JPH07192079A - 文字認識装置 - Google Patents
文字認識装置Info
- Publication number
- JPH07192079A JPH07192079A JP5348527A JP34852793A JPH07192079A JP H07192079 A JPH07192079 A JP H07192079A JP 5348527 A JP5348527 A JP 5348527A JP 34852793 A JP34852793 A JP 34852793A JP H07192079 A JPH07192079 A JP H07192079A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- correction
- recognition
- menu
- recognition result
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 認識結果の中から修正を要する文字部分の照
合による確認作業および認識結果に基づく修正作業の効
率向上に好適な文字認識装置を提供することにある。 【構成】 画像入力装置により入力された文書データを
認識し、認識結果に基づき認識結果の確認および修正を
行う文字認識装置において、入力画像の認識結果を表示
装置に表示し、認識結果の中の修正対象の文字を指示デ
バイスにより指示すると、認識適合度に従い作成され
た、入力画像の当該文字あるいは周辺の入力画像切り出
し部分を指示された文字の近傍に表示し、修正メニュー
を選択して修正対象の文字を修正する。 【効果】 修正を要する文字部分の照合による確認にか
かる時間および認識結果に基づく修正にかかる時間を大
幅に短縮することができる。
合による確認作業および認識結果に基づく修正作業の効
率向上に好適な文字認識装置を提供することにある。 【構成】 画像入力装置により入力された文書データを
認識し、認識結果に基づき認識結果の確認および修正を
行う文字認識装置において、入力画像の認識結果を表示
装置に表示し、認識結果の中の修正対象の文字を指示デ
バイスにより指示すると、認識適合度に従い作成され
た、入力画像の当該文字あるいは周辺の入力画像切り出
し部分を指示された文字の近傍に表示し、修正メニュー
を選択して修正対象の文字を修正する。 【効果】 修正を要する文字部分の照合による確認にか
かる時間および認識結果に基づく修正にかかる時間を大
幅に短縮することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、文字認識装置に係り、
特に、認識結果の確認および修正を実行する文字認識装
置に関する。
特に、認識結果の確認および修正を実行する文字認識装
置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の文字認識装置における認識結果の
確認および修正方式として、特開昭５９−５３９８１号
公報には、指示した文字の入力画像と第二候補文字以降
の候補文字を同時に表示し、修正したい文字を選択させ
ることにより、修正する方式が記載され、また、特開昭
６１−２１５８２号公報には、認識結果の文字と文字の
入力画像とを下段と上段、左と右というように対応づけ
して表示することにより、オペレータが修正したい文字
の判別を行い、修正する方式が記載され、さらに、特開
昭６４−４２７８１号公報には、認識結果の文字と文字
の入力画像とを下段と上段に対応づけして表示し、かつ
認識結果の文字は認識確信度により？記号表示や色替え
表示等を行うことにより、オペレータが修正したい文字
の判別を行い易くし、修正する方式が記載されている。
また、文字認識装置の中には、文字の入力画像の表示を
行わないで、第二候補文字以降の候補文字のみ表示する
方式等がある。
確認および修正方式として、特開昭５９−５３９８１号
公報には、指示した文字の入力画像と第二候補文字以降
の候補文字を同時に表示し、修正したい文字を選択させ
ることにより、修正する方式が記載され、また、特開昭
６１−２１５８２号公報には、認識結果の文字と文字の
入力画像とを下段と上段、左と右というように対応づけ
して表示することにより、オペレータが修正したい文字
の判別を行い、修正する方式が記載され、さらに、特開
昭６４−４２７８１号公報には、認識結果の文字と文字
の入力画像とを下段と上段に対応づけして表示し、かつ
認識結果の文字は認識確信度により？記号表示や色替え
表示等を行うことにより、オペレータが修正したい文字
の判別を行い易くし、修正する方式が記載されている。
また、文字認識装置の中には、文字の入力画像の表示を
行わないで、第二候補文字以降の候補文字のみ表示する
方式等がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
技術は、認識結果の文字及び第二候補文字以降の候補文
字に正解文字が含まれている場合有効であるが、例え
ば、入力画像からの文字部分の切り出しに誤りがあるよ
うな場合、入力画像との照合に時間を要し、また、操作
を新たに選び直す必要があり、確認修正時間が多くかか
る問題点がある。本発明の目的は、このような点に鑑
み、認識結果の中から修正を要する文字部分の照合によ
る確認作業および認識結果に基づく修正作業の効率向上
に好適な文字認識装置を提供することにある。
技術は、認識結果の文字及び第二候補文字以降の候補文
字に正解文字が含まれている場合有効であるが、例え
ば、入力画像からの文字部分の切り出しに誤りがあるよ
うな場合、入力画像との照合に時間を要し、また、操作
を新たに選び直す必要があり、確認修正時間が多くかか
る問題点がある。本発明の目的は、このような点に鑑
み、認識結果の中から修正を要する文字部分の照合によ
る確認作業および認識結果に基づく修正作業の効率向上
に好適な文字認識装置を提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的は、画像入力装
置により入力された文書データを認識し、認識結果に基
づき認識結果の確認および修正を行う文字認識装置にお
いて、入力画像の認識結果を表示装置に表示し、認識結
果の中の修正対象の文字を指示デバイスにより指示する
と、認識適合度に従い作成された、入力画像の当該文字
あるいは周辺の入力画像切り出し部分を指示された文字
の近傍に表示し、修正メニューを選択して修正対象の文
字を修正することによって、達成される。
置により入力された文書データを認識し、認識結果に基
づき認識結果の確認および修正を行う文字認識装置にお
いて、入力画像の認識結果を表示装置に表示し、認識結
果の中の修正対象の文字を指示デバイスにより指示する
と、認識適合度に従い作成された、入力画像の当該文字
あるいは周辺の入力画像切り出し部分を指示された文字
の近傍に表示し、修正メニューを選択して修正対象の文
字を修正することによって、達成される。
【０００５】
【作用】入力画像の認識結果を表示し、指示デバイスに
より認識結果の中の修正対象の文字を指示した場合、認
識確信度による認識適合度に応じて入力画像の当該文字
あるいは周辺の切り出し画像を表示し、認識結果の中の
修正対象の文字を修正メニューにより修正するので、照
合による確認にかかる時間を短縮し、かつ、認識結果の
修正にかかる時間を大幅に短縮することができる。
より認識結果の中の修正対象の文字を指示した場合、認
識確信度による認識適合度に応じて入力画像の当該文字
あるいは周辺の切り出し画像を表示し、認識結果の中の
修正対象の文字を修正メニューにより修正するので、照
合による確認にかかる時間を短縮し、かつ、認識結果の
修正にかかる時間を大幅に短縮することができる。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。図１は、本発明に係る一実施例の文字認識装
置の全体構成図である。図１において、１は光学的読取
装置等の画像入力装置、２は電子計算機、３は表示装
置、４はマウスなどの指示デバイス、５はキーボード、
１１は候補文字辞書、１２は入力画像記憶部、１３は文
字認識部、１４は認識結果編集部、１５は表示管理部、
１６は修正手段表示部、１７は指示デバイス入力管理
部、１８は修正手段選択部、１９は文字修正部、２０は
入力画像切り出し部を示す。
説明する。図１は、本発明に係る一実施例の文字認識装
置の全体構成図である。図１において、１は光学的読取
装置等の画像入力装置、２は電子計算機、３は表示装
置、４はマウスなどの指示デバイス、５はキーボード、
１１は候補文字辞書、１２は入力画像記憶部、１３は文
字認識部、１４は認識結果編集部、１５は表示管理部、
１６は修正手段表示部、１７は指示デバイス入力管理
部、１８は修正手段選択部、１９は文字修正部、２０は
入力画像切り出し部を示す。
【０００７】図２は、本実施例の全体処理フローを示
す。文書データは、画像入力装置１より電子計算機２内
部に読み込み、入力画像記憶部１２に記憶される。文字
認識部１３は入力画像から文字を切り出し、予め候補文
字辞書１１に記憶したデータとパターンマッチング等を
行い、第一候補文字、第二候補文字以降の文字並びに辞
書データとの距離の値等により構成される認識結果を認
識結果編集部１４に送る（ステップ１０１）。切り出し
た全部の文字について認識が終了すると、認識結果編集
部１４は、認識結果を表示管理部１５に送り（ステップ
１０２）、表示装置３に表示する（ステップ１０３）。
これにより、入力画像の認識結果を容易に確認すること
ができる。
す。文書データは、画像入力装置１より電子計算機２内
部に読み込み、入力画像記憶部１２に記憶される。文字
認識部１３は入力画像から文字を切り出し、予め候補文
字辞書１１に記憶したデータとパターンマッチング等を
行い、第一候補文字、第二候補文字以降の文字並びに辞
書データとの距離の値等により構成される認識結果を認
識結果編集部１４に送る（ステップ１０１）。切り出し
た全部の文字について認識が終了すると、認識結果編集
部１４は、認識結果を表示管理部１５に送り（ステップ
１０２）、表示装置３に表示する（ステップ１０３）。
これにより、入力画像の認識結果を容易に確認すること
ができる。
【０００８】次に、確認結果の修正指示がある場合（ス
テップ１０４）、マウスなどの指示デバイス４より確認
修正対象文字の位置を入力すると、入力された確認修正
対象文字の位置は、指示デバイス入力管理部１７が受け
取る。受け取った文字の位置は、修正手段表示部１６に
送られる。修正手段表示部１６は、認識結果と確認修正
のメニューを合成編集し、表示管理部１５に送り（ステ
ップ１０５）、メニューを表示装置３に表示する。ここ
で、確認修正のメニューは確認修正対象文字の近傍に表
示される。また、確認修正のメニューとして、候補文字
修正、キー入力修正、文字削除が表示される。一方、確
認結果の修正指示がなく（ステップ１０４）、終了指示
があるとき（ステップ１１６）、操作は終了する。
テップ１０４）、マウスなどの指示デバイス４より確認
修正対象文字の位置を入力すると、入力された確認修正
対象文字の位置は、指示デバイス入力管理部１７が受け
取る。受け取った文字の位置は、修正手段表示部１６に
送られる。修正手段表示部１６は、認識結果と確認修正
のメニューを合成編集し、表示管理部１５に送り（ステ
ップ１０５）、メニューを表示装置３に表示する。ここ
で、確認修正のメニューは確認修正対象文字の近傍に表
示される。また、確認修正のメニューとして、候補文字
修正、キー入力修正、文字削除が表示される。一方、確
認結果の修正指示がなく（ステップ１０４）、終了指示
があるとき（ステップ１１６）、操作は終了する。
【０００９】表示装置３に表示された確認修正のメニュ
ーは、マウスなどの指示デバイス４を利用して指示さ
れ、指示されたメニューを指示デバイス入力管理部１７
が修正手段選択部１８に送る（ステップ１０６）。修正
手段選択部１８は、選択された確認修正のメニューに従
い、候補文字修正やキー入力修正や文字削除等の処理を
行う文字修正部１９を、あるいは確認のため入力画像を
表示する入力画像切り出し部２０を、動作させる（ステ
ップ１０７）。認識結果編集部１４は、既に表示してあ
る認識結果文字表示画面に、選択された確認修正のメニ
ューに従い作成されるデータを合成したデータを、表示
管理部１５に送り、表示装置３に表示する。入力画像切
り出し部２０は、認識結果の各文字を文字認識装置でど
の程度確信をもって認識したかを示す距離等の値をもと
として計算した認識適合度（前後の数文字についての合
計値の平均値を計算する方法、一文字についての値で計
算する方法、上下の数文字について計算する方法等）に
誤認識可能性大から小へ段階値を設け（ステップ１１
１）、認識適合度の判定を行い（ステップ１１２）、段
階ごとに入力画像の幅並びに高さを変えて、指示された
文字位置を中心として切り出し画像に編集する（図３、
ステップ１１３、ステップ１１４、ステップ１１５）。
この切り出し画像は、指示された文字または指示された
文字の前後の数文字を含めた、あるいは、指示された文
字の上下の文字を含めた、あるいは、指示された文字の
周辺の文字を含めた画像からなる。そして、この切り出
し画像は、入力画像切り出し部２０が認識結果編集部１
４に送り、表示管理部１５が指示された文字の近傍に表
示する（ステップ１０２）。ここで、図３を用いて入力
画像切り出し表示を説明すると、入力画像の「力ネック
を解消」の認識結果が「力ネッウを解消」のとき、認識
確信度および認識適合度は表（イ）のようになる。認識
適合度は、（ハ）に示す認識適合度の計算例によって計
算される。また、表（ロ）は、入力画像切り出しの領
域、行、文字の判定条件に対する入力画像切り出し表示
を示す。
ーは、マウスなどの指示デバイス４を利用して指示さ
れ、指示されたメニューを指示デバイス入力管理部１７
が修正手段選択部１８に送る（ステップ１０６）。修正
手段選択部１８は、選択された確認修正のメニューに従
い、候補文字修正やキー入力修正や文字削除等の処理を
行う文字修正部１９を、あるいは確認のため入力画像を
表示する入力画像切り出し部２０を、動作させる（ステ
ップ１０７）。認識結果編集部１４は、既に表示してあ
る認識結果文字表示画面に、選択された確認修正のメニ
ューに従い作成されるデータを合成したデータを、表示
管理部１５に送り、表示装置３に表示する。入力画像切
り出し部２０は、認識結果の各文字を文字認識装置でど
の程度確信をもって認識したかを示す距離等の値をもと
として計算した認識適合度（前後の数文字についての合
計値の平均値を計算する方法、一文字についての値で計
算する方法、上下の数文字について計算する方法等）に
誤認識可能性大から小へ段階値を設け（ステップ１１
１）、認識適合度の判定を行い（ステップ１１２）、段
階ごとに入力画像の幅並びに高さを変えて、指示された
文字位置を中心として切り出し画像に編集する（図３、
ステップ１１３、ステップ１１４、ステップ１１５）。
この切り出し画像は、指示された文字または指示された
文字の前後の数文字を含めた、あるいは、指示された文
字の上下の文字を含めた、あるいは、指示された文字の
周辺の文字を含めた画像からなる。そして、この切り出
し画像は、入力画像切り出し部２０が認識結果編集部１
４に送り、表示管理部１５が指示された文字の近傍に表
示する（ステップ１０２）。ここで、図３を用いて入力
画像切り出し表示を説明すると、入力画像の「力ネック
を解消」の認識結果が「力ネッウを解消」のとき、認識
確信度および認識適合度は表（イ）のようになる。認識
適合度は、（ハ）に示す認識適合度の計算例によって計
算される。また、表（ロ）は、入力画像切り出しの領
域、行、文字の判定条件に対する入力画像切り出し表示
を示す。
【００１０】また、文字修正部１９に含まれる候補文字
修正では、候補文字辞書１１の中から修正対象文字の第
二候補以降の文字を参照し、候補文字画面を作成した
後、表示データとして認識結果編集部１４に送るととも
に、候補文字表示画面の中から、指示デバイス４により
候補文字が指示されると、この候補文字を認識結果編集
部１４に送る（ステップ１０８）。また、文字修正部１
９に含まれるキー入力修正では、キー入力手段表示画面
を作成し、認識結果編集部１４に送るとともに、キーボ
ード５から入力された文字デーを認識結果編集部１４に
送る（ステップ１０９）。このとき、修正する文字の置
き換えを指示された文字数に対応させるか、または、対
応させないかを選択できる。さらに文字修正部１９に含
まれる文字削除では、指示デバイス４により指示される
文字位置を認識結果編集部１４に送る。（ステップ１１
０）。
修正では、候補文字辞書１１の中から修正対象文字の第
二候補以降の文字を参照し、候補文字画面を作成した
後、表示データとして認識結果編集部１４に送るととも
に、候補文字表示画面の中から、指示デバイス４により
候補文字が指示されると、この候補文字を認識結果編集
部１４に送る（ステップ１０８）。また、文字修正部１
９に含まれるキー入力修正では、キー入力手段表示画面
を作成し、認識結果編集部１４に送るとともに、キーボ
ード５から入力された文字デーを認識結果編集部１４に
送る（ステップ１０９）。このとき、修正する文字の置
き換えを指示された文字数に対応させるか、または、対
応させないかを選択できる。さらに文字修正部１９に含
まれる文字削除では、指示デバイス４により指示される
文字位置を認識結果編集部１４に送る。（ステップ１１
０）。
【００１１】図４は、本実施例による入力画像の切り出
し表示の実例を示す。図４において、「ウ」は入力画像
の認識結果の文字であり、画像中の枠は「ウ」に対する
入力画像の切り出し部分を表示している。以上説明した
ように、本実施例では、入力画像の認識結果を表示し、
指示デバイス４により認識結果の中の修正対象の文字を
指示した場合、認識確信度による認識適合度に応じて入
力画像の当該文字あるいは周辺の画像を表示し、認識結
果の中の修正対象の文字を確認修正メニューにより修正
するので、照合による確認にかかる時間を短縮し、か
つ、認識結果の修正にかかる操作時間を短縮することが
できる。
し表示の実例を示す。図４において、「ウ」は入力画像
の認識結果の文字であり、画像中の枠は「ウ」に対する
入力画像の切り出し部分を表示している。以上説明した
ように、本実施例では、入力画像の認識結果を表示し、
指示デバイス４により認識結果の中の修正対象の文字を
指示した場合、認識確信度による認識適合度に応じて入
力画像の当該文字あるいは周辺の画像を表示し、認識結
果の中の修正対象の文字を確認修正メニューにより修正
するので、照合による確認にかかる時間を短縮し、か
つ、認識結果の修正にかかる操作時間を短縮することが
できる。
【００１２】
【発明の効果】本発明によれば、入力画像の認識結果を
表示し、指示デバイスにより認識結果の中の修正対象の
文字を指示した場合、認識確信度による認識適合度に応
じて入力画像の当該文字あるいは周辺の切り出し画像を
表示し、認識結果の中の修正対象の文字を修正メニュー
により修正するので、照合による確認にかかる時間を短
縮し、かつ、認識結果の修正にかかる時間を大幅に短縮
することができる。
表示し、指示デバイスにより認識結果の中の修正対象の
文字を指示した場合、認識確信度による認識適合度に応
じて入力画像の当該文字あるいは周辺の切り出し画像を
表示し、認識結果の中の修正対象の文字を修正メニュー
により修正するので、照合による確認にかかる時間を短
縮し、かつ、認識結果の修正にかかる時間を大幅に短縮
することができる。
【図１】本発明の一実施例である文字認識装置の全体構
成図
成図
【図２】本実施例の全体処理フロー図
【図３】本実施例の入力画像切り出し表示の説明
【図４】本実施例の入力画像切り出し表示の実例
１ 画像入力装置 ２ 電子計算機 ３ 表示装置 ４ 指示デバイス ５ キーボード １１ 候補文字辞書 １２ 入力画像記憶部 １３ 文字認識部 １４ 認識結果編集部 １５ 表示管理部 １６ 修正手段表示部 １７ 指示デバイス入力管理部 １８ 修正手段選択部 １９ 文字修正部 ２０ 入力画像切り出し部
Claims (4)
- 【請求項１】 画像入力装置により入力された文書デー
タを認識し、認識結果に基づき認識結果の確認および修
正を行う文字認識装置において、入力画像の認識結果を
表示装置に表示し、認識結果の中の修正対象の文字を指
示デバイスにより指示すると、認識適合度に従い作成さ
れた、入力画像の当該文字あるいは周辺の入力画像切り
出し部分を指示された文字の近傍に表示し、修正対象の
文字を修正することを特徴とする文字認識装置。 - 【請求項２】 請求項１において、認識結果の中の修正
対象の文字を指示デバイスにより指示すると、修正メニ
ューを指示された文字の近傍に表示することを特徴とす
る文字認識装置。 - 【請求項３】 請求項２において、前記指示された文字
の修正メニューとして、第２候補以降の候補文字を表示
することにより文字を選択させ修正するメニューと、キ
ーボードから文字を入力させることにより修正するメニ
ューと、指示された文字を削除することにより修正する
メニューを有することを特徴とする文字認識装置。 - 【請求項４】 請求項３において、キーボードから文字
を入力させることにより修正するメニューは、修正する
文字の置き換えを指示された文字数に対応させるか、ま
たは、対応させないかを選択可能とすることを特徴とす
る文字認識装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5348527A JPH07192079A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 文字認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5348527A JPH07192079A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 文字認識装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07192079A true JPH07192079A (ja) | 1995-07-28 |
Family
ID=18397616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5348527A Pending JPH07192079A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 文字認識装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07192079A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023054937A (ja) * | 2021-10-05 | 2023-04-17 | ウイングアーク１ｓｔ株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP5348527A patent/JPH07192079A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023054937A (ja) * | 2021-10-05 | 2023-04-17 | ウイングアーク１ｓｔ株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
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