JPH0519058B2 - - Google Patents
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- JPH0519058B2 JPH0519058B2 JP58198962A JP19896283A JPH0519058B2 JP H0519058 B2 JPH0519058 B2 JP H0519058B2 JP 58198962 A JP58198962 A JP 58198962A JP 19896283 A JP19896283 A JP 19896283A JP H0519058 B2 JPH0519058 B2 JP H0519058B2
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- slit
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- steam
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Chemical compound O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 18
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 claims description 7
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 1
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 1
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- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
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- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F6/00—Air-humidification, e.g. cooling by humidification
- F24F6/18—Air-humidification, e.g. cooling by humidification by injection of steam into the air
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S261/00—Gas and liquid contact apparatus
- Y10S261/76—Steam
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air Humidification (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、空気流を発生する送風機と、上記空
気流の作用範囲に配置し水蒸気発生源に接続した
蒸気ノズルとを有する、特に、空気加湿装置用
の、蒸気分散器に関する。
気流の作用範囲に配置し水蒸気発生源に接続した
蒸気ノズルとを有する、特に、空気加湿装置用
の、蒸気分散器に関する。
よく知られているように、この種の蒸気分散器
は、閉じた室内の空気加湿のための蒸気をできる
限り均一に分散するのに使用する。現在汎用され
ている公知の構造では、蒸気は調節自在のバルブ
を介して、相互に間隔を置いて配置した一連の排
出口を上部壁に備えた送風機パイプに導く。
は、閉じた室内の空気加湿のための蒸気をできる
限り均一に分散するのに使用する。現在汎用され
ている公知の構造では、蒸気は調節自在のバルブ
を介して、相互に間隔を置いて配置した一連の排
出口を上部壁に備えた送風機パイプに導く。
上記の公知の蒸気分散器、特に、小型の分散器
を使用した場合、排出箇所において蒸気が集束さ
れるため、凝結が促進され、その結果、排出口エ
ツジに水滴が生成し、上記水滴は、短時間、付着
作用および表面張力によつて保持され、ある程度
の大きさになると直ちに、蒸気に随伴する。しか
しながら、分散器のこの所謂水滴吐出現象は、極
めて好ましくない附随現象である。何故ならば、
水滴が、家具に附着して家具の寿命を短縮するか
らである。
を使用した場合、排出箇所において蒸気が集束さ
れるため、凝結が促進され、その結果、排出口エ
ツジに水滴が生成し、上記水滴は、短時間、付着
作用および表面張力によつて保持され、ある程度
の大きさになると直ちに、蒸気に随伴する。しか
しながら、分散器のこの所謂水滴吐出現象は、極
めて好ましくない附随現象である。何故ならば、
水滴が、家具に附着して家具の寿命を短縮するか
らである。
従つて、本発明の目的は、実際上水滴を含まな
い蒸気を供給できる蒸気分散器を提供することに
ある。
い蒸気を供給できる蒸気分散器を提供することに
ある。
本発明は、独立の特許請求の範囲第1項に定義
してあり、また、好ましい実施例は、従属特許請
求の範囲に開示してある。
してあり、また、好ましい実施例は、従属特許請
求の範囲に開示してある。
添附の図面を参照して以下に本発明の実施例を
説明する。
説明する。
1はハウジングで、送風機3を内部に設けたボ
ツクス状基本ボデー2を有する。送風機3は、外
気をハウジング1の内部、即ち、矢印4の方向へ
吸引し、排出口6から矢印5で示した方向へ送り
出す。該排出口6には、送出空気を下方に向ける
案内機構7が設けてある。
ツクス状基本ボデー2を有する。送風機3は、外
気をハウジング1の内部、即ち、矢印4の方向へ
吸引し、排出口6から矢印5で示した方向へ送り
出す。該排出口6には、送出空気を下方に向ける
案内機構7が設けてある。
ハウジング1は、フランジ8,9によつて壁等
にネジ止めできるようにしてある。
にネジ止めできるようにしてある。
前記排出口6の下部境壁は、排出口6の少くと
も大部分にわたつて延び、緩衝タンク11を介し
て蒸気導管12に接続したスリツト13を有する
ノズル10から形成されている。
も大部分にわたつて延び、緩衝タンク11を介し
て蒸気導管12に接続したスリツト13を有する
ノズル10から形成されている。
該ノズル10は、本実施例で示したように、唯
一の貫通スリツトとして、または、本実施例では
図示してないが、中間ウエブで分割した複数のス
リツトの形に構成できる。
一の貫通スリツトとして、または、本実施例では
図示してないが、中間ウエブで分割した複数のス
リツトの形に構成できる。
本発明において極めて重要なノズル10の構造
を、第3図の部分拡大断面図に詳細に示した。第
3図から明らかな如く、幅Aのスリツト13は、
垂直面に対して鋭角Dをなすよう傾斜して形成さ
れており、スリツト13に沿つて延びるノズル内
壁19,18の端部にそれぞれ形成される境壁エ
ツジ14,15が、2つの壁16,17に設けら
れている。上記壁16,17間に設けられたスリ
ツト13に沿つて延びる境壁エツジ14,15
は、鋭角(BまたはD)をなして延びており、従
つて、スリツト13は、両側において、鋭角をな
すエツジ14,15によつて形成されている。そ
して、装置の外側に位置するエツジ15に続く内
壁18は、下方へ垂直に延びており、一方、対向
する内側のエツジ14に続く内壁19は、水平面
に対して角度Bをなして下方へ傾斜している。
を、第3図の部分拡大断面図に詳細に示した。第
3図から明らかな如く、幅Aのスリツト13は、
垂直面に対して鋭角Dをなすよう傾斜して形成さ
れており、スリツト13に沿つて延びるノズル内
壁19,18の端部にそれぞれ形成される境壁エ
ツジ14,15が、2つの壁16,17に設けら
れている。上記壁16,17間に設けられたスリ
ツト13に沿つて延びる境壁エツジ14,15
は、鋭角(BまたはD)をなして延びており、従
つて、スリツト13は、両側において、鋭角をな
すエツジ14,15によつて形成されている。そ
して、装置の外側に位置するエツジ15に続く内
壁18は、下方へ垂直に延びており、一方、対向
する内側のエツジ14に続く内壁19は、水平面
に対して角度Bをなして下方へ傾斜している。
尚、好ましい実施例の場合、第3図に示した寸
法は下記の如くである。
法は下記の如くである。
スリツト13の幅A:3mm
角度B:25°
角度C:65°
角度D:45°
次に、本発明蒸気分散器の作用を、上記実施例
に基いて説明する。
に基いて説明する。
ハウジング1内の送風機3の運転により、外部
の空気は、矢印4で示したように、ハウジング1
の内部へと吸引され、そして、矢印5で示したよ
うに、排出口6の方向へと送出され、案内機構7
にガイドされて第2図中右斜め下方に向けて吹き
出される。一方、蒸気導管12を経て緩衝タンク
11内へ供給された蒸気は、ノズル10のスリツ
ト13からハウジング1の排出口6の前面に吐出
される。このスリツト13は、第2図および第3
図に示したように右斜め上方に向けて開口してあ
るので、蒸気は右斜め上方へ向けて吐出され、前
記ハウジング1から吹き出される空気と混合す
る。この蒸気と空気の混合物は、ほぼ水平の状態
で室内に散布される。この時、水滴が生成される
が、スリツト13の開口部を形成する境壁エツジ
14,15が内壁面を含む鋭角に形成してあるた
め、鋭角に形成したエツジに比較して有効端面が
極めて小さく、エツジ附近における水滴可附着面
の面積を少くし得、該部における水滴附着が誘起
され難く、蒸気境壁エツジに水滴が附着すること
はない。また、生成した水滴は、生成後直ちに、
双方の内壁18,19に沿つて流下して導管20
を経て排出除去される。
の空気は、矢印4で示したように、ハウジング1
の内部へと吸引され、そして、矢印5で示したよ
うに、排出口6の方向へと送出され、案内機構7
にガイドされて第2図中右斜め下方に向けて吹き
出される。一方、蒸気導管12を経て緩衝タンク
11内へ供給された蒸気は、ノズル10のスリツ
ト13からハウジング1の排出口6の前面に吐出
される。このスリツト13は、第2図および第3
図に示したように右斜め上方に向けて開口してあ
るので、蒸気は右斜め上方へ向けて吐出され、前
記ハウジング1から吹き出される空気と混合す
る。この蒸気と空気の混合物は、ほぼ水平の状態
で室内に散布される。この時、水滴が生成される
が、スリツト13の開口部を形成する境壁エツジ
14,15が内壁面を含む鋭角に形成してあるた
め、鋭角に形成したエツジに比較して有効端面が
極めて小さく、エツジ附近における水滴可附着面
の面積を少くし得、該部における水滴附着が誘起
され難く、蒸気境壁エツジに水滴が附着すること
はない。また、生成した水滴は、生成後直ちに、
双方の内壁18,19に沿つて流下して導管20
を経て排出除去される。
実験で確認されたのだが、本発明蒸気分散器の
運転時、境壁エツジ14,15の範囲における水
滴生成は確実に防止される。場合によつては内壁
18,19に、即ち、境壁エツジ14,15の下
方に生成する水滴は、第3図の矢印の方向へ流
れ、導管20から図示しない下方の捕集容器に捕
集される。
運転時、境壁エツジ14,15の範囲における水
滴生成は確実に防止される。場合によつては内壁
18,19に、即ち、境壁エツジ14,15の下
方に生成する水滴は、第3図の矢印の方向へ流
れ、導管20から図示しない下方の捕集容器に捕
集される。
上記のように、本発明蒸気分散器は、蒸気を吐
出するためのノズルに、長さ方向の軸が空気流を
ほぼ横切る方向に延びているスリツトが形成され
ており、該スリツトの境壁エツジが、それぞれノ
ズル内壁面を含む鋭角をなすよう形成されている
ので、境壁エツジの水滴の附着面積が水滴の附着
の誘起に不十分であるため、水滴が境壁エツジに
附着するのを確実に防止することができ、家具が
空気流に随伴した水滴のためにその寿命が短縮さ
れるといつた問題を解消できる。
出するためのノズルに、長さ方向の軸が空気流を
ほぼ横切る方向に延びているスリツトが形成され
ており、該スリツトの境壁エツジが、それぞれノ
ズル内壁面を含む鋭角をなすよう形成されている
ので、境壁エツジの水滴の附着面積が水滴の附着
の誘起に不十分であるため、水滴が境壁エツジに
附着するのを確実に防止することができ、家具が
空気流に随伴した水滴のためにその寿命が短縮さ
れるといつた問題を解消できる。
更に、上記の本発明による蒸気分散器は、分散
器全体を合成物質から一体に作製できると云う利
点がある。
器全体を合成物質から一体に作製できると云う利
点がある。
第1図は、本発明に係る蒸気分散器の実施例の
略斜視図、第2図は、上記実施例の略垂直断面
図、第3図は、ノズル範囲の拡大断面図である。 1……ハウジング、3……送風機、6……排出
口、7……案内機構、10……ノズル、12……
蒸気導管、13……スリツト、14,15……境
壁エツジ、B,D……エツジ角度。
略斜視図、第2図は、上記実施例の略垂直断面
図、第3図は、ノズル範囲の拡大断面図である。 1……ハウジング、3……送風機、6……排出
口、7……案内機構、10……ノズル、12……
蒸気導管、13……スリツト、14,15……境
壁エツジ、B,D……エツジ角度。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 空気流を発生する送風機と、上記空気流の作
用範囲に配置し水蒸気発生源に接続した少くとも
1つのノズルとを有する、特に、空気加湿装置用
の、蒸気分散器において、ノズルが、長さ方向の
軸が空気流を横切る方向に延びている少くとも1
つの長いスリツトを有し、上記スリツトの境壁エ
ツジが、スリツト範囲に水滴が附着するのを防止
するため、それぞれ、ノズル内壁面を含む鋭角を
なしてスリツト外側に傾斜していることを特徴と
する上記分散器。 2 該ノズルのスリツトが、ハウジングの空気排
出口の下縁に設けられたものである特許請求の範
囲第1項記載の蒸気分散器。 3 スリツトの境壁エツジに続く、ノズルボデー
の双方の内壁が、エツジ範囲に生成した水滴が内
方へ流れるよう、水平面に対して下方へ傾斜して
いることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
の蒸気分散器。 4 境壁エツジの、ハウジングの外側に位置する
エツジに続く内壁は、水平面に対して実際上90°
をなし、他方のエツジに続く内壁は、水平面との
角度が約25°をなしていることを特徴とする特許
請求の範囲第3項記載の蒸気分散器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH6212/82-9 | 1982-10-25 | ||
CH6212/82A CH656693A5 (de) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | Dampfverteiler. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5995325A JPS5995325A (ja) | 1984-06-01 |
JPH0519058B2 true JPH0519058B2 (ja) | 1993-03-15 |
Family
ID=4306047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58198962A Granted JPS5995325A (ja) | 1982-10-25 | 1983-10-24 | 蒸気分散器 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4508551A (ja) |
JP (1) | JPS5995325A (ja) |
CA (1) | CA1212622A (ja) |
CH (1) | CH656693A5 (ja) |
DE (1) | DE3244168C2 (ja) |
GB (1) | GB2131318B (ja) |
IT (1) | IT1169599B (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DK370084A (da) * | 1984-07-30 | 1986-01-31 | Danish Spray System Aps | Forstoevning af vand uden damp og trykluft |
JPH0316664A (ja) * | 1989-06-15 | 1991-01-24 | Matsushita Electric Works Ltd | スチーム発生装置のノズル |
US5376312A (en) * | 1991-04-18 | 1994-12-27 | Dri Steem Humidifier Company | Rapid absorption steam humidifying system |
US5372753A (en) * | 1993-05-13 | 1994-12-13 | Dri-Steem Humidifier Company | Rapid absorption steam humidifying system |
US5516466A (en) * | 1994-10-27 | 1996-05-14 | Armstrong International, Inc. | Steam humidifier system |
NL1006040C2 (nl) * | 1997-05-13 | 1998-11-16 | Spray Systems Europ Agrima Sse | Luchtbevochtigingssysteem, werkwijze voor het bedrijven daarvan, alsmede toepassing daarvan voor het conditioneren van de lucht in een verf- of lakcabine. |
US6129285A (en) * | 1998-08-11 | 2000-10-10 | Schafka; Mark Louis | System and method for air humidification |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US924587A (en) * | 1909-01-12 | 1909-06-08 | George B Robbins | Safety-vent for tank-cars. |
US1792587A (en) * | 1929-04-15 | 1931-02-17 | Kirk & Blum Mfg Company | Dust-collecting system |
US2949239A (en) * | 1959-06-24 | 1960-08-16 | Lodding Engineerings Corp | Dripless steam shower pipe |
CH389208A (de) * | 1962-01-04 | 1965-03-15 | Badertscher Hans | Einrichtung zum Befeuchten von Luft |
DE1904191U (de) * | 1964-07-10 | 1964-11-12 | Sueddeutsche Metallwerke G M B | Elektrisches geraet zur raumluftbefeuchtung. |
CH510238A (de) * | 1968-04-24 | 1971-07-15 | Maag & Co Ag Arthur | Luftbefeuchtungsgerät |
DE2155212A1 (de) * | 1971-11-06 | 1973-05-10 | Turmix Ag Kuesnacht | Luftbefeuchter |
US3923483A (en) * | 1973-07-23 | 1975-12-02 | Sarco Co | Steam separator |
ZA744383B (en) * | 1973-08-01 | 1975-07-30 | Kernforschung Gmbh Ges Fuer | Method and device for separating gaseous or vaporous materials, especially isotopes by means of separation nozzles |
JPS5153754U (ja) * | 1974-10-22 | 1976-04-24 | ||
US4050630A (en) * | 1975-08-01 | 1977-09-27 | Dupasquier Joseph H | Composite elongated steam chamber |
DE2748585A1 (de) * | 1977-10-28 | 1979-05-03 | Bauer Schrauben Gmbh | Verfahren und vorrichtung zur luftbefeuchtung |
US4384873A (en) * | 1982-02-10 | 1983-05-24 | Herrmidifier Company, Inc. | Central steam humidifier |
JPH05153754A (ja) * | 1991-11-26 | 1993-06-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 軸流フアンモータの防振装置 |
-
1982
- 1982-10-25 CH CH6212/82A patent/CH656693A5/de not_active IP Right Cessation
- 1982-11-29 DE DE3244168A patent/DE3244168C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1983
- 1983-10-17 US US06/542,365 patent/US4508551A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-10-20 IT IT23379/83A patent/IT1169599B/it active
- 1983-10-24 GB GB08328401A patent/GB2131318B/en not_active Expired
- 1983-10-24 JP JP58198962A patent/JPS5995325A/ja active Granted
- 1983-10-24 CA CA000439589A patent/CA1212622A/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2131318B (en) | 1986-07-23 |
CA1212622A (en) | 1986-10-14 |
IT8323379A0 (it) | 1983-10-20 |
US4508551A (en) | 1985-04-02 |
JPS5995325A (ja) | 1984-06-01 |
DE3244168C2 (de) | 1994-01-27 |
GB2131318A (en) | 1984-06-20 |
GB8328401D0 (en) | 1983-11-23 |
IT1169599B (it) | 1987-06-03 |
DE3244168A1 (de) | 1984-04-26 |
CH656693A5 (de) | 1986-07-15 |
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