JPH05186075A - 枚葉分離取出装置 - Google Patents

枚葉分離取出装置

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JPH05186075A
JPH05186075A JP478792A JP478792A JPH05186075A JP H05186075 A JPH05186075 A JP H05186075A JP 478792 A JP478792 A JP 478792A JP 478792 A JP478792 A JP 478792A JP H05186075 A JPH05186075 A JP H05186075A
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JP
Japan
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pusher
sheet
card
pushing
paper sheet
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Application number
JP478792A
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English (en)
Inventor
Masakazu Umehara
雅和 梅原
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 積層した枚葉を一枚ずつ確実に取出すことが
できると共に、枚葉に擦り傷を生じさせることなく取出
しが行なえる。 【構成】 多数枚の枚葉を積層状態で収納するホルダー
13の下部に、最下位の枚葉を押出すためのプッシャー
20が進退動自在に配置されている。プッシャー20は
その上面に、枚葉の厚さに見合う高さだけ下る垂直の押
出面26と、この押出面26の下端から先端側に向けて
下る枚葉すくい面27とが設けられ、最下位の枚葉に反
りがあっても、その後端縁をすくい面ですくい上げて押
出面26に当接させることができ、最下位の枚葉を一枚
だけ確実に押出すことができると共に、空送りの発生が
ない。また、プッシャー20は、後端に枢止した支持脚
21の転子29とカム22によって、前進動時は上昇姿
勢で水平移動すると共に、後退動時は下降姿勢で移動す
るため、後退動時にプッシャー20は最下位枚葉の下面
を擦することがなく、枚葉に擦り傷を生じさせることが
ない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、積層した枚葉を確実
に一枚ずつ取出すための枚葉分離取出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】積層した枚葉、例えば各種カード類を一
枚ずつ分離して取出すための装置として、従来、最下部
のカード類を進退動自在のプッシャーで押出す方式のも
のが知られている。
【0003】上記プッシャーは、カード類の厚さと等し
い平板を用い、積層したカード類の最下位カード類と等
しい高さ位置で進退動自在となるよう配置し、プッシャ
ーの前進動時その先端でカード類の後端を押して押し出
すタイプや、図9に示すように、上下に高さを有するプ
ッシャー1の上面に、カード類2の厚さに等しい段部3
を設け、この段部3の後端をカード類の押出面4とし、
プッシャー1の前進動時に押出面4でカード類2を押出
すタイプがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、カード類に
は少なからず反りがあり、しかも反りの方向が上下や前
後左右等一定化せず、このため、図10に示すように、
最下位のカード類2に大きな反りが生じていた場合、後
端部の位置が上下に変化し、プッシャー1の押出面4が
後端面に引かからない状態になり、空送りが発生すると
いう問題がある。
【0005】また、プッシャー1は水平に進退動するた
め、プッシャー1が最下位のカード類を押出すと、積層
したカード類群は全体が一枚分だけ下降して次位置のカ
ード類がこのプッシャー1上に載ることになり、このた
め、プッシャー1はその退動時にカード類の下面を擦る
ことになり、カード類に擦り傷をつけるという問題があ
る。
【0006】そこでこの発明は、カード類に反りがあっ
ても空送りの発生がなく、一枚ずつ確実に押し出せると
共に、カード類に擦り傷を生じさせることのない押出し
が行なえる枚葉分離取出装置を提供することを課題とし
ている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、第1の発明は、多数枚の枚葉を積層した状態
で収納するホルダーの下部に、最下位枚葉を押出すため
のプッシャーを進退動自在に配置し、このプッシャーの
上面に、枚葉の厚さに見合う高さだけ下る垂直の押出面
と、この押出面の下端からプッシャーの先端側に向けて
下る枚葉すくい面を形成した構成を採用したものであ
る。
【0008】第2の発明は、上記第1の発明において、
プッシャーは、枚葉を押出す前進動工程に対して後退動
工程を下降した姿勢で行なう構成を採用したものであ
る。
【0009】
【作用】ホルダー内に積層状態で収納した枚葉の下部で
進退動するプッシャーは、押出面の前方に枚葉すくい面
が形成されているため、反りのない枚葉は勿論、反りの
ある枚葉でも、前進動時にすくい面で枚葉の端部をすく
い上げて押出面を当接させることができ、従って空送り
の発生がなく、枚葉を一枚ずつ確実に押出することがで
きる。
【0010】また、プッシャーは、退動工程時に下降姿
勢となるため、下部枚葉の下部を擦ることなく退動し、
枚葉に擦り傷を生じさせることがない。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面の図1乃
至図8に基づいて説明する。
【0012】図1乃至図3のように、枚葉A(以下カー
ドという)が納まる間隔を設けて対向する側壁11と1
2間の上部に、多数枚のカードAを積層状態で上下動可
能となるよう収納するホルダー13を形成し、このホル
ダー13の下部で両側壁11、12の内面には、ホルダ
ー13内に収納したカードAの最下位に位置するカード
1 の両側下面を摺動自在となるよう水平に支持する受
部材14、14が設けられている。なお、ホルダー13
の前壁13aはその下端が最下位カードA1 の通過でき
る高さになっている。
【0013】上記両側壁11と12の間でホルダー13
の下方位置に、ホルダー13内の最下位カードA1 を一
枚だけ、両側壁11、12間の図1右側前方に向けて押
出すカード押出し機構15を設け、さらに両側壁11、
12間でカードAの押出し方向の前方位置に、押出され
たカードAを前方に向けて引出す送り出し機構16が設
けられている。
【0014】上記カード押出し機構15は、両側壁1
1、12の内面に各々取付けた複数の溝形ローラ17で
前後方向に移動自在となるよう水平に支持されたプレー
ト18と、このプレート18の上面で後部寄りの位置に
揺動自在となるよう取付けたプッシャー20と、プッシ
ャー20の後端に枢止した支持脚21と、側壁12の内
面でプレート18よりも下方の位置に固定したカム22
及びプレート18を前後に進退動させる駆動機構23と
によって構成されている。
【0015】前後プッシャー20は、プレート18上の
略中間位置に設けたヒンジ24に先端部が軸25を介し
て支持され、この軸25を支点に上下に揺動自在とな
り、後述するように、その上面の後端部寄りの位置に、
最下位カードA1 を押出すための押出面26と、この押
出面26の下端部前方に最下位カードA1 の後端縁を押
出面26に誘導するすくい面27とが設けられている。
【0016】前記支持脚21は、プッシャー20の後端
部で側壁12と対向する側面に上端部がピン28で枢止
され、自重で垂下してプレート18よりも下方に位置す
る下端部に転子29が枢止され、この転子29を受ける
カム22は、平坦面22aの前後両端に下り傾斜面22
b、22cを有している。
【0017】前後駆動機構23は、側壁11の下部にこ
の側壁11を貫通するよう取付けた軸30の内端に円板
31を固定し、上記円板31よりも後方の位置で両側壁
11、12間に架設した横軸32の中央に揺動杆33の
下端部を枢着し、円板31の外周と揺動杆33の途中を
連杆34で枢止連結すると共に、揺動杆33の上端とプ
レート18の下面に固定したヒンジ34をリンク35で
連結している。
【0018】前記軸30の外端に固定したプーリ36と
側壁11の上部に取付けたモータ37のプーリ38とを
エンドレスのベルト39で連動し、モータ37の起動に
よる円板31の一回転で連杆34を介して揺動杆33が
前後に揺動し、プレート18とその上面に取付けたプッ
シャー20とに一定ストロークの進退動を付与する。
【0019】前記プッシャー20の側面には、支持脚2
1を枢止した部分の前寄りの位置に、プッシャー18の
前進動時に支持脚21を垂直状態に保持して後方への傾
斜を不能にし、かつ前方へ向けての傾斜を適当な角度範
囲で可能とするストッパー40が設けられている。
【0020】このプッシャー20は図4に示すように、
退動位置に待機するとき、垂直の支持脚21は下端の転
子29がカム22の平坦面22a上に載り、すくい面2
7と押出面26がホルダー13内に位置する最下位カー
ドA1 の後端縁よりも後方に位置し、かつ押出面26が
最下位カードA1 の高さ位置に見合う上昇位置にある。
【0021】前記送り出し機構16は、側壁11、12
間の前部に架設した送りロール41と、この送りロール
41の上部で軸方向の両側に配置した押えロール42
と、押えロール42の後方位置に配置した重送防止ロー
ル43とからなり、送りロール41はその軸44に固定
したプーリ45に前記したエンドレスベルト39が巻回
され、プッシャー20の進退動時に回転が付与される。
【0022】送りロール41は外周の上面が最下位カー
ドA1 の下面に一致する高さに配置され、押えロール4
2とプッシャー43は、外周面の下部が最下位カードA
1 の上面に接触し得る配置となり、送りロール41と重
送防止ロール43は、各々の軸に取付けたプーリにエン
ドレスベルト46を巻回して連動され、重送防止ロール
43はカード送り出し方向と送方向に回転するようにな
っている。
【0023】図7と図8は、重送防止ロール20に設け
る押出面26とすくい面27の異なった構造を例示して
おり、図7に示す例は、押出面26をカードAの厚みに
見合う高さとし、押出面26の上端からプッシャー20
の後端部までの上面を後端下りの弧状面とすると共に、
すくい面27を押出面26の下端から前方下りの弧状面
としたものであり、押出面26の上端からすくい面27
の下端までの高さHがカードAに発生する反りの最大量
に見合う寸法に設定されている。
【0024】また、図8に示す例は、押出面26の上端
からプッシャー20の後端までの上面を水平にすると共
に、すくい面27を直接的な傾斜面としたものであり、
高さHは図7の場合と同じである。
【0025】この発明の枚葉分離取出装置は上記のよう
な構成であり、図1と図2のように、ホルダー13内に
積層状態で収納したカードAは、最下位カードA1 の下
面両側が受部材14、14で支持され、プッシャー20
は図1と図4で示すように、すくい面27と押出面26
が最下位カードA1 の後端縁よりも後方に位置する後退
位置で待機している。
【0026】カードAの取出しを行なうには、モータ3
7を起動して円板31を一回転させ、同時に送りロール
41と重送防止ロール43を回転させる。
【0027】円板31の回転によりプレート18が前進
すると共に、プッシャー20は、支持脚21が垂直とな
り、下端の転子29がカム22の平坦面22a上を転動
するため、上昇位置に押上げられた姿勢のままで水平に
前進動し、その前進動途中で押出面26が最下位カード
1 の後端縁に当接し、最下位カードA1 を前方に向け
て押出す。最下位カードA1 は両側の受部材14、14
で支持された部分が摺動する。
【0028】押出された最下位カードA1 は図1に一点
鎖線で示すように、送りロール41と押えロール42で
挟まれて前方に送り出され、ホルダー13内のカードA
は全体が一枚分だけ下降動する。
【0029】プッシャー20は、図5に実線で示すよう
に最前進位置に達すると、支持脚21の下端転子29が
カム22に設けた先端の傾斜面22bに落込み、プッシ
ャー20はヒンジ24に先端を枢止した軸25を支点に
後端側が下る傾斜状となる。
【0030】プレート18が後退動の工程を開始する
と、転子29が傾斜面22bに落込んだままでプッシャ
ー20は後退するため、支持脚21は前方に向けて傾斜
した状態で転子29が平坦面22aに載り、平坦面22
a上を転動して行く。
【0031】支持脚21の傾斜によりプッシャー20は
下降姿勢のまま後退動するため、最下部に位置するカー
ドの下面を擦ることがなく、従って、カードの下面に擦
り傷をつけることがない。後退動したプッシャー20
が、図6に示す如く、転子29がカム22の後部傾斜面
22cに落込む位置まで一旦最後退すると、支持脚21
はカム22から開放されるため、自重によって垂下し、
この後図4の如く、プッシャー20は少しだけ前進動し
て停止し、円板31が丁度1回転した状態でモータ37
は停止する。
【0032】プッシャー20は上記のように少し前進す
ると、転子29が傾斜面22cから平坦面22a上に載
り上げ、直立した支持脚21でプッシャー20が上昇姿
勢に戻り、次のカード押出しに備える待機位置で停止す
る。
【0033】上記のように、プッシャー20は、前進動
工程時に上昇姿勢で水平移動し、退動工程時は下降姿勢
で移動して待機位置において上昇姿勢に戻る運動をする
ので、退動工程時にプッシャー20の上面は最下位カー
ドの下面から離反した位置を移動し、カードの下面を擦
ることがなく、カードに擦り傷を生じさせることがな
い。
【0034】また、プッシャー20は、図7と図8に示
したように、押出面26の前方位置にカードAのすくい
面27が設けられ、押出面26の上端からすくい面27
の下端までの高さHが、カードAに発生する反りの最大
高さに合うよう設定されているので、最下位カードA1
に反りが発生していてもこれを確実に押出すことができ
る。
【0035】即ち、カードAは積層状態でホルダー13
内に収納するため、最下位のカードA1 には上部から荷
重が加わり、しかも最下位カードA1 はその両側が受部
材14、14によって支持されているので、最下位のカ
ードA1 は水平状態もしくは下方に向けて突出する反り
が生じることになる。
【0036】このため、上昇姿勢にあるプッシャー20
をその押出面26が水平の最下位カードA1 の高さ位置
に合うように配置しておけば、プッシャー20の前進動
工程時において、最下位カードA1 に反りがある場合、
カード後端縁をすくい面27ですくい上げることがで
き、従って最下位カードA1 に反りがある場合でもない
場合でも、押出面26が最下位カードA1 の後端縁へ確
実に当接し、最下位カードA1 を一枚だけ正確に押出す
ことができ、空送りの発生がない。
【0037】なお、図示実施例では、カードAをその長
手方向に沿って前方に押出す例を示したが、カードAを
幅方向に押出すようにしてもよく、この場合、押出しに
必要なプッシャー20の進退動ストロークを小さくする
ことができるという利点がある。
【0038】
【効果】以上のように、この発明によると、進退動自在
となるプッシャーの上面に枚葉の厚さ分だけ下る押出面
と、この押出面の下端から先端側に向けて下る枚葉すく
い面を設けたので、プッシャーの前進動による最下位枚
葉の押出し時において、最下位枚葉に反りがあるとその
後端縁をすくい面ですくい上げて押出面を当接させるこ
とができ、従って枚葉を一枚ずつ確実に取出すことがで
き、空送りの発生を防止することができる。
【0039】また、プッシャーは、前進動工程時に上昇
姿勢で水平動して枚葉を押出し、退動工程時は下降姿勢
で移動するようにしたので、退動工程時にプッシャーは
最下位枚葉の下面から離反し、枚葉の下面を擦ることが
なく、従って枚葉に擦り傷を生じさせることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】枚葉分離取出装置の縦断正面図
【図2】同上の側面図
【図3】同上の横断平面図
【図4】プッシャーの待機状態を示す要部の拡大断面図
【図5】プッシャーの前進状態を示す要部の拡大断面図
【図6】プッシャーの最後退状態を示す要部の拡大断面
【図7】プッシャーの構造を拡大した断面図
【図8】プッシャーの構造の他の例を示す拡大断面図
【図9】従来のプッシャーを示す拡大断面図
【図10】同上の空送り発生状態を示す断面図
【符号の説明】
11、12 側壁 13 ホルダー 14 受部材 15 カード押出し機構 16 送り出し機構 18 プレート 20 プッシャー 21 支持脚 22 カム 23 駆動機構 26 押出面 27 すくい面 37 モータ 40 ストッパー A カード A1 最下位カード

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数枚の枚葉を積層した状態で収納するホ
    ルダーの下部に、最下位枚葉を押出すためのプッシャー
    を進退動自在に配置し、このプッシャーの上面に、枚葉
    の厚さに見合う高さだけ下る垂直の押出面と、この押出
    面の下端からプッシャーの先端側に向けて下る枚葉すく
    い面を形成した枚葉分離取出装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の枚葉分離取出装置におい
    て、プッシャーは、枚葉を押出す前進動工程に対して後
    退動工程を下降した姿勢で行なうことを特徴とする枚葉
    分離取出装置。
JP478792A 1992-01-14 1992-01-14 枚葉分離取出装置 Pending JPH05186075A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP478792A JPH05186075A (ja) 1992-01-14 1992-01-14 枚葉分離取出装置

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JP478792A JPH05186075A (ja) 1992-01-14 1992-01-14 枚葉分離取出装置

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JPH05186075A true JPH05186075A (ja) 1993-07-27

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ID=11593508

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JP478792A Pending JPH05186075A (ja) 1992-01-14 1992-01-14 枚葉分離取出装置

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JP (1) JPH05186075A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007076891A (ja) * 2005-09-16 2007-03-29 Nidec Copal Corp カード搬送装置及びカードプリンタ
JP2007076890A (ja) * 2005-09-16 2007-03-29 Nidec Copal Corp カード搬送装置及びカードプリンタ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007076891A (ja) * 2005-09-16 2007-03-29 Nidec Copal Corp カード搬送装置及びカードプリンタ
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