JPH0518499A - 液体の供給方法及び装置 - Google Patents
液体の供給方法及び装置Info
- Publication number
- JPH0518499A JPH0518499A JP4262691A JP4262691A JPH0518499A JP H0518499 A JPH0518499 A JP H0518499A JP 4262691 A JP4262691 A JP 4262691A JP 4262691 A JP4262691 A JP 4262691A JP H0518499 A JPH0518499 A JP H0518499A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paint
- side portion
- coating
- tank
- pipe
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- Pipeline Systems (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Nozzles (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 塗布の際に配管の供給側と戻り側の双方から
圧力をかけることで末端の分岐枝管でも圧力の低下をな
くし、休止中には塗料を循環させる。 【構成】 塗布作業を行う場合には、バルブ11a,1
1b,11c,11d,11eをオン(開)としバルブ
11fのみをオフ(閉)とする。すると、ポンプ4によ
って加圧された塗料1は切替バルブ機構8の部分から供
給側部分3a及び戻り側部分3bに流入し、枝管を介し
て塗装ガンに供給される。
圧力をかけることで末端の分岐枝管でも圧力の低下をな
くし、休止中には塗料を循環させる。 【構成】 塗布作業を行う場合には、バルブ11a,1
1b,11c,11d,11eをオン(開)としバルブ
11fのみをオフ(閉)とする。すると、ポンプ4によ
って加圧された塗料1は切替バルブ機構8の部分から供
給側部分3a及び戻り側部分3bに流入し、枝管を介し
て塗装ガンに供給される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば塗料を塗装ガンへ
供給する方法及び装置に関する。
供給する方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から塗料を塗装ガンへ供給する方式
として、デッドエンド式、ループ式及びサードライン式
が知られている。デッドエンド式は図4(a)に示すよ
うに、塗料タンク20からポンプ21によって最終端末
が閉じられている配管22に塗料を供給し、この配管2
2の必要部位から枝管23を分岐し、この枝管23に塗
装ガン24を接続するようにしたものであり、ループ式
は図4(b)に示すように、塗料タンク20から出て塗
料タンク20に戻る循環配管25の必要部位から枝管2
3を分岐し、この枝管23に塗装ガン24を接続するよ
うにしたものであり、サードライン式は図4(c)に示
すように、ループ式の枝管23を塗装ガン24に接続し
た後、これを更に延長して塗料タンク20に戻る第3の
配管26に接続し、枝管23内についても常に塗料が循
環するようにしたものである。特にサードライン式につ
いては特公昭51−41141号に詳しく記載されてい
る。
として、デッドエンド式、ループ式及びサードライン式
が知られている。デッドエンド式は図4(a)に示すよ
うに、塗料タンク20からポンプ21によって最終端末
が閉じられている配管22に塗料を供給し、この配管2
2の必要部位から枝管23を分岐し、この枝管23に塗
装ガン24を接続するようにしたものであり、ループ式
は図4(b)に示すように、塗料タンク20から出て塗
料タンク20に戻る循環配管25の必要部位から枝管2
3を分岐し、この枝管23に塗装ガン24を接続するよ
うにしたものであり、サードライン式は図4(c)に示
すように、ループ式の枝管23を塗装ガン24に接続し
た後、これを更に延長して塗料タンク20に戻る第3の
配管26に接続し、枝管23内についても常に塗料が循
環するようにしたものである。特にサードライン式につ
いては特公昭51−41141号に詳しく記載されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来方式のう
ち、デッドエンド式にあっては塗料が配管内を循環しな
いため、塗装の最初と最後とで色味が変ったり、メタリ
ック塗料を塗布する場合には塗料中のアルミニウム粒子
が沈降したり、更に主剤と硬化剤とを混合して使用する
二液硬化型塗料にあっては塗料の表面に皮バリが発生す
ることがある。また、ループ式及びサードライン式の場
合は上記の不利はないが、これらの方式ではポンプから
離れた最終の分岐枝管になるほど圧力が低下し、塗布ム
ラが発生しやすい。これを解消する手段として、ポンプ
容量のアップと配管の径を大きくすることが考えられる
が、前記の二液硬化型塗料の可使時間は2〜3時間でこ
れ以上時間がたつと配管内の塗料を廃棄しなければなら
ないので、材料の無駄が大きい。
ち、デッドエンド式にあっては塗料が配管内を循環しな
いため、塗装の最初と最後とで色味が変ったり、メタリ
ック塗料を塗布する場合には塗料中のアルミニウム粒子
が沈降したり、更に主剤と硬化剤とを混合して使用する
二液硬化型塗料にあっては塗料の表面に皮バリが発生す
ることがある。また、ループ式及びサードライン式の場
合は上記の不利はないが、これらの方式ではポンプから
離れた最終の分岐枝管になるほど圧力が低下し、塗布ム
ラが発生しやすい。これを解消する手段として、ポンプ
容量のアップと配管の径を大きくすることが考えられる
が、前記の二液硬化型塗料の可使時間は2〜3時間でこ
れ以上時間がたつと配管内の塗料を廃棄しなければなら
ないので、材料の無駄が大きい。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく本
発明は、タンク等に貯溜した液体を配管内を圧送してタ
ンク等に戻す途中で取り出す際に、配管の供給側及び戻
り側の両方から圧力をかけるようにした。
発明は、タンク等に貯溜した液体を配管内を圧送してタ
ンク等に戻す途中で取り出す際に、配管の供給側及び戻
り側の両方から圧力をかけるようにした。
【0005】
【作用】塗布の際には配管の供給側と戻り側の双方から
圧力がかかるのでデッドエンド式と同様に末端の分岐枝
管でも圧力の低下はなく、塗布を行っていない時は塗料
が循環しているのでループ式やサードライン式と同様に
塗料の色味が変化したり、アルミニウム粒子が沈降した
り、更には塗料表面に皮バリが生じたりすることがな
い。
圧力がかかるのでデッドエンド式と同様に末端の分岐枝
管でも圧力の低下はなく、塗布を行っていない時は塗料
が循環しているのでループ式やサードライン式と同様に
塗料の色味が変化したり、アルミニウム粒子が沈降した
り、更には塗料表面に皮バリが生じたりすることがな
い。
【0006】
【実施例】以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。ここで、図1は本発明方法を実施する塗料供
給装置の概略構成図、図2及び図3は切替バルブ機構の
作用を説明した図である。
説明する。ここで、図1は本発明方法を実施する塗料供
給装置の概略構成図、図2及び図3は切替バルブ機構の
作用を説明した図である。
【0007】塗料供給装置は塗料1を満たしたタンク2
から循環配管3を導出し、この循環配管3を塗布を必要
とする箇所を引き回してタンク2に戻すようにしてい
る。即ち、循環配管3は供給側部分3aと戻り側部分3
bからなり、供給側部分3aにはポンプ4を設け、また
供給側部分3aと戻り側部分3bの必要箇所からは枝管
5…を分岐し、この枝管5に塗装ガン6を接続してい
る。ここで、塗料1としては通常の塗料の他にアルミニ
ウム粒子が入ったメタリック塗料や二液硬化型塗料であ
ってもよい。
から循環配管3を導出し、この循環配管3を塗布を必要
とする箇所を引き回してタンク2に戻すようにしてい
る。即ち、循環配管3は供給側部分3aと戻り側部分3
bからなり、供給側部分3aにはポンプ4を設け、また
供給側部分3aと戻り側部分3bの必要箇所からは枝管
5…を分岐し、この枝管5に塗装ガン6を接続してい
る。ここで、塗料1としては通常の塗料の他にアルミニ
ウム粒子が入ったメタリック塗料や二液硬化型塗料であ
ってもよい。
【0008】また、前記ポンプ4の下流側には制御装置
7によってコントロールされる切替バルブ機構8を配置
している。切替バルブ機構8は図2及び図3に示すよう
に仕切壁10にて仕切られたマニホールド9にオン・オ
フバルブ11a,11b,11c,11d,11e,1
1fを取付けている。
7によってコントロールされる切替バルブ機構8を配置
している。切替バルブ機構8は図2及び図3に示すよう
に仕切壁10にて仕切られたマニホールド9にオン・オ
フバルブ11a,11b,11c,11d,11e,1
1fを取付けている。
【0009】ここでバルブ11aはポンプ4から供給側
部分3a及び戻り側部分3bへの塗料の供給をオン・オ
フし、バルブ11bは塗料の供給側部分3aへの流れを
オン・オフし、バルブ11c,11d,11eは塗料の
戻り側部分3bへの流れをオン・オフし、バルブ11f
は戻り側部分3bのうち切替バルブ機構8よりも上流側
部分3b−1と下流側部分3b−2との連通をオン・オ
フする。
部分3a及び戻り側部分3bへの塗料の供給をオン・オ
フし、バルブ11bは塗料の供給側部分3aへの流れを
オン・オフし、バルブ11c,11d,11eは塗料の
戻り側部分3bへの流れをオン・オフし、バルブ11f
は戻り側部分3bのうち切替バルブ機構8よりも上流側
部分3b−1と下流側部分3b−2との連通をオン・オ
フする。
【0010】以上において、塗布作業を行う場合には、
図2に示すようにバルブ11a,11b,11c,11
d,11eをオン(開)としバルブ11fのみをオフ
(閉)とする。すると、ポンプ4によって加圧された塗
料1は切替バルブ機構8の部分から供給側部分3a及び
戻り側部分3bに流入し、枝管5を介して塗装ガン6か
らワークに向けて噴霧される。
図2に示すようにバルブ11a,11b,11c,11
d,11eをオン(開)としバルブ11fのみをオフ
(閉)とする。すると、ポンプ4によって加圧された塗
料1は切替バルブ機構8の部分から供給側部分3a及び
戻り側部分3bに流入し、枝管5を介して塗装ガン6か
らワークに向けて噴霧される。
【0011】一方、ポンプ4は駆動しているが塗装作業
は行わない休止状態の時には図3に示すように、バルブ
11a,11b,11e,11fをオン(開)としバル
ブ11c,11dをオフ(閉)とする。すると、ポンプ
4によって加圧された塗料1は供給側部分3a及び戻り
側部分3bを通ってタンク2に戻る。
は行わない休止状態の時には図3に示すように、バルブ
11a,11b,11e,11fをオン(開)としバル
ブ11c,11dをオフ(閉)とする。すると、ポンプ
4によって加圧された塗料1は供給側部分3a及び戻り
側部分3bを通ってタンク2に戻る。
【0012】尚、実施例にあっては本発明に係る液体の
供給方法を塗料に適用した例を示したが、塗料以外の液
体に適用してもよい。
供給方法を塗料に適用した例を示したが、塗料以外の液
体に適用してもよい。
【0013】
【発明の効果】以上に説明したように本発明によれば、
循環配管のポンプよりも下流側に設けた切替バルブ機構
により、塗布の際には配管の供給側と戻り側の双方から
圧力がかかるようにしたので配管を細くしても末端の分
岐枝管で圧力の低下はなく、塗布ムラが発生することが
ない。また上記切替バルブ機構により塗布を行っていな
い時は塗料を循環せしめるようにしたので、塗料の色味
が変化したり、アルミニウム粒子が沈降したり、更には
塗料表面に皮バリが生じたりすることがない。特に二液
硬化型の塗料を使用した場合には、可使時間経過により
廃棄する塗料が少量ですむ利点がある。
循環配管のポンプよりも下流側に設けた切替バルブ機構
により、塗布の際には配管の供給側と戻り側の双方から
圧力がかかるようにしたので配管を細くしても末端の分
岐枝管で圧力の低下はなく、塗布ムラが発生することが
ない。また上記切替バルブ機構により塗布を行っていな
い時は塗料を循環せしめるようにしたので、塗料の色味
が変化したり、アルミニウム粒子が沈降したり、更には
塗料表面に皮バリが生じたりすることがない。特に二液
硬化型の塗料を使用した場合には、可使時間経過により
廃棄する塗料が少量ですむ利点がある。
【図1】本発明方法を実施する塗料供給装置の概略構成
図
図
【図2】切替バルブ機構の作用を説明した図
【図3】切替バルブ機構の作用を説明した図
【図4】従来の塗料供給方法の概略構成図
1…塗料、2…タンク、3…循環配管、3a…循環配管
の供給側部分、3b…循環配管の戻り側部分、3b−1
…戻り側部分の上流側部分、3b…戻り側部分の下流側
部分、4…タンク、5…枝管、6…塗装ガン、8…切替
バルブ機構、11a,11b,11c,11d,11
e,11f…バルブ。
の供給側部分、3b…循環配管の戻り側部分、3b−1
…戻り側部分の上流側部分、3b…戻り側部分の下流側
部分、4…タンク、5…枝管、6…塗装ガン、8…切替
バルブ機構、11a,11b,11c,11d,11
e,11f…バルブ。
【手続補正書】
【提出日】平成4年7月2日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法を実施する塗料供給装置の概略構成
図
図
【図2】切替バルブ機構の作用を説明した図
【図3】切替バルブ機構の作用を説明した図
【図4】従来の塗料供給方法の概略構成図
【図5】従来の塗料供給方法の概略構成図
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図5】
【図4】
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 駒田 都尚
三重県員弁群東員町大木1381
Claims (4)
- 【請求項1】 タンク等に貯溜した液体を配管内を圧送
してタンク等に戻す途中で取り出すようにした液体の供
給方法において、前記液体を取り出す際には配管の供給
側及び戻り側の両方から圧力をかけるようにしたことを
特徴とする液体の供給方法。 - 【請求項2】 前記液体は二液硬化型等の塗料であるこ
とを特徴とする請求項1に記載の液体の供給方法。 - 【請求項3】 液体を貯溜するタンクと、このタンクか
ら出て再びタンクに戻る循環配管と、この循環配管の供
給側部分に設けられるポンプとを備えた液体の供給装置
において、前記循環配管のポンプよりも下流位置には切
替バルブ機構が配置され、この切替バルブ機構は循環配
管の供給側部分と戻り側部分との連通をオン・オフする
バルブと、循環パイプの戻り側部分のうち切替バルブ機
構よりも上流側部分と下流側部分との連通をオン・オフ
するバルブを有することを特徴とする液体の供給装置。 - 【請求項4】 前記供給装置はループ式であることを特
徴とする請求項3に記載の液体の供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4262691A JP2922005B2 (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | 塗料の供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4262691A JP2922005B2 (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | 塗料の供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0518499A true JPH0518499A (ja) | 1993-01-26 |
JP2922005B2 JP2922005B2 (ja) | 1999-07-19 |
Family
ID=12641228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4262691A Expired - Fee Related JP2922005B2 (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | 塗料の供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2922005B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007175631A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Taikisha Ltd | 塗料供給設備 |
JP2015112528A (ja) * | 2013-12-11 | 2015-06-22 | 東レエンジニアリング株式会社 | エレクトロスプレー装置 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107551938A (zh) * | 2017-10-18 | 2018-01-09 | 广西广银铝业有限公司田阳分公司 | 一种着色加药装置及加药方法 |
CN107930506A (zh) * | 2017-11-28 | 2018-04-20 | 平果富邑智能板有限公司 | 一种着色液调节方法 |
CN108144526A (zh) * | 2017-11-28 | 2018-06-12 | 平果富邑智能板有限公司 | 一种着色液调节装置 |
-
1991
- 1991-02-14 JP JP4262691A patent/JP2922005B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007175631A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Taikisha Ltd | 塗料供給設備 |
JP2015112528A (ja) * | 2013-12-11 | 2015-06-22 | 東レエンジニアリング株式会社 | エレクトロスプレー装置 |
CN105813761A (zh) * | 2013-12-11 | 2016-07-27 | 东丽工程株式会社 | 电喷雾装置 |
CN105813761B (zh) * | 2013-12-11 | 2019-06-07 | 东丽工程株式会社 | 电喷雾装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2922005B2 (ja) | 1999-07-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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