JPH05191801A - 動画像復号化装置のフレームメモリ制御方式 - Google Patents

動画像復号化装置のフレームメモリ制御方式

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JPH05191801A
JPH05191801A JP4006133A JP613392A JPH05191801A JP H05191801 A JPH05191801 A JP H05191801A JP 4006133 A JP4006133 A JP 4006133A JP 613392 A JP613392 A JP 613392A JP H05191801 A JPH05191801 A JP H05191801A
Authority
JP
Japan
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memory
image data
decoding processing
processing unit
writing
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4006133A
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English (en)
Inventor
Takashi Kawabata
考志 川畑
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】動画像復号化装置のフレームメモリの制御方式
に関し、画像データの復号化処理の書き込みと読み出し
にバッファメモリを設け、それぞれ独立に制御部で制御
することにより、画像データを全て有効に利用すること
ができる動画像復号化装置のフレームメモリ制御方式を
実現することを目的とする。 【構成】動画像復号化装置1において、フレームメモリ
40に複数の画像データの書き込むメモリバンクM1〜
Mnと、制御部70にメモリバンクM1〜Mnの使用状
態を書き込むメモリバンクリスト71を設け、伝送路か
ら入力した画像データを可変長符号復号化処理部20お
よび差分データ復号化処理部30により元の画像データ
に復号化した後、メモリバンクM1〜Mnの空きのサー
チをメモリバンクリスト71により行い、使用中の領域
には使用中を示すフラグをセットし、使用中でないメモ
リバンクMiに対して書き込みを行うように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は動画像復号化装置のフレ
ームメモリの制御方式に関する。ディジタル通信技術の
進展により、高速、大容量の動画像データもディジタル
伝送が行われるようになってきている。
【0002】しかし、伝送路の有効利用の観点より、大
容量の動画像データを圧縮して伝送しており、そのため
に送信側では、可変長符号化処理、フレーム間差分符号
化処理等を行い、受信側では圧縮された動画像データを
復号化処理を行って元の動画像信号に戻している。
【0003】図7は画像データの送信部を説明する図で
ある。図中の11はテレビカメラ、21はA/D変換
部、31はフレームメモリ、41は差分データ符号化処
理部、51は可変長符号化処理部、61はラインインタ
フェース、70Aは制御部である。
【0004】図において、テレビカメラ11より入力し
た画像信号(ここでは、アナログ画像信号を画像信号、
ディジタル画像信号を画像データと呼ぶ)は、A/D変
換部21により、ディジタル信号に変換しフレームメモ
リ31に格納する。
【0005】格納した画像データは制御部70Aからの
指示される符号化処理速度で読み出し、1フレーム前の
画像データとの差分を求め、この差分データを差分デー
タ符号化処理部41で符号化し、この差分データ符号化
処理部41の出力する画像データをさらに可変長符号化
処理部51で可変長符号に変換した後、ラインインタフ
ェース61を通して伝送路(図示省略)へ送出する。
【0006】受信側では、送信側と逆の処理を行い元の
画像信号に復元している。かかる、ディジタル画像デー
タの復元時に、受信した画像データの全てを、欠落する
ことなく、モニタに表示することのできるフレームメモ
リの制御方式が要求されている。
【0007】
【従来の技術】図8は従来例を説明するブロック図を示
す。図中の10はラインインタフェース、20は可変長
符号復号化処理部、30は差分データ復号化処理部、4
0Aはフレームメモリ、50はD/A変換部、60はモ
ニタ、70Bは同期信号発生部である。
【0008】従来例では、伝送路より送られてくる画像
データをラインインタフェース10をとおして取り込
み、可変長符号復号化処理部20により、可変長符号を
復号化した後、差分データ復号化処理部30でフレーム
間の差分信号をフレーム信号に復号化し、フレームメモ
リ40Aに書き込む。
【0009】フレームメモリ40Aに書き込まれた画像
データは同期信号発生部70Bの発生する垂直同期信号
Syncにより読み出しを開始し、読み出した画像データ
をD/A変換部50でアナログの画像信号に復元してモ
ニタ60に入力し表示する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来例において
は、差分データ復号化処理部30で復号化した復号化デ
ータをフレームメモリ40Aに書き込み、モニタ60に
表示するために、読み出し領域を指定し、垂直同期信号
Syncに同期して読み出しを開始している。
【0011】ところが、復号化データのデータ量によっ
ては、1つの垂直同期信号VSyncの期間に2フレーム以
上の画像データの復号化処理が行われるときがある。こ
のような場合には、フレームメモリ40Aの同一メモリ
領域への書き込みとなり、前に書き込まれた画像データ
の上から新しい画像データを書き込むので、前に書き込
んだ画像データが消されてしまいこまおちとなってしま
う。
【0012】また、垂直同期信号VSync期間内に復号化
処理が終了しなかった場合には、同一メモリ領域から、
繰り返して表示のための読み出しが行われ、ぎこちない
動きの出力画像となる。
【0013】さらに従来例の構成では、ハードウエアの
みによる回路で復号化装置が構成されているので、シス
テムの変更があった場合柔軟に対応することができな
い。本発明は、画像データの復号化処理の書き込みと読
み出しに複数のメモリバンクを設け、それぞれ独立に制
御部で制御することにより、画像データを全て有効に利
用することができる動画像復号化装置のフレームメモリ
制御方式を実現しようとする。
【0014】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理を説
明するブロック図である。図中の10は伝送路から入力
する画像データのインタフェースをとるラインインタフ
ェースであり、20は可変長符号化されている画像デー
タを復号化する可変長符号復号化処理部であり、30は
可変長符号復号化処理部20から出力するフレーム間差
分画像データを元の画像データに復元する差分データ復
号化処理部であり、40は差分データ復号化処理部30
の出力する画像データを書き込むフレームメモリであ
る。
【0015】また、50はフレームメモリ40より出力
されるディジタルの画像データをアナログ画像信号に変
換するディジタル/アナログ変換部であり、60はディ
ジタル/アナログ変換部50の出力する画像信号を表示
するモニタであり、70は可変長符号復号化処理部2
0、差分データ復号化処理部30における復号化処理を
制御する制御部である。
【0016】さらに、M1〜Mnは動画像復号化装置1
に設ける、フレームメモリ40内の複数の画像データの
書き込むメモリバンクであり、71は制御部70に設け
る、メモリバンクM1〜Mnの使用状態を書き込むメモ
リバンクリストであり、伝送路から入力した画像データ
を可変長符号復号化処理部20および差分データ復号化
処理部30により元の画像データに復号化した後、メモ
リバンクM1〜Mnの空きメモリバンクMiのサーチを
メモリバンクリスト71により行い、使用中のメモリバ
ンクには使用中を示すフラグをセットし、使用中でない
メモリバンクMiに対して書き込みを行い、表示終了し
たときにそのメモリバンクMjおよびメモリバンクリス
ト71の解放を行う。
【0017】
【作用】伝送路から入力した画像データをラインインタ
フェース10をとおして可変長符号復号化処理部20に
入力し、その出力を差分データ復号化処理部30で処理
して1フレームの画像信号として出力する。
【0018】フレームメモリ40には複数の画像データ
の書き込むメモリバンクM1〜Mnを設けてあり、その
メモリバンクM1〜Mn使用中は、メモリバンクリスト
71のそのメモリバンクに対応するビット位置に使用中
を示すフラグをセットし、使用中でないメモリバンクに
対して画像データの書き込みを行う。
【0019】書き込まれた画像データのメモリバンクM
iを、表示待ちリスト72に書き込み、先に書き込んだ
画像データを先に読み出し、D/A変換部50でアナロ
グの画像信号に変換してモニタ60に表示する。
【0020】表示終了したメモリバンクMjは解放し、
その領域Mjに対応するメモリバンクリスト71をクリ
ヤする。また、制御部70は、可変長符号復号化処理部
20、差分データ復号化処理部30の復号化処理、及び
メモリ領域の管理を行っている。
【0021】
【実施例】図2、図3は本発明の実施例のフレームメモ
リの状態遷移図(1)、(2)でである。図2、図3は
フレームメモリ40にメモリ領域(以下メモリバンクを
メモリ領域と称する)#0〜メモリ領域#7での8つの
メモリ領域を設けた例である。
【0022】(A)はメモリ領域#0を読み出してお
り、出力はD/A変換部50に入力される。メモリ領域
#1、#2は書き込み終了した領域であり、最後に書き
込みを行ったメモリ領域#2がリファレンスメモリ領域
となり、、メモリ領域#3が書き込み領域となる。
【0023】書き込みデータはリファレンスメモリ領域
#2から読み出したリファレンスフレーム(図中RfF
として示す)に、可変長符号復号化部20が出力する信
号を加算器A1で加えたものが、書き込みフレーム(図
中WFとして示す)となる。
【0024】図の網かけ部は画像データが書き込まれて
いる領域および書き込み中の領域を示す。71Aはメモ
リバンクリストであり、この場合は4ビットで1フレー
ムを表示する例であり、1が使用中を示すフラグがセッ
トされた状態を示す。
【0025】72は表示待ちリストであり、メモリ領域
#0が表示中で、メモリ領域#1、#2が表示待ちの状
態を示す。表示は垂直同期信号VSyncをトリガとして、
表示待ちリスト72を順次読み出すとともに、表示が終
了したメモリ領域の解放を行うとともに、対応するメモ
リバンクリスト71Aのフラグをリセットする。
【0026】(B)はメモリ領域#0の表示が終了し、
メモリ領域#0を解放し、メモリバンクリスト71Aの
メモリ領域#0に対応するフラグをリセットし、次のメ
モリ領域#1を読み出している状態を示す。
【0027】また、表示待ちリスト72は、メモリ領域
#1が表示中で、メモリ領域#2が表示待ちの状態を示
す。(C)は次のフレームの画像データが入力されたの
で、メモリ領域#3の出力がリファレンスフレームとな
り、メモリ領域#0に書き込む状態を示す。
【0028】このとき、メモリバンクリスト71Aのメ
モリ領域#0に対応するフラグを再びセットされる。ま
た、表示待ちリスト72は、メモリ領域#1が表示中
で、メモリ領域#2、#3が表示待ちの状態を示す。
【0029】図4は本発明の実施例のメモリバンクリス
トを説明する図を示す。図はフレームメモリ40にメモ
リ領域#0〜メモリ領域#7までの8つのメモリ領域を
設けた例である。
【0030】画像データは1画面/1フレーム(以下C
IFフォーマットと称する)の場合と、4画面/1フレ
ーム(以下QCIFフォーマットと称する)の場合があ
り、QCIFフォーマットの場合には、メモリ領域#0
〜#7をそれぞれ4分割して使用する。
【0031】メモリ領域への書き込み開始時に、使用中
のメモリバンクリスト71Aにフラグをチェックし、未
使用のメモリ領域に対して書き込みを開始する。このと
きのフラグのセットはCIFフォーマットの場合には4
ビット、QCIFフォーマットの場合には1ビットセッ
トする。
【0032】71Aはメモリバンクリストであり、32
ビットでそれぞれに対応するメモリ領域の使用状態を表
示する。画像データがCIFフォーマットのみで限定使
用される場合には、メモリ領域#0〜#7に対してそれ
ぞれ1ビットずつの計8ビットのメモリバンクリスト7
1(図示省略)で制御することができる。
【0033】図5は本発明の実施例の表示待ちリストを
説明する図を示す。(A)はメモリ領域#0が表示中で
あり、メモリ領域#3が表示待ちとなっている。この状
態でメモリ領域#2への書き込み終了した場合に、表示
待ちリスト72をサーチしてメモリ領域#2を次の表示
待ち領域としてセットする。
【0034】(B)は垂直同期信号VSyncにより表示待
ちリスト72をシフトし、メモリ領域#3の表示を行
い、メモリ領域#2が表示待ちとなっを状態を示す。図
6は本発明の実施例の空きメモリ領域の検出フローチャ
ートを示す。
【0035】ここで、nは図4で説明したメモリ領域#
0〜#7を示す0〜7の数字、mはQCIFフォーマッ
ト#0〜#3を示す数字を示す。 メモリバンクリストをリードする。
【0036】 CIFフォーマットか否かを判定し、
CIFフォーマットは4ビットを単位として処理する。 bit0〜bit3が0か否かを判定する。
【0037】 でbit0〜bit3が0でない場
合には、4bitシフトする。 nが7以下であるか否かを判断し、7以下のばあい
にはへ戻る。 でbit0〜bit3が0の場合には、そのメモ
リ領域を使用可能であるので、そのメモリ領域を使用す
る。このときシフト回数が、空きメモリ領域を示すの
で、この数値をメモリバンクリスト71にセットする。
【0038】′、″、′、′′ QCIFフ
ォーマットは1ビットを単位として処理する。したがっ
て、′、″でQCIFフォーマットの1ビットをセ
ットする。例えば、先ずm=0のn=0〜7をチェック
し、次いでm=1の0〜7をチェックし、同様にしてm
=2、3をチェックし、空きを検出したところで、対応
するメモリバンクリスト71Aにフラグをセットする。
また、シフト回数が空きメモリ領域を示すことはCIF
フォーマットはの場合と同じである。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、フレームメモリに複数
の画像データを書き込むメモリ領域と、各メモリ領域の
使用状態を示すメモリバンクリストと表示待ちを制御す
る表示待ちリストを設け、書き込みと読み出しを制御す
ることによりこまおちのない画像の表示を行うことがで
きる。また、QCIFフォーマットの時、メモリ領域を
4分割してそれぞれ独立に制御することによりメモリ領
域の有効利用ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理を説明するブロック図
【図2】 本発明の実施例のフレームメモリの状態遷移
図(1)
【図3】 本発明の実施例のフレームメモリの状態遷移
図(2)
【図4】 本発明の実施例のメモリバンクリストを説明
する図
【図5】 本発明の実施例の表示待ちリストを説明する
【図6】 本発明の実施例の空きメモリ領域の検出フロ
ーチャート
【図7】 画像データの送信部を説明する図
【図8】 従来例を説明するブロック図
【符号の説明】
1 動画像復号化装置 10、61 ラインインタフェース 11 テレビカメラ 20 可変長符号復号化処理部 21 A/D変換部 30 差分データ復号化処理部 31、40、40A フレームメモリ 41 差分データ符号化処理部 M1〜Mn メモリバンク 50 D/A変換部 51 可変長符号化処理部 60 モニタ 70 70A 制御部 71、71A メモリバンクリスト 72 表示待ちリスト 70B 同期信号発生部 A1 加算器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動画像データを復号化する動画像復号化
    装置(1)のフレームメモリの制御方式であって、 伝送路から入力する画像データのインタフェースをとる
    ラインインタフェース(10)と、 可変長符号化されている画像データを復号化する可変長
    符号復号化処理部(20)と、 前記可変長符号復号化処理部(20)から出力するフレ
    ーム間差分画像データを元の画像データに復元する差分
    データ復号化処理部(30)と、 前記差分データ復号化処理部(30)の出力する画像デ
    ータを書き込むフレームメモリ(40)と、 前記フレームメモリ(40)より出力されるディジタル
    の画像データをアナログ画像信号に変換するディジタル
    /アナログ変換部(50)と、 前記ディジタル/アナログ変換部(50)にてアナログ
    に変換された画像信号を表示するモニタ(60)と、 前記可変長符号復号化処理部(20)、前記差分データ
    復号化処理部(30)における復号化処理を制御する制
    御部(70)よりなる動画像復号化装置(1)におい
    て、 前記フレームメモリ(40)に複数の画像データの書き
    込むメモリバンク(M1〜Mn)と、 前記制御部(70)に前記メモリバンク(M1〜Mn)
    の使用状態を書き込むメモリバンクリスト(71)を設
    け、 伝送路から入力した画像データを前記可変長符号復号化
    処理部(20)および前記差分データ復号化処理部(3
    0)により元の画像信号に復号化した後、前記メモリバ
    ンク(M1〜Mn)の空きメモリバンク(Mi)のサー
    チを前記メモリバンクリスト(71)により行い、使用
    中のメモリバンクには使用中を示すフラグをセットし、
    使用中でないメモリバンク(Mi)に対して書き込みを
    行うことを特徴とする動画像復号化装置のフレームメモ
    リ制御方式。
  2. 【請求項2】 前記動画像復号化装置(1)に画像デー
    タの表示待ちを示す表示待ちリスト(72)を設け、 画像データの書き込みの終了した前記メモリバンク(M
    1〜Mn)は前記表示待ちリスト(72)に登録し、前
    記メモリバンク(M1〜Mn)からの画像データの読み
    出しは、前記表示待ちリスト(72)により、先入れ、
    先出しで行い、前記表示待ちリスト(72)の中の表示
    の終了したメモリバンク(Mj)をクリヤすることを特
    徴とする請求項1記載の動画像復号化装置のフレームメ
    モリ制御方式。
  3. 【請求項3】 前記モニタ(60)の画面を4分割して
    表示する4分割表示フォーマットにおいて、前記メモリ
    バンク(M1〜Mn)を4フレーム分のメモリ領域とし
    て管理するためのメモリバンクリスト(71A)を設
    け、前記メモリバンク(M1〜Mn)を4フレーム分の
    メモリ領域として管理することを特徴とする請求項1記
    載の動画像復号化装置のフレームメモリ制御方式。
JP4006133A 1992-01-17 1992-01-17 動画像復号化装置のフレームメモリ制御方式 Withdrawn JPH05191801A (ja)

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JP (1) JPH05191801A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6181746B1 (en) 1996-01-26 2001-01-30 Rohm Co., Ltd Image data decoding method and apparatus using memory for storing decoded data
US8243822B2 (en) 2008-09-18 2012-08-14 Nec Corporation Data transfer scheme, frame synchronization device and data transfer method

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Effective date: 19990408