JPH0518014Y2 - - Google Patents

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JPH0518014Y2
JPH0518014Y2 JP1986088179U JP8817986U JPH0518014Y2 JP H0518014 Y2 JPH0518014 Y2 JP H0518014Y2 JP 1986088179 U JP1986088179 U JP 1986088179U JP 8817986 U JP8817986 U JP 8817986U JP H0518014 Y2 JPH0518014 Y2 JP H0518014Y2
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はワイヤカツト放電加工機に係り、詳
しくは連続的に供給されるワイヤ電極の断線を検
出するワイヤ電極断線検出装置に関するものであ
る。
(従来技術) 従来、ワイヤ電極の断線検出にはリミツトスイ
ツチに長いアームを取り付けワイヤ電極の断線に
より同アームが解放されてリミツトスイツチがオ
ンして断線を検出する方法や導電性の板に穴を開
けその穴にワイヤ電極を通しワイヤ電極の断線に
よりワイヤ電極が板に接触して電気信号が出力さ
れて断線を検出するといつた方法があつた。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、上記各検出装置はワイヤベース前
面、即ち、操作面に取り付けるため、その設置ス
ペースの問題や操作性の問題等があつた。又、ワ
イヤ電極が断線してもワイヤ電極がダイスガイド
等の部材に引つかかつて緩まず断線検出できない
場合があつた。
(考案の目的) この考案の目的は上記問題点を解消し、検出装
置を操作性に問題となる位置に設置する必要がな
く、しかも、確実に断線の検出を行なうことがで
きるワイヤカツト放電加工機のワイヤ電極断線検
出装置を提供するにある。
(問題点を解決するための手段) この発明は上記目的を達成すべく、連続的に供
給されるワイヤ電極と被加工物との間でパルス放
電を行ない同被加工物を切断加工するワイヤカツ
ト放電加工機において、 前記ワイヤ電極の供給側に設けられ、同ワイヤ
電極に張力を付与しつつ回転するテンシヨンプー
リの回転軸の回転数を検知する回転検知手段と、
前記回転検知手段により検知された回転軸の回転
数が予め定めた回転数以下になつたとき、ワイヤ
電極の断線と判別する判別手段と、前記判別手段
によりワイヤ電極の断線と判別されたとき、その
断線の発生を報知するとともに前記パルス放電を
停止させる報知処理手段とを設けたワイヤカツト
放電加工機のワイヤ電極断線検出装置をその要旨
としたものである。
(作用) すなわち、回転検知手段により検知された回転
軸の回転数が予め定めた回転数以下になると、判
別手段によりワイヤ電極の断線と判別される。そ
して、その断線の発生が報知されるとともに、パ
ルス放電が停止される。
(実施例) 以下、この考案を具体化した一実施例を図面に
従つて発明する。
第1図に示すワイヤーカツト放電加工機におい
て、フレーム1の一側に加工槽2が水平方向の前
後及び左右に移動可能に配置され、その内部に加
工液Lを満たした状態で被加工物Wを支持できる
ようになつている。加工槽2の上方においてフレ
ーム1には上方アーム3が設けられ、その下部に
は導電性のローラよりなる上方電極ガイド4が上
方アーム3に対し絶縁した状態で水平方向の前後
及び左右に図示しない駆動装置により移動可能に
支持されている。
フレーム1の側部には加工槽2の側壁を貫通し
て下方アーム5が被加工物Wの下方位置に水平に
延びるように突設され、その先端には導電性のロ
ーラよりなる下方電極ガイド6が下方アーム5に
対し絶縁した状態で支持されている。
前記フレーム1上部における正面に配設された
ワイヤベース7にはワイヤ電極としての金属ワイ
ヤ8を供給するためのワイヤ供給装置9が設けら
れている。又、同ワイヤベース7前面(操作面)
には金属ワイヤ8に張力を付与するためのテンシ
ヨンプーリ10と、同ワイヤ8を所定の方向に案
内するための第1〜第3の案内プーリ11,1
2,13が取付けられている。
又、フレーム1の下部には金属ワイヤ8を強制
的に引張ることにより同ワイヤ8を巻き取る巻取
装置14が設けられている。
そして、ワイヤ供給装置9から繰り出される金
属ワイヤ8は第1の案内プーリ11、テンシヨン
プーリ10、第2の案内プーリ12、テンシヨン
プーリ10、第3の案内プーリ13を通り、さら
に、上方電極ガイド4、下方電極ガイド6を通つ
て巻取装置14に案内されている。この案内通路
において金属ワイヤ8は緊張状態で、かつ一定速
度で移動され、両電極ガイド4,6間において被
加工物W上に連続的に供給されるようになつてい
る。
前記金属ワイヤ8と被加工物Wとの間には電源
回路15が接続され、同電源回路15によりその
ワイヤ8と被加工物Wとの間の加工間隙に繰返し
パルス放電を発生させて、その放電エネルギーに
より被加工物Wを切断加工するようになつてい
る。
第2図は前記テンシヨンプーリ10の支持構造
を示し、ワイヤベース7前面にはパウダーブレー
キ装置29を固設され、同装置29の回転軸30
がワイヤベース7を貫通して回転可能に設けられ
ている。その回転軸30の前面側(第2図におい
て左側)一端には金属ワイヤ8を掛装するための
V溝を有する前記第1の案内プーリ11が固設さ
れている。
ワイヤベース7後面における回転軸18の他端
にはワイヤ電極断線検出装置の円盤20が固着さ
れている。従つて、同円盤20は金属ワイヤ8に
張力を付与しつつ回転するテンシヨンプーリ10
の回転に伴つて同位相で回転する。
この円盤20は第3図に示すように同一円周上
に等角度間隔をおいて多数の孔21が透設されて
いる。、又、円盤20の下部におけるワイヤベー
ス7には円盤20の孔21に対向するようにホト
センサ22が設けられ、同センサ22は円盤20
に対して一方から光を発するとともに他方でその
光を受光する。
そして、同センサ22はこの光軸上を円盤20
の孔21が通過するとその通過を光の受光及び遮
断として検出する。従つて、円盤20の回転をホ
トセンサ22が検知し、この検知信号に基づいて
金属ワイヤ8の断線検出が行なわれる。なお、本
実施例では円盤20におけるホトセンサ22の光
軸上での光を通過させる孔21の長さと、光を遮
断する孔21と孔21との間隔は同一となるよう
に加工されている。
そして、本実施例ではこの円盤20とホトセン
サ22から回転検知手段を構成している。
次に、このワイヤ電極断線検出装置の電気的構
成を第4図に基づいて説明すると、ホトセンサ2
2の検出信号は波形整形回路23にて第5図aに
示すように波形整形される。すなわち、ホトセン
サ22が光を受光すると立ち上がり、又、光を受
光しないと立ち下がる信号として出力される。
波形整形回路23の出力信号はエツヂ検出回路
24に入力され、同エツヂ検出回路24は波形整
形されたホトセンサ22の検知信号の立ち上がり
及び立ち下りに応答して第5図bに示すような予
め定めたパルス幅のエツヂ信号を判別手段として
の周期判別回路25に出力する。
周期判別回路25はエツヂ検出回路24からエ
ツヂ信号の立ち上がりに応答して、タイマ動作を
開始し次のエツヂ信号を入力するまでの時間、す
なわち円盤20の回転速度に相対した周期を割出
す。
そして、同周期判別回路25はエツヂ信号から
次のエツヂ信号までの時間(周期)に基づいて金
属ワイヤ8の断線の有無を判断する。すなわち、
予め定めた設定時間toが経過するまでに次のエツ
ヂ信号を入力しないと(所定の周期以上になつた
時)、断線が発生したと判断する。この断線検出
のための設定時間toは正常な金属ワイヤ8の供給
時におけるエツヂ間隔時間(第5図中t1〜t4)よ
りやや大きく設定され、稼働条件等で適宜変更で
きるようになつている。
周期判別回路25は断線が発生したと判断する
と、ブザー指令回路26に第5図cに示す断線検
知信号を出力する。ブザー指令回路26は断線検
知信号を入力すると、駆動回路27に第5図dに
示す立ち下がつた状態の断線信号を出力する。駆
動回路27は同断線信号を入力すると、警報ブザ
ー28を駆動して警報音を発生させる。
また、前記ブザー指令回路26からの断線信号
の出力に同期して電源回路15から金属ワイヤ8
及び被加工物Wへの電源供給も停止される。な
お、前記ブザー指令回路26、駆動回路27、警
報ブザー28及び電源回路15により報知処理手
段が構成されている。
次に、このように構成したワイヤ電極断線検出
装置の作用を説明する。
今、巻取装置14により一定速度で金属ワイヤ
8が連続的に供給されている状態において、テン
シヨンプーリ10は金属ワイヤ8に張力を付与し
ながら一定速度で回転するとともに円盤20も一
定速度で回転している。ホトセンサ22はこの円
盤20の孔21の通過を検出し、その信号は波形
整形回路23により波形整形され、さらに、エツ
ヂ検出回路24がその信号の立ち上がり及び立ち
下りの際のエツヂ信号を周期判別回路25に出力
する。そして、周期判別回路25は1つのエツヂ
信号から次に入力されるエツヂ信号が設定時間to
内にあるか否か、すなわち所定の周期以上かどう
かを判断する。
そして、金属ワイヤ8の断線がない場合には、
円盤20が一定速度で回転しホトセンサ22の検
出信号に基づくエツヂ間隔も設定時間to以下とな
り正常な金属ワイヤ8の供給が行なわれていると
判断し、警報ブザー28から警報音を発するため
の断線検知信号を出力しない(第5図b中、t1
t2=t3=t4<to)。
この状態から金属ワイヤ8の断線が発生する
と、テンシヨンプーリ10の回転が減衰してい
く。すなわち、回転軸30の回転数が小さくなつ
ていく。すると、波形整形回路23から出力され
る検知信号のエツヂの間隔は序々に長くなつてい
く(第5図bにおけるt5,t6)。そして、周期判
別回路25は設定時間toを経過しても次のエツヂ
信号を入力しないとブザー指令回路26に断線検
知信号を出力する。すると、ブザー指令回路26
は駆動回路27を介して警報ブザー28から連続
的に警報音を発生させて断線の発生を知らせる。
また、前記ブザー指令回路26は電源回路15
から金属ワイヤ8及び被加工物Wへの電源供給を
停止させる。
なお、図示しないリセツトスイツチを操作する
ことによりブザー指令回路26にリセツト信号を
出力して警報音の発生を停止させるとともに同ワ
イヤ電極断線検出装置の各機器の初期化を行なう
ことができるようになつている。
このように、本実施例のワイヤ電極断線検出装
置においては、金属ワイヤ8に張力を付与しつつ
回転するテンシヨンプーリ10の回転をワイヤベ
ース7(操作面)の裏面にてその回転軸30に連
結した円盤20の回転速度に相対した周期で出力
される検出信号に基づいて検知して、その周期が
予め定めた周期以上になつた時、すなわちホトセ
ンサ22の光受信及び遮断の際のエツヂ間の間隔
が設定時間to以上になつた時、金属ワイヤ8が断
線したと判断し警報ブザー28から警報音が発生
されると共に、金属ワイヤ8と被加工物Wとの間
の加工間隙におけるパルス放電も停止される。
従つて、ワイヤベース7の裏面にワイヤ電極断
線検出装置が位置することによりワイヤーカツト
放電加工機の操作の際に同ワイヤ電極断線検出装
置の存在により操作の邪魔になることがなく容易
に操作を行なうことができる。又、テンシヨンプ
ーリ10の回転数の検出に基づいてワイヤ断線を
検出することから、断線の際に金属ワイヤ8がダ
イスガイド等に引掛かつた場合にも確実にワイヤ
断線の検出を行なえるばかりでなく、テンシヨン
プーリ10は第1〜第3の各案内プーリ11,1
2,13と異なりワイヤカツト放電加工機が正常
に稼働している限り必ず回転しているので、前記
各案内プーリ11,12,13の回転数検出によ
る場合よりも正確・確実にワイヤ断線を検出する
ことができる。しかも、断線の発生時にはその事
実が警報ブザー28により報知されるので、長時
間にわたる断線発生の不知状態をなくすことがで
き、断線時の対応処理を迅速に行なつて作業効率
の低下を防止できると共に、断線時には電源回路
15からの電源供給も停止されるので、金属ワイ
ヤ8と被加工物Wとの間の加工間隙に不必要なパ
ルス放電が生じるのを防止することができる。
なお、この考案は上記実施例に限定されること
なく、例えば上記実施例では回転検知手段をホト
センサ22と円盤20の孔21とで構成したが、
これを磁気感知素子と円盤20に配設した磁石に
て構成したり、タコメータ等によりその回転を検
出するようにしてもよい。
考案の効果 以上詳述したように、この考案はワイヤ電極断
線検出装置を回転軸を支持する支持面の裏側等に
設置できることからその存在によりワイヤカツト
放電加工機の操作に支障をきたすことがなく、
又、断線を回転軸の回転数(周期)の検知に基づ
いて判別するようになつているので断線の際にワ
イヤ電極が引掛かつてもその断線を検出できるば
かりでなく、その断線検出の対象となるテンシヨ
ンプーリは自由回転する他の案内プーリと異なり
ワイヤカツト放電加工機が正常に稼働している限
り必ず回転し続けるものであるため、前記断線の
検出をより正確・確実に行なうことができ、しか
も複雑な機構を必要とせずに、断線の発生を回転
軸の回転停止前に確実に判別することができる。
さらに断線と判別した時にはその事実が報知さ
れ、長時間にわたる断線発生の不知状態をなくす
ことができるので、断線時の対応処理を迅速に行
なつて作業効率の低下を防止できると共に、ワイ
ヤ電極と被加工物への電源供給も停止されるの
で、両者間の加工間隙に不必要なパルス放電が生
じることも防止できる優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案を具体化したワイヤ電極断線
検出装置を備えたワイヤカツト放電加工機の正面
図、第2図は同じくテンシヨンプーリの支持部及
びワイヤ電極断線検出装置の円盤とホトセンサを
示す断面図、第3図は円盤とホトセンサを示す側
面図、第4図はワイヤ電極断線検出装置の電気的
構成を示す電気回路図、第5図a〜dはワイヤ電
極断線検出装置により処理される信号を示すタイ
ムチヤート図である。 図中、8はワイヤ電極としての金属ワイヤ、1
0はテンシヨンプーリ、20は円盤、21は孔、
22はホトセンサ、25は周期判別回路、30は
テンシヨンプーリの回転軸、Wは被加工物であ
る。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 連続的に供給されるワイヤ電極8と被加工物
    Wとの間でパルス放電を行ない同被加工物Wを
    切断加工するワイヤカツト放電加工機におい
    て、 前記ワイヤ電極8の供給側に設けられ、同ワ
    イヤ電極8に張力を付与しつつ回転するテンシ
    ヨンプーリ10の回転軸30の回転数を検知す
    る回転検知手段20,22と、 前記回転検知手段20,22により検知され
    た回転軸30の回転数が予め定めた回転数以下
    になつたとき、ワイヤ電極8の断線と判別する
    判別手段25と、 前記判別手段25によりワイヤ電極8の断線
    と判別されたとき、その断線の発生を報知する
    とともに前記パルス放電を停止させる報知処理
    手段26,27,28と を設けたことを特徴とするワイヤカツト放電加
    工機のワイヤ電極断線検出装置。 2 前記回転検知手段は回転軸30に固着した円
    盤20と同円盤20に同一円周面上に等角度間
    隔に透設した孔21の通過を検出するホトセン
    サ22とからなり、前記判別手段は前記ホトセ
    ンサ22からの前記円盤20の回転速度に相対
    した周期で出力される検出信号のその周期が予
    め定めた周期以上になつた時ワイヤ電極8の断
    線と判別する周期判別回路25である実用新案
    登録請求の範囲第1項に記載のワイヤカツト放
    電加工機のワイヤ電極断線検出装置。
JP1986088179U 1986-06-10 1986-06-10 Expired - Lifetime JPH0518014Y2 (ja)

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JPS62198021U JPS62198021U (ja) 1987-12-16
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ID=30946058

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Families Citing this family (3)

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JP2684392B2 (ja) * 1988-10-17 1997-12-03 西部電機株式会社 ワイヤ電極供給確認方法
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