JPH05189618A - オンライン手書き編集方法 - Google Patents

オンライン手書き編集方法

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JPH05189618A
JPH05189618A JP4138377A JP13837792A JPH05189618A JP H05189618 A JPH05189618 A JP H05189618A JP 4138377 A JP4138377 A JP 4138377A JP 13837792 A JP13837792 A JP 13837792A JP H05189618 A JPH05189618 A JP H05189618A
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JP
Japan
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stroke
character
edited
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Pending
Application number
JP4138377A
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English (en)
Inventor
壮四郎 ▲葛▼貫
Soshiro Kuzunuki
Hiroshi Shojima
正嶋  博
Takanori Yokoyama
孝典 横山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、手書きストローク情報を用いて、編
集対象を選択し、実行する、使い勝手のよいオンライン
手書き編集方法を提供するにある。 【構成】手書きストロークで文書を編集し、その結果を
表示する手書き編集方法において、前記手書きストロー
ク情報が、前記文書の編集対象物の位置座標内にある全
ての編集対象物を編集対象として選択するように構成す
る。 【効果】本発明は、手書きストローク情報が、文書の編
集対象物の位置座標内にある全ての編集対象物を編集対
象として選択できるため、編集操作を一度にできるため
操作性を著しく向上できる効果がある。また、校正記号
を図形と認識しているため、手書きストローク入力のサ
イズの柔軟性が生じ、サイズが変わっても校正記号の認
識率が上がる効果がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オンライン手書き編集
方法に係り、特に手書きストロークで文書を編集するに
好適なオンライン手書き編集方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のオンライン手書き編集方法とし
て、情報処理学会論文誌Vol.15 No.6 p419−
427に開示されているように、文字の訂正,挿入,削
除に手書き校正記号を用いて原稿を赤字のペンで校正す
るが如くしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記引例は手書きスト
ロークを文字認識し、訂正は「レ」,挿入は「フ」,削
除は「ノ」の文字コードと対応させ、かつ、手書きスト
ロークを訂正位置,挿入位置,削除位置に入力すること
で編集を行うものである。即ち、編集したい文字の上に
手書き校正記号を入力するのみで編集が可能である。
【0004】ところが、この編集方法は校正記号と編集
文字枠の位置指定は可能であるが、複数の文字列の編集
操作ができない。従って、特に、複数文字の訂正と削除
は一文字の編集操作を複数回繰り返さなければならな
く、使い勝手が悪いという問題があった。
【0005】そこで、本発明は上記問題点に鑑みてなさ
れたもので、その目的は手書きストローク情報を用い
て、編集対象を選択し、実行する、使い勝手のよいオン
ライン手書き編集方法を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するため、手書きストロークの情報が編集対象物の
位置座標内にあるとき、その編集対象物全てを文書の編
集対象として選択することを特徴とする。
【0007】また、手書きストロークを図形として認識
することにより、複数の編集対象物を選択し、編集処理
を実行できる特徴がある。
【0008】
【作用】手書きストロークが入力されると、その情報と
編集対象物の位置座標情報を比較し、同一座標情報内に
あればその編集対象物全てを編集対象物として選択する
ように動作する。また、手書きストロークのストローク
長を計算し、所定閾値と比較し、所定閾値よりストロー
ク長が長いと図形として認識し、この図形が校正記号と
対応づけられて編集処理が実行される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1から図12を
用いて説明する。
【0010】図1は本発明の一実施例である実時間手書
き軌跡認識装置の全体ブロック構成である。
【0011】座標入力装置1(いわゆるタブレット)
と、スタイラスペン2で検出された座標入力列(ストロ
ーク情報)は、まず手書認識処理装置9へ入力される。
【0012】次に前記ストローク情報は、入力を学習し
て閾値を算出する閾値学習手段と、文字ストロークか図
形ストロークかを分離するためのストローク分離手段と
により、手書き文字を認識する文字認識手段5と、手書
き図形を認識する図形認識手段6とに分離して送信され
る。
【0013】次に認識手段5及び6からの信号は、文字
図形表示手段7を介してCRTディスプレイ8に送ら
れ、認識された文字,図形が表示される。
【0014】以下、本発明のストローク分離手段3と閾
値学習手段4について詳細に説明する。図2から図7に
本発明の一実施例の処理概要を、図8から図10に具体
的な処理流れ図を示す。
【0015】図2は、文字と図形が混在した手書き入力
の例を示したもので、図形の中に文字がある場合であ
る。ここに、ιはストロークを示し、添字はストローク
の順序を表わす。すなわち、l1〜l3は手書き図形のス
トローク、l4〜l13 は手書き文字のストローク、l14
〜l16は手書き図形のストロークを示す。
【0016】以上のような手書き情報を入力した場合、
処理装置9のストローク分離手段3、閾値学習手段4で
は、どのように判定するかについてが、本発明の課題で
ある。
【0017】図2の手書き入力をストローク順に並べた
ものを図3に示す。今、予め設定された所定の閾値lTH
と、ストロークli(iはストローク順序)とを比較し、 li>lTHのとき1、 li≧lTHのとき0、 とする。
【0018】一般的には閾値の設定が適当で、かつ、手
書き文字,図形の入力が適当なサイズでは、このストロ
ーク長の比較結果が、ストロークの図形(“1”),文
字(“0”)の分離を意味する。
【0019】しかし、次の様な場合、分離誤りが生ずる
ことが予想される。つまり、手書き入力のアンバランス
があって、l7 が文字ストロークであるにもかかわら
ず、“1"と判定されてしまう(図2,図3)。
【0020】そこで本発明の一実施例では、前後のスト
ローク長の比較結果(差分)から、再度判定をやり直す
手段を有している(図4)。
【0021】図3で述べた比較結果は後述のストローク
フラグテーブルSF(i)に順次格納されるが、このSF
(i)の前後を比較し、変化したストローク番号を探索す
る。この探索は、ストローク番号iとi+1との排他的
論理和をとれば求めることができる。
【0022】すなわち、SF(i) EOR SF(i+1)を
考えると、図4では SF(1) EOR SF(2)→0 SF(2) EOR SF(3)→0 SF(3) EOR SF(4)→1 SF(4) EOR SF(5)→0 SF(5) EOR SF(6)→0 …(1) SF(6) EOR SF(7)→0 SF(7) EOR SF(8)→1 SF(8) EOR SF(9)→1 SF(9) EOR SF(10)→0 : : となり、ストローク番号3から4のとき、6から7のと
き、7から8のとき、さらに13から14のとき、それ
ぞれストロークが変化していると探索できる。
【0023】ここで問題となるのは、ストローク番号
6,7,8のストロークで、上記のように2回続けて変
化しているところである。すなわち、前後の状況から判
断して、ストローク番号7は再度判定し直す必要がある
と考えられる。他のストロークについては、所定の閾値
との比較結果により、“1”のとき図形ストロークG
“0”のとき文字ストロークCと分離できる。
【0024】従ってストローク番号7のストロークl7
については、下記により再度判定を行う。
【0025】 (1) li>lTHの比較結果列が0→1→0のとき (例えば、ストローク番号6,7,8のとき)、 IF k2・li>lTH THEN G ELSE C (k1:第2の係数) …(2) (2) li>lTHの比較結果列が1→0→1のとき、 IF li/k2>lTH THEN G ELSE C …(3) ここで係数k2は、たとえば0.7を選ぶと、(2)式に
ついてはストローク長の3割減、(3)式についてはス
トローク長の3割増、として再度、所定の閾値と比較し
て図形のストロークか、文字のストロークかを判断する
こととなる。
【0026】このような処理を施すことにより、閾値付
近のストローク長の判定が正確に行い得る。図4の例の
ストロークl7 は以上の処理で文字ストロークと判定さ
れる。図5は、図4の例のストロークフラグテーブルの
内容である。
【0027】図6,図7は、(3)式を適用するような
手書き入力がされた場合の例で、この図ではl4′ が
“0"と判定され、再度ストロークの比較判断が行われ
る。
【0028】なお、所定の閾値ιTHの設定方法である
が、あらかじめ、手書き入力対象や、現象がわかってい
る場合、例えば、サイズの固定された原稿用紙を用いる
とき、文字入力ストローク長は、原稿用紙のマス目サイ
ズで決まってしまうため、固定値でよい。しかし、入力
環境が種々変化すると、この方法は採用できない。従っ
て、本発明の一実施例の図1で述べたように、この閾値
を学習して決定することになる。
【0029】以上、本発明の一実施例の処理概要を述べ
たが、以下、図8〜図10のフローチャートを用いて説
明する。
【0030】図8は、後述の図9,図10のフローで用
いるテーブル構成図で、(a),(b)はタブレット1より
入力されたストロークテーブルであり、タイミングの異
なった2つのテーブル、STROKENEW,STROKEOLDがある。
(c)および(d)は図形認識手段(図1,6)と文字認識
手段(図1,5)へ渡すためのストロークテーブルで、
図形ストロークテーブルSTROKEG,文字ストロークテー
ブルSTROKECである。すなわち、本発明の方式により、
分離されたストロークを格納するテーブルである。(e)
は図5,図7で述べたように、ストローク長と所定の閾
値とを比較した結果を格納するストロークフラグテーブ
ルSFである。(f)は入力されたストロークの長さを格
納するストローク長テーブルlである。(g)は学習した
所定の閾値lTH,第1の所定の係数k1,第2の所定の
係数k2,処理用の内部カウンタCOUNT,ストロー
ク番号iを格納するテーブルである。
【0031】図9は入力ストロークの文字,図形分離の
ための処理フローである。
【0032】まずステップ3aにより図8のテーブルク
リア,ストローク番号のセット(i=1)等のイニシャ
ル処理が行われ、次にタブレットからの座標入力処理が
行われ、この座標はSTROKNEWテーブルに格納される(ス
テップ3b)。次に入力されたSTROKNEWテーブルの始点
から終点までのストローク長l(i)を演算する(ステッ
プ3c)。ストローク長は入力された点列の座標より幾
何学的に容易に計算できる。
【0033】ストローク長l(i)が演算されたら、所定
の閾値lTHと比較して(ステップ3d)、もし、 l(i)>lTH が成立するならSF(i)に“1”をセットし、成立しな
いとき“0”をセットする(ステップ3e,3f)。次
にストローク番号iが1かどうか判定し、もし1であれ
ば、つまり最初のストロークであれば、ステップ3tに
ジャンプし、ストロークテーブルのSTROKENEWを、タイ
ミングの異なる別のストロークテーブルSTROKEOLDに格
納しておく(ステップ3g,3t)。ストローク番号が
1以外であれば、前後のストロークフラグテーブルの排
他的論理和(EOR)を取り、ストローク長の比較結果
の変化点を探索する(ステップ3h)。
【0034】ステップ3hでEORの結果が“0”のと
き、カウンタCOUNTをクリア(ステップ3h)し、
i−1番目のストロークフラグSF(i−1)をチェック
する(ステップ3q)。もしSF(i−1)=1のときi
−1番目のストロークテーブル、すなわち、1つ前のST
ROKEOLDをSTROKEGへ転送、SF(i−1)=0のとき、ST
ROKEGへ転送する(ステップ3r,3s)。
【0035】一方ステップ3hのEORの結果が“1”
のとき、ストローク長比較結果に変化があるため、カウ
ンタCOUNTを加算する。このカウンタCOUNTは
ストローク長の比較結果の変化が2度続けて発生したこ
とを示すためのもので、1は1回、2は2回続けて発生
した場合である(ステップ3i)。したがって、ステッ
プ3jでカウンタCOUNTが2かどうかチェックし、
もし、そうでないなら、ステップ3qに行き、上記と同
様の処理を行う。カウンタCOUNTが2のとき、すな
わち、2回続けて前後のストローク長の再計算を行い、
かつ再度閾値と比較することとなる(ステップ3l,3
m,3n,3o,3p)。ストローク長の再計算と比較
は前述の(2),(3)式に示す通りである。
【0036】次に、ストロークテーブルの入れ替えを行
い(ステップ3t)、全ストロークについて処理したか
どうかチェック(ステップ3u)し、処理が終了してい
ないとき、ストローク番号iを増加させて以下同様の処
理を繰返す。全ストロークについて処理が終了して処理
中止となる。
【0037】なお、図9のストローク分離処理と、図1
の文字認識,図形認識はマルチ処理が行われているもの
とする。したがって、文字ストロークテーブル,図形ス
トロークテーブルにデータが格納されるたびに文字およ
び図形は認識され、その結果がCRTに表示される。
【0038】図10は、所定の閾値lTHの学習のための
処理フローで、本処理は、タブレット上のファンクショ
ン指定用のスイッチ等の指示により起動される。まず、
イニシャル処理でテーブルクリアや、ストローク番号が
セットされる(ステップ4a)。次にタブレットより座標
を入力し、ストロークテーブルSTROKENEW へデータを格
納すると同時に文字ストロークテーブルSTROKECへも転
送する(ステップ4b,4c)。座標データを文字スト
ロークテーブルSTROKEC へ転送するのは、学習中におい
ても、文字認識を実行するためである。
【0039】次にストローク長l(i)の計算を、ストロ
ーク長の累算lS を計算する(ステップ4d,4e)。
全てのストロークについて学習が終了したかどうかチェ
ックし(ステップ4f,4h)、もし終了のとき所定の
閾値lTHを平均ストローク長lS /iに係数k1 を乗じ
て計算する(ステップ4g)。
【0040】以上のように学習によって文字ストローク
の平均ストローク長を演算できるため、適当な閾値を設
定可能である。
【0041】図11,図12は本発明の特徴を説明する
図で、文字列の編集を手書き校正記号で行う図である。
この図で示すように、既に清書されたテキスト(文書)
をJISの校正記号である図形シンボルを入力すること
により非常に簡単にテキスト編集を行うことができる。
【0042】図11は削除の図形シンボルで、これを手
書き図形として認識し、かつ削除のコマンドと対応させ
た場合の例で、この場合、B,C,Dのテキストが削除
されることになる。即ち、手書きストロークが入力され
ると、その手書きストローク座標が編集対象文字列の座
標列(この例ではB,C,Dの座標)内にあるかどうか
判定し、あれば、その全てを編集対象物として、選択す
ることになる。この図11では文字列A,E,Fは手書
きストロークの座標にないため、編集対象となっていな
い。このように、手書きストロークの座標情報により、
複数の文字列を選択することができる。
【0043】図12は、テキストAとEの間に、B,
C,Dの手書き文字を挿入する場合の例で、B,C,D
は手書き文字、それ以外は手書き図形として分離され、
それぞれ認識される。手書きストロークは挿入ポイント
と引き出し図形を示すもの、B,C,Dの手書き文字を
示すもの、この手書き文字ストロークが認識されて文字
となり、この文字を選択指定する囲み図形で構成してい
る。この図12では編集対象は挿入位置を示す文字列
A,Eならびに挿入文字列B,C,Dとなる。
【0044】以上のように、文字と図形の入力をモード
指定なしに行うことができる。勿論、図2のように手書
き図形を編集用コマンドと対応させず、通常の図形入力
としても文字と図形のモード指定は不要となる。
【0045】次に本発明の一実施例の効果を述べる。
【0046】まず第1の効果として、手書きストローク
の座標情報より、複数の編集対象物を選択できるため、
編集操作を一度に実行でき、操作性を著しく向上するこ
とができる。また、校正記号を図形と認識しているた
め、手書きストローク入力のサイズの柔軟性が生じる効
果がある。
【0047】第2の効果として、手書き文字認識,手書
き図形認識のモードを指定する操作が自動化され、マン
マシン性が著しく向上することが挙げられる。
【0048】次に第3の効果として、ストローク長を判
定する所定の閾値を予め文字ストロークを入力し学習し
て設定するため、ストローク分離が良好に行うことがで
きる。
【0049】第4の効果として、前後のストローク長と
所定の閾値の比較演算結果が2回連続して、判定が異な
った場合、再度ストローク長の見直し判定を行うため、
閾値附近のストロークに対し誤り判定を少なくすること
ができる。
【0050】次に、本発明の他の実施例を述べる。本発
明の一実施例の所定の閾値として学習により設定してい
るが、これを学習をせず、固定値としても良い。この場
合、手書き文字サイズは限定される。また、本発明の一
実施例では、ストローク分離をストローク入力毎に判定
して処理していたが、これを全ストローク入力後、判定
しても良い。この場合、図9の座標入力を全てのストロ
ークについて終了してからストローク長計算や、閾値比
較を行いストローク分離を行えば良い。当然、ストロー
クテーブル等のテーブルは全ストロークについて格納す
るため(1)メモリサイズが大きくなる、(2)オフライン
処理となりマンマシン性が悪くなる、という欠点が生じ
る。
【0051】さらに、所定の閾値を学習により演算する
場合、文字ストロークの平均ストローク長に係数を乗じ
て求めていたが、これを平均ストローク長と分散値で求
めても良い。
【0052】
【発明の効果】以上、本発明によれば、手書きストロー
ク情報が、文書の編集対象物の位置座標内にある全ての
編集対象物を編集対象として選択できるため、編集操作
を一度にでき、操作性を著しく向上することが出来る。
また、校正記号を図形と認識しているため、手書きスト
ローク入力のサイズの柔軟性が生じ、サイズが変わって
も校正記号の認識率が上がる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の全体ブロック構成図であ
る。
【図2】本発明の一実施例の処理概要を説明するための
図である。
【図3】本発明の一実施例の処理概要を説明するための
図である。
【図4】本発明の一実施例の処理概要を説明するための
図である。
【図5】本発明の一実施例の処理概要を説明するための
図である。
【図6】本発明の一実施例の処理概要を説明するための
図である。
【図7】本発明の一実施例の処理概要を説明するための
図である。
【図8】本発明の一実施例の詳細説明のためのテーブル
構成図である。
【図9】本発明の一実施例の詳細説明のためのフローチ
ャート図である。
【図10】本発明の一実施例の詳細説明のためのフロー
チャート図である。
【図11】本発明の一実施例の動作説明と処理動作を説
明する図である。
【図12】本発明の一実施例の動作説明と処理動作を説
明する図である。
【符号の説明】
1…タブレット、2…スタイラスペン、3…ストローク
分離手段、4…閾値学習手段、5…文字認識手段、6…
図形認識手段、7…文字図形表示手段、8…CRTディ
スプレイ装置、9…実時間手書き認識装置。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】手書きストロークで文書を編集し、その結
    果を表示する手書き編集方法において、前記手書きスト
    ローク情報が、前記文書の編集対象物の位置座標内にあ
    る全ての編集対象物を編集対象として選択することを特
    徴とするオンライン手書き編集方法。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記文書の編集対象は
    文字列であることを特徴とするオンライン手書き編集方
    法。
  3. 【請求項3】請求項1において、前記手書きストローク
    を校正記号として認識し、前記手書きストロークの座標
    情報で選択された編集対象を前記校正記号で編集実行す
    ることを特徴とするオンライン手書き編集方法。
JP4138377A 1992-05-29 1992-05-29 オンライン手書き編集方法 Pending JPH05189618A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4138377A JPH05189618A (ja) 1992-05-29 1992-05-29 オンライン手書き編集方法

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JP58244009A Division JPH0650527B2 (ja) 1983-12-26 1983-12-26 実時間手書き軌跡認識方法

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