JPH02192531A - 加湿機 - Google Patents
加湿機Info
- Publication number
- JPH02192531A JPH02192531A JP1008836A JP883689A JPH02192531A JP H02192531 A JPH02192531 A JP H02192531A JP 1008836 A JP1008836 A JP 1008836A JP 883689 A JP883689 A JP 883689A JP H02192531 A JPH02192531 A JP H02192531A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blowing
- nozzle
- blow
- blowing nozzle
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims abstract description 15
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 13
- 238000000889 atomisation Methods 0.000 claims description 10
- 238000007664 blowing Methods 0.000 abstract description 25
- 239000007921 spray Substances 0.000 abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 239000003595 mist Substances 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- YAFQFNOUYXZVPZ-UHFFFAOYSA-N liproxstatin-1 Chemical compound ClC1=CC=CC(CNC=2C3(CCNCC3)NC3=CC=CC=C3N=2)=C1 YAFQFNOUYXZVPZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Air Humidification (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、室内の加湿を行う加湿機に関するものである
。
。
従来の技術
一般に冬期においては、暖房機の使用で相対湿度が低下
し、それを補うため、加湿機が利用され特に業務用とし
て多量に加湿できるタイプが開発されている。
し、それを補うため、加湿機が利用され特に業務用とし
て多量に加湿できるタイプが開発されている。
従来、この種の加湿機は第6図および第7図に示すよう
な構成であった。すなわち本体101は水槽109を内
装しており、水槽109内の水を霧化する複数の振動子
102と霧化された霧粒子を風で搬送する複数の送風装
置103を本体101の下部に収納している。本体10
1の上部には霧化粒子を外部に案内する複数の霧化筒1
04と霧化筒104の上方凹部111に回転自在に嵌入
された吹出しノズA/105を具備している。面記吹出
しノズ/L’105は煩斜した吹出口110を有してい
る。また前記本体101の下方開口部は底板106で覆
われ、上方開口部は蓋107で覆われている。給水タン
ク108は前記本体1o1内に着脱自在に収納されてい
る。
な構成であった。すなわち本体101は水槽109を内
装しており、水槽109内の水を霧化する複数の振動子
102と霧化された霧粒子を風で搬送する複数の送風装
置103を本体101の下部に収納している。本体10
1の上部には霧化粒子を外部に案内する複数の霧化筒1
04と霧化筒104の上方凹部111に回転自在に嵌入
された吹出しノズA/105を具備している。面記吹出
しノズ/L’105は煩斜した吹出口110を有してい
る。また前記本体101の下方開口部は底板106で覆
われ、上方開口部は蓋107で覆われている。給水タン
ク108は前記本体1o1内に着脱自在に収納されてい
る。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では、振動子102で霧化された
霧粒子は送風装置103の風で霧化筒104の中を送ら
れ、吹出しノズル106の吹出口11oから斜め上方に
送シ出される。このとき複数の吹出しノズ/L/10B
を吹出口110が対向する位置に回転させた場合、吹出
口110から斜めに出た霧粒子が本体101のほぼ中央
上方でぶつかり合うため、霧化量が多くなシ、水滴とな
って本体101や本体1o1周辺の設置面に落下し。
霧粒子は送風装置103の風で霧化筒104の中を送ら
れ、吹出しノズル106の吹出口11oから斜め上方に
送シ出される。このとき複数の吹出しノズ/L/10B
を吹出口110が対向する位置に回転させた場合、吹出
口110から斜めに出た霧粒子が本体101のほぼ中央
上方でぶつかり合うため、霧化量が多くなシ、水滴とな
って本体101や本体1o1周辺の設置面に落下し。
周囲を濡らすという課題を有していた。また吹出しノズ
/I/106の表面が滑らかなものでは、吹出しノズ/
L’10Sを回動するときに指が滑って吹出方向を変更
しにくいという課題を有していた。
/I/106の表面が滑らかなものでは、吹出しノズ/
L’10Sを回動するときに指が滑って吹出方向を変更
しにくいという課題を有していた。
本発明はこのような課題を解決するもので複数の吹出し
ノズ/1/105からの霧子がぶつかり合うことなく、
またノズ/L/105の吹出口110の方向変更の容易
な加湿機を提供することを目的とするものである。
ノズ/1/105からの霧子がぶつかり合うことなく、
またノズ/L/105の吹出口110の方向変更の容易
な加湿機を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
この課題を解決するために本発明は水槽と振動子と送風
機からなる霧化装置を内蔵した本体と、前記霧化装置で
霧化された霧化粒子を外部へ案内する複数の霧化筒と前
記霧化筒の上部に回動自在に装着した吹出しノズルと、
この吹出しノズルを指で回動操作するための凹部を有し
、この凹部を裏面にて前記霧化筒上部に立設したリプに
当接せしめて、それぞれの吹出しノズルが向き合う位置
とならない回動範囲に規制する構成を有している。
機からなる霧化装置を内蔵した本体と、前記霧化装置で
霧化された霧化粒子を外部へ案内する複数の霧化筒と前
記霧化筒の上部に回動自在に装着した吹出しノズルと、
この吹出しノズルを指で回動操作するための凹部を有し
、この凹部を裏面にて前記霧化筒上部に立設したリプに
当接せしめて、それぞれの吹出しノズルが向き合う位置
とならない回動範囲に規制する構成を有している。
作 用
この構成によって指を吹出しノズルの凹部に当てながら
、吹出しノズルを回転させ、凹部の裏面が霧化筒上面の
一端に立設したリプに当接して。
、吹出しノズルを回転させ、凹部の裏面が霧化筒上面の
一端に立設したリプに当接して。
複数の吹出しノズルの吹出口が向き合うことを防ぐこと
になる。
になる。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図〜第5図にもとづき説
明する。図に示すように本体1は水槽9を内蔵しており
、水槽9内の水を霧化する複数の振動子2と霧化された
霧粒子を風で搬送する複数の送風機3を本体1下部に収
納している。本体1の上部には霧化粒子を外部に案内す
る複数の霧化筒4と前記霧化筒4の上部11に嵌入する
吹出しノズ/L/6を具備している。前記吹出しノズ/
I/6は霧化粒子を斜め上方に吹出す傾斜した吹出口1
0を有している。また吹出しノズ/l/6には、吹出口
1oと相対する位置に凹部13を有している。前記本体
1の下方開口部は底板6で覆われ、上方開口部は魚7で
覆われている。また水を貯える給水タンク8は前記水槽
9内に着脱自在に載置されている。
明する。図に示すように本体1は水槽9を内蔵しており
、水槽9内の水を霧化する複数の振動子2と霧化された
霧粒子を風で搬送する複数の送風機3を本体1下部に収
納している。本体1の上部には霧化粒子を外部に案内す
る複数の霧化筒4と前記霧化筒4の上部11に嵌入する
吹出しノズ/L/6を具備している。前記吹出しノズ/
I/6は霧化粒子を斜め上方に吹出す傾斜した吹出口1
0を有している。また吹出しノズ/l/6には、吹出口
1oと相対する位置に凹部13を有している。前記本体
1の下方開口部は底板6で覆われ、上方開口部は魚7で
覆われている。また水を貯える給水タンク8は前記水槽
9内に着脱自在に載置されている。
上記構成において以下動作を説明すると、霧化粒子の放
出方向は吹出しノズル6の吹出口10の方向で決められ
る。前記吹出しノズlv5は霧化筒4の上部11内で回
転できるが、前記霧化筒4の上部11内に設けたリプ1
2の両端が前記吹出しノズ/I15の凹部13の裏側面
に当たるため吹出しノズ)v6の回転可能範囲はおのず
と規制される。
出方向は吹出しノズル6の吹出口10の方向で決められ
る。前記吹出しノズlv5は霧化筒4の上部11内で回
転できるが、前記霧化筒4の上部11内に設けたリプ1
2の両端が前記吹出しノズ/I15の凹部13の裏側面
に当たるため吹出しノズ)v6の回転可能範囲はおのず
と規制される。
すなわち第1図に示すように相対する吹出しノズルの吹
出口から放出される霧化粒子が中央付近で交わることを
防ぐことができる。
出口から放出される霧化粒子が中央付近で交わることを
防ぐことができる。
発明の効果
以上の実施例の説明より明らかなように本発明によれば
、吹出しノズル表面に回動操作時に指を当てる凹部を設
け、霧化筒の上部に前記凹部の当り用リブを設けること
により、吹出しノズル回動操作時に指が滑ることがなく
、さらに相対する吹出しノズルの吹出口から放出される
霧化粒子がお互いに交わることがないので、霧化量過多
から本体上や本体周辺の設置面に水滴が落ちて濡らす現
象を未然に防ぐことができるという効果の得られる優れ
た加湿機を実現するものである。
、吹出しノズル表面に回動操作時に指を当てる凹部を設
け、霧化筒の上部に前記凹部の当り用リブを設けること
により、吹出しノズル回動操作時に指が滑ることがなく
、さらに相対する吹出しノズルの吹出口から放出される
霧化粒子がお互いに交わることがないので、霧化量過多
から本体上や本体周辺の設置面に水滴が落ちて濡らす現
象を未然に防ぐことができるという効果の得られる優れ
た加湿機を実現するものである。
第1図は本発明の一実施例の加湿機の吹出しノズpと霧
化筒の組立図、第2図は同加湿機の断面図、第3図は同
加湿機の平面図、第4図は同吹出しノズルの斜視図、第
6図は同霧化筒の斜視図、第6図は従来の加湿機の断面
図、第7図は同加湿機の平面図である。 1・・・・・・本体、2・・・・・・振動子、3・・・
・・・送風機、4・・・・・・霧化筒、6・・・・・・
吹出しノズル、9・・・・・・水槽、12・・・・・・
リプ、13・・・・・・凹部。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名5−
4R出しノズル 3−感7LJ 第 図 第 図
化筒の組立図、第2図は同加湿機の断面図、第3図は同
加湿機の平面図、第4図は同吹出しノズルの斜視図、第
6図は同霧化筒の斜視図、第6図は従来の加湿機の断面
図、第7図は同加湿機の平面図である。 1・・・・・・本体、2・・・・・・振動子、3・・・
・・・送風機、4・・・・・・霧化筒、6・・・・・・
吹出しノズル、9・・・・・・水槽、12・・・・・・
リプ、13・・・・・・凹部。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名5−
4R出しノズル 3−感7LJ 第 図 第 図
Claims (1)
- 水槽と振動子と送風機からなる霧化装置を内蔵した本体
と、前記霧化装置で霧化された霧化粒子を外部へ案内す
る複数の霧化筒と、前記霧化筒の上部に回動自在に装着
した吹出しノズルと、この吹出しノズルを指で回動操作
するための凹部を有し、この凹部を裏面にて前記霧化筒
上部に立設したリブに当接せしめて、それぞれの吹出し
ノズルが向き合う位置とならない回動範囲に規制してな
る加湿機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1008836A JPH02192531A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 加湿機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1008836A JPH02192531A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 加湿機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02192531A true JPH02192531A (ja) | 1990-07-30 |
Family
ID=11703869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1008836A Pending JPH02192531A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 加湿機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02192531A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018048788A (ja) * | 2016-09-23 | 2018-03-29 | 株式会社タイムズコーポレーション | 霧化送風装置 |
-
1989
- 1989-01-18 JP JP1008836A patent/JPH02192531A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018048788A (ja) * | 2016-09-23 | 2018-03-29 | 株式会社タイムズコーポレーション | 霧化送風装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5075047A (en) | Spray pad humidifier | |
CN209083703U (zh) | 一种喷嘴相对独立的风扇 | |
JPH02192531A (ja) | 加湿機 | |
JPH0519058B2 (ja) | ||
JP2543648Y2 (ja) | スプレー式加湿機 | |
JPH0740908Y2 (ja) | 加湿器 | |
KR200400304Y1 (ko) | 미세분무부재를 가지는 가습기 | |
JPS5833818Y2 (ja) | 超音波霧化装置 | |
JPH0740911Y2 (ja) | 水噴霧式加湿装置 | |
JPS5928262Y2 (ja) | 加湿機 | |
JPS5829781Y2 (ja) | 加湿器 | |
JPS5816609Y2 (ja) | 加湿機 | |
KR200246420Y1 (ko) | 가습기 | |
JPH04344044A (ja) | 超音波加湿機 | |
JPS5812631Y2 (ja) | ハウス栽培用の防虫加湿装置 | |
JPS602740U (ja) | エアワツシヤ− | |
US4206913A (en) | Trick windmill novelty | |
JPH04187922A (ja) | 超音波加湿機 | |
JP2815423B2 (ja) | 加湿装置 | |
KR890008010Y1 (ko) | 쌀 변질방지 장치가 설치된 쌀통 | |
JPS6140366Y2 (ja) | ||
JPH0615246Y2 (ja) | 加湿器 | |
JPH06237983A (ja) | 消臭剤等の多目的ミスト送出装置 | |
JPS5910503Y2 (ja) | 加湿器 | |
JPS62204220U (ja) |