JPH05173028A - 文書の光学走査装置 - Google Patents

文書の光学走査装置

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JPH05173028A
JPH05173028A JP4065279A JP6527992A JPH05173028A JP H05173028 A JPH05173028 A JP H05173028A JP 4065279 A JP4065279 A JP 4065279A JP 6527992 A JP6527992 A JP 6527992A JP H05173028 A JPH05173028 A JP H05173028A
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JP
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optical
fiber
fiber bundle
scanning device
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JP4065279A
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Leopold Cyrille Maria Beirens
シリル マリア ベイレンス レオポルド
Bie Johannes Henricus De
ヘンリカス デ ビー ヨハネス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構成が簡潔で比較的廉価な上述した種類の文
書を光学的に走査する装置を提供せんとするものであ
る。 【構成】 文書の光学走査装置1は細長走査ブロック5
と、文書3を照明する少なくとも1つの光源9,67
と、少なくとも1つのセンサ13を含む光学検出システ
ム11とを具える。また文書の光学走査装置1は第1光
学ファイバ束17と、第2光学ファイバ束19とを具え
る。光学ファイバ束17,19の各々は多数の光学ファ
イバ21,27を具える。第1ファイバ束17のファイ
バ21の第1端部23および第2ファイバ束19のファ
イバ27の第1端部27は前記文書と対向する前記走査
ブロック5の側面41で、第1行35および第2行39
に配列する。これら行35,39は前記走査ブロックの
長手方向に延在させ、2つのファイバ束17,19の第
1端部23,29を文書3の方向に向ける。前記光学フ
ァイバ21,27は前記走査ブロック5からその少なく
とも1端面43を経て導出されるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は細長走査ブロックと、文
書を照明する少なくとも1つの光源と、少なくとも1つ
のセンサを含む光学検出システムと、第1光学ファイバ
束と、第2光学ファイバ束とを具え、各光学ファイバ束
はコア、第1端部および第2端部を有する多数の光学フ
ァイバを具え、各ファイバ束の光学ファイバの第1端部
は第1行の第1端面に配列し、第2端部は第2端面に配
列し、前記第1端面は前記文書と対向する前記走査ブロ
ックの側面に一致させ、かくして第1端面に形成した行
が前記走査ブロックの長手方向に延在する文書の光学走
査装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の装置は特願昭56−12025
9号明細書の英語の要約から既知であり、且つ例えばフ
ァクシミリ用途における文書走査の走査ユニットとして
用いることができる。この要約に記載された装置は2つ
のファイバ束を用い、その第1ファイバ端部を行に配列
するとともに走査ブロックに装着する。これらファイバ
は、走査ブロックから文書とは反対側の側面を経て導出
するとともにその第2ファイバ端部が光源またはセンサ
に対向するように配列することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる装置の欠点は、
小さなセンサを用いる必要がある場合に走査すべきライ
ンの像を減少するために画素当たりの光学路を比較的長
くする必要があることである。この場合にはファイバの
長さを長くする必要があり、従って装置の価格に悪影響
を与えるようになる。また、走査すべきラインの長さに
等しい長さのセンサを用いる場合には光学路は比較的短
かめに保持することができる。しかし、かかるセンサは
比較的高価である。
【0004】本発明の目的は構成が簡潔で比較的廉価な
上述した種類の文書を光学的に走査する装置を提供せん
とするにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は細長走査ブロッ
クと、文書を照明する少なくとも1つの光源と、少なく
とも1つのセンサを含む光学検出システムと、第1光学
ファイバ束と、第2光学ファイバ束とを具え、各光学フ
ァイバ束はコア、第1端部および第2端部を有する多数
の光学ファイバを具え、各ファイバ束の光学ファイバの
第1端部は第1行の第1端面に配列し、第2端部は第2
端面に配列し、前記第1端面は前記文書と対向する前記
走査ブロックの側面に一致させ、かくして第1端面に形
成した行が前記走査ブロックの長手方向に延在する文書
の光学走査装置において、前記光学ファイバ束は前記走
査ブロックからその少なくとも1端面を経て導出される
ようにしたことを特徴とする。
【0006】この場合には比較的廉価な小型センサを用
い得るも画素当たりの光学路を充分短くしてファイバの
所望長さを短くし、且つ装置の構成を簡潔とすることが
できる。
【0007】本発明の特定の例では、前記第1ファイバ
端部の2つの行を互いにほぼ平行に延在させるようにす
る。ファイバの端部の2行をインターリーブ状よりもむ
しろほぼ平行に延在させる際2つのファイバ間の距離が
ファイバの直径よりも小さい場合には多数のファイバ端
部を走査ブロックの同一区域内に固着することができ、
従って装置の解像度を増大させることができる。
【0008】本発明装置の他の例では、前記第1ファイ
バ端部を密なパッキングに配列し得るようにする。でき
るだけ小さな表面にできるだけ多くのファイバを配列す
ることによりできるだけ高い解像度を得ることができ
る。この工程によっても装置の簡潔度を高めることがで
きる。
【0009】本発明装置の更に他の例では、前記ファイ
バ束の少なくとも1つにより前記文書を照明するととも
に前記ファイバ束の少なくとも1つにより文書を読取
り、前記第1光学ファイバ束が走査ブロックから第1端
面を経て導出され、第2光学ファイバ束は前記走査ブロ
ックから第2端面を経て導出されるようにする。かかる
構成によれば装置の簡潔度のほかに、照明をファイバの
1端面を経て行い、読取りをファイバの他端面を経て行
う場合に画素当たりの光学路の長さを全画素に対しほぼ
同一とすることができる利点がある。更に、端面当たり
のファイバを少数とするため、端面の表面を小さく保持
でき、装置の簡潔度に有利である。
【0010】本発明の他の例では、前記光源を照明のた
めにファイバ束の第2端面に装着し得るようにする。フ
ァイバ束の端面に光源を装着するため、光の効率の良い
結合により光の損失を減少させることができ、従って僅
かな電力を用いて効率の良い照明を行うことができる。
光源は関連する端面にできれば光学的な液体または膠に
より光学的に接触させるようにする。
【0011】本発明の他の例では、前記光源は光放出ダ
イオードを具えるようにする。この目的のため、特にそ
の高スイッチング速度のため、光放出ダイオードが特に
好適である。
【0012】本発明装置の更に他の例では、前記センサ
は読取り用のファイバ束の第2端面に装着し且つ光学的
に接触させるようする。かかる光学的な接触のため、光
損失が制限され、従って検出効率を高くすることができ
る。
【0013】本発明装置の更に他の例では、前記ファイ
バ束の少なくとも1つによって文書の照明および読取り
を行うとともに照明用の光源からの光ビームを当該ファ
イバ束のファイバの少なくとも1部分のコアを囲む透明
層を経て文書に入射し得るようにする。従って、照明お
よび文書読取りのために同一のファイバ束を用いること
ができる。これがため、文書をほぼ読取り位置で照明
し、更に読取りに用いるファイバ束の数を増大させるこ
とができ、従って解像度を高かめることができる。
【0014】本発明装置の他の例では、前記入射光ビー
ムおよびファイバのコアによって前記コアおよび透明層
材料の屈折率に関連する角度を囲み、これによって光ビ
ームがコアに入る区域および光ビームが文書に関連する
入射する区域に反射が生じないようにする。この例では
結合された光の1部分がセンサに直接入射されるのを防
止するとともに検出すべき光の1部分が光の結合区域で
消失するのを防止することができる。
【0015】本発明装置の他の例では、円筒形レンズを
前記光源および前記コア間の光ビームが入る区域に配列
し得るようにする。これがため、入射光ビームは走査す
べき文書に垂直に集束させることができる。
【0016】本発明装置の更に他の例では、前記光源が
光放出ダイオードの行を具えるようにする。この用途に
はかかる光源が好適である。その理由は光放出ダイオー
ドのスイッチング速度が比較的高いからである。
【0017】本発明装置の他の例では、前記センサは読
取り用のファイバ束の第2端面に装着し且つ光学的に接
触させるようにする。かかるファイバ束とセンサとの光
接触のため、光損失を充分に低減でき、従って検出効率
を高めることができる。
【0018】本発明装置の更に他の例では、前記センサ
をCCDとする。かようにCCDを用いるため、比較的
多数のグレイレベルを達成することができる。
【0019】
【実施例】図面につき本発明の実施例を説明する。図1
は文書3の光学的な走査を行う装置1を線図的に示す。
転送装置(図示せず)を経て文書3例えばA4版の紙片
を細長い走査ブロック5のすぐ下側に図の面に垂直に配
置する。この走査ブロック5は例えばアルミニウムまた
はプラスチックで造る。さらに装置1には文書3を照明
する光源9と、文書3を読取るセンサ13を有する光学
検出装置11を具える。この光学検出装置11を信号処
理装置15に接続し、ここで光学検出装置11からの信
号を記憶および/または送信に好適な信号に変換する。
さらに装置1は多数の光学ファイバ21より成る第1光
学ファイバ束17と、多数の光学ファイバ27より成る
第1光学ファイバ束19とを具える。これら光学ファイ
バ束17、27のうちの1方を例えば照明束として用
い、他方のファイバ束を読取り束として用いることがで
きる。本例では第1ファイバ束17を照明束として用
い、第2ファイバ束19を読取り束として用いる。光学
ファイバ21、27は例えばプラスチックで造ることが
でき、例えば三菱レーヨン社(日本)製の例えばCK−
4型の93μmのファイバおよびポリ−オプティカル社
(USA)製の例えば1105型の125μmのファイ
バとすることができる。ファイバの直径は、例えば20
0画素/インチの解像度に対し93μmとするのが好適
である。さらにファイバ17,19は例えば合成樹脂材
料に完全に、または、その長さの1部分が埋設され剛固
な素子が得られるようにする。図1に示す例では2つの
ファイバ束17,19を走査ブロック5から同一端面4
3を経て導出し得るようにする。
【0020】図2に示す例では、第1ファイバ束17を
走査ブロック5の第1端面43から導出するとともに第
2ファイバ束19は走査ブロック5の第2端面45から
導出する。1方のビームを照明に用い、他方のビームを
検出に用いる場合には画素当たりの光学路の全長は全て
の画素に対しほぼ同一となり、従って透過も同一とな
る。
【0021】走査ブロック5では、ファイバ21の第1
端部23は第1端面33の第1行35に配列し、ファイ
バ27の第1端部29を第2行39の第1端面37に配
列する(図3a)。2つの行35,39は走査ブロック
5の長手方向に延在させる。ファイバ端部23,29は
作動状態で文書3に対向する走査ブロック5の側面41
に固着する。次いで、ファイバ21,27の第1端部2
3,29を文書3に対向させる。これら端面33,37
は例えばオランダ国特許願NL−8902295号明細
書から既知のように耐摩耗性とする。ファイバ21の第
2端部25は第2端面49で開口させるとともにファイ
バ27の第2端部31は第2端面51で開口させるよう
にする(図2)。これら2つの端面49,51にはファ
イバ端部25,31を例えば円形、長方形または他の多
角形の形状に配列する。この場合形状の決定ファクタは
使用するセンサ13の形状に依存する。
【0022】第1ファイバ端部23,29の2つの行3
5,39は上記オランダ国特許願明細書の要約から既知
のようにインターリーブすることができる。これは第1
ファイバ束17の2つのファイバ21間に第2ファイバ
束19のファイバ27が位置すること、またはその逆で
あることを意味する。2つの行35,39を互いにほぼ
平行に配列し、同一行の2つの順次のファイバ間の距離
を関連する行のファイバの直径よりも短くすることによ
って高解像度を達成することができる。達成すべき最大
解像度は前記オランダ国特許願明細書により得られた解
像度の2倍となる。第1ファイバ端部23,29を平行
行により配列することは例えば米国特許願第3,89
9,035号明細書から既知である。図3aに示すよう
に密実なパッキングに2つの行35,39を配列するこ
とにより一層高い解像度を達成することができる。
【0023】例えば、第1ファイバ束17を照明束とし
て用いる場合にはこのファイバ束17の第2端面49を
光源9からの光ビームによって照射する。この光ビーム
をファイバ束17を経て第1端面33に案内しここから
導出して第1ファイバ端部23の行35の下側に位置す
る文書3の1ラインを照射し得るようにする。
【0024】例えば、第2ファイバ束19を読取り束と
して用いる場合には文書のこのラインに分散する光の1
部分をファイバ束19の第1端面33により捕捉して検
出装置11が接続されるている第2端面51に案内し得
るようにする。
【0025】光放出ダイオード(LEDとも称する)は
光源9として用いるのが特に好適である。その理由はL
EDが高スイッチング速度を有しているからである。こ
のLEDはCCDの電荷移送中または文書転送中スイッ
チングオフさせることができる。充分な照明を行うため
には、第2端面49およびLEDを互いに接近させて位
置させる必要がある。LEDおよび第2端面49間には
拡散器、光導体または光分配器(図示せず)を設ける。
また光学的液体または膠を経る光学的接触を行うことが
できがこれは必ずしも必要ではない。この点で好適な例
はオランダ国特許願NL−8902295号明細書に詳
細に説明されている。例えばチップを光分散基板にカプ
セル封じしたLEDランプによって好適な結果を得るこ
とができる。光源9と同様に光学検出装置11のセンサ
13を第2端面51にほぼ直接装着することができる。
この場合にも光学的液体によって光学的接触を達成する
ことができる。この点における利点は、端面51におけ
る凹凸部に液体が充填されファイバ端部31が保護さ
れ、端面51を正確に平坦とするように研磨する必要が
ないことである。光学的接触の他の利点は、文書3を照
明するには単一LEDで充分である。その理由は高い検
出効率が得られるからである。光学的接触時にセンサ、
特にCCDを装着することは“トウト レクトロニク”
第478号、第10頁、1982年、11月にエム・ル
モニエ等が発表した論文“イマージュリア バス ニボ
ー ドゥ ルミエール パル CCD”から既知であ
る。他の可能性は、検出すべき光を集束するとともにセ
ンサ13上のファイバ束19の第2端面51から導出さ
れるレンズ(図示せず)を用いることである。
【0026】本例では、ファイバ21,27の第1端部
を走査すべき文書に直角に延在させるようにする。また
ファイバ端部23,29も文書3に対して傾斜させるこ
とができる。かかる構成は一層効率的であるが、その構
造および配列は技術的観点から一層困難である。かかる
構成の例を図4に示す。即ち、ファイバ端部23を文書
3の垂直線24に対し角度ψ1 に延在させ、ファイバ端
部29を垂直線24に対し同一で符号が逆の角度ψ2
位置させるようにする。図3bの鎖線の円55は各ファ
イバ21,27によりカバーされる文書3の視野を示
す。有効視野は文書3上の第1ファイバ17および第2
ファイバ19の共通視野57であり、この区域で文書3
のし照明し、且つ読取るようにする。文書3およびファ
イバ端部23,29間の距離が増大する場合にはこの有
効視野が増大するが、照明および読取りの有効性が減少
するため、最適の距離を決めることができる。更にこの
距離が長くなり過ぎる場合には読取りファイバ束のファ
イバの視野がオーバーラップし始め、従って読取りファ
イバ束の2つの隣接ファイバ束間の区域59にクロスト
ークが生じるようになる。このクロストークの限度は所
望の変調伝達関数(MTF)に応じて公差を有する。
【0027】第1ファイバ束17および第2ファイバ束
19の行35,39を密実なパッキングに配列すること
によって達成し得る解像度よりも高い解像度を必要とす
る場合には例えば読取りファイバ束のファイバの直径を
小さく選定することができる。この点は既知である。他
の可能性は、照明用のファイバ束を部分的にまたは完全
に読取り用として用い、従って双方のファイバ束を読取
り用として用いる点である。これは、例えば読取り用の
ファイバ束の1方の多数のファイバのコアを囲む層を経
て照明用の光ビームを文書3に案内することによって達
成することができる。これらファイバにクラッディング
を設ける場合にはこのクラッディングによってかかる層
の1部分を形成することができる。照明の方法はドイツ
国特許DE−U8906063号明細書から既知であ
る。このドイツ国特許明細書には読取り用のファイバは
これらのクラッディングに妨害領域を設けることによっ
て照明用に好適なようにしている。この干渉領域は例え
ば被膜に切り込みまたは格子を設けている。他の可能性
は、ファイバの長手方向にこれを横切って延在する透明
なワイヤを光学的なファイバに部分的に設けるか、また
はファイバに曲がりを設け外側の曲がりを格子により部
分的に除去することにある。しかし、これらの例は特別
な設計または技術的な手段を講じなければ結合された多
量な光が検出器に直接案内され、その結果高い信号背景
が得られるようになる欠点を有するようになる。かかる
技術的な構成では特に小直径の場合に問題が生じるよう
になる。さらにこれら全ての解決策の場合に検出すべき
光の1部分が光を結合すべき区域で消失されるようにな
る欠点がある。図5に示す例では光ビームを特定の光学
的な設計によりファイバ63に結合する。特定の例は以
下に示すように達成することができる。即ち、被膜えお
設けた、または設けないファイバ63を透明材料65内
にカプセル封止する。これは例えば2つのロッド間にフ
ァイバ63を緊締し、その少なくとも1方のロッドを不
透明、好適には透明とすることによって達成することが
できる。この場合にはファイバ63に被膜を設ける必要
がある。またファイバ束を透明材料内にカプセル封止す
ることもできる。この場合には光線が透明層を経てファ
イバ63の開口数内に導出されず、しかも、ビーム通路
が可逆性のため、外部結合された光がファイバ63によ
って伝導されないと云う事実を考慮する必要がある。こ
れがため、光は照明ファイバ束の第1端面33の近くに
結合する必要がある。次いで光はファイバ63に入射
し、且つこれがファイバ63内に入り端面33から出る
とともにこれが全反射しないような角度で端面33に入
射する。光が端面33から出ると、フレネル反射を生じ
るようになる。即ち、反射光ができるだけ多くファイバ
63の開口数の外側となるようにしてかかる反射を最小
とすることができる。これは、ファイバ63を文書3に
対し垂直に位置させるか、またはLED67に対し傾斜
させることによって達成することができる。この場合に
はコアおよび透明材料65の屈折率も関連するようにな
る。ファイバ63に被膜を設ける場合には透明材料65
の屈折率は臨界的とはならなくなる。その理由はこの場
合被膜が障壁を構成するからである。次に示す数値例に
よって好適な幾何学的な形状を得ることができ、これを
図6につき説明する。ファイバ63の端面には屈折率n
p の保護被膜を73を設ける。LED67はファイバ6
3に対し角度ψ0 に配列する。スネルの法則によれば次
式が成立する。
【数1】sin ψ0 = n1 ・ sin ψ1 ここにψ1 は屈折率n1 の媒質中の光ビームの方向であ
る。さらにファイバ63の開口数(NA)は次式で与え
られるようになる。
【数2】NA=n0 ・ sin ψf ここにψf は入射角度であり、n0 はファイバ63の外
側の屈折率である。全反射が生じる限界は次式で与えら
れる。
【数3】nf ・ sin ψg =1 ここにnf はファイバコアの屈折率であり、ψg はファ
イバ束/空気の界面における全反射の限界角である。全
屈折率に対し同一の値nを選定する場合には次式が得ら
れる。
【数4】sin ψ0 =n・ sin ψ1 NA=n・ sin ψf n・ sin ψg =1 開口数内に反射が生じないようにするためには次式を成
立させる必要がある。
【数5】sin ψ1 >sin ψf 又は
【数6】sin ψ1 >(NA)/n ファイバ63の端面の保護層73および空気間の界面に
全反射が生じないため、次式を成立させる必要がある。
【数7】sin ψ1 <sin ψg 又は
【数8】sin ψ1 <1/n 従って
【数9】(NA)/n<sin ψ1 <1/n ファイバの開口数をNA=0.5とし、その屈折率をn
=1.5とする場合には、上式の数値は次のようにな
る。
【数10】19.5°< ψ1 <41.8° 最適の選定値は、例えばψ1 =30°(ψ0 =48)で
あり、これら2つの上限値および下限値のほぼ中間の値
である。その理由はLEDが発散ビームを放出するから
である。図5に示す例は光源9をLED67の配列であ
る光学的ファイバ63の配列に関するものである。この
場合光は円筒形レンズ71により文書3上に図の面に垂
直に延在あうるライン状に集束する。多数のLEDおよ
び個別の光によってファイバ配列の下側の照明強度に生
じるリップルを測定する。好適な目安はファイバ束の強
度のほぼ半分に基づくLEDのピッチである。図1およ
び図2において双方のファイバ束17,19を読取りに
用いる場合にはファイバ束17,19の一方または双方
のファイバ束17,19のファイバ21,27をファイ
バ63として構成することができる。従って、文書3の
照明は例えば第1ファイバ束17のファイバを囲む層を
経て達成することができる。第2端面49,51の各々
には上述したようにセンサ13を装着することができ
る。
【0028】かかる装置1のセンサとしてはCCDを選
定するのが好適である。その理由はかかるセンサの解像
度が高いからである。更にCCDを用いる場合多数のグ
レイ値を達成することができる。CCDを用いる他の利
点はカラーマトリックスフィルタを設けてカラーを含む
文書をも走査して電子形態で記憶または伝送を行い得る
ようにすることである。かかるCCDは既知であり、カ
ラービデオカメラに用いられている。光源9は例えば種
々の異なる波長の光を放射する多数の光放出ダイオード
を用いることができる。また照明は例えばハロゲンラン
プのような単一単一ランプによって行うことができ、こ
のランプの前面には青色フィルタを配列し、これをラン
プおよびファイバ間に光スイッチとして作用するLED
を組合せて用いるか、或は用いないようにする。これら
双方の可能性はオランダ国特許願NL−8902295
号明細書に記載されている。またセンサ13に対する他
の可能性は米国特許US−A4,570,063号明細
書から既知の光学RAMである。
【0029】かかる装置1に関連する電子回路は図7に
示すように比較的小型のプリント回路板(PCB)69
に収容することができ、このプリント回路板は走査ブロ
ック上に装着してコンパクトなユニットが得られるよう
にする。
【0030】上述した装置1はファクシミリ装置に用い
るとともにコンピュータまたは白黒またはカラー複写装
置の双方の像入力に用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明文書の光学走査装置の第1例を示す正面
図である。
【図2】本発明文書の光学走査装置の第2例を示す正面
図である。
【図3】(a)は本発明文書の光学走査装置に用いるに
好適な走査ブロックの第1ファイバ端部の配列を示す説
明図であり、(b)は本発明文書の光学走査装置に用い
るに好適な走査ブロックの第1ファイバ端部の配列を示
す説明図である。である。
【図4】本発明装置の走査ブロックにおける第1ファイ
バ端部の位置の1例を示す側面図である。
【図5】本発明装置に用いるに好適であり、且つ照明お
よび読取りを行うファイバビームのファイバ形成部分を
示す側面図である。
【図6】本発明装置の幾何学的な特性の数値例を示す説
明図である。
【図7】図2に示す装置の1例の構成を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 文書の光学走査装置 3 文書 5 走査ブロック 9 光源 11 光学検出装置 13 センサ 15 信号処理装置 17 第1光学ファイバ束 19 第2光学ファイバ束 21 多数の光学ファイバ 23 第1端部 24 垂直線 27 多数の光学ファイバ 29 第1端部 31 第2端部 33 第1端面 35 第1行 37 第1端面 39 第2行 43 第1端面 45 第2端面 49 第2端面 51 第2端面 55 鎖線の円 63 光学ファイバ 65 透明材料 67 LED(光放出ダイオード) 71 円筒形レンズ 73 保護皮膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヨハネス ヘンリカス デ ビー オランダ国 ヒルフェルサム カー オネ スウェッハ/アー フォッケルウェッハ 7

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 細長走査ブロックと、文書を照明する少
    なくとも1つの光源と、少なくとも1つのセンサを含む
    光学検出システムと、第1光学ファイバ束と、第2光学
    ファイバ束とを具え、各光学ファイバ束はコア、第1端
    部および第2端部を有する多数の光学ファイバを具え、
    各ファイバ束の光学ファイバの第1端部は第1行の第1
    端面に配列し、第2端部は第2端面に配列し、前記第1
    端面は前記文書と対向する前記走査ブロックの側面に一
    致させ、かくして第1端面に形成した行が前記走査ブロ
    ックの長手方向に延在する文書の光学走査装置におい
    て、前記光学ファイバ束は前記走査ブロックからその少
    なくとも1端面を経て導出されるようにしたことを特徴
    とする文書の光学走査装置。
  2. 【請求項2】 前記第1ファイバ端部の2つの行は互い
    にほぼ平行に延在させるようにしたことを特徴とする請
    求項1に記載の文書の光学走査装置。
  3. 【請求項3】 前記第1ファイバ端部を密なパッキング
    に配列するようにしたことを特徴とする請求項2に記載
    の文書の光学走査装置。
  4. 【請求項4】 前記ファイバ束の少なくとも1つにより
    前記文書を照明するとともに前記ファイバ束の少なくと
    も1つにより文書を読取り、前記第1光学ファイバ束が
    走査ブロックから第1端面を経て導出され、第2光学フ
    ァイバ束は前記走査ブロックから第2端面を経て導出さ
    れるようにしたことを特徴とする請求項1、2または3
    に記載の文書の光学走査装置。
  5. 【請求項5】 前記光源を照明のためにファイバ束の第
    2端面に装着するようにしたことを特徴とする請求項4
    に記載の文書の光学走査装置。
  6. 【請求項6】 前記光源は光放出ダイオードを具えるよ
    うにしたことを特徴とする請求項1に記載の文書の光学
    走査装置。
  7. 【請求項7】 前記センサは読取り用のファイバ束の第
    2端面に装着し且つ光学的に接触させるようにしたこと
    を特徴とする請求項4、5または6に記載の文書の光学
    走査装置。
  8. 【請求項8】 前記ファイバ束の少なくとも1つによっ
    て文書の照明および読取りを行うとともに照明用の光源
    からの光ビームを当該ファイバ束のファイバの少なくと
    も1部分のコアを囲む透明層を経て文書に入射するよう
    にしたことを特徴とする請求項4に記載の文書の光学走
    査装置。
  9. 【請求項9】 前記入射光ビームおよびファイバのコア
    によって前記コアおよび透明層材料の屈折率に関連する
    角度を囲み、これによって光ビームがコアに入る区域お
    よび光ビームが文書に関連する入射する区域に反射が生
    じないようにしたことを特徴とする請求項8に記載の文
    書の光学走査装置。
  10. 【請求項10】 円筒形レンズを前記光源および前記コ
    ア間の光ビームが入る区域に配列するようにしたことを
    特徴とする請求項9に記載の文書の光学走査装置。
  11. 【請求項11】 前記光源は光放出ダイオードの行を具
    えることを特徴とする請求項8、9または10に記載の
    文書の光学走査装置。
  12. 【請求項12】 前記センサは読取り用のファイバ束の
    第2端面に装着し且つ光学的に接触させるようにしたこ
    とを特徴とする請求項8、9、10または11に記載の
    文書の光学走査装置。
  13. 【請求項13】 前記センサをCCDとしたことを特徴
    とする請求項1〜12の何れかの項に記載の文書の光学
    走査装置。
JP4065279A 1991-03-22 1992-03-23 文書の光学走査装置 Pending JPH05173028A (ja)

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NL91200640:0 1991-03-22
EP91200640 1991-03-22

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