JPH05184012A - 磁気浮上式搬送装置 - Google Patents

磁気浮上式搬送装置

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JPH05184012A
JPH05184012A JP35783391A JP35783391A JPH05184012A JP H05184012 A JPH05184012 A JP H05184012A JP 35783391 A JP35783391 A JP 35783391A JP 35783391 A JP35783391 A JP 35783391A JP H05184012 A JPH05184012 A JP H05184012A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 浮上用レールの水平方向に対する傾斜による
スライダ停止時の位置ずれを防止する。 【構成】 浮上用レール2R,2Lと、この浮上用レー
ルに沿って架設された案内用レール3R,3Lと、スラ
イダ5に設けられ浮上用レールの下面との間の垂直ギャ
ップに応じて浮上用レールを磁気的に吸引しスライダの
幅方向へ移動を規制しつつスライダを浮上させる浮上/
案内用電磁石M1〜M4と、スライダに設けられ案内用レ
ールの側面との間の水平ギャップに応じて案内用レール
を磁気的に吸引しスライダの幅方向への移動を規制する
案内用電磁石m1〜m4とを具備する磁気浮上式搬送装置
において、浮上用レールの水平方向に対する傾斜角度を
検出しこの検出結果に基づいてスライダが水平方向に向
くように浮上/案内電磁石を駆動制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スライダが搬送路に沿
って浮上した状態で走行して、物品等の搬送を行う磁気
浮上式搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体集積回路の高集積化、極微
細化に伴い、それを製造するクリーンルームには高クリ
ーン度が要求されている。このようなクリーンルーム内
において、シリコンウエハ等を搬送する搬送装置には、
塵埃の発生を極力抑える必要上、台車が搬送路上を浮上
した状態で、すなわち非接触で走行する磁気浮上式搬送
装置が理想的であるとして注目されている。
【0003】図4〜図8は、各々従来の磁気浮上式搬送
装置の一例を示す図である。これらの図において、1は
搬送路に沿って設けられた箱状のフレームであり、その
上面には、搬送路に沿って延びる開口部1aが形成され
ている。
【0004】このフレーム1の天井面には、鋼材によっ
て構成された1対の案内用レール3L,3Rが各々架設
されている。5は搬送路上を走行するスライダであり、
このスライダ5には、図7に示すように浮上用レール2
L,2Rの各下面と各々対向する4個の浮上/案内用電
磁石M1〜M4と、案内用レール3L,3Rの各側面と各
々対向する4個の案内用電磁石m1〜m4とが設けられて
いる。
【0005】浮上/案内用電磁石M1〜M4が浮上用レー
ル2L,2Rの下面を磁気的に吸引することにより、ス
ライダ5が浮上し、さらに、浮上用レール2L,2Rの
幅寸法の範囲内で、その幅方向への移動が規制される。
さらに、案内用電磁石m1〜m4が、案内用レール3L,
3Rの各側面を磁気的に吸引することによりスライダ5
の幅方向の移動が強固に規制される。
【0006】また、スライダ5には、充電式のバッテリ
(図示略)と、図7に示すように浮上/案内用電磁石M
1〜M4の浮上用レール2L,2Rの各下面に対する垂直
方向の位置を検出するギャップセンサS1〜S4と、案内
用電磁石m1〜m4の案内用レール3L,3Rの各側面に
対する水平方向の位置を検出するギャップセンサS5
8とがそれぞれ設けられている。
【0007】さらに、各ギャップセンサS1〜S8の検出
信号に基づいてバッテリーから浮上/案内用電磁石M1
〜M4および案内用電磁石m1〜m4に各々供給される励
磁電流を制御し、垂直方向の位置および水平方向の位置
を常に一定とする電流制御回路6(図8)が設けられて
いる。
【0008】ここで、スライダ5には、Z1,Z2,Θ
x,Y1,Y2の合計5つの制御軸が設定されており、各
軸の制御系は図8に示すようになっている。この場合、
この制御系はZ1軸の場合を示すもので、ギャップセン
サS1,S4の各出力の加算値がギャップ指令値RZ1
比較され、その結果が電流制御回路6に供給された後、
電流指令値として出力される。そして、この電流指令値
により各電磁石へ供給される電流が制御され、スライダ
5が一定の浮上量に制御される。なお、図9に他の各制
御軸とそのフィードバック入力との関係を示す。
【0009】図6に戻り、フレーム1の内底面には、リ
ニアインダクションモータの一次側コイル7,7,…が
所定間隔を隔てて取付けられており、スライダ5には一
次側コイル7と所定のギャップを隔てて上下に対向する
二次側導体8が取付けられている。
【0010】この場合、二次側導体8としては、鉄心が
ある場合と無い場合とがある。さらに、スライダ5の上
面には支柱9を介して荷台10が取付けられ、この荷台
10上に荷物11が積載されている。
【0011】このような構成において、浮上/案内用電
磁石M1〜M4および案内用電磁石m1〜m4に対して励磁
電流が供給されると、スライダ5が浮上し、一方、リニ
アインダクションモータの一次側コイル7に交流電流が
供給されると、この一次側コイル7上に図に示す矢印F
方向の進行磁界が発生し、これによりスライダ5が一次
側コイル7の上方を通過する毎に矢印F方向に加速さ
れ、その他の区間においては惰性により走行する。この
結果、スライダ5は浮上した状態で加速と惰性走行を交
互に繰返しながら連続的に走行する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の磁気浮上式搬送装置にあっては、ギャップセンサS
1,S4からの各出力とギャップセンサS2,S3からの各
出力とが等しくなるようにしてスライダ5の垂直方向の
制御を行っている。しかしながら、浮上用レール2L,
2Rが水平方向に対して傾斜している場合には、この傾
斜に合せてスライダ5も傾斜するので、停止する際にそ
の傾斜方向へずれるという問題がある。
【0013】本発明は上述した事情に鑑みてなされたも
ので、浮上用レール2L,2Rが水平方向に対して傾斜
している場合であっても、スライダ5の停止時における
位置ずれが生じない磁気浮上式搬送装置を提供すること
を目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1記載の磁気浮上式搬送装置は、搬送路に沿って
架設された所定の幅寸法の浮上用レールと、前記浮上用
レールに沿って架設された案内用レールと、前記搬送路
上を走行するスライダに設けられ、前記浮上用レールの
下面との間の垂直ギャップを検出し、この垂直ギャップ
に応じて前記浮上用レールを磁気的に吸引し、前記所定
の幅寸法の範囲内で前記スライダの幅方向へ移動を規制
しつつ前記スライダを浮上させる浮上/案内力発生手段
と、前記スライダに設けられ、前記案内用レールの側面
との間の水平ギャップを検出し、この水平ギャップに応
じて前記案内用レールを磁気的に吸引し、前記スライダ
の幅方向への移動を規制する案内力発生手段とを具備す
る磁気浮上式搬送装置において、前記スライダに設けら
れ、前記浮上用レールの水平方向に対する傾斜角度を検
出する検出手段と、前記スライダに設けられ、前記検出
手段の検出結果に基づいて前記スライダが水平方向に向
くように前記浮上/案内力発生手段を制御する制御手段
とを備えることを特徴とする。
【0015】請求項2記載の磁気浮上式搬送装置は、搬
送路に沿って架設された所定の幅寸法の浮上用レール
と、前記浮上用レールに沿って架設された案内用レール
と、前記搬送路上を走行するスライダに設けられ、前記
浮上用レールの下面との間の垂直ギャップを検出し、こ
の垂直ギャップに応じて前記浮上用レールを磁気的に吸
引し、前記所定の幅寸法の範囲内で前記スライダの幅方
向へ移動を規制しつつ前記スライダを浮上させる浮上/
案内力発生手段と、前記スライダに設けられ、前記案内
用レールの側面との間の水平ギャップを検出し、この水
平ギャップに応じて前記案内用レールを磁気的に吸引
し、前記スライダの幅方向への移動を規制する案内力発
生手段とを具備する磁気浮上式搬送装置において、地上
側に設けられ、前記浮上用レールの水平方向に対する傾
斜角度を検出する検出手段と、該検出手段の検出結果を
前記スライダへ伝送する伝送手段と、前記スライダに設
けられ、前記伝送手段によって伝送された前記検出結果
に基づいて前記スライダが水平方向に向くように前記浮
上/案内力発生手段を制御する制御手段とを備えること
を特徴とする。
【0016】
【作用】請求項1記載の構成によれば、スライダに設け
られた検出手段によって浮上用レールの水平方向に対す
る傾斜角度が検出され、この検出結果に基づいてスライ
ダが水平方向に向くように浮上/案内力発生手段が制御
される。したがって、浮上用レールが傾斜していてもス
ライダが水平方向に維持されるので、浮上用レールの傾
斜によるスライダの停止時においてずれが生じない。
【0017】請求項2記載の構成によれば、地上に設け
られた検出手段によって浮上用レールの水平方向に対す
る傾斜角度が検出され、この検出結果が伝送手段によっ
てスライダへ伝送され、この伝送された検出結果に基づ
いてスライダが水平方向に向くように浮上/案内力発生
手段が制御される。したがって、上記同様に浮上用レー
ルが傾斜していてもスライダが水平方向に維持されるの
で、浮上用レールの傾斜によるスライダの停止時におい
てずれが生じない。
【0018】
【実施例】以下、図面を参照し、本発明の実施例を説明
する。図1は本発明の一実施例による磁気浮上式搬送装
置のZ1軸制御系を示すブロック図である。この図に示
すように、浮上用レール2L,2Rの水平方向に対する
傾斜角度を検出する傾斜センサ10と、この傾斜センサ
10の出力に基づいて水平偏差量ΔZ1を演算する演算
回路11と、水平制御モードを設定するためのスイッチ
回路12と、平偏差量ΔZ1とギャップ指令値RZ1とを
加算する加算回路13とを有している点が上述した従来
のZ1軸制御系と異なっている。この場合、傾斜センサ
10、演算回路11、スイッチ回路12および加算回路
13は、スライダ5の本体に設けられている。なお、他
のZ2軸制御系もこのZ1軸制御系と同様の構成になって
いる。
【0019】上記スイッチ回路12は、外部より供給さ
れる信号に基づいて開閉制御される。この信号は、スラ
イダ5を停止させる時や水平度の高い走行が要求される
時に図示せぬ開閉制御回路より出力される。
【0020】上記傾斜センサ10は例えば図2に示すよ
うに構成されており、振子の変位に応じた出力が振子位
置検出器より得られるようになっている。この傾斜セン
サ10は、スライダ5が水平のときにその出力が零にな
るように該スライダ5に取り付ける。
【0021】ここで、図3は浮上用レール2L(2R)
と、スライダ5との位置関係を示す側断面図であり、浮
上用レール2L(2R)は水平方向に対して傾斜してい
る。この傾斜角度が傾斜センサ10により検出される。
そして検出された傾斜角度に対応した信号が演算回路1
1に供給され、水平偏差量ΔZ1が演算される。そし
て、この平偏差量ΔZ1がギャップ指令値RZ1に加算さ
れる。以後、従来と同様にフィードバック入力と比較さ
れ、その比較結果が電流制御回路6に入力される。
【0022】このように、浮上用レール2L,2Rの水
平方向に対する水平偏差量ΔZ1を求め、それをギャッ
プ指令値に加え、フィードバック制御することによっ
て、スライダ5が水平方向に維持されることになる。
【0023】なお、上記実施例においては、浮上用レー
ル2L,2Rの水平方向に対する傾斜角度の検出を、ス
ライダ5に設けた傾斜センサ10にて行うようにした
が、地上に設置した例えば周知のレーザ変位計にてその
傾斜の検出を行うようにしても良い。この場合、検出結
果をスライダ5に伝送するための伝送装置を地上側(送
信機)とスライダ5側(受信機)に設ける。
【0024】また、上記実施例においては、スイッチ回
路12を設けて水平制御の有効・無効を選択するように
したが、常時有効になるようにしても良い。すなわち、
このスイッチ回路12を必ずしも設ける必要はない。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、浮上用レ
ールの水平方向に対する水平偏差量を求め、これをギャ
ップ指令値に加えてフィードバック制御を行うことによ
り、スライダを水平方向に維持するようにしたので、ス
ライダの停止時における位置ずれを防止することができ
る。また、従来と比べて搬送方向の位置制御が不要にな
るので、制御系の簡略化を図ることができる。また、浮
上用レールの水平度を精度良く出す必要がないので、同
レールの設置時の作業の軽減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による磁気浮上式搬送装置の
1軸制御系を示すブロック図である。
【図2】傾斜センサの一例とそれに用いられる電気回路
を示す図である。
【図3】浮上用レールとスライダとの位置関係を示す側
断面図である。
【図4】従来の磁気浮上式搬送装置の外観構成を示す一
部切欠側面図である。
【図5】同磁気浮上式搬送装置の外観構成を示す平面図
である。
【図6】同磁気浮上式搬送装置の外観構成を示す正断面
図である。
【図7】同磁気浮上式搬送装置のスライダの外観構成を
示す斜視図である。
【図8】同磁気浮上式搬送装置のZ1軸制御系を示すブ
ロック図である。
【図9】同磁気浮上式搬送装置の制御軸とフィードバッ
ク入力との関係を示す図である。
【符号の説明】
1 フレーム 2R,2L 浮上用レール 3R,3L 案内用レール 5 スライダ 6 電流制御回路 10 傾斜センサ(検出手段) 11 演算回路 12 スイッチ回路 13 加算回路(11,13は制御手段) M1〜M4 浮上/案内用電磁石 (浮上/案内力発生手
段) m1〜m4 案内用電磁石(案内力発生手段) S1〜S8 ギャップセンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/68 A 8418−4M

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送路に沿って架設された所定の幅寸法
    の浮上用レールと、前記浮上用レールに沿って架設され
    た案内用レールと、前記搬送路上を走行するスライダに
    設けられ、前記浮上用レールの下面との間の垂直ギャッ
    プを検出し、この垂直ギャップに応じて前記浮上用レー
    ルを磁気的に吸引し、前記所定の幅寸法の範囲内で前記
    スライダの幅方向へ移動を規制しつつ前記スライダを浮
    上させる浮上/案内力発生手段と、前記スライダに設け
    られ、前記案内用レールの側面との間の水平ギャップを
    検出し、この水平ギャップに応じて前記案内用レールを
    磁気的に吸引し、前記スライダの幅方向への移動を規制
    する案内力発生手段とを具備する磁気浮上式搬送装置に
    おいて、前記スライダに設けられ、前記浮上用レールの
    水平方向に対する傾斜角度を検出する検出手段と、前記
    スライダに設けられ、前記検出手段の検出結果に基づい
    て前記スライダが水平方向に向くように前記浮上/案内
    力発生手段を制御する制御手段とを備えることを特徴と
    する磁気浮上式搬送装置。
  2. 【請求項2】 搬送路に沿って架設された所定の幅寸法
    の浮上用レールと、前記浮上用レールに沿って架設され
    た案内用レールと、前記搬送路上を走行するスライダに
    設けられ、前記浮上用レールの下面との間の垂直ギャッ
    プを検出し、この垂直ギャップに応じて前記浮上用レー
    ルを磁気的に吸引し、前記所定の幅寸法の範囲内で前記
    スライダの幅方向へ移動を規制しつつ前記スライダを浮
    上させる浮上/案内力発生手段と、前記スライダに設け
    られ、前記案内用レールの側面との間の水平ギャップを
    検出し、この水平ギャップに応じて前記案内用レールを
    磁気的に吸引し、前記スライダの幅方向への移動を規制
    する案内力発生手段とを具備する磁気浮上式搬送装置に
    おいて、地上側に設けられ、前記浮上用レールの水平方
    向に対する傾斜角度を検出する検出手段と、該検出手段
    の検出結果を前記スライダへ伝送する伝送手段と、前記
    スライダに設けられ、前記伝送手段によって伝送された
    前記検出結果に基づいて前記スライダが水平方向に向く
    ように前記浮上/案内力発生手段を制御する制御手段と
    を備えることを特徴とする磁気浮上式搬送装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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