JPS6294069A - 光学読取装置 - Google Patents
光学読取装置Info
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- JPS6294069A JPS6294069A JP60234042A JP23404285A JPS6294069A JP S6294069 A JPS6294069 A JP S6294069A JP 60234042 A JP60234042 A JP 60234042A JP 23404285 A JP23404285 A JP 23404285A JP S6294069 A JPS6294069 A JP S6294069A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、発光素子から¥fi−=j−る光を原稿面一
」二の照射スポットに伝送する発光側ツノ・イベ、−1
受児索子にその原稿面十の受光ス・ぢ・・・1−か+−
〕反羽された尤り伝送する受光側−ファイバとり備(た
、涜1佼i\ッドにより原稿面1−の両像庖、ト4(、
こ、亡・1)画像を痺、′真数る光学読取HWi i、
−r jlJl ’6 、as f> tり’c アh
v>[従来技術1 従来この秤の光学読取装置においては、種々のものが提
案されでいるが、本願出願人は、特願昭59−8759
5号にJ3いて、原稿面上の画像を高解像度又は低解像
度のいずれかで読み取る光学読取装置を提案している。
」二の照射スポットに伝送する発光側ツノ・イベ、−1
受児索子にその原稿面十の受光ス・ぢ・・・1−か+−
〕反羽された尤り伝送する受光側−ファイバとり備(た
、涜1佼i\ッドにより原稿面1−の両像庖、ト4(、
こ、亡・1)画像を痺、′真数る光学読取HWi i、
−r jlJl ’6 、as f> tり’c アh
v>[従来技術1 従来この秤の光学読取装置においては、種々のものが提
案されでいるが、本願出願人は、特願昭59−8759
5号にJ3いて、原稿面上の画像を高解像度又は低解像
度のいずれかで読み取る光学読取装置を提案している。
その光学読取装置の読取ヘッドでは、上記発光側ファイ
バと受光側7i・イバとが、上記照射スポットが少1.
ρくと62個以上の受光スボッ1−により重畳されるよ
うに又は上記受光スポットが少なくとも2個以、Fの照
射スポットにより重畳されるように、配置されている。
バと受光側7i・イバとが、上記照射スポットが少1.
ρくと62個以上の受光スボッ1−により重畳されるよ
うに又は上記受光スポットが少なくとも2個以、Fの照
射スポットにより重畳されるように、配置されている。
そして、その光学読取装置が前記複数の重畳スポットの
それぞれを読み取る時、高解@麿の読み取りが行なわれ
、イの光学読取装置が小畳表・1ζツを−の全てを同時
に読み取る時、低解像度の読み取りが行なわれる。
それぞれを読み取る時、高解@麿の読み取りが行なわれ
、イの光学読取装置が小畳表・1ζツを−の全てを同時
に読み取る時、低解像度の読み取りが行なわれる。
[発明が解決し五つとする問題点j
しかしながら、例えば受光素子の個数が受光側)7・イ
バの本数に二比べて少なく複数本の受光側フプイバ庖−
個の受光素子に接続した光学読取装置は、?V ”;1
.個の光尤永子夕+JンプリングしC発光(Iるが、そ
の装置における低解像度&み取り用の制憤11プロゲラ
l\1まン9Ntに4fす、−上人=f:の11に取速
度(ま近い。
バの本数に二比べて少なく複数本の受光側フプイバ庖−
個の受光素子に接続した光学読取装置は、?V ”;1
.個の光尤永子夕+JンプリングしC発光(Iるが、そ
の装置における低解像度&み取り用の制憤11プロゲラ
l\1まン9Ntに4fす、−上人=f:の11に取速
度(ま近い。
[発明の目的1
本発明は、上jホした従来技術の問題点を゛解消ゴるた
めになされたものであり、簡141な低解像度読み取り
を行なうど共にその読取速度も向上号−る侵れた光学読
取装置を1是供することを目的どじ−(いる。
めになされたものであり、簡141な低解像度読み取り
を行なうど共にその読取速度も向上号−る侵れた光学読
取装置を1是供することを目的どじ−(いる。
[問題+iiを解決するための手段]
この目的を達成するために、第1図に示される本発明の
光学読取装置に、13いては、発光水子1−から発する
光を原稿面−Fの照射スボッt−T Pに伝送寸−る発
光側フッ・イバ1−ど、受光素子1)に前記原稿面上の
受光スボッhRPから反(ト)された光を伝送J−る受
光側ファイバRと4備え、前記発光側ノ〉・イバTと受
光側ファイバRとを、前記照射スボッh T Pが少な
くとも2個」ズ上の受光スボッI−F< i)(こより
重畳されるよ−うに、又は前記受光スポ・・Iト[21
]が少なくと62個以上の照射スポット[ト)により重
畳されるよ3に配置した読取ヘッドにより原稿面上の画
像を走査しで、その画像を読み取るように゛、構成する
とともに、前記照射スポット丁−Pど受光スボッi−r
< pとの全ての重畳スポットS1を読み取る第1の読
取手段M1と、前記照射スポットTI−’と受光スポッ
トl−(Pとの重畳スボ:1t−S1の一部のみを読み
取る第2の読取手段M2と、前記第1.第2の読取手段
のいずれかを選択プる選択手段M3どを備えている。
光学読取装置に、13いては、発光水子1−から発する
光を原稿面−Fの照射スボッt−T Pに伝送寸−る発
光側フッ・イバ1−ど、受光素子1)に前記原稿面上の
受光スボッhRPから反(ト)された光を伝送J−る受
光側ファイバRと4備え、前記発光側ノ〉・イバTと受
光側ファイバRとを、前記照射スボッh T Pが少な
くとも2個」ズ上の受光スボッI−F< i)(こより
重畳されるよ−うに、又は前記受光スポ・・Iト[21
]が少なくと62個以上の照射スポット[ト)により重
畳されるよ3に配置した読取ヘッドにより原稿面上の画
像を走査しで、その画像を読み取るように゛、構成する
とともに、前記照射スポット丁−Pど受光スボッi−r
< pとの全ての重畳スポットS1を読み取る第1の読
取手段M1と、前記照射スポットTI−’と受光スポッ
トl−(Pとの重畳スボ:1t−S1の一部のみを読み
取る第2の読取手段M2と、前記第1.第2の読取手段
のいずれかを選択プる選択手段M3どを備えている。
を作用4
上述の構成を41する光学読取装置に43いでは、前記
照射スポ・・11−と受光スポットとの重畳スポットの
一部のみを読み取る第2の読取手段が低解像度読み取り
を行なうが、第2の読取手段は重畳スポットの内の一部
を読み取り、他の部分は読み取らないように構成されて
いるので、例えば受光素子の個数が受光側−)Pイバの
本数に比べて少ない光学読取装置においても、低解像度
読み取り用の制すpブ1」グラムは簡単になり、更にそ
の読取速度は白土する。。
照射スポ・・11−と受光スポットとの重畳スポットの
一部のみを読み取る第2の読取手段が低解像度読み取り
を行なうが、第2の読取手段は重畳スポットの内の一部
を読み取り、他の部分は読み取らないように構成されて
いるので、例えば受光素子の個数が受光側−)Pイバの
本数に比べて少ない光学読取装置においても、低解像度
読み取り用の制すpブ1」グラムは簡単になり、更にそ
の読取速度は白土する。。
[実施例j・
以下、本発明を具体化した実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
光学読取装置は、第2図に315い−C,電了制(21
1装?11の如制御のちとに、プラテン2に装置され!
′、:用td 31の画像を光学的に読み取るように構
成されて(ちり、シリアル型の読取ヘッド5をヘッド移
送装置6により用紙幅方向に往復動さぜると共に、プラ
テン2に装着された用紙3を用紙搬送装置7によって搬
送し、シリアル型の読取ヘッド5による画像の読み取り
を用紙3の全範囲に対してイ1なう。
1装?11の如制御のちとに、プラテン2に装置され!
′、:用td 31の画像を光学的に読み取るように構
成されて(ちり、シリアル型の読取ヘッド5をヘッド移
送装置6により用紙幅方向に往復動さぜると共に、プラ
テン2に装着された用紙3を用紙搬送装置7によって搬
送し、シリアル型の読取ヘッド5による画像の読み取り
を用紙3の全範囲に対してイ1なう。
シリアル型の読取ヘッド5は、2本のガーイト・軸8a
、8bに1習動自在に支持されたキャリッジ9に取り
付け−うれ、ヘッド移送装置6により用紙3の幅方向に
往復動される。そのヘッド移送S!!装置6は、DCモ
ータ11によりベルト11aを介し〜(回転されるスパ
イラルシャフト12を・用い、読取ヘッド5が取付tノ
られたキャリッジ9の背面に突設されたビン16とスパ
イラルシX・フ1−12に刻設されたスパイラルカム溝
12aとの係合により、読取ヘッド5を用紙3の幅方向
の全長にmつで往復動させる。読取ヘッド5の移送量は
、スパイラルシャフト12と一体的に回動する軸に取付
けられたエンコーダ2oによって検出され、エンコーダ
20からのパルス信号は、読み取りタイミングどして電
子制6111装置1に供される。
、8bに1習動自在に支持されたキャリッジ9に取り
付け−うれ、ヘッド移送装置6により用紙3の幅方向に
往復動される。そのヘッド移送S!!装置6は、DCモ
ータ11によりベルト11aを介し〜(回転されるスパ
イラルシャフト12を・用い、読取ヘッド5が取付tノ
られたキャリッジ9の背面に突設されたビン16とスパ
イラルシX・フ1−12に刻設されたスパイラルカム溝
12aとの係合により、読取ヘッド5を用紙3の幅方向
の全長にmつで往復動させる。読取ヘッド5の移送量は
、スパイラルシャフト12と一体的に回動する軸に取付
けられたエンコーダ2oによって検出され、エンコーダ
20からのパルス信号は、読み取りタイミングどして電
子制6111装置1に供される。
読取ヘッド5の一往動61.<は復動が完了すると、用
紙3は用紙搬送装置7によって所定量だけ搬送される。
紙3は用紙搬送装置7によって所定量だけ搬送される。
用紙搬送装置7はステッピングモータ24を駆動源とし
、その回転軸の回転を噛合する2つの平歯車25a、2
5bによってプラテン2の回転軸26に伝達する構成を
とっている。そして、読取ヘッド5が取付けられたキャ
リッジ9の一力向への走査が完了すると、紙押ざえ目−
ラ28によってプラテン2に押しつけられた用紙3は、
次に行なわれる走査・画像の読み出しに備えて1行分搬
送される。
、その回転軸の回転を噛合する2つの平歯車25a、2
5bによってプラテン2の回転軸26に伝達する構成を
とっている。そして、読取ヘッド5が取付けられたキャ
リッジ9の一力向への走査が完了すると、紙押ざえ目−
ラ28によってプラテン2に押しつけられた用紙3は、
次に行なわれる走査・画像の読み出しに備えて1行分搬
送される。
次に読取ヘッド5及び電子制御回路1について、第33
図に章ついで説明する。
図に章ついで説明する。
読取ヘッド5には、13個の発光素子t、−1−113
と、4個の受光素子1〕1へ−1)4とが内蔵されてお
り、史に、各発光素子1−トヘー113が発した光を原
稿面に照射する13本の発光側7ノ・イバ11へ・T1
3と、受光素子P1−・P4に原稿面より反則された光
を伝送する12本の受光側フッ・イバ1(1〜R12と
が内蔵されている。
と、4個の受光素子1〕1へ−1)4とが内蔵されてお
り、史に、各発光素子1−トヘー113が発した光を原
稿面に照射する13本の発光側7ノ・イバ11へ・T1
3と、受光素子P1−・P4に原稿面より反則された光
を伝送する12本の受光側フッ・イバ1(1〜R12と
が内蔵されている。
その発光側ファイバーF1〜・丁1:3の原稿側端部1
5と受光側ファイバR1−・・t<ipの原稿側端部1
7とは、原稿3が用紙送りされる方向に平行に一定のピ
ッfで配列され、1つhいに千鳥状に配置されている。
5と受光側ファイバR1−・・t<ipの原稿側端部1
7とは、原稿3が用紙送りされる方向に平行に一定のピ
ッfで配列され、1つhいに千鳥状に配置されている。
ぞして、発光側)7.イバ丁1〜■13内を伝送される
光は、その原稿側端部1s、−tり一定の開口角度で原
稿面3を照射i、原(n面、犬におけイ):f、の照!
8する範囲か、)“−1(゛べ1(、二・1、されひよ
うに、照射スボッI−T Pとなイ・7.また、受光側
ファイバR1〜R12は、一定の開[1角度内の叶稿面
3からの艮(ト)光をぞのl+1稿側0;1部17でへ
Q−+(、原稿面、3 k、 、r>けるその(印1
)V IH,、、V;、 ’、り・ブイ)65囲が、第
1図に示されるように、受光スポット1犬1・どなる。
光は、その原稿側端部1s、−tり一定の開口角度で原
稿面3を照射i、原(n面、犬におけイ):f、の照!
8する範囲か、)“−1(゛べ1(、二・1、されひよ
うに、照射スボッI−T Pとなイ・7.また、受光側
ファイバR1〜R12は、一定の開[1角度内の叶稿面
3からの艮(ト)光をぞのl+1稿側0;1部17でへ
Q−+(、原稿面、3 k、 、r>けるその(印1
)V IH,、、V;、 ’、り・ブイ)65囲が、第
1図に示されるように、受光スポット1犬1・どなる。
前記受光素子P1〜P4は、照射スボyl−丁1)と
受光スポットRPとの重畳づ−る範囲く以下重畳スポッ
トと称す)から反射する光を受光するが、原稿側端部1
5.17は千鳥状に配列されているので、受光素子P1
〜P4は第1図に示されるように、2個の重畳スポット
3iからの反射光を受光する。尚、第3図においては、
重畳スポット3iは、近似的に円で示されており、以ト
、その重畳スポットS1〜s2+4読取点と称1゜ 前記受光素子P1〜P4の各出力は、前記クープルを介
して各比較器C1〜C4の入力端子に入力される。その
比較器C1〜C4の他の入力端子には、閾値信j3re
fが入力されている。
受光スポットRPとの重畳づ−る範囲く以下重畳スポッ
トと称す)から反射する光を受光するが、原稿側端部1
5.17は千鳥状に配列されているので、受光素子P1
〜P4は第1図に示されるように、2個の重畳スポット
3iからの反射光を受光する。尚、第3図においては、
重畳スポット3iは、近似的に円で示されており、以ト
、その重畳スポットS1〜s2+4読取点と称1゜ 前記受光素子P1〜P4の各出力は、前記クープルを介
して各比較器C1〜C4の入力端子に入力される。その
比較器C1〜C4の他の入力端子には、閾値信j3re
fが入力されている。
前記比較器01〜C4は、受光素子P1〜P4の出力信
号と閾値信号refとを比較する。その比較器C1〜C
4は、中央処理装置(以下CPUど称プ)40に接続さ
れている。前記比較器01〜04は、前記受光素子P1
〜P4の出力信号が閾値信号1゛e[より人きいとき、
ハイL7・ベルa)仏5−! /、ニー出力し、その出
力信号が閾値信号r !4 rより小さいとき、【」−
レベルの信号を出力Jる48前記c p U 40は、
読み占き自r1−メしりく以1;RAMと称す)41と
読み出し専用メ土jl (以■ζROMと称す)42と
に接続されている3゜そのROM42は、後述されるテ
゛マルヂブレシサ43をii制御するプログラム及び前
記v−−−b11゜24をLll IIIするプログラ
ム等を記憶している。。
号と閾値信号refとを比較する。その比較器C1〜C
4は、中央処理装置(以下CPUど称プ)40に接続さ
れている。前記比較器01〜04は、前記受光素子P1
〜P4の出力信号が閾値信号1゛e[より人きいとき、
ハイL7・ベルa)仏5−! /、ニー出力し、その出
力信号が閾値信号r !4 rより小さいとき、【」−
レベルの信号を出力Jる48前記c p U 40は、
読み占き自r1−メしりく以1;RAMと称す)41と
読み出し専用メ土jl (以■ζROMと称す)42と
に接続されている3゜そのROM42は、後述されるテ
゛マルヂブレシサ43をii制御するプログラム及び前
記v−−−b11゜24をLll IIIするプログラ
ム等を記憶している。。
RAM41は、発光素子L1〜1−13が適正な光間で
発光するように各発光素r−1−1−113亀の適正発
光量’?−夕を記憶しくいる。中に読みIRられる各読
取点に対応するアドレス(4二は、前記什較器C1〜C
4よりCP L120 h二人力され1.f5k)(以
下、画像データと称す)が記憶される。
発光するように各発光素r−1−1−113亀の適正発
光量’?−夕を記憶しくいる。中に読みIRられる各読
取点に対応するアドレス(4二は、前記什較器C1〜C
4よりCP L120 h二人力され1.f5k)(以
下、画像データと称す)が記憶される。
前記CPU40は、利用名が高解像度の読み取り又は低
解像度の読み取りのいずtlか一方へ選択するさいに操
作される選択f段としてのキースrッチ45に接続され
ている1、そして、そのキースイッチ45はCPU40
に、高解像度の読み取りを示ザ信号又は低解像度の読み
取りを示す信号を出力する。
解像度の読み取りのいずtlか一方へ選択するさいに操
作される選択f段としてのキースrッチ45に接続され
ている1、そして、そのキースイッチ45はCPU40
に、高解像度の読み取りを示ザ信号又は低解像度の読み
取りを示す信号を出力する。
前記CP U 40は、そのモータ制御回路46゜/′
47を介して前記モータ11,24に接続されており、
ROM42に記憶されているモータ制御用のプログラム
を基にそれを制御している。
47を介して前記モータ11,24に接続されており、
ROM42に記憶されているモータ制御用のプログラム
を基にそれを制御している。
前記CPtJ40は、RAM41に記憶されている適正
発光」データをデジタル・アナログ変換装jα〈以下、
1つ/Δコンバータと称す)44に出力する。そのD/
Aコンバータ44は入力されたデジタル信号をアナログ
信(3に変換し、前記デマルチプレクサ43に出力する
。
発光」データをデジタル・アナログ変換装jα〈以下、
1つ/Δコンバータと称す)44に出力する。そのD/
Aコンバータ44は入力されたデジタル信号をアナログ
信(3に変換し、前記デマルチプレクサ43に出力する
。
そのデマルチプレクサ43は、前記CP U 40によ
り制御され、D/Aコンバータ44より入力された信号
を選択的に前記発光素子し一1〜L13に出力づる。
り制御され、D/Aコンバータ44より入力された信号
を選択的に前記発光素子し一1〜L13に出力づる。
11ii記光九索子り、−’1〜L13は、デマルチプ
レク1t43より出力された信号に応じて発光する。そ
の発光素子11へ・]−13より発光される光は、発尤
側フフイベ丁1−・丁“13における発光素子L1〜・
113に対向りる端部に大剣し、その原稿側端部15よ
り原稿面上の読取点を照qトづ゛る9、その読取点から
反OAされる光は受光側フッ・イバR1〜R12におけ
る原稿側端部17に入射し、受光索子P1〜P4に対向
づる端部より受光素′f−P1へ・[)4を照射する。
レク1t43より出力された信号に応じて発光する。そ
の発光素子11へ・]−13より発光される光は、発尤
側フフイベ丁1−・丁“13における発光素子L1〜・
113に対向りる端部に大剣し、その原稿側端部15よ
り原稿面上の読取点を照qトづ゛る9、その読取点から
反OAされる光は受光側フッ・イバR1〜R12におけ
る原稿側端部17に入射し、受光索子P1〜P4に対向
づる端部より受光素′f−P1へ・[)4を照射する。
その受光素′F−P 1− P 4 i;1:、その反
射光の光量に応じた出力信号を発生し、その出力信号は
、比較器C1〜C4に入力される。それにより、原稿面
上の読取点に何も記載されてい・テcい場合受光素子P
1ヘーP4の出力は基準値信号j・[!fより大さく、
比較器C1〜C4はハイレベルの信号を出力し、読取点
に画像が記載されている場合は、受光索子P1〜P4の
出力は信号refより小さく、ローレベルの信号を出力
する。
射光の光量に応じた出力信号を発生し、その出力信号は
、比較器C1〜C4に入力される。それにより、原稿面
上の読取点に何も記載されてい・テcい場合受光素子P
1ヘーP4の出力は基準値信号j・[!fより大さく、
比較器C1〜C4はハイレベルの信号を出力し、読取点
に画像が記載されている場合は、受光索子P1〜P4の
出力は信号refより小さく、ローレベルの信号を出力
する。
次に、原稿面3の画像の高解像度の読み取り及び低解像
度の読み取りを、第4図[A]、[BJに示されている
フローチャートに従って説明4ろ5゜ステップST1に
おいて、CPU40はF −、−,7゜イップ・45か
ら出力されている信号を人力し1.り解像度の読み取り
動作か低解像度の読み取り動作がを判別2Jる(ス−7
−・778丁2)、高解像度の読り取りの場合、CP
U 40は発光素子1’1.I−7゜113が発光する
ようにデマルチプレクサ43を制御する(ステップST
3>、、そしU、CPIJ40は、各発光索子L1,1
7.i、13のRAM41に記憶されている各適正発光
量データをD/AX1ンバー々44に出力する。
度の読み取りを、第4図[A]、[BJに示されている
フローチャートに従って説明4ろ5゜ステップST1に
おいて、CPU40はF −、−,7゜イップ・45か
ら出力されている信号を人力し1.り解像度の読み取り
動作か低解像度の読み取り動作がを判別2Jる(ス−7
−・778丁2)、高解像度の読り取りの場合、CP
U 40は発光素子1’1.I−7゜113が発光する
ようにデマルチプレクサ43を制御する(ステップST
3>、、そしU、CPIJ40は、各発光索子L1,1
7.i、13のRAM41に記憶されている各適正発光
量データをD/AX1ンバー々44に出力する。
D/△コンバータ4/Iは、入力された各適正発光量デ
〜りをアナログ信号に変換し、各発光索子り、1.L7
.L13にデマルチプレクサ43を介し7て、各アナロ
グ信号を出力する。発光索子Ll。
〜りをアナログ信号に変換し、各発光索子り、1.L7
.L13にデマルチプレクサ43を介し7て、各アナロ
グ信号を出力する。発光索子Ll。
L7.113は発光し、対応する発光側ファイバ■1.
王7.T13を介して原稿面上の読取点S1、、Sl
2,813.S24を照射する。受光側)7・イバR1
は読取点S1の反射光を受光素子P1に伝送し、受光側
ファイバR6は読取点S12の反射光を受光素子P2に
伝送し、受光側ファイバR7は読取6.tS13の反射
光り゛楚光素子P3にイム送し、受光側−1・・?バR
12は読取白824の反04尾を受光素”f p i目
J伝送・1−る6受光素了P 1−1−” 4は、反射
光に応じた15↓:A一対応する比較器C1ヘーC4に
出力し、呂比較諾C1〜C4はハイレベルの信号又はロ
ー1ノベルの信号をCP U 40に出力する。
王7.T13を介して原稿面上の読取点S1、、Sl
2,813.S24を照射する。受光側)7・イバR1
は読取点S1の反射光を受光素子P1に伝送し、受光側
ファイバR6は読取点S12の反射光を受光素子P2に
伝送し、受光側ファイバR7は読取6.tS13の反射
光り゛楚光素子P3にイム送し、受光側−1・・?バR
12は読取白824の反04尾を受光素”f p i目
J伝送・1−る6受光素了P 1−1−” 4は、反射
光に応じた15↓:A一対応する比較器C1ヘーC4に
出力し、呂比較諾C1〜C4はハイレベルの信号又はロ
ー1ノベルの信号をCP U 40に出力する。
CPU40Lt、スyッ7ST5に#jいT、It較蒸
器C1〜C4り出力された画像データを入力し、ステッ
プST6において、RAM/11にJ3けろ読取点S1
.S12.S13,824に対応するアドレスに各比較
器C1,C2,C3,C4より出力された画像データを
その順番で記憶させる。
器C1〜C4り出力された画像データを入力し、ステッ
プST6において、RAM/11にJ3けろ読取点S1
.S12.S13,824に対応するアドレスに各比較
器C1,C2,C3,C4より出力された画像データを
その順番で記憶させる。
以下、ステップST3よりステップS[6まC・に行な
われた態様がステラ1S丁7〜スjツー・′″S[10
,ステップ5T11〜ステツプS −r i 4 。
われた態様がステラ1S丁7〜スjツー・′″S[10
,ステップ5T11〜ステツプS −r i 4 。
ステップST15〜スデップ5T18.ステップ5T1
9〜スデツプ5T23の各ステップにおいて繰り返し実
行される。
9〜スデツプ5T23の各ステップにおいて繰り返し実
行される。
以上、上記された態様により、読取!S’lへj、32
4リ−ベてが受光素子P1〜P4[より涜7メ取られる
。それ故、CPU40は、第1の読取手段どしCの高解
像度読取手段となる。′:fし、で、ステ・・ブ5T2
7において、CPU40は、ROM712に記憶されて
いるモータんり御ブ]コグラムを用いて、七−夕11を
制御し、読み取られた画素81〜S24のピッチ分読取
ヘッド5を移送する。
4リ−ベてが受光素子P1〜P4[より涜7メ取られる
。それ故、CPU40は、第1の読取手段どしCの高解
像度読取手段となる。′:fし、で、ステ・・ブ5T2
7において、CPU40は、ROM712に記憶されて
いるモータんり御ブ]コグラムを用いて、七−夕11を
制御し、読み取られた画素81〜S24のピッチ分読取
ヘッド5を移送する。
次に、低解像度の読み取りについて説明する。
叩ら、スーアツブST2で、CPU40が低解像度の読
み取りとflJ別した場合、CPtJ40は第4図[B
1に示されているフローチャートにおけるステップ5T
28を実行する。
み取りとflJ別した場合、CPtJ40は第4図[B
1に示されているフローチャートにおけるステップ5T
28を実行する。
ステップ5T2Bにおいて、CPU40は発光索子L1
.L7が発光するようにデマルチプレクサ43を制御し
、ステップ5T29において、発光索子L1.L7のR
AM41に記憶されている各適iER,光量データをD
/Δコンバータ44に出力する。
.L7が発光するようにデマルチプレクサ43を制御し
、ステップ5T29において、発光索子L1.L7のR
AM41に記憶されている各適iER,光量データをD
/Δコンバータ44に出力する。
D/Aコンバータ44は、人力された各適正発光量デー
タをアナログ信号に変換し、各発光素子C1,L7にデ
マルチプレクサ43を介して各アナ1]グ信号を出力す
る。発光素子L1.L7は、発光し、対応する発光側フ
ァイバT1.T7を介して、原稿面上の読取点Sl、8
12.S13を照射ヂる。
タをアナログ信号に変換し、各発光素子C1,L7にデ
マルチプレクサ43を介して各アナ1]グ信号を出力す
る。発光素子L1.L7は、発光し、対応する発光側フ
ァイバT1.T7を介して、原稿面上の読取点Sl、8
12.S13を照射ヂる。
受光側ファイバ[犬1は読取点S1の反Q=1光を受光
素fP1に伝送し、受光側ファイバR6は読取点S12
の反(ト)光を受光索子P2に伝送し、受光側ファイバ
R7は読取点813の反射光をP3に伝送する。
素fP1に伝送し、受光側ファイバR6は読取点S12
の反(ト)光を受光索子P2に伝送し、受光側ファイバ
R7は読取点813の反射光をP3に伝送する。
受光素子[)1.P3は、反射光に応じた信シ3を対応
する比較器C1,C3に出力し、各比較器C1、C3は
、ハイレベルの信号又は「コーレベルの(3号をCPU
40に出力する。
する比較器C1,C3に出力し、各比較器C1、C3は
、ハイレベルの信号又は「コーレベルの(3号をCPU
40に出力する。
CPU40は、ステ778丁゛30に、13いて、比較
器C1,C3のみの画像データを入1)し、スデップS
丁31において、RAM41に、bけるQ売取点Sl、
S13に対応するアドレスに名比較器(じ1、C3より
出力された画像データを−その順番で・記憶させる。
器C1,C3のみの画像データを入1)し、スデップS
丁31において、RAM41に、bけるQ売取点Sl、
S13に対応するアドレスに名比較器(じ1、C3より
出力された画像データを−その順番で・記憶させる。
以下、ステップS T 28よりS王31までに行なわ
れた態様がステップ5T32−ステツプS王35、 ス
テップS −r 36〜スy ッ7’ S ”r 、3
9. スフツブ5r40〜ステツプ5T43.ステップ
S王44−、ステップ5T47.ステップ5T48〜ス
デツプ5T51の各ステップにおいて繰り返される。
れた態様がステップ5T32−ステツプS王35、 ス
テップS −r 36〜スy ッ7’ S ”r 、3
9. スフツブ5r40〜ステツプ5T43.ステップ
S王44−、ステップ5T47.ステップ5T48〜ス
デツプ5T51の各ステップにおいて繰り返される。
以上、上記された態様により、読取点S1.B3、・・
・、S21.S23が受光素子P1〜P4により読み取
られる。それ故、CPU40は、第2の読取手段として
の低解像度読取手段となる。
・、S21.S23が受光素子P1〜P4により読み取
られる。それ故、CPU40は、第2の読取手段として
の低解像度読取手段となる。
そして、ステップS T 52において、CPU40は
、RO)M42に記憶されているモニタ1lill m
プログラムを用いて、モータ11を制御し、読み取られ
た画素のピッチ分読取ヘッド5を移送する。
、RO)M42に記憶されているモニタ1lill m
プログラムを用いて、モータ11を制御し、読み取られ
た画素のピッチ分読取ヘッド5を移送する。
以上のように、この実施例の光学読取装置の読取ヘッド
5においてtよ、発光素子し1〜113から発した光を
原稿面3の照射スポラ]−に伝送する発光側ファイバT
1〜T13と、受光素子P1〜[)4に前記原稿面3上
の受光スポラ1へから反則された光を伝送する受光側フ
ァイバR1〜R12とを備え、その発光側ファイバー「
1〜T13の原稿側q1部15と受光側ファイバR1〜
R12の原稿111+1喘部17とは、前記受光スポッ
トが2個の照射スポットにより重畳されるように配置さ
れる。、ヂして、その読取ヘッド5が、原稿面3の画(
Φを走査して、その画像を読み取る場合、4−−スYツ
f−45よりの出力信号にh4づいてCP tJ 40
が、第4図[A]に示されているステップ゛33丁3・
〜5I−26を実行して2個の重畳スポラ1へ全ての読
み取り(高解像度読取)及び第4図[B]に示されてい
るステップS T’ 28〜5T51を実行して2(因
の151スポツトの内の1gの重畳スポラ1への読み取
り(低解像度読取)のいずれかをhhう1.了れにより
、この光学読取装置は、1京稿面トの画像を高解像度で
、又は低解像度で読むことができる。
5においてtよ、発光素子し1〜113から発した光を
原稿面3の照射スポラ]−に伝送する発光側ファイバT
1〜T13と、受光素子P1〜[)4に前記原稿面3上
の受光スポラ1へから反則された光を伝送する受光側フ
ァイバR1〜R12とを備え、その発光側ファイバー「
1〜T13の原稿側q1部15と受光側ファイバR1〜
R12の原稿111+1喘部17とは、前記受光スポッ
トが2個の照射スポットにより重畳されるように配置さ
れる。、ヂして、その読取ヘッド5が、原稿面3の画(
Φを走査して、その画像を読み取る場合、4−−スYツ
f−45よりの出力信号にh4づいてCP tJ 40
が、第4図[A]に示されているステップ゛33丁3・
〜5I−26を実行して2個の重畳スポラ1へ全ての読
み取り(高解像度読取)及び第4図[B]に示されてい
るステップS T’ 28〜5T51を実行して2(因
の151スポツトの内の1gの重畳スポラ1への読み取
り(低解像度読取)のいずれかをhhう1.了れにより
、この光学読取装置は、1京稿面トの画像を高解像度で
、又は低解像度で読むことができる。
また、低解像度読取の場合、CI)(J40は(0畳ス
ポットの内の一部のみを読み取4)ようにしたのて゛、
従来の光学読取装置に比べて、ての制御プログラムは簡
(iになると共に、読取速1立も向上161、次に、他
の実茄例について、第5図M ?3づいて説明する。第
5図は、第3図に示さl’lている読取ヘッド5の一部
に対応する図である。く:の実施例の)に学読取装置の
読取ヘッドにおいては、発光側ファイバ丁の原稿に対向
する端部が受光側ファイバ「く1、R2の原稿に対向す
る端部に対して、照)1スポツトTPが2個の受光スポ
ットRPに重畳されるように配置されている。そして、
発光側ファイバ下の他端部に接続される発光素子(図示
せず)が発光し、受光側フン・イバR1,R2の他端部
に接続される各受光素子(図示せず)が駆動されると、
重畳スポットS1.S2がそれぞれ読み取られ〈高解像
度読取)、その受光素子のいずれか一方が駆動されると
、重畳スポット81.82のいずれか一方が読み取られ
る(低解像度読取)。
ポットの内の一部のみを読み取4)ようにしたのて゛、
従来の光学読取装置に比べて、ての制御プログラムは簡
(iになると共に、読取速1立も向上161、次に、他
の実茄例について、第5図M ?3づいて説明する。第
5図は、第3図に示さl’lている読取ヘッド5の一部
に対応する図である。く:の実施例の)に学読取装置の
読取ヘッドにおいては、発光側ファイバ丁の原稿に対向
する端部が受光側ファイバ「く1、R2の原稿に対向す
る端部に対して、照)1スポツトTPが2個の受光スポ
ットRPに重畳されるように配置されている。そして、
発光側ファイバ下の他端部に接続される発光素子(図示
せず)が発光し、受光側フン・イバR1,R2の他端部
に接続される各受光素子(図示せず)が駆動されると、
重畳スポットS1.S2がそれぞれ読み取られ〈高解像
度読取)、その受光素子のいずれか一方が駆動されると
、重畳スポット81.82のいずれか一方が読み取られ
る(低解像度読取)。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、発
明の要旨から逸脱しない範囲で任意に変更して具体化す
ることが可能である。
明の要旨から逸脱しない範囲で任意に変更して具体化す
ることが可能である。
例えば、第3図に示されている千鳥状に配列された発光
側・受光側ファイバ列の受光側ファイバ側に、発光側フ
1イバ列を受光側ファイバ列に対してλj称となうよう
に配置した場合、上記受光スボ・ソトが、・1個の照射
スポットに重畳されるが、高解像度読取を行なう第1の
読取手段が4個の重畳スボッを−の内の例えば3個の重
畳スボッ1へをぞれぞ゛れ読み取り、低解像度読取を行
なう第2の読取手段が4個の小骨スポットの内の2個の
重畳スポッI−を読み取ってもよい。即ち、特許請求の
範囲に記載された「全ての重畳スポットを読み取る第1
の読取手段」におけるし全て」とは、発光側・受光側フ
ァイバ列の配置により形成された全ての重畳スポットを
意味する訳ではなく、この光学読取装置が読むように設
定した「仝て」の重畳スポットを意味する。
側・受光側ファイバ列の受光側ファイバ側に、発光側フ
1イバ列を受光側ファイバ列に対してλj称となうよう
に配置した場合、上記受光スボ・ソトが、・1個の照射
スポットに重畳されるが、高解像度読取を行なう第1の
読取手段が4個の重畳スボッを−の内の例えば3個の重
畳スボッ1へをぞれぞ゛れ読み取り、低解像度読取を行
なう第2の読取手段が4個の小骨スポットの内の2個の
重畳スポッI−を読み取ってもよい。即ち、特許請求の
範囲に記載された「全ての重畳スポットを読み取る第1
の読取手段」におけるし全て」とは、発光側・受光側フ
ァイバ列の配置により形成された全ての重畳スポットを
意味する訳ではなく、この光学読取装置が読むように設
定した「仝て」の重畳スポットを意味する。
[効果]
以上のように、本発明によれば、簡単な低解像度読み取
りを行ない得ると共にその読取速度も向上する優れた光
学読取装置を提供できる。
りを行ない得ると共にその読取速度も向上する優れた光
学読取装置を提供できる。
第1図は本発明の特徴を表ね4図、第2図は本発明を具
体化した実施例の斜視図、第3図はグロック図、第4図
[△]及び第4図[[3]は、フローチャート、第5図
は他の実施例を説明するための図である。 図中、T1〜王13は発光側ファイバ、R1〜R12は
受光側フ1イバ、5は読取ヘッド、81〜824は重畳
スポット(読取点)、45はキースイッチ、40はCP
U、40aは高解像度読取手段、401】は低解像度
読取手段である。
体化した実施例の斜視図、第3図はグロック図、第4図
[△]及び第4図[[3]は、フローチャート、第5図
は他の実施例を説明するための図である。 図中、T1〜王13は発光側ファイバ、R1〜R12は
受光側フ1イバ、5は読取ヘッド、81〜824は重畳
スポット(読取点)、45はキースイッチ、40はCP
U、40aは高解像度読取手段、401】は低解像度
読取手段である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、発光素子から発する光を原稿面上の照射スポットに
伝送する発光側ファイバと、 受光素子に前記原稿面上の受光スポットから反射された
光を伝送する受光側ファイバとを備え、前記発光側ファ
イバと受光側ファイバとを、前記照射スポットが少なく
とも2個以上の受光スポットにより重畳されるように、
又は前記受光スポットが少なくとも2個以上の照射スポ
ットにより重畳されるように配置した読取ヘッドにより
原稿面の画像を走査して、その画像を読み取る光学読取
装置において、 前記照射スポットと受光スポットとの全ての重畳スポッ
トを読み取る第1の読取手段と、 前記照射スポットと受光スポットとの重畳スポットの一
部のみを読み取る第2の読取手段と、前記第1、第2の
読取手段のいずれかを選択する選択手段とを備えたこと
を特徴とする光学読取装置。 2、前記第2の読取手段は、前記一部の重畳スポットを
、発光素子が照射しないように発光素子の発光・非発光
を制御する制御手段より構成されたことを特徴とする特
許請求の範囲第1項に記載された光学読取装置。 3、前記第2の読取手段は、前記一部の重畳スポットの
反射光を受光する受光素子より出力される信号を検出し
ないように制御する制御手段より構成されたことを特徴
とする特許請求の範囲第1項に記載された光学読取装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60234042A JPS6294069A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 光学読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60234042A JPS6294069A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 光学読取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6294069A true JPS6294069A (ja) | 1987-04-30 |
Family
ID=16964657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60234042A Pending JPS6294069A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 光学読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6294069A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0504998A2 (en) * | 1991-03-22 | 1992-09-23 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Device for the optical scanning of a document |
-
1985
- 1985-10-18 JP JP60234042A patent/JPS6294069A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0504998A2 (en) * | 1991-03-22 | 1992-09-23 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Device for the optical scanning of a document |
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