JPH05184238A - 竪型筒状の穀物貯蔵乾燥装置 - Google Patents

竪型筒状の穀物貯蔵乾燥装置

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JPH05184238A
JPH05184238A JP2317692A JP2317692A JPH05184238A JP H05184238 A JPH05184238 A JP H05184238A JP 2317692 A JP2317692 A JP 2317692A JP 2317692 A JP2317692 A JP 2317692A JP H05184238 A JPH05184238 A JP H05184238A
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JP
Japan
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grain
floor plate
grain tank
air
grains
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Pending
Application number
JP2317692A
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English (en)
Inventor
Soichi Yamamoto
惣一 山本
Isamu Ishii
勇 石井
Eiji Oyama
栄司 大山
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Yamamoto Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Yamamoto Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 竪型筒状の穀槽内に張り込み、その穀槽の通
気性の床板上に堆積させる穀粒を、穀槽内に竪のオーガ
ーを設けないで、床板のすぐ上方に堆積する穀粒層に過
乾燥を生ぜしめずに、かつ、全体を均一に乾燥させ得る
ようにする。 【構成】 軸線方向を上下方向とした筒状のビン本体2
の内腔の底部側に、中心部位に排出口21を具備する通
気性の床板20を棚設して、その床板20の上方に穀粒
を張込む穀槽aを形成するとともにその床板20の下方
に導風路bを形成し、穀槽a内の床板20の上面には、
前記排出口21中心に該床板20上面に沿い公転回動し
ながら自転回動して穀粒を排出口21に向け移送する排
出オーガー3を装設し、穀槽aの天井部には、乾燥風を
送給する送風口cを装設し、床板20下方の導風路bに
吸引ブロワー7の吸引口70を接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乾燥すべき穀粒を穀槽
内に装入して、それに乾燥風を送給することで乾燥する
穀粒乾燥装置に関する。
【0002】さらに具体的にいえば、乾燥すべき穀粒を
装入する穀槽(ビン)が、軸線方向を竪方向とした竪型
筒状に形成され、かつ、それの床板を通気性にして、そ
の床板下方を導風路に形成してあって、穀槽内に装入し
た穀粒に対する乾燥風の送給が、床板上に堆積する穀粒
の層を上下に透過していくように行なわれるようにした
形態の穀粒乾燥装置のうちで、穀槽内に張込む穀粒は、
穀槽の底部の排出口から外部に取出して再び穀槽の上部
に戻す循環を行なわずに、張込んだままにし、かつ、乾
燥行程の進行に伴ない、順次、未乾燥の穀粒を追加して
累積させていく方式により乾燥するようにする非循環・
累積方式の竪型筒状の穀物貯蔵乾燥装置についての改良
に関する。
【0003】
【従来の技術】上述の形態の竪型筒状の穀物貯蔵乾燥装
置は、従前のものにあっては、特公昭63−37874
号公報にあるように構成してある。
【0004】即ち、図1に示している如く、穀粒処理施
設または納屋等の建物Hに隣接する屋外の適宜個所に、
コンクリートの打込みにより基礎1を敷設し、その基礎
1の上に、軸線方向を竪方向とした竪型筒状のビン本体
2を構築し、そのビン本体2の内腔の底部には、基礎1
の上面から幾分上昇した位置に、目抜板または網体等の
無数の透孔を具備する通気性の床板20を棚設して、そ
の床板20より上方のビン本体2の内腔を、乾燥すべき
穀粒を張込む穀槽aとする。そして、前記床板20の中
心部位には、穀槽a内に張込んだ穀粒を排出する排出口
21を開設して、その排出口21を、前記床板20と基
礎1の上面との間に形成される空間内に配設して終端側
をビン本体2の外部に突出させた排出コンベア22を介
しビン本体2の外部に連通させる。また、床板20の上
面には、前記排出口21を中心として公転回動しながら
自転回動して、床板20上の穀粒を排出口21に向け搬
送する排出オーガー3を装設し、さらに、穀槽a内腔の
天井部位には、ビン本体2の軸芯線中心に公転回動する
支持機枠40を装架して、これに、穀粒を竪方向に撹拌
混合する竪のオーガー41…を、該支持機枠40の長手
方向に沿い往復移動しながら自転回動するように支架
し、かつ、これら竪のオーガー41…は、それの下端部
が前述の排出オーガー3の公転回動する軌跡よりも上方
に位置する垂下長さに設定しておく。そしてまた、ビン
本体2の上部には、穀粒張込用のコンベア5の搬送方向
の終端側を、ビン本体2の上面を囲う屋根23を貫通さ
せて穀槽a内腔に連通し、ビン本体2の床板20の下面
の空間で形成される導風路bに、乾燥風を圧送する圧送
ブロワー6の吐風口60を接続連通し、これにより、穀
粒張込用のコンベア5で穀槽a内に所定量の穀粒を張込
んだ状態で、竪のオーガー41…を作動させて穀粒を撹
拌・混合させながら、圧送ブロワー6により、図1の二
重線の矢印に示している如く乾燥風を導風路bに圧送し
て、その乾燥風が穀粒層を透過してビン本体2の頂部の
排気口24から外部に排出されるようにすることで構成
してある。
【0005】そして、穀粒の乾燥作業を行なう際は、穀
槽a内に張込む穀粒は、穀槽aの全容量の数分の1の量
にして、まず、この穀粒の乾燥を行ない、その穀粒の乾
燥がある程度進行した時点で、未乾燥の穀粒を継ぎ足す
ように投入し、これを既に張込まれて乾燥が進行してい
る穀粒と撹拌・混合させながら乾燥行程を進め、さら
に、次々位の未乾燥の穀粒を継ぎ足すように投入して乾
燥行程を進めるようにして、累積撹拌を行ないながら乾
燥を行なうことで、乾しあげた穀粒を穀槽aに貯蔵しな
がら未乾燥の穀粒を順次乾燥していけるようにしてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く構成してい
る穀物貯蔵乾燥装置は、穀槽a内に、その穀槽aの全容
量の5分の1の量の穀粒を張込んで24時間の乾燥行程
を行ない、以後5日に渡って、24時間ごとに5分の1
量づつ穀粒を次々と追加投入して乾燥作業を行なったと
き、図2に示している如く、乾燥率は幾分低下してくる
が、乾燥能力を、最初の5分の1量を乾燥させる場合の
能力と殆んど変わらない状態に保持して、全量の穀粒を
乾燥していけるようになる利益が得られる。
【0007】しかし、穀槽a内に順次追加累積せしめて
堆積させていく穀粒を、全体として、所定の水分値に均
一に乾し上げていくようにするために、その累積する穀
粒を撹拌・混合せしめる竪のオーガー41…が必要で、
この竪のオーガー41…をビン本体2内に装架するコス
トが嵩み、穀物貯蔵・乾燥装置全体を高価なものとする
問題がある。しかも、穀槽a内に順次張込んだ穀粒を撹
拌・混合させていく竪のオーガー41…の作用が、その
竪のオーガー41の下端より上方の区域Wに限られ、そ
の竪のオーガー41…の下端より下方で排出オーガー3
の回動軌跡の範囲内となる床板20のすぐ上方の区域Y
にはおよんでこないことから、この区域Yが、穀粒の撹
拌・混合が行なわれない非撹拌域となり、この区域Yに
動かないで堆積している穀粒を、前述の図2において一
点鎖線に示している如く、著しく低い水分値にまで過剰
に乾燥していくようになって、全体を所定の水分値にむ
らなく乾し上げることかむづかしい問題がある。
【0008】本発明は、従来手段に生じているこれの問
題を解決するためになされたものであって、竪型筒状の
穀槽a内に、穀粒を追加・累積せしめることで、穀粒を
非循環の形態として均一に乾燥せしめるのが、竪型筒状
の穀槽a内に装設する竪のオーガー41…を省略して行
なえ、しかも、穀槽aの床板20のすぐ上方の区域Yの
穀粒が過乾燥となって、穀粒全体に乾燥ムラを生ぜしめ
ることがないようにする新たな手段を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】そして、本発明において
は、この目的を達成するための手段として、軸線方向を
上下方向とした筒状のビン本体の内腔の底部側に、中心
部位に排出口を具備する通気性の床板を棚設して、その
床板の上方に穀粒を張込む穀槽を形成するとともにその
床板の下方に導風路を形成し、穀槽内の床板の上面に
は、前記排出口中心に該床板上面に沿い公転回動しなが
ら自転回動して穀粒を排出口に向け移送する排出オーガ
ーを装設し、穀槽の天井部には、乾燥風を送給する送風
口を装設し、床板下方の導風路に吸引ブロワーの吸引口
を接続したことを特徴とする竪型筒状の穀物貯蔵乾燥装
置を提起するものである。
【0010】
【実施例】次に実施例を図面に従い詳述する。なお、図
面符号は、従前手段のものと同効の構成部材については
同一の符号を用いるものとする。
【0011】図3は、本発明を実施せる竪型筒状の穀物
貯蔵乾燥装置Aの一部破断した正面図で、同図におい
て、Hはライスセンター等の穀物処理施設の建物、1は
その建物Hの近接位置にコンクリートの打込みにより敷
設した基礎、2は円筒形または多角筒形に形成してその
基礎1の上に構築した竪型筒状のビン本体、20は通気
性に形成してビン本体2の底部に棚設した床板、21は
その床板20の中心部位に開設した排出口、22は搬送
方向の始端側を前記排出口21に接続し終端側をビン本
体2の外部に突出させた排出コンベア、23はビン本体
2の上方を囲う屋根、3は床板20の上面を前記排出口
21の中心部位に配位してビン本体2に支架せる伝導機
筐30を中心に公転回動しながら自転回動して床板20
上面の穀粒を排出口21に向け浚い出すように装設した
排出オーガー、5は搬送方向の終端側をビン本体2の屋
根23の頂部を貫通させてそのビン本体2の内腔に連通
させた張込用のコンベア、aはビン本体2の内腔で前記
床板20より上方の空間により形成される穀槽、bはビ
ン本体2の内腔の底部で前記床板20の下方の空間によ
り形成される導風路でありこれらは、前述の図1に示し
た従前の竪型筒状の穀物貯蔵乾燥装置のものと変わりが
ない。
【0012】しかし、穀槽a内の天井部に公転回動する
よう装架する支持機枠40およびその支持機枠40に支
架する竪のオーガー41…はなく、これらが省略され
て、穀槽a内には、前述の床板20の上面に沿い公転回
動する排出オーガー3と、張込用のコンベア5により送
給する穀粒を均分して穀槽a内に拡散放出する均分装置
25とが装設してあるだけにしてあって、これにより、
張込用のコンベア5により該穀槽a内に張り込まれる穀
粒が、撹拌・混合を受けることなく、そのまま堆積して
いくようにしてある。そして、床板20下方の導風路b
には、ビン本体2の外部に装設せる吸引ブロワー7の吸
引口70を接続連通し、また、穀槽aの内腔の天井部に
は、ビン本体2の外部に装設せる送風機8の吐風口に接
続する送風筒80の先端側が接続してあり、その送風機
8の吸引口には除湿機81またはバーナー装置(図示し
ていない)の熱風吐出口が接続させてあって、これによ
り、除湿機81またはバーナー装置により調整せる乾燥
風が、送風筒80の先端開口を送風口cとして穀槽aの
内腔の天井部に送給し得るようにしてある。そしてま
た、ビン本体2の屋根23の頂部には、前述の除湿機8
1またはバーナー装置により調整する乾燥風の送給に代
えて自然の外気による乾燥風を、穀槽aの内腔の天井部
に送給するための送風口cが、開閉蓋26により開閉自
在に装設してある。
【0013】このように構成される本発明による竪型筒
状の穀物貯蔵乾燥装置Aは次のように作用する。
【0014】穀槽a内に、全容量の略5分の1量の未乾
燥の穀粒を、図3において符号Z−1に示す如く張込み
堆積させ、この状態において、送風口cから乾燥風を送
給し、吸引ブロワー7を作動させれば、送風口cから穀
槽a内の天井部に送給される乾燥風が、図3において二
重線の矢印イに示している如く、床板20上に堆積して
いる穀粒層Z−1を透過して導風路b内に流出し、吸引
ブロワー7を経てそれの吐出口71からビン本体2の外
部に排出されていき、これにより、この堆積した穀粒は
乾燥していく。
【0015】次に、これにより上記穀粒の乾燥がある程
度進行したところで、張込用のコンベア5および均分装
置25を作動させて、前記穀粒と略同量の未乾燥の穀粒
を追加投入し、前記穀粒層Z−1の上に累積堆積させ
る。これにより、送風口cを介して、穀槽a内の天井部
に送給されてくる乾燥風は、矢印ロの如く吸引ブロワー
7の吸引圧によって、まず、追加投入により前述の穀粒
層Z−1の上に累積して堆積した未乾燥の穀粒層Z−2
を透過し、しかるのち、既に乾燥が進行している下層の
穀粒層Z−1を透過して導風路bに流出し、吸引ブロワ
ー7により外部に排出されていくようになる。このと
き、穀粒層Z−2・Z−1を順次透過していく乾燥風
は、上層の未乾燥の穀粒層Z−2を透過する際に、その
穀粒層Z−2の穀粒の水分を奪った分だけ加湿された状
態となって、既に乾燥が進行している穀粒層Z−1を透
過して導風路bに抜け出ていくようになる。
【0016】このため、床板20のすぐ上方に堆積する
最初に投入した穀粒層Z−1の穀粒は、それの上層に堆
積する未乾燥の穀粒層Z−2を透過する際に加湿された
状態となった乾燥風が透過していくことで、過剰に乾燥
されることがなくなり、前述の従来手段における図2に
示している如く、一たん水分値が戻るように加湿される
が、引き続いての乾燥風の透過で、追加して累積・堆積
した未乾燥の穀粒層Z−2と共に、乾燥されていくよう
になる。このとき、穀粒層が略2倍の厚さに堆積するこ
とで、乾燥風の透過量が低下していき、乾燥率が幾分低
下するようになるが、穀粒層Z−1に乾燥風を供給した
時間を略経過することで、略最初の乾燥行程を経たとき
の水分値にまで再び乾燥してくる。
【0017】そして、さらに、未乾燥の穀粒を図3にお
いて符号Z−3に示す如く追加堆積させて累積し、同様
の乾燥行程を進めることで、この穀粒層Z−3の穀粒
も、それの下層の既に乾燥が進行している穀粒層Z−1
・Z−2の穀粒と同じ水分値に乾燥されていき、この作
業を、張込む穀粒の量が穀槽aの規定容量に達するまで
繰返すことで、穀槽aの容量に対応する量の穀粒を均一
に乾燥していけるようになる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による竪型
筒状の穀粒貯蔵乾燥装置Aは、穀槽a内に通気性の床板
20上に堆積させて張り込む穀粒に対して、その穀粒の
堆積層を上下に透過さすよう送給する乾燥風により乾燥
させるに際し、乾燥風は、穀槽aの天井部から穀槽a内
に送給し、穀槽aの床板20の下方の導風路bに吸引口
70を連通した吸引ブロワー7による吸引によって、床
板20上に堆積する穀粒層を透過していくようにしてお
いて、穀槽a内に張込む穀粒を、穀槽aの容量に対し区
分された量づつ、乾燥行程の進行に伴ない、順次、累積
・堆積させていくようにするのだから、穀槽a内に供給
される乾燥風が、常に、追加して張込む未乾燥の穀粒層
にまず接触して、その未乾燥の穀粒層を透過した後に、
先に穀槽a内に張り込まれて乾燥行程が進んでいる穀粒
層を透過するようになって、先に張り込まれている穀粒
層を、一たん未乾燥の穀粒の水分値と平均するように戻
してから、追加して累積した未乾燥の穀粒と一緒に乾燥
を進行させていくようになるので、穀槽aの床板20の
すぐ上方に堆積する穀粒が過剰に乾燥するようになるの
が防止でき、また、穀槽a内に竪のオーガー41…を省
略して、穀槽aに張込む穀粒の全体を均一に乾燥してい
けるようになり、また、穀粒を所定の水分値に乾燥して
貯蔵しながら、これに未乾燥の穀粒を追加投入して乾燥
し貯蔵していけるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従前の竪型筒状の穀物貯蔵乾燥装置の一部破断
した正面図である。
【図2】同上装置の作用を説明する図表である。
【図3】本発明による竪型筒状の穀物貯蔵乾燥装置の一
部破断した正面図である。
【符号の説明】
A…穀物貯蔵乾燥装置、H…建物、W・Y…区域、a…
穀槽、b…導風路、c…送風口、1…基礎、2…ビン本
体、20…床板、21…排出口、22…排出コンベア、
23…屋根、24…排気口、25…均分装置、26…開
閉蓋、3…排出オーガー、30…伝導機筐、40…支持
機枠、41…竪のオーガー、42…伝導機筐、43…レ
ール、5…張込用のコンベア、6…圧送ブロワー、60
…吐風口、7…吸引ブロワー、70…吸引口、71…吐
出口、8…送風機、80…送風筒、81…除湿機。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸線方向を上下方向とした筒状のビン本
    体2の内腔の底部側に、中心部位に排出口21を具備す
    る通気性の床板20を棚設して、その床板20の上方に
    穀粒を張込む穀槽aを形成するとともにその床板20の
    下方に導風路bを形成し、穀槽a内の床板20の上面に
    は、前記排出口21中心に該床板20上面に沿い公転回
    動しながら自転回動して穀粒を排出口21に向け移送す
    る排出オーガー3を装設し、穀槽aの天井部には、乾燥
    風を送給する送風口cを装設し、床板20下方の導風路
    bに吸引ブロワー7の吸引口70を接続したことを特徴
    とする竪型筒状の穀物貯蔵乾燥装置。
JP2317692A 1992-01-13 1992-01-13 竪型筒状の穀物貯蔵乾燥装置 Pending JPH05184238A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006226573A (ja) * 2005-02-16 2006-08-31 National Agriculture & Food Research Organization 穀物乾燥装置及び方法

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