JPH05173874A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH05173874A
JPH05173874A JP35496491A JP35496491A JPH05173874A JP H05173874 A JPH05173874 A JP H05173874A JP 35496491 A JP35496491 A JP 35496491A JP 35496491 A JP35496491 A JP 35496491A JP H05173874 A JPH05173874 A JP H05173874A
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JP
Japan
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bytes
memory
instruction
byte
data
Prior art date
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Application number
JP35496491A
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English (en)
Inventor
Kazumasa Tanaka
一正 田中
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 情報処理装置が演算オペレーションのバイト
数の2倍のバイト数のメモリインタフェースを有する場
合に、簡単な構成要素の付加によりメモリインタフェー
スの利用効率を向上させる。 【構成】 情報処理装置1がnバイトの演算オペレーシ
ョンを行う演算回路10を有すると共に、2nバイトの
メモリインタフェースを有する場合に、演算回路10か
らのメモリ2への書き込み要求に応じ、制御回路12
は、演算回路10から出力されるメモリ2への書き込み
データを、出力レジスタ11の上位nバイトもしくは下
位nバイトに配置し、メモリインタフェースを介して2
nバイトでメモリ2に書き込みを行えるよう制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報処理装置に関し、特
に、演算オペレーションのバイト数の2倍のバイト数の
メモリインタフェースを有する場合にメモリインタフェ
ースの利用効率を高める技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】情報処理装置のメモリインタフェースお
よび演算オペレーションのバイト数は、技術の進歩およ
び情報処理の高度化の要求に応じて、2倍ずつ増えて行
くのが常になっている。
【0003】しかし、情報処理装置の性能はメモリアク
セスの速度に依存するところが大きいので、メモリイン
タフェースのバイト数の増加が優先される傾向があり、
そのため、演算回路の演算オペレーションのバイト数と
メモリインタフェースのバイト数とが一致せず、演算オ
ペレーションのバイト数がnバイトであるのに対してメ
モリインタフェースのバイト数が2nバイトとなる状況
が生じることがしばしばある。
【0004】従来、このような場合、例えば、4バイト
の演算回路に8バイトのメモリインタフェースを接続し
た場合には、4バイトの演算結果はそのメモリアドレス
に従って8バイトのメモリインタフェースの上位もしく
は下位の4バイトに乗せてメモリに転送されていた。こ
こで、メモリアドレスに従って上位,下位を切り替える
のは、8バイトのメモリインタフェースの場合、メモリ
アドレスは8バイト単位に区分されているので、書き込
むメモリアドレスが8バイトの区分内の前半か後半かで
メモリインタフェース上に乗せる位置を変えなければな
らないからである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従
来、演算オペレーションのバイト数の2倍のバイト数の
メモリインタフェースを有する場合にはメモリインタフ
ェースは有効に利用されていないこととなり、メモリア
クセスの高速化の利点はない。
【0006】また、メモリインタフェースのバイト数に
合わせて演算回路の演算オペレーションのバイト数を2
倍にするとなると、回路の全面的な見直しが必要とな
り、開発工数,開発費用は膨大なものとなり、簡単には
採用することはできない。
【0007】本発明は上記の点に鑑み提案されたもので
あり、その目的とするところは、演算オペレーションの
バイト数の2倍のバイト数のメモリインタフェースを有
する場合に、簡単な構成要素の付加によりメモリインタ
フェースの利用効率を向上させることのできる情報処理
装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、nバイトの演算オペレーションを行う演算
回路を有すると共に、2nバイトのメモリインタフェー
スを有する情報処理装置において、nバイトの入力と2
nバイトの出力を持つ出力レジスタと、演算回路から出
力されるメモリへの書き込みデータを出力レジスタの上
位nバイトもしくは下位nバイトに配置し、メモリイン
タフェースを介して2nバイトでメモリ書き込みを行え
るよう制御する制御回路とを備えるようにしている。
【0009】
【作用】本発明の情報処理装置にあっては、nバイトの
演算オペレーションを行う演算回路を有すると共に、2
nバイトのメモリインタフェースを有する場合に、演算
回路からのメモリへの書き込み要求に応じ、制御回路
が、演算回路から出力されるメモリへの書き込みデータ
を、出力レジスタの上位nバイトもしくは下位nバイト
に配置し、メモリインタフェースを介して2nバイトで
メモリ書き込みを行えるよう制御する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例につき図面を参照して
説明する。
【0011】図1は本発明の情報処理装置の一実施例を
示す構成図である。
【0012】図1において、本実施例は、情報処理装置
1とメモリ2とから構成され、情報処理装置1は演算回
路10と出力レジスタ11と制御回路12とを含んでい
る。
【0013】演算回路10はnバイトの演算オペレーシ
ョンを行う部分であり、演算結果をnバイトのライン1
00に出力する。また、ライン103,102を介して
演算に必要なオペランドのデータをメモリ2から入力で
きるようになっている。
【0014】出力レジスタ11は演算回路10からのメ
モリ2に書き込むデータを一時格納する部分であり、ラ
イン100によるnバイトの入力とライン101による
2nバイトの出力を有している。内部は、上位のnバイ
トと下位のnバイトとに分かれている。
【0015】制御回路12は演算回路10を制御してプ
ログラム(図示せず)に従った演算動作を行わせると共
に、演算回路10から出力されるメモリ2への書き込み
データを出力レジスタ11の上位nバイトもしくは下位
nバイトに配置し、2nバイトのライン101,103
を中心としたメモリインタフェースを介して2nバイト
でメモリ2への書き込みを行えるよう制御する部分であ
る。
【0016】出力レジスタ11を制御するため、制御回
路12は、2nバイトでメモリ書き込みを行うモードで
あることを指示するライン104の2nバイト書き込み
モード指示と、2nバイト書き込みモードにおいて演算
回路10から出力されるnバイトのデータを上位,下位
のいずれに配置するかを指示するライン105の上位/
下位指示と、nバイト書き込みモードにおいて演算回路
10から出力されるnバイトのデータを上位,下位のい
ずれに配置するかを指示するライン106のアドレス情
報と、演算回路10からのnバイトのデータの取り込み
を指示するライン107のセット指示とを与えるように
なっている。
【0017】また、メモリ2に対して、ライン108の
書き込みアドレスと、ライン109の書き込み指示とを
与えるようになっている。
【0018】なお、制御回路12の内部には、2nバイ
ト書き込みモード指示を出力するフリップフロップ13
と、上位/下位指示を出力するフリップフロップ14と
が設けられている。
【0019】以下、上記の実施例の動作を場合を分けて
説明する。なお、n=4として、すなわち、演算回路1
0の演算オペレーションを4バイト(32ビット)と
し、メモリインタフェースを8バイト(64ビット)と
して説明することにする。
【0020】(1)4バイト書き込みモード 4バイトでメモリ2に対して書き込みを行うことがプロ
グラム等により指定されている場合、制御回路12はフ
リップフロップ13をリセットし、ライン104をノン
アクティブ(「0」)にする。
【0021】演算回路10は4バイトの演算結果をライ
ン100を介して出力レジスタ11に与え、制御回路1
2は出力レジスタ11にライン106によりアドレス情
報を与えると共に、ライン107によりセット指示を与
える。ここで、アドレス情報が「0」の時には演算回路
10からライン100を介して与えられた4バイトの演
算結果は出力レジスタの上位の4バイトに設定され、
「1」の時には下位の4バイトに設定される。アドレス
情報は書き込みアドレスが8バイト単位の区分内の前半
か後半かで「0」か「1」に設定する。
【0022】制御回路12は出力レジスタ11への演算
結果のセットの完了直後にメモリ2に対してライン10
8から書き込みアドレスを与えると共に、ライン109
から書き込み指示を与え、出力レジスタ11の内容をラ
イン101からライン103を介してメモリ2に書き込
む。
【0023】(2)8バイト書き込みモードにおける昇
順のメモリ書き込み 8バイトでメモリ2に対して書き込みを行うことがプロ
グラム等により指定されている場合、制御回路12はフ
リップフロップ13をセットし、ライン104をアクテ
ィブ(「1」)にする。
【0024】演算回路10は4バイトの演算結果をライ
ン100を介して出力レジスタ11に与え、制御回路1
2は出力レジスタ11にライン105により上位/下位
指示を与えると共に、ライン107によりセット指示を
与える。ここで、上位/下位指示が「0」の時には演算
回路10からライン100を介して与えられた4バイト
の演算結果は出力レジスタ11の上位の4バイトに設定
され、「1」の時には下位の4バイトに設定される。
【0025】ここで、演算結果をメモリに昇順で書き込
む場合、例えば、移送命令(MOVE命令)のように第
1オペランドを第2オペランドの位置にアドレスの小さ
い側から大きい側に向かって4バイトずつ書き込むよう
な場合には、書き込み先である第2オペランドのワード
アドレス(4バイトを1ワードとして何番目のワードか
ということで表したアドレスであり、通常のバイト単位
のアドレスを4で割った値)の最下位ビットの値を上位
/下位指示の初期値としてフリップフロップ14に設定
しておく。すなわち、ワードアドレスの最下位ビットは
8バイト境界の場合は「0」となり、8バイト境界でな
い場合は「1」となるので、8バイト単位で転送する際
にデータが8バイト分そろったか否かの判断に使用でき
るからである。
【0026】制御回路12は上記のセット指示を行った
後にフリップフロップ14を反転させる。これは、演算
回路10から続けて出力される4バイトの演算結果を出
力レジスタ11の反対の側に設定するためである。従っ
て、直前の演算結果が出力レジスタ11の上位に設定さ
れた場合には次の演算結果は下位に設定され、逆に直前
が下位の場合は次は上位となる。
【0027】また、制御回路12はメモリ2に対してラ
イン108,109により書き込みアドレスと書き込み
指示とを与えるが、書き込み指示は4バイト書き込みモ
ードの時と異なり、出力レジスタ11にセット指示を与
えるたびに行うのではなく、フリップフロップ14の出
力である上位/下位指示が「0」の場合は抑止し、上位
/下位指示が「1」の場合には出力レジスタ11にセッ
ト指示を与えてセットが完了した直後にメモリ2に対し
て書き込み指示を行う。これは、メモリに昇順に8バイ
トずつデータを書き込む場合、後半の4バイトのデータ
が出力レジスタ11に設定された際にメモリ2にデータ
を書き込むようにするためである。なお、書き込むデー
タの最後の4バイトが8バイト境界でない場合には上記
の規則ではメモリ2への書き込み指示が出なくなってし
まう不都合があるので、その場合にはフリップフロップ
14の状態に関係なく書き込み指示を行う。
【0028】メモリ2にライン108,109から書き
込みアドレスおよび書き込み指示が与えられると、出力
レジスタ11の8バイトのデータはライン101,10
3を介してメモリ2に書き込まれる。
【0029】ここで、昇順の書き込みの具体例を説明す
る。
【0030】今、次の移送命令を実行する場合を考え
る。 MOVE 24 2000H,4004H
【0031】この命令は、16進表示でのアドレス「2
000」から始まる24バイトの第1オペランドのデー
タをアドレス「4004」から始まる第2オペランドに
移送することを示すものである。
【0032】今、8バイト書き込みモードが指定されて
いるものとすると、制御回路12はフリップフロップ1
3の出力を「1」に設定する。
【0033】また、制御回路12は第2オペランドのア
ドレス「4004」からワードアドレス「1001」
(=4004÷4)を求め、それを2進表現した場合の
「0001000000000001」の最下位ビット
である「1」をフリップフロップ14の初期値として設
定する。
【0034】次いで、制御回路12は図示しない読み込
みの指示をメモリ2に与え、演算回路10はメモリ2か
らライン103,102を介して4バイト単位で第1オ
ペランドのデータを読み込み、読み込む毎にライン10
0から出力レジスタ11に4バイトのデータを出力す
る。今の例では24バイトの移送を行うので、6(=2
4÷4)回の読み込みおよび出力を行う。なお、4バイ
ト単位で読み込むといっても、メモリインタフェースは
8バイトなので、メモリ2からは8バイト単位でデータ
の読み込みが行われ、その中から4バイトずつ演算回路
10が取り込むことになる。
【0035】演算回路10が1回目のデータを出力レジ
スタ11に出力すると、この時点で制御回路12からの
ライン105の上位/下位指示は初期値の「1」である
ため、演算回路10のデータはライン107のセット指
示により出力レジスタ11の下位の4バイトに設定され
る。また、この時点では出力レジスタ11の上位の4バ
イトにはデータは設定されていないが、ライン105の
上位/下位指示が「1」であるため、制御回路12はメ
モリ2に対してもライン109から書き込み指示を行
い、出力レジスタ11のデータがメモリ2に書き込まれ
る。
【0036】演算回路10が2回目のデータを出力レジ
スタ11に出力すると、制御回路12からの上位/下位
指示は反転して「0」となっているので、演算回路10
の出力データは出力レジスタ11の上位の4バイトに設
定される。この場合はメモリ2への書き込み指示は抑止
される。
【0037】演算回路10が3回目のデータを出力レジ
スタ11に出力すると、制御回路12からの上位/下位
指示は反転して「1」となっているので、演算回路10
の出力データは出力レジスタ11の下位の4バイトに設
定され、同時に制御回路12はメモリ2に対してもライ
ン109から書き込み指示を行い、出力レジスタ11の
8バイトのデータがメモリ2に書き込まれる。
【0038】4回目,5回目はそれぞれ2回目,3回目
と同様の動作となる。
【0039】演算回路10が6回目のデータを出力レジ
スタ11に出力すると、制御回路12からの上位/下位
指示は反転して「0」となっているので、出力レジスタ
11の上位の4バイトに設定される。上位/下位指示が
「0」の場合は原則としてメモリ2への書き込み指示は
抑止されるが、この場合は最後のデータなので、制御回
路12はメモリ2に対してもライン109から書き込み
指示を行い、出力レジスタ11のデータがメモリ2に書
き込まれる。
【0040】(3)8バイト書き込みモードにおける降
順のメモリ書き込み 8バイトでメモリ2に対して書き込みを行うことがプロ
グラム等により指定されている場合、制御回路12はフ
リップフロップ13をセットし、ライン104をアクテ
ィブ(「1」)にする。
【0041】演算回路10は4バイトの演算結果をライ
ン100を介して出力レジスタ11に与え、制御回路1
2は出力レジスタ11にライン105により上位/下位
指示を与えると共に、ライン107によりセット指示を
与える。ここで、上位/下位指示が「0」の時には演算
回路10からライン100を介して与えられた4バイト
の演算結果は出力レジスタの上位の4バイトに設定さ
れ、「1」の時には下位の4バイトに設定される。
【0042】ここで、演算結果をメモリに降順で書き込
む場合、例えば、10進命令のように第1オペランドと
第2オペランドとを演算して結果を第2オペランドの位
置にアドレスの大きい側から小さい側に向かって4バイ
トずつ書き込むような場合には、書き込み先である第2
オペランドの先頭アドレスに第2オペランドのレングス
(実際のバイト長より1少ない数)を加えて求めた後尾
アドレスのワードアドレスの最下位ビットの値を上位/
下位指示の初期値としてフリップフロップ14に設定し
ておく。後尾アドレスが8バイト境界の場合、その値は
「1」となる。
【0043】制御回路12は上記のセット指示を行った
後にフリップフロップ14を反転させる。
【0044】また、制御回路12はメモリ2に対してラ
イン108により書き込みアドレスを与えると共に、ラ
イン109による書き込み指示は、フリップフロップ1
4の出力である上位/下位指示が「1」の場合は抑止
し、上位/下位指示が「0」の場合には出力レジスタ1
1にセット指示を与えてセットが完了した直後に行う。
これは、メモリに降順に8バイトずつデータを書き込む
場合、前半の4バイトのデータが出力レジスタ11に設
定された際にメモリ2にデータを書き込むようにするた
めである。なお、書き込むデータの最後の4バイトが8
バイト境界でない場合には上記の規則ではメモリ2への
書き込み指示が出なくなってしまう不都合があるので、
その場合にはフリップフロップ14の状態に関係なく書
き込み指示を行う。
【0045】メモリ2にライン108,109から書き
込みアドレスおよび書き込み指示が与えられると、出力
レジスタ11の8バイトのデータはライン101,10
3を介してメモリ2に書き込まれる。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の情報処理
装置にあっては、出力レジスタと制御回路の簡単な構成
変更により2回のnバイトの演算結果を1回の2nバイ
トのデータにしてメモリに書き込むようにすることで、
演算オペレーションのバイト数の2倍のバイト数のメモ
リインタフェースを有する場合であっても、メモリイン
タフェースのバイト幅を有効に利用することができ、メ
モリへの書き込み回数の削減によるメモリアクセスの高
速化によって性能向上を図ることができるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の情報処理装置の一実施例を示す構成図
である。
【符号の説明】
1…………………情報処理装置 10………………演算回路 11………………出力レジスタ 12………………制御回路 13,14………フリップフロップ 100〜109…ライン 2…………………メモリ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 nバイトの演算オペレーションを行う演
    算回路を有すると共に、2nバイトのメモリインタフェ
    ースを有する情報処理装置において、 nバイトの入力と2nバイトの出力を持つ出力レジスタ
    と、 演算回路から出力されるメモリへの書き込みデータを出
    力レジスタの上位nバイトもしくは下位nバイトに配置
    し、メモリインタフェースを介して2nバイトでメモリ
    書き込みを行えるよう制御する制御回路とを備えたこと
    を特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 制御回路は、 出力レジスタに対して、2nバイトでメモリ書き込みを
    行うモードであることを指示する2nバイト書き込みモ
    ード指示と、2nバイト書き込みモードにおいて演算回
    路から出力されるnバイトのデータを上位,下位のいず
    れに配置するかを指示する上位/下位指示と、nバイト
    書き込みモードにおいて演算回路から出力されるnバイ
    トのデータを上位,下位のいずれに配置するかを指示す
    るアドレス情報と、演算回路からのnバイトのデータの
    取り込みを指示するセット指示とを与え、 メモリに対して、書き込みアドレスと書き込み指示とを
    与えることを特徴とした請求項1記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 制御回路は、2nバイト書き込みモード
    指示を出力する第1のフリップフロップと、上位/下位
    指示を出力する第2のフリップフロップとを備えたこと
    を特徴とする請求項2記載の情報処理装置。
JP35496491A 1991-12-20 1991-12-20 情報処理装置 Pending JPH05173874A (ja)

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