JPH05184476A - 木製浴槽 - Google Patents
木製浴槽Info
- Publication number
- JPH05184476A JPH05184476A JP4004289A JP428992A JPH05184476A JP H05184476 A JPH05184476 A JP H05184476A JP 4004289 A JP4004289 A JP 4004289A JP 428992 A JP428992 A JP 428992A JP H05184476 A JPH05184476 A JP H05184476A
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- Japan
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- water
- sealer
- wooden
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Abstract
(57)【要約】
【目的】接合部分での隙間の発生を防止する。耐久性に
優れた木製浴槽を提供する。 【構成】木製の側板や底板等の構成部材1を組み立てて
構成される木製浴槽である。各構成部材1同士の接合部
3に水膨張性シーラー8を介在する。
優れた木製浴槽を提供する。 【構成】木製の側板や底板等の構成部材1を組み立てて
構成される木製浴槽である。各構成部材1同士の接合部
3に水膨張性シーラー8を介在する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、木製の側板や底板等の
構成部材を組み立てて形成される木製浴槽に関するもの
である。
構成部材を組み立てて形成される木製浴槽に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、浴槽には一般に木製、FRP等の
樹脂製、ホーロー、ステンレス等の金属製のような種々
の材質のものが提供されている。この中で木製の浴槽は
木の持つ香気、弾性、肌触り、保温性等の優れた性質か
ら古来より広く使用されている。これらの木製浴槽は、
檜、椹、まき等の耐水性、耐腐朽性の高い材料を乾燥し
た後に板状に製材加工して側板、底板とし、ほぞ組みと
釘あるいは木ねじ、または接着剤等を併用して接合組み
立てが行われて構成されている。
樹脂製、ホーロー、ステンレス等の金属製のような種々
の材質のものが提供されている。この中で木製の浴槽は
木の持つ香気、弾性、肌触り、保温性等の優れた性質か
ら古来より広く使用されている。これらの木製浴槽は、
檜、椹、まき等の耐水性、耐腐朽性の高い材料を乾燥し
た後に板状に製材加工して側板、底板とし、ほぞ組みと
釘あるいは木ねじ、または接着剤等を併用して接合組み
立てが行われて構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、木製浴槽は
実際での給水あるいは給湯と排水の繰り返しにより浴槽
を構成している側板あるいは底板等の構成部材が湿潤状
態と乾燥状態とを繰り返し、特に接合部に歪みが生じ、
これによって接合部分に隙間が発生する。この結果、隙
間からの湯水の浸入により全体に濡れ色がムラとなった
り、汚れが浸入して美観を損ねたり、割れたり、水漏れ
が発生するという問題があった。このため、木製浴槽の
代替として樹脂製や金属製の浴槽を使用することも行わ
れるが、肌触りや保温性等の性質が木の持つ独特の肌触
りや保温性に比べて低いものであり、満足できるもので
はなかった。
実際での給水あるいは給湯と排水の繰り返しにより浴槽
を構成している側板あるいは底板等の構成部材が湿潤状
態と乾燥状態とを繰り返し、特に接合部に歪みが生じ、
これによって接合部分に隙間が発生する。この結果、隙
間からの湯水の浸入により全体に濡れ色がムラとなった
り、汚れが浸入して美観を損ねたり、割れたり、水漏れ
が発生するという問題があった。このため、木製浴槽の
代替として樹脂製や金属製の浴槽を使用することも行わ
れるが、肌触りや保温性等の性質が木の持つ独特の肌触
りや保温性に比べて低いものであり、満足できるもので
はなかった。
【0004】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、接合部分での隙間の発生を防止し、接合部分
の濡れ色ムラの発生、汚れの浸入、変色、変形、割れの
発生、水漏れの発生を防止でき、耐久性に優れた木製浴
槽を提供しようとするものである。
のであり、接合部分での隙間の発生を防止し、接合部分
の濡れ色ムラの発生、汚れの浸入、変色、変形、割れの
発生、水漏れの発生を防止でき、耐久性に優れた木製浴
槽を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、木製の側板や底板等の構成部材を組み
立てて構成される木製浴槽であって、各構成部材1同士
の接合部3に水膨張性シーラー8を介在したものであ
る。
達成するために、木製の側板や底板等の構成部材を組み
立てて構成される木製浴槽であって、各構成部材1同士
の接合部3に水膨張性シーラー8を介在したものであ
る。
【0006】
【作用】しかして、木製浴槽Aは各構成部材1を相互に
接合して組み立てることによって形成される。そして、
木製浴槽Aの使用時には各構成部材1の接合部3に介在
された水膨張性シーラー8が水分によって膨張すること
で接合部3に隙間が形成されるのを防止することができ
る。
接合して組み立てることによって形成される。そして、
木製浴槽Aの使用時には各構成部材1の接合部3に介在
された水膨張性シーラー8が水分によって膨張すること
で接合部3に隙間が形成されるのを防止することができ
る。
【0007】
【実施例】木製浴槽Aは木製の側板や底板等の構成部材
1を相互に接続して組み立てることによって図3に示さ
れるように形成されるものであり、構成部材1は檜、
椹、まき等の無垢材、あるいは集成材等の単板や無垢
材、集成材、耐水合板、耐水性パーチクルボード、耐水
性ハードボードと突板、あるいは挽板との接着複合体等
の基材1aの一部に接合部3を設けて構成されている。
接合部3は基材1aの一部をほぞまたはほぞ穴加工され
て形成されており、各接合部3同士を接合することによ
って各構成部材1同士が接合されるようになっている。
1を相互に接続して組み立てることによって図3に示さ
れるように形成されるものであり、構成部材1は檜、
椹、まき等の無垢材、あるいは集成材等の単板や無垢
材、集成材、耐水合板、耐水性パーチクルボード、耐水
性ハードボードと突板、あるいは挽板との接着複合体等
の基材1aの一部に接合部3を設けて構成されている。
接合部3は基材1aの一部をほぞまたはほぞ穴加工され
て形成されており、各接合部3同士を接合することによ
って各構成部材1同士が接合されるようになっている。
【0008】各構成部材1同士の接合部3には図1に示
されるように水膨張性シーラー8が介在されており、構
成部材1同士の接合組み立ては各構成部材1の接合部3
間に水膨張性シーラー8を介在した状態で接着剤やシー
ル剤あるいは木ねじや釘等を単独あるいは併用して用い
ることで行われるようになっている。水膨張性シーラー
8は通常、合成ゴムと特殊高吸収性樹脂とで構成され、
また、有機繊維や無機繊維を混入したものなどがある。
いずれのものも物理的強度が高く、圧縮復元性が優れ、
耐熱性、耐熱水性に優れたものを選定する。さらに、水
膨張性シーラー8は各種成分の配合比によって体積膨張
率が異なる。ここで、体積膨張率が余り低いものを用い
ると接合部3での水膨張性シーラー8の働きが弱くな
り、特に小口からの水の浸入あるいは水漏れの防止効果
が低下する。一方、体積膨張率が余り高いものを用いる
と接合部3での水膨張性シーラー8の働きが極端にな
り、接合部3の隙間を大きくするような力が働くことと
なり、防水性の性能低下が見られるものであり、このた
め、水膨張性シーラー8の体積膨張率は1.5〜10倍
程度の範囲が好ましい。
されるように水膨張性シーラー8が介在されており、構
成部材1同士の接合組み立ては各構成部材1の接合部3
間に水膨張性シーラー8を介在した状態で接着剤やシー
ル剤あるいは木ねじや釘等を単独あるいは併用して用い
ることで行われるようになっている。水膨張性シーラー
8は通常、合成ゴムと特殊高吸収性樹脂とで構成され、
また、有機繊維や無機繊維を混入したものなどがある。
いずれのものも物理的強度が高く、圧縮復元性が優れ、
耐熱性、耐熱水性に優れたものを選定する。さらに、水
膨張性シーラー8は各種成分の配合比によって体積膨張
率が異なる。ここで、体積膨張率が余り低いものを用い
ると接合部3での水膨張性シーラー8の働きが弱くな
り、特に小口からの水の浸入あるいは水漏れの防止効果
が低下する。一方、体積膨張率が余り高いものを用いる
と接合部3での水膨張性シーラー8の働きが極端にな
り、接合部3の隙間を大きくするような力が働くことと
なり、防水性の性能低下が見られるものであり、このた
め、水膨張性シーラー8の体積膨張率は1.5〜10倍
程度の範囲が好ましい。
【0009】また、構成部材1同士の接合は図2に示さ
れるように接合部3に木質材以外の異種材2として合成
樹脂硬化体を埋め込み複合した後、水膨張性シーラー8
を組み込むようにし、各構成部材1同士を接合して木製
浴槽Aを形成するようにしてもよい。ここで、異種材2
としては例えば、木質材料、この場合には耐水性を高め
ると共に寸法変化率を低く抑えた改質木材、すなわち木
材プラスチック複合体(WPC)や、無機材料との複合
体等である。さらには、合成樹脂成形板(ポリウレタ
ン、ポリエステル、ポリプロピレン等)またはプラスチ
ック複合体(FRP)や発泡体または無機板等である。
上記のものはいずれのものにおいても耐水、耐熱性能が
高く、寸法変化が少なく変色や劣化がほとんどないもの
を選定する。このように接合部3が木質材以外の異種材
2にて形成され、異種材2にて形成される接合部3同士
を接合して各構成部材1同士を接続するようにしてある
と、乾燥状態または湿潤状態時に接合部分に歪みが生じ
るのを防止することができるものであり、水膨張性シー
ラー8との相乗効果によって接合部分の水密性をより一
層向上させることができるものである。
れるように接合部3に木質材以外の異種材2として合成
樹脂硬化体を埋め込み複合した後、水膨張性シーラー8
を組み込むようにし、各構成部材1同士を接合して木製
浴槽Aを形成するようにしてもよい。ここで、異種材2
としては例えば、木質材料、この場合には耐水性を高め
ると共に寸法変化率を低く抑えた改質木材、すなわち木
材プラスチック複合体(WPC)や、無機材料との複合
体等である。さらには、合成樹脂成形板(ポリウレタ
ン、ポリエステル、ポリプロピレン等)またはプラスチ
ック複合体(FRP)や発泡体または無機板等である。
上記のものはいずれのものにおいても耐水、耐熱性能が
高く、寸法変化が少なく変色や劣化がほとんどないもの
を選定する。このように接合部3が木質材以外の異種材
2にて形成され、異種材2にて形成される接合部3同士
を接合して各構成部材1同士を接続するようにしてある
と、乾燥状態または湿潤状態時に接合部分に歪みが生じ
るのを防止することができるものであり、水膨張性シー
ラー8との相乗効果によって接合部分の水密性をより一
層向上させることができるものである。
【0010】以下、具体的な実施例を図2に基づいて詳
述する。実施例1 基材1aとして米松の集成材(厚み寸法35mm)を用
い、基材1aの端部に埋め込み複合された異種材2をほ
ぞまたはほぞ穴に切削加工して接合部3を有する構成部
材1を形成し、水膨張性シーラー(アクアケルシーラー
3V;王子ゴム化成[株]製)を組み込み、木ビスを
併用して図2(g)のように各構成部材1同士を接合し
て木製浴槽Aを形成する。実施例2 基材1aとして米檜の集成材(厚み寸法40mm)を用
い、基材1aの端部に埋め込み複合された異種材2をほ
ぞまたはほぞ穴に切削加工して接合部3を有する構成部
材1を形成し、水膨張性シーラー(アクアケルシーラー
3V;王子ゴム化成[株]製)を組み込み、ウレタン
接着剤を併用して図2(g)のように各構成部材1同士
を接合して木製浴槽Aを形成する。実施例3 耐水合板(米松材 厚み寸法35mm)にレゾルシノー
ル接着剤を介して米檜の突板(厚み寸法3mm)を両面
に張り合わせて形成された基材1aを用いるようにし、
図2(a)、(d)のように基材1aの端部に溝6を凹
設し、この溝6内に異種材2として2液形のポリウレタ
ン注形樹脂を注型し、硬化させて図2(b)、(e)の
ような構成部材1を得る。これを図2(c)、(f)の
ように切削加工し、水膨張性シーラー(VND620−
K;日本バルカー工業[株]製)を組み込み、木ビスを
併用して図2(g)のように各構成部材1同士を接合し
て木製浴槽Aを形成する。実施例4 耐水性パーチクルボード(厚み寸法30mm)にウレタ
ン接着剤を介して米松の突板(厚み寸法3mm)を両面
に張り合わせて形成された基材1aを用いるようにし、
図2(a)、(d)のように基材1aの端部に溝6を凹
設し、この溝6内に異種材2としてエポキシ樹脂(木粉
50部配合品)を注型し、硬化させて図2(b)、
(e)のような構成部材1を得る。これを図2(c)、
(f)のように切削加工し、水膨張性シーラー(アクア
ケルシーラーW 30;王子ゴム化成[株]製)を組み
込み、エポキシ樹脂接着剤を用いて図2(g)のように
各構成部材1同士を接合して木製浴槽Aを形成する。実施例5 耐水合板(米松材 厚み寸法40mm)にレゾルシノー
ル接着剤を介して米松の突板(厚み寸法3.5mm)を
両面に張り合わせて形成された基材1aを用いるように
し、図2(a)、(d)のように基材1aの端部に溝6
を凹設し、この溝6内に異種材2としてFRPを予め所
定形状に形成したものを接着剤にて埋め込み複合して図
2(c)、(f)のような構成部材1を得る。そして、
水膨張性シーラー(VDN620K;日本バルカー工業
[株]製)を組み込み、木ビスを併用して図2(g)の
ように各構成部材1同士を接合して木製浴槽Aを形成す
る。
述する。実施例1 基材1aとして米松の集成材(厚み寸法35mm)を用
い、基材1aの端部に埋め込み複合された異種材2をほ
ぞまたはほぞ穴に切削加工して接合部3を有する構成部
材1を形成し、水膨張性シーラー(アクアケルシーラー
3V;王子ゴム化成[株]製)を組み込み、木ビスを
併用して図2(g)のように各構成部材1同士を接合し
て木製浴槽Aを形成する。実施例2 基材1aとして米檜の集成材(厚み寸法40mm)を用
い、基材1aの端部に埋め込み複合された異種材2をほ
ぞまたはほぞ穴に切削加工して接合部3を有する構成部
材1を形成し、水膨張性シーラー(アクアケルシーラー
3V;王子ゴム化成[株]製)を組み込み、ウレタン
接着剤を併用して図2(g)のように各構成部材1同士
を接合して木製浴槽Aを形成する。実施例3 耐水合板(米松材 厚み寸法35mm)にレゾルシノー
ル接着剤を介して米檜の突板(厚み寸法3mm)を両面
に張り合わせて形成された基材1aを用いるようにし、
図2(a)、(d)のように基材1aの端部に溝6を凹
設し、この溝6内に異種材2として2液形のポリウレタ
ン注形樹脂を注型し、硬化させて図2(b)、(e)の
ような構成部材1を得る。これを図2(c)、(f)の
ように切削加工し、水膨張性シーラー(VND620−
K;日本バルカー工業[株]製)を組み込み、木ビスを
併用して図2(g)のように各構成部材1同士を接合し
て木製浴槽Aを形成する。実施例4 耐水性パーチクルボード(厚み寸法30mm)にウレタ
ン接着剤を介して米松の突板(厚み寸法3mm)を両面
に張り合わせて形成された基材1aを用いるようにし、
図2(a)、(d)のように基材1aの端部に溝6を凹
設し、この溝6内に異種材2としてエポキシ樹脂(木粉
50部配合品)を注型し、硬化させて図2(b)、
(e)のような構成部材1を得る。これを図2(c)、
(f)のように切削加工し、水膨張性シーラー(アクア
ケルシーラーW 30;王子ゴム化成[株]製)を組み
込み、エポキシ樹脂接着剤を用いて図2(g)のように
各構成部材1同士を接合して木製浴槽Aを形成する。実施例5 耐水合板(米松材 厚み寸法40mm)にレゾルシノー
ル接着剤を介して米松の突板(厚み寸法3.5mm)を
両面に張り合わせて形成された基材1aを用いるように
し、図2(a)、(d)のように基材1aの端部に溝6
を凹設し、この溝6内に異種材2としてFRPを予め所
定形状に形成したものを接着剤にて埋め込み複合して図
2(c)、(f)のような構成部材1を得る。そして、
水膨張性シーラー(VDN620K;日本バルカー工業
[株]製)を組み込み、木ビスを併用して図2(g)の
ように各構成部材1同士を接合して木製浴槽Aを形成す
る。
【0011】
【発明の効果】本発明は上述のように、木製の側板や底
板等の構成部材を組み立てて構成される木製浴槽であっ
て、各構成部材同士の接合部に水膨張性シーラーを介在
してあるので、木製浴槽の使用時には各構成部材1の接
合部に介在された水膨張性シーラーが水分によって膨張
することで接合部に隙間が形成されるのを防止すること
ができ、形成される隙間に湯水が浸入することによって
生じる木部全体の濡れ色ムラ、シミや変色、変形や水漏
れを防止することができ、耐久性に優れた木製浴槽とす
ることができるものである。
板等の構成部材を組み立てて構成される木製浴槽であっ
て、各構成部材同士の接合部に水膨張性シーラーを介在
してあるので、木製浴槽の使用時には各構成部材1の接
合部に介在された水膨張性シーラーが水分によって膨張
することで接合部に隙間が形成されるのを防止すること
ができ、形成される隙間に湯水が浸入することによって
生じる木部全体の濡れ色ムラ、シミや変色、変形や水漏
れを防止することができ、耐久性に優れた木製浴槽とす
ることができるものである。
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】同上の接合手順を説明する説明図である。
【図3】同上の木製浴槽の斜視図である。
1 構成部材 3 接合部 8 水膨張性シーラー
Claims (2)
- 【請求項1】 木製の側板や底板等の構成部材を相互に
組み立てて構成される木製浴槽であって、各構成部材同
士の接合部に水膨張性シーラーを介在して成ることを特
徴とする木製浴槽。 - 【請求項2】 水膨張性シーラーの水分による膨張率が
1.5〜10倍の範囲であることを特徴とする請求項1
記載の木製浴槽。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4004289A JPH05184476A (ja) | 1992-01-14 | 1992-01-14 | 木製浴槽 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4004289A JPH05184476A (ja) | 1992-01-14 | 1992-01-14 | 木製浴槽 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05184476A true JPH05184476A (ja) | 1993-07-27 |
Family
ID=11580363
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4004289A Withdrawn JPH05184476A (ja) | 1992-01-14 | 1992-01-14 | 木製浴槽 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05184476A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1676510A1 (en) | 2005-01-03 | 2006-07-05 | Teak Tub ApS | A tub made from wood and having a wooden bottom plate |
-
1992
- 1992-01-14 JP JP4004289A patent/JPH05184476A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1676510A1 (en) | 2005-01-03 | 2006-07-05 | Teak Tub ApS | A tub made from wood and having a wooden bottom plate |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990408 |