JPH05184781A - ドライクリーナ用フィルタの乾燥方法 - Google Patents

ドライクリーナ用フィルタの乾燥方法

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JPH05184781A
JPH05184781A JP4020752A JP2075292A JPH05184781A JP H05184781 A JPH05184781 A JP H05184781A JP 4020752 A JP4020752 A JP 4020752A JP 2075292 A JP2075292 A JP 2075292A JP H05184781 A JPH05184781 A JP H05184781A
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JP
Japan
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filter
solvent
perchlorethylene
valve
drying
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Withdrawn
Application number
JP4020752A
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English (en)
Inventor
Kiyomi Yamada
喜代美 山田
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドライクリーナ用フィルタの乾燥方法におい
て、フィルタエレメント中の溶剤をフロンR113に置
換後することにより、溶剤ロスや周辺汚染を防止すると
共に、公害防止を図り、ランニングコストを低減させ
る。 【構成】 濾紙又は不織布で製作されたフィルタエレメ
ント141を溶剤フィルタとして使用し、パークロルエ
チレンを洗浄液として使用するドライクリーナ用フィル
タの乾燥方法において、同溶剤フィルタをそのフィルタ
タンク8内で乾燥するに当り、フロンR113等の別溶
剤を当該フィルタ内を循環させ、溶剤フィルタに付着す
る溶剤をフロンR113に置換してから熱風乾燥を行な
い、溶剤フィルタ内の溶剤を乾燥するようにした方法で
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパークロルエチレンを使
用するドライクリーナ用フィルタの乾燥方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来パークロルエチレン単独の溶剤を使
用するドライクリーニング機及び2種類の互いに溶解す
る溶剤(例えばパークロルエチレンとフロンR113を
同時に保有するドライクリーニング装置(特開昭63−
24999号公報)が提案されているが、以下特開昭6
3−24999号公報に示すドライクリーニング装置を
図2について説明する。図2において、パークロルエチ
レンを5vol%前後含むフロンR113溶剤4を収納
する溶剤タンク3と、フロンR113を50vol%前
後含むパークロルエチレン溶剤4aを収納する溶剤タン
ク3aは互いに独立したタンクで、それぞれ専用バルブ
5,5aが設けられている。また混合溶剤は、予め調合
したものを収納してもよいが、現実的には互いに純粋な
溶剤を始めに収納して運転すれば、下記の分留操作によ
り一定の混合比に定常化する。
【0003】蒸留器15には蒸留中の沸点の変化を検知
するセンサー30が内蔵してあり、バルブ32と連動し
ている。また蒸留器15に排液された任意の混合液は、
蒸留が始まると図3で示した如く、低沸点のフロンR1
13に富んだ溶剤ガスから蒸発し、コンデンサ27、溶
剤冷却器31の経路で液化、冷却されて回収されてく
る。この間、沸点は徐々に上昇し、例えばセンサー30
を70℃に設定しておくと、設定値に到達するまでの間
バルブ32を開けておくことにより(この時、バルブ3
2aは閉)、5vol%前後パークロルエチレンを含む
フロンR113として水分離器22、溶剤配管23を通
って溶剤タンク3に戻る。その後は、蒸留が完了するま
でバルブ32は閉じたままであり(この時、バルブ32
aは開)、フロンR113を含むパークロルエチレンと
して水分離器22a、溶剤配管23aを通って溶剤タン
ク3aに戻る。また目標とする混合比を確保するため
に、コンデンサ27、溶剤冷却器31からなる回収経路
は、溶剤の滞留部を無くすと共に、可能な限り経路を短
くする必要がある。
【0004】フィルタは、パークロルエチレン用フィル
タ8と、フロンR113用フィルタ8aが互いに独立し
ており、溶剤循環中に混合しないようにそれぞれバルブ
7,7aが設けられている。またリカバリダクト19は
処理槽10の側面に配置し、内部に収納したエアクーラ
17とプレヒータ18は、冷凍機42と夫々連結されて
いる。そして乾燥時は、処理ドラム11をゆっくり回
し、ファン16によりエアは矢印20の向きに循環す
る。また衣料2から蒸発した溶剤ガスは、ボタントラッ
プ12に内蔵したリントフィルタ40を通ってエアクー
ラ17で凝縮、液化される。次いでエアは冷凍機42の
排熱を利用したプレヒータ18で再び加熱し、更にサー
モスタット43で指示された所定の温度まで、補助ヒー
タ41で昇温して衣料2を乾燥する。乾燥が終了した
ら、加熱源を切ることによりエアクーラ17の冷却温度
を下げ、溶剤ガス濃度を極限まで低減できるため、新鮮
な空気を取り入れて脱臭することは不要となる。以下作
用について説明する。
【0005】 衣料2が汚れのきついものである場合
には、パークロルエチレン溶剤4aをバルブ5aを介し
てポンプ6により汲揚げ、バルブ7、パークロルエチレ
ン用フィルタ8を通る経路か、又はバルブ9の経路で処
理槽10に必要量を送り込む。 衣料2がデリケートな衣料の場合には、バルブ5を
介してバルブ7a、フロンR113用フィルタ8aを通
る経路か、又はバルブ9の経路でフロンR113溶剤4
を汲揚げる。 汲揚げが完了すると、処理ドラム11がゆっくり回
り、溶剤4又は4aはボタントラップ12、バルブ1
3、ポンプ6を通りバルブ7又は7a、或いは9の経路
で処理槽10との間を循環して衣料2を洗浄する。 バルブ14を介して溶剤4又は4aを蒸留器15に
排液し、続いて処理ドラム11を高速で回転して衣料2
中の溶剤を遠心分離し、同様に排液する。前記の項か
ら項までの工程を繰り返すと、ポンプ6や経路に残留
する溶剤4又は4a、或いは工程の前後で溶剤を使い分
けた場合には衣料2に残留する溶剤4又は4aは、ある
程度互いに混合されるが、その割合を最小限にとどめる
ことにより互いの溶剤特性は阻害されることがない。 蒸留器15内に排液された任意の混合液は、前記
項で説明した方法により再び一定の混合比に分留され
て、各々の溶剤タンク3又は3aに戻る。 洗浄工程が終了すると、前記項で説明した方法に
より、衣料2は乾燥されて全クリーニング工程は完了す
る。 以上は2種類の溶剤の組合せについて述べたが、3種類
以上の溶剤についても同じ要領で取り扱うことができ
る。
【0006】以上の如く多様化した衣料素材、加工、形
態等に対応して少なくとも洗浄力、又は安全性の点で、
溶剤特性が互いに異なる2台以上の従来のドライクリー
ナを使い分ける必要がなくなり、1台で殆どの衣料素材
に対応できる。よって、スペース、設備投資額の増大な
ど、ユーザに対する大きな負担は解消することができ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】公害防止の気運の高ま
りにつれてその対策を行なう時、ドライクリーニング機
械の様にクローズドで処置する機械であっても、メンテ
ナンス時にその溶剤が機外放散することが多く、特に固
形汚れを除去するフィルタの着脱時には、多くの溶剤が
そのフィルタエレメント内に残留したまま取り出される
為、溶剤ロスになっていたり、周辺を汚染させたりして
いた。パークロルエチレンを洗浄液に使用している側の
溶剤フィルタのエレメントは濾紙或いは不織布で製作さ
れている。汚れによって異なるが、普通200ウォッシ
〜300ウォッシしてフィルタエレメントの目詰まりに
より液の流れが悪くなったら、自重又はポンプによって
フィルタ内の溶剤を蒸留器に送る。フィルタエレメント
中にはその中のリント(衣類の毛羽等)、砂などの固形
汚れ物中にパークロルエチレンが多量に含まれているの
で、厚生省の指導では60分程度放置し、出来る限りパ
ークロルエチレンを抜くことになっている。しかし充分
には抜けない為、その後熱風で乾燥を行なう方法が取ら
れつつあるが、フロンR113用フィルタエレメントは
良く乾燥出来るものの、パークロルエチレンの場合は乾
燥性が悪く、約60分乾燥しても数kgのパークロルエ
チレンが残留する(約30%のパークロルエチレンが回
収出来る)等の問題があった。本発明は、パークロルエ
チレンで洗浄した後にフロンR113で洗うと、衣料中
の溶剤がフロンR113に置換されることに注目し、パ
ークロルエチレン側のフィルタにフロンR113を通
し、フィルタエレメント中の溶剤をフロンR113に置
換後乾燥する乾燥方法を提供し、前記従来の課題を解決
しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、濾紙
又は不織布で製作されたフィルタエレメントを溶剤フィ
ルタとして使用し、パークロルエチレンを洗浄液として
使用するドライクリーナ用フィルタの乾燥方法におい
て、同溶剤フィルタをそのフィルタタンク内で乾燥する
に当り、フロンR113等の別溶剤を当該フィルタ内を
循環させ、溶剤フィルタに付着する溶剤をフロンR11
3に置換してから熱風乾燥を行ない、溶剤フィルタ内の
溶剤を乾燥するようにしてなるもので、これを課題解決
のための手段とするものである。
【0009】
【作用】本発明では一旦蒸留器に排液した後、フロンR
113の液を一定時間フィルタを循環させると、フィル
タエレメントに保有及び付着する液の殆どがフロンR1
13に置換される。その液を更に蒸留器に排液した後、
フィルタに熱風を通して乾燥すると、フィルタエレメン
ト中の溶剤は約60分で98%まで乾燥回収することが
出来る。
【0010】
【実施例】以下本発明を図面の実施例について説明する
と、図1は本発明の実施例を示す。なお、図1において
太線での記載部分は図2に対して追加した部分である。
また図1において1はドア、3,3aは溶剤タンク、
4,4aは溶剤、5,5aは専用バルブ、6はポンプ、
7,7aは専用のフィルタ入口バルブ、8,8aはフィ
ルタ、9はバルブ、10は処理槽、11は処理ドラム、
12はボタントラップ、13はバルブ、14はバルブ、
15は蒸留器、16はファン、17はエアクーラ、18
はプレヒータ、19はリカバリダクト、22,22aは
水分離器、23,23aは溶剤配管、27はコンデン
サ、30は沸点センサー、32,32aはバルブ、40
はリントフィルタ、41は補助ヒータであり、これらは
図2に示すものと同一であるため、ここではこれらの詳
細な説明は省略する。
【0011】次に図2と相違する点について説明する
と、141はパークロルエチレン用フィルタ8内にある
カートリッジフィルタエレメントを示し、ここに含浸す
るパークロルエチレンを乾燥させるのが本発明の要点で
ある。また140はフロンR113用フィルタ8a内に
あるカートリッジフィルタエレメントで、同各フィルタ
エレメント140及び141は共に同じものを使用する
のが普通である。55,56はフィルタ乾燥の為のダク
トで、太い方が望ましいが、パイプサイズ2B程度が一
般的である。また50は熱風の流れを選択的にフィルタ
側にする為のダンパで、フィルタの乾燥時は閉としてあ
る。51,52,53,54はそれぞれバルブで、フロ
ンR113側の乾燥時はバルブ52,54が開き、パー
クロルエチレン側の乾燥時はバルブ51,53を開く様
に構成してある。
【0012】次に作用を説明する。先ずフロンR113
側のフィルタ乾燥について説明すると、フィルタ8a中
のフィルタエレメント140中の溶剤を抜く為にバルブ
7aを開き、またバルブ14を開にする。更にバルブ5
4を開にすると、フィルタ8a中の溶剤は蒸留器15に
流れ込む。その後バルブ7a,14を閉じ、バルブ5
4,52を開、ダンパ50を閉としてファン16を回す
と、熱風はファン16、ヒータ41、ダクト55、バル
ブ54、フィルタエレメント140、バルブ52、ダク
ト56、リントフィルタ40を通過し、フィルタ8aで
蒸発したガスは、クーラ17で冷却されて凝縮回収さ
れ、プレヒータ18で加熱し、ファン16までの循環を
一定時間行なうことで、フロンR113側フィルタ乾燥
を終了する。
【0013】次にパークロルエチレン用フィルタ8側の
乾燥方法について説明すると、バルブ53,7,14を
開き、一定時間フィルタ8内のパークロルエチレンを蒸
留器15に排液する。これは長い程良いが厚生省指導で
は1時間としている。本発明の方法では10分程度を取
れば良い。次いでフィルタ8内にフロンR113を入
れ、同フィルタ内のパークロルエチレンと置換させる為
にバルブ5,7を開き、ポンプ6をONにすると、溶剤
4(フロンR113)はバルブ5、ポンプ6、バルブ7
を経てフィルタ8に流入し、パイプ57を通って処理槽
10に流入する。一定量処理槽10に入った後、処理槽
10とフィルタ8間の循環をさせる。即ち、ポンプ6、
バルブ7、フィルタ8、パイプ57、処理槽10、ダン
パ50、ボタントラップ12、バルブ13と循環させ
る。その循環後、処理槽10内及びフィルタ8内の溶剤
を蒸留器15に排液する。この段階でフィルタ8内のフ
ィルタエレメント141中のパークロルエチレンは殆ど
フロンR113に置換されている。
【0014】またフィルタ8の乾燥は、バルブ53,5
1を開、ダンパ50を閉とし、ファン16をONにする
と、溶剤はエアヒータ41で熱風となり、ダクト55、
バルブ53、フィルタエレメント141、バルブ51、
ダクト56、ボタントラップ12、リントフィルタ4
0、エアクーラ17、プレヒータ18と循環し、フィル
タエレメント141から蒸発した溶剤は、エアクーラ1
7で冷却し、凝縮回収される。この凝縮して液化した溶
剤は、配管21を通ってフロン用水分離器22、配管2
3を経由してフロンR113タンク3に回収される。こ
の方法を取ることで約60分の乾燥で98%の溶剤を回
収することが可能となった。なお、蒸留器15に送られ
た溶剤は蒸留され、センサー30により沸点の低いフロ
ンR113はコンデンサ27、溶剤冷却器31、バルブ
32、水分離器22経由で、フロンタンク3へ、沸点の
高いパークロルエチレンはコンデンサ27、溶剤冷却器
31、バルブ32a、水分離器22a、溶剤配管23a
経由でパークロルエチレンタンク3aに戻る。なお、以
上説明したのは1つのドライクリーニング機械に、フロ
ンR113とパークロルエチレンを保有する場合である
が、パークロルエチレンのみで洗浄するドライクリーニ
ング機械の場合は、メンテナンス時のみ使用するフロン
タンクを用意しておいて、前述と同じ様にフロンR11
3と置換した後乾燥すれば、同じ結果が得られる。
【0015】
【発明の効果】パークロルエチレンを含浸するフィルタ
エレメントをそのまま乾燥すると、フィルタ内のパーク
ロルエチレンは約70%が残留してしまうが、本発明の
方法によれば、98%のパークロルエチレンがフロンR
113を回収することが出来、公害防止に寄与する一
方、ランニングコストにおいても優れた利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法を実施するドライクリーニング装
置の系統図である。
【図2】従来のドライクリーニング装置の系統図であ
る。
【図3】パークロルエチレンとフロンR113の混合時
の気液線図である。
【符号の説明】
2 衣類 3,3a 溶剤タンク 4,4a 溶剤 6 ポンプ 7,7a 専用のフィルタ入口バルブ 8 パークロルエチレン用フィルタ 8a フロンR113用フィルタ 10 処理槽 15 蒸留器 16 ファン 17 エアクーラ 18 プレヒータ 22 フロンR113用水分離器 22a パークロルエチレン用水分離器 27 コンデンサ 31 溶剤冷却器 41 エアヒータ 50 ダンパ 51,52,53,54 バルブ 55,56,57 ダクト 140,141 フィルタエレメント
【手続補正書】
【提出日】平成4年4月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、濾紙
又は不織布で製作されたフィルタエレメントを溶剤フィ
ルタとして使用し、パークロルエチレンを洗浄液として
使用するドライクリーナ用フィルタの乾燥方法におい
て、同溶剤フィルタをそのフィルタタンク内で乾燥する
に当り、フロンR113等の別溶剤を当該フィルタ内を
循環させ、溶剤フィルタに付着する溶剤をフロンR11
に置換してから熱風乾燥を行ない、溶剤フィルタ内
の溶剤を乾燥するようにしてなるもので、これを課題解
決のための手段とするものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】
【作用】本発明では−旦蒸留器に排液した後、フロンR
113の液を一定時間フィルタを循環させると、フィ
ルタエレメントに保有及び付着する液の殆どがフロンR
113に置換される。その液を更に蒸留器に排液した
後、フィルタに熱風を通して乾燥すると、フィルタエレ
メント中の溶剤は約60分で98%まで乾燥回収するこ
とが出来る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 濾紙又は不織布で製作されたフィルタエ
    レメントを溶剤フィルタとして使用し、パークロルエチ
    レンを洗浄液として使用するドライクリーナ用フィルタ
    の乾燥方法において、同溶剤フィルタをそのフィルタタ
    ンク内で乾燥するに当り、フロンR113等の別溶剤を
    当該フィルタ内を循環させ、溶剤フィルタに付着する溶
    剤をフロンR113に置換してから熱風乾燥を行ない、
    溶剤フィルタ内の溶剤を乾燥することを特徴とするドラ
    イクリーナ用フィルタの乾燥方法。
JP4020752A 1992-01-10 1992-01-10 ドライクリーナ用フィルタの乾燥方法 Withdrawn JPH05184781A (ja)

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