JPH08229013A - 脈波r−r間隔測定装置 - Google Patents

脈波r−r間隔測定装置

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JPH08229013A
JPH08229013A JP4293995A JP4293995A JPH08229013A JP H08229013 A JPH08229013 A JP H08229013A JP 4293995 A JP4293995 A JP 4293995A JP 4293995 A JP4293995 A JP 4293995A JP H08229013 A JPH08229013 A JP H08229013A
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JP
Japan
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pulse wave
interval
pulse
detection signal
electrocardiogram
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JP4293995A
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English (en)
Inventor
Masashi Kuriwaki
真史 栗脇
Yasuyuki Kubota
康之 久保田
Tetsuya Ishii
徹哉 石井
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 心電計を用いることなく、心電図R−R間隔
及びその変動を確実に推計できる、簡易な脈波R−R間
隔測定装置を提供する。 【構成】 開示される脈波R−R間隔測定装置は、被験
者の脈波を時々刻々に検出し、脈波の状態に応じたアナ
ログの検出信号を生成する脈波センサ1と、前記アナロ
グの検出信号をデジタル化するA/Dコンバータ5と、
デジタル化された前記検出信号を所定の周期で取り込ん
で、前記脈波のピーク値及びピーク時点を求め、脈波R
−R間隔を算出するCPU(演算手段)9とを備えてな
る。この装置によれば、脈波R−R間隔、平均脈波R−
R間隔、脈波R−R間隔標準偏差を容易に得ることがで
きる。脈波の伝わる速さは、とても速くて、心臓の打つ
のとほとんど同時に体中に伝わるので、脈波R−R間隔
は、心電図R−R間隔と等価と考えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、医療の自律神経の検
査等に適用できる脈波R−R間隔測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】心臓は自律神経系によって支配されてい
て、脈拍数は、心臓のペースメーカといわれる部分の細
胞の電気的興奮頻度で決まる。具体的には、交感神経の
興奮によってアドレナリンが分泌されると脈拍数は増加
し、副交感神経の興奮によってアセチルコリンが分泌さ
れると減少する。したがって、自律神経の機能検査のた
めには、従来、心電図R−R間隔の変動を調べることが
有用である。このことは、例えば、吉川等の「心電図R
−R間隔による自律神経検査法について」(自律神経、
24巻1号,1997年,21−27頁)や中居等の
「心電図R−R間隔変動と臨床的意義」(臨床病理、第
34巻第3号別冊、339−342頁、臨床病理刊行
会)に記載されている。心電図R−R間隔の変動を知る
ためには、心電から心拍のR波を検出し、R波とR波と
の間隔を求める必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、心電図は、
心臓の筋肉がその活動に際して発生する100mV程度
の活動電位に基づいて身体の各部に生じる電位を前胸
部、あるいは四肢の特定の部位で測定し、これを増幅
し、記録して得られるもので、心電図を得るための心電
計は、複雑かつ高価であり、加えて、測定に際しては、
被験者を上半身を裸にさせた後、ベッドの上に寝かせ、
皮膚の上の測定点に直接電極センサを装着しなければな
らず、測定のための準備が煩雑であるという欠点があ
る。また、測定のための操作も複雑で手間もかかるとい
う問題がある。
【0004】この発明は、上述の事情に鑑みてなされた
もので、心電計を用いることなく、心電図R−R間隔及
びその変動を確実に推計できる、簡易な脈波R−R間隔
測定装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載の発明に係る脈波R−R間隔測定装
置は、被験者の脈波を時々刻々に検出し、脈波の状態に
応じたアナログの検出信号を生成する脈波センサと、上
記アナログの検出信号をデジタル化するA/D変換器
と、デジタル化された上記検出信号を所定の周期で取り
込んで、上記脈波のピーク値及びピーク時点を求め、脈
波R−R間隔を測定する演算手段とを備えてなることを
特徴としている。
【0006】また、請求項2記載の発明、請求項1記載
の脈波R−R間隔測定装置であって、上記演算手段が、
算出された脈波R−R間隔に基づいて、平均脈波R−R
間隔、脈波R−R間隔標準偏差、単位時間当たりの脈拍
数を導出することを特徴としている。
【0007】
【作用】この発明の構成において、脈波センサから被験
者の脈波が時々刻々に検出される。この脈波は、A/D
変換器によって、デジタル化された後、演算手段に一定
のサンプリング周期毎に順次取り込まれて、脈波のピー
ク値及びピーク時点が求められる。得られたピーク時点
−ピーク時点から、脈波R−R間隔が算出され、さら
に、請求項2記載の構成では、平均脈波R−R間隔、脈
波R−R間隔標準偏差、単位時間当たりの脈拍数が導出
される。
【0008】心臓の打つのと心電図のR波とは同期して
いる。一方、脈波の伝わる速さは、とても速くて、心臓
の打つのとほとんど同時に体中に伝わるので、心臓の拍
動は脈波とも同期している。それゆえ、脈波R−R間隔
は、心電図R−R間隔と等価と考えることができる。し
たがって、この発明の構成によれば、心電計を用いるこ
となく、簡易かつ安価な手段で、心電図R−R間隔及び
その変動を確実に推計できる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例につ
いて説明する。図1は、この発明の一実施例である脈波
R−R間隔測定装置の電気的構成を示すブロック図、図
2は、脈波のR−R間隔を求める処理手順を示すフロー
チャート、図3は脈波の波形の一例を示す波形図、ま
た、図4は心電図の一例を示す図である。この例の脈波
R−R間隔測定装置は、図1に示すように、脈波センサ
1と、増幅器2と、ローパスフィルタ(LPF)3と、
サンプルホールド回路4と、A/Dコンバータ5と、タ
イマ6と、キーボード(入力手段)7と、ROMやRA
M等のメモリ8と、CPU(中央処理装置)9と、プリ
ンタやモニタ(表示器)等の出力装置10とから概略構
成されている。
【0010】上記脈波センサ1は、発光部と受光部とを
備える透過型光電方式のもので、任意の一本の手指に指
サック式に装着されて使用される。この脈波センサ1
は、手指に装着された状態では、指先を挟んで発光部と
受光部とが対峙する構成となっており、発光部が指先の
皮膚又は爪に向けて光を射出すると、指先を透過してき
た光を受光部が受ける。ここで、脈波の圧力が大きいほ
ど、血流も大きくなり、反対に、脈波の圧力が小さいほ
ど、血流も小さくなるという事実がある。また、血流が
多いほど、血液によって光が遮られる度合いも増すの
で、透過光量も減少するという実験結果もある。したが
って、上記構成の脈波センサ1では、受光部において指
先から透過する光量を検出することで、脈の強さ(血
流)を感知して、脈波の状態に応じた脈波検知信号(電
気信号)を出力する。
【0011】また、上記増幅器2は、脈波検知信号を増
幅し、ローパスフィルタ3は、増幅器2の出力信号(増
幅された脈波検知信号)の低周波成分を通過させる。サ
ンプルホールド回路4は、増幅された脈波検知信号(ア
ナログ信号)の低周波成分を一定のサンプリング周期毎
に標本化して保持する。A/Dコンバータ5は、サンプ
ルホールド回路4で保持された標本(電圧)をデジタル
信号に変換した後、CPU9に供給する。
【0012】また、タイマ6は、クロック発生器と計数
器とを備え、全測定時間の間、サンプリング周期を定め
て、CPU9に送出する。キーボード7は、操作者が測
定時間や測定条件を設定する際に使用され、キーボード
7から供給される各キーの操作データは、図示せぬキー
コード発生回路でキーコードに変換されてCPU9に供
給される。メモリ8は、CPU9の処理プログラムを記
憶するROMと、CPU9の作業領域が設定されるワー
クRAMと、脈波データが一時格納されるデータRAM
とを有し、必要に応じて、ハードディスク装置やフロッ
ピイディスク装置等の外部記憶装置も備えている。
【0013】また、CPU9は、装置各部を制御する。
具体的には、CPU9は、この例の特徴的な制御とし
て、タイマ6によって知らされる一定のサンプリング周
期で、A/Dコンバータ5から脈波検知信号(デジタル
信号)を取り込み、メモリ8を構成するデータRAMに
一時格納する。そして、メモリ8を構成するワークRA
Mを用いて、脈波検知信号のピーク値間隔を順次求める
ことで脈波R−R間隔を多数算出し、この多数の算出結
果から、平均脈波R−R間隔、脈波R−R間隔標準偏
差、1分間の脈拍数(60/平均脈波R−R間隔)を導
出する。これらの算出結果は、出力装置10を構成する
プリンタから印字出力され、同じく出力装置10を構成
するモニタ(表示器)に表示される。
【0014】次に、図2を参照して、上記構成の動作に
ついて説明する。脈波センサ1を被験者の手首に取り付
けた状態で、電源を投入すると、CPU9は、ステップ
S1において、装置各部の初期設定を行った後、増幅器
2、ローパスフィルタ3、サンプルホールド回路4、A
/Dコンバータ5を経由して、脈波センサ1から供給さ
れる脈波検知信号(以下、脈波とも言う)を、所定のタ
イミング(サンプリング周期)で取り込む(ステップS
2)。そして、脈波が、所定のしきい値(レベルB)以
下となるのを待ち(ステップS2,S3)、レベルB以
下になった後は、今度は、脈波が、所定のしきい値(レ
ベルA)以上となるのを待つ(ステップS4,S5)。
【0015】ここで、図3に示すように、取り込まれた
脈波P1がレベルAを越えると(ステップS5で「YE
S」)、脈波の最大値(ピーク値)判断の対象とされ、
とりあえず、取り込まれた脈波P1を仮最大値(仮ピー
ク値)として、発生時刻T1と共にメモリ8を構成する
データRAMに記憶する(ステップS6)。この後、脈
波が、レベルB以下に下降するまでの間、CPU9は、
データRAMに記憶された仮最大値と、取り込まれた脈
波とを比較し、データRAM内の記憶内容を常に大きい
値及びその発生時刻に更新して行く処理を実行する(ス
テップS7,S8,S9)。
【0016】取り込まれた脈波が下降して、ついに、図
3に脈波P11として示すように、レベルB以下になっ
たときは(ステップS9で「NO」)、この時点で、デ
ータRAM内に記憶されている仮最大値を脈波の最大値
(ピーク値)と決定して、真の最大値としてその発生時
刻と共に記憶する(ステップS10)。図3の例では、
取り込まれた脈波P5が真の最大値として記憶される。
そして、データRAM内に設定された最大値検出回数レ
ジスタの内容を+1インクリメントする(ステップS1
1)。なお、レベルBは、ノイズの混入防止のため、図
3に示すように、レベルAよりも低めに設定されてい
る。また、各レベルの上記機能から、レベルAを比較開
始レベルと称し、レベルBを比較終了レベルと称するこ
ともできる。
【0017】上記処理を、最大値検出回数レジスタの内
容がN回をカウントするまで(ステップS11)、繰り
返した後(ステップS13で「YES」)、N個採取さ
れた最大値の発生時刻から、(N−1)個の脈波R−R
間隔を算出し、算出された(N−1)個の脈波R−R間
隔から、平均脈波R−R間隔、脈波R−R間隔標準偏
差、1分間の脈拍数(60/平均脈波R−R間隔)を導
出する(ステップS13)。CPU9は、これら算出結
果を、出力装置10を構成するモニタ(表示器)に表示
すると共に、データRAM内に記憶し、また、操作者の
求め(キー操作)に応じて、プリンタアウトする。
【0018】ここで、心電図の波形と脈波の波形との関
係について述べる。心臓は、おおまかに言えば、筋肉の
袋であり、この筋肉が、自律神経系の支配を受けて、規
則正しく、縮んだり、拡がったりして、一方では袋の中
の血液を動脈へ押し出し、他方では血液を静脈から袋の
中へ戻すという働きをしている。心臓が拍動する際、す
なわち心臓の筋肉が収縮、拡張する際には100mV程
度の活動電位が生じる。この活動電位を身体の特定の部
位で測定し、記録したものが心電図である。図4は、心
電図の一例を示したものであり、横軸は時間を縦軸は電
位を示す。同図において、Pは心房の活動を、QRST
は心室の活動を示している。任意の頂点Rから隣の頂点
Rまでの距離を心電図R−R間隔と呼び、拍動の瞬時的
な速さを示している。すなわち、R−R間隔が短いとき
は拍動が早く、R−R間隔が大きいときは拍動が遅い。
【0019】このように、心臓の打つのと心電図のR波
とは同期している。一方、脈波の伝わる速さは、とても
速くて、心臓の打つのとほとんど同時に体中に伝わるの
で、心臓の拍動は脈波とも同期している。それゆえ、脈
波R−R間隔は、心電図R−R間隔と等価と考えること
ができる。
【0020】このように、この例の構成によれば、脈波
R−R間隔、平均脈波R−R間隔、脈波R−R間隔標準
偏差を容易に得ることができる。しかも、上記したよう
に、脈波R−R間隔は、心電図R−R間隔と等価と考え
ることができる。それゆえ、この例の構成によれば、心
電計を用いることなく、簡易かつ安価な手段で、心電図
R−R間隔及びその変動を確実に推計できる。
【0021】以上、この発明の実施例を図面により詳述
してきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変
更等があってもこの発明に含まれる。例えば、上述の実
施例では、脈波センサを指に装着する場合について述べ
たが、耳たぶに挟んで使用しても良い。また、脈波セン
サは、透過型光電方式のものに限らず、反射型光電方式
のものでも良く、あるいは、圧電素子を用いて構成して
も良い。
【0022】また、上述の実施例では、レベル(比較終
了レベル)Bを、ノイズの混入防止のため、レベル(比
較開始レベル)Aよりも低めに設定したが、適宜、同一
レベルとしても良く、レベルBをレベルAよりも高めに
設定することもできる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の構成に
よれば、脈波R−R間隔、平均脈波R−R間隔、脈波R
−R間隔標準偏差を容易に得ることができる。脈波の伝
わる速さは、とても速くて、心臓の打つのとほとんど同
時に体中に伝わるので、脈波R−R間隔は、心電図R−
R間隔と等価と考えることができる。それゆえ、この発
明の構成によれば、心電計を用いることなく、簡易かつ
安価な手段で、心電図R−R間隔及びその変動を確実に
推計できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である脈波R−R間隔測定
装置の電気的構成を示すブロック図である。
【図2】同実施例の動作を説明するための図で、脈波R
−R間隔を求める処理手順を示すフローチャートであ
る。
【図3】同実施例の動作を説明するための図で、脈波の
波形の一例を示す図である。
【図4】心電図の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 脈波センサ 2 増幅器 3 ローパスフィルタ 4 サンプルホールド回路 5 A/Dコンバータ(A/D変換器) 6 タイマ 7 キーボード 8 メモリ 9 CPU(演算手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被験者の脈波を時々刻々に検出し、脈波
    の状態に応じたアナログの検出信号を生成する脈波セン
    サと、前記アナログの検出信号をデジタル化するA/D
    変換器と、デジタル化された前記検出信号を所定の周期
    で取り込んで、前記脈波のピーク値及びピーク時点を求
    め、脈波R−R間隔を算出する演算手段とを備えてなる
    ことを特徴とする脈波R−R間隔測定装置。
  2. 【請求項2】 前記演算手段は、算出された脈波R−R
    間隔に基づいて、平均脈波R−R間隔、脈波R−R間隔
    標準偏差、単位時間当たりの脈拍数を導出することを特
    徴とする請求項1記載の脈波R−R間隔測定装置。
JP4293995A 1995-03-02 1995-03-02 脈波r−r間隔測定装置 Pending JPH08229013A (ja)

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Cited By (5)

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