JPH05193140A - インクジェットヘッドノズル面の段差形成方法 - Google Patents
インクジェットヘッドノズル面の段差形成方法Info
- Publication number
- JPH05193140A JPH05193140A JP772492A JP772492A JPH05193140A JP H05193140 A JPH05193140 A JP H05193140A JP 772492 A JP772492 A JP 772492A JP 772492 A JP772492 A JP 772492A JP H05193140 A JPH05193140 A JP H05193140A
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- JP
- Japan
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- step difference
- plate
- nozzle
- plating
- resin
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- Pending
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- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 インクジェットヘッドにおいて、インク吐出
口近傍部の撥水性を確保するための段差部の形成方法。 【構成】インクの吐出口2と前記吐出口近傍が吐出口外
周部より低い段差部4であるインクジェットヘッドにお
いて、ノズルプレート1表面をメッキ処理することによ
り段差5を形成する。
口近傍部の撥水性を確保するための段差部の形成方法。 【構成】インクの吐出口2と前記吐出口近傍が吐出口外
周部より低い段差部4であるインクジェットヘッドにお
いて、ノズルプレート1表面をメッキ処理することによ
り段差5を形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインクジェットヘッドの
製造方法に関する。更に詳しくは、インクジェットヘッ
ドノズル面の段差形成方法に関する。
製造方法に関する。更に詳しくは、インクジェットヘッ
ドノズル面の段差形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のインクジェットヘッドは、図4に
示す通りピエゾ113を駆動することでインク吐出を行
うインク吐出手段と、インク流路114と、インク吐出
口102を具備し、特にインク吐出口102近傍は、イ
ンクの飛行の安定の目的から、撥水性を持たせていた。
示す通りピエゾ113を駆動することでインク吐出を行
うインク吐出手段と、インク流路114と、インク吐出
口102を具備し、特にインク吐出口102近傍は、イ
ンクの飛行の安定の目的から、撥水性を持たせていた。
【0003】しかし、図4の従来ヘッドでは、紙ジャム
りが生じ、吐出口近傍に紙が滞留した状態でヘッドを走
行させると、撥水処理を持たせた表面が擦過されるため
撥水性が無くなり、インクの飛行曲がりを発生してしま
うという問題があった。特に、ファンフォールト紙のミ
シン目の部分がジャムし滞留した場合は顕著であった。
そこで、インクの飛行の安定に直接影響するインクの
吐出口近傍の撥水性の維持の為に、インクの吐出口近傍
を吐出口周辺部に比べ1段低くし段差を形成し、紙ジャ
ムの際の吐出口近傍の表面保護を図る構成にしたインク
ジェットヘッドがある。その段差加工としプレス処理に
よる方法が行われているが、加工面の精度が悪くインク
吐出に影響を与えていた。
りが生じ、吐出口近傍に紙が滞留した状態でヘッドを走
行させると、撥水処理を持たせた表面が擦過されるため
撥水性が無くなり、インクの飛行曲がりを発生してしま
うという問題があった。特に、ファンフォールト紙のミ
シン目の部分がジャムし滞留した場合は顕著であった。
そこで、インクの飛行の安定に直接影響するインクの
吐出口近傍の撥水性の維持の為に、インクの吐出口近傍
を吐出口周辺部に比べ1段低くし段差を形成し、紙ジャ
ムの際の吐出口近傍の表面保護を図る構成にしたインク
ジェットヘッドがある。その段差加工としプレス処理に
よる方法が行われているが、加工面の精度が悪くインク
吐出に影響を与えていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、この
ような問題に鑑みてなされたもので、その目的とすると
ころは、簡単に、かつクリーニング性、撥水性のよいノ
ズル口近傍の段差面をつくることにある。
ような問題に鑑みてなされたもので、その目的とすると
ころは、簡単に、かつクリーニング性、撥水性のよいノ
ズル口近傍の段差面をつくることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】インク吐出口と前記吐出
口近傍が吐出口外周部より低い段差面であるインクジェ
ットヘッドにおいて、メッキ処理によりノズル近傍部に
段差を形成することを特徴とする。
口近傍が吐出口外周部より低い段差面であるインクジェ
ットヘッドにおいて、メッキ処理によりノズル近傍部に
段差を形成することを特徴とする。
【0006】
【実施例】図1は、本発明の実施例であるメッキ処理に
より段差形成を行ったノズル口近傍部を示した図であ
る。1はインク吐出口2を具備したノズルプレートであ
り、3はノズルプレートとの段差を形成しているメッキ
層である。
より段差形成を行ったノズル口近傍部を示した図であ
る。1はインク吐出口2を具備したノズルプレートであ
り、3はノズルプレートとの段差を形成しているメッキ
層である。
【0007】段差5の量は5μm以下であれば、紙ジャ
ムした際の段差部4への紙の察過を十分にガードでき
ず、また、15μm以上であればノズルプレート表面に
付着したゴミ、インク等をクリーニングするためのゴム
状のブレードが段差部4まで十分に届かずクリーニング
不良が発生するため、本実施例では、インク吐出口2の
径は45μm、段差部4の径は200〜300μm、ま
たインク吐出口とメッキ層により形成された段差5は5
〜15μmとした。
ムした際の段差部4への紙の察過を十分にガードでき
ず、また、15μm以上であればノズルプレート表面に
付着したゴミ、インク等をクリーニングするためのゴム
状のブレードが段差部4まで十分に届かずクリーニング
不良が発生するため、本実施例では、インク吐出口2の
径は45μm、段差部4の径は200〜300μm、ま
たインク吐出口とメッキ層により形成された段差5は5
〜15μmとした。
【0008】図2(a)、(b)は、段差形成方法の第
1行程である段差面マスク行程を説明する図であり、図
3(a)、(b)は、第2行程である段差部メッキ行程
を説明する図である。以下図2、図3をもとに説明して
いく。
1行程である段差面マスク行程を説明する図であり、図
3(a)、(b)は、第2行程である段差部メッキ行程
を説明する図である。以下図2、図3をもとに説明して
いく。
【0009】(第1行程)まずアルカリ電界脱脂法によ
りノズルプレート1を洗浄する。更に電界脱脂液を純水
により5〜15分間洗い流す。洗い終わったノズルプレ
ート1を窒素スプレーにより水垢等残らないように乾燥
させたのち、クリーンオーブンにて乾燥を更に行う。こ
の乾燥したノズルプレート1をガラス基板上に置きラミ
ネータを使用してアルカリ現像タイプの紫外線硬化型樹
脂6をラミネートする。ラミネート終了後、アライナー
を使用してノズル近傍部分が200〜300μm範囲内
で紫外線が照射できるように作ったマスク7を使用して
露光を行う。(図2(a))過剰な紫外線照射によるハレ
ーションを防ぐために、紫外線の露光量としては、16
0mJ/cm2〜80mJ/cm2 が適当である。
りノズルプレート1を洗浄する。更に電界脱脂液を純水
により5〜15分間洗い流す。洗い終わったノズルプレ
ート1を窒素スプレーにより水垢等残らないように乾燥
させたのち、クリーンオーブンにて乾燥を更に行う。こ
の乾燥したノズルプレート1をガラス基板上に置きラミ
ネータを使用してアルカリ現像タイプの紫外線硬化型樹
脂6をラミネートする。ラミネート終了後、アライナー
を使用してノズル近傍部分が200〜300μm範囲内
で紫外線が照射できるように作ったマスク7を使用して
露光を行う。(図2(a))過剰な紫外線照射によるハレ
ーションを防ぐために、紫外線の露光量としては、16
0mJ/cm2〜80mJ/cm2 が適当である。
【0010】露光終了後に1%Na2CO3をスプレーで
約40〜60秒間硬化部分の現像を行う。終了後は純水
で洗浄し、窒素ブローして紫外線硬化型樹脂の硬化部分
のみをノズルプレート1上に残す。(図2(b))尚、こ
のように紫外線硬化型樹脂を用いる場合の他に、メッキ
用保護テープを用いてもよい。実際に住友3M851T
を用いて実施したが良好な結果を得ている。
約40〜60秒間硬化部分の現像を行う。終了後は純水
で洗浄し、窒素ブローして紫外線硬化型樹脂の硬化部分
のみをノズルプレート1上に残す。(図2(b))尚、こ
のように紫外線硬化型樹脂を用いる場合の他に、メッキ
用保護テープを用いてもよい。実際に住友3M851T
を用いて実施したが良好な結果を得ている。
【0011】(第2行程)紫外線硬化型樹脂の現像終了
後、ノズルプレート1の裏面(接着部)保護のため全面
に同紫外線硬化型樹脂をラミネートし、露光を行う。裏
面保護の処置終了後、ノズルプレート1の両端より通電
出来るようにされた治具を陰極、メッキ用ニッケル板を
陽極にセットし、塩化ニッケル溶液を用いて下地ニッケ
ルメッキを行う。この下地ニッケルメッキは、次に行う
ニッケルメッキのノズルプレート1へのメッキむら防止
のために行う処理である。
後、ノズルプレート1の裏面(接着部)保護のため全面
に同紫外線硬化型樹脂をラミネートし、露光を行う。裏
面保護の処置終了後、ノズルプレート1の両端より通電
出来るようにされた治具を陰極、メッキ用ニッケル板を
陽極にセットし、塩化ニッケル溶液を用いて下地ニッケ
ルメッキを行う。この下地ニッケルメッキは、次に行う
ニッケルメッキのノズルプレート1へのメッキむら防止
のために行う処理である。
【0012】下地ニッケルメッキの条件としては、電流
密度5A/cm2で1〜3分間が望ましい。これにより1〜
2μmの均一な微粒ニッケル層が形成できる。
密度5A/cm2で1〜3分間が望ましい。これにより1〜
2μmの均一な微粒ニッケル層が形成できる。
【0013】尚、下地ニッケルメッキは、第1行程前つ
まり紫外線硬化型樹脂ラミネート前に行ってもよい。
まり紫外線硬化型樹脂ラミネート前に行ってもよい。
【0014】下地ニッケルメッキ終了後、純水にて一度
洗浄したのちスルファミン酸ニッケル溶液中で5〜15
μm厚のニッケルメッキ層が形成されるようにメッキを
行う。(図3(a))このときのメッキ処理条件としては
電流密度3.2A/cm2で5〜15分間が望ましい。
洗浄したのちスルファミン酸ニッケル溶液中で5〜15
μm厚のニッケルメッキ層が形成されるようにメッキを
行う。(図3(a))このときのメッキ処理条件としては
電流密度3.2A/cm2で5〜15分間が望ましい。
【0015】スルファミン酸ニッケルメッキ終了後、ノ
ズルプレートを純水で洗浄しクリーンオーブンにて乾燥
する。最後に、剥離液3%NaOHスプレーを噴射して
紫外線硬化型樹脂6の硬化部分を剥離するとノズルプレ
ート1のノズル近傍部に段差が形成される。(図3
(b))本実施例では、ニッケルメッキで行ったが他の金
属メッキでも同様な効果を有することは言うまでもな
い。
ズルプレートを純水で洗浄しクリーンオーブンにて乾燥
する。最後に、剥離液3%NaOHスプレーを噴射して
紫外線硬化型樹脂6の硬化部分を剥離するとノズルプレ
ート1のノズル近傍部に段差が形成される。(図3
(b))本実施例では、ニッケルメッキで行ったが他の金
属メッキでも同様な効果を有することは言うまでもな
い。
【0016】
【発明の効果】以上述べてきたように、本発明を実施す
ることにより紙ジャムに対する吐出口近傍のガードと、
クリーニング性を兼ねた段差形状を簡単に形成すること
ができる。更に本実施例では、インク吐出口2は未処理
あるいは非常に薄い下地メッキ層だけでありノズルプレ
ート1の表面状態をそのまま保つことが可能である。で
あるから、ノズルプレート1の面精度さえ精度よくつく
り込めば、クリーニング性、撥水性のよいインクジェッ
トヘッドを製造できる。
ることにより紙ジャムに対する吐出口近傍のガードと、
クリーニング性を兼ねた段差形状を簡単に形成すること
ができる。更に本実施例では、インク吐出口2は未処理
あるいは非常に薄い下地メッキ層だけでありノズルプレ
ート1の表面状態をそのまま保つことが可能である。で
あるから、ノズルプレート1の面精度さえ精度よくつく
り込めば、クリーニング性、撥水性のよいインクジェッ
トヘッドを製造できる。
【図1】本発明の実施例の段差形成を示すノズル口近傍
図。
図。
【図2】本実施例段差形成方法の第1行程を説明する
図。
図。
【図3】本実施例段差形成方法の第2行程を説明する
図。
図。
【図4】従来のインクジェットヘッドの構成図。
1 ノズルプレート 2 インク吐出口 3 メッキ層 4 段差部 5 段差 6 紫外線硬化型樹脂 7 マスク
Claims (1)
- 【請求項1】 インク吐出口と前記吐出口近傍が吐出口
外周部より低い段差を有するインクジェットヘッドにお
いて、前記段差層をメッキ処理にて形成することを特徴
とするインクジェットヘッドノズル面の段差形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP772492A JPH05193140A (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | インクジェットヘッドノズル面の段差形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP772492A JPH05193140A (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | インクジェットヘッドノズル面の段差形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05193140A true JPH05193140A (ja) | 1993-08-03 |
Family
ID=11673664
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP772492A Pending JPH05193140A (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | インクジェットヘッドノズル面の段差形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05193140A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6116718A (en) * | 1998-09-30 | 2000-09-12 | Xerox Corporation | Print head for use in a ballistic aerosol marking apparatus |
US6136442A (en) * | 1998-09-30 | 2000-10-24 | Xerox Corporation | Multi-layer organic overcoat for particulate transport electrode grid |
US6328409B1 (en) | 1998-09-30 | 2001-12-11 | Xerox Corporation | Ballistic aerosol making apparatus for marking with a liquid material |
US6341836B1 (en) | 1999-03-17 | 2002-01-29 | Fujitsu Limited | Water-repellent coating and method for forming same on the surface of liquid jet |
US6502929B1 (en) | 1993-12-24 | 2003-01-07 | Seiko Epson Corporation | Laminated ink jet recording head having a plurality of actuator units |
JP2003305845A (ja) * | 2002-04-16 | 2003-10-28 | Seiko Epson Corp | インクジェットヘッド |
US6751865B1 (en) * | 1998-09-30 | 2004-06-22 | Xerox Corporation | Method of making a print head for use in a ballistic aerosol marking apparatus |
CN102211458A (zh) * | 2010-03-30 | 2011-10-12 | 兄弟工业株式会社 | 液体喷射头和制造液体喷射头的方法 |
JP2011207059A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Brother Industries Ltd | 液体吐出ヘッド及び液体吐出ヘッドの製造方法 |
JP2012081612A (ja) * | 2010-10-08 | 2012-04-26 | Brother Industries Ltd | 液体吐出ヘッド、及び、その製造方法 |
KR101347690B1 (ko) * | 2012-01-11 | 2014-01-07 | 주식회사 기가레인 | 노즐 플레이트 및 그 제조 방법 |
-
1992
- 1992-01-20 JP JP772492A patent/JPH05193140A/ja active Pending
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6902262B2 (en) | 1993-12-24 | 2005-06-07 | Seiko Epson Corporation | Laminated ink jet recording head |
US6893117B2 (en) | 1993-12-24 | 2005-05-17 | Seiko Epson Corporation | Laminated ink jet recording head |
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US8596758B2 (en) | 2010-03-30 | 2013-12-03 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Liquid ejection head and method of manufacturing the same |
US8684495B2 (en) | 2010-03-30 | 2014-04-01 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Liquid ejection head and method of manufacturing the same |
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