JP2858581B2 - 画像処理方法及び装置 - Google Patents

画像処理方法及び装置

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JP2858581B2
JP2858581B2 JP1150501A JP15050189A JP2858581B2 JP 2858581 B2 JP2858581 B2 JP 2858581B2 JP 1150501 A JP1150501 A JP 1150501A JP 15050189 A JP15050189 A JP 15050189A JP 2858581 B2 JP2858581 B2 JP 2858581B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は情報処理方法及び装置に関し、特に一度表示
された複数の画像情報を、簡単な操作で再度整列させて
表示し直すことができる画像処理方法及び装置に関する
ものである。
[従来の技術] 従来、この種の装置においては、入力された文章を表
示するCRTデイスプレイ、表示された文章情報のうち編
集を必要とする位置にカーソルを移動指示させるための
カーソル移動キーやマウス等のポインテイングデバイス
と、選択された文字列を漢字に変換させる為の変換キー
等の編集キーとから構成されているワードプロセツサ
(ワープロ)等がある。
[発明が解決しようとしている課題] しかしながら、上記従来例では、文字列を選択して漢
字に変換をする場合、カーソル移動キーによりカーソル
を移動し、目的の文字列を選択し変換キーを押して変換
を行なう方法がとられ、文字列を選択する方向は右横方
向にしかセツトされないため次のような欠点があった。
すなわち、同一ページ上に縦書と横書との混在した漢
字文書を入力するには、入力した後、横書の文字列を漢
字に変換し、移動等の機能を用いて、1文字ずつ縦に並
べるという大変困難な操作を必要としていた。
本発明は上述した従来例の欠点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、表示画面上に表示さ
れている複数の画像情報から任意に選択された複数の画
像情報について、それら複数の画像情報の全体的な配置
を考慮して縦書きであるか横書きであるか決定し、整列
配置する対象の画像情報群の内の特定部分の位置関係に
基づいて対象全体としては不適当な配置が決定されてし
まうことを防いだ画像処理方法及び装置を提供すること
を目的とする。
また、画像情報の表示位置の整列とともに、かな漢字
変換も行うことにより、より操作性を向上させた画像処
理方法及び装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上述の課題を解決するために、本発明は次のような構
成から成る。すなわち、画像情報を表示する表示手段
と、前記表示手段の表示画面上の任意の座標位置を入力
するための座標入力手段とを利用する画像処理方法であ
って、前記座標入力手段により入力される任意の座標点
列の位置に表示されている複数の画像情報を選択し、前
記選択された複数の画像情報の位置情報をXY各座標軸毎
に比較し、その比較結果に基づいて当該選択された複数
の画像全体の表示エリアの大きさを表す値を各座標軸毎
に導出し、前記各座標軸毎に導出した値を比較して、前
記複数の画像情報が縦書きであるか横書きであるかを決
定し、前記選択された複数の画像情報に関する配置情報
として、前記決定された縦書き情報であるか横書き情報
であるかを保持する。
あるいは、画像情報を表示する表示手段と、前記表示
手段の表示画面上の任意の座標位置を入力するための座
標入力手段とを利用する画像処理方法であって、前記座
標入力手段により入力される任意の座標点列の位置に表
示されている複数の画像情報を選択する画像情報選択手
段と、前記選択された複数の画像情報の位置情報をXY各
座標軸毎に比較し、その比較結果に基づいて当該選択さ
れた複数の画像全体の表示エリアの大きさを表す値を各
座標軸毎に導出する導出手段と、前記導出手段により各
座標軸毎に導出した値を比較して、前記複数の画像情報
が縦書きであるか横書きであるかを決定する配置方向決
定手段と、前記画像情報選択手段により選択された複数
の画像情報に関する配置情報として、前記配置方向決定
手段により決定された縦書き情報であるか横書き情報で
あるかを保持する保持手段とを有する。
[作用] かかる構成によれば、任意の座標点列の位置に表示さ
れている複数の画像情報を選択し、選択された複数の画
像情報の位置情報から各座標軸毎に導出された、選択さ
れた複数の画像全体の表示エリアの大きさを表す値を比
較して、選択された複数の画像情報が縦書きであるか横
書きであるかの情報を保持する。
[実施例] 以下に添付図面を参照して本発明に係わる好適な実施
例を詳細に説明する。尚、本実施例では入出力一体型の
タブレツトを例に挙げて説明する。
第1図は本実施例の処理の流れを説明するブロツク図
である。同図において、100は座標入力処理及び文字の
表示出力処理を兼ねている入出力ブロツクを示してい
る。この入出力ブロツク100は、101で示される座標入力
手段と103で示される表示手段とで構成されている。102
は表示手段103の表示画面上の座標位置を指示する座標
指示手段を示し、この座標指示手段102の指示によつて
座標入力手段101は座標を入力する。ここでは、文字の
入力手段については延べていないが、その技術は公知の
ため、本発明の趣旨を逸脱してしまうため説明を省略す
る。
そして、200は処理ブロツクを示し、ここでは入出力
ブロツク100からの入力座標情報に基づいて、指示され
ている第1の文字列(2文字以上連続して指示された場
合のみ機能する)をその並び方向に従つて第2の文字列
に変換し、その変換された文字列を入出力ブロツク100
に出力する。本実施例では、第1の文字列をカナ文字列
とし、変換後の第2の文字列を漢字文字列とする。処理
ブロツクにおいて、201は表示文字の指示判断判定手段
を示し、これは座標入力手段101から送られてくる座標
指示手段102による座標データを受け取り、表示手段103
で表示されている文字上の座標であれば、文字が指示さ
れたと判断し、その指示された文字のコード,文字の位
置,文字の大きさを後段の指示文字列の記憶手段202に
送る。202は指示文字列の記憶手段を示し、これは表示
文字の指示手段201から送られてくる指示された文字の
データを順次記憶して、2文字以上連続する文字列の指
示動作が終了したところで、その文字列のデータを後段
の文字列の方向性の判断手段203に送る。203は文字列の
方向性の判断手段を示し、これは指示文字列の記憶手段
202から送られてくる文字列データからその文字列デー
タが縦並びであるか横並びであるかを判断し、その判断
結果を方向性データとして文字列データとともに後段の
文字列変換手段204に送る。204は文字列の変換手段を示
し、これは文字列の方向性の判断手段203から送られて
くるカナ文字列を漢字文字列に変換し、縦並びであるか
横並びであるかを示す方向性データによつて縦並びかま
たは横並びに漢字を整列した文字列データを生成し、後
段の表示制御手段205に送る。205は表示制御手段を示
し、これは送られてくる文字列データに含まれる文字の
コード,文字の位置,そして文字の大きさのデータによ
つて表示ドツト座標のデータを作成し、表示手段103に
送つて漢字の文字列を表示させる。
次に、第1図に示される処理を実施するための構成に
ついて説明する。
第2図は本実施例の情報処理装置の構成を示すブロツ
ク図である。同図において、1は第1図の座標入力手段
101に対応する座標入力部を示し、これは透明電極を縦
横に張り巡らせた透明入力盤である。また座標入力部1
の画面の最小座標は(0,0)であり、最大座標は(320,1
28)である。2は座標指示手段102に対応する入力ペン
を示している。座標入力部1では、入力ペン11で入力盤
上が押圧されることによつて座標データが入力され、そ
の入力座標データは後述のCPU3で処理される表示文字の
指示判定手段201に送られる。3は本装置全体を制御す
るCPUを示し、4はCPU1で制御を行うための制御プログ
ラム,エラー処理プログラム,第7A図〜第7C図に示され
るフローチヤートのプログラム等を格納しているROMを
示している。5は上記各種プログラムのワークエリア及
びエラー処理時の一時退避エリアとして用いるRAMを示
している。6は文字認識部を示し、これは座標入力部1
から入力ペン2によつて筆記入力されるカナ文字を認識
する。7は漢字辞書部を示し、これは文字認識部6で文
字認識されたカナ文字を漢字に変換するための漢字文字
情報を記憶している。
そして、8は前述の表示制御手段205に対応する表示
制御部を示し、9は前述の表示手段103に対応し、不図
示のVRAMにドツト座標データを展開して文字を液晶表示
する液晶表示部を示している。また、10は本装置内のア
ドレス信号,データ,制御信号を伝送するバスラインを
示している。
次に、カナ文字データ及びその表示例について説明す
る。
第3図はカナ文字データの記憶方法を説明する図であ
り、第5図はカナ文字データに基づいて表示されるカナ
文字列を示す図である。第5図において、51は第1の文
字(先頭文字)「モ」の領域を示し、52は第2の文字
「ン」の領域を示している。また、53〜56は第2の文字
「ン」以降ランダムに表示画面上に表示されている文字
「ダ」,「イ」,「テ」,「ン」を夫々示している。第
3図において、第1の文字「モ」の場合、文字コードを
code(1)、領域51の始点を示すA点のX,Y座標を夫々
x(1),y(1)、領域51の終点を示すB点のX,Y座標
を夫々x(1)+dx(1),y(1)+dy(1)としてカ
ナ文字データがRAM5に記憶される。尚、B点、即ち、終
点のX,Y座標の場合には、dx(1)及びdx(1)の部分
のデータが記憶される。次に、第2の文字「ン」の場
合、文字コードをcode(2)、領域52の始点を示すC点
のX,Y座標を夫々x(2),y(2)、領域52の終点を示
すD点のX,Y座標を夫々x(2)+dx(2),y(2)+d
y(2)としてカナ文字データが記憶される。以降のカ
ナ文字についても同様にして記憶される。ここで、カナ
文字はX座標であるX(n)の小さい順に記憶され、X
(n)とx(n+1)とが同一の場合には、Y座標であ
るY(n)の小さい順に記憶される。また、上記code
(n)(1≦n≦6)は、一般的なJIS規格の2バイト
コードで表現され、1文字のカナ文字データは10バイト
で構成されている。また、カナ文字が入力されると、常
に最後の文字データの次にデータの終端コード(例え
ば、ヘキサのFFFF)が付加されている。このように、カ
ナ文字は文字コード,文字の位置,文字の大きさの3つ
の情報で記憶される。
次に、指示文字データ及びその表示例について説明す
る。
第4図は指示文字データの記憶方法を説明する図であ
り、第6図は指示文字データに基づいて表示される文字
列を示す図である。
まず、領域51の文字「モ」が第1番目に指示される
と、文字「モ」のcode(1),x(1),y(1),dx
(1),dy(1)がRAM5から読出される。読出されたカ
ナ文字データ(第1の文字)は指示文字列の記憶手段20
2によつて各データはRAM5の指示文字列記憶領域に記憶
される。そして、第1の指示文字はBcode(1),Bx
(1),By(1)、Bdx(1),Bdy(1)としてRAM5に記
憶される。以降、領域52の文字「ン」,領域53の文字
「ダ」,領域54の文字「イ」,領域55の文字「テ」,領
域56の文字「ン」の順に指示が行われると、第4図の如
く、第2の指示文字から第6の指示文字まで順に記憶さ
れ、最後に指示文字データの最後を表すバツフア終端コ
ード(例えば、ヘキサでFFFF)が付加される。以上を指
示文字例データと称して、後述するが、文字の方向性が
判断手段203で判断され、その判断された方向性に従つ
て、第6図の如く、漢字文字列「問題点」が液晶表示部
9上に表示される。この場合、文字列の並び方向は縦方
向であり、始点は第1の文字「モ」の始点Aとなる。そ
して、漢字は3文字となり、60は第1の漢字文字「問」
の領域、61は第2の漢字文字「題」の領域、そして、62
は第3の漢字文字「点」の領域を夫々示している。
次に、本実施例の動作について説明する。
第7A図〜第7C図は本実施例の文字列変換処理を説明す
るフローチヤートである。
まず、本装置では、各種パラメータの初期化が行わ
れ、文字入力モード或は文字列変換モード等の指示が待
たれる(ステツプS1)。各種モードの切換えは、図示せ
ぬが、液晶表示部9の所定の領域にモードメニユーを表
示して、入力ペン2で指示することによつて行われ、随
時切換え可能である。初期化の後には、モード判定が行
われる(ステツプS2)。例えば、文字入力モードが指示
されておれば、文字入力処理が行われる(ステツプS
3)。この文字入力処理が終了すると、本処理は再びス
テツプS2に戻る。また、文字列変換モードが指示されて
おれば、文字列変換処理が行われる(ステツプS4)。上
記文字列変換モード或は文字入力モード以外が指示され
ていた場合には、その他の処理が行われる。
上記文字変換処理では、まず、X,Y両座標の入力が行
われ、入力ペン2がペンダウンされるまで座標入力が繰
り返される(ステツプS5,ステツプS6)。そして、ペン
ダウンの間に座標入力部1から検出される座標位置にカ
ナ文字の領域が存在し且つその指示されるカナ文字(指
示文字)が第4図に示される指示文字の記憶方法でRAM5
中に未格納であれば、その指示文字は指示文字の記憶手
段202によつてRAM5中に格納される(ステツプS7〜ステ
ツプS9)。そして、新しく座標が入力され(ステツプS1
0)、入力ペン2がペンアツプされていなければ、ステ
ツプS7〜ステツプS11が繰り返して行われる。ここで、
上記ステツプS7に該当する入力座標位置がカナ文字領域
か否かの判断方法としては(表示文字の指示判断手段20
1)、X(n)<入力座標X<X(n)+dx(n)とY
(n)<入力座標Y<Y(n)+dy(n)との条件が満
足されたときにカナ文字領域内と判断される。この判断
には、第3図に記憶されている第1の文字〜第6の文字
まですべてが対象となる。
そして、入力ペン2のペンアツプが検出されると(ス
テツプS11)、2文字以上のカナ文字が連続して指示さ
れたかどうか判断される(ステツプS12)。その結果、
1文字だけのカナ文字が指示されたとき或は最小座標
(0,0)から最大座標(320,128)の間にカナ文字が検出
できなかつたときには、文字列の未完成として処理はス
テツプS2に戻る。また、ステツプS12の判断の結果、2
文字以上のカナ文字が指示されて構成される文字列が記
憶されている場合には、次に、文字列の方向性の判断が
行われる。尚、本処理では、第5図に示される第1の文
字から第6の文字までのカナ文字すべてが選択指示さ
れ、第4図の如く指示文字データが格納されたと仮定す
る。
文字列の方向性を判断する場合には、まず、n,MINX,M
INY,MAXX,MAXYの変数に初期値が入力される。nは指示
文字の番号を小さい方から大きい方までカウントアツプ
するためのカウント値、MINXは文字領域のX座標での始
点の最小値、MINYは文字領域のY座標での始点の最小
値、MAXXは文字領域のX座標での終点の最大値、MAXYは
文字領域のY座標での終点の最大値を夫々示している。
入力ペン2によつて指示された順に処理を行うため、ま
ず1番目に指示された指示文字データがMINX,MINY,MAX
X,MAXYの変数にセツトされる。MINXには1番目の指示文
字データの最小X座標Bx(1),MINYには1番目の指示
文字データの最小Y座標By(1)、MAXXには1番目の指
示文字データの最大X座標Bx(1)+Bdx、MAXYには1
番目の指示文字データの最大Y座標By(1)+Bdy、n
には初期値1がそれぞれセツトされる(ステツプS1
3)。次に、第2の指示文字を処理するため、カウンタ
nは1つ加算される(ステツプS14)。即ち、n=2と
なる。そして、指示文字の最小X座標がセツトされてい
るMINXの値が第2の指示文字の最小X座標となるBx
(2)と比較される。その結果、Bx(2)の値がMINXの
値より小さければ、MINXの値を第2の指示文字の始点の
X座標の値、即ち、Bx(2)に置き換える(ステツプS1
5,ステツプS16)。同様にして、Y座標においても第1
の指示文字と第2の指示文字との間で小さい方の値をMI
NYの値とする(ステツプS17,ステツプS18)。
続いて、第1の指示文字と第2の指示文字との終点の
座標の比較が行われる。まず、第1の指示文字の終点の
X座標、即ち、最大X座標がセツトされているMAXXの値
が第2の指示文字の最大X座標であるBx(2)+Bdx
(2)と比較される(ステツプS19)。その結果、最大
X座標の値では第2の指示文字の方が大きい、即ち、MA
XX<Bx(2)+Bdx(2)であれば、Bx(2)+Bdx
(2)の値がMAXXの値として置き換えられる(ステツプ
S20)。同様にして、Y座標においても第1の指示文字
と第2の指示文字との間で大きい方の値をMAXYの値とす
る(ステツプS21,ステツプS22)。以上のステツプS14〜
ステツプS22までの処理は、本処理においては、n=
6、即ち、第6の指示文字まで実施される。次の指示文
字がなくなると、即ち、n+1番目のメモリの位置がバ
ツフア終端code(ヘキサでFFFF)が検出されると、次の
ステツプS24に処理が移る。
ステツプS24では、文字列の最大X座標の値がセツト
されているMAXXから文字列の最小X座標の値がセツトさ
れているMINXが減算され、文字列の横方向の大きさがDX
にセツトされる。次に、文字列の最大Y座標の値がセツ
トされているMAXYから文字列の最小Y座標の値がセツト
されているMINYが減算され、文字列の縦方向の大きさが
DYにセツトされる(ステツプS25)。ここで、DX及びDY
は文字列の大きさ、即ち、横方向と縦方向の値が夫々セ
ツトされる変数を示している。
そして、文字列の横方向の大きさを示すDXと文字列の
縦方向の大きさを示すDYとが比較される(ステツプS2
6)。その結果、DX≧DYの関係にあれば、文字列の横方
向の大きさの方が縦方向より大きいと判断できるので、
文字列の方向性は横並びと判断される(ステツプS2
7)。また、ステツプS26の比較の結果、DX<DYの関係に
あれば、文字列の縦方向の大きさの方が横方向より大き
いと判断できるので、文字列の方向性は縦並びと判断さ
れる(ステツプS28)。このようにして、文字列の方向
性の判断手段203が実施される。ここで、文字列の方向
性をセツトするため変数としてFが使用される。文字列
の方向性が横並びのときには、F=0、また、文字列の
方向性が縦並びのときにはF=1にセツトされる(ステ
ツプS27またはステツプS28)。
次に、指示された文字列「モンダイテン」の表示の消
去処理が行われる。RAM5中に記憶されている第1の指示
文字の指示文字データから順に表示制御部8が液晶表示
部9に指示を行い、液晶表示部9の表示画面からカナ文
字が順に消去される(ステツプS29)。そして、指示さ
れた文字列の漢字変換処理が行われる。従来から日本語
ワープロで行われている変換処理によつて、RAM5中に記
憶されている指示文字データの列、即ち、Bcode(1),
Bcode(2),…,Bcode(6)が漢字コード列に変換さ
れ、RAM5中に記憶される(ステツプS30)。
次に、ステツプS27またはS28でセツトされた変数Fが
調べられる(ステツプS31)。その値が“1"の場合、文
字列の方向性は縦であるため、変換された漢字コード列
に基づいて漢字文字列が縦に整列されて表示される。こ
の縦の整列結果としては、第6図に示される如く、漢字
文字列「問題点」が表示される(ステツプS32)。また
変数Fの値が、“0"の場合、文字列の方向性は横である
ため、変換された漢字コード列に基づいて漢字文字列が
横に整列されて表示される(ステツプS33)。
ここで、漢字文字列が判断された方向性に基づいて整
列させたときの位置データにおいて、縦横どちらに整列
しても、Bx(1),By(1)の位置が基準となる。そし
て、漢字文字列が縦並びの場合には、後続の漢字すべて
がX座標において始点をBx(1),終点をBx(1)+Bd
x(1)として記憶され、また、横並びの場合には、後
続の漢字すべてがY座標において始点をBy(1),終点
をBy(1)+Bdy(1)として記憶される。
以上説明したように本実施例によれば、画面上に自由
に入力されているカナ文字列を漢字文字列に変換すると
きにカナ文字列に対応した並び方向に漢字文字列を並ば
せて表示することができる。
さて、上述した実施例においては、文字列の方向性の
判断手段203では、指示されたすべての文字の間で始点
と終点の比較を行つて、その結果から文字列の縦方向の
大きさと横方向の大きさとを求めることが前提であつた
が、本発明はこれに限定されるものではなく、文字列の
中で指示された最初の文字と最後の文字の座標値で文字
列の縦方向の大きさと横方向の大きさとを求めるように
しても良い。この場合の処理は、最初に指示された文字
の座標点を始点として記憶し、ペンアツプの直前で記憶
された指示文字の座標点を終点として記憶する。そし
て、夫々の始点と終点との間でX座標の大きい方から小
さい方を減算し、その結果をdxとする。同様にdyを求め
て、dxとdyとを比較し、前述の実施例と同様にdxの方が
大きければ指示文字列を横並びと判断し、また、dyの方
が大きければ指示文字列を縦並びと判断する。
このようにしても、前述の実施例と同様の作用効果を
得ることは勿論、この場合には、最初に指示された文字
と最後に指示された文字の位置関係によつて文字列の並
びが判断されるため、指示文字列の並び方向に影響され
ない。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、表示画面上に
表示されている複数の画像情報から任意に選択された複
数の画像情報について、それら複数の画像情報の全体的
な配置を考慮して縦書きであるか横書きであるか決定す
るので、整列配置する対象の画像情報群の内の特定部分
の位置関係に基づいて対象全体としては不適当な配置が
決定されてしまうことを防ぐことができる。
また、画像情報の表示位置の整列とともに、かな漢字
変換も行うことにより、より操作性を向上させ得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例の処理の流れを説明するブロツク図、 第2図は本実施例の情報処理装置の構成を示すブロツク
図、 第3図はカナ文字データの記憶方法を説明する図、 第4図は指示文字データの記憶方法を説明する図、 第5図はカナ文字データに基づいて表示されるカナ文字
列を示す図、 第6図は指示文字データに基づいて表示される文字列を
示す図、 第7A図〜第7C図は本実施例の文字列変換処理を説明する
フローチヤートである。 図中、1……座標入力部、2……入力ペン、3……CP
U、4……ROM、5……RAM、6……文字認識部、7……
漢字認識部、8……表示制御部、9……液晶表示部、10
……バスライン、51〜56,60〜62……文字、100……入出
力ブロツク、101……座標入力手段、102……座標指示手
段、103……表示手段、200……処理ブロツク、201……
指示判断手段、202……記憶手段、203……判断手段、20
4……変換手段、205……表示制御手段である。
フロントページの続き (72)発明者 阪口 克彦 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭57−161894(JP,A) 特開 昭56−44969(JP,A)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像情報を表示する表示手段と、前記表示
    手段の表示画面上の任意の座標位置を入力するための座
    標入力手段とを利用する画像処理方法であって、 前記座標入力手段により入力される任意の座標点列の位
    置に表示されている複数の画像情報を選択し、 前記選択された複数の画像情報の位置情報をXY各座標軸
    毎に比較し、その比較結果に基づいて当該選択された複
    数の画像全体の表示エリアの大きさを表す値を各座標軸
    毎に導出し、 前記各座標軸毎に導出した値を比較して、前記複数の画
    像情報が縦書きであるか横書きであるかを決定し、 前記選択された複数の画像情報に関する配置情報とし
    て、前記決定された縦書き情報であるか横書き情報であ
    るかを保持することを特徴とする画像処理方法。
  2. 【請求項2】更に、前記選択された複数の画像情報をか
    な漢字変換した画像を、前記保持された配置情報に基づ
    いて配置して表示することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の画像処理方法。
  3. 【請求項3】画像情報を表示する表示手段と、前記表示
    手段の表示画面上の任意の座標位置を入力するための座
    標入力手段とを利用する画像処理装置であって、 前記座標入力手段により入力される任意の座標点列の位
    置に表示されている複数の画像情報を選択する画像情報
    選択手段と、 前記選択された複数の画像情報の位置情報をXY各座標軸
    毎に比較し、その比較結果に基づいて当該選択された複
    数の画像全体の表示エリアの大きさを表す値を各座標軸
    毎に導出する導出手段と、 前記導出手段により各座標軸毎に導出した値を比較し
    て、前記複数の画像情報が縦書きであるか横書きである
    かを決定する配置方向決定手段と、 前記画像情報選択手段により選択された複数の画像情報
    に関する配置情報として、前記配置方向決定手段により
    決定された縦書き情報であるか横書き情報であるかを保
    持する保持手段とを有することを特徴とする画像処理装
    置。
  4. 【請求項4】前記選択された複数の画像情報をかな漢字
    変換した画像を、前記保持された配置情報に基づいて配
    置して表示するよう制御する表示制御手段を更に有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の画像処
    理装置。
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