JP2020165121A - 作業機械 - Google Patents
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Abstract
Description
図1〜図11を参照して、第1実施形態の作業機械1について説明する。
作業機械1に関する方向を、次のように定義する。機械本体10が水平面上に置かれたときに鉛直方向と一致する方向を、上下方向Z(上側Z1、下側Z2)とする。機械本体10に対するアタッチメント20の起伏の回転軸が延びる方向を、横方向Yとする。図2に示すように、横方向Yにおいて、アタッチメント20の基端部(機械本体10に取り付けられる側の端部)に対する運転室15側を左側Ylとし、その逆側を右側Yrとする。なお、右側Yrと左側Ylとは互いに逆にしてもよい。図1に示すように、上下方向Zおよび横方向Yのそれぞれに直交する方向を、前後方向Xとする。前後方向Xにおいて、アタッチメント20の基端部と先端部とが同一水平面上に配置されたとき(アタッチメント20が水平配置されたとき)に、機械本体10に対してアタッチメント20が突出する側を前側X1とする。前後方向Xにおける前側X1の反対側を、後側X2とする。
アタッチメント20に関する方向を、次のように定義する。アタッチメント20(例えばブーム21)の背面21bと腹面21vとが対向する方向を、アタッチメント高さ方向Dとする。なお、ブーム21およびアーム23のそれぞれについて、アタッチメント高さ方向Dがある(図8参照)。アタッチメント高さ方向Dにおいて、腹面21vから背面21bに向かう側(向き)を背面側Dbとし、その逆側を腹面側Dvとする。アタッチメント20が水平配置されたとき、アタッチメント高さ方向Dは、上下方向Zまたは略上下方向Zであり、背面側Dbは、上側Z1または略上側Z1であり、腹面側Dvは、下側Z2または略下側Z2である。
判定領域設定部71(図7参照(以下の判定領域設定部71について同様))は、判定領域B(障害物の有無を判定する領域)を次のように設定する。判定領域設定部71は、操作者から障害物を視認しにくい領域を判定領域Bとすることが好ましい。判定領域設定部71は、操作者から障害物を視認しやすい領域を、判定領域Bの範囲外とする(判定領域Bから除外する)ことが好ましい。判定領域設定部71は、作業機械1の作業時にアタッチメント20の近傍に配置され得る、作業の対象物(例えば土など)が存在する領域を、判定領域Bから除外することが好ましい。
[例D]判定領域設定部71は、上部旋回体12の位置に基づいて判定領域Bを設定してもよい。[例D1]判定領域設定部71は、上部旋回体12のうち運転室15以外の位置に基づいて判定領域Bを設定してもよい。[例D2]判定領域設定部71は、運転室15の位置に基づいて判定領域Bを設定してもよい。判定領域設定部71は、例えば、フロントウインドウ15aの位置に基づいて判定領域Bを設定してもよく、運転室15の内部の特定の位置(例えばアイポイントP)に基づいて判定領域Bを設定してもよい。
[例E]判定領域設定部71は、作業機械1に関する状態に応じて判定領域Bを変えてもよい。判定領域設定部71は、操作者の操作に応じて判定領域Bを変えてもよく(下記[例F]参照)、アタッチメント20の状態(姿勢、種類など)に応じて判定領域Bを変えてもよい(下記[例G]、[例H]参照)。
[例F]判定領域設定部71は、図8に示す判定領域操作部33の操作に応じて、判定領域Bを変えてもよい。判定領域設定部71は、判定領域操作部33の操作に応じて、特定境界面C2の位置(例えば高さ)を変えることで、判定領域Bを変えてもよい。この場合、操作者が判定領域操作部33を操作することで、操作者が任意に判定領域Bの位置を変えることができる。具体的には例えば、アタッチメント20が、穴や盛土の横で作業している際に、穴や盛土の側面が障害物と判定され、指令出力部83(図7参照)が、警告や作動制限の指令を出力すると、作業機械1の作業性が悪化する場合がある。そこで、操作者は、穴や盛土の位置が判定領域Bから除外されるように、判定領域操作部33を操作する。具体的には例えば、操作者は、特定境界面C2の高さ位置を、穴や盛土よりも上側Z1の位置に設定する。すると、アタッチメント20が、穴や盛土の横に配置されても、警告や作動制限の指令が出力されず、作業機械1の作業性を向上させることができる。
[例G]判定領域設定部71は、種類取得部65に取得されたアタッチメント20の種類に応じて判定領域Bを変えてもよい。具体的には例えば、判定領域設定部71は、アタッチメント20の種類ごとに、判定領域Bの設定を予め記憶する。そして、判定領域設定部71は、種類取得部65に取得された種類に応じて、記憶された判定領域Bの設定を読み込み、判定領域Bを変える。
[例H]判定領域設定部71は、姿勢検出部41(図7参照)に検出された作業機械1の姿勢に応じて判定領域Bを変えてもよい(下記[例I]、[例J]参照)。
[例K]上記の判定領域Bの設定の例は、様々に組み合わせ可能である。[例K1]判定領域設定部71は、上部旋回体12の位置に基づいて基準となる判定領域Bを設定し(上記[例D]参照)、さらに、この判定領域Bを、判定領域操作部33の操作に応じて変えてもよい(上記[例F]参照)。[例K2]判定領域設定部71は、アタッチメント20の姿勢や種類に応じて基準となる判定領域Bを設定し(上記[例E]参照)、さらに、この判定領域Bを、判定領域操作部33の操作に応じて変えてもよい(上記[例F]参照)。[例K3]判定領域設定部71は、上部旋回体12の位置に基づいて基準となる判定領域Bを設定し(上記[例D]参照)、さらに、この判定領域Bを、アタッチメント20の姿勢や種類に応じて変えてもよい(上記[例E]参照)。
図1に記載のアタッチメント20よりも背面側Dbでのみ、障害物の有無が判定される場合について検討する。この場合、作業機械1が、例えば高架下、軒下、看板の下などに配置されたときに、アタッチメント20よりも上側Z1の物とアタッチメント20との接触を抑制しうる。一方、例えば、上部旋回体12に対してアタッチメント20が前側X1や上側Z1に突出した状態で、上部旋回体12が旋回したり下部走行体11が走行したりすると、アタッチメント20よりも横方向Y外側の障害物にアタッチメント20が接触する場合がある。また、操作者は、上部旋回体12を旋回させる際には、上部旋回体12の後側X2部分の周辺を確認しながら操作することが多い。また、操作者は、作業機械1を走行させる際には、作業機械1の進行方向を確認しながら操作することが多い。そのため、上部旋回体12の旋回時や、作業機械1の走行時に、操作者は、アタッチメント20の周辺に対する注意がおろそかになる場合がある。特に、操作者から死角になりやすい、アタッチメント20よりも右側Yrの領域で、アタッチメント20が障害物に接触する場合がある。
図1に示す作業機械1による効果は次の通りである。作業機械1は、機械本体10と、アタッチメント20と、障害物検出部43と、図7に示す判定領域設定部71と、判定部81と、指令出力部83と、を備える。図1に示すように、機械本体10は、運転室15を有する。アタッチメント20は、機械本体10に対して可動である。
[構成2]作業機械1は、機械本体10およびアタッチメント20の少なくともいずれかの姿勢を検出する姿勢検出部41(図7参照)を備える。判定領域設定部71は、姿勢検出部41に検出された姿勢に応じて判定領域Bを変える。
[構成3]作業機械1は、アタッチメント20の種類を取得する種類取得部65(図7参照)を備える。判定領域設定部71は、種類取得部65に取得されたアタッチメント20の種類に応じて判定領域Bを変える。
[構成4]運転室15は、運転室15の前側X1部分に設けられるフロントウインドウ15aを備える(図3参照)。判定領域設定部71は、平面C1よりも下側Z2の領域の少なくとも一部を、判定領域Bから除外する。平面C1は、運転室15の内部の特定位置であるアイポイントPと、フロントウインドウ15aの上側Z1端部と、を通る。
図11に示すように、アタッチメント20は、機械本体10に取り付けられたブーム21と、ブーム21に回転可能に取り付けられたアーム23と、アーム23に取り付けられた先端アタッチメント25と、を備える。
[構成9]作業機械1は、運転室15に配置される判定領域操作部33を備える。判定領域設定部71は、判定領域操作部33の操作に応じて判定領域Bを変える。
図12などを参照して、第2実施形態の作業機械201について、第1実施形態との相違点を説明する。なお、第2実施形態の作業機械201のうち、第1実施形態との共通点については、第1実施形態と同一の符号を付すなどして、説明を省略する。共通点の説明を省略する点については、後述する他の実施形態の説明も同様である。相違点は、アーム23に対する先端アタッチメント225の回転方向である。
第1実施形態の作業機械1(図1参照)の作動に対する、本実施形態の作業機械201の作動の相違点は、次の通りである。姿勢検出部41(図7参照)は、アーム23に対する先端アタッチメント225の回転(例えば角度)を検出する。姿勢算出部61(図7参照)は、回転した先端アタッチメント225の位置(座標)を算出する。判定領域設定部71(図7参照)は、回転した先端アタッチメント225の位置を、判定領域Bから除外する。判定領域Bの範囲内に障害物があると判定部81(図7参照)が判定した場合、指令出力部83(図7参照)は、先端アタッチメント225が障害物に近づく向きに回転する作動に対して、警告や作動制限の指令を出力する。
図13などを参照して、第3実施形態の作業機械301について、第1実施形態との相違点を説明する。相違点は、上部旋回体12に対するアタッチメント20の回転方向であり、例えば上部旋回体12に対するブーム321の回転方向である。
第1実施形態の作業機械1(図1参照)の作動に対する、本実施形態の作業機械301の作動の相違点は、次の通りである。姿勢検出部41(図7参照)は、上部旋回体12に対するブーム321のスイング(横方向Yの回転)を検出する。姿勢算出部61(図7参照)は、スイングしたブーム321の位置(座標)を算出する。判定領域設定部71(図7参照)は、スイングしたブーム321の位置を、判定領域Bから除外する。判定領域Bの範囲内に障害物があると判定部81(図7参照)が判定した場合、指令出力部83(図7参照)は、ブーム321が障害物に近づく向きにスイングする作動に対して、警告や作動制限の指令を出力する。
[構成6]図13に示すように、アタッチメント20は、機械本体10に対して横方向Yに回転可能である。
図14を参照して、第4実施形態の作業機械401について、第1実施形態との相違点を説明する。相違点は、上部旋回体12に対するアタッチメント20の移動可能方向であり、例えば上部旋回体12に対するブーム421の移動可能方向である。
第1実施形態の作業機械1(図1参照)の作動に対する、本実施形態の作業機械401の作動の相違点は、次の通りである。姿勢検出部41(図7参照)は、上部旋回体12に対するブーム421の横方向Yへの平行移動(オフセット)を検出する。姿勢算出部61(図7参照)は、オフセットしたブーム421の位置(座標)を算出する。判定領域設定部71(図7参照)は、オフセットしたブーム421の位置を、判定領域Bから除外する。判定領域Bの範囲内に障害物があると判定部81(図7参照)が判定した場合、指令出力部83(図7参照)は、ブーム421が障害物に近づく向きにオフセットする作動に対して、警告や作動制限の指令を出力する。
[構成7]アタッチメント20は、機械本体10に対して横方向Yに平行移動可能な部分を有する。
図15などを参照して、第5実施形態の作業機械501について、第1実施形態との相違点を説明する。相違点は、フレーム513に対して運転室515が移動可能である点である。
第1実施形態の作業機械1(図1参照)の作動に対する、図5に示す本実施形態の作業機械501の作動の相違点は、次の通りである。フレーム513に対する運転室515の位置が変わると、運転室515内の操作者から見える範囲が変わり、障害物の見えやすさが変わる。そこで、判定領域設定部71(図7参照)は、運転室姿勢検出部542(図7参照)に検出された、フレーム513に対する運転室515の位置に応じて、判定領域Bを変える。例えば、判定領域設定部71は、フレーム513に対して運転室515が高いほど、特定境界面Cを上側Z1の位置に設定してもよい。また、例えば、フレーム513に対する運転室515の位置が高くなると、アイポイントPが高くなり、平面C1が高くなる。そこで、判定領域設定部71は、フレーム513に対する運転室515の高さに応じて、平面C1の位置を変えてもよい。
[構成8]機械本体10は、運転室515を移動可能に支持するフレーム513を備える。判定領域設定部71(図7参照)は、フレーム513に対する運転室515の位置に応じて判定領域Bを変える。
図16などを参照して、第6実施形態の作業機械601について、第5実施形態(図15参照)との相違点を説明する。相違点は、フレーム513に対する運転室615の移動方向である。
第5実施形態の作業機械501(図15参照)の作動に対する、本実施形態の作業機械601の作動の相違点は、次の通りである。判定領域設定部71(図7参照)は、運転室姿勢検出部542(図7参照)に検出されたフレーム513に対する運転室615の位置(具体的には角度)に応じて、判定領域Bを変える。具体的には例えば、判定領域設定部71は、運転室615が上側Z1を向くほど(運転室615の後側X2部分に対して前側X1部分が上側Z1に配置されるほど)、特定境界面Cを上側Z1の位置に設定してもよい。また、例えば、フレーム513に対して運転室615が上側Z1を向くほど、フロントウインドウ15aの上側Z1端部の位置が上側Z1になる結果、前後方向Xに対する平面C1の傾きが大きくなる。そこで、判定領域設定部71(図7参照)は、フレーム513に対する運転室615の傾きが大きくなるほど、前後方向Xに対する平面C1の傾きを大きくする。
上記実施形態は様々に変形されてもよい。例えば、互いに異なる実施形態の構成要素どうしが組み合わされてもよい。例えば、各構成要素の配置や形状が変更されてもよい。例えば、構成要素の数が変更されてもよく、構成要素の一部が設けられなくてもよい。例えば、構成要素どうしの固定や連結などは、直接的でも間接的でもよい。例えば、互いに異なる複数の部材や部分として説明したものが、一つの部材や部分とされてもよい。例えば、一つの部材や部分として説明したものが、互いに異なる複数の部材や部分に分けて設けられてもよい。
10 機械本体
15、515、615 運転室
20 アタッチメント
21、321、421 ブーム
23 アーム
25、225 先端アタッチメント
33 判定領域操作部
41 姿勢検出部
43 障害物検出部
65 種類取得部
71 判定領域設定部
81 判定部
83 指令出力部
513 フレーム
B 判定領域
C、C2、C3、C4 特定境界面
C1 平面(特定境界面)
Claims (9)
- 運転室を有する機械本体と、
前記機械本体に対して可動であるアタッチメントと、
前記アタッチメントの腹面から背面に向かう向きにおける前記アタッチメントよりも外側、および、前記アタッチメントに対して前記運転室とは反対側における前記アタッチメントよりも横方向外側の、それぞれの領域で障害物を検出する障害物検出部と、
判定領域を設定する判定領域設定部と、
前記判定領域設定部に設定された前記判定領域の範囲内に、前記障害物検出部に検出された前記障害物があるか否かを判定する判定部と、
前記判定領域の範囲内に前記障害物があると前記判定部が判定した場合に、前記アタッチメントを前記障害物に近づける作動を制限する指令、および、前記アタッチメントを前記障害物に近づける作動を警告する指令、の少なくともいずれかの指令を出力する指令出力部と、
を備え、
前記判定領域設定部は、特定の面である特定境界面よりも一方向側の少なくとも一部の領域を、前記判定領域から除外する、
作業機械。 - 請求項1に記載の作業機械であって、
前記機械本体および前記アタッチメントの少なくともいずれかの姿勢を検出する姿勢検出部を備え、
前記判定領域設定部は、前記姿勢検出部に検出された姿勢に応じて前記判定領域を変える、
作業機械。 - 請求項1または2に記載の作業機械であって、
前記アタッチメントの種類を取得する種類取得部を備え、
前記判定領域設定部は、前記種類取得部に取得された前記アタッチメントの種類に応じて前記判定領域を変える、
作業機械。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載の作業機械であって、
前記運転室は、前記運転室の前側部分に設けられるフロントウインドウを備え、
前記判定領域設定部は、前記運転室の内部の特定位置であるアイポイントと、前記フロントウインドウの上端部と、を通る平面よりも下側の領域の少なくとも一部を、前記判定領域から除外する、
作業機械。 - 請求項4に記載の作業機械であって、
前記アタッチメントは、
前記機械本体に取り付けられたブームと、
前記ブームに回転可能に取り付けられたアームと、
前記アームに取り付けられた先端アタッチメントと、
を備え、
前記判定領域設定部は、前記先端アタッチメントが前記平面よりも上側にある場合、前記アームの腹面に平行な面よりも下側の領域の少なくとも一部を、前記判定領域から除外する、
作業機械。 - 請求項1〜5のいずれか1項に記載の作業機械であって、
前記アタッチメントは、前記機械本体に対して横方向に回転可能である、
作業機械。 - 請求項1〜6のいずれか1項に記載の作業機械であって、
前記アタッチメントは、前記機械本体に対して横方向に平行移動可能な部分を有する、
作業機械。 - 請求項1〜7のいずれか1項に記載の作業機械であって、
前記機械本体は、前記運転室を移動可能に支持するフレームを備え、
前記判定領域設定部は、前記フレームに対する前記運転室の位置に応じて前記判定領域を変える、
作業機械。 - 請求項1〜8のいずれか1項に記載の作業機械であって、
前記運転室に配置される判定領域操作部を備え、
前記判定領域設定部は、前記判定領域操作部の操作に応じて前記判定領域を変える、
作業機械。
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