JPH05191540A - 画像処理システム - Google Patents

画像処理システム

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JPH05191540A
JPH05191540A JP4002469A JP246992A JPH05191540A JP H05191540 A JPH05191540 A JP H05191540A JP 4002469 A JP4002469 A JP 4002469A JP 246992 A JP246992 A JP 246992A JP H05191540 A JPH05191540 A JP H05191540A
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JP
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copying machine
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host computer
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JP4002469A
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Yoshio Komaki
由夫 小巻
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】複写禁止対象の紙葉や書類が複写された場合
に、複写の行われた複写装置の特定をより確かにするこ
とができる。 【構成】複数の複写機703〜705とホストコンピュ
ータ702との通信を通信網701を介して行う画像処
理システムにおいて、ホストコンピュータ702におい
ては、複写機管理テーブル702−1により各複写機上
の制御データを符号化データから復号化データに変換す
るためのキー情報を保持し、一複写装置から複写装置の
識別情報であるIDを受け取った場合に、複写機管理テ
ーブル702−1で保持したキー情報を一複写装置に送
信し、一方、各々の複写機においては、自身のIDをホ
ストコンピュータ702に送信し、ホストコンピュータ
702からキー情報を受け取った場合に、制御データの
復号化を行って、複写動作を起動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば紙幣の偽造等を
予防する機能を備えた画像処理システムに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、CCD等の入力手段を用いたカラ
ー画像形成装置や、レーザビームプリンタやインクジェ
ットプリンタ等の出力手段の技術によって、デイジタル
カラー複写装置が開発されている。この複写装置によっ
て多色のカラー原稿を色や階調等の要素を含めて忠実に
再生できるようになってきている。この為、紙幣等の複
製禁止対象の紙葉や書類が容易に偽造される恐れがでて
きている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】それにもかかわらず、
上記従来例による複写装置には、紙幣等のように、複製
されるとまずい紙葉・書類の複写について考慮されてい
なかった。このため従来のデイジタルカラー複写装置で
は、紙幣等が複製された場合に重大な被害が予想され
る。
【0004】本発明は、上記の従来例に鑑みてなされた
もので、複製禁止対象の紙葉や書類が複製された場合
に、複製品から複製の行われた複写装置の容易に特定で
きる画像処理システムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し、
目的を達成するため、本発明に係る画像処理システム
は、ホスト装置と複数の複写装置との通信を網上で行う
画像処理システムにおいて、前記ホスト装置は、複写動
作を起動するためのキー情報を保持する保持手段と、前
記複数の複写装置の一複写装置から複写装置の識別情報
を受け取った場合に、前記保持手段で保持したキー情報
を前記一複写装置に送信するキー送信手段とを有し、前
記複数の複写装置の各々は、自身の識別情報を前記ホス
ト装置に送信する識別情報送信手段と、前記キー送信手
段によってキー情報を受け取った場合に、複写動作を起
動する複写起動手段とを有することを特徴とする。
【0006】
【作用】かかるシステムによれば、ホスト装置において
は、保持手段により複写動作を起動するためのキー情報
を保持し、キー送信手段により、複数の複写装置の一複
写装置から複写装置の識別情報を受け取った場合に、保
持手段で保持したキー情報を一複写装置に送信し、複数
の複写装置の各々においては、識別情報送信手段により
自身の識別情報をホスト装置に送信し、複写起動手段に
より、キー送信手段によってキー情報を受け取った場合
に、複写動作を起動する。
【0007】
【実施例】以下に添付図面を参照して、本発明に係る好
適な一実施例を詳細に説明する。 (第1の実施例)<構成>図1は本発明の第1の実施例
によるデイジタルカラー複写機の構成を示す側断面図で
あり、図2は第1の実施例によるヘツドを説明する図で
ある。
【0008】図1において、デイジタルカラー複写機1
0は、大別して2つの要素から構成される。第1の大別
要素として、上方に載置された原稿画像をカラーで読み
取り、デイジタルカラーデータを出力するカラーイメー
ジスキャナ部(以下「リーダ部」と略す)13を備え
る。なおこのリーダ部13内には、デイジタルカラーデ
ータの各種画像処理を行うコントローラ部36が内蔵さ
れている。第2の大別要素として、リーダ部13の下部
に位置し、リーダ部13から出力されるカラーデイジタ
ル信号を記録紙に記憶するためのプリンタ部12を備え
る。
【0009】次にこれら2つの要素について詳しく説明
する。
【0010】(リーダ部13)リーダ部13において
は、露光ランプ16・レンズ14及びフルカラーでライ
ンイメージの読み取りが可能なイメージセンサ15(本
実施例ではCCDセンサを採用)によって原稿台ガラス
34上に置かれた原稿の画像が、デイジタル画像データ
として読み取られる。
【0011】次に、リーダ部13で読み取られた画像デ
ータに対する各種画像処理を、リーダ部13及びコント
ローラ部36で行う。処理された画像データはプリンタ
部12に送られ、ここで記録紙に記録される。
【0012】(プリンタ部12)プリンタ部12におい
ては、記録紙は提携サイズのカット紙を納めておく給紙
カセット33より選択的に供給される。また手差し口3
8により記録紙を1枚ずつ手で供給する手差し給紙(装
置外部よりの給紙)も可能である。給紙カセット33の
記録紙セット面の給紙端部上面あるいは手差し口の出口
に設置された記録紙は、給紙ローラ31を駆動すること
により1枚ずつ取り出される。
【0013】取り出された記録紙は、レジストローラ2
6へ送られ、タイミングを取って転写ドラム22方向に
搬送される。レジストローラ26より搬送された記録紙
は、転写ドラム22の周壁に静電気的に吸着される。
【0014】静電潜像担持体すなわち被現像体である感
光ドラム20は、矢印a方向に回転し、その周囲には帯
電気29、現像装置17、転写ドラム22、クリーニン
グ器27が配設されている。
【0015】現像装置17は中心軸40の回りに回転可
能であり、中心軸40の軸線と平行にイエロー現像器・
マゼンタ現像器・シアン現像器・ブラック現像器の4つ
の現像器を、各々90°ずつの間隔で持っている。現像
動作を行う場合には、不図示の駆動モータにより中心軸
40を中心として矢印b方向に回転することで、前期し
た4つの現像器のうち所望の現像器が、感光ドラム20
に対向した現像位置Aに移動される。
【0016】画像の形成をする場合、帯電器29により
予め一様に帯電された感光ドラム20に対し、リーダ部
13から送られたデイジタル画像データに応じてレーザ
光を点灯させ、ポリゴンスキヤナ30により走査し、感
光ドラム20上に潜像を形成する。この潜像は、スキャ
ンされた色成分に対応するトナーを有する現像器によ
り、現像位置Aに於て現像される。トナー現像された画
像は、転写ドラム22上に転写用帯電器21によって転
写される。以上のような諸工程を色成分の数だけ複数下
位繰り返し行うことにより、順次各色トナーを記録紙上
に転写する。図2に、製造番号記録ヘッド(以下「ヘツ
ド」と称す)23の構成を示す。
【0017】ヘッド23は、搬送ベルト46により送ら
れてくる記録紙の画像形成が行われる面の裏面に、製造
番号等の記録を行うことができる。ヘッド23は、複数
のインクジェットヘッド50を持つ。各インクジェット
ヘッドは、直線上に配列したインクジェットノズルから
構成される。各インクジェットヘッド間、及び各インク
ジェットヘッドとヘッド23の端との距離は、紙幣の短
編の長さより小さく設定されている。また、ヘッド23
の端のインクジェットヘッド50と記録紙の同じ側の端
との距離も、紙幣の短編の長さより小さく設定されてい
る。
【0018】(システム構成)次に本実施例のデジタル
カラー複写機における制御システムの画像信号処理につ
いて説明する。
【0019】図3は第1の実施例によるデジタルカラー
複写機の回路構成を示すブロツク図である。
【0020】図3において、100は装置全体の制御を
司るメインCPUである。メインCPU100には、プ
リンタの制御を司るプリンタ制御CPU102と、メイ
ンが像処理部106、読み取り制御を司るリーダ制御C
PU104、操作者による入力部としての操作部10
8、原稿中の紙幣の有無を判断する紙幣検知部111、
通信装置117、復号下部116、とが接続されてい
る。ここで、プリンタ制御CPU102と、リーダ制御
CPU104とは、メインCPU100とマスタとスレ
ーブの関係にある。各CPUは、不図示のプログラムR
OMから順次、制御データを読み出し実行することによ
り必要な制御を行う。
【0021】上述したメイン画像処理部106は、エッ
ジ強調、スムージング、マスキング、黒抽出、トリミン
グ等の画像処理を行う。メイン画像処理部106には、
レーザ制御や表面電位制御などを行う作像系110など
が接続されている。
【0022】プリンタ制御CPU102は、給紙搬送系
の制御を行うプリンタ部駆動系114に接続されてい
る。
【0023】また、リーダ制御CPU104は、シェー
ディング補正、色補正、γ補正等の読み取り系で必要な
補正を行う入力画像処理部116と、リーダの入力駆動
の制御を行うリーダ部駆動系118とに接続されてい
る。さらに入力系画像処理部116にはCCDラインセ
ンサ15が接続されており、この入力系画像処理部11
6はメイン画像処理部106に接続されている。
【0024】紙幣検知部111は、CCDラインセンサ
15からの画像信号により、原稿中に紙幣が含まれてい
るかの判断を行う。これは、紙幣検出部内に記憶されて
いる紙幣の画像パターンと、CCD15から入力された
画像パターンとが一致するもしくは類似していると、原
稿は紙幣であると判定する。原稿中に紙幣が含まれてい
ると判断すれば、記録駆動系112のROM内の製造番
号が、ヘッド23により記録紙の裏面に記録される。
【0025】通信装置117は、外部の公衆電話網など
の通信網と接続可能であり、メインCPU100と外部
通信網とのデータの送受信を可能とする。復号化装置1
16は、外部通信網から受信したキーとなるデータをメ
インCPU100から受取り、不図示のプログラムRO
M上の制御データを復号化し、各CPUが実効可能な制
御データに復号化する。
【0026】<制御及びフローチャート>以上説明して
きた処理をフローチャートを用いて説明する。図4は、
第1の実施例において、電源投入時にホストとの通信を
行う際のメインCPU100、及びホストでの処理を説
明するフローチャートであり、図6は第1の実施例によ
る画像処理システムを示す図である。
【0027】図6において、701は通信網、702は
通信網701に接続されたホストコンピュータ、703
〜705は通信網701に接続された複写機、706は
ホストコンピュータ702に接続された外部記憶装置、
706−1は外部記憶装置706に登録保持される複写
機管理テーブルを示している。
【0028】各複写機には、製造番号を示す識別符号I
DおよびネットワークIDが対で付与されている。例え
ば、ID番号“1”の複写機703にはネットワークI
D“11”と決まっている。他の複写機についても図示
のごとく対応関係が決まっている。
【0029】また、ホストコンピュータ702側におい
て、外部記憶装置706の複写機管理テーブル706−
1は、各複写機の設置日順に、IDとネットワークID
とを対応させて登録し、さらに、各複写機毎の制御デー
タ、すなわち、複写を起動するための制御プログラム
を、符号化データから復号化データに変換するためのキ
ーをデータとして登録している。
【0030】次に、本実施例の動作を説明する。
【0031】図4において、まず電源投入時、通信装置
117を介してホストコンピュータ702にIDとして
製造番号を送信する(S11)。ホストコンピュータ7
02では、通信網701上の複写機からIDを受信する
まで待機しており(S21)、IDを受信したなら受信
したIDにより相当するネットワークID及びキーデー
タを検索し(S22)、検索に成功すれば検索したネッ
トワークID先にキーデータを送信する(S23)。
【0032】複写機では、ホストコンピュータからキー
データを受信するまで待機しており(S12)、受信し
たならキーデータを復号化装置116に送信し、不図示
のプログラムROM上の制御データを復号化し(S1
3)、各CPUが実効可能なデータ、すなわち、プログ
ラムにする。
【0033】図5は、第1の実施例において、原稿を複
写し、記録紙の裏面に装置の製造番号を印字する際のメ
インCPUの処理を説明するフローチャートである。
【0034】これら処理において、原稿を複写する等の
動作に必要な制御データは暗号化されてROM上に記憶
されており、ホストコンピュータから受信したキーデー
タにより復号化され実効可能となる。
【0035】図5において、まず、リーダ13上に置か
れた原稿を読み取り、それを記録紙に複写する(S3
1)。紙幣検知部111は、読み取った原稿の画像パタ
ーンと同検知部111に内蔵している画像パターンとを
照合して、紙幣であるか否かの信号をメインCPU10
0に入力する。CPU100ではその信号をテストし
(S32)、紙幣であればステップS33に分岐して、
裏面に製造番号を記録する(S33)。紙幣でなければ
複写は終了である。なお図4のフローでは、現像である
とか定着であるとかの工程は省いてある。
【0036】以上本実施例で述べた如く、複写機の主要
動作に不可欠な制御データを暗号化し、外部の通信網か
ら復号化に必要なキーデータを電源投入時に受信し、実
効可能な制御データに復号化することにより、通信網上
のホストコンピュータにより複数の複写機を集中管理で
き、紙幣が複写された記録紙に印字される製造番号の信
用度を高めることができ、紙幣等の偽造の予防や被害の
拡大防止を期待できる。 (第2の実施例)次に、本発明の第2の実施例について
説明する。
【0037】前述した実施例では識別用のコードとして
製造番号を用いたが、装置の特定場所や日時・所有者・
使用者の名前といった使用者を特定する符号を用いるこ
とも可能である。
【0038】本実施例においては、前述した実施例にお
いて、識別用のコードとしてユーザIDと製造番号を用
いる場合について説明する。尚、本実施例では、複写機
の構成を第1の実施例と同様とするため、各部の説明を
省略し、同一番号を用いる。図7は第2の実施例による
通信処理を説明するフローチャートである。
【0039】図7において、まず複写機側において、操
作部108からユーザIDが入力されるまで待機してお
り(S61)、ユーザIDが入力されたならばユーザI
DをRAMに登録し(S62)、ユーザIDと製造番号
をホストコンピュータへ送信する(S63)。
【0040】ホストコンピュータでは、通信網上の複写
機からIDを受信するまで待機しており(S71)、I
Dを受信したなら受信したIDにより相当するネットワ
ークID及びキーデータを検索し(S72)、検索に成
功すれば検索したネットワークID先にキーデータを送
信する(S73)。
【0041】そして、複写機では、ホストコンピュータ
からキーデータを受信するまで待機しており(S6
4)、受信したならキーデータを復号化装置116に送
信し、プログラムROM上の制御データを復号化し(S
65)、CPUが実行可能なデータにする。
【0042】以上説明した様に、第2の実施例によれ
ば、装置の特定場所や日時・所有者・使用者の名前とい
った使用者を特定する符号を用いても、第1の実施例と
同様に、紙幣等の偽造の予防や被害の拡大防止を期待で
きる。
【0043】ここで、上述した第1、第2の実施例で
は、電源投入時にホストコンピュータと通信を行い、キ
ーデータを受信しているがこのような携帯に限定される
ものではない。例えば、電源投入時から一定時間間隔で
ホストコンピュータと通信を行うようにしても良いし、
使用者が必要とする時にホストコンピュータと通信でき
るようにしても良い。
【0044】また、上述した第1、第2の実施例では、
暗号化した制御データをプログラムROM上のデータと
したが、このような携帯に限定されるものではなく画像
形成装置の主要動作不可欠な暗号化可能なデータであれ
ばあらゆるものが利用できる。例えば、暗号化された制
御データを不揮発性RAM上のデータとし、通信装置を
介してホストコンピュータから不揮発性RAM上のデー
タを変更できるようにしても良い。この場合、ホストコ
ンピュータから定期的に不揮発性RAM上の暗号化デー
タとホストコンピュータのキーデータを更新することに
より高信頼の管理が可能である。
【0045】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることは言うまでもない。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複写禁止対象の紙葉や書類が複写された場合に、複写の
行われた複写装置の特定をより確かにすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例によるデイジタルカラー
複写機の構成を示す側断面図である。
【図2】第1の実施例によるヘツドを説明する図であ
る。
【図3】第1の実施例によるデジタルカラー複写機の回
路構成を示すブロツク図である。
【図4】第1の実施例において、電源投入時にホストコ
ンピュータとの通信を行う際のメインCPU100、及
びホストコンピュータの処理を説明するフローチャート
である。
【図5】第1の実施例において、原稿を複写し、記録紙
の裏面に装置の製造番号を印字する際のメインCPUの
処理を説明するフローチャートである。
【図6】第1の実施例による画像処理システムを示す図
である。
【図7】第2の実施例による通信処理を説明するフロー
チャートである。
【符号の説明】
10 デイジタルカラー複写機 12 プリンタ部 13 リーダ部 15 CCD 17 現像装置 20 感光ドラム 21 転写用帯電器 22 転写ドラム 23 ヘツド 29 帯電器 30 ポリゴンスキャナ 36 コントローラ部 40 中心軸 42 転写ドラム 44 定着器 46 搬送ベルト 50 インクジェットヘッド 100 メインCPU 102 プリンタ制御CPU 104 リーダ制御CPU 106 メイン画像処理部 108 操作部 110 作造系 112 記録駆動系 114 プリンタ部駆動系 116 復号化装置 117 通信装置 118 リーダ部駆動系

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホスト装置と複数の複写装置との通信を網
    上で行う画像処理システムにおいて、 前記ホスト装置は、 複写動作を起動するためのキー情報を保持する保持手段
    と、 前記複数の複写装置の一複写装置から複写装置の識別情
    報を受け取った場合に、前記保持手段で保持したキー情
    報を前記一複写装置に送信するキー送信手段とを有し、 前記複数の複写装置の各々は、 自身の識別情報を前記ホスト装置に送信する識別情報送
    信手段と、 前記キー送信手段によってキー情報を受け取った場合
    に、複写動作を起動する複写起動手段とを有することを
    特徴とする画像処理システム。
  2. 【請求項2】前記保持手段は、前記複数の複写装置の各
    識別情報とキー情報とを一対一対応させて登録する登録
    手段を含み、前記キー送信手段は、前記受け取った識別
    情報に対応するキー情報を前記登録手段の中で検索する
    検索手段と、前記検索手段で得たキー情報を送信する送
    信手段とを含むことを特徴とする請求項1記載の画像処
    理システム。
  3. 【請求項3】前記複写起動手段は、符号化されている複
    写動作のための制御データを復号化する復号化手段を含
    むことを特徴とする請求項1記載の画像処理システム。
JP4002469A 1992-01-09 1992-01-09 画像処理システム Withdrawn JPH05191540A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100456799C (zh) * 2003-12-05 2009-01-28 夏普株式会社 图像记录系统及中继设备

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A300 Withdrawal of application because of no request for examination

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Effective date: 19990408