JPH05189866A - ディスクドライブ装置 - Google Patents

ディスクドライブ装置

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JPH05189866A
JPH05189866A JP3132906A JP13290691A JPH05189866A JP H05189866 A JPH05189866 A JP H05189866A JP 3132906 A JP3132906 A JP 3132906A JP 13290691 A JP13290691 A JP 13290691A JP H05189866 A JPH05189866 A JP H05189866A
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JP
Japan
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cartridge
loading
recording medium
information recording
temperature difference
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Application number
JP3132906A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Kudo
隆至 工藤
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP3132906A priority Critical patent/JPH05189866A/ja
Publication of JPH05189866A publication Critical patent/JPH05189866A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 情報記録媒体の面間の温度差が一定以上にな
ることを防止し、情報記録媒体に変形が生じることを防
止できるディスクドライブ装置を提供する。 【構成】 カートリッジケース23の上面と下面とに対向
配置した温度センサー35a,36bの検出信号は、コントロ
ーラ36へ入力する。コントローラ36は、光ディスク21の
上面と下面との温度を算出し、上面と下面との温度差が
一定以上になったと算出すると、ローディング駆動部を
制御し、カートリッジ20をアンロード状態にし、表示部
37に温度差が十分小さくなるために必要な時間を表示さ
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リムーバルハードディ
スクドライブ装置や光磁気ディスクドライブ装置や光デ
ィスクドライブ装置などのディスクドライブ装置に係
り、特にディスク状の情報記録媒体の熱変形を防止でき
るディスクドライブ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のディスクドライブ装置の一例であ
る光ディスクドライブ装置の構成図を図4に示す。
【0003】光ディスクドライブ装置は、情報記録媒体
である光ディスク21,光ディスク21の把持部22,光ディ
スク22を保護するカートリッジケース23を備え、装置本
体に着脱自在なカートリッジ20と、カートリッジ20をロ
ード状態とアンロード状態にさせるローディング機構
(図示省略)と、光ディスク21を回転させるスピンドルモ
ータ31と、光ディスク21の記録面の下方に対向配置さ
れ、レーザビームLを集光する光ピックアップ32と、光
ピックアップ32にシーク動作を行わせるシート機構33
と、光ディスク21の記録面の上方に対向配置され、磁場
を印加する磁気ヘッド34とから構成されている。
【0004】光ディスク21の下方に配置されたスピンド
ルモータ31,光ピックアップ32,シーク機構33と、上方
に配置された磁気ヘッド34はそれぞれ発熱し、特に光デ
ィスク21の下方には、配置された部材の点数が多く、さ
らに光ピックアップ32は内部に光源としてレーザダイオ
ードを有し、他の部材より多量に発熱する。
【0005】そのため光ディスク21の下面の温度が、上
面の温度よりも高くなり、熱膨張量の差を生じさせ、光
ディスク21を変形させる。光ディスク21の熱変形によっ
て、トラックずれ、フォーカスずれ、波面収差の増加な
どが生じる。一般に光ディスク21の情報面の法線の角度
が、レーザビームの光軸に対して5(mrad)(=0.29°)以
上傾くと正常に記録再生ができなくなる。
【0006】光ディスクの面間の温度差を抑制するため
に送風機構によって、装置内部に外気を導入し、光ディ
スクを冷却する光ディスクドライブ装置がある。
【0007】また、特開平2−50537号公報におい
ては、情報記録媒体の補強板に通孔を設け、この通孔に
よって補強板と基盤との間にそれぞれ形成された空間を
互いに連通させ、空間部間において空気が流通すること
により、基盤間の温度差を抑制する情報記録媒体があ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記の送風機構を備え
たディスクドライブ装置や特開平2−50537号公報の情
報記録媒体は、情報記録媒体の面間の温度差が抑制でき
るが、使用条件によって、情報記録媒体の温度差が増加
し、熱膨張量の差によって変形が生じ記録再生が正常に
行われなくなっても、装置は、エラーを検出して動作を
停止処理するか、ユーザが異常に気づき装置を停止させ
るまで、記録再生動作を継続して行う。このため誤って
情報が記録再生されたり、情報記録媒体に熱による永久
変形などの損傷を与えたりする可能性がある。
【0009】本発明の目的は、上記の問題を解決するた
め情報記録媒体の面間の温度差が一定以上になることを
防止し、情報記録媒体に変形が生じることを防止できる
ディスクドライブ装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、ディスク状の情報記録媒体を内蔵するカ
ートリッジと、カートリッジをロード状態からアンロー
ド状態へ駆動するローディング駆動部と、前記カートリ
ッジをロード状態で前記情報記録媒体の上方と下方との
温度を検出する温度センサーと、この温度センサーから
出力された信号によって、情報記録媒体の上面と下面と
の温度差が第1の設定値以上になったことを算出する
と、前記ローディング駆動部を制御して、前記カートリ
ッジをアンロード状態に駆動させる制御回路とを備えた
ことを特徴とする。
【0011】また、前記制御回路で、前記温度センサー
から出力された信号によって、前記情報記録媒体の上面
と下面との温度差が第1の設定値以上になったことを算
出したことにより、前記ローディング駆動部を制御し
て、前記カートリッジをアンロード状態に駆動させた
後、情報記録媒体の上面と下面との温度差が第2の設定
値以下になる時間を算出して、算出した時間を時間表示
部に表示させるように構成したことを特徴とする。
【0012】また、前記ローディング駆動部を、前記カ
ートリッジを着脱自在に保持するカートリッジトレイ
と、カートリッジキャリアと、前記カートリッジキャリ
アが装填開始位置から装填終了位置への運動を行うと、
前記カートリッジトレイを下限位置へ移動し、カートリ
ッジをロード状態とし、前記カートリッジキャリアが装
填終了位置から装填開始位置への運動を行うと、前記カ
ートリッジトレイを上限位置へ移動し、カートリッジを
アンロード状態とする、前記カートリッジトレイの外側
部に設けられたガイドピンと前記カートリッジキャリア
の側板に設けられたガイドプレートとにより構成された
カム機構と、イジェクトスプリングとモータと歯が間欠
的に設けられた1枚以上のギヤを含む複数のギヤからな
るギヤ列と、前記歯が間欠的に設けられた1枚以上のギ
ヤの位相を検知するセンサーとを有し、前記カートリッ
ジキャリアに往復運動を行わせる往復運動駆動手段とに
よって構成したことを特徴とする。
【0013】
【作用】上記の手段によれば、制御回路で、温度センサ
ーの信号によってカートリッジの上面と下面との温度を
算出し、カートリッジの上面と下面との温度差が第1の
設定値以上になった場合、ローディング駆動部を制御
し、カートリッジをアンロード状態にすることにより、
カートリッジに内蔵された情報記録媒体の上面と下面と
の温度差が常に第1の設定値以下で記録再生が行われ
る。
【0014】また制御回路で、温度センサーから出力さ
れた信号によって、情報記録媒体の上面と下面との温度
差が第1の設定値以上になったことを算出したことによ
り、ローディング駆動部を制御しカートリッジをアンロ
ード状態に駆動させた後、温度差が第2の設定値以下に
なる時間を時間表示部に表示させることにより、ユーザ
は、温度差が第2の設定値以下になるまでの所要時間を
知ることができる。
【0015】また、ローディング駆動部の往復運動駆動
手段を、イジェクトスプリングと、モータと、歯が間欠
的に設けられた1枚以上のギヤを含む複数のギヤからな
るギヤ列と、歯が間欠的に設けられたギヤの位相を検知
するセンサーとによって構成したことによって、カート
リッジのロード状態からアンロード状態への制御は、セ
ンサーからの信号に基づいてギヤ列を駆動させるモータ
を制御することによって行える。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0017】図1は、本発明の一実施例の光ディスクド
ライブ装置の構成図であり、図4に基づいて説明した部
材に対応する部材には、同一符号を付して説明を省略す
る。
【0018】カートリッジケース23の上面と下面とに温
度センサー35a,35bは対向配置されている。温度センサ
ー35a,35bとしてはサーミスタを用い、対向するカート
リッジケース23の温度に対応してサーミスタの温度が変
化するよう、温度センサー35a,35bを配置する。サーミ
スタは温度が上昇すると、抵抗値が低下するため、一定
の入力電圧に対する出力電圧の変化を測定すれば、設置
位置における温度を測定できる。温度センサー35a,35b
の検出信号は、コントローラ36へ入力し内部処理され
る。またコントローラ36は、時間表示部37や操作部38や
ローディングモータ10などが接続されており、データ処
理と各部材の動作制御とを行う。
【0019】ローディング状態にあるカートリッジ20
は、把持部22の下面がスピントルモータ31のターンテー
ブルに密着し、カートリッジケース23の図示が省略され
ているシャッタが開口させられ、光ピックアップ32又は
磁気ヘッド34がアクセス可能な状態にされている。
【0020】記録再生時、光ディスク21は、スピンドル
モータ31に回転させられると共に、記録面上に光ピック
アップ32がレーザビームLを集光し光スポットを形成
し、また磁気ヘッド34が磁場を印加する。各部材の発熱
及び記録面上の光スポットによって、光ディスク21の温
度は上昇し、特に光ピックアップ32に対向している下面
の温度が上昇しやすい。
【0021】光ディスク21から一定距離にあるディスク
カートリッジ23の上面と下面とに対向させられた温度セ
ンサー35a,35bは、光ディスク21の温度が上昇すると熱
輻射によって、カートリッジケース20を介して温度が上
昇させられる。温度センサー35a,35bから出力された検
出信号は、コントローラ36に入力し、コントローラ36の
内部において、温度に変換される。温度センサー35a,3
5bの設置位置の温度と光ディスク21の対向面の温度の関
係はあらかじめ測定されており、その実測データはコン
トローラ36のメモリーに設定されている。コントローラ
36は、メモリーの実測データを参照して、温度センサー
35aによって光ディスク21の上面の温度を算出し、温度
センサー35bによって光ディスク21の下面の温度を算出
する。さらにコントローラ36は、算出された光ディスク
21の上面と下面との温度から温度差を算出し、光ディス
ク21に温度差によって変形が生じさせないため、温度差
が一定以上になったならば、記録再生を停止させるよう
に制御し、ローディングモータ10を制御し、図3に後述
するローディング機構によって、カートリッジ20をロー
ド状態からアンロード状態にする。コントローラ36は、
カートリッジ20をアンロード状態にした時に光ディスク
21が放冷され、上面と下面との温度差が十分小さくなる
ために必要な時間を算出し、算出した時間を時間表示部
37へ出力する。時間表示部37は、コントローラ36から入
力した時間が0になるまでカウントし、カウント途中の
時間を表示する。
【0022】図2は本実施例のコントローラの制御動作
を示すフローチャートである。
【0023】コントローラ36に、温度センサー35a,35b
の検出信号が入力し(S1)、検出信号によって一定周期
で光ディスク21の上面と下面との温度差tを算出する
(S2)。S3では、温度差tは、光ディスク21に変形を
生じさせる温度からマージンが引かれた温度T1と大小
が比較され、t<T1ならば温度監視を継続するためリ
ターンし、t≧T1ならば、アドレスをメモリーに格納
するなどの必要な処理を実行した後、記録再生動作を停
止させる(S4)。次にローディングモータ10をアンロー
ド方向にオンし、カートリッジ20をアンロード状態とす
る(S5)。カートリッジ20の排出が完了したならば、温
度差tが、十分小さな温度差t0になるために必要な時
間Wを、表示部37へ出力する(S6)。
【0024】図3は、本実施例に用いられるローディン
グ機構の構成を示す斜視図である。
【0025】カートリッジトレイ1は、矢線Aの方向か
ら挿入されるカートリッジ(図示しない)を内部に着脱自
在に保持し、外側部には、ガイドピン2を有し、カート
リッジキャリア3に対向する内面には、カートリッジの
シャッタの開閉を行うレバー4を有する。
【0026】カートリッジキャリア3は記録再生装置本
体16とイジェクトスプリング5により結合され、矢線R
1の方向へ付勢されている。そしてカートリッジキャリ
ア3は装填開始位置における係止手段として、ラッチ機
構6を有する。カートリッジキャリア3の側板には、溝
部7が形成されたガイドプレート8a,8bが設置され、
ガイドプレート8a,8bと前記ガイドピンとは、カム機
構を構成している。そしてカートリッジキャリア3のガ
イドプレート8b側の下端部には、ラック9が固定され
ている。
【0027】カートリッジキャリア3を平面往復運動さ
せる駆動手段は、イジェクトスプリング5と、ローディ
ングモータ10と、ローディングモータ10の回転軸に固定
されたウォームギヤ11と、ウォームギヤ11に噛合ってい
るウォームホイール12と、ウォームホイール12と同軸に
固定されるピニオンギヤ13に対して間欠的に噛合う前記
ラック9とにより構成され、前記ピニオンギヤ13は、ピ
ッチ円上の所定の2点が形成する弦に沿って切断した面
を、対向する2方向に持つことにより、歯の欠落面13a
を形成している。またウォームホイール12には、ストラ
イカー14を設け、記録再生装置本体16には、リミッター
15を設けることにより、ピニオンギヤ13の位相を検出
し、ピニオンギヤ13の回転方向の位置決めを行う。
【0028】上記構成のローディング機構によって、コ
ントローラ36は、ピニオンギヤ13の位相を検出するリミ
ッター15からの信号に基づきローディングモータ10を制
御することにより、カートリッジ20をロード状態とアン
ロード状態とにさせることができる。
【0029】本実施例のディスクドライブ装置におい
て、コントローラ36は、カートリッジケース23の上面と
下面とに対向配置した温度センサー35a,35bの検出信号
によって、光ディスク21の上面と下面との温度を算出で
き、記録再生時に光ディスク21の上面と下面との温度差
が一定以上になったならば、ローディングモータ10を制
御して、カートリッジ20をアンロード状態にし、光ディ
スク21が上面と下面との温度差によって変形することを
防止できるため、記録再生が正常に行われなくなること
や、光ディスク21に変形などの損傷を与えることを事前
に回避できる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
制御回路で、情報記録媒体の上面と下面との温度差が第
1の設定値以上になると、ローディング駆動部を制御
し、カートリッジをアンロード状態にさせるので、情報
記録媒体が変形した状態で記録再生動作を行うことや、
情報記録媒体に熱変形による損傷を与えることを防止で
き、また、制御回路で、カートリッジが温度差によって
アンロード状態に駆動された後、温度差が第2の設定値
以下になる時間を時間表示部に表示させることにより、
ユーザは、再び記録再生を行わせることが可能になるま
での時間を知ることができるため、時間を効率的に使用
でき、またカートリッジキャリアに往復運動を行わせる
ローディング駆動部の往復運動駆動手段を、イジェクト
スプリングと、モータと、歯が間欠的に設けられた1枚
以上のギヤを含む複数のギヤからなるギヤ列と、歯が間
欠的に設けられたギヤの位相を検出するセンサーとから
構成したことによって、カートリッジの制御はセンサー
からの信号に基づきモータを制御すればよく、制御を簡
素化できるディスクドライブ装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の光ディスクドライブ装置の
構成図である。
【図2】本実施例のコントローラの制御動作を示すフロ
ーチャートである。
【図3】本実施例に用いられるローディング駆動部の構
成を示す斜視図である。
【図4】従来のディスクドライブ装置の一例である光デ
ィスクドライブ装置の構成図である。
【符号の説明】
1…カートリッジトレイ、 2…ガイドピン、 3…カ
ートリッジキャリア、4…レバー、 5…イジェクトス
プリング、 7…溝部、 8a,8b…ガイドプレート、
9…ラック、 10…ローディングモータ、 11…ウォ
ームギヤ、 12…ウォームホイール、 13…ピニオンギ
ヤ、 13a…欠落面、 14…ストライカー、 15…リミ
ッター、 20…カートリッジ、 21…光ディスク、 35
a,35b…温度センサー、 36…コントローラ、 37…時
間表示部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスク状の情報記録媒体を内蔵するカ
    ートリッジと、カートリッジをロード状態からアンロー
    ド状態へ駆動するローディング駆動部と、前記カートリ
    ッジをロード状態で前記情報記録媒体の上方と下方との
    温度を検出する温度センサーと、この温度センサーから
    出力された信号によって、情報記録媒体の上面と下面と
    の温度差が第1の設定値以上になったことを算出する
    と、前記ローディング駆動部を制御して、前記カートリ
    ッジをアンロード状態に駆動させる制御回路とを備えた
    ことを特徴とするディスクドライブ装置。
  2. 【請求項2】 前記制御回路で、前記温度センサーから
    出力された信号によって、前記情報記録媒体の上面と下
    面との温度差が第1の設定値以上になったことを算出し
    たことにより、前記ローディング駆動部を制御して、前
    記カートリッジをアンロード状態に駆動させた後、情報
    記録媒体の上面と下面との温度差が第2の設定値以下に
    なる時間を算出して、算出した時間を時間表示部に表示
    させるように構成したことを特徴とする請求項1のディ
    スクドライブ装置。
  3. 【請求項3】 前記ローディング駆動部を、前記カート
    リッジを着脱自在に保持するカートリッジトレイと、カ
    ートリッジキャリアと、前記カートリッジキャリアが装
    填開始位置から装填終了位置への運動を行うと、前記カ
    ートリッジトレイを下限位置へ移動し、カートリッジを
    ロード状態とし、前記カートリッジキャリアが装填終了
    位置から装填開始位置への運動を行うと、前記カートリ
    ッジトレイを上限位置へ移動し、カートリッジをアンロ
    ード状態とする、前記カートリッジトレイの外側部に設
    けられたガイドピンと前記カートリッジキャリアの側板
    に設けられたガイドプレートとにより構成されたカム機
    構と、イジェクトスプリングとモータと歯が間欠的に設
    けられた1枚以上のギヤを含む複数のギヤからなるギヤ
    列と、前記歯が間欠的に設けられた1枚以上のギヤの位
    相を検知するセンサーとを有し、前記カートリッジキャ
    リアに往復運動を行わせる往復運動駆動手段とによって
    構成したことを特徴とする請求項1又は請求項2のディ
    スクドライブ装置。
JP3132906A 1991-06-04 1991-06-04 ディスクドライブ装置 Pending JPH05189866A (ja)

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JP3132906A JPH05189866A (ja) 1991-06-04 1991-06-04 ディスクドライブ装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006139767A (ja) * 2004-10-13 2006-06-01 Certance Llc 錠止可能な排出システム及び方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006139767A (ja) * 2004-10-13 2006-06-01 Certance Llc 錠止可能な排出システム及び方法

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