JPH0669872B2 - 紙葉類収納装置 - Google Patents
紙葉類収納装置Info
- Publication number
- JPH0669872B2 JPH0669872B2 JP59173209A JP17320984A JPH0669872B2 JP H0669872 B2 JPH0669872 B2 JP H0669872B2 JP 59173209 A JP59173209 A JP 59173209A JP 17320984 A JP17320984 A JP 17320984A JP H0669872 B2 JPH0669872 B2 JP H0669872B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feeding
- paper
- paper sheets
- accumulated
- separators
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H3/00—Separating articles from piles
- B65H3/46—Supplementary devices or measures to assist separation or prevent double feed
- B65H3/50—Elements, e.g. fingers, plates, rollers, inserted or traversed between articles to be separated and remainder of the pile
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は紙葉類収納装置に関し、特に紙葉類の一時堆積
部と収納部とを隣接して設けた紙葉類収納装置に関する
ものである。
部と収納部とを隣接して設けた紙葉類収納装置に関する
ものである。
従来のこの種の紙葉類収納装置は、例えば実開昭55−96
451号公報に記載されているように、一時堆積部と収納
部とを離し、紙葉類の収納が可能な構造で間を仕切つて
おり、非常にスペースをとつていた。このスペースの関
係で、一時堆積部と収納部とを隣接して設け、これらの
間の空間をなくしてしまうと、一時堆積部に堆積された
堆積紙葉類と収納部に収納された収納紙葉類とが接触し
ていわゆる連れ出しの問題が発生する。
451号公報に記載されているように、一時堆積部と収納
部とを離し、紙葉類の収納が可能な構造で間を仕切つて
おり、非常にスペースをとつていた。このスペースの関
係で、一時堆積部と収納部とを隣接して設け、これらの
間の空間をなくしてしまうと、一時堆積部に堆積された
堆積紙葉類と収納部に収納された収納紙葉類とが接触し
ていわゆる連れ出しの問題が発生する。
紙葉類の収納量を増大する市場の要求が強いが、装置全
体としては寸法が制約されるため一時堆積部と収納部と
を出来るけ小形にする必要がある。しかし、上述のよう
に従来例では、両機能部を大きな空間で離間しているた
めに大きなスペースを必要とし、装置全体が大形化する
という欠点がある。
体としては寸法が制約されるため一時堆積部と収納部と
を出来るけ小形にする必要がある。しかし、上述のよう
に従来例では、両機能部を大きな空間で離間しているた
めに大きなスペースを必要とし、装置全体が大形化する
という欠点がある。
本発明の目的は紙葉類の収納部と一時堆積部を隣接させ
ると共に、一時堆積部に一時堆積した紙葉類を繰り出す
際に収納した紙葉類を連出すのを防止した紙葉類収納装
置を提供することにある。
ると共に、一時堆積部に一時堆積した紙葉類を繰り出す
際に収納した紙葉類を連出すのを防止した紙葉類収納装
置を提供することにある。
本発明の紙葉類収納装置は、上下動可能な座板上に紙葉
類を堆積収納する収納部と、収納部の上部に水平方向に
所定の間隔をもって対設された一対のセパレータと、一
対のセパレータ上に堆積された紙葉類を上方から押圧し
収納部内に押し込むプッシャと、上記所定の間隔内に位
置し、座板上の紙葉類及び一対のセパレータ上に堆積さ
れた紙葉類を分離部へと繰出す繰出し手段と、上記所定
の間隔内に対して挿入及び退避可能な繰出し力遮断手段
とを有する紙葉類収納装置であって、一対のセパレータ
はその上に堆積類がプッシャで押圧された際には、水平
状態から紙葉類繰出し方向を軸方向とする回転軸を中心
に下方に開いた状態に変位するように設けられ、且つま
た、繰出し力遮断手段は、繰出し手段が一対のセパレー
タ上に堆積されている紙葉類を繰出す際には繰出し手段
による繰出し力が座板上に堆積収納された紙葉類に及ば
ないように上記所定の間隔内に挿入され、繰出し手段が
座板上に堆積された紙葉類を繰出す際には上記所定の間
隔内から退避して繰出し手段と座板上に堆積収納された
紙葉類の最上位のものとの当接を許すように構成し、一
時堆積紙葉類の繰り出し時収納紙葉類の連れ出しを防止
したことを特徴とするものである。
類を堆積収納する収納部と、収納部の上部に水平方向に
所定の間隔をもって対設された一対のセパレータと、一
対のセパレータ上に堆積された紙葉類を上方から押圧し
収納部内に押し込むプッシャと、上記所定の間隔内に位
置し、座板上の紙葉類及び一対のセパレータ上に堆積さ
れた紙葉類を分離部へと繰出す繰出し手段と、上記所定
の間隔内に対して挿入及び退避可能な繰出し力遮断手段
とを有する紙葉類収納装置であって、一対のセパレータ
はその上に堆積類がプッシャで押圧された際には、水平
状態から紙葉類繰出し方向を軸方向とする回転軸を中心
に下方に開いた状態に変位するように設けられ、且つま
た、繰出し力遮断手段は、繰出し手段が一対のセパレー
タ上に堆積されている紙葉類を繰出す際には繰出し手段
による繰出し力が座板上に堆積収納された紙葉類に及ば
ないように上記所定の間隔内に挿入され、繰出し手段が
座板上に堆積された紙葉類を繰出す際には上記所定の間
隔内から退避して繰出し手段と座板上に堆積収納された
紙葉類の最上位のものとの当接を許すように構成し、一
時堆積紙葉類の繰り出し時収納紙葉類の連れ出しを防止
したことを特徴とするものである。
以下、本発明の一実施例を銀行端末装置のの紙弊金庫に
採用した例として第１図〜第10図により説明する。入金
された紙弊は入金口から装置内を搬送されベルト１とベ
ルト２によつて挾持されて搬送されガイド17に沿つてベ
ルト３とベルト４に受渡されて挾持搬送される。紙弊は
更に搬送された後、ベルト４に沿つて前板７と、後述す
るセパレータ側板41に回転自在に支持されたセパレータ
11,後述する横板25に回動自在に支持された外側ガイド2
6及び繰出し力遮断部材27との間に送られる。セパレー
タ11と前板７との間に搬送された紙弊は、スタツクロー
ラ６とスタツクローラ５との摩擦により送られてストツ
パ９に先端が当つた位置で停止する。同様にして後続の
紙弊はその前に収納された紙弊31の上に順次堆積収納さ
れる。次に一時堆積した紙弊を返却する場合はストツパ
９が上昇し、前板７と繰り出し手段として例えば繰り出
し用ゴムローラ８とが下がる。繰り出し用ゴムローラ８
が回転することによつて一時堆積紙弊は分離ガイド10に
沿つて前進し、フイードローラ34とゲートローラ33とに
よつて構成されるオーバラツプ機構により１枚ずつ分離
されてベルト４とベルト14及びベルト15とベルト16とに
よつてそれぞれ挾持され搬送されていく。ここでセパレ
ータ11には収納される紙弊を一定の押圧力をもつて受け
る受け部材として例えば底板13及び座板12にかかるバネ
力（スプリング19の張力）によつて間接点に押圧がかか
つている。なお、20はスプリング19のガイドである。次
に一時堆積紙弊を金庫内に収納する場合には、紙弊収納
手段として例えばプツシヤ38が降下してその先端が一時
堆積紙弊31を押下げる。詳細については後で第７図，第
８図によつて説明する。次に、外側ガイド26,繰出し力
遮断部材27の構造を説明する。繰出し力遮断部材27は薄
膜状部材からなつている。この薄膜状部材からなる繰出
し力遮断部材27は外側ガイド26によつて上反りを抑え90
゜曲げたコーナー部の内側を内側ガイド37でガイドして
いる。繰出し力遮断部材27の一端はスライド機構である
リンク機構29の上部に固定プレート36で固定している。
リンク機構は下端をフレーム28に固定しているため、繰
出し力遮断部材27の固定プレート36を下方へ下ると、繰
出し力遮断部材27の先端はリンク機構側へスライドし繰
り出し用ゴムローラ８から外れる。その様子は第５図及
び第６図に示す。第５図では繰出し力遮断部材27は繰り
出し用ゴムローラの下にあるが、第６図ではリンク機構
側にスライドしたので、繰出し力遮断部材27は繰り出し
用ゴムローラ８から外れている。リンク機構29は固定プ
レート36の押下げ力を解除すればスプリング35によつて
元の状態に復帰する。すなわち繰出し力遮断部材27も元
の位置にスライドして戻る。次に繰出し力遮断部材27の
幅寸法l1は繰り出し用ゴムローラ８の幅よりも長いもの
とし、長さl2はセツトした状態で繰り出し用ゴムローラ
８と接する位置よりも長い寸法とする。
採用した例として第１図〜第10図により説明する。入金
された紙弊は入金口から装置内を搬送されベルト１とベ
ルト２によつて挾持されて搬送されガイド17に沿つてベ
ルト３とベルト４に受渡されて挾持搬送される。紙弊は
更に搬送された後、ベルト４に沿つて前板７と、後述す
るセパレータ側板41に回転自在に支持されたセパレータ
11,後述する横板25に回動自在に支持された外側ガイド2
6及び繰出し力遮断部材27との間に送られる。セパレー
タ11と前板７との間に搬送された紙弊は、スタツクロー
ラ６とスタツクローラ５との摩擦により送られてストツ
パ９に先端が当つた位置で停止する。同様にして後続の
紙弊はその前に収納された紙弊31の上に順次堆積収納さ
れる。次に一時堆積した紙弊を返却する場合はストツパ
９が上昇し、前板７と繰り出し手段として例えば繰り出
し用ゴムローラ８とが下がる。繰り出し用ゴムローラ８
が回転することによつて一時堆積紙弊は分離ガイド10に
沿つて前進し、フイードローラ34とゲートローラ33とに
よつて構成されるオーバラツプ機構により１枚ずつ分離
されてベルト４とベルト14及びベルト15とベルト16とに
よつてそれぞれ挾持され搬送されていく。ここでセパレ
ータ11には収納される紙弊を一定の押圧力をもつて受け
る受け部材として例えば底板13及び座板12にかかるバネ
力（スプリング19の張力）によつて間接点に押圧がかか
つている。なお、20はスプリング19のガイドである。次
に一時堆積紙弊を金庫内に収納する場合には、紙弊収納
手段として例えばプツシヤ38が降下してその先端が一時
堆積紙弊31を押下げる。詳細については後で第７図，第
８図によつて説明する。次に、外側ガイド26,繰出し力
遮断部材27の構造を説明する。繰出し力遮断部材27は薄
膜状部材からなつている。この薄膜状部材からなる繰出
し力遮断部材27は外側ガイド26によつて上反りを抑え90
゜曲げたコーナー部の内側を内側ガイド37でガイドして
いる。繰出し力遮断部材27の一端はスライド機構である
リンク機構29の上部に固定プレート36で固定している。
リンク機構は下端をフレーム28に固定しているため、繰
出し力遮断部材27の固定プレート36を下方へ下ると、繰
出し力遮断部材27の先端はリンク機構側へスライドし繰
り出し用ゴムローラ８から外れる。その様子は第５図及
び第６図に示す。第５図では繰出し力遮断部材27は繰り
出し用ゴムローラの下にあるが、第６図ではリンク機構
側にスライドしたので、繰出し力遮断部材27は繰り出し
用ゴムローラ８から外れている。リンク機構29は固定プ
レート36の押下げ力を解除すればスプリング35によつて
元の状態に復帰する。すなわち繰出し力遮断部材27も元
の位置にスライドして戻る。次に繰出し力遮断部材27の
幅寸法l1は繰り出し用ゴムローラ８の幅よりも長いもの
とし、長さl2はセツトした状態で繰り出し用ゴムローラ
８と接する位置よりも長い寸法とする。
厚さｔについては、上限は適当な力で繰出し力遮断部材
を180゜曲げることが可能な厚さとし下限は復元後形状
がほぼ元の形にもどり塑性変形を生じない範囲とする。
なお、プッシャ38の逃げとしての切欠き39を第４図に示
す。
を180゜曲げることが可能な厚さとし下限は復元後形状
がほぼ元の形にもどり塑性変形を生じない範囲とする。
なお、プッシャ38の逃げとしての切欠き39を第４図に示
す。
ただし、この切欠きはなくても良い。
また搬送力遮断部材27の周囲には、紙弊の損傷及び取扱
い者への傷害を防止するためカバー40を施した。カバー
40の材質としてはフッ素樹脂性テープ等軟質低摩擦材が
よい。次に第７図及び第８図によつてセパレータ11上に
一時堆積した紙弊をプッシャ38で金庫内に収納する方法
を示す。
い者への傷害を防止するためカバー40を施した。カバー
40の材質としてはフッ素樹脂性テープ等軟質低摩擦材が
よい。次に第７図及び第８図によつてセパレータ11上に
一時堆積した紙弊をプッシャ38で金庫内に収納する方法
を示す。
第７図はセパレータ11上に預入れ紙弊31を一時堆積した
後プッシャ38が降下してきた状態を示す。繰出し力遮断
部材27は収納紙弊32と一時収納紙弊31との間を仕切って
いる。第８図はプッシャ38が更に降下した状態を示す。
プッシャ38の降下によりセパレータ11は側板41との固定
回転部42を中心として下へ回転し一時収納紙弊31はセパ
レータ11に沿って折れ曲がる。繰出し力遮断部材27も下
向きに曲られ、外側ガイド26も回転して下側を向く。更
にプツシヤ38が紙弊を押下げると紙弊はセパレータ11を
通過し、セパレータ11が元の水平位置に復帰することに
より、セパレータの下に位置し、紙弊受け部材として例
えば底板13上に収納されている収納紙弊32の上に堆積収
納される。その繰出し力遮断部材27も収納紙弊32の上に
堆積収納される。その繰出し力遮断部材27も紙弊31の下
部から抜けて元の位置（水平）に繰出し力遮断部材自身
の弾性力によつて復帰する。外側ガイド26も繰出し力遮
断部材27の復帰により元の位置に戻る。この時繰出し力
遮断部材27をスライドさせて吸込む動作を併用してプツ
シヤ38の降下ストロークを短くすることも可能である。
本実施例によれば、一時堆積部と収納部を隣接すること
ができるので、装置全体をコンパクトにできる。更に、
一時堆積した紙弊を返却する際の収納紙弊の連れ出しを
防止することができる。
後プッシャ38が降下してきた状態を示す。繰出し力遮断
部材27は収納紙弊32と一時収納紙弊31との間を仕切って
いる。第８図はプッシャ38が更に降下した状態を示す。
プッシャ38の降下によりセパレータ11は側板41との固定
回転部42を中心として下へ回転し一時収納紙弊31はセパ
レータ11に沿って折れ曲がる。繰出し力遮断部材27も下
向きに曲られ、外側ガイド26も回転して下側を向く。更
にプツシヤ38が紙弊を押下げると紙弊はセパレータ11を
通過し、セパレータ11が元の水平位置に復帰することに
より、セパレータの下に位置し、紙弊受け部材として例
えば底板13上に収納されている収納紙弊32の上に堆積収
納される。その繰出し力遮断部材27も収納紙弊32の上に
堆積収納される。その繰出し力遮断部材27も紙弊31の下
部から抜けて元の位置（水平）に繰出し力遮断部材自身
の弾性力によつて復帰する。外側ガイド26も繰出し力遮
断部材27の復帰により元の位置に戻る。この時繰出し力
遮断部材27をスライドさせて吸込む動作を併用してプツ
シヤ38の降下ストロークを短くすることも可能である。
本実施例によれば、一時堆積部と収納部を隣接すること
ができるので、装置全体をコンパクトにできる。更に、
一時堆積した紙弊を返却する際の収納紙弊の連れ出しを
防止することができる。
また、収納時には、紙弊の後端の盛り上がりを防止する
ことができるため、収納の安定がはかられ、ジヤムの発
生を防止できる。次に第９図によりイニシヤルロード時
及び、収納時の繰出し力遮断部材27の退避方法の第２案
を示す。繰出し力遮断部材27は横板25に回動自在に支持
されたオサエ板43にその一部側が固定されている。そし
て、繰出し力遮断部材27を退避する場合にはオサエ板43
を回転させ、繰出し力遮断部材27を屈出させることによ
り先端を繰り出し用ゴムローラ８からl3だけ退避させる
ものでである。第10図は、この場合の繰出し力遮断部材
27の変形モードを示す。繰出し力遮断部材27はl3退避さ
せ、27′で示す状態となる。
ことができるため、収納の安定がはかられ、ジヤムの発
生を防止できる。次に第９図によりイニシヤルロード時
及び、収納時の繰出し力遮断部材27の退避方法の第２案
を示す。繰出し力遮断部材27は横板25に回動自在に支持
されたオサエ板43にその一部側が固定されている。そし
て、繰出し力遮断部材27を退避する場合にはオサエ板43
を回転させ、繰出し力遮断部材27を屈出させることによ
り先端を繰り出し用ゴムローラ８からl3だけ退避させる
ものでである。第10図は、この場合の繰出し力遮断部材
27の変形モードを示す。繰出し力遮断部材27はl3退避さ
せ、27′で示す状態となる。
このように構成しても、繰出し力遮断部材27の作用効果
は前述した実施例と同様である。
は前述した実施例と同様である。
本発明によれば繰出し用部材と収納紙葉類との間を仕切
ることができるので一時堆積部と収納部を隣接すること
ができ、更に一時堆積紙葉類を繰り出した際の収納紙葉
類の連れ出しを完全に防止できる効果がある。
ることができるので一時堆積部と収納部を隣接すること
ができ、更に一時堆積紙葉類を繰り出した際の収納紙葉
類の連れ出しを完全に防止できる効果がある。
第１図は本発明の紙葉類収納装置の一実施例を説明する
縦断面図、第２図は第１図におけるリンク機構の正面
図、第３図は第２図の側面図、第４図は第１図における
繰出し力遮断部材の一例の平面図、第５図〜第８図は第
１図における動作を説明するための要部斜視図、第９図
は本発明は他の例を示す要部斜視図、第10図は第９図に
おける変位モードを示す断面図である。 １〜４……ベルト、5,6……スタツクローラ、７……前
板、８……繰り出し用ゴムローラ、９……ストツパ、10
……分離ガイド、11……セパレータ、12……座板、13…
…底板、14〜16……ベルト、17,18……ガイド、21……
ガイド、22……金庫ケース、23……前ブタ、24……上ブ
タ、25……横イタ、26……外側ガイド、27……繰出し力
遮断部材、28……フレーム、29……リンク機構、31……
一時収納紙弊、32……収納紙弊、33……ゲートローラ、
34……フイードローラ、36……固定プレート、37……内
側ガイド、38……プツシヤ、39……切欠き、40……カバ
ー、41……側板、42……固定回転部、43……オサエ板、
44,45……ローラ。
縦断面図、第２図は第１図におけるリンク機構の正面
図、第３図は第２図の側面図、第４図は第１図における
繰出し力遮断部材の一例の平面図、第５図〜第８図は第
１図における動作を説明するための要部斜視図、第９図
は本発明は他の例を示す要部斜視図、第10図は第９図に
おける変位モードを示す断面図である。 １〜４……ベルト、5,6……スタツクローラ、７……前
板、８……繰り出し用ゴムローラ、９……ストツパ、10
……分離ガイド、11……セパレータ、12……座板、13…
…底板、14〜16……ベルト、17,18……ガイド、21……
ガイド、22……金庫ケース、23……前ブタ、24……上ブ
タ、25……横イタ、26……外側ガイド、27……繰出し力
遮断部材、28……フレーム、29……リンク機構、31……
一時収納紙弊、32……収納紙弊、33……ゲートローラ、
34……フイードローラ、36……固定プレート、37……内
側ガイド、38……プツシヤ、39……切欠き、40……カバ
ー、41……側板、42……固定回転部、43……オサエ板、
44,45……ローラ。
Claims (1)
- 【請求項１】上下動可能な座板上に紙葉類を堆積収納す
る収納部と、収納部の上部に水平方向に所定の間隔をも
って対設された一対のセパレータと、一対のセパレータ
上に堆積された紙葉類を上方から押圧し収納部内に押し
込むプッシャと、上記所定の間隔内に位置し、座板上の
紙葉類及び一対のセパレータ上に堆積された紙葉類を分
離部へと繰出す繰出し手段と、上記所定の間隔内に対し
て挿入及び退避可能な繰出し力遮断手段とを有する紙葉
類収納装置であって、一対のセパレータはその上に堆積
された紙葉類がプッシャで押圧された際には、水平状態
から紙葉類繰出し方向を軸方向とする回転軸を中心に下
方に開いた状態に変位するように設けられ、且つまた、
繰出し力遮断手段は、繰出し手段が一対のセパレータ上
に堆積さている紙葉類を繰出す際には繰出し手段による
繰出し力が座板上に堆積収納された紙葉類に及ばないよ
うに上記所定の間隔内に挿入され、繰出し手段が座板上
に堆積された紙葉類を繰出す際には上記所定の間隔内か
ら退避して繰出し手段と座板上に堆積収納された紙葉類
の最上位のものとの当接を許すことを特徴とする紙葉類
収納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59173209A JPH0669872B2 (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | 紙葉類収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59173209A JPH0669872B2 (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | 紙葉類収納装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6155036A JPS6155036A (ja) | 1986-03-19 |
| JPH0669872B2 true JPH0669872B2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=15956137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59173209A Expired - Lifetime JPH0669872B2 (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | 紙葉類収納装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0669872B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5566933A (en) * | 1995-01-30 | 1996-10-22 | Pitney Bowes Inc | Rail support for document queuing station |
-
1984
- 1984-08-22 JP JP59173209A patent/JPH0669872B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6155036A (ja) | 1986-03-19 |
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