JPH05177576A - メカニカルハンド - Google Patents

メカニカルハンド

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JPH05177576A
JPH05177576A JP35971991A JP35971991A JPH05177576A JP H05177576 A JPH05177576 A JP H05177576A JP 35971991 A JP35971991 A JP 35971991A JP 35971991 A JP35971991 A JP 35971991A JP H05177576 A JPH05177576 A JP H05177576A
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茂 竹内
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワークの待機時におけるフィンガーの開放量
を可及的に狭くしてワークを確実に挟持することが出来
る。 【構成】 一対のフィンガー26,27の中間開放状態
から、ワーク43は一対のフィンガーにより挟持され、
所定の位置に搬送後、リンク機構Bを介してフィンガー
が大きく開放し、ワークの挟持を解く。次いで、フィン
ガーが全開放した状態で、後退させる。この位置で、ス
タンバイ用シリンダ4を作動してリンク機構を経て一対
のフィンガーを中間開放状態にする。このため、投入さ
れるワークは倒れることなく確実に自立保持されるので
ある。また、フィンガーの開放量の調整は、調整手段A
により両シリンダ4,5、リンク機構Bを介して行な
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、各種自動搬送用のマ
ニプレータ等に用いられるメカニカルハンドに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来より、メカニカルハンドは種々の構
造のものが提案されている。例えば、シリンダ、リンク
機構、フィンガーからなる最も基本的なものとして、特
公昭59−21754号にて開示されたものが挙げられ
る(図2参照)。
【0003】これは、対向状に配置した一対の爪cを有
するフィンガーbをハンドアームaにピンdを介して回
動自在に支承し、アームaの他端側にエアシリンダeを
取付け、該シリンダeのピストンロッドfの先端に設け
たブロックgと、前記フィンガーbの爪cと反対側端部
とを、リンクレバーhを介して連結したものである。i
は連結ピン、jはワークである。
【0004】そして、ワークjの挟持に先立って、フィ
ンガーbは、シリンダeの後部室にエアを供給し続ける
ことによって、シリンダeのピストンロッドfが前進
し、仮想線で示すごとく、ピンdを支点とするリンクレ
バーhを介して開放状態にある。次いで、ワークjを挟
持するには、ワークjを図示省略の搬送コンベヤ端に設
けた筒状のシュートから自由落下せしめ、この落下位置
で開放状態で待機しているフィンガーbにより直立状態
で挟持する。すなわち、シリンダeの前部室に切換えて
エアを供給するとロッドfが後退し、これによりフィン
ガーbはリンクレバーhを介し、ピンiを支点としてワ
ークjの方向に回動し、ワークjをシリンダeのエア圧
により所要の挟持圧で挟持(保持)するのである。その
後、該ハンドを、フィンガーbが開放状態で搬送機構の
駆動により後退せしめ、前記シュートの位置まで戻し、
フィンガーbが開放状態のまま、次のワークjが投入さ
れるまで、待機(スタンバイ)するようになっている。
【0005】そこで、ワークの挟持状態を解いて落下さ
せる際、ワークjの落下量を小さい値に設定する場合が
ある。これは例えば、L/D(L:ワーク長,D:ワー
ク径)のものを直立状態で開放した時転倒しないよう
に、またワークjの材質による変形や割れを防止するた
めである。前記の条件を満足するには、フィンガーbの
開放量は少なくともs>D(s:開口隙間、D:ワーク
径)にして、前記ハンドjの後退時にワークに当らない
よう定める必要がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ような開放量を設定すると、逆にワークjを挟持する際
に支障を来す。すなわち、フィンガーbは開放状態で待
機しているため、開放量が大きく、したがって、シュー
トより投入されたワークjがフィンガーbの下方に配設
した図示しない着地板に着地後、フィンガーb内で自立
せず転倒してしまい、ワークjを挟持出来ないという事
態がしばしば生じ、挟持性能が著しく低下する原因とな
った。この発明は、前記問題点を解消するためになした
ものであり、ワークの挟持待機時におけるフィンガーの
開放量を可及的に狭くしてワークを確実に挟持すること
が出来るメカニカルハンドを提供することを目的とする
ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明におけるメカニカルハンドは、フレーム
に、背中合せにしたクランプ用シリンダとスタンバイ用
シリンダとをガイド部材を介して摺動自在に取付け、前
記クランプ用シリンダのピストンロッド端に、ワーク挟
持用の一対のフィンガーをリンク機構を介して連結する
とともに、スタンバイ用シリンダのピストンロッド端
に、該ピストンロッドを進退させる調整手段を設けたも
のである。
【0008】
【作用】一対のフィンガーの中間開放状態から、シュー
ト(図示省略)を経てワークが一対のフィンガーの位置
にくると、ワークは一対のフィンガーにより挟持され
る。ワークを掴んだメカニカルハンドは、搬送機構(図
示省略)により他の所定位置に搬送される。この位置
で、両シリンダへのエアの供給を切換えると、両シリン
ダは2段モーションし、リンク機構を介して一対のフィ
ンガーが大きく開放し、ワークの挟持を解く。次いで、
一対のフィンガーが全開放した状態で、再び搬送機構を
作動してメカニカルハンドを元の位置(シュートの直
下)に後退させる。そして、この位置で、スタンバイ用
シリンダへのエアの供給を切換えると、リンク機構を経
て一対のフィンガーが閉方向に動いて中間開放状態とな
り、この状態で待機(スタンバイ)するのである。この
中間開放状態における一対のフィンガーの隙間は、ワー
クの直径より若干大きい程度に調節されているため、図
示しないシュートを経て投入されるワークは、この一対
のフィンガーにより倒れることなく確実に自立保持され
るのである。
【0009】つぎに、一対のフィンガーの開放量の調整
は、調整手段により行なう。スタンバイ状態において、
開放径は調節手段を操作することにより、クランプ用シ
リンダのピストンロッドがクランプ用シリンダ内を進退
し、所定距離だけ移動する。この移動に伴って、リンク
機構を介して、クランプ用シリンダ並びにスタンバイ用
シリンダがガイド部材を案内として進退する。この進退
により、一対のフィンガーが開放方向又は閉方向に回動
し、調節される。
【0010】
【実施例】この発明の実施例を図1によって説明する。
1はメカニカルハンドのフレームで、アーム2とこれと
一体のケース3とからなる。このメカニカルハンドは図
示しない搬送機構に固定され、水平方向に往復動する。
4,5はケース3に設けたスタンバイ用シリンダ及びク
ランプ用シリンダで、両シリンダを背中合せにし、タイ
ロッド6により一体化する。7は両シリンダ4,5の中
央部に固定したブラケットで、このブラケット7をケー
ス3に設けたガイド部材8に摺動自在に嵌装したもの
で、これによって、両シリンダ4,5はガイド部材8に
沿って回動不可に左右にのみ移動する。9,10はスタ
ンバイ用シリンダ4のピストン及びピストンロッドで、
このロッド10はケース3を貫通し、アーム2内に延
び、ロッド10の先端に連結杆11が結合される。1
2,13はクランプ用シリンダ5のピストン及びピスト
ンロッドである。
【0011】Aは調整手段で、ピストンロッド13の端
部から延出する調整ねじ14をケース3に貫通せしめ、
この調整ねじ14を、ケース3の外側の調整ナット15
及びケース3の内側に固定したナット16に螺合したも
のであり、これによって、ピストンロッド13を所定位
置に調節位置決めする。なお、調整ナット15の回動を
モータ、ウオーム、ウオームホイールを使用して自動化
することもできる。Bは連結杆11の先端に設けた平行
四辺形のリンク機構で、連結杆11の先端に固定した連
結材19に、基端部をピン20を介して支承した一対の
リンクレバー17,18と、アーム2に、基端部を固定
ピン23を介して支承した一対のリンクレバー21,2
2とからなり、リンクレバー17,18の他端部とリン
クレバー21,22の他端部とをそれぞれピン24,2
5を介して連結したものである。26,27はリンクレ
バー21,22の基端部から延長して形成した略く字形
のフィンガーで、これにより一対の掴み部を構成する。
28,29はフィンガー26,27に固定した挟持ブロ
ックである。30はエア供給源で、この供給源と導管3
1を経て切換弁32に接続し、さらに、該弁と配管3
3,34を経てそれぞれクランプ用シリンダ5のA室3
5及びB室36に接続する。また、導管31を経て切換
弁37を接続し、さらに該弁と配管38,39を経てそ
れぞれスタンバイ用シリンダ4のC室40及びD室41
に接続する。42は各配管33,34,38,39に設
けた流量調整バルブである。
【0012】前記の構成において、所定寸法のワーク4
3を一対のフィンガー21,22の中間開放(スタンバ
イ)状態から挟持して搬送後、解放する場合の作用を述
べる。なお、スタンバイ用シリンダ4のD室41にエア
発生源30からのエアが供給し続けられているため、一
対のフィンガー26,27は中間開放状態を維持してい
る。この状態から、シュート(図示省略)を経てワーク
43が一対のフィンガー26,27の位置にくると、ワ
ーク43は、クランプ用シリンダ5のA室35にエア発
生源30からのエアが供給されるため、一対のフィンガ
ー26,27により挟持される。なお、一対のフィンガ
ー26,27の下方には、ワーク43の着地板が図示省
略した搬送機構から配設されている。ワーク43を掴ん
だメカニカルハンドは、搬送機構(図示省略)により他
の位置、例えばプレスの下型上に搬送される。この位置
で、切換弁32,37を切換えてエア発生源30からの
エアを両シリンダ4,5のB室36及びC室40に供給
すると、両シリンダ4,5は2段モーションし、リンク
機構Bを介して一対のフィンガー26,27が大きく開
放し、ワーク43の挟持を解く。すなわち、クランプ用
シリンダ5のB室36へのエアの供給により、両シリン
ダ4,5はガイド部材8を介して同時に図示の右方に摺
動する。さらに、スタンバイ用シリンダ4のC室40へ
のエアの供給により、クランプ用シリンダ5内のピスト
ンロッド13が右方に摺動する。そして、両摺動量の和
分だけ連結杆11、連結材19、ピン20が移動する。
ピン20の移動によって、一対のリンクレバー17,1
8、ピン24,25を経て一対のリンクレバー21,2
2がピン23を支点として拡開する結果、一対のフィン
ガー26,27は解放され、ワーク43の挟持が解かれ
る。このとき、一対のフィンガー26,27は前記両シ
リンダ4,5のストークの和分だけ大きく拡開する(図
示の仮想線参照)。
【0013】次いで、一対のフィンガー26,27が全
開放した状態で、再び搬送機構を作動してメカニカルハ
ンドを元の位置(シュートの直下)に後退させる。その
後、この位置で切換弁37を切換えて、スタンバイ用シ
リンダ4のD室41にエア発生源30からのエアを供給
すると、連結杆11、リンク機構Bを経て一対のフィン
ガー26,27が閉方向に動いて中間開放状態となり、
この状態で待機(スタンバイ)するのである。この中間
開放状態における一対のフィンガー26,27の隙間
は、ワーク43の直径より若干大きい程度に調節されて
いるため、図示しないシュートを経て投入されるワーク
43は、一対のフィンガー26,27により倒れること
なく確実に自立保持されるのである。この状態からのワ
ーク43の挟持は前記した通りである。
【0014】つぎに、一対のフィンガー26,27の開
放量の調整は、調整手段Aにより行なう。例えば、スタ
ンバイ状態におけるX寸法からX1に調節して前記ワー
ク径(D)よりも大径のワークを挟持する場合、調整ナ
ット15を緩めて調整ねじ14を回すと、調整ねじ14
を固定ナット16を介して図示の右方に移動させ、これ
とともにピストンロッド13及びピストン12がクラン
プ用シリンダ5内を前進し、距離lだけ移動する。この
移動に伴って、クランプ用シリンダ5のB室36、スタ
ンバイ用シリンダ4のD室41にエアが供給されている
ため、クランプ用シリンダ5並びにスタンバイ用シリン
ダ4が前記ピストン12の移動分だけガイド部材8を案
内として右方に前進する。この前進により、ピストンロ
ッド10も同量だけ移動し、この移動によって連結杆1
1、リンクレバー17,18、リンクレバー21,22
を介して一対のフィンガー26,27がピン23を軸と
して開放方向に回り、ワーク43に比べて大きい開放量
のスタンバイ状態に調節される。 なお、スタンバイ状
態における一対のフィンガー26,27とワーク43と
の隙間、すなわち、開放径とワーク径(D)との隙間
は、ワーク43の大小を問わず数mm程度に設定され
る。
【0015】また、スタンバイ状態での一対のフィンガ
ー26,27先端の開口隙間はワーク径よりも小さいこ
とは言うまでもない。一方、ワーク径の小さいものに対
応する場合は、前記とは逆にXからX2に調節すると、
一対のフィンガー26,27の開放径は小さくなり、小
径のワークを挟持することが出来る。前記実施例ではス
タンバイ用シリンダ4とクランプ用シリンダ5は逆に配
置しても同効である。また、2個のシリンダ4,5をタ
イロッド6で一体としたが1個のシリンダケース3にし
てタイロッド6を省略することが出来る。また、フィン
ガー26,27にV型のブロック28,29を固定した
ものとしたがフインガー自体を湾曲して略V型とするこ
とができる。さらに、搬送機構はサーボモータ駆動のラ
ック・ピニオン方式、空気・油圧シリンダ型プッシャ方
式或いは旋回搬送方式であってもよい。
【0016】
【発明の効果】この発明のメカニカルハンドは、フレー
ムに、背中合せにしたクランプ用シリンダとスタンバイ
用シリンダとをガイド部材を介して摺動自在に取付け、
前記クランプ用シリンダのピストンロッド端に、ワーク
挟持用の一対のフィンガーをリンク機構を介して連結す
るとともに、スタンバイ用シリンダのピストンロッド端
に、該ピストンロッドを進退させる調整手段を設けたか
ら、ワークの開放時とワークの挟持待機(スタンバイ)
時における一対のフィンガーの開き具合に差を持たせ
る、すなわち、スタンバイ時ではワーク開放時に比べて
フインガーの開放径を小として開口隙間を狭くすること
ができる。これによって、ワークを挟持する際に該ワー
クの転倒による挟持ミスが全くなくなり確実にクランプ
することができる。
【0017】また、一対のフィンガーの開放径を無段階
に調節できるので、従来のようにワーク径が異なるごと
にフィンガーを取替えなく、ワークの大小径に対応で
き、段取作業が大幅に短縮されるとともに多数のフィン
ガーまたはV型ブロックを用意する必要がないから経済
的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のメカニカルハンドの実施例を示す一
部破断平面図。
【図2】従来例を示す概略図。
【符号の説明】
1 フレーム 4 スタンバイ用シリンダ 5 クランプ用シリンダ 8 ガイド部材 10 スタンバイ用シリンダのピストンロッド 13 クランプ用シリンダのピストンロッド A 調整手段 B リンク機構 26,27 一対のフィンガー 43 ワーク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームに、背中合せにしたクランプ用
    シリンダとスタンバイ用シリンダとをガイド部材を介し
    て摺動自在に取付け、前記クランプ用シリンダのピスト
    ンロッド端に、ワーク挟持用の一対のフィンガーをリン
    ク機構を介して連結するとともに、スタンバイ用シリン
    ダのピストンロッド端に、該ピストンロッドを進退させ
    る調整手段を設けたことを特徴とするメカニカルハン
    ド。
JP3359719A 1991-12-27 1991-12-27 メカニカルハンド Expired - Lifetime JP2570041B2 (ja)

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