カード済みウエブは、該シリンダ
からドッファ３によって除去される。次に、該ウエブ
は、ウエブテークオフロール４によってドッファ３から
除去される。カーディングシリンダ１によって行われる
繊維のカーディングは、シリンダ１上の針布の運動の通
路に近く保持される凹形の部分円筒形カーディング板５
上の針布によって実施され、従って、シリンダ１によっ
て搬送されるウエブは、（ｉ）シリンダ１の針布（ｉ
ｉ）板５上の針布との夫々の対向する個所の間でカード
される。
て繊維質ウエブないしバットを導入されるカーディング
シリンダ１が示され、カード済みウエブは、該シリンダ
からドッファ３によって除去される。次に、該ウエブ
は、ウエブテークオフロール４によってドッファ３から
除去される。カーディングシリンダ１によって行われる
繊維のカーディングは、シリンダ１上の針布の運動の通
路に近く保持される凹形の部分円筒形カーディング板５
上の針布によって実施され、従って、シリンダ１によっ
て搬送されるウエブは、（ｉ）シリンダ１の針布（ｉ
ｉ）板５上の針布との夫々の対向する個所の間でカード
される。
【０００９】周知の態様でデータオフロール４によって
除去されるウエブは、次に、スライバを形成するために
ウエブを圧縮する様にウエブの中心に向かって内方へウ
エブの端縁を引寄せるコンベヤベルトウエブ圧縮装置６
へ加えられる。
除去されるウエブは、次に、スライバを形成するために
ウエブを圧縮する様にウエブの中心に向かって内方へウ
エブの端縁を引寄せるコンベヤベルトウエブ圧縮装置６
へ加えられる。
【００１０】他の形状のウエブ圧縮装置は、周知であ
り、本発明に好適であり、該装置は、スライバがウエブ
の中心に沿ってではなくウエブの一端縁に沿って圧縮さ
れる横方向引寄せベルトテークオフ装置またはウエブの
端縁がスライバを形成する様に圧縮されるべき中心に内
方へ漸進的にもたらされる圧縮用トランペット装置を含
む。しかしながら、上述の中心引寄せコンベヤベルト装
置は、好ましい。
り、本発明に好適であり、該装置は、スライバがウエブ
の中心に沿ってではなくウエブの一端縁に沿って圧縮さ
れる横方向引寄せベルトテークオフ装置またはウエブの
端縁がスライバを形成する様に圧縮されるべき中心に内
方へ漸進的にもたらされる圧縮用トランペット装置を含
む。しかしながら、上述の中心引寄せコンベヤベルト装
置は、好ましい。
【００１１】ＥＰ−Ａ−０３５４６５３では、ベルトテ
ークアップ圧縮装置からのスライバは、「３本上２本」
ローラの仮より装置へ自動レベラーの舌、溝ローラの間
を通される。しかしながら、この装置では、スライバ
は、まづ第１に「３本上３本」の仮よりセット７を通さ
れ、次に該セット７から下側溝ローラ１０の溝にその周
辺が係合する上側舌ローラ９を有する舌、溝ローラの対
８の間に通される。
ークアップ圧縮装置からのスライバは、「３本上２本」
ローラの仮より装置へ自動レベラーの舌、溝ローラの間
を通される。しかしながら、この装置では、スライバ
は、まづ第１に「３本上３本」の仮よりセット７を通さ
れ、次に該セット７から下側溝ローラ１０の溝にその周
辺が係合する上側舌ローラ９を有する舌、溝ローラの対
８の間に通される。
【００１２】次に、スライバは、舌、溝ローラの対８か
らスライバを下側ローラ１３，１４に向って締付ける様
に下側ローラ１３，１４に係合する上側ローラ１２によ
って限定される第１噛込み部と、上側仮よりロール１５
および下側仮よりロール１６を有する第２仮より噛込み
部とを備える「３本上２本」の仮よりローラセット１１
を通過する。
らスライバを下側ローラ１３，１４に向って締付ける様
に下側ローラ１３，１４に係合する上側ローラ１２によ
って限定される第１噛込み部と、上側仮よりロール１５
および下側仮よりロール１６を有する第２仮より噛込み
部とを備える「３本上２本」の仮よりローラセット１１
を通過する。
【００１３】次に、最終仮よりの対１５，１６から、ス
ライバは、貯蔵の目的のためにコイラによってスライバ
ケンスへ送給される。しかしながら、上述の様に、該原
料は、ケンスに貯蔵される必要なしにコーマへまたはオ
ープンエンド精紡機の様な紡ぎ段階へ直接に所望によっ
て送給されてもよい。
ライバは、貯蔵の目的のためにコイラによってスライバ
ケンスへ送給される。しかしながら、上述の様に、該原
料は、ケンスに貯蔵される必要なしにコーマへまたはオ
ープンエンド精紡機の様な紡ぎ段階へ直接に所望によっ
て送給されてもよい。
【００１４】スライバが別の処理の前に貯蔵される本発
明の好適実施例では、該コイラは、該コイラにおいてケ
ンス内に通過するスライバの均等性を監視する目的のた
めにその溝が舌ローラ１８の周辺によって係合される溝
ローラ１７を有する別の舌、溝ローラの対を備えてい
る。
明の好適実施例では、該コイラは、該コイラにおいてケ
ンス内に通過するスライバの均等性を監視する目的のた
めにその溝が舌ローラ１８の周辺によって係合される溝
ローラ１７を有する別の舌、溝ローラの対を備えてい
る。
【００１５】舌、溝ローラの対８と、コイラの舌、溝ロ
ーラ１７，１８との両者は、通常である様に、舌、溝ロ
ーラの間を通過するスライバの太さの変化を検出するた
めに夫々の対の舌、溝ローラの軸線の間の間隔における
変化を検知する装置を有し１本のローラ、例えば舌ロー
ラ９または１８が他のローラ（溝ローラ１０または１
７）へ向ったり該ローラから離れたり降伏可能に変位可
能である様に、配置される。該変位センサーは、スライ
バの太さを示す信号を与え、舌、溝ローラの対８の場合
には、該信号は、仮よりセット１１における仮よりを変
更するのに使用されるが、舌、溝ローラ１８，１７の場
合には、該変位信号は、その品質がコイラを通過する際
に限界から外れる任意のスライバを不合格としてはねる
目的のためにスライバの均等性の監視を与える様に意図
される。しかしながら、実際上、図示の装置によって与
えられる均等性の信頼性は、ローラ１７，１８における
このスライバ太さの監視が単に均等性の保証であって、
積極的は不合格品はねのけ機構ではない様なものであ
る。
ーラ１７，１８との両者は、通常である様に、舌、溝ロ
ーラの間を通過するスライバの太さの変化を検出するた
めに夫々の対の舌、溝ローラの軸線の間の間隔における
変化を検知する装置を有し１本のローラ、例えば舌ロー
ラ９または１８が他のローラ（溝ローラ１０または１
７）へ向ったり該ローラから離れたり降伏可能に変位可
能である様に、配置される。該変位センサーは、スライ
バの太さを示す信号を与え、舌、溝ローラの対８の場合
には、該信号は、仮よりセット１１における仮よりを変
更するのに使用されるが、舌、溝ローラ１８，１７の場
合には、該変位信号は、その品質がコイラを通過する際
に限界から外れる任意のスライバを不合格としてはねる
目的のためにスライバの均等性の監視を与える様に意図
される。しかしながら、実際上、図示の装置によって与
えられる均等性の信頼性は、ローラ１７，１８における
このスライバ太さの監視が単に均等性の保証であって、
積極的は不合格品はねのけ機構ではない様なものであ
る。
【００１６】最初の「３本上３本」の仮よりローラセッ
ト７では、第１対の仮よりローラ１９，２０は、所定の
位置に固定され、一方、装置３０は、繊維の標準長さの
異なる長さに適応する様に第１対、第２対の間の「破断
仮より」領域の長さを調節するために第１対１９，２０
へ向ったり該対から離れたり対として第２対の仮よりロ
ーラ２１，２２を移動するために設けられる。同様に、
装置３１は、一方でローラ２１，２２と他方でローラ２
３，２４との間の「実際の仮より」領域の長さを変更す
るために第２対２１，２３へ向ったり該対から離れたり
位置決めするのに調節可能な第３対の仮よりローラ２
３，２４を移動するために設けられる。
ト７では、第１対の仮よりローラ１９，２０は、所定の
位置に固定され、一方、装置３０は、繊維の標準長さの
異なる長さに適応する様に第１対、第２対の間の「破断
仮より」領域の長さを調節するために第１対１９，２０
へ向ったり該対から離れたり対として第２対の仮よりロ
ーラ２１，２２を移動するために設けられる。同様に、
装置３１は、一方でローラ２１，２２と他方でローラ２
３，２４との間の「実際の仮より」領域の長さを変更す
るために第２対２１，２３へ向ったり該対から離れたり
位置決めするのに調節可能な第３対の仮よりローラ２
３，２４を移動するために設けられる。
【００１７】定常状態で１．５のオーダのものであるべ
きであるが、スライバの太さの均等性を回復するために
仮よりを増大および低減することによって変更される
「３本上２本」の仮よりローラのセット１１の自動レベ
リング段階で加えられる仮よりは、好ましい。仮よりセ
ット１１における一層好ましい仮よりは、自動レベリン
グ効率を改善するために１．３：１のオーダのものでも
よい。自動レベリング段階で必要な仮よりは、遭遇され
そうな最大巾の変化を排除するための仮よりの低減に対
する適当な範囲が存在することを単に保証することで充
分である。仮よりセット１１において任意の強い仮より
作用が存在すべきであることは、意図されない。
きであるが、スライバの太さの均等性を回復するために
仮よりを増大および低減することによって変更される
「３本上２本」の仮よりローラのセット１１の自動レベ
リング段階で加えられる仮よりは、好ましい。仮よりセ
ット１１における一層好ましい仮よりは、自動レベリン
グ効率を改善するために１．３：１のオーダのものでも
よい。自動レベリング段階で必要な仮よりは、遭遇され
そうな最大巾の変化を排除するための仮よりの低減に対
する適当な範囲が存在することを単に保証することで充
分である。仮よりセット１１において任意の強い仮より
作用が存在すべきであることは、意図されない。
【００１８】仮よりセット７では、全体の仮よりは、自
動レベラーの最終仮より用噛込み部１５，１６を去るス
ライバの処理の次の段階に依存して仮より値が選定され
てもよいが、３０の様に高くてもよい。例えば１６：１
のオーダの一層高い仮よりは、スライバが下流のコーム
イング操作を受けるべき場合に好適であり得るが、オー
プンエンド精紡機へのスライバの直接送給が求められれ
ば、仮よりセット７における１２：１のオーダの全体の
仮よりは、好適である。
動レベラーの最終仮より用噛込み部１５，１６を去るス
ライバの処理の次の段階に依存して仮より値が選定され
てもよいが、３０の様に高くてもよい。例えば１６：１
のオーダの一層高い仮よりは、スライバが下流のコーム
イング操作を受けるべき場合に好適であり得るが、オー
プンエンド精紡機へのスライバの直接送給が求められれ
ば、仮よりセット７における１２：１のオーダの全体の
仮よりは、好適である。
【００１９】スライバの最適の全体的な品質に対して、
６：１から８：１の仮よりは、好適である。
６：１から８：１の仮よりは、好適である。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明による仮より／カーディング装置の一実
施例の図。
施例の図。
６ コンベヤベルトウエブ圧縮装置 ９ 上側舌ローラ １０ 下側溝ローラ １２ 上側ローラ １３ 下側ローラ １４ 下側ローラ １５ 上側仮よりロール １６ 下側仮よりロール １９ 第１対の仮よりローラ ２０ 第１対の仮よりローラ ２１ 第２対の仮よりローラ ２２ 第２対の仮よりローラ ２３ 第３対の仮よりローラ ２４ 第３対の仮よりローラ ３０ ローラ対間の距離調節用装置 ３１ ローラ対間の距離調節用装置
Claims (8)
- 【請求項１】 繊維質ウエブをカーディングした後、ス
ライバを形成する様にカード済みウエブを直ちに圧縮
し、次に圧縮されるスライバを自動レベリングする手順
を備えスライバを形成する様に繊維質ウエブをカーディ
ングする方法において，前記圧縮されるスライバに最初
の仮より操作を受けさせるが、自動レベリングの前であ
ることを特徴とするカーディングする方法。 - 【請求項２】 請求項１に記載の方法において，前記自
動レベリングが、前記最初の仮よりの装置を去るスライ
バの太さを測定して、この様に測定される該スライバに
短期の自動レベリングを実施することを含むカーディン
グする方法。 - 【請求項３】 請求項１または請求項２に記載の方法に
おいて，前記自動レベルされるスライバが、貯蔵缶へコ
イラによって送給されるカーディングする方法。 - 【請求項４】 スライバを形成する様にカード済みウエ
ブを圧縮する装置（６）と、該圧縮されるスライバを自
動レベリングするために可変仮より装置（１２−１６）
を有し該圧縮する装置の下流の自動レベラーとを備える
カーディング装置において，前記圧縮されるスライバが
前記自動レバラーに進入する以前に該スライバを仮より
する様に作用可能な仮より用セット（１９−２４）を備
えることを特徴とするカーディング装置。 - 【請求項５】 請求項４に記載のカーディング装置にお
いて，前記可変仮より装置が、スライバ太さ測定センサ
ー（９，１０）を経て最初に述べた前記仮より用セット
（１９−２４）からの前記スライバの通過する３本（１
３，１４，１６）上２本（１２，１５）の仮よりロール
セットを備えるカーディング装置。 - 【請求項６】 請求項５に記載のカーディング装置にお
いて，前記スライバ太さ測定センサーが、舌、溝ローラ
の対（９，１０）を有するカーディング装置。 - 【請求項７】 請求項４から請求項６のいずれか１つの
項に記載のカーディング装置において，前記ウエブ圧縮
装置が、前記カード済みウエブを直接に圧縮して該ウエ
ブをスライバとして前記仮より用セット（１９−２４）
へ導くカーディング装置のコンベヤベルトウエブ圧縮ユ
ニット（６）を備えるカーディング装置。 - 【請求項８】 請求項４から請求項７のいずれか１つの
項に記載のカーディング装置において，前記仮より用セ
ットが、形成される前記スライバのステープル長さに適
合する様に調節するためにその継続する仮より様噛込み
部の間の距離を変更する装置（３０，３１）を有するカ
ーディング装置。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB9125094A GB2261884A (en) | 1991-11-26 | 1991-11-26 | Method and apparatus for forming sliver |
| GB91250944 | 1992-06-18 | ||
| GB92130749 | 1992-06-18 | ||
| GB9213074A GB2261885A (en) | 1991-11-26 | 1992-06-18 | Improved carding apparatus and process |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05195329A true JPH05195329A (ja) | 1993-08-03 |
Family
ID=26299923
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4313643A Pending JPH05195329A (ja) | 1991-11-26 | 1992-11-24 | カーディングする方法とカーディング装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5274883A (ja) |
| EP (1) | EP0544426A1 (ja) |
| JP (1) | JPH05195329A (ja) |
| CN (1) | CN1074252A (ja) |
| BR (1) | BR9204512A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009068162A (ja) * | 1995-03-11 | 2009-04-02 | Truetzschler Gmbh & Co Kg | 練条機でケンス交換時にスライバを切断する方法および装置 |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3250204B2 (ja) * | 1993-09-14 | 2002-01-28 | 豊和工業株式会社 | カードの短周期斑制御装置 |
| IT1281339B1 (it) * | 1995-11-27 | 1998-02-18 | Marzoli & C Spa | Macchina tessile in cui la posizione del gruppo di stiro e' regolabile rispetto al doffer in modo da uniformare la qualita' del prodotto |
| US5943740A (en) * | 1996-04-02 | 1999-08-31 | Rieter Machine Works, Ltd. | Combing machine with an autoleveller drafting arrangement |
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