JPH05190819A - 固体撮像装置 - Google Patents

固体撮像装置

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JPH05190819A
JPH05190819A JP4005152A JP515292A JPH05190819A JP H05190819 A JPH05190819 A JP H05190819A JP 4005152 A JP4005152 A JP 4005152A JP 515292 A JP515292 A JP 515292A JP H05190819 A JPH05190819 A JP H05190819A
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microlens
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solid
layer
substrate
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Kazuya Matsumoto
一哉 松本
Toshihiko Isokawa
俊彦 磯川
Isao Takayanagi
功 高柳
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、マイクロレンズの焦光率の低下を抑
制することを主要な目的とする。 【構成】内部増幅機能を有するマイクロレンズ付CMD
受光素子を光電変換素子として用いた画素を、半導体基
板(44)上にマトリクス状に配置した固体撮像装置におい
て、マイクロレンズ(43)上部より入射して前記基板上に
形成されたゲ−ト電極(33a,33b,51)上に集光される入射
光の軌跡(45)の外側周辺を、前記基板上でかつ前記軌跡
の外側にのみ形成された多層配線層の少なくとも1層を
使用して被覆したことを特徴とする固体撮像装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画素アレイ上にマイク
ロレンズアレイを備えた固体撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、MOS型受光・蓄積部を有する受
光素子からなる固体撮像装置は種々のものが知られてい
るが、そのうち、MOS型受光・蓄積部を有しかつ内部
増幅機能を有する受光素子を用いた固体撮像装置があ
る。その一例として、本発明者等が提案したCMDを用
いた固体撮像装置があり、特開昭61−84059号、
及び1986年に開催されたInternational Electron D
evice Meeting(IEDM)の予稿集の第353 〜356 頁
の“A NEW MOS IMAGE SENSOR OPERATING IN A NON-DEST
RUCTIVE READOUT MODE”という題名の論文でその内容に
ついて開示がなされている。
【0003】図7は、従来のCMD型固体撮像装置の1
画素部分の断面構造を示す。
【0004】図中の1は、P- 型のSi基板を示す。こ
の基板1上にはN- 型のエピタキシャル層からなるチャ
ンネル層2が形成されている。このチャネル層2の表面
には、N+ 型のソ−ス領域3,N+ 型のドレイン領域4
が形成されている。前記チャネル層2上には、内部に環
状のゲ−ト電極5が前記ソ−ス・ドレイン領域3,4間
の領域上に位置するように埋設された保護膜6が形成さ
れている。なお、前記ゲ−ト電極5とチャンネル層2間
の保護膜6´はゲ−ト絶縁膜として機能する。
【0005】こうした構成の固体撮像装置の受光動作
は、次の通りである。
【0006】まず、光7がゲ−ト電極5の上部より入射
すると、入射光7は保護膜6,ゲ−ト電極5,ゲ−ト絶
縁膜を通ってチャネル層2に入り、そこで正孔−電子対
を発生させる。そのうちの光発生正孔が、逆バイアスが
印加されているゲ−ト電極5直下のゲ−ト絶縁膜とチャ
ネル層2の界面に蓄積され、その結果、チャネル層2の
表面電位が上昇する。それにより、ソ−ス領域3とドレ
イン領域4間に存在する電子に対する電位障壁が低下
し、チャネル層2中を電子電流が流れる。そして、この
電流を読み取ることにより増幅された光信号が得られる
ようになっている。
【0007】一方、CCD等の撮像素子において、樹脂
を用いて撮像素子上にマイクロレンズアレイを集積して
形成し、開口率を向上させる技術が実用化されている。
例えば、特開平1−309370号公報には、図8に示
すような構成のものが開示されている。図中の11は、P
型のSi基板である。この基板11の表面には、多数の光
電変換素子のN+ 型ホトダイオ−ド領域12,N型の埋込
チャネル13及びP+ 型のチャネルストッパ14が設けられ
ている。前記基板11上には、前記ホトダイオ−ド領域12
に対応する部分以外に複数の転送電極15が埋め込まれた
層間絶縁膜16が形成されている。前記転送電極15に対応
する層間絶縁膜16上には、アルミニウムからなる遮光膜
17が配置されている。これらの遮光膜17を含む前記層間
絶縁膜16上には、平坦で透明な第1中間層18a,第2中
間層18b,第3中間層18c,第4中間層18dが順次形成
されている。前記第1中間層18aと第2中間層18b間に
は、マゼンタ染色層19が前記ホトダイオ−ド領域12に対
応して選択的に形成されている。前記第2中間層18bと
第3中間層18c間には、シアン染色層20が前記ホトダイ
オ−ド領域12に対応して選択的に形成されている。前記
第3中間層18cと第4中間層18d間には、イエロ−染色
層21が前記ホトダイオ−ド領域12に対応して選択的に形
成されている。前記第4中間層18d上には、透明感光性
樹脂層22が前記ホトダイオ−ド領域12に対応して選択的
に形成されている。前記透明感光性樹脂層22を含む第4
中間層18d上には、透明な保護層23が形成されている。
なお、前記透明感光性樹脂層22及びこれを被覆する保護
層23により凸レンズが構成されている。前記第1〜第4
中間層及び保護層はPGMAで形成され、透明感光性樹
脂層22はゼラチンにより形成されている。
【0008】図8の構成の撮像素子において、第1〜第
4中間層及び保護層の屈折率は1.5であり、各染色層
の屈折率とほぼ等しく、入射光が凸レンズに対して垂直
に入射されると仮定した場合、図9に示すように、中間
層(保護層を含む)18の厚さをt1 、凸レンズの厚さを
2 としたとき、次式を満足すると開口率は100%近
くになる。
【0009】 t1 =n1 /(n1 −n0 )・(p2 +t2 2 )/2t2 −t2 ここで、n0 ,n1 は、それぞれ空気、中間層の屈折
率、pは水平方向セルピッチの1/2である。
【0010】すなわち、ピッチpに対して、上式による
厚さt1 を有するマイクロレンズを受光部上に形成する
ことにより、入射光束はほぼ受光部表面上の1点に絞り
込むことが可能となる。そして、この焦点を受光領域内
に位置させることにより、約80%以上の高開口率が達
成される。
【0011】次に、CMDにマイクロレンズを形成する
構成について説明する。CMD撮像素子の具体的な平面
構成図は、図1に示す通りである(特開昭63−261
744号公報)。
【0012】図中の31a,31bは水平方向に配列された
画素であり、隣接するCMD受光素子からなる。また、
32はソ−ス領域、33a,33bは前記画素31a,31bのソ
−ス領域32を囲むように形成された多結晶シリコンから
なるゲ−ト電極である。これらのゲ−ト電極の延長部33
a′,33b′は夫々斜め方向に延長されて、ゲ−ト電極
結合部34が形成されている。35は2層目のアルミニウム
からなるゲ−トラインで、前記画素31a,31bに列間に
沿って前記ゲ−ト電極結合部34上を通るように配置され
ている。前記ゲ−トライン35は、一つのゲ−トコンタク
ト36を介して前記ゲ−ト電極結合部34に接続されてい
る。
【0013】また、図中の37は浅い拡散領域で形成され
ているドレイン領域、38は深い拡散領域で形成されてい
るドレイン領域を示し、各画素間の分離領域を構成して
いる。39は1層目のアルミニウムよりなるソ−スライン
を示し、垂直方向に配列された各画素の各ソ−ス領域32
上を通るように配置されている。前記ソ−スライン39
は、各画素のソ−ス領域32とソ−スコンタクト40を介し
て接続されている。41は1層目のアルミニウムよりなる
ドレインラインを示し、前記ゲ−ト電極結合部34の配置
されていない画素間において垂直方向に配置されてい
る。前記ドレインライン41は、前記ドレイン領域38とド
レインコンタクト42を介して接続されている。
【0014】図2(A)は図1の平面構造のCMD撮像
素子にマイクロレンズ群を形成した場合の平面図であ
り、同図中の43がマイクロレンズである。この場合、マ
イクロレンズ43の形状は例えば正方形状になっている。
また、同図において、マイクロレンズ群の焦点は、ソ−
スコンタクト40の右側のゲ−ト中央部、Y点に位置して
いることが望ましい(あるいはソ−スコンタクト40の左
側のゲ−ト中央部,Z点。)これは、半導体表面上に形
成された、最も高い部分に位置する遮光作用を有する前
記ゲ−トライン35より、マイクロレンズ43の焦点Y,及
び光軸を遠ざけることにより、マイクロレンズ43の遮光
作用を低下させない、という理由による。
【0015】図2(B)は、図2(A)のC1 ,C2
沿った断面図を示す。図2(B)において、39は1層目
のアルミニウムよりなるソ−スライン、33bはCMDの
ゲ−ト電極、41は1層目のアルミニウムよりなるドレイ
ンライン、43はマイクロレンズ、44は半導体基板であ
る。また、45はレンズXの最外周に入射した光の軌跡を
表わしている。結局、マイクロレンズで焦光された全て
のゲ−ト電極に入射することになる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
固体撮像装置によれば、図2(B)より分かるように、
光の経路45の一部がドレインライン41に接触しているた
め、結局マイクロレンズ43の焦光率の低下をきたすこと
となる。
【0017】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、第1層,第2層のソ−ス,ドレイン,ゲ−トライン
を形成する金属層に改良を施すことにより、マイクロレ
ンズの焦光率の低下を抑制できる固体撮像装置を提供す
ることを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、内部増幅機能
を有するマイクロレンズ付CMD受光素子を光電変換素
子として用いた画素を、半導体基板上にマトリクス状に
配置した固体撮像装置において、マイクロレンズ上部よ
り入射して前記基板上に形成されたゲ−ト電極上に集光
される入射光の軌跡の外側周辺を、前記基板上でかつ前
記軌跡の外側にのみ形成された多層配線層の少なくとも
1層を使用して被覆したことを特徴とする固体撮像装置
である。
【0019】
【作用】第1層目,第2層目の多層配線層の平面配置に
検討を加えマイクロレンズ付CMDに適したCMDの平
面構造を与えることにより、つまりマイクロレンズより
ゲ−ト電極に至る光路中に遮光物が存在しない構成とす
ることにより、マイクロレンズの焦光率の低下を抑制で
きる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例を図を参照して説明す
る。
【0021】(実施例1)図3(A),(B)を参照す
る。ここで、図3(B)は図(A)のC1 〜C2 線に沿
った断面図である。この実施例1は、第1アルミニウム
よりなるドレインライン(図2)の平面パタ−ンを改良
したものである。なお、従来と同部材は同符号を付して
説明を省略する。
【0022】即ち、マイクロレンズ43の焦点Yの右方の
ドレインライン51は、図2の場合と比べ、図3(A)の
上右方向に移動させ、右隣りのゲ−ト電極52部上に部分
的にオ−バ−ラップするように構成されている。しかる
に、マイクロレンズ43が無い場合、ゲ−ト電極部はCM
D受光部の一部となり、そのゲ−ト電極の上部に遮光作
用を有するアルミニウムを形成することは開口率の低下
をきたし、悪影響を与えるが、図3(A)のようにマイ
クロレンズ43を形成した場合は、レンズ集光以外にあれ
ば、ゲ−ト電極上部にアルミニウムを形成しても問題は
無い。
【0023】また、図3(B)より、ドレインライン51
が、光軌跡45の外側に位置していることが明らかであ
る。つまり、実施例1では、レンズ43で集光される光
が、全て受光領域に入射可能となる。
【0024】なお、上記実施例1では、ドレインライン
を焦点Yから遠ざける様に配置を行なったが、焦点存在
位置のもう一つの候補である、Z点にマイクロレンズの
焦点(光軸)を形成した場合は、図3(A)のドレイン
ラインを同図とは逆の方向(E線に関し、軸対象な形状
とする)に形成すれば良い。
【0025】また、図3(B)のソ−スライン39もプロ
セスのデザインル−ルの範囲内において、焦点Yより遠
ざける方向に離すことにより遮光作用を有するアルミニ
ウムなどの金属配線がマイクロレンズの集光率を低下さ
せる悪影響を低下させることが可能となる。
【0026】(実施例2)図4,図5を参照する。この
実施例2は、実施例1が信号量Sを向上させてS/N比
を向上させたのに対し、雑音量Nを減少させてS/N比
を向上させる例である。
【0027】図4は図3(A)と同じであるが、特に第
2アルミニウムよりなるゲ−トライン61が点々で示して
いる。図4から明らかのように、ゲ−ト電極33a,33b
の上部,下部はマイクロレンズ付CMDの受光部以外と
なっているが、表面は金属膜では覆われていない。そこ
で、この実施例2では、図5に示された如く、2層目の
アルミニウムよりなるゲ−トライン62を図4の従来例の
ゲ−トライン61に比べて太くし、不要な部分のゲ−ト電
極部をアルミニウムで覆うようにした。
【0028】実施例2をマイクロレンズ付CMDイメ−
ジャ−に適用することにより、暗電流に起因する雑音の
低下が可能となる。
【0029】なお、実施例2においては、2層目のアル
ミニウムを延在させたが、1層目のアルミニウムを延在
させることによっても同様な効果が達成可能である。例
えば、図5中のF点は受光部領域外であり、しかも以上
の説明においては表面はアルミニウムにより覆われてい
ないが、F点右に存在するソ−スコンタクト40を左方に
延在させ、F点上に1層目のアルミニウムを形成するこ
とが可能となる。このような処置を行なうことにより、
更に暗電流の低減が可能となる。
【0030】以上の説明においては、1層目のアルミニ
ウム,2層目のアルミニウム等の金属配線でマイクロレ
ンズ付CMDの受光部以外の不要な領域を遮蔽したが、
CMDプロセスにおいては1,2層目のアルミニウムに
加え、3層目のアルミニウムを形成し、シフトレジスタ
−等のCMD形成領域外を遮光することがある。この場
合、3層目のアルミニウムを利用し、マイクロレンズ付
の受光部以外を遮うことも可能となる。この手段を採用
した例を実施例3で説明する。
【0031】(実施例3)図6を参照する。
【0032】この実施例3の要旨は、図3(B)に比べ
て、レンズの光軌跡外部に3層目のアルミニウムよりな
る薄膜71を追加形成している点にある。この薄膜71の存
在により、レンズ付CMDの信号量Sを低下させること
なく、更に暗電流に起因する雑音Nを低下させることが
可能となる。
【0033】なお、上記実施例1〜3では、金属膜がア
ルミニウムからなる場合について説明した。しかし、高
強度の光が入射すると、半導体表面と、金属膜下面間の
多重反射により当該画素以外に光が伝播し、偽信号が増
加する現象(ブル−ミング又はスメア)が現われる。こ
のための偽信号対策としては、上記各実施例の1〜3層
目のアルミニウムの上部あるいは下部をTiN等の薄膜
で覆いサンドイッチ構造とすること等が挙げられる。本
発明においては、CMDの金属膜による被覆率が上り、
スメアに対して弱くなることが予想されるが、これらの
対策には以上に説明した多層金属膜の使用が効果的であ
る。
【0034】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、第1
層,第2層のソ−ス,ドレイン,ゲ−トラインを形成す
る金属層に改良を施すことにより、マイクロレンズの焦
光率の低下を抑制できる固体撮像装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】CMD撮像素子の平面図。
【図2】図1のCMD撮像素子にマイクロレンズ群を形
成した場合の説明図であり、図2(A)は平面図、図2
(B)は図2(A)のC1 −C2 に沿う断面図。
【図3】本発明の実施例1に係るCMD撮像素子の説明
図であり、図3(A)は平面図、図3(B)は図3
(A)のC1 −C2 に沿う断面図。
【図4】従来のCMD撮像素子の平面図。
【図5】本発明の実施例2に係るCMD撮像素子の平面
図。
【図6】本発明の実施例3に係るCMD撮像素子の要部
の断面図。
【図7】従来のCMD固体撮像装置の1画素部分の断面
図。
【図8】従来のその他のCMD固体撮像装置の断面図。
【図9】マイクロレンズ光学設計を説明するための図。
【符号の説明】
31a,31b…画素、32…ソ−ス領域、33a,33b,52…
ゲ−ト電極、34…ゲ−ト電極結合部、35…ゲ−トライ
ン、36…ゲ−トコンタクト、37,38…ドレイン領域、39
…ソ−スライン、40…ソ−スコンタクト、41,51…ドレ
インライン、42…ドレインコンタクト、43…マイクロレ
ンズ、44…半導体基板、45…光軌跡、62…ゲ−トライ
ン、71…薄膜。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部増幅機能を有するマイクロレンズ付
    CMD受光素子を光電変換素子として用いた画素を、半
    導体基板上にマトリクス状に配置した固体撮像装置にお
    いて、マイクロレンズ上部より入射して前記基板上に形
    成されたゲ−ト電極上に集光される入射光の軌跡の外側
    周辺を、前記基板上でかつ前記軌跡の外側にのみ形成さ
    れた多層配線層の少なくとも1層を使用して被覆したこ
    とを特徴とする固体撮像装置。
  2. 【請求項2】 前記多層配線層が、アルミニウム、ある
    いはアルミニウム−シリコン膜である請求項1記載の固
    体撮像装置。
  3. 【請求項3】 前記多層配線層が、TiNよりなる光反
    射防止層により、少なくとも上,下の一部を被覆したア
    ルミニウムあるいはアルミニウム−シリコン膜である請
    求項1記載の固体撮像装置。
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