JPH05181442A - シリアル通信制御方法及びその装置 - Google Patents

シリアル通信制御方法及びその装置

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JPH05181442A
JPH05181442A JP3357937A JP35793791A JPH05181442A JP H05181442 A JPH05181442 A JP H05181442A JP 3357937 A JP3357937 A JP 3357937A JP 35793791 A JP35793791 A JP 35793791A JP H05181442 A JPH05181442 A JP H05181442A
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JP3357937A
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Shozo Miyawaki
省三 宮脇
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複写機等の画像形成装置の高機能化に伴う操
作表示部における初期画面生成時の送信データを削減し
て,表示されるまでのデータ送出処理時間を短縮し,総
合的な作業効率を向上させる。 【構成】 画像形成装置本体と前記画像形成装置に接続
される付加装置との間をシリアルラインで接続し,デー
タを伝送するシリアル通信制御方法において,前記画像
形成装置と前記付加装置間でデータ毎にディフォルト値
を設定し,任意に設定されるタイミング,例えば,電源
投入時にて前記ディフォルト値のデータ送出を選択的に
省略することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,複写機等の画像形成装
置におけるシリアル通信制御方法及びその装置に関し,
より詳細には,画像形成装置に接続される操作制御装置
等の付加装置と画像形成装置間をシリアル通信で接続
し,ディフォルト値の設定により所定タイミング時のデ
ータ送出量を削減するシリアル通信制御方法及びその装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来,複写機をユーザの使用勝手に合致
させるため,電源投入時における操作表示部の初期表示
画面をユーザの要望に応じてユーザ仕様に設定すること
が可能な機能(標準モード)を付加していた。この標準
モード機能は,一般的に複写機本体内に実装されている
不揮発性RAMの内容をシリアル送信を介して,電源投
入時における操作表示部の初期画面を生成するものであ
る。
【0003】その他,本発明に関連する従来例として
は,特開昭60−230162号公報に開示されている
「複写機の制御装置」がある。これは,複写機において
電源投入時のウォームアップ時間内に,装置の使用方法
等に関するガイダンス表示モードを自動的に実行するも
のである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上記に
示されるような従来の複写機にあっては,複写機自体の
高機能化に伴い,操作表示部に表示する初期画面生成の
ためのデータ量が増大している。このため複写機の電源
投入時における初期画面生成完了までの時間の遅れが目
立つようになってきた。特に,操作表示部に大画面液晶
やCRT等の表示装置を用いる場合は,表示の見映えの
関連で,全送信データの送出が完了してから表示開始を
実行するため,上記表示装置に対する表示処理の遅れが
顕著となるという問題点があった。また,従来例の「複
写機の制御装置」にあっても,表示すべきデータ量が多
い場合には,同様の問題点があった。
【0005】本発明は上記に鑑みてなされたものであっ
て,複写機等の画像形成装置の高機能化に伴う操作表示
部における初期画面生成時の送信データを削減して,表
示されるまでのデータ送出処理時間を短縮し,総合的な
作業効率を向上させることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は,上記の目的を
達成するために,画像形成装置本体と前記画像形成装置
に接続される付加装置との間をシリアルラインで接続
し,データを伝送するシリアル通信制御方法において,
前記画像形成装置と前記付加装置間でデータ毎にディフ
ォルト値を設定し,前記ディフォルト値のデータ送出を
選択的に省略するシリアル通信制御方法を提供するもの
である。
【0007】また,画像形成装置本体と前記画像形成装
置に接続される付加装置との間をシリアルラインで接続
し,データを伝送するシリアル通信制御方法において,
前記画像形成装置と前記付加装置間でデータ毎にディフ
ォルト値を設定し,任意に設定されるタイミングにて前
記ディフォルト値のデータ送出を選択的に省略するシリ
アル通信制御方法を提供するものである。
【0008】また,画像形成装置本体と前記画像形成装
置に接続される付加装置との間をシリアルラインで接続
し,データを伝送するシリアル通信制御装置において,
前記画像形成装置と前記付加装置間でデータ毎にディフ
ォルト値を設定し,前記ディフォルト値のデータ送出を
選択的に省略する制御手段を具備するシリアル通信制御
装置を提供するものである。
【0009】また,画像形成装置本体と前記画像形成装
置に接続される付加装置との間をシリアルラインで接続
し,データを伝送するシリアル通信制御装置において,
前記画像形成装置と前記付加装置間でデータ毎にディフ
ォルト値を設定し,任意に設定されるタイミングにて前
記ディフォルト値のデータ送出を選択的に省略する制御
手段を具備するシリアル通信制御装置を提供するもので
ある。
【0010】また,前記タイミングは,前記画像形成装
置の電源投入時であることが望ましい。
【0011】また,前記付加装置は,前記画像形成装置
の初期モードを操作/表示する操作表示手段であること
が望ましい。
【0012】
【作用】本発明によるシリアル通信制御方法及びその装
置は,複写機本体に予め所定のタイミングと,画像形成
装置と付加装置間でデータ毎にディフォルト値を設定
し,上記タイミングにてディフォルト値のデータ送出を
選択的に省略して,データの送出量を削減する。
【0013】
【実施例】以下,本発明の一実施例を添付図面を参照し
て説明する。図1は,本発明による画像形成装置の概略
構成を示す説明図であり,本実施例では複写機100を
例にとって説明する。101は複写対象の原稿をセット
する原稿テーブル,102は原稿テーブル101上に載
置された原稿を自動的に搬送する自動原稿搬送装置(以
下,ADFという),103は画像情報を読み取るため
に原稿が載置されるコンタクトガラス,104は原稿を
照明するキセノンランプを用いて全面露光を行う露光ラ
ンプ,105は露光ランプ104の光を原稿面に均一に
照射する反射鏡,106〜108は原稿を照明して得ら
れた反射光を感光体ベルト109に導くミラー及びレン
ズ群からなる結像光学系,109は電子写真プロセスに
より静電潜像を形成する感光体ベルトであり,透過型ベ
ルトタイプのOPC(有機光半導体)を採用し,複写機
100に対し着脱可能な感光体ユニットとして本体に組
み込まれている。
【0014】また,110は露光処理に先行して感光体
ベルト109の表面をスコロトロン式で帯電処理する帯
電チャージャ,111は露光処理により形成された静電
潜像にトナーを磁気ブラシローラ111aにより付着
(現像)させる現像ユニット,112は記録紙面に感光
体ベルト109上に形成されたトナー像を転写する転写
チャージャ,113は感光体ベルト109上に密着した
記録紙を電気的に分離する分離チャージャ,114は転
写処理が終了した感光体ベルト109上に残留したトナ
ーをクリーニング磁気ブラシローラ114aにより回収
処理するクリーニングユニット,115は感光体ベルト
109面に対し帯電処理後に必要領域外の電荷をLED
の照射光により消去するイレーサである。
【0015】また,116は操作部(図示せず)より選
択された所定サイズの記録紙を制御部(図示せず)の指
示により1枚づつ送り出す給紙搬送部であり,116a
〜116cの第1給紙トレイ,第2給紙トレイ及び第3
給紙トレイで構成されている。また,117は感光体ベ
ルト109上のトナー像の先端に合うように,所定のタ
イミングで記録紙を搬送するレジストローラである。ま
た,118は内側にヒータを内蔵し,表面を耐熱性及び
離型性材料で構成され所定の温度に制御された状態で回
転する定着ローラ,119は定着ローラ118と対向し
て所定の圧力で付勢された状態にて回転する加圧ロー
ラ,120は画像形成処理終了後の記録紙が排出される
排紙トレイである。
【0016】また,121は複写機100の給紙搬送部
116に機械的及び電気的に接続されて給紙搬送部11
6と同様に給紙動作を実行し,且つ,大量の記録紙を積
載可能な大容量給紙装置,122は複写機100の排紙
部と搬送路を連絡した状態で装着され,複写処理後の記
録紙に対しソート(丁合)処理或いはスタック処理を実
行するソータである。
【0017】以上の構成において,ADF102を使用
して複写処理を実行する場合を例にとって,その基本的
な動作を説明する。先ず,複写機100の上部に配設さ
れた操作表示装置部(後述の201)のプリントボタン
を押下することにより,複写処理が開始され,ADF1
02により原稿が1枚づつ原稿テーブル101から搬送
され,コンタクトガラス103上に載置される。なお,
ADF102については図2にて詳述する。コンタクト
ガラス103に載置された原稿は,露光ランプ104の
点灯により反射鏡105を介して照明され,その反射光
(読取光)を結像光学系106〜108により,感光体
ベルト109面に投影(露光)される。感光体ベルト1
09に読取光が投影されると,投影された部分の電荷が
読取光の強弱により消去されて,画像情報に応じた静電
潜像が形成される。静電潜像には,続いて現像ユニット
111により現像処理が施され,トナー像が形成され
る。
【0018】感光体ベルト109上において,静電潜像
の形成が終了(露光処理が終了)すると,ADF102
は原稿をADF102上の原稿テーブル101上に排出
し,続いて,次の原稿を搬送してコンタクトガラス10
3上の所定位置に載置する。また,給紙搬送部116或
いは大量給紙トレイ124から搬送された記録紙は,レ
ジストローラ117によって感光体ベルト109上に形
成されたトナー像の先端に合うように,タイミングを合
わせて感光体ベルト109へ搬送される。
【0019】転写チャージャ112は,レジストローラ
117によって搬送されてきた記録紙に感光体ベルト1
09上のトナー像を転写し,転写処理が終了した記録紙
は分離チャージャ113により感光体ベルト109から
分離され,その後,定着ローラ118と加圧ローラ11
9のニップに送り込まれて定着処理が実行される。そし
て,排紙トレイ120に排出されて一連の複写処理が終
了する。
【0020】また,転写処理後の感光体ベルト109
は,クリーニングユニット114の磁気ブラシローラ1
14aにより残留トナーが除去され,更に,光除電(図
示せず)によって残留電荷が消去されることによって初
期化される。そして,次の画像処理指令があるまで待機
状態となる。
【0021】図2は,本発明による画像形成装置と各装
置間の接続状態を示すブロック図である。図において,
201は複写部数,記録紙サイズ等の初期設定入力,複
写開始指示及び装置の状態や操作状態等を表示する操作
表示装置,202は複写機の各ユニットを入出力信号に
基づいて所定のタイミングでON/OFF制御する複写
シーケンス制御装置である。
【0022】以上において,複写機100本体は,操作
表示装置201,ADF102,大容量給紙装置12
1,ソータ122及び複写シーケンス制御装置202等
の付加装置の各機能部とシリアルラインで接続され,こ
れによりデータの送受信を行うことにより,各装置間の
統括的な制御処理を実行する。
【0023】図3は,本発明による複写機100の制御
系を示すブロック図である。図において,301は複写
機100本体の制御プログラムを実行するマイクロコン
ピュータ,302はマイクロコンピュータ301のアド
レス,データ等の共通信号経路となるバス,303は各
種の制御処理を実行するためのプログラムが格納されて
いるROM,304及び305はマイクロコンピュータ
301によって処理された結果やデータを記憶するRA
M及びNVRAM(不揮発性RAM),306はマイク
ロコンピュータ301に接続する入出力ポートであり,
複写機100内の駆動モータ,ソレノイド,電磁クラッ
チ等の出力負荷や各センサ等の入力信号が接続されてい
る。また,307はシリアル通信制御ユニットであり,
複数組(図では代表して1組で記載)用意され,操作表
示装置201,ADF102,ソータ122等と信号の
授受を実行する。
【0024】図4は,本発明による操作表示装置201
の操作表示パネルを示す説明図である。この操作表示パ
ネルには液晶或いは蛍光管表示素子を使用し,その上に
略透明シート状でマトリックスのタッチスイッチが重ね
られた構成になっている。以上のような操作表示装置2
01では,給紙搬送部116の給紙トレイ116a〜1
16b及び大容量給紙装置121に積載されている記録
紙サイズ401,画像濃度レベル402,変倍率40
3,両面複写404,とじ代405,ソータ122の処
理モード406等の各種複写処理モードを選択して入力
指示し,その入力状態(ステータス情報)等を各々表示
する。
【0025】本実施例では,複写機100の電源投入時
における操作表示装置201の初期表示画面を上記図4
に示すようなモードに設定すると, ソータ → OFF とじ代 → 表,裏共にOFF 両面処理 → 片面原稿から両面複写 記録紙サイズ → 第2給紙トレイのA4サ
イズ 画像濃度 → ノッチ4(中央値) 自動用紙 → OFF 自動濃度 → OFF セット枚数 → 1 メッセージ → コピーできます であることを点灯して表示(図中の斜線部)するため,
初期設定モードが一目瞭然となる。
【0026】また,通常は操作表示装置201のタッチ
スイッチを押下することによりオペレータが複写モード
を変更する度に,その変更されたデータのみが操作表示
装置201のシリアル通信制御ユニット(図示せず)及
び複写機100のシリアル通信制御ユニット307を介
して複写機100本体に転送される。更に,転送された
データはRAM304に格納され,その複写モードによ
り画像形成が実行される。また,逆に,原稿サイズと変
倍率により使用すべき給紙トレイ(給紙搬送部116の
各給紙トレイ)を自動選択するAPS(Auto pa
per select)の場合は,複写機100のシリ
アル通信制御ユニット307から操作表示装置201に
データが転送され,使用される給紙トレイの表示を実行
する。
【0027】図5は,本発明によるデータの送出例及び
各データのディフォルト値の設定例である。図5に示さ
れるように,各データは複数バイトで構成されている。
この複数バイトによるデータの構成例を表1に示す。
【0028】
【表1】
【0029】また,図5に示すように,複写機100本
体と操作表示装置201間で,各データのパラメータや
指示条件をディフォルト値(本実施例では図5における
※マークのデータ)として設定する。このようにディフ
ォルト値を設定することにより,複写機100の電源ス
イッチON時におけるデータの送出を省略できるため,
ディフォルト値で設定されたデータ分に対して送出処理
時間の短縮となる。例えば,ディフォルト値を“0”と
しておき,データの送出を実行しないときにディフォル
ト値“0”と一致対応するため,そのディフォルト値に
対応するモード表示がなされる。
【0030】このように複写機100本体と操作表示装
置201間で,大量のデータを受渡しする場合,両者間
でディフォルト値を定めておき,選択的に省略可能なデ
ータを増やすことにより,両者間のデータ受渡しの処理
時間を短縮化することができる。
【0031】また,上記のように複写機100の電源投
入時におけるディフォルト値設定によるデータ送出の省
略例を説明したが,これ以外のときにも同様に実施可能
である。例えば,モードクリアキーの押下時,オートク
リア時,ユーザプログラム選択時等の場合である。
【0032】図6は,本発明による表示制御処理を示す
フローチャートである。図において,先ず,複写機10
0の電源ONフラグが“1”であるか否かを判断する
(S601)。このフラグが“1”でなければ,電源投
入時は“0”なので,次に全モードをディフォルト値に
設定し(S602),電源ONフラグを“1”に設定す
る(S603)。次回からは,ステップS604に分岐
するため,複写機100本体からのデータ送出があるか
否かを検知し(S604),データ送出のときは,続い
て送出完了データか否かを判断する(S605)。この
とき送出完了データでなければ,次に送出されたデータ
の種類を解析し(S606),該当するモードに変更す
る(S607)。ステップS605において,全データ
の送出が受入れられ,送出完了により複写機100本体
から送出される送出完了データを受けると,操作表示装
置201に対して始めて表示ONを実行する(S60
8)。これ以降は,複写機100本体から随時送出され
てくるデータは,ステップS606及びS607により
表示ON状態のまま書き換えられる。
【0033】なお,本実施例では複写機100と操作表
示装置201間で上記の如く,各データに対してディフ
ォルト値を設定したが,複写機100と他の付加装置
(ADF102,ソータ122,大容量給紙装置121
等)間において同様にディフォルト値を設定してデータ
送出を選択的に省略してもよい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によるシリ
アル通信制御方法及びその装置によれば,画像形成装置
本体と前記画像形成装置に接続される付加装置との間を
シリアルラインで接続し,データを伝送するシリアル通
信制御方法において,前記画像形成装置と前記付加装置
間でデータ毎にディフォルト値を設定し,任意に設定さ
れるタイミング,例えば,電源投入時にて前記ディフォ
ルト値のデータ送出を選択的に省略するため,複写機等
の画像形成装置の高機能化に伴う操作表示部における初
期画面生成時の送信データを削減して,表示されるまで
のデータ送出処理時間を短縮し,総合的な作業効率を向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による画像形成装置の概略構成を示す説
明図である。
【図2】本発明による画像形成装置と各装置間の接続状
態を示すブロック図である。
【図3】本発明による複写機の制御系を示すブロック図
である。
【図4】本発明による操作表示部の操作表示パネルを示
す説明図である。
【図5】本発明によるデータの送出例及び各データのデ
ィフォルト値の設定例を示す表である。
【図6】本発明による表示制御処理動作を示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
100 複写機 102 自動原
稿搬送装置 109 感光体ベルト 116 給紙搬
送部 121 大容量給紙装置 122 ソータ 201 操作表示装置 202 複写シ
ーケンス制御装置 301 マイクロプロセッサ 303 ROM 304 RAM 305 NVR
AM 306 入出力ポート 307 シリア
ル通信制御ユニット

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置本体と前記画像形成装置に
    接続される付加装置との間をシリアルラインで接続し,
    データを伝送するシリアル通信制御方法において,前記
    画像形成装置と前記付加装置間でデータ毎にディフォル
    ト値を設定し,前記ディフォルト値のデータ送出を選択
    的に省略することを特徴とするシリアル通信制御方法。
  2. 【請求項2】 画像形成装置本体と前記画像形成装置に
    接続される付加装置との間をシリアルラインで接続し,
    データを伝送するシリアル通信制御方法において,前記
    画像形成装置と前記付加装置間でデータ毎にディフォル
    ト値を設定し,任意に設定されるタイミングにて前記デ
    ィフォルト値のデータ送出を選択的に省略することを特
    徴とするシリアル通信制御方法。
  3. 【請求項3】 前記タイミングは,前記画像形成装置の
    電源投入時であることを特徴とする請求項2記載のシリ
    アル通信制御方法。
  4. 【請求項4】 前記付加装置は,前記画像形成装置の初
    期モードを操作/表示する操作表示手段であることを特
    徴とする請求項1または2記載のシリアル通信制御方
    法。
  5. 【請求項5】 画像形成装置本体と前記画像形成装置に
    接続される付加装置との間をシリアルラインで接続し,
    データを伝送するシリアル通信制御装置において,前記
    画像形成装置と前記付加装置間でデータ毎にディフォル
    ト値を設定し,前記ディフォルト値のデータ送出を選択
    的に省略する制御手段を具備することを特徴とするシリ
    アル通信制御装置。
  6. 【請求項6】 画像形成装置本体と前記画像形成装置に
    接続される付加装置との間をシリアルラインで接続し,
    データを伝送するシリアル通信制御装置において,前記
    画像形成装置と前記付加装置間でデータ毎にディフォル
    ト値を設定し,任意に設定されるタイミングにて前記デ
    ィフォルト値のデータ送出を選択的に省略する制御手段
    を具備することを特徴とするシリアル通信制御装置。
  7. 【請求項7】 前記タイミングは,前記画像形成装置の
    電源投入時であることを特徴とする請求項6記載のシリ
    アル通信制御装置。
  8. 【請求項8】 前記付加装置は,前記画像形成装置の初
    期モードを操作/表示する操作表示手段であることを特
    徴とする請求項5または6記載のシリアル通信制御装
    置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011203734A (ja) * 2010-03-24 2011-10-13 Toshiba Corp 消色装置

Cited By (3)

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US8899705B2 (en) 2010-03-24 2014-12-02 Kabushiki Kaisha Toshiba Decoloring apparatus capable of displaying reuse ratio of decolored sheets
JP2016027421A (ja) * 2010-03-24 2016-02-18 株式会社東芝 消色装置及びプログラム

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