JPH0517973A - 建設機械の安全装置 - Google Patents
建設機械の安全装置Info
- Publication number
- JPH0517973A JPH0517973A JP20256691A JP20256691A JPH0517973A JP H0517973 A JPH0517973 A JP H0517973A JP 20256691 A JP20256691 A JP 20256691A JP 20256691 A JP20256691 A JP 20256691A JP H0517973 A JPH0517973 A JP H0517973A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ultrasonic sensor
- pipes
- safety device
- sensing area
- construction machine
- Prior art date
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- Pending
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- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
［目的］ 従来技術の安全装置をそなえた建設機械で
は、超音波センサの所要の感知エリアを得るために、上
部旋回体の左右両側部に超音波センサを設置していた。
超音波センサの価格はかなり高価であるので、安全装置
の製作費が高くなり都合が悪かった。本発明は、上記の
問題点を解決できる安全装置を提供することを目的とす
る。 ［構成］ 建設機械に配置した超音波センサの発信口及
び受信口にそれぞれ管の一方の開口部を接続し、また上
記管のそれぞれ他方の開口部を所要の感知エリアが得ら
れる位置に設置した。また上記管を、その管の途中で複
数個に分岐して分岐管を形成し、その各分岐管の開口部
を所要の異なった場所あるいは方向にそれぞれ設置する
ように構成した。
は、超音波センサの所要の感知エリアを得るために、上
部旋回体の左右両側部に超音波センサを設置していた。
超音波センサの価格はかなり高価であるので、安全装置
の製作費が高くなり都合が悪かった。本発明は、上記の
問題点を解決できる安全装置を提供することを目的とす
る。 ［構成］ 建設機械に配置した超音波センサの発信口及
び受信口にそれぞれ管の一方の開口部を接続し、また上
記管のそれぞれ他方の開口部を所要の感知エリアが得ら
れる位置に設置した。また上記管を、その管の途中で複
数個に分岐して分岐管を形成し、その各分岐管の開口部
を所要の異なった場所あるいは方向にそれぞれ設置する
ように構成した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、油圧ショベルなど上部
旋回式建設機械，作業車両などに装備した安全装置に関
する。
旋回式建設機械，作業車両などに装備した安全装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】図７は、従来技術の安全装置をそなえた
油圧ショベル１の正面図である。図において、２は油圧
ショベル１の下部走行体、３は上部旋回体、４は上部旋
回体３に設けられている運転室、５は上部旋回体３のフ
ロント部に装着されている作業アタッチメント、６Ｌ及
び６Ｒは上部旋回体３の左右側部に配置されているそれ
ぞれ超音波センサである。図８は、図７のＡより見た平
面図である。図において、７は作業アタッチメント５の
ブーム、８はアーム、９はバケット、０は上部旋回体３
の旋回中心、距離Ｒは超音波センサ６Ｌ及び６Ｒの感知
エリアＳO の範囲を示す半径、イは感知エリアＳO に入
っている人又は障害物である。
油圧ショベル１の正面図である。図において、２は油圧
ショベル１の下部走行体、３は上部旋回体、４は上部旋
回体３に設けられている運転室、５は上部旋回体３のフ
ロント部に装着されている作業アタッチメント、６Ｌ及
び６Ｒは上部旋回体３の左右側部に配置されているそれ
ぞれ超音波センサである。図８は、図７のＡより見た平
面図である。図において、７は作業アタッチメント５の
ブーム、８はアーム、９はバケット、０は上部旋回体３
の旋回中心、距離Ｒは超音波センサ６Ｌ及び６Ｒの感知
エリアＳO の範囲を示す半径、イは感知エリアＳO に入
っている人又は障害物である。
【０００３】次に、従来技術の安全装置を図７及び図８
について述べる。上部旋回体３の左右側部に受発信可能
な超音波センサ６Ｌ及び６Ｒをそれぞれ配置し、かつそ
の超音波センサ６Ｌ及び６Ｒの感知エリアＳO を設定
し、その感知エリアＳO 内に人又は障害物が入った場合
に、これを感知して警報音を発生したり、あるいは警報
出力により上部旋回体３の作動を停止するようにしてい
る。
について述べる。上部旋回体３の左右側部に受発信可能
な超音波センサ６Ｌ及び６Ｒをそれぞれ配置し、かつそ
の超音波センサ６Ｌ及び６Ｒの感知エリアＳO を設定
し、その感知エリアＳO 内に人又は障害物が入った場合
に、これを感知して警報音を発生したり、あるいは警報
出力により上部旋回体３の作動を停止するようにしてい
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の安全装置で
は、油圧ショベルの作業アタッチメントのように超音波
センサの超音波を反射する物の影響について特に考慮さ
れていなかった。このような反射体がある場合に、その
裏側では超音波が届きにくくなる。そのために裏側に入
ってきた人、障害物の感知が困難であるので、反射体の
表側及び裏側、すなわち上部旋回体（作業アタッチメン
トを含む）の左右両側部に超音波センサを設置しなけれ
ばならなかった。超音波センサの価格はかなり高価であ
るので、安全装置の製作費が高くなり都合が悪かった。
本発明は、上記の問題点を解決できる安全装置を提供す
ることを目的とする。
は、油圧ショベルの作業アタッチメントのように超音波
センサの超音波を反射する物の影響について特に考慮さ
れていなかった。このような反射体がある場合に、その
裏側では超音波が届きにくくなる。そのために裏側に入
ってきた人、障害物の感知が困難であるので、反射体の
表側及び裏側、すなわち上部旋回体（作業アタッチメン
トを含む）の左右両側部に超音波センサを設置しなけれ
ばならなかった。超音波センサの価格はかなり高価であ
るので、安全装置の製作費が高くなり都合が悪かった。
本発明は、上記の問題点を解決できる安全装置を提供す
ることを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、建設機械に配
置した超音波センサの発信口及び受信口にそれぞれ管の
一方の開口部を接続し、また上記管のそれぞれ他方の開
口部を所要の感知エリアが得られる位置に設置した。ま
た、超音波センサの発信口及び受信口にそれぞれ接続し
た管を、その管の途中で複数個に分岐して分岐管を形成
し、その各分岐管の開口部を所要の異なった場所あるい
は方向にそれぞれ設置し、超音波センサの感知エリアを
拡大せしめるようにした。
置した超音波センサの発信口及び受信口にそれぞれ管の
一方の開口部を接続し、また上記管のそれぞれ他方の開
口部を所要の感知エリアが得られる位置に設置した。ま
た、超音波センサの発信口及び受信口にそれぞれ接続し
た管を、その管の途中で複数個に分岐して分岐管を形成
し、その各分岐管の開口部を所要の異なった場所あるい
は方向にそれぞれ設置し、超音波センサの感知エリアを
拡大せしめるようにした。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図１は、本発明の安全装置を装備した油圧
ショベル１０の側面図である。図において、１１は油圧
ショベル１０の下部走行体、１２は上部旋回体、１３は
運転室、１４は作業アタッチメント、１５は作業アタッ
チメント１４のブーム、１６はアーム、１７はバケッ
ト、１８及び１９はそれぞれ超音波センサ、２０及び２
１は超音波センサ１８及び１９にそれぞれ接続した管で
ある。図２は、図１のＢより見た平面図である。図にお
いて、２０ａ及び２０ｂは管２０の分岐管、２１Ｌ及び
２１Ｒは管２１の分岐管である。図３は、図１のＣより
見た後面図である。図４は、図１のＤより見た正面図で
ある。図５は、単数個の感知エリアを設定するために用
いる本発明の超音波センサ２２の平面図である。図にお
いて、２３は超音波センサ２２の発信口、２３’は受信
口、２４は発信用の管、２４’は受信用の管である。図
６は、複数個の感知エリアを設定するために用いる本発
明の超音波センサ１９（図２に示す）の平面図である。
図において、２５は超音波センサ１９の発信口、２５’
は受信口、２１は発信用の管、２１’は受信用の管、２
１Ｌ及び２１Ｒは管２１の分岐管、２１’Ｌ及び２１’
Ｒは管２１’の分岐管である。
に説明する。図１は、本発明の安全装置を装備した油圧
ショベル１０の側面図である。図において、１１は油圧
ショベル１０の下部走行体、１２は上部旋回体、１３は
運転室、１４は作業アタッチメント、１５は作業アタッ
チメント１４のブーム、１６はアーム、１７はバケッ
ト、１８及び１９はそれぞれ超音波センサ、２０及び２
１は超音波センサ１８及び１９にそれぞれ接続した管で
ある。図２は、図１のＢより見た平面図である。図にお
いて、２０ａ及び２０ｂは管２０の分岐管、２１Ｌ及び
２１Ｒは管２１の分岐管である。図３は、図１のＣより
見た後面図である。図４は、図１のＤより見た正面図で
ある。図５は、単数個の感知エリアを設定するために用
いる本発明の超音波センサ２２の平面図である。図にお
いて、２３は超音波センサ２２の発信口、２３’は受信
口、２４は発信用の管、２４’は受信用の管である。図
６は、複数個の感知エリアを設定するために用いる本発
明の超音波センサ１９（図２に示す）の平面図である。
図において、２５は超音波センサ１９の発信口、２５’
は受信口、２１は発信用の管、２１’は受信用の管、２
１Ｌ及び２１Ｒは管２１の分岐管、２１’Ｌ及び２１’
Ｒは管２１’の分岐管である。
【０００７】次に、本発明の安全装置の構成を図１〜図
６について述べる。本発明の安全装置では単数個の感知
エリア（図示していない）を設定する場合に、超音波セ
ンサ２２（図５に示す）の発信口２３及び受信口２３’
にそれぞれ管２４，２４’の一方の開口部を接続し、ま
た上記管２４，２４’のそれぞれ他方の開口部ロ，ロ’
を所要の単数個の感知エリアが得られる位置に設置し
た。また、複数個の感知エリアたとえばＳL 及びＳR
（図２及び図４に示す）を設定する場合に、超音波セン
サ１９の発信口２５及び受信口２５’にそれぞれ接続し
た管２１，２１’を、その管２１，２１’の途中でそれ
ぞれ複数個に分岐して分岐管２１Ｌ，２１Ｒ，２１’
Ｌ，２１’Ｒを形成し、その各分岐管２１Ｌ，２１Ｒ，
２１’Ｌ，２１’Ｒのそれぞれ開口部ハ，ニ，ハ’，
ニ’（ただし開口部ハとハ’、またニとニ’は常に同じ
場所，方向設置する）を所要の異なった場所あるいは方
向にそれぞれ設置し、超音波センサ１９の感知エリアを
拡大せしめるようにした。
６について述べる。本発明の安全装置では単数個の感知
エリア（図示していない）を設定する場合に、超音波セ
ンサ２２（図５に示す）の発信口２３及び受信口２３’
にそれぞれ管２４，２４’の一方の開口部を接続し、ま
た上記管２４，２４’のそれぞれ他方の開口部ロ，ロ’
を所要の単数個の感知エリアが得られる位置に設置し
た。また、複数個の感知エリアたとえばＳL 及びＳR
（図２及び図４に示す）を設定する場合に、超音波セン
サ１９の発信口２５及び受信口２５’にそれぞれ接続し
た管２１，２１’を、その管２１，２１’の途中でそれ
ぞれ複数個に分岐して分岐管２１Ｌ，２１Ｒ，２１’
Ｌ，２１’Ｒを形成し、その各分岐管２１Ｌ，２１Ｒ，
２１’Ｌ，２１’Ｒのそれぞれ開口部ハ，ニ，ハ’，
ニ’（ただし開口部ハとハ’、またニとニ’は常に同じ
場所，方向設置する）を所要の異なった場所あるいは方
向にそれぞれ設置し、超音波センサ１９の感知エリアを
拡大せしめるようにした。
【０００８】次に、本発明の安全装置の作用について述
べる。本発明の安全装置では、超音波センサ２２（図５
に示す）の発信口２３及び受信口２３’に長尺の管２４
及び２４’をそれぞれ接続したので、超音波の伝播経路
を自在に設定できる。そのために超音波センサの取付位
置は、感知エリアを所要の設定範囲に、また土砂，泥な
どがかからない位置たとえば運転室１３の上面、上部旋
回体１２のガード上面（カウンタウエイトの上面を含
む）、作業アタッチメント１４のアーム１６など、最適
な位置を選定することができる。すなわち超音波センサ
の設置箇所は油圧ショベル１０外周面部の環境条件の良
い箇所に選定できるので、超音波センサのメンテナンス
が非常に有利である。また図２に示すように超音波セン
サ１８，１９にそれぞれ接続した管２０，２１を複数個
の分岐管（２０ａ−２０ｂ），（２１Ｌ−２１Ｒ）に形
成したので、超音波の伝わる通路が増加することによ
り、感知エリアを複数個に拡大できる。また１個の超音
波センサで複数のエリアの感知ができるので、安全装置
の製作費を低廉にすることができる。
べる。本発明の安全装置では、超音波センサ２２（図５
に示す）の発信口２３及び受信口２３’に長尺の管２４
及び２４’をそれぞれ接続したので、超音波の伝播経路
を自在に設定できる。そのために超音波センサの取付位
置は、感知エリアを所要の設定範囲に、また土砂，泥な
どがかからない位置たとえば運転室１３の上面、上部旋
回体１２のガード上面（カウンタウエイトの上面を含
む）、作業アタッチメント１４のアーム１６など、最適
な位置を選定することができる。すなわち超音波センサ
の設置箇所は油圧ショベル１０外周面部の環境条件の良
い箇所に選定できるので、超音波センサのメンテナンス
が非常に有利である。また図２に示すように超音波セン
サ１８，１９にそれぞれ接続した管２０，２１を複数個
の分岐管（２０ａ−２０ｂ），（２１Ｌ−２１Ｒ）に形
成したので、超音波の伝わる通路が増加することによ
り、感知エリアを複数個に拡大できる。また１個の超音
波センサで複数のエリアの感知ができるので、安全装置
の製作費を低廉にすることができる。
【０００９】
【発明の効果】建設機械の上部旋回体（作業アタッチメ
ントを含む）には、その上面部あるいは左右の片側だけ
に安全装置用の超音波センサを取付けても所要の感知エ
リアを得ることができない。そのために従来技術の安全
装置では、上部旋回体の左右両側部に超音波センサを設
置しなければならなかった。超音波センサの価格はかな
り高価であるので、安全装置の製作費が高くなり都合が
悪かった。しかし本発明の安全装置では、建設機械に配
置した超音波センサの発信口及び受信口にそれぞれ管の
一方の開口部を接続し、また上記管のそれぞれ他方の開
口部を所要の感知エリアが得られる位置に設置した。ま
た、超音波センサの発信口及び受信口にそれぞれ接続し
た管を、その管の途中で複数個に分岐して分岐管を形成
し、その各分岐管の開口部を所要の異なった場所あるい
は方向にそれぞれ設置するようにした。つまり、超音波
センサの発信口及び受信口に長尺の管をそれぞれ接続し
たので、超音波の伝播経路を自在に設定できる。そのた
めに超音波センサの取付位置は、感知エリアを所要の設
定範囲に、また土砂，泥などがかからない最適な位置に
選定することができる。すなわち超音波センサの設置箇
所は建設機械外周面部の環境条件の良い箇所に選定でき
るので、超音波センサのメンテナンスが非常に有利であ
る。また超音波センサにそれぞれ接続した管を複数個の
分岐管に形成したので、超音波の伝わる通路が増加する
ことにより、感知エリアを複数個に拡大できる。また１
個の超音波センサで複数のエリアの感知ができるので、
安全装置の製作費を低廉にすることができる。
ントを含む）には、その上面部あるいは左右の片側だけ
に安全装置用の超音波センサを取付けても所要の感知エ
リアを得ることができない。そのために従来技術の安全
装置では、上部旋回体の左右両側部に超音波センサを設
置しなければならなかった。超音波センサの価格はかな
り高価であるので、安全装置の製作費が高くなり都合が
悪かった。しかし本発明の安全装置では、建設機械に配
置した超音波センサの発信口及び受信口にそれぞれ管の
一方の開口部を接続し、また上記管のそれぞれ他方の開
口部を所要の感知エリアが得られる位置に設置した。ま
た、超音波センサの発信口及び受信口にそれぞれ接続し
た管を、その管の途中で複数個に分岐して分岐管を形成
し、その各分岐管の開口部を所要の異なった場所あるい
は方向にそれぞれ設置するようにした。つまり、超音波
センサの発信口及び受信口に長尺の管をそれぞれ接続し
たので、超音波の伝播経路を自在に設定できる。そのた
めに超音波センサの取付位置は、感知エリアを所要の設
定範囲に、また土砂，泥などがかからない最適な位置に
選定することができる。すなわち超音波センサの設置箇
所は建設機械外周面部の環境条件の良い箇所に選定でき
るので、超音波センサのメンテナンスが非常に有利であ
る。また超音波センサにそれぞれ接続した管を複数個の
分岐管に形成したので、超音波の伝わる通路が増加する
ことにより、感知エリアを複数個に拡大できる。また１
個の超音波センサで複数のエリアの感知ができるので、
安全装置の製作費を低廉にすることができる。
【図１】本発明の安全装置を装備した油圧ショベルの側
面図である。
面図である。
【図２】図１のＢより見た平面図である。
【図３】図１のＣより見た後面図である。
【図４】図１のＤより見た正面図である。
【図５】単数個の感知エリアを設定するために用いる本
発明の超音波センサの平面図である。
発明の超音波センサの平面図である。
【図６】複数個の感知エリアを設定するために用いる本
発明の超音波センサの平面図である。
発明の超音波センサの平面図である。
【図７】従来技術の安全装置をそなえた油圧ショベルの
正面図である。
正面図である。
【図８】図７のＡより見た平面図である。
１，１０ 油圧ショベル
３，１２ 上部旋回体
４，１３ 運転室
５，１４ 作業アタッチメント
６Ｌ，６Ｒ，１８，１９，２２ 超音波センサ
８，１６ アーム
２０，２１，２１’，２４，２４’ 管
２０ａ，２０ｂ，２１Ｌ，２１’Ｌ，２１Ｒ，２１’Ｒ
分岐管 ２３，２５ 発信口 ２３’，２５’ 受信口
分岐管 ２３，２５ 発信口 ２３’，２５’ 受信口
Claims (2)
- 【請求項１】 建設機械の一部に受発信可能の超音波セ
ンサを配置し、その超音波センサの感知エリア内に人又
は障害物が入った場合に、これを感知して警報音を発生
したり、あるいは警報出力により建設機械の作動を停止
させるようにした安全装置であって、上記超音波センサ
の発信口及び受信口にそれぞれ管の一方の開口部を接続
し、また上記管のそれぞれ他方の開口部を所要の感知エ
リアが得られる位置に配置したことを特徴とする建設機
械の安全装置。 - 【請求項２】 特許請求の範囲請求項１記載の建設機械
の安全装置において、超音波センサの発信口及び受信口
にそれぞれ接続した管を、その管の途中で複数個に分岐
して分岐管を形成し、その各分岐管の開口部を所要の異
なった場所あるいは方向にそれぞれ配置し、超音波セン
サの感知エリアを拡大せしめたことを特徴とする建設機
械の安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20256691A JPH0517973A (ja) | 1991-07-16 | 1991-07-16 | 建設機械の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20256691A JPH0517973A (ja) | 1991-07-16 | 1991-07-16 | 建設機械の安全装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0517973A true JPH0517973A (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=16459621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20256691A Pending JPH0517973A (ja) | 1991-07-16 | 1991-07-16 | 建設機械の安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0517973A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110318441A (zh) * | 2013-03-19 | 2019-10-11 | 住友重机械工业株式会社 | 作业机械 |
| JP2020165121A (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-08 | コベルコ建機株式会社 | 作業機械 |
-
1991
- 1991-07-16 JP JP20256691A patent/JPH0517973A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110318441A (zh) * | 2013-03-19 | 2019-10-11 | 住友重机械工业株式会社 | 作业机械 |
| JP2020165121A (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-08 | コベルコ建機株式会社 | 作業機械 |
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