JPH05176902A - 簡易不整脈モニタ - Google Patents
簡易不整脈モニタInfo
- Publication number
- JPH05176902A JPH05176902A JP3347325A JP34732591A JPH05176902A JP H05176902 A JPH05176902 A JP H05176902A JP 3347325 A JP3347325 A JP 3347325A JP 34732591 A JP34732591 A JP 34732591A JP H05176902 A JPH05176902 A JP H05176902A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arrhythmia
- pulse
- pulse wave
- terminal
- electrocardiogram
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006793 arrhythmia Effects 0.000 title claims abstract description 41
- 206010003119 arrhythmia Diseases 0.000 title claims abstract description 41
- 230000017531 blood circulation Effects 0.000 claims abstract description 6
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 20
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 6
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 abstract description 3
- 230000010247 heart contraction Effects 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 2
- 210000004204 blood vessel Anatomy 0.000 description 1
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 238000003909 pattern recognition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】不整脈を簡単な構成で検出可能とする。
【構成】心電信号を入力する心電計１と、この心電計１
より出力される心電図信号のピーク値を検出してパルス
を出力する第一のピーク検出手段２と、心電信号を心電
計１に入力するのと同時に血流の脈動信号を入力する脈
波計４と、この脈波計４より出力される脈波信号のピー
ク値を検出してパルスを出力する第二のピーク検出手段
５と、上記第一及び第二のピーク検出手段２並びに５の
出力を入力し、不整脈の検出を行う不整脈検出手段、即
ちＲＳフリップフロップ回路３及びアンドゲート６と、
この不整脈検出手段の出力を計数する計数手段７とによ
り構成される。
より出力される心電図信号のピーク値を検出してパルス
を出力する第一のピーク検出手段２と、心電信号を心電
計１に入力するのと同時に血流の脈動信号を入力する脈
波計４と、この脈波計４より出力される脈波信号のピー
ク値を検出してパルスを出力する第二のピーク検出手段
５と、上記第一及び第二のピーク検出手段２並びに５の
出力を入力し、不整脈の検出を行う不整脈検出手段、即
ちＲＳフリップフロップ回路３及びアンドゲート６と、
この不整脈検出手段の出力を計数する計数手段７とによ
り構成される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、心電図と脈波より不整
脈を検出する簡易不整脈モニタに関する。
脈を検出する簡易不整脈モニタに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、不整脈の判定を行うためには、心
電信号を入力してコンピュータ解析により行っていた。
かかる装置は、心電信号入力部、ＣＲＴ等の表示部、解
析アルゴリズムを有する解析部及び解析した結果を記録
紙等に記録する記録部等により構成されている。斯かる
構成において、取り込まれた心電図データよりパターン
認識等の手法を用い、波形の歪みや異常を検出し、或は
波形各部の時間関係、振幅等を計測し、標準的な値と比
較して異常を検出するようにしている。
電信号を入力してコンピュータ解析により行っていた。
かかる装置は、心電信号入力部、ＣＲＴ等の表示部、解
析アルゴリズムを有する解析部及び解析した結果を記録
紙等に記録する記録部等により構成されている。斯かる
構成において、取り込まれた心電図データよりパターン
認識等の手法を用い、波形の歪みや異常を検出し、或は
波形各部の時間関係、振幅等を計測し、標準的な値と比
較して異常を検出するようにしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来装置はコンピュータによる解析部等を使用した非常に
複雑で高価な装置であると共に、専用の波形解析用プロ
グラムが必要であり、簡単に不整脈が検出出来ない不都
合があった。従って、本発明は簡単に不整脈を検出する
ことが出来る簡易不整脈モニタを提供することを目的と
する。
来装置はコンピュータによる解析部等を使用した非常に
複雑で高価な装置であると共に、専用の波形解析用プロ
グラムが必要であり、簡単に不整脈が検出出来ない不都
合があった。従って、本発明は簡単に不整脈を検出する
ことが出来る簡易不整脈モニタを提供することを目的と
する。
【０００４】
【課題を解決するための手段】従って、本発明の簡易不
整脈モニタは、例えば、図１に示す如く、心電信号を入
力する心電計１と、この心電計１より出力される心電図
信号のピーク値を検出してパルスを出力する第一のピー
ク検出手段２と、心電信号を心電計１に入力するのと同
時に血流の脈動信号を入力する脈波計４と、この脈波計
４より出力される脈波信号のピーク値を検出してパルス
を出力する第二のピーク検出手段５と、上記第一及び第
二の検出手段２並びに５の出力を入力し、不整脈の検出
を行う不整脈検出手段３、６と、この不整脈検出手段の
出力を計数する計数手段７とにより構成される。
整脈モニタは、例えば、図１に示す如く、心電信号を入
力する心電計１と、この心電計１より出力される心電図
信号のピーク値を検出してパルスを出力する第一のピー
ク検出手段２と、心電信号を心電計１に入力するのと同
時に血流の脈動信号を入力する脈波計４と、この脈波計
４より出力される脈波信号のピーク値を検出してパルス
を出力する第二のピーク検出手段５と、上記第一及び第
二の検出手段２並びに５の出力を入力し、不整脈の検出
を行う不整脈検出手段３、６と、この不整脈検出手段の
出力を計数する計数手段７とにより構成される。
【０００５】
【作用】心電計及び脈波計に入力された同一生体より発
せられた、心臓が収縮動作を行う原因となる心電信号並
びに、心臓収縮の結果起こり得る血流の脈動信号は、夫
々心電図信号及び脈波信号とし出力され、これら両信号
のピーク値に同期したパルスを得る。そして、これらの
パルスを不整脈検出手段に出力して、心電図信号中の不
整脈に伴う脈波パルスの欠損が存在するか否か検出し、
存在する場合は、そのパルス数を計数するようにした。
このため、危険度の高い不整脈が簡単な構成で検出でき
る。
せられた、心臓が収縮動作を行う原因となる心電信号並
びに、心臓収縮の結果起こり得る血流の脈動信号は、夫
々心電図信号及び脈波信号とし出力され、これら両信号
のピーク値に同期したパルスを得る。そして、これらの
パルスを不整脈検出手段に出力して、心電図信号中の不
整脈に伴う脈波パルスの欠損が存在するか否か検出し、
存在する場合は、そのパルス数を計数するようにした。
このため、危険度の高い不整脈が簡単な構成で検出でき
る。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の簡易不整脈モニタの一実施例
について説明する。本発明の原理は要約すれば次のよう
になる。即ち、心電図は心臓の電気的興奮過程を表現し
たものであり、一方脈波は心臓のポンプ作用の表現であ
るので、両者の間には正常な心臓であれば高い相関関係
がある。本発明は、この相関を監視する、即ち、心電図
のＲ波とそれに付随する脈波の順序を判定することによ
り、不整脈を検出するものである。
について説明する。本発明の原理は要約すれば次のよう
になる。即ち、心電図は心臓の電気的興奮過程を表現し
たものであり、一方脈波は心臓のポンプ作用の表現であ
るので、両者の間には正常な心臓であれば高い相関関係
がある。本発明は、この相関を監視する、即ち、心電図
のＲ波とそれに付随する脈波の順序を判定することによ
り、不整脈を検出するものである。
【０００７】図１は本発明の簡易不整脈モニタの一実施
例を示すブロック図である。同図において、１は心電計
で、例えば１チャンネル或は多チャンネルのものが使用
され、単誘導或は多誘導等で心電信号が取り込まれ、処
理後心電図信号が出力される。２は、例えば波形整形回
路等よりなる第一のピーク検出回路で、心電計１より出
力された心電図信号のＲ波に同期した心電図パルスを発
生し出力する。この心電図パルスは後述するＲＳフリッ
プフロップ回路３のＳ端子に入力される。４は脈波計
で、例えば血管より得られる血流の脈動を、光、電気、
音、圧力等の手段を用いて脈動信号として検出し、波形
処理等を行って脈波信号（以下脈波と云う）を出力す
る。脈波は、上記第一のピーク検出回路２と同様に、例
えば波形整形回路より構成される第二のピーク検出回路
５に印加され、この第二のピーク検出回路５は、脈波の
ピーク値に同期した脈波パルスを出力し、ＲＳフリップ
フロップ回路３のＲ端子に入力される。上述したＲＳフ
リップロップ回路３は、第一及び第二のピーク検出回路
２及び５の出力パルスをＳ及びＲ端子に入力し、Ｑ端子
よりＲ及びＳ端子の入力に応じた出力を発生するように
なっている。６はアンドゲートで、一方の入力端子には
ＲＳフリップフロップ回路３のＱ端子が接続され、他方
の入力端子には、第一のピーク検出回路２の出力端子及
びＲＳフリップフロップ回路３のＳ端子が接続される。
アンドゲート６の出力端子はカウンタ７に接続され、ア
ンドゲート６より出力されるパルス数が計数される。上
述したＲＳフリップフロップ回路３及びアンドゲート６
により不整脈検出手段が形成される。
例を示すブロック図である。同図において、１は心電計
で、例えば１チャンネル或は多チャンネルのものが使用
され、単誘導或は多誘導等で心電信号が取り込まれ、処
理後心電図信号が出力される。２は、例えば波形整形回
路等よりなる第一のピーク検出回路で、心電計１より出
力された心電図信号のＲ波に同期した心電図パルスを発
生し出力する。この心電図パルスは後述するＲＳフリッ
プフロップ回路３のＳ端子に入力される。４は脈波計
で、例えば血管より得られる血流の脈動を、光、電気、
音、圧力等の手段を用いて脈動信号として検出し、波形
処理等を行って脈波信号（以下脈波と云う）を出力す
る。脈波は、上記第一のピーク検出回路２と同様に、例
えば波形整形回路より構成される第二のピーク検出回路
５に印加され、この第二のピーク検出回路５は、脈波の
ピーク値に同期した脈波パルスを出力し、ＲＳフリップ
フロップ回路３のＲ端子に入力される。上述したＲＳフ
リップロップ回路３は、第一及び第二のピーク検出回路
２及び５の出力パルスをＳ及びＲ端子に入力し、Ｑ端子
よりＲ及びＳ端子の入力に応じた出力を発生するように
なっている。６はアンドゲートで、一方の入力端子には
ＲＳフリップフロップ回路３のＱ端子が接続され、他方
の入力端子には、第一のピーク検出回路２の出力端子及
びＲＳフリップフロップ回路３のＳ端子が接続される。
アンドゲート６の出力端子はカウンタ７に接続され、ア
ンドゲート６より出力されるパルス数が計数される。上
述したＲＳフリップフロップ回路３及びアンドゲート６
により不整脈検出手段が形成される。
【０００８】次に、図２に示した波形に基づき、本実施
例の作用について説明する。尚、符号ａ〜ｆは、図１に
示した対応部分の波形を示している。心電計１からは、
心電信号が入力されて、ａに示す心電図信号が出力され
る。Ｒは、心電図信号の最大振幅値のＲ波を示し、Ｒa
は不整脈が発生した場合のＲ波を示すものである。第一
のピーク検出回路２は、心電図信号を入力してｂの如く
Ｒ波に同期した心電図パルスを発生する。この時、不整
脈Ｒa の発生に同期した心電図パルスｂa も発生され
る。一方、脈波計４より出力される脈波は、ｃに示すよ
うにａの心電図信号のＲ波に若干遅れた信号となる。第
二のピーク検出回路５はこの脈波ｃを入力して、そのピ
ーク値に同期したｄに示す脈波パルスを発生する。ＲＳ
フリップフロップ回路３は、Ｓ端子に心電図パルスｂが
入力され、Ｒ端子に脈波パルスｄが入力される。Ｓ端子
に心電図パルスｂが入力され、Ｒ端子に脈波パルスｄが
入力されると、ＲＳフリップフロップ回路３は、Ｑ端子
にｅに示すパルスを出力する。心電図に続いて脈波が伴
う正常な心臓収縮であれば、図示の如く出力はｅ0 のよ
うになる。次に、心電図の直後に脈波を伴わない、云わ
ゆる、不整脈Ｒa が発生した場合、不整脈Ｒa に対応す
る心電図パルスｂa がＳ端子に加わり、不整脈による心
臓収縮及び脈波は発生しないため、Ｑ端子にはｅ1 が出
力され、次の心臓収縮に伴う脈波パルスｄがＲ端子に印
加されるまで、ＲＳフリップフロップ回路３はＱ端子の
Ｈ（ハイ）状態を維持する。アンドゲート６の一方の端
子は、ＲＳフリップフロップ回路３のＱ端子に接続さ
れ、他方の端子はＳ端子に接続されているので、Ｑ端子
が出力ｅ1 （Ｈ状態）となり、Ｓ端子に心電図パルスｂ
が加わると、アンドゲート回路６の両入力端子はＨ状態
となって導通し、心電図パルスｂの発生と同時にｆに示
す不整脈検出パルスが出力される。この不整脈検出パル
スｆがカウンタ７に入力され、その発生回数が計数され
る。
例の作用について説明する。尚、符号ａ〜ｆは、図１に
示した対応部分の波形を示している。心電計１からは、
心電信号が入力されて、ａに示す心電図信号が出力され
る。Ｒは、心電図信号の最大振幅値のＲ波を示し、Ｒa
は不整脈が発生した場合のＲ波を示すものである。第一
のピーク検出回路２は、心電図信号を入力してｂの如く
Ｒ波に同期した心電図パルスを発生する。この時、不整
脈Ｒa の発生に同期した心電図パルスｂa も発生され
る。一方、脈波計４より出力される脈波は、ｃに示すよ
うにａの心電図信号のＲ波に若干遅れた信号となる。第
二のピーク検出回路５はこの脈波ｃを入力して、そのピ
ーク値に同期したｄに示す脈波パルスを発生する。ＲＳ
フリップフロップ回路３は、Ｓ端子に心電図パルスｂが
入力され、Ｒ端子に脈波パルスｄが入力される。Ｓ端子
に心電図パルスｂが入力され、Ｒ端子に脈波パルスｄが
入力されると、ＲＳフリップフロップ回路３は、Ｑ端子
にｅに示すパルスを出力する。心電図に続いて脈波が伴
う正常な心臓収縮であれば、図示の如く出力はｅ0 のよ
うになる。次に、心電図の直後に脈波を伴わない、云わ
ゆる、不整脈Ｒa が発生した場合、不整脈Ｒa に対応す
る心電図パルスｂa がＳ端子に加わり、不整脈による心
臓収縮及び脈波は発生しないため、Ｑ端子にはｅ1 が出
力され、次の心臓収縮に伴う脈波パルスｄがＲ端子に印
加されるまで、ＲＳフリップフロップ回路３はＱ端子の
Ｈ（ハイ）状態を維持する。アンドゲート６の一方の端
子は、ＲＳフリップフロップ回路３のＱ端子に接続さ
れ、他方の端子はＳ端子に接続されているので、Ｑ端子
が出力ｅ1 （Ｈ状態）となり、Ｓ端子に心電図パルスｂ
が加わると、アンドゲート回路６の両入力端子はＨ状態
となって導通し、心電図パルスｂの発生と同時にｆに示
す不整脈検出パルスが出力される。この不整脈検出パル
スｆがカウンタ７に入力され、その発生回数が計数され
る。
【０００９】このように、現在の心電図信号のＲ波と、
その一拍前のＲ波との間に脈波の有無を検知し、これが
無い場合には不整脈と判定し、この数を計数して不整脈
の検出を行うようにしている。即ち、心電図のＲ波とそ
れに付随する脈波の順序を判定することにより、不整脈
を検出するものである。斯かる構成により、不整脈の検
出が容易となる。
その一拍前のＲ波との間に脈波の有無を検知し、これが
無い場合には不整脈と判定し、この数を計数して不整脈
の検出を行うようにしている。即ち、心電図のＲ波とそ
れに付随する脈波の順序を判定することにより、不整脈
を検出するものである。斯かる構成により、不整脈の検
出が容易となる。
【００１０】尚、心電図と脈波の順序判定ではなく、心
電図発生直後に一定時間幅（窓）を設定し、この中に脈
波が存在するか否かを検知して不整脈を検出するように
しても良い。また、心電図を基準に、脈波だけでなく、
コロトコフ音、血流等の心臓のポンプ作用を利用するよ
うにして、不整脈を検出することも出来る。更に、本発
明は、上述の実施例に限ることなく、本発明の要旨を逸
脱することなくその他種々の構成を取り得ることは勿論
である。
電図発生直後に一定時間幅（窓）を設定し、この中に脈
波が存在するか否かを検知して不整脈を検出するように
しても良い。また、心電図を基準に、脈波だけでなく、
コロトコフ音、血流等の心臓のポンプ作用を利用するよ
うにして、不整脈を検出することも出来る。更に、本発
明は、上述の実施例に限ることなく、本発明の要旨を逸
脱することなくその他種々の構成を取り得ることは勿論
である。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、心
電図信号及びそれに伴う脈波に基づいて不整脈の有無の
判定を行うようにしたので、危険な不整脈の判定が簡単
な構成で検出することが出来、実用上極めて有効な手段
となる利点を有する。
電図信号及びそれに伴う脈波に基づいて不整脈の有無の
判定を行うようにしたので、危険な不整脈の判定が簡単
な構成で検出することが出来、実用上極めて有効な手段
となる利点を有する。
【図１】本発明の簡易不整脈モニタの一実施例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図２】本発明の実施例の動作を示すタイミングチャー
トである。
トである。
１ 心電計 ２ 第一のピーク検出回路 ３ ＲＳフリップフロップ回路 ４ 脈波計 ５ 第二のピーク検出回路 ６ アンドゲート ７ カウンタ
Claims (1)
- 【請求項１】心電信号を入力する心電計と、 この心電計より出力される心電図信号のピーク値を検出
してパルスを出力する第一のピーク検出手段と、 上記心電信号を上記心電計に入力するのと同時に血流の
脈動信号を入力する脈波計と、 該脈波計より出力される脈波信号のピーク値を検出して
パルスを出力する第二のピーク検出手段と、 上記第一及び第二のピーク検出手段の出力を入力し、不
整脈の検出を行う不整脈検出手段と、 該不整脈検出手段の出力を計数する計数手段とを具える
ことを特徴とする簡易不整脈モニタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3347325A JPH05176902A (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 簡易不整脈モニタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3347325A JPH05176902A (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 簡易不整脈モニタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05176902A true JPH05176902A (ja) | 1993-07-20 |
Family
ID=18389461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3347325A Pending JPH05176902A (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 簡易不整脈モニタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05176902A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1147107A (ja) * | 1997-08-05 | 1999-02-23 | Nippon Koden Corp | 患者監視装置 |
| JP2003116801A (ja) * | 2001-06-29 | 2003-04-22 | Ge Medical Systems Information Technologies Inc | 複数の生理学的データ源から生理学的データを選択するシステム及び方法 |
| JP2012081194A (ja) * | 2010-10-14 | 2012-04-26 | Denso Corp | 生体状態監視装置 |
-
1991
- 1991-12-27 JP JP3347325A patent/JPH05176902A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1147107A (ja) * | 1997-08-05 | 1999-02-23 | Nippon Koden Corp | 患者監視装置 |
| JP2003116801A (ja) * | 2001-06-29 | 2003-04-22 | Ge Medical Systems Information Technologies Inc | 複数の生理学的データ源から生理学的データを選択するシステム及び方法 |
| JP2012081194A (ja) * | 2010-10-14 | 2012-04-26 | Denso Corp | 生体状態監視装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3978856A (en) | Heart beat waveform monitoring apparatus | |
| US5123420A (en) | Method and apparatus for processing heart rate traces in a fetal monitor | |
| Tayler et al. | Signal distortion in the electrocardiogram due to inadequate phase response | |
| JPS6244265A (ja) | 患者の呼吸監視装置 | |
| JPH0211120A (ja) | 時変信号の波形部分を比較するための方法および装置 | |
| JPS5937107B2 (ja) | 心電計コンピユ−タ | |
| US3101082A (en) | Apparatus for measuring systolic and diastolic blood pressures | |
| US6668189B2 (en) | Method and system for measuring T-wave alternans by alignment of alternating median beats to a cubic spline | |
| JP4663152B2 (ja) | 医療機器のノイズ低減と電極欠陥検出の方法と装置 | |
| JP3069929B2 (ja) | 超音波診断装置 | |
| GB1481117A (en) | Blood pressure measuring apparatus | |
| JP2009125531A (ja) | 血圧測定装置 | |
| JP2001190510A (ja) | 周期性生体情報測定装置 | |
| CN103211586B (zh) | 基于光学检测的无创压信号采集的方法和装置 | |
| JPH05176902A (ja) | 簡易不整脈モニタ | |
| JPH1147104A (ja) | 患者監視装置 | |
| US5697378A (en) | Method and apparatus for using multiple leads for QRS detection | |
| JP3125730B2 (ja) | 血行動態表示装置 | |
| JPH04253843A (ja) | 心電図解析装置 | |
| KR100452748B1 (ko) | 전자 혈압계를 이용한 심전도 측정 방법 | |
| JP4718032B2 (ja) | 心電図情報処理装置及び心電図情報処理方法 | |
| JPH05309074A (ja) | 心音解析装置 | |
| US20200093391A1 (en) | Pulse discrimination device and electrocardiogram analyzer | |
| JP3314521B2 (ja) | 心拍変動波形解析方法及び装置 | |
| JPH08229013A (ja) | 脈波ｒ−ｒ間隔測定装置 |