JPH05176047A - 留守番電話装置 - Google Patents
留守番電話装置Info
- Publication number
- JPH05176047A JPH05176047A JP597091A JP597091A JPH05176047A JP H05176047 A JPH05176047 A JP H05176047A JP 597091 A JP597091 A JP 597091A JP 597091 A JP597091 A JP 597091A JP H05176047 A JPH05176047 A JP H05176047A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone number
- message
- telephone
- line
- incoming message
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電話交換局からベル信号と共に送られてくる
発呼側の電話番号データを検出して留守番電話装置に録
音さレたメッセージの位置と発呼側の電話番号を記憶
し、使用者が指定した特定の電話番号を有するメッセー
ジを再生することで使用者に使い易くする。 【構成】 電話回線1からメッセージが入来した場合、
予め電話番号入力手段10により入力され記憶手段14に記
憶されている電話番号を有する発呼側からのメッセージ
かどうか制御手段15で判断して録音領域を変えるによう
にして、使用者によって指定された特定のメッセージだ
けを再生し、使用者が全てのメッセージを聞くことな
く、特定の電話番号を有するメッセージを早く聞くこと
ができる。
発呼側の電話番号データを検出して留守番電話装置に録
音さレたメッセージの位置と発呼側の電話番号を記憶
し、使用者が指定した特定の電話番号を有するメッセー
ジを再生することで使用者に使い易くする。 【構成】 電話回線1からメッセージが入来した場合、
予め電話番号入力手段10により入力され記憶手段14に記
憶されている電話番号を有する発呼側からのメッセージ
かどうか制御手段15で判断して録音領域を変えるによう
にして、使用者によって指定された特定のメッセージだ
けを再生し、使用者が全てのメッセージを聞くことな
く、特定の電話番号を有するメッセージを早く聞くこと
ができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は発呼側の電話番号を検知
する留守番電話装置に関するものである。
する留守番電話装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、電話回線からのベル信号に応
答して自動的に電話回線を閉結し、応答メッセージを送
出した後発呼者からのメッセージを録音する留守番電話
装置が使用されている。このような留守番電話装置では
発呼者からのメッセージは1本のテープに着信順に録音
される。
答して自動的に電話回線を閉結し、応答メッセージを送
出した後発呼者からのメッセージを録音する留守番電話
装置が使用されている。このような留守番電話装置では
発呼者からのメッセージは1本のテープに着信順に録音
される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成では着信順にメッセージが録音されるため特
定の発呼者からのメッセージのみを聞きたいと思って
も、録音された全てのメッセージを聴取しなければなら
ず時間がかかるという問題点を有していた。
ような構成では着信順にメッセージが録音されるため特
定の発呼者からのメッセージのみを聞きたいと思って
も、録音された全てのメッセージを聴取しなければなら
ず時間がかかるという問題点を有していた。
【0004】本発明は上記従来技術の問題点を解決する
もので、電話交換局からベル信号と共に送られてくる発
呼側の電話番号データを検出して留守番電話装置に録音
されたメッセージの位置と発呼側の電話番号を記憶し、
使用者が指定した特定の電話番号を有するメッセージを
再生することで、使用者に使い易い留守番電話装置を提
供することを目的とするものである。
もので、電話交換局からベル信号と共に送られてくる発
呼側の電話番号データを検出して留守番電話装置に録音
されたメッセージの位置と発呼側の電話番号を記憶し、
使用者が指定した特定の電話番号を有するメッセージを
再生することで、使用者に使い易い留守番電話装置を提
供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の留守番電話装置
は、電話回線からのベル信号を検知するベル信号検知手
段と、電話回線からベル信号と共に送られて来る発呼側
の電話番号データを検出する電話番号検出手段と、電話
回線を閉結する回線閉結手段と、該回線閉結手段により
閉結された電話回線に応答メッセージを送出し、電話回
線からの入来メッセージを入力する回線入出力手段と、
電話番号の入力を行う電話番号入力手段と、該電話番号
入力手段により入力された電話番号を記憶する記憶手段
と、入来メッセージを録音し、再生する入来メッセージ
録音再生手段と、入来メッセージの再生を指示する入来
メッセージ再生指示手段と、前記電話番号検出手段が検
出する電話番号が前記記憶手段に記憶された電話番号と
一致した場合のメッセージと、一致しなかった場合のメ
ッセージを区別して前記入来メッセージ録音再生手段に
録音させ、前記入来メッセージ再生指示手段の指示に応
答して、電話番号が一致したメッセージあるいは一致し
なかったメッセージを前記入来メッセージ録音再生手段
に再生させるよう制御する制御手段を備えたことを特徴
とする。
は、電話回線からのベル信号を検知するベル信号検知手
段と、電話回線からベル信号と共に送られて来る発呼側
の電話番号データを検出する電話番号検出手段と、電話
回線を閉結する回線閉結手段と、該回線閉結手段により
閉結された電話回線に応答メッセージを送出し、電話回
線からの入来メッセージを入力する回線入出力手段と、
電話番号の入力を行う電話番号入力手段と、該電話番号
入力手段により入力された電話番号を記憶する記憶手段
と、入来メッセージを録音し、再生する入来メッセージ
録音再生手段と、入来メッセージの再生を指示する入来
メッセージ再生指示手段と、前記電話番号検出手段が検
出する電話番号が前記記憶手段に記憶された電話番号と
一致した場合のメッセージと、一致しなかった場合のメ
ッセージを区別して前記入来メッセージ録音再生手段に
録音させ、前記入来メッセージ再生指示手段の指示に応
答して、電話番号が一致したメッセージあるいは一致し
なかったメッセージを前記入来メッセージ録音再生手段
に再生させるよう制御する制御手段を備えたことを特徴
とする。
【0006】
【作用】本発明によれば、電話回線からの入来メッセー
ジを電話番号入力手段より入力され記憶手段に記憶され
ている電話番号を有する発呼側からのメッセージかどう
で録音領域をかえることで、使用者によって指定された
特定のメッセージだけを再生し、使用者が全てのメッセ
ージを聞くこと無く特定の電話番号を有するメッセージ
を聞くことができ、また再生箇所を変える事によって上
記特定の番号のメッセージ以外のメッセージも聞く事が
出来る。
ジを電話番号入力手段より入力され記憶手段に記憶され
ている電話番号を有する発呼側からのメッセージかどう
で録音領域をかえることで、使用者によって指定された
特定のメッセージだけを再生し、使用者が全てのメッセ
ージを聞くこと無く特定の電話番号を有するメッセージ
を聞くことができ、また再生箇所を変える事によって上
記特定の番号のメッセージ以外のメッセージも聞く事が
出来る。
【0007】
【実施例】以下本発明の一実施例について図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
【0008】図1は本発明の一実施例に於ける留守番電
話装置の主要部のブロック図、図2はOGMテープに録
音された応答メッセージと入来メッセージの録音位置を
示す図、図3は特定の電話回線より録音されたメッセー
ジの再生機能のフローチャートを示すものである。
話装置の主要部のブロック図、図2はOGMテープに録
音された応答メッセージと入来メッセージの録音位置を
示す図、図3は特定の電話回線より録音されたメッセー
ジの再生機能のフローチャートを示すものである。
【0009】図1に於て、1は電話回線、2は電話回線
を閉結する回線閉結手段、3は電話回線1からのベル信
号を検知するベル信号検知手段、4は電話回線1よりベ
ル信号と共に送られてくる発呼側の電話番号データを検
出する電話番号検出手段、5は回線閉結手段2により閉
結された電話回線1に応答メッセージを送出、または電
話回線1からの入来メッセージの入力をする回線入出力
手段である。
を閉結する回線閉結手段、3は電話回線1からのベル信
号を検知するベル信号検知手段、4は電話回線1よりベ
ル信号と共に送られてくる発呼側の電話番号データを検
出する電話番号検出手段、5は回線閉結手段2により閉
結された電話回線1に応答メッセージを送出、または電
話回線1からの入来メッセージの入力をする回線入出力
手段である。
【0010】6は応答メッセージと記憶手段14に記憶さ
れている電話番号入力手段10により入力された電話番号
を有する発呼側からの入来メッセージを録音するOGM
(Outgoing Message)テープ、7は上記以外の電話番号か
らの入来メッセージを録音するICM(In coming Messa
ge)テープ、8は該ICMテープを制御するカセットデ
ッキ、9は前記OGMテープの回転数をカウントするO
GMテープカウンタ、10は電話番号の入力を行う電話番
号入力手段である。
れている電話番号入力手段10により入力された電話番号
を有する発呼側からの入来メッセージを録音するOGM
(Outgoing Message)テープ、7は上記以外の電話番号か
らの入来メッセージを録音するICM(In coming Messa
ge)テープ、8は該ICMテープを制御するカセットデ
ッキ、9は前記OGMテープの回転数をカウントするO
GMテープカウンタ、10は電話番号の入力を行う電話番
号入力手段である。
【0011】11は記憶手段14に記憶されている電話番号
入力手段10により入力された電話番号からのメッセージ
とその他のメッセージを指定するメッセージ指定スイッ
チ(SW)、12は入来メッセージを再生するための再生指
示スイッチ(SW)、13は電話番号入力手段10から入力さ
れた電話番号を記憶するための記録スイッチ(SW)、14
はメッセージの録音先頭位置と録音終了位置と電話番号
検出手段4により検出された発呼側の電話番号と電話番
号入力手段10により入力された電話番号を記憶する記憶
手段、15は本留守番電話装置を制御する制御手段であ
る。
入力手段10により入力された電話番号からのメッセージ
とその他のメッセージを指定するメッセージ指定スイッ
チ(SW)、12は入来メッセージを再生するための再生指
示スイッチ(SW)、13は電話番号入力手段10から入力さ
れた電話番号を記憶するための記録スイッチ(SW)、14
はメッセージの録音先頭位置と録音終了位置と電話番号
検出手段4により検出された発呼側の電話番号と電話番
号入力手段10により入力された電話番号を記憶する記憶
手段、15は本留守番電話装置を制御する制御手段であ
る。
【0012】以上のように構成された留守番電話装置に
ついて、以下その動作について図3のフローチャートを
用いて説明する。
ついて、以下その動作について図3のフローチャートを
用いて説明する。
【0013】先ず、使用者はメッセージをOGMテープ
6(図2参照)に録音したい発呼側の電話番号を電話番号
入力手段10により入力し電話番号記憶SW13を押すこと
で記憶手段14に記憶する(S1)。この電話番号は複数で
も登録可能である。
6(図2参照)に録音したい発呼側の電話番号を電話番号
入力手段10により入力し電話番号記憶SW13を押すこと
で記憶手段14に記憶する(S1)。この電話番号は複数で
も登録可能である。
【0014】本留守番電話装置はベル信号検知手段3に
より電話回線1からベル信号が入力されるのを検知する
(S2)。制御手段15はベル信号検知手段3によりベル信
号を検知すると、ベル信号と共に送られてくる電話番号
データを電話番号検出手段4により検出して記憶手段14
に記憶する(S3)。制御手段15は回線閉結手段2により
電話回線1を閉結する(S4)。
より電話回線1からベル信号が入力されるのを検知する
(S2)。制御手段15はベル信号検知手段3によりベル信
号を検知すると、ベル信号と共に送られてくる電話番号
データを電話番号検出手段4により検出して記憶手段14
に記憶する(S3)。制御手段15は回線閉結手段2により
電話回線1を閉結する(S4)。
【0015】制御手段15は回線閉結手段2により閉結さ
れた電話回線1にカセットデッキ8を制御し、OGMテ
ープ6に録音されている応答メッセージを回線入出力手
段5より送出する(S5)。制御手段15は応答メッセージ
送出後、電話回線から送られてきた電話番号データが電
話番号入力手段10により入力された電話番号かどうかを
判断する(S6)。
れた電話回線1にカセットデッキ8を制御し、OGMテ
ープ6に録音されている応答メッセージを回線入出力手
段5より送出する(S5)。制御手段15は応答メッセージ
送出後、電話回線から送られてきた電話番号データが電
話番号入力手段10により入力された電話番号かどうかを
判断する(S6)。
【0016】電話番号入力手段10より入力され記憶手段
14に記憶されている電話番号を有する発呼側の場合(登
録有)、制御手段15は既にOGMテープ6に録音されて
いる入来メッセージの最終位置として記憶手段14に記憶
されているOGMテープの回転数と、OGMテープカウ
ンタ9の値が一致するまでOGMテープ6を早送りし、
OGMテープ録音位置合わせをする(S7)。OGMテー
プ6の位置合わせ中は発呼側にOGMテープ6の位置合
わせ中であることを知らせる。
14に記憶されている電話番号を有する発呼側の場合(登
録有)、制御手段15は既にOGMテープ6に録音されて
いる入来メッセージの最終位置として記憶手段14に記憶
されているOGMテープの回転数と、OGMテープカウ
ンタ9の値が一致するまでOGMテープ6を早送りし、
OGMテープ録音位置合わせをする(S7)。OGMテー
プ6の位置合わせ中は発呼側にOGMテープ6の位置合
わせ中であることを知らせる。
【0017】OGMテープ6の位置合せが終了すると、
制御手段15は発呼側にメッセージの録音が開始すること
を知らせて、回線入出力手段5より入力される入来メッ
セージをOGMテープ6に録音する(S8)。入来メッセ
ージの録音が終了すると制御手段15は、OGMテープカ
ウンタ9の値を電話番号入力手段10より入力された電話
番号を有する発呼側から録音された入来メッセージの終
了位置として記録手段14に記憶する(S9)。
制御手段15は発呼側にメッセージの録音が開始すること
を知らせて、回線入出力手段5より入力される入来メッ
セージをOGMテープ6に録音する(S8)。入来メッセ
ージの録音が終了すると制御手段15は、OGMテープカ
ウンタ9の値を電話番号入力手段10より入力された電話
番号を有する発呼側から録音された入来メッセージの終
了位置として記録手段14に記憶する(S9)。
【0018】制御手段15は、回線閉結手段2より閉結さ
れた電話回線1を開放する(S11)。
れた電話回線1を開放する(S11)。
【0019】次に上記S6において、電話番号入力手段
10より入力された記録手段14に記憶されている電話番号
を有する発呼側でない場合(登録無)、制御手段15は、カ
セットデッキ8を制御し、回線入出力手段5より入力さ
れる入来メッセージをICMテープ7に録音する(S1
0)。入来メッセージの録音が終了すると、制御手段15は
回線閉結手段2より閉結された電話回線1を開放する
(S11)。
10より入力された記録手段14に記憶されている電話番号
を有する発呼側でない場合(登録無)、制御手段15は、カ
セットデッキ8を制御し、回線入出力手段5より入力さ
れる入来メッセージをICMテープ7に録音する(S1
0)。入来メッセージの録音が終了すると、制御手段15は
回線閉結手段2より閉結された電話回線1を開放する
(S11)。
【0020】次に、本留守番電話装置が電話回線1を閉
結していないとき、メッセージ指定SW11が押されると
(S12)、制御手段15はメッセージ再生指定SW12により
電話番号入力手段10より入力され記憶手段14に記憶され
ている電話番号を有する発呼側か、その他の発呼側より
録音されたメッセージを再生するかを判断する(S13)。
結していないとき、メッセージ指定SW11が押されると
(S12)、制御手段15はメッセージ再生指定SW12により
電話番号入力手段10より入力され記憶手段14に記憶され
ている電話番号を有する発呼側か、その他の発呼側より
録音されたメッセージを再生するかを判断する(S13)。
【0021】電話番号入力手段10より入力され記憶手段
14に記憶されている電話番号を有する発呼側より録音さ
れたメッセージを再生する場合(登録済)、制御手段15は
カセットデッキ8を制御し、OGMテープカウンタ9の
値がOGMテープ6に録音された全ての入来のメッセー
ジの始点(図2の40)に位置合わせを行い(S14)、OGM
テープ6に録音されたメッセージを再生する(S15)。
14に記憶されている電話番号を有する発呼側より録音さ
れたメッセージを再生する場合(登録済)、制御手段15は
カセットデッキ8を制御し、OGMテープカウンタ9の
値がOGMテープ6に録音された全ての入来のメッセー
ジの始点(図2の40)に位置合わせを行い(S14)、OGM
テープ6に録音されたメッセージを再生する(S15)。
【0022】上記S13で、電話番号入力手段10より入力
され記憶手段14に記憶されている電話番号を有する発呼
側でないメッセージを再生する場合、制御手段15はカセ
ットデッキ8を制御し、ICMテープ7をテープの始点
まで巻き戻し(S16)、ICMテープ7に録音されたメッ
セージを再生する(S17)。
され記憶手段14に記憶されている電話番号を有する発呼
側でないメッセージを再生する場合、制御手段15はカセ
ットデッキ8を制御し、ICMテープ7をテープの始点
まで巻き戻し(S16)、ICMテープ7に録音されたメッ
セージを再生する(S17)。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明の留守番電話
装置は、電話回線からの入来メッセージを電話番号入力
手段より入力された記録手段に記憶されている電話番号
を有する発呼側からのメッセージかどうかで録音領域を
かえることで、使用者によって指定された特定のメッセ
ージだけを再生し、使用者が全てのメッセージを聞くこ
と無く特定の電話番号を有するメッセージを聞くことが
でき、また再生箇所を変える事によって上記特定の番号
のメッセージ以外のメッセージも聞く事が出来る。
装置は、電話回線からの入来メッセージを電話番号入力
手段より入力された記録手段に記憶されている電話番号
を有する発呼側からのメッセージかどうかで録音領域を
かえることで、使用者によって指定された特定のメッセ
ージだけを再生し、使用者が全てのメッセージを聞くこ
と無く特定の電話番号を有するメッセージを聞くことが
でき、また再生箇所を変える事によって上記特定の番号
のメッセージ以外のメッセージも聞く事が出来る。
【図1】本発明の一実施例に於ける留守番電話装置の主
要部のブロック図である。
要部のブロック図である。
【図2】OGMテープに録音された応答メッセージと入
来メッセージの録音位置を示す図である。
来メッセージの録音位置を示す図である。
【図3】特定の電話回線より録音されたメッセージの再
生機能のフローチャートを示す図である。
生機能のフローチャートを示す図である。
1…電話回線、 2…回線閉結手段、 3…ベル信号検
知手段、 4…電話番号検出手段、 5…回線入出力手
段、 6…OGMテープ、 7…ICMテープ、8…カ
セットデッキ、 9…OGMテープカウンタ、 10…電
話番号入力手段、11…メッセージ指定SW、 12…入来
メッセージ再生指示SW、 13…電話番号記憶SW、
14…記憶手段、 15…制御手段。
知手段、 4…電話番号検出手段、 5…回線入出力手
段、 6…OGMテープ、 7…ICMテープ、8…カ
セットデッキ、 9…OGMテープカウンタ、 10…電
話番号入力手段、11…メッセージ指定SW、 12…入来
メッセージ再生指示SW、 13…電話番号記憶SW、
14…記憶手段、 15…制御手段。
Claims (1)
- 【請求項1】 電話回線からのベル信号を検知するベル
信号検知手段と、電話回線からベル信号と共に送られて
来る発呼側の電話番号データを検出する電話番号検出手
段と、電話回線を閉結する回線閉結手段と、該回線閉結
手段により閉結された電話回線に応答メッセージを送出
し、電話回線からの入来メッセージを入力する回線入出
力手段と、電話番号の入力を行う電話番号入力手段と、
該電話番号入力手段により入力された電話番号を記憶す
る記憶手段と、入来メッセージを録音し、再生する入来
メッセージ録音再生手段と、入来メッセージの再生を指
示する入来メッセージ再生指示手段と、前記電話番号検
出手段が検出する電話番号が前記記憶手段に記憶された
電話番号と一致した場合のメッセージと、一致しなかっ
た場合のメッセージを区別して前記入来メッセージ録音
再生手段に録音させ、前記入来メッセージ再生指示手段
の指示に応答して、電話番号が一致したメッセージある
いは一致しなかったメッセージを前記入来メッセージ録
音再生手段に再生させるよう制御する制御手段を備えた
ことを特徴とする留守番電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP597091A JPH05176047A (ja) | 1991-01-22 | 1991-01-22 | 留守番電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP597091A JPH05176047A (ja) | 1991-01-22 | 1991-01-22 | 留守番電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05176047A true JPH05176047A (ja) | 1993-07-13 |
Family
ID=11625721
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP597091A Pending JPH05176047A (ja) | 1991-01-22 | 1991-01-22 | 留守番電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05176047A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6330314B1 (en) | 1997-06-19 | 2001-12-11 | Sharp Kabushiki Kaisha | Answering machine/phone for controlling a display based upon caller ID information received from callers |
-
1991
- 1991-01-22 JP JP597091A patent/JPH05176047A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6330314B1 (en) | 1997-06-19 | 2001-12-11 | Sharp Kabushiki Kaisha | Answering machine/phone for controlling a display based upon caller ID information received from callers |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA1278122C (en) | Message transferring telephone set and method | |
US4263481A (en) | Automatic telephone answering and recording apparatus | |
JPH05176047A (ja) | 留守番電話装置 | |
JPH04304750A (ja) | 留守番電話装置 | |
JPH0773303B2 (ja) | 留守番電話装置 | |
JP3211275B2 (ja) | 留守番電話装置 | |
JP2507142B2 (ja) | 留守番電話装置 | |
JP2653548B2 (ja) | 留守番電話機 | |
JPH02268054A (ja) | 留守番電話機能付通信端末装置 | |
JPH0244428B2 (ja) | ||
JP2727835B2 (ja) | 留守番電話装置 | |
JP2552379B2 (ja) | 留守番電話機 | |
JPS61147636A (ja) | 音声伝言形電話機 | |
JPS61147659A (ja) | 通話録音方式 | |
JPH0482353A (ja) | 留守番電話装置 | |
JPS63179652A (ja) | 留守番電話機 | |
JPH027215B2 (ja) | ||
JPH0435443A (ja) | 留守番電話装置 | |
JPS61147648A (ja) | 留守番電話装置 | |
JPS63261944A (ja) | 留守番電話装置 | |
JPH02119459A (ja) | 留守番電話装置 | |
JPH03201650A (ja) | 音声蓄積装置 | |
JPS61147657A (ja) | 通話録音方式 | |
JPH0213051A (ja) | 電話機 | |
JPH01162460A (ja) | 留守番電話装置 |