JPH05178203A - 負圧式倍力装置 - Google Patents

負圧式倍力装置

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JPH05178203A
JPH05178203A JP3347014A JP34701491A JPH05178203A JP H05178203 A JPH05178203 A JP H05178203A JP 3347014 A JP3347014 A JP 3347014A JP 34701491 A JP34701491 A JP 34701491A JP H05178203 A JPH05178203 A JP H05178203A
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reaction disc
pressure chamber
negative pressure
power piston
elastic body
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Kazuhiko Suzuki
木 和 彦 鈴
Akihiko Miwa
輪 昭 彦 三
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Aisin Corp
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Aisin Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高負荷域のときの出力荷重の低減と負圧式倍
力装置の簡素化を目的とするものである。 【構成】 ハウジング1内がパワーピストン5および8
により少なくとも1組の定圧室ra2及びrb2と変圧
室ra1及びrb1に区画され、パワーピストン5およ
び8内に組み込まれて入力ロツド23に連動するバルブ
機構20の作動により定圧室ra2及びrb2と大気と
の連通を制御されて変圧室ra1及びrb1と定圧室r
a2及びrb2との差圧が制御され、入力ロツド23に
加わる操作力がパワーピストン5および8により助勢さ
れて出力ロツド27に伝わるようにした負圧式倍力装置
において、リアクションディスク26とパワーピストン
と5および8の間に配設され、且つ少なくともリアクシ
ョンディスク26よりも硬くされた弾性を有する弾性体
としたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、車両用ブレー
キ装置の構成部品として使用される負圧式倍力装置であ
り、特にリアクションディスクを介して作動時の反力を
ブレーキペダルに伝えるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】この種の従来技術としては、例えば、実
開平1−123578号公報があるが、これは、バルブ
ボデー内の大径穴底にリアクションディスクが収容され
出力軸と係合しており、一方、バルブボデー内の小径穴
にプランジャを摺動可能に嵌挿され、ブレーキペダルに
連動する入力軸の一端が連結され、作動時に入力軸に加
わる操作力が順次増加する力がプランジヤに伝達され、
出力ロッドに作用する力が加わる前にプランジャがリア
クションディスクを押動してリアクションディスクを介
して出力軸に伝達され、倍力作動を開始するようにして
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の負圧式
倍力装置おいて、図2の従来を示す点線では、負圧域
(以下、サーボ域とする)の限界に達した後の出力荷重
の上昇はブレーキペダルに加えられる運転者の操作力に
より得られるので、サーボ比が突然変化してブレーキペ
ダルが床に着いたような感覚(所謂、ボトミング)を感
じるものであった。
【0004】そこで、本発明は、この種の負圧式倍力装
置において、運転者の不快感をなくし運転者へのフィー
リングを向上することをその技術的課題とする。
【0005】
【発明の構成】
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した本発明の技術的
課題を解決するために講じた本発明の技術的手段は、ハ
ウジング内がハブ部材とその外周部がハウジングに気密
的に固定されると共にその内周部がハブ部材に気密的に
固定される少なくとも1つのダイヤフラムとからなるパ
ワーピストンにより少なくとも1組の定圧室と変圧室に
区画され、パワーピストン内に組み込まれて入力ロツド
に連動するバルブ機構の作動により変圧室と定圧室間の
差圧が制御され、入力ロツドに連結されたエアバルブに
加わる操作力がパワーピストンにより助勢されて伝わる
ようにした出力ロツドと、ハブ部材内に内蔵され出力ロ
ッドに力を伝達するリアクションディスクを取り付けら
れた負圧式倍力装置において、リアクションディスクと
パワーピストンとの間に配設され、且つ少なくとも前記
リアクションディスクよりも硬くされた弾性を有する弾
性体と、好ましくは弾性体は中央部が薄肉にしたもので
あり、もしくは弾性体とリアクションディスクとの間に
配設され、リアクションディスクと略同一径,および出
力ロッドと一体成形された中空円筒部材とするものであ
り、さらには中空円筒部材とパワーピストンとの間の長
さとリアクションディスクと入力ロッドとの間の長さを
略同一長とするように形成されたことを特徴とするもの
である。
【0007】
【作用】上述した本発明の技術的手段によれば、作動
時、バルブ機構の作動による押動により、入力ロッドか
らの入力荷重によって弾性体が弾性変形し、その弾性変
形に伴って定圧室側に順次押動されて出力ロッドに伝達
されるようになっているため、入力荷重が増加すると出
力荷重が弾性体によつて圧力を緩和し減勢することがで
きる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の技術的手段を具体化した実施
例について添付図面に基づいてさらに詳細に説明する。
【0009】図1は、本発明をブレーキ用のタンデム型
負圧式倍力装置に実施した例を示していて、この負圧式
倍力装置のハウジング1は、カツプ状の前方シエル2
と、前方シエル2の後端に気密的に組付けられ後方にて
車両のダツシユボード(図示省略)に取付けられるプレ
ート状の後方シエル3と、中間シエル4を備えており、
その内部が中間シエル4により前方室Raと後方室Rb
に区画されている。前方定圧室Raと後方定圧室Rb内
には、フロントパワーピストン5及びリヤパワーピスト
ン8が配置している。
【0010】フロントパワーピストン5は、ハブ部材3
0と、前方パワープレート6と、ダイヤフラム7とから
成り、ハブ部材30は、樹脂製からなり、前方室Ra内
を前方変圧室ra1と前方定圧室ra2に区画され前方
パワープレート6とダイヤフラム7に気密的に保持して
いる。
【0011】前方パワープレート6は、その内周部がハ
ブ部材30に係止され、ダイヤフラム7は、前方パワー
プレート6の後面に設けられていて、ハブ部材30の外
周に気密的に挟持している。
【0012】一方、リヤパワーピストン8は、ハブ部材
30と、後方パワープレート9と、ダイヤフラム10か
ら成り、ハブ部材30は、後方室Rb内を後方変圧室r
b1と後方定圧室rb2に区画され後方パワープレート
9とダイヤフラム10に気密的に保持している。
【0013】後方パワープレート9は、その内周部がハ
ブ30と係止され、ダイヤフラム10は、後方パワープ
レート9の後面に設けられていて、ハブ部材30の外周
に気密的に挟持している。
【0014】バルブ機構20は、周知の作動により作動
するもので、後方変圧室ra1を後方定圧室ra2また
は大気に選択的に連通させるためのものであり、エアー
バルブ21,コントロールバルブ22等によって成りた
っている。
【0015】エアーバルブ21は、後端部21aに図示
しないブレーキペダルに連動する入力ロッド23の先端
に組付けられた状態にてハブ部材30内にあるリアクシ
ョンディスクケース24を軸方向へ摺動可能に嵌挿され
ている。また、先端部21bの外周面には中空円筒状の
中空円筒部材25内を摺動可能に嵌挿している。
【0016】その中空円筒部材25は、エアーバルブ2
1を軸方向に貫通可能に設けられていて、普通、エアー
バルブ21とリアクションディスク26との間はρ間と
なるように配置している。エアーバルブ21を介して外
周部に凹部27aを形成して弾性を有する弾性体28を
凹部27aに取り付けられている。また、出力ロッドリ
アクションディスク26側をリアクションディスク26
と略同一径して当接する面積比を同一にしている。更に
リアクションディスク26を介して出力ロッド27に一
体成形されていて、出力ロッド27と一体にエアーバル
ブ側に規定量移動可能に設けられている。
【0017】出力ロッド27は一端を前方シェル2を気
密的に貫通してハウジング1まで延ばし、図示しないマ
スターシリンダに連結されており、出力ロッド27をリ
アクションディスクケース24内に嵌挿している。リア
クションディスクケース24にはハブ部材30の内周面
30a内に固定され、常時、図1中の右付勢を受けてリ
アクションディスク26が収容されている。そのリアク
ションディスク26はゴムから成るもので中空円筒部材
25と出力ロッド27との間に介在されている。
【0018】弾性体28は、通常、ゴムからなるもので
あり、図1乃至図3に示す如く弾性体28の中央部を薄
肉にしたような断面形状が鼓型形状としており、中空円
筒状部材25に沿って形成された中空円筒形状とする耐
久性および強度の優れた弾性体28としている。また、
弾性体28の長さが中空円筒部材25より突き出した状
態のように、δ長より長く形成されていてエアーバルブ
21とリアクションディスク26とのρ間と略同一の長
さとしているため、作動時の初期状態からさらに入力荷
重を増加させてリアクションディスクケース24を前方
へ押動させると、サーボ域によってリアクションディス
クケース24が弾性体25に押動する助勢力を弾性体2
8による弾性変形により緩和され、更に、δ長が縮めら
れるとリアクションディスクケース24の押動で中空円
筒部材25を押動しエアーバルブ21とリアクションデ
ィスク26とのρ間が縮まり、それに伴って出力荷重が
減勢されてリアクションディスク26を介して出力ロッ
ド27へ伝達することで低負荷(低サーボ域)でブレー
キが掛けられるようになっている。入力荷重によって出
力荷重にかかるサーボ比を自由自在に変えることができ
るようになっている。
【0019】また、ここでは鼓形状としてるが図示しな
い太鼓型形状,球型形状のような形状でも取付可能とし
ている。さらにゴム製の弾性体としているが、ゴムのか
わりに弾性の硬いスプリングを用いても取付可能として
いる。
【0020】上記構成からなる本実施例の作用を説明す
る。
【0021】ブレーキペダル(図示省略)の踏み込みに
て入力ロツド23に前方方向への操作力が加わるとき
に、バルブ機構50の周知の作動によつて生じる後方変
圧室rb1および前方変圧室ra1内の圧力上昇により
フロントパワーピストン5およびリヤパワーピストン8
が前方方向へ押動されると共に図示省略した圧力室に順
次付与され、これに伴ってハブ部材30の内周部30a
がリアクションディスクケース24に対して前方定圧室
ra2側に順次押動され出力ロッド27の伝達される。
【0022】このため、上記作動の初期では第2図に示
すように入力ロッド23に加わる入力ロッドの増加に比
例して出力ロッド27に伝わる出力荷重が順次増加す
る。
【0023】また、ブレーキペダルをさらに踏み込んだ
状態で、入力荷重が増加して前方変圧室ra1と後方変
圧室rb1への大気の導入がされる一方、図示省略した
圧力室内の圧力上昇する。その圧力上昇に応じてハブ部
材30の内周部30aがリアクションディスクケース2
4を前方へ押動して入力ロッド23およびエアーバルブ
21が前方へ移動し、バルブ機構20も作動されてフロ
ントパワーピストン5およびリヤパワーピストン8が順
次作動する。それに伴ってリアクションディスクケース
24の押動により弾性体28が弾性変形して、突き出し
たδ長分縮まると中空円筒部材25に前方へ押動しエア
ーバルブ21とリアクションディスク26とのρ間がな
くなり、エアーバルブ21およびリアクションディスク
ケース24が中空円筒部材25を前方へ押動すると共に
出力ロッド27へ伝達される。また、図2に示すように
入力荷重によつて、突き出したδ長の弾性変位がかわ
り、出力荷重の増加を減勢することとなり、従来よりサ
ーボ比が小さくなり滑らかな曲線を描けることができ
る。
【0024】尚、ブレーキ解除時には、従来の作動と実
質的に同じであるため、その説明は省略する。
【0025】また、以上の実施例においては、本発明を
タンデム型の負圧式倍力装置に実施したが、本発明はシ
ングル型またはトリプル型の負圧式倍力装置にも同様に
実施できるものである。
【0026】
【発明の効果】以上、述べたように本発明によれば、中
空円筒部材とパワーピストンとの間の長さとリアクショ
ンディスクと入力ロッドとの間の長さを略同一長とし、
且つリアクションディスクと中空円筒部材の径が略同一
径とすることで入力ロッドからリアクションディスクへ
の衝撃を保持しリアクションディスクの耐久性が向上す
ると共に弾性体の中央部を薄肉にしたため横幅を大きく
とることができ、弾性体の耐久性がよく、しかも、リア
クションディスクの弾性よりも硬くされた弾性を有する
弾性体を用いることで運転者に不快感(所謂、ボトミン
グ)がなくなり、フィーリングを向上させることができ
るから所期の目的が達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された負圧式倍力装置の一実施例
を示す断面図である。
【図2】本発明と従来との性能比較を示したグラフであ
る。
【図3】本発明が適用したA部拡大断面図である。
【符号の説明】
1 ハウジング 2 前方シエル 3 後方シエル 4 中間シエル 20 バルブ機構 21 エアーバルブ,21a 後端,21b 先端 23 入力ロッド 24 リアクションディスクケース 25 中空円筒状部材 26 リアクションディスク 27 出力ロッド 28 弾性体 30 ハブ部材,30a 内周部 Ra 前方室,ra1 前方変圧室,ra2 前方定圧
室 Rb 後方室,rb1 後方変圧室,rb2 後方定圧

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング内がハブ部材とその外周部が
    前記ハウジングに気密的に固定されると共にその内周が
    前記ハブ部材に気密的に固定される少なくとも1つのダ
    イヤフラムとからなるパワーピストンにより少なくとも
    1組の負圧定圧室と変圧室に区画され、前記パワーピス
    トン内に組み込まれて入力ロツドに連動するバルブ機構
    の作動により前記変圧室と前記定圧室間の差圧が制御さ
    れて、前記入力ロツドに連結されたエアバルブに加わる
    操作力が前記パワーピストンにより助勢されて伝わるよ
    うにした出力ロツドと、前記ハブ部材内に内蔵され出力
    ロッドに力を伝達するリアクションディスクを取り付け
    た負圧式倍力装置において、 前記リアクションディスクと前記パワーピストンとの間
    に配設され、且つ少なくとも前記リアクションディスク
    よりも硬くされた弾性を有する弾性体と、を備えること
    を特徴とする負圧式倍力装置。
  2. 【請求項2】 前記弾性体は中央部が薄肉にされた請求
    項1記載の負圧式倍力装置。
  3. 【請求項3】 前記弾性体と前記リアクションディスク
    との間に配設され、前記リアクションディスクと略同一
    径,および出力ロッドと一体成形された中空円筒部材と
    する請求項1記載の負圧式倍力装置。
  4. 【請求項4】 該中空円筒部材と前記パワーピストンと
    の間の長さと前記リアクションディスクとエアバルブと
    の間の長さを略同一長とするように形成された請求項3
    記載の中空円筒部材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2012111730A1 (ja) * 2011-02-18 2012-08-23 株式会社アドヴィックス 車両用制動制御装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2012171431A (ja) * 2011-02-18 2012-09-10 Advics Co Ltd 車両用制動制御装置
CN103347753A (zh) * 2011-02-18 2013-10-09 株式会社爱德克斯 车辆用制动控制装置
US9545904B2 (en) 2011-02-18 2017-01-17 Advics Co., Ltd. Braking control device for vehicle

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