JPH05191667A - ダイナミックフォーカス回路 - Google Patents

ダイナミックフォーカス回路

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JPH05191667A
JPH05191667A JP458892A JP458892A JPH05191667A JP H05191667 A JPH05191667 A JP H05191667A JP 458892 A JP458892 A JP 458892A JP 458892 A JP458892 A JP 458892A JP H05191667 A JPH05191667 A JP H05191667A
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JP
Japan
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focus
correction
adjustment
screen
digital
Prior art date
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Application number
JP458892A
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English (en)
Inventor
Masahiro Kawashima
正裕 川島
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 陰極線管を用いた映像表示装置のダイナミッ
クフォーカス回路において画面の全面にわたって最適な
フォーカス状態を実現し、全面均一で高精細な映像表示
を行うことを目的とする。 【構成】 キーボード10、CPU11、デジタル記憶
素子5、8、12、14、15、デジタル演算部16お
よびラッチ・D/A変換器17、18、19からなる構
成により、画面上の各部分のダイナミックフォーカス補
正データをデジタル値として記憶、演算を行うことによ
り、画面の全面のフォーカス状態を最適化するようにし
たものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、陰極線管(以下、CR
Tと示す)を用いた映像表示装置のダイナミックフォー
カス回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、CRTを用いた映像表示装置は、
高品位テレビジョン、クリアビジョン等の高品位映像ソ
ースやコンピュータの文字情報、図形情報の表示用とし
ての市場が拡大しており、表示画面の全面にわたる高画
質化という点でフォーカス性能の向上が求められてい
る。
【0003】特に、投射型CRTを用いたプロジェクタ
タイプのものについては、CRTに印加される電子ビー
ムの単位面積当たりの電流密度が非常に大きく、かつC
RT上の画面を大きく拡大するために画面の全面にわた
るフォーカスの均一化がより重要である。
【0004】以下に従来のダイナミックフォーカス回路
について電磁集束方式の場合を一例として説明する。
【0005】フォーカス補正は図6に示すように主レン
ズ31(電子レンズ)の磁界強度(電界強度)を調整
し、蛍光面33上でのビームスポット特性の最適化を図
っている。主レンズ31の形成は、電磁集束方式の場合
は図6に示すように電磁集束用フォーカスコイル30に
より行っている。また静電集束方式の場合は陽極電圧に
対するフォーカス補正電極の印加電圧の電位差調整によ
り行っている。
【0006】ダイナミックフォーカス補正の必要性につ
いて簡単に図6を用いて説明する。CRTの蛍光面の中
央から周辺に行くに従って偏向中心32から蛍光面33
までの距離(中央l→周辺l’)が長くなるため(l’
>l)、最適フォーカス調整値に差異が生じる。この補
償として電磁集束方式の場合はフォーカスコイル30に
図7に示すHpara4、Vpara7のように画面の
中央から周辺に行くに従って変化するようなパラボラ状
の補正電流を流してやればよい。また静電集束方式の場
合はフォーカス電極にパラボラ状の補正電圧を印加して
やればよい。実際CRT上では水平、垂直の両方向に偏
向走査を行うので水平走査周波数、垂直走査周波数の各
々に同期したパラボラ状の補正電流(静電集束方式の場
合は補正電圧)を加算して加えることになる。
【0007】従来のダイナミックフォーカス回路の具体
例を電磁集束方式の場合を例にして図7に従って説明す
る。
【0008】まず水平、垂直の偏向走査に同期した水
平、垂直の同期パルスHp1,Vp2を基本補正波作成
回路3に入力するとHp1,Vp2に同期した水平、垂
直レートのパラボラ波Hpara4,Vpara7が得
られる。ここで基本補正波作成回路3は水平、垂直走査
周波数に同期したのこぎり波やパラボラ波を一定振幅で
出力するものですでに集積回路として商品化されている
ものがある(ソニーCXA1158P,CXA1268
P)。前記基本波補正波作成回路3においてはパラボラ
波作成は各々Hp1,Vp2を2次積分して作成してい
る。次に得られたHpara4,Vpara7は利得調
整クランプ回路34、35で利得調整とパラボラ波形の
中央すなわち周期πの位置で0レベルにクランプを行っ
た後、水平、垂直の出力増幅部14、15に入力する。
出力増幅部14、15は入力電圧波形と同等の補正電流
を負荷であるフォーカスコイル16、17に流すように
構成している。電磁集束方式のフォーカスコイルはスタ
ティックコイル17とダイナミックコイル16を別巻線
にするのが一般的であり、スタティックコイル17には
静的補正電流としての直流電流に加えて走査レートの低
い垂直のダイナミック補正電流を流している。また走査
レートの高い水平のダイナミック補正電流はスタティッ
クコイル17に比べてインダクタンス値をかなり小さく
したダイナミックコイル16に補正電流を流している。
【0009】前記の利得調整クランプ回路34、35は
画面中央におけるダイナミックフォーカス補正作用をゼ
ロにし、表示画面の最周辺部でダイナミックフォーカス
補正作用を最大とするためのものである。
【0010】また、投射型CRTを3本用いたビデオプ
ロジェクタの場合には、Green、Red、Blue
の3本の各々にフォーカス補正を行うため前記構成の回
路の利得調整クランプ回路34、35以降の構成部分を
各色チャンネルごとに備えているのが一般的である。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記のダ
イナミックフォーカス補正回路において以下に示すよう
な課題がある。
【0012】第1に画面上の周辺部での最適ダイナミッ
クフォーカス補正値は以下に示す各々の原因により、必
ずしも画面の上下、左右および4コーナー各々等、画面
の各部分では一致しない。 ・CRTの蛍光面の幾何学的中心に対して、ラスターの
中心が必ずしも完全に一致しない ・CRTのフェースプレート内面の加工精度の誤差によ
り偏向中心からCRTの蛍光面周辺部までの距離が画面
の上下、左右および4コーナー各々で必ずしも一致しな
い ・投射式のビデオプロジェクタの場合、投射スクリーン
に対する映像の入射角度によるラスター形状が台形上に
幾何学的歪を持つため、CRT上のラスター形状に逆補
正を行っており、その結果ラスター形状は必ずしも長方
形とはならない。よって偏向中心からCRTの蛍光面上
のラスター周辺部までの距離が画面の上下、左右および
4コーナー各々で必然的に一致しない ・偏向ヨークの組立誤差による偏向磁界分布のバラツキ
により電子ビームスポットが収差を持ち画面周辺部での
最適フォーカス補正値に誤差が生じる ・3極部、電子レンズ部、センタリングマグネット等の
補正マグネットで電子ビームスポットが収差を持ち画面
周辺部での最適フォーカス補正値に誤差が生じる・コン
バーゼンス補正コイルを有するシステムの場合、補正磁
界分布のバラツキにより電子ビームスポットが収差を持
ち画面周辺部での最適フォーカス補正値に誤差が生じる 第2に従来の水平パラボラ波(Hpara)、垂直パラ
ボラ波(Vpara)のみによるダイナミックフォーカ
ス補正のみの場合では、補正波形作成部から最終段の出
力部までにおいて補正波形形状が回路要因により歪を持
った場合にその補償の手段がないため補正波形形状の歪
が画面周辺部のフォーカス状態のずれとなる。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明のダイナミックフ
ォーカス回路は、CPU、キーボード、カウンタ、プロ
グラムROM、補正データ記憶用のSRAM、EEPR
OM、マルチプレクサ、演算部、ラッチ・D/A変換器
および調整用のクロスハッチパターン作成用のクロスハ
ッチROMからなる構成により、画面上を任意のブロッ
クに分割しその各部分でのダイナミックフォーカス補正
値をフォーカス調整用の白黒反転表示カーソルを備えた
専用クロスハッチパターンとの組み合わせにより容易に
調整可能とし、さらに調整点間についても補間演算を行
うことで画面全面にわたってダイナミックフォーカス補
正値を最適化することを可能とするようにしたものであ
る。
【0014】
【作用】本発明は、ダイナミックフォーカス補正波形を
デジタル的に調整および形成し、CRTのダイナミック
フォーカス電極(電磁集束方式の場合はダイナミックフ
ォーカスコイル)に印加することにより、フォーカス補
正値を画面の全面にわたって最適化することにより、最
適なダイナミックフォーカス補正を実現し、画面周辺部
まで高精細な映像を実現することができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について図1、図2、
図3、図4を参照しながら説明する。
【0016】まず図1を用いて全体の構成について説明
する。入力された水平同期信号Hp1を位相比較器2に
加え、次にVCO3でHp1に同期したPLLクロック
信号を作成し、水平カウンタ(以下、Hカウンタと示
す)4で分周しクロスハッチの縦線信号のジェネレート
用のアドレスを作成し、これをHクロスハッチROM5
に入力してクロスハッチの縦線信号を得ている。ここで
位相比較器2は入力Hp1とHカウンタ4からの分周信
号を比較し、発振周波数の安定化を図るためのものであ
る。また垂直同期信号Vp6は垂直カウンタ(以下、V
カウンタと示す)7に入力され、クロスハッチの横線信
号のジェネレート用のアドレスを作成し、これをVクロ
スハッチROM8に入力してクロスハッチの横線信号を
得ている。クロスハッチ補正パターン発生部9はクロス
ハッチの縦線信号と横線信号を合成し、映像信号処理部
に供給するものである。
【0017】次に調整および補正データの作成について
述べる。キーボード10からの指示により調整点を選択
するとCPU11はその調整点のアドレスを求め、EE
PROM(補正データ)12およびマルチプレクサ13
を介してSRAM(補正データ)14にアドレス信号を
伝達する。このとき調整者が図3に示す画面上の調整パ
ターンを見ながらキーボード10からその調整点の補正
値を変更するとCPU11、マルチプレクサ13を介し
てSRAM14の該当するアドレスの補正データが変更
される。SRAM14に記憶された補正データは、次の
各々の場合にマルチプレクサ13を介してEEPROM
12に書き込まれる。 ・別の調整点に移動の選択を行った場合 ・色指定チャンネルを切り換えた場合 ・補正データ変更後、一定時間(例:30秒間を経過し
た場合) 前記の制御はCPU11からの指示で行われる。またE
PROM(プログラム)15はCPU11の制御機能を
あらかじめプログラムROMに記憶したものである。以
上のようにして各調整点の補正データがSRAM14,
EEPROM12に記憶され、画面上の任意の分割ブロ
ックの調整点の補正データから演算部16により、調整
点以外を含めた画面全体の補正データを求める。なお補
正データはキーボード10からの選択信号により、赤、
緑、青の各色ごとの調整により得られているものとし、
各色チャンネルごとのラッチ・D/A変換器17、1
8、19により補正データをデジタル−アナログ変換
し、出力部20、21、22に加えダイナミックフォー
カス補正を行う。一般の直視型CRTの場合にはラスタ
ーの位置が各色ともほぼ共通なので色選択は不要である
が、投射型CRTを用いたタイプの場合は、CRT上の
ラスター形状が各色によって異なるので、厳密には前記
のように各色ごとに補正を行うのが望ましい。
【0018】次に演算部16での処理について図2を用
いて説明する。調整点で垂直方向に隣接する2点および
その2点間の補正演算について説明する。まず調整点a
のデータRAMアドレスaおよび調整点bのデータRA
Mアドレスbが補正データRAM(a)21、補正デー
タRAM(b)22にそれぞれ与えられ、補正データD
(a)が補正データRAM(a)21から、補正データ
D(b)が補正データRAM(b)22から出力され
る。補正データD(a)、D(b)は減算器23でD
(a)−D(b)の演算の後、乗算器24で係数ROM
25からの係数データ(N/調整点間 走査線数)と乗
算され、さらに加算器26でD(a)と加算され、調整
点間の走査線についても規定ビットのデジタル補正量が
得られる。この動作を各色チャンネルごとに行い各色チ
ャンネルごとの補正量が与えられる。ここで係数ROM
25からの係数データは垂直アドレス(以下、Vアドレ
スと示す)に応じたものが与えられる。またデータRA
M水平アドレス(以下、データRAM Hアドレスと示
す)と色チャンネルアドレスはマルチプレクサ13を介
してデータRAM(a)21、データRAM(b)22
に与えられる。以上のように得られた走査線ごとの補正
量データをラッチ・D/A変換器27によりデジタル−
アナログ変換し、ローパスフィルタ(以下、LPFと示
す)28を通して水平方向についても調整点間の補正デ
ータの近似を行うことで、画面の全面にわたって最適な
ダイナミックフォーカス補正を行う補正値を得ることが
できる。なお、以上の演算の原理については図4にその
概念図とともに導出式を示す。
【0019】次に図3を用いて、調整用の表示パターン
とその作成について説明する。図3(b)に示すのがク
ロスハッチパターンおよび調整点を示す白黒反転のカー
ソル34である。図面上で斜線部が白に発光している部
分とする。このような調整パターンを用いることで調整
点の場所がはっきりとわかるとともに白黒の反転パター
ンとすることで調整点パターン内の反転クロスハッチが
はっきりと識別できるようにフォーカス調整を行うこと
で容易に高精度の調整が可能となる。
【0020】前記のような調整点パターンの作成につい
ては図3(a)に示すようにクロスハッチ作成部31か
らの通常のクロスハッチ信号を分岐し、一方の分岐信号
について反転器32により極性反転を行い、原信号とと
もにスイッチ33に入力し、CPUからのカーソル切り
換え信号により図3(b)に示すように調整点の部分に
相当するタイミングにおいて極性反転したクロスハッチ
信号を出力することでこのような調整パターンを得るこ
とができる。
【0021】以上のようにして、ダイナミックフォーカ
ス補正を画面全面にわたって最適化することが可能とな
り、画面全面にわたって高精細な映像を実現することが
できる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明は、画面上の各部分
におけるダイナミックフォーカス補正値を容易に最適化
することにより、画面周辺部までフォーカス調整の最適
化を図ることにより画面全面において高精細な映像を実
現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるダイナミックフォーカ
ス回路を示すブロック図
【図2】本発明の実施例におけるダイナミックフォーカ
ス回路の補正データ演算部のブロック図
【図3】本発明の実施例におけるダイナミックフォーカ
ス回路の調整用パターンの概略図および調整用パターン
作成部のブロック図
【図4】本発明の実施例におけるダイナミックフォーカ
ス回路の補正データ演算の概念図
【図5】画面の周辺位置の概略図
【図6】従来の陰極線管の構成図
【図7】従来例におけるダイナミックフォーカス回路を
示すブロック図
【符号の説明】
5 水平クロスハッチROM 8 垂直クロスハッチROM 9 クロスハッチ補正パターン発生部 16 演算部 21、22 補正データRAM 25 垂直補正係数ROM 34 ダイナミックフォーカス用調整点カーソル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 陰極線管を用いた映像表示装置におい
    て、水平走査周波数、垂直走査周波数の各々に同期した
    パラボラ状の補正信号による一般的ダイナミックフォー
    カス補正に加え、微調整機能として画面上の各部分での
    最適フォーカス補正値をデジタル記憶素子に記憶させ、
    これら記憶したデジタル補正信号を水平走査および垂直
    走査と同期させて読みだし、さらに読みだしたデジタル
    補正信号をデジタル−アナログ変換し、この変換したア
    ナログ値により画面上の各部分のフォーカスの微調整を
    行うことにより、画面の全面にわたって均一なフォーカ
    ス調整を行うことを特徴とするダイナミックフォーカス
    回路。
  2. 【請求項2】 前記の画面上の各部分での最適フォーカ
    スのデジタル補正値を記憶するデジタル記憶素子の記憶
    容量を節約し、補正演算処理時間を短縮するために画面
    を任意の各部分に水平方向、垂直方向とも分割し、分割
    された各部分の中央をフォーカス補正を行う調整点と
    し、各調整点における最適フォーカス補正値をデジタル
    記憶素子に記憶し、調整点以外の部分のフォーカス補正
    値に関しては、水平方向については調整点のデジタル補
    正信号をデジタル−アナログ変換した後にローパスフィ
    ルタにより水平走査期間で最適となるようなフォーカス
    補正信号を作成し、垂直方向についてはある調整点のデ
    ジタル補正信号とその調整点の上下の調整点のデジタル
    補正信号から内挿演算により各走査線の位置での最適フ
    ォーカス補正値を得ることにより、画面の全面にわたっ
    て均一なフォーカス調整を行うことを特徴とするダイナ
    ミックフォーカス回路。
  3. 【請求項3】 前記の画面を任意の各部分に水平方向、
    垂直方向とも分割し、分割された各部分の中央での最適
    フォーカス補正値を得るための調整パターンとして、通
    常コンバーゼンス補正を行うための格子状のクロスハッ
    チパターンのうちフォーカス調整を行うために選択され
    た調整点の周囲のみを白黒反転させたパターンを提供す
    ることで調整点でのフォーカス補正値の最適設定を容易
    にすることを特徴とするダイナミックフォーカス回路。
JP458892A 1992-01-14 1992-01-14 ダイナミックフォーカス回路 Pending JPH05191667A (ja)

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