JPH05193305A - 自動車タイヤ用チューブ - Google Patents

自動車タイヤ用チューブ

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JPH05193305A
JPH05193305A JP4031619A JP3161992A JPH05193305A JP H05193305 A JPH05193305 A JP H05193305A JP 4031619 A JP4031619 A JP 4031619A JP 3161992 A JP3161992 A JP 3161992A JP H05193305 A JPH05193305 A JP H05193305A
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JP
Japan
Prior art keywords
rubber
rubber layer
tube
less
dimensional growth
Prior art date
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Pending
Application number
JP4031619A
Other languages
English (en)
Inventor
Rie Miyawaki
理恵 宮脇
Kiyoshige Muraoka
清繁 村岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH05193305A publication Critical patent/JPH05193305A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】耐気体透過性を損なうことなく寸法成長を抑制
でき、クリースの発生を防ぐことにより耐久性を向上し
うる。 【構成】第1のゴム層2、第2のゴム層3が密に2重に
積層される2層の中空環状をなすとともに、第1のゴム
層2はブチルゴム100重量部からなり、かつ第2のゴ
ム層3はブチルゴムを70重量部以上かつ100重量部
以下を含みしかも伸長永久歪率を第1のゴム層の伸長永
久歪率の0.50倍以上かつ0.95倍以下としてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は耐気体透過性を損なうこ
となく寸法成長を低減しうる自動車用タイヤチューブに
関する。
【0002】
【従来の技術】自動車タイヤに用いるチューブに要求さ
れる性能としては、 気体透過性が小さい。 寸法成長が少ない。 耐パンク性能が高い。 などが挙げられる。この内で、項は重要な条項であ
り、従来では特に項の気体透過性を小とすることを主
体として改良されてきた。
【0003】従来のチューブにあっては、前述の如く気
体透過性を重要視することによって、チューブの材料と
して100重量部のブチルゴム(以下100ブチルゴム
という)からなるゴム材を用いてきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし100ブチルゴ
ムは、耐気体透過性には秀れた性能を有するとはいえ、
折れ、しわなどいわゆるクリースが生じ易いという問題
がある。このようなクリースの発生を防ぐには熱処理温
度を高くする方法があるが熱処理温度を高めることによ
って寸法成長が大となる。特に近年チューブの品質が安
定し、繰返し再使用されるため、チューブには加圧と減
圧とが繰返し行われる結果、再使用時に寸法成長が大き
なチューブをタイヤ内に装填した場合、タイヤ内腔寸法
に比べてチューブ寸法が大となることによって、クリー
スが生じチューブは破壊に至る。
【0005】逆に熱処理温度を下げ寸法成長を少なく抑
えた場合には、クリースには不利となる。従って、従来
のチューブにあっては寸法成長とクリースの双方につい
て妥協点を定めてチューブの性能を決めていた。
【0006】発明者らは、チューブを形成するゴムを、
特性値の異なる2つのゴム層を積層することにより形成
し、かつ一方のゴム層に内圧低下を防止しうる組成のゴ
ムを用いることにより、他方のゴム層を寸法成長を抑制
する組成のゴムによりそれぞれ形成することにより、耐
気体透過性の向上と寸法成長の抑制とをともに向上しう
ることを見出し、本発明を完成させたのである。
【0007】本発明は、100ブチルゴムからなる第1
のゴム層と伸長永久率が第1のゴム層のそれよりも小な
ゴムからなる第2のゴム層とを積層することを基本とし
て、耐気体透過性に優れかつ寸法成長の少ない自動車用
タイヤチューブの提供を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、第1のゴム
層、第2のゴム層が密に2重に積層される2層の中空環
状をなすとともに、第1のゴム層はブチルゴム100重
量部からなり、かつ第2のゴム層はブチルゴムを70重
量部以上かつ100重量部以下を含みしかも伸長永久歪
率を第1のゴム層の伸長永久歪率の0.50倍以上かつ
0.95倍以下とした自動車タイヤ用チューブである。
【0009】又前記第2のゴム層のゴム厚さは、該第2
のゴム層のゴム厚さと第1のゴム層のゴム厚さとの和で
ある総ゴム厚さの0.2倍以上かつ0.5倍以下とする
のが好ましい。
【0010】なお第1のゴム層と第2のゴム層は外、内
の配列に制約はなく何れのゴム層を外側に配設していて
もよい。
【0011】
【作用】第1のゴム層と第2のゴム層とが密に2重に積
層されている。これにより自動車用タイヤチューブを特
性の異なる2種類のゴムの重ね合わせにより形成するこ
とが出来るため、従来から具える長所を保持しつつ短所
を補充したチューブを形成することができる。
【0012】第1のゴム層はブチルゴム100重量部か
らなるゴムによって形成されているため、高い耐気体透
過性を具える。
【0013】他方、第2のゴム層は伸長永久歪率を第1
のゴム層のそれの0.50〜0.95倍の低い値として
いるため、ゴムの永久歪が小さく、又永久歪が小さいこ
とによって第1のゴム層の永久歪を抑制する結果、永久
歪の少ないチューブを形成しうる。
【0014】ここで伸長永久歪率ESについて述べる。
第1のゴム層及び第2のゴム層のそれぞれからJIS
1号形の試験片を採取するとともに、この試験片に伸び
測定用の標線を付ける。然る後前記標線部分を採取時の
長さの3倍の長さに伸長装置を用いて引き伸ばし、かつ
100±1°Cで70時間熱処理を行う。
【0015】前記熱処理が完了するとともに試験片をす
ばやく前記伸長装置から取外し、木机上に置き室内に放
置することにより30分間自然冷却する。冷却後再度標
線間隔を測定する。伸長永久歪率ESは、下試の式によ
り求めることができる。
【0016】 ES={(l2 −l0 )/(l1 −l0 )}×100 但し l0 :試験片採取時の標線間隔 l1 :伸長された時の標線間隔 l2 :伸長の自然状態で30分間放置したのちの標線間
【0017】表1に第1、第2のゴム層のゴム組成の一
例を示す。表中組成Aは第1のゴム層の組成例を、組成
B、C、D、Eは第2のゴム層の組成例をそれぞれ示
し、又組成F、G、Hは、本願構成外のゴム組成例を参
考迄にそれぞれ示す。なお表1において各組成体の伸長
永久歪率は組成Aを100とする指数で表示している。
数値が小なるほど歪率が小さいことを示している。
【0018】
【表1】
【0019】第2のゴム層においてブチルゴムが70重
量部をこえて小となれば、耐気体透過性が劣る、又第2
のゴム層の伸長永久歪が第1のゴム層の伸長永久歪率の
0.50倍未満では、第1、第2のゴム層間で剥離が生
じやすく、又0.95倍をこえると寸法成長を抑制し得
ず、チューブが加圧、減圧を繰返されることによって、
寸法成長が増す結果、タイヤに装填した際にしわ、折れ
が生じるなどクリースが発生する。
【0020】このように本願発明は前記した各構成が有
機的かつ一体化することによって、気体透過性を損なう
ことなく寸法成長を抑制しクリースを減じ耐久性を向上
しうるのである。
【0021】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。図において自動車用タイヤチューブ1(以下チュー
ブ1という)は、第1のゴム層2と第2のゴム層3とが
密に2重に積層される2層の中空環状をなす。本実施例
では外周面側に第1のゴム層2を内周面側に第2のゴム
層3を配している。
【0022】第1のゴム層2はブチルゴム100重量部
からなり、その代表的な組成を表1の組成Aに示してい
る。このような組成からなるゴム層は耐気体透過性に優
れ、気密機能を有する反面、寸法成長が大でありかつ折
れ、しわなどのクリースが生じ易いという欠点がある。
なお従来のチューブにあっては、前記組成Aからなる単
一のゴム層によって形成していたのである。
【0023】第2のゴム層3は、第1のゴム層2の前記
欠点を補うために配設されたゴム層であり、ブチルゴム
を70重量部以上かつ100重量部以下を含みしかも伸
長永久歪を第1のゴム層2の伸長永久歪の0.50倍以
上かつ0.95倍以下としている。その代表的な組成例
を表1の組成B、C、D、Eに示す。
【0024】又本実施例では第2のゴム層3のゴム厚さ
T2は、該第2のゴム層3のゴム厚さT2と第1のゴム
層2のゴム厚さT1との和である総ゴム厚さT0の0.
2倍以上かつ0.5倍以下としている。
【0025】図2に第1、第2のゴム層2、3のゴム厚
さ比を変化させて内圧低下比を調査した結果をグラフで
示している。調査の結果、第2のゴム層3のゴム厚さ比
T2/T0が0.50をこえて大きくなると内圧低下率
が急激に低下することが判明した。内圧低下比を第1の
ゴム層2一層からなる従来のチューブの90%以上確保
するためには、第2のゴム層3のゴム厚さ比T2/T0
が0.50以下とする必要があることが確認された。な
お本調査に際しては、第1のゴム層2には表1の組成A
のゴムを、第2のゴム層3には表1の組成Bからなるゴ
ムをそれぞれ用いた。又、内圧低下比は、試供タイヤに
8.0kg/cm2 の空気を注入し、1ケ月間放置したのち
の内圧低下率を測定するとともに、第1のゴム層が10
0%のものを100とする指数で示している。
【0026】又図3に第1、第2のゴム層2、3のゴム
厚さ比を変化させて寸法成長の変化を調査した結果を示
している。第2のゴム層3のゴム厚さ比T2/T0が
0.2をこえて小さくなると第1のゴム層のみによって
形成された従来のチューブと寸法成長は大差なく、又寸
法成長を従来のタイヤの90%以下とするには、第2の
ゴム層3のゴム厚さ比T2/T0を0.20以上にする
必要がある。なお第1、第2のゴム層2、3の各ゴム組
成は、前記の内圧低下比を調査したものと同じ組成のも
のを用いた。
【0027】テストはタイヤサイズが1000R20で
あり、かつ7.00Tのリムに装着されるチューブにつ
いて、8.0kg/cm2 の内圧を加えるとともに、実車の
後輪に装着し、10万km走行後の寸法成長を測定すると
ともに、第1のゴム層2のみによって形成された従来の
チューブを100とする指数で表示した。数値が小なる
ほど寸法成長が少なく良好であることを示す。
【0028】このように図2及び図3に示す内圧低下及
び寸法成長の調査結果から前述の如く第2のゴム層3の
ゴム厚さT2を総ゴム厚さT0の0.2倍以上かつ0.
5倍以下とするのが好ましいのである。なお寸法成長を
一層規制するには第2のゴム層3のゴム厚さT2を総ゴ
ム厚さT0の0.3倍以上とするのがより好ましい。
【0029】又チューブ1には、第1、第2のゴム層
2、3をともに挿通し、チューブ内に高圧空気を充填す
るためのバルブ5が設けられる。
【0030】
【具体例】タイヤサイズが1000R20でありかつ
7.00Tのリムにリム組みされるタイヤの内腔に配さ
れるとともに図1に示す構成を有するチューブ(実施例
1〜4)について、試作するとともにその性能をテスト
した。なお従来の構成を有するチューブ(比較例1)及
び第1、第2のゴム層のゴム組成が本願構成外のチュー
ブ(比較例2〜5)について、併せてテストを行いその
性能を比較した。なお実施例、比較例ともに第2のゴム
層のゴム厚さT2は総ゴム厚さT0の0.5倍の一定条
件とした。
【0031】テスト条件は次の通り。 イ)寸法成長テスト 実車の後輪に装着し、タイヤに規定の最大荷重を加えた
状態で10万km走行させた後の寸法成長を測定するとと
もに、比較例1を100とする指数で表示した。数値が
小さいほど寸法成長が少なく良好であることを示す。
【0032】ロ)気体透過テスト 8.0kg/cm2 の内圧を加えて1ケ月放置し、1ケ月後
の内圧低下率を比較例1を100とする指数で表示し
た。数値が小さいほど気体透過が少なく良好であること
を示す。
【0033】ハ)亀裂成長テスト チューブの外側に長さ2mm深さ0.2mmの傷を入れてタ
イヤに装填するとともに、該タイヤをドラム試験機を用
いて50km/Hの速度で走行させるとともに、48時間
後にチューブを取り出し傷の成長量(長さ)を測定し、
その測定値を比較例1を100とする指数で表示した。
数値が小さいほど良好である。
【0034】
【表2】
【0035】テストの結果、実施例のものは比較例のも
のに比べて、耐気体透過性を低下させることなくチュー
ブの寸法成長を抑制し得たことが確認出来た。
【0036】
【発明の効果】叙上の如く本発明の自動車タイヤ用チュ
ーブは、前記構成を具えることにより、耐気体透過性を
損なうことなく寸法成長を抑制でき、クリースの発生を
防ぎ耐久性を向上しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】ゴム厚さ比と内圧低下の関係を示すグラフであ
る。
【図3】ゴム厚さ比と寸法成長の関係を示すグラフであ
る。
【符号の説明】
2 第1のゴム層 3 第2のゴム層 T0 総ゴム厚さ T2 第2のゴム層のゴム厚さ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1のゴム層、第2のゴム層が密に2重に
    積層される2層の中空環状をなすとともに、第1のゴム
    層はブチルゴム100重量部からなり、かつ第2のゴム
    層はブチルゴムを70重量部以上かつ100重量部以下
    を含みしかも伸長永久歪率を第1のゴム層の伸長永久歪
    率の0.50倍以上かつ0.95倍以下とした自動車タ
    イヤ用チューブ。
  2. 【請求項2】前記第2のゴム層のゴム厚さは、該第2の
    ゴム層のゴム厚さと第1のゴム層のゴム厚さとの和であ
    る総ゴム厚さの0.2倍以上かつ0.5倍以下としたこ
    とを特徴とする請求項1記載の自動車タイヤ用チュー
    ブ。
JP4031619A 1992-01-21 1992-01-21 自動車タイヤ用チューブ Pending JPH05193305A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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