JPH0517320A - 化粧料 - Google Patents

化粧料

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JPH0517320A
JPH0517320A JP19501491A JP19501491A JPH0517320A JP H0517320 A JPH0517320 A JP H0517320A JP 19501491 A JP19501491 A JP 19501491A JP 19501491 A JP19501491 A JP 19501491A JP H0517320 A JPH0517320 A JP H0517320A
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JP
Japan
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cosmetic
polymer emulsion
film
present
hair
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JP19501491A
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English (en)
Inventor
Susumu Sugawara
享 菅原
Keiichi Fukuda
啓一 福田
Hitoshi Hosokawa
均 細川
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Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】 皮膜の表面自由エネルギーが32〜42erg
/cm2であるアニオン性ポリマーエマルジョンを固形分
として1〜60重量%含有することを特徴とする化粧
料。 【効果】 本発明のアニオン性ポリマーエマルジョン
は、成膜性、耐水性に優れているものであり、これを利
用する本発明化粧料は、汗や皮脂によって流れたり、落
ちたりしない、化粧崩れのしにくい化粧品である。 し
たがって、本発明化粧料は、各種ファンデーション類、
アイシャドウ、アイライナー、アイブロウ、マスカラ等
のアイメイクアップ化粧料類、パック、口紅、ほほ紅、
毛髪用着色料、サンスクリーン剤等の皮膚化粧料や毛髪
化粧料、薬用化粧料に広く応用することができるもので
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は化粧料に関し、更に詳細
には、つや、耐水性、造膜性等に優れたアニオン性ポリ
マーエマルジョンを含有する毛髪化粧料、皮膚化粧料等
の化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、毛髪化粧料、メークアップ化
粧料、薬用化粧料等の化粧料には造膜性ポリマーが用い
られてきた。 この造膜性ポリマーとしては、水溶性ポ
リマーや油溶性ポリマーが採用されていたが、一般に前
者では耐水性が悪いため、汗や水でとれやすいという欠
点が、後者では耐油性が悪いため、皮脂でとれやすく、
更に、溶剤として揮発性有機溶剤を使わざるをえないと
いう欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、上記の欠点
を共に解消するものとして水性のポリマーエマルジョン
(ラテックス)が注目されているが、化粧料用配合成分
として、つや、造膜性、耐水性等の面で十分に満足の行
くものは未だ得られていないのが現状である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、皮膜の表面自由エ
ネルギーが特定の数値を示すアニオン性ポリマーエマル
ジョンが化粧料の造膜成分として好適であることを見出
し、本発明に至った。
【0005】すなわち、本発明は皮膜の表面自由エネル
ギーが32〜42erg/cm2を示すアニオン性ポリマーエ
マルジョンを固形分として1〜60重量%含有すること
を特徴とする化粧料を提供するものである。
【0006】本発明で用いる、皮膜の表面自由エネルギ
ーが32〜42erg/cm2を示すアニオン性ポリマーエマ
ルジョン(以下、「本発明ポリマーエマルジョン」と略
称する)は、アニオン性基と重合可能な二重結合を有す
るモノマー(以下、「アニオン性モノマー」と略称す
る)を適宜選択して重合することにより、あるいは他の
重合可能な二重結合を有する疎水性モノマーを共重合さ
せて、親水性/疎水性のバランスをコントロールするこ
とにより得られる。
【0007】アニオン性モノマーとしては、アクリル
酸、メタクリル酸、マレイン酸等の不飽和カルボン酸モ
ノマーまたはそれらの無水物あるいは塩;スチレンスル
ホン酸、2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスル
ホン酸等の不飽和スルホン酸モノマーまたはそれらの
塩;ビニルホスホン酸、アシッドホスホキシエチル(メ
タ)アクリレート等の不飽和リン酸モノマー等が挙げら
れる。
【0008】アニオン性モノマーと共重合可能な二重結
合を有する疎水性モノマー(以下、「ビニルモノマー」
と略称する)には、特に限定はなく、例えば、アクリル
酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸n−ブチル、
アクリル酸ラウリル、メタクリル酸メチル、メタクリル
酸エチル、メタクリル酸n−ブチル等の(メタ)アクリ
ル酸エステル類;スチレン、クロルスチレンなどのスチ
レン系モノマー;t−ブチルアクリルアミドなどのN置
換(メタ)アクリルアミド;並びにアクリロニトリル、
メタクリロニトリル等が挙げられ、これらの一種または
二種以上から選択することができる。
【0009】本発明ポリマーエマルジョンは、上記アニ
オン性モノマーの少なくとも一種以上と、好ましくは、
ビニルモノマーを適宜組み合わせて、反応性乳化剤を使
用したソープフリー重合や、乳化剤を含まない水媒体不
均一重合等の公知の手法で重合させることにより無乳化
剤重合ポリマーエマルジョンとして得られる。
【0010】アニオン性モノマーとビニルモノマーの重
合時に乳化剤や分散剤を用いた場合は、ポリマーエマル
ジョン被膜の表面自由エネルギーが42erg/cm2以上と
なることが多く、好ましくない。
【0011】特に好ましい本発明ポリマーエマルジョン
は、アニオン性モノマー 0.5〜10重量%(以下、単
に「%」で示す)と、ビニルモノマー 90〜99.5%
とをメチルエチルケトン、低級アルコール等の水と混和
し得る揮発性の有機溶剤中で共重合させて得られた共重
合体の該有機溶剤溶液に水を加えた後、該有機溶剤を留
去させることにより得られるポリマーエマルジョンであ
る。
【0012】アニオン性モノマーの量が0.5%以下で
も、また10%以上でもポリマーエマルジョンは得にく
く、好ましくない。
【0013】アニオン性モノマーとビニルモノマーとを
共重合させるには、公知のラジカル開始剤を用い、溶液
重合法、バルク重合法、沈澱重合法等の公知の重合法に
より共重合させればよい。
【0014】本発明ポリマーエマルジョンは、好ましく
は、コアーシュル型ラテックスの製造法により調製する
ことが望ましい。
【0015】上記の様にして得られたアニオン性ポリマ
ーエマルジョンが本発明ポリマーエマルジョンの条件を
満しているかどうかは、次の式(I)から形成皮膜の表
面自由エネルギー(γS=γS d+γS p)を算出すること
により、調べることができる。
【0016】 γL(1+COSθ)= 2[(γL dγS d)1/2+(γL pγS p)1/2]…(I) γL : 液体の表面自由エネルギー θ : 接 触 角 γL d: 液体の表面自由エネルギーの分散力成分 γS d: 固体の表面自由エネルギーの分散力成分 γL p: 液体の表面自由エネルギーの極性力成分 γS p: 固体の表面自由エネルギーの極性力成分
【0017】したがって、γL、γL d、及びγL pが既知
の2種類の液体を用いることにより容易にアニオン性ポ
リマーエマルジョン皮膜の表面自由エネルギーを測定す
ることができる。 本自由エネルギーの測定に利用しう
る2種類の液体の例としては、水(γL=72.0erg/
cm2、γL d=23.2erg/cm2、γL p=48.8erg/
cm2)、ヨウ化メチレン (γL=50.4erg/cm2
γL d=50.4erg/cm2、γL p=0erg/cm2)等が
挙げられる。 なお、ここでいう皮膜は、フィルムを形
成せしめたときの空気側の表面皮膜をいう。
【0018】本発明の化粧料において、本発明ポリマー
エマルジョンは塗膜形成基剤として用いられ、化粧料中
の本発明ポリマーエマルジョンの含有量は1〜60%
(固形分として)であることが望ましい。 本発明ポリ
マーエマルジョン量が1%より少ない場合には実用上十
分な塗膜が得にくく、また、60%を超える場合には化
粧料の粘度が高くなり、製剤化や皮膚、毛髪への適用が
困難となる。
【0019】本発明の化粧料には、本発明の効果を損な
わない範囲で、上記必須成分の他に化粧料成分として一
般に使用されている成分、例えば、油分、界面活性剤、
保湿剤、紫外線吸収剤、キレート剤、pH調製剤、防腐
剤、増粘剤、染料、顔料、香料、可塑剤、成膜助剤等を
適宜配合することができる。
【0020】また本発明の化粧料は毛髪用、皮膚用の
他、サンスクリーン剤等の薬用化粧品として、水性、乳
化型、エアゾール等の剤型で用いられるが、特にアイシ
ャドウ、マスカラ等のアイメイクアップ化粧料として用
いることが好ましい。
【0021】
【実施例】次に本発明ポリマーエマルジョンの合成例お
よび化粧品の実施例を挙げ、本発明をさらに詳しく説明
するが、本発明はこれら実施例等により何ら制約を受け
るものではないことは言うまでもない。
【0022】なお、表面自由エネルギーは以下のとおり
測定した。 すなわち、アプリケータ(厚さ0.254m
m)を用いて、ガラス板上にポリマーエマルジョンを塗
布し、室温で24時間乾燥後、2種の液体(水、ヨウ化
メチレン)に対する接触角を接触角計(FACE接触角
計、CA−P型、協和界面科学(株))を用いて測定し
た。その測定した接触角のデータを(I)に代入して、
表面自由エネルギーを算出した。
【0023】合 成 例 1 撹拌機、還流冷却器、滴下ロート、温度計、窒素導入管
のついた反応器にメチルエチルケトン50部を仕込み、
窒素ガスを流し、溶存酸素を除去した。一方、滴下ロー
トにメチルエチルケトン 35部、メチルメタクリレー
ト56部、n−ブチルアクリレート 40部、アクリル
酸4部及びアゾビスイソブチロニトリル0.2部を仕込
んだ。撹拌下、反応器内を80℃まで昇温し、滴下ロー
トより上記モノマー及びラジカル開始剤のメチルエチル
ケトン溶液を2.5時間かけて滴下した。 モノマーを滴
下終了2時間後、アゾビスイソブチロニトリル 0.2部
をメチルエチルケトン10部に溶解した溶液を加えた。
3時間同じ温度で熟成後、再びアゾビスイソブチロニ
トリル 0.1部をメチルエチルケトン 5部に溶解した
ものを加え、更に5時間反応を続け、共重合体を得た。
【0024】得られた共重合体の一部を単離し、分子量
をゲルパーミエーションクロマトグラフィーによって測
定したところ、その重量平均分子量は75,000であ
った。 尚、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー
の検量線はポリスチレンを標準物質として作成した(溶
媒:テトラヒドロフラン)。反応終了後の共重合体溶液
を室温まで冷却し、トリエチルアミン 5.6部を加えて
中和し、更に300rpmで撹拌下イオン交換水400
部を加えた後、減圧下で40℃でメチルエチルケトンを
留去し、更に50℃で水を留去することにより濃縮し、
固形分30%の本発明ポリマーエマルジョンを得た。こ
のポリマーエマルジョンの形成する皮膜の表面自由エネ
ルギーは、41.8erg/cm2であった。
【0025】合 成 例 2 撹拌機、還流冷却器、滴下ロート、温度計、窒素導入管
のついた反応器にメチルエチルケトン50部を仕込み、
窒素ガスを流し溶存酸素を除去した。一方、滴下ロート
にメチルエチルケトン35部、メチルメタクリレート5
6部、エチルアクリレート40部、アクリル酸4部及び
アゾビスイソブチロニトリル0.2部を仕込んだ。撹拌
下、反応器内を80℃まで昇温し、滴下ロートより上記
モノマー及びラジカル開始剤のメチルエチルケトン溶液
を2.5時間かけて滴下した。 モノマーを滴下終了2時
間後、アゾビスイソブチロニトリル 0.2部をメチルエ
チルケトン10部に溶解した溶液を加えた。3時間同じ
温度で熟成後、再びアゾビスイソブチロニトリル 0.1
部をメチルエチルケトン 5部に溶解したものを加え、
更に5時間反応を続け、共重合体を得た。
【0026】得られた共重合体の一部を単離し、分子量
をゲルパーミエーションクロマトグラフィーによって測
定したところ、その重量平均分子量は75,000であ
った。 尚、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー
の検量線はポリスチレンを標準物質として作成した(溶
媒:テトラヒドロフラン)。反応終了後の共重合体溶液
を室温まで冷却し、トリエチルアミン 5.6部を加えて
中和し、更に300rpmで撹拌下イオン交換水400
部を加えた後、減圧下40℃でメチルエチルケトンを留
去し、更に50℃で水を留去することにより濃縮し、固
形分25%の水性ビニル樹脂を得た。
【0027】撹拌機、還流冷却器、滴下ロート、温度
計、窒素導入管のついた反応器に上記水性ビニル樹脂を
200部、水100部を仕込み、窒素ガスを流し溶存酸
素を除去した。一方、滴下ロートにイソブチルメタクリ
レート50部、メタノール75部を仕込んだ。撹拌下、
滴下ロートにより上記モノマーのメタノール溶液を1時
間かけて上記反応器内に滴下した。 反応器内を70℃
まで昇温し、過硫酸カリウム0.2部を水10部に溶解
した溶液を加えた。 6時間同じ温度で熟成して、重合
反応を終了した。 反応器内を50℃まで冷却後、減圧
下50℃でメタノール及び水を留去することにより濃縮
し、固形分 38%の水性複合ポリマーエマルジョンを
得た。 このポリマーエマルジョンの形成する皮膜の表
面自由エネルギーは、38.5erg/cm2であった。
【0028】実 施 例 1 ア イ シ ャ ド ウ :下記に示す製法で下記組成のクリ
ームタイプのアイシャドウを製造した。 <組 成> マイクロクリスタリンワックス 3.0% ステアリン酸 3.0 流動パラフィン 8.5 ラ ノ リ ン 1.0 ソルビタンモノステアレート 1.5 グリセリン 5.5 トリエタノールアミン 1.5 メチルヒドロキシプロピルセルロース 0.5 本発明ポリマーエマルジョン(合成例1 固形分30%) 10.0 パール顔料 10.0 群 青 2.0 イオン交換水 残 量 香 料 微 量 防 腐 剤 微 量
【0029】<製 法>イオン交換水にメチルヒドロ
キシプロピルセルロース、グリセリン、トリエタノール
アミンを溶解し、その後、加温してパール顔料及び群青
を均一に分散する。 次いで、マイクロクリスタリンワ
ックス等の油相成分を加熱溶解し、前記水相中に撹拌し
ながら添加し乳化を行う。冷却後、本発明ポリマーエマ
ルジョン及び香料、防腐剤を加えて青色のクリームタイ
プアイシャドウとする。このアイシャドウは艶、耐水
(汗)性に優れたものであった。
【0030】実 施 例 2 マ ス カ ラ :下記に示す製法で下記組成のマスカラを
製造した。 <組 成> 本発明ポリマーエマルジョン(合成例1 固形分30%) 45.0% 黒色酸化鉄 15.0 タ ル ク 10.0 ヒドロキシエチルセルロース 2.0 ポリオキシエチレン ソルビタンモノオレート 1.5 グリセリン 5.0 イオン交換水 残 量 香 料 微 量 防 腐 剤 微 量
【0031】<製 法>イオン交換水にヒドロキシエ
チルセルロース、タルク及び本発明ポリマーエマルジョ
ンを添加し、均一に撹拌混合した後に、黒色酸化鉄、グ
リセリン、ポリオキシエチレンソルビタンモノオレート
からなる着色ペーストを添加して均一に混合し、香料及
び防腐剤を加えて黒色のマスカラとする。このマスカラ
は艶、耐水(汗)性に優れたものであった。
【0032】実 施 例 3 ア イ ラ イ ナ ー :下記に示す製法で下記組成の液状
皮膜タイプのアイライナーを製造した。 <組 成> 本発明ポリマーエマルジョン(合成例2 固形分38%) 60.0% カーボンブラック 5.0 二酸化チタン 2.0 ポリオキシエチレン ソルビタンモノステアレート 1.0 グリセリン 3.0 ヒドロキシエチルセルロース 1.0 イオン交換水 残 量 香 料 微 量 防 腐 剤 微 量
【0033】<製 法>イオン交換水にポリオキシエ
チレンソルビタンモノステアレートを溶解し、それにカ
ーボンブラック及び二酸化チタンを混合し、コロイドミ
ルを用いて均一に分散させる。これをグリセリン、ヒド
ロキシエチルセルロース及び本発明ポリマーエマルジョ
ンを添加し、均一に混合し、最後に香料、防腐剤を添加
して黒色の皮膜タイプアイライナーとする。このアイラ
イナーは艶、耐水(汗)性に優れたものであった。
【0034】
【発明の効果】本発明ポリマーエマルジョンは、成膜
性、耐水性に優れているものであり、これを利用する本
発明化粧料は、汗や皮脂によって流れたり、落ちたりし
ない、化粧崩れのしにくい化粧品である。本発明化粧品
は、このような特徴を有するので、各種ファンデーショ
ン類、アイシャドウ、アイライナー、アイブロウ、マス
カラ等のアイメイクアップ化粧料類、パック、口紅、ほ
ほ紅、毛髪用着色料、サンスクリーン剤等の皮膚化粧料
や毛髪化粧料、薬用化粧料に広く応用することができる
ものである。 以 上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 皮膜の表面自由エネルギーが32〜42
    erg/cm2であるアニオン性ポリマーエマルジョンを固形
    分として1〜60重量%含有することを特徴とする化粧
    料。
JP19501491A 1991-07-10 1991-07-10 化粧料 Pending JPH0517320A (ja)

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JP19501491A JPH0517320A (ja) 1991-07-10 1991-07-10 化粧料

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