JPH05173108A - 表示パネルの調光装置 - Google Patents
表示パネルの調光装置Info
- Publication number
- JPH05173108A JPH05173108A JP32377691A JP32377691A JPH05173108A JP H05173108 A JPH05173108 A JP H05173108A JP 32377691 A JP32377691 A JP 32377691A JP 32377691 A JP32377691 A JP 32377691A JP H05173108 A JPH05173108 A JP H05173108A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- fluorescent lamp
- driving device
- external illuminance
- brightness
- Prior art date
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- Granted
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- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
- Indicating Measured Values (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アクティブ型液晶の階調特性と蛍光ランプの
調光特性を組み合せることより、表示相対輝度の可変範
囲を大幅に拡大する。 【構成】 外部照度が低い夜間は蛍光ランプの相対輝度
は低い（ランプ光小の）ままとして、アクティブ型液晶
の階調特性を主に利用し光透過率を大小に変えることに
より減光する。また、外部照度が高い昼間は光透過率を
大きいままとして、蛍光ランプの明るさを主に調光しコ
ントラストを大きく維持する。
調光特性を組み合せることより、表示相対輝度の可変範
囲を大幅に拡大する。 【構成】 外部照度が低い夜間は蛍光ランプの相対輝度
は低い（ランプ光小の）ままとして、アクティブ型液晶
の階調特性を主に利用し光透過率を大小に変えることに
より減光する。また、外部照度が高い昼間は光透過率を
大きいままとして、蛍光ランプの明るさを主に調光しコ
ントラストを大きく維持する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、アクティブ型液晶と蛍
光ランプを組み合せることにより、調光範囲を大幅に拡
大し、視認性向上を図る表示パネルの調光装置に関し、
特に自動車メータ用表示パネルおよび自動車メータ用反
射式表示パネルの調光装置に関する。
光ランプを組み合せることにより、調光範囲を大幅に拡
大し、視認性向上を図る表示パネルの調光装置に関し、
特に自動車メータ用表示パネルおよび自動車メータ用反
射式表示パネルの調光装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、液晶に代表される非発光型表示パ
ネルの光源として蛍光ランプが広く使用されているが、
蛍光ランプは低輝度において消灯し易くまたちらつきを
生じるため低輝度下における使用が困難であり、液晶表
示パネルの調光範囲、特に夜間時における低輝度制御が
狭い範囲に制限されている。
ネルの光源として蛍光ランプが広く使用されているが、
蛍光ランプは低輝度において消灯し易くまたちらつきを
生じるため低輝度下における使用が困難であり、液晶表
示パネルの調光範囲、特に夜間時における低輝度制御が
狭い範囲に制限されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】近年、自動車メータ用
反射式表示パネルに代表されるように、表示位置が図７
に示すように前面ガラス６の高さまで上昇すると、背景
輝度Ｉが大きくなることにより、表示輝度Ｉｏが同じで
あってもコントラストが大きくなる。ここで、コントラ
ストの大きさは次の式で表すことができる。 コントラスト＝（Ｉ＋Ｉｏ）／Ｉ 一般に、コントラストが大きいと視認性が高く、コント
ラストが小さいと視認性が低い。従って、表示の視認性
を大きくし表示を見易くするためにはコントラストを大
きくすることが有用である。しかしながら、自動車メー
タ用表示パネルでは表示位置が高くなることにより背景
輝度Ｉが大きくなるので、眩しさを生じていた。
反射式表示パネルに代表されるように、表示位置が図７
に示すように前面ガラス６の高さまで上昇すると、背景
輝度Ｉが大きくなることにより、表示輝度Ｉｏが同じで
あってもコントラストが大きくなる。ここで、コントラ
ストの大きさは次の式で表すことができる。 コントラスト＝（Ｉ＋Ｉｏ）／Ｉ 一般に、コントラストが大きいと視認性が高く、コント
ラストが小さいと視認性が低い。従って、表示の視認性
を大きくし表示を見易くするためにはコントラストを大
きくすることが有用である。しかしながら、自動車メー
タ用表示パネルでは表示位置が高くなることにより背景
輝度Ｉが大きくなるので、眩しさを生じていた。
【０００４】また、外部照度と必要コントラストの関連
は図８に示すごとくであり、外部照度が大きい昼は大き
なコントラストを必要とし、外部照度が小さい夜は小さ
いコントラストが必要である。しかしながら従来の表示
パネルにおいては、コントラストを調整する範囲が狭い
ので、夜間において、必要なコントラストを得ることが
できないという問題があった。
は図８に示すごとくであり、外部照度が大きい昼は大き
なコントラストを必要とし、外部照度が小さい夜は小さ
いコントラストが必要である。しかしながら従来の表示
パネルにおいては、コントラストを調整する範囲が狭い
ので、夜間において、必要なコントラストを得ることが
できないという問題があった。
【０００５】上記の問題点は自動車メータ用表示パネル
についても同様であり、昼間には大きいコントラストを
必要とし、夜間においては小さいコントラストが必要と
されいた。
についても同様であり、昼間には大きいコントラストを
必要とし、夜間においては小さいコントラストが必要と
されいた。
【０００６】
【発明が解決しょうとする課題】本発明は、アクティブ
型液晶の階調特性と蛍光ランプの調光特性を組み合せる
ことにより、表示相対輝度の可変範囲を大幅に拡大し、
コントラストの調整範囲を広くして視認性向上を実現す
る表示パネルの調光装置を提供することを課題とする。
型液晶の階調特性と蛍光ランプの調光特性を組み合せる
ことにより、表示相対輝度の可変範囲を大幅に拡大し、
コントラストの調整範囲を広くして視認性向上を実現す
る表示パネルの調光装置を提供することを課題とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、外部照
度検出装置と、その外部照度検出装置が発生する適正輝
度信号により作動する液晶駆動装置及び蛍光ランプ駆動
装置と、前記液晶駆動装置が発生する液晶印加電圧に応
じて光透過率を変化するアクティブ型液晶と、前記蛍光
ランプ駆動装置が発生するパルス電圧により点灯と消灯
のデューティ比を制御されてランプ相対輝度を変化する
蛍光ランプとを備えるとともに、前記アクティブ型液晶
の背後に前記蛍光ランプを配置することを特徴とする表
示パネルの調光装置が提供される。
度検出装置と、その外部照度検出装置が発生する適正輝
度信号により作動する液晶駆動装置及び蛍光ランプ駆動
装置と、前記液晶駆動装置が発生する液晶印加電圧に応
じて光透過率を変化するアクティブ型液晶と、前記蛍光
ランプ駆動装置が発生するパルス電圧により点灯と消灯
のデューティ比を制御されてランプ相対輝度を変化する
蛍光ランプとを備えるとともに、前記アクティブ型液晶
の背後に前記蛍光ランプを配置することを特徴とする表
示パネルの調光装置が提供される。
【０００８】
【実施例】図１は本発明の実施例を示すブロック図であ
る。本実施例の表示パネルの調光装置は、硫化カドミウ
ムの光センサを有した外部照度検出装置１と、その外部
照度検出装置１が発生する適正輝度信号Ｓにより作動す
る液晶駆動装置２、及び蛍光ランプ駆動装置３を有す
る。液晶駆動装置２は適正輝度信号Ｓに応じて印加電圧
をアクティブ型液晶４に加える。蛍光ランプ駆動装置３
は適正輝度信号Ｓに応じて蛍光ランプ５の消灯および点
灯のデューティ比を変化させ、光源としての蛍光ランプ
５を調光する。
る。本実施例の表示パネルの調光装置は、硫化カドミウ
ムの光センサを有した外部照度検出装置１と、その外部
照度検出装置１が発生する適正輝度信号Ｓにより作動す
る液晶駆動装置２、及び蛍光ランプ駆動装置３を有す
る。液晶駆動装置２は適正輝度信号Ｓに応じて印加電圧
をアクティブ型液晶４に加える。蛍光ランプ駆動装置３
は適正輝度信号Ｓに応じて蛍光ランプ５の消灯および点
灯のデューティ比を変化させ、光源としての蛍光ランプ
５を調光する。
【０００９】アクティブ型液晶４と蛍光ランプ５の関連
配置を図２に示す。前記アクティブ型液晶４は液晶４ａ
と薄膜トランジスタ４ｂよりなり、アクティブ型液晶４
の背後に蛍光ランプ５が配置されている。
配置を図２に示す。前記アクティブ型液晶４は液晶４ａ
と薄膜トランジスタ４ｂよりなり、アクティブ型液晶４
の背後に蛍光ランプ５が配置されている。
【００１０】図１に示すように、蛍光ランプ５の調光は
蛍光ランプ駆動装置３から出力される点灯と消灯のデュ
ーティ比 ｔ2／（ｔ2＋ｔ1）により制御されている。
そのデューティ比とランプ相対輝度の関連は図４の蛍光
ランプ調光特性に示す様であり、デューティ比が３％以
下では蛍光ランプが消灯したり、ちらつきはじめたりす
るため、図８の如く外部照度に適合したコントラストを
得るにあたり、外部照度の低い時コントラストが比較的
に高く、ひいては表示輝度Ｉｏが比較的に高いので眩し
く感じてしまう。
蛍光ランプ駆動装置３から出力される点灯と消灯のデュ
ーティ比 ｔ2／（ｔ2＋ｔ1）により制御されている。
そのデューティ比とランプ相対輝度の関連は図４の蛍光
ランプ調光特性に示す様であり、デューティ比が３％以
下では蛍光ランプが消灯したり、ちらつきはじめたりす
るため、図８の如く外部照度に適合したコントラストを
得るにあたり、外部照度の低い時コントラストが比較的
に高く、ひいては表示輝度Ｉｏが比較的に高いので眩し
く感じてしまう。
【００１１】本発明は従来の透過型表示パネルの調光が
光源だけに依存するのに対して、図１の液晶駆動装置２
から出力される印加電圧のように、明るい時は高い印加
電圧Ｖ1（Ｔ1）とし、暗い時は低い印加電圧Ｖ2（Ｔ2）
に変化させる。そして、図３に示すように高い液晶印加
電圧Ｖ1（Ｔ1）の時はアクティブ型液晶の光透過率比が
高くなり、液晶印加電圧の低下につれて光透過率比が階
調的に低くなる階調特性を得る。
光源だけに依存するのに対して、図１の液晶駆動装置２
から出力される印加電圧のように、明るい時は高い印加
電圧Ｖ1（Ｔ1）とし、暗い時は低い印加電圧Ｖ2（Ｔ2）
に変化させる。そして、図３に示すように高い液晶印加
電圧Ｖ1（Ｔ1）の時はアクティブ型液晶の光透過率比が
高くなり、液晶印加電圧の低下につれて光透過率比が階
調的に低くなる階調特性を得る。
【００１２】そして、図３に示されるような液晶印加電
圧の変化によるアクティブ型液晶の光透過率比の変化
と、図４に示すようなデューティ比に対するランプ相対
輝度の変化とを組合せることにより、図５に示すように
外部照度に対する表示相対輝度の調光範囲を大幅に増大
することができる。そして、外部照度に適合した表示相
対輝度（眩しくない表示輝度）を提供することが可能と
なる。本発明は図１の外部照度検出装置１を液晶駆動装
置２および蛍光ランプ駆動装置３と組み合せていること
により更に最適な表示輝度の提供が可能となる。
圧の変化によるアクティブ型液晶の光透過率比の変化
と、図４に示すようなデューティ比に対するランプ相対
輝度の変化とを組合せることにより、図５に示すように
外部照度に対する表示相対輝度の調光範囲を大幅に増大
することができる。そして、外部照度に適合した表示相
対輝度（眩しくない表示輝度）を提供することが可能と
なる。本発明は図１の外部照度検出装置１を液晶駆動装
置２および蛍光ランプ駆動装置３と組み合せていること
により更に最適な表示輝度の提供が可能となる。
【００１３】なお、図１の液晶駆動装置２は例えば適正
輝度信号Ｓにより発振周波数を変化する電圧制御発振器
と周波電圧をパルス整形する波形整形回路と、パルス電
圧を積分する積分回路とにより構成することができる。
また、図１の蛍光ランプ駆動装置３は例えば適正輝度信
号Ｓを基準端子に入力する比較回路と、その比較回路７
の比較端子に鋸齒状波を入力する鋸齒状波発振回路によ
り構成することができる。
輝度信号Ｓにより発振周波数を変化する電圧制御発振器
と周波電圧をパルス整形する波形整形回路と、パルス電
圧を積分する積分回路とにより構成することができる。
また、図１の蛍光ランプ駆動装置３は例えば適正輝度信
号Ｓを基準端子に入力する比較回路と、その比較回路７
の比較端子に鋸齒状波を入力する鋸齒状波発振回路によ
り構成することができる。
【００１４】外部照度に対し図８に示す必要コントラス
トを保証するためには、図６に示すように外部照度が低
い夜間は蛍光ランプの相対輝度は低い（ランプ光小の）
ままとして、アクティブ型液晶の階調特性を主に利用し
液晶印加電圧で光透過率を大小に変えることにより減光
する。また、外部照度が高い昼間は光透過率を大きいま
まとして、蛍光ランプの明るさを主に調光しコントラス
トを大きく維持する。
トを保証するためには、図６に示すように外部照度が低
い夜間は蛍光ランプの相対輝度は低い（ランプ光小の）
ままとして、アクティブ型液晶の階調特性を主に利用し
液晶印加電圧で光透過率を大小に変えることにより減光
する。また、外部照度が高い昼間は光透過率を大きいま
まとして、蛍光ランプの明るさを主に調光しコントラス
トを大きく維持する。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように本発明の調光装置
は、アクティブ型液晶の液晶印加電圧を変えると光透過
率が変化する階調特性と、蛍光ランプの調光特性とを組
み合せているため、表示相対輝度の可変範囲を大幅に拡
大し、夜昼ともに視認性を向上することができるという
優れた効果がある。
は、アクティブ型液晶の液晶印加電圧を変えると光透過
率が変化する階調特性と、蛍光ランプの調光特性とを組
み合せているため、表示相対輝度の可変範囲を大幅に拡
大し、夜昼ともに視認性を向上することができるという
優れた効果がある。
【図１】本実施例の調光装置を示すブロック図である。
【図２】アクティブ型液晶と蛍光ランプの関連配置を示
す構成図である。
す構成図である。
【図３】アクティブ型液晶の階調特性を示す特性図であ
る。
る。
【図４】蛍光ランプの調光特性を示す特性図である。
【図５】本実施例の調光装置の調光範囲を示す特性図で
ある。
ある。
【図６】本実施例の調光装置の調光を示す特性図であ
る。
る。
【図７】従来技術を説明するための前面ガラスの正面図
である。
である。
【図８】従来技術を説明するための外部照度と必要コン
トラストの関連を示す特性図である。
トラストの関連を示す特性図である。
１...外部照度検出装置、 ２...液晶駆動装置、
３...蛍光ランプ駆動装置、 ４...アクティブ型液晶、
５...蛍光ランプ、 ６...前面ガラス。
３...蛍光ランプ駆動装置、 ４...アクティブ型液晶、
５...蛍光ランプ、 ６...前面ガラス。
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｇ０９Ｆ 13/26 Ｄ 7319−5Ｇ
Claims (1)
- 【請求項１】 外部照度検出装置と、その外部照度検出
装置が発生する適正輝度信号により作動する液晶駆動装
置及び蛍光ランプ駆動装置と、前記液晶駆動装置が発生
する液晶印加電圧に応じて光透過率を変化するアクティ
ブ型液晶と、前記蛍光ランプ駆動装置が発生するパルス
電圧により点灯と消灯のデューティ比を制御されてラン
プ相対輝度を変化する蛍光ランプとを備えるとともに、
前記アクティブ型液晶の背後に前記蛍光ランプを配置す
ることを特徴とする表示パネルの調光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03323776A JP3074874B2 (ja) | 1991-11-11 | 1991-11-11 | 表示パネルの調光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03323776A JP3074874B2 (ja) | 1991-11-11 | 1991-11-11 | 表示パネルの調光装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05173108A true JPH05173108A (ja) | 1993-07-13 |
| JP3074874B2 JP3074874B2 (ja) | 2000-08-07 |
Family
ID=18158494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03323776A Expired - Fee Related JP3074874B2 (ja) | 1991-11-11 | 1991-11-11 | 表示パネルの調光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3074874B2 (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002043043A1 (fr) * | 2000-11-22 | 2002-05-30 | Totoku Electric Co., Ltd. | Procede et dispositif d'ajustage de gradation d'un ecran a cristaux liquides |
| US6597338B2 (en) | 1998-01-07 | 2003-07-22 | Nec Corporation | Liquid crystal display |
| JP2009229520A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-10-08 | Stanley Electric Co Ltd | 液晶表示装置 |
| US20100149495A1 (en) * | 2003-05-30 | 2010-06-17 | Seiko Epson Corporation | Illuminator, projection display device, and method for driving the same |
| US8111234B2 (en) | 2006-12-26 | 2012-02-07 | Sony Corporation | Liquid crystal display apparatus, liquid-crystal-display controlling method, and computer program |
| JP2012063694A (ja) * | 2010-09-17 | 2012-03-29 | Hakko Denki Kk | プログラマブル表示器、その表示制御装置 |
| JP2013081593A (ja) * | 2011-10-07 | 2013-05-09 | Nidek Co Ltd | 視標呈示装置 |
| KR102225161B1 (ko) * | 2020-07-24 | 2021-03-08 | 고지현 | Led 전광판의 옥외 시인성 향상을 위한 고 품질 영상구현 시스템 |
| CN116364004A (zh) * | 2023-03-27 | 2023-06-30 | 惠科股份有限公司 | 显示设备及其驱动方法 |
-
1991
- 1991-11-11 JP JP03323776A patent/JP3074874B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2002043043A1 (fr) * | 2000-11-22 | 2002-05-30 | Totoku Electric Co., Ltd. | Procede et dispositif d'ajustage de gradation d'un ecran a cristaux liquides |
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| KR102225161B1 (ko) * | 2020-07-24 | 2021-03-08 | 고지현 | Led 전광판의 옥외 시인성 향상을 위한 고 품질 영상구현 시스템 |
| CN116364004A (zh) * | 2023-03-27 | 2023-06-30 | 惠科股份有限公司 | 显示设备及其驱动方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3074874B2 (ja) | 2000-08-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |