JPH05172666A - 簡易接触圧力測定シート - Google Patents

簡易接触圧力測定シート

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JPH05172666A
JPH05172666A JP34525891A JP34525891A JPH05172666A JP H05172666 A JPH05172666 A JP H05172666A JP 34525891 A JP34525891 A JP 34525891A JP 34525891 A JP34525891 A JP 34525891A JP H05172666 A JPH05172666 A JP H05172666A
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JP
Japan
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sheet
pressure
contact pressure
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measuring
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JP34525891A
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English (en)
Inventor
Masanori Suzuki
政則 鈴木
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】印刷装置やプレスラミネート装置などの接触加
圧装置における印圧やニップ圧やプレス圧を簡易に測定
検査するために圧力測定シートを用いて測定できるよう
にすることを目的とする。 【構成】シート上に、小円偏平形状の可繞性部材を規則
的に固定配列したことを特徴とする簡易接触圧力測定シ
ート。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷機や加圧プレスラ
ミネート装置などの平圧式、円圧式、輪転式のプレス機
構における印圧やニップ圧、あるいはプレス圧を、簡易
に測定検査するための圧力測定シートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、印刷機や加圧プレスラミネート装
置などの平圧式、円圧式、輪転式のプレス機構における
印圧やプレスラミネート圧力を測定する場合には、圧力
の掛かる部分に、機械式(バネ式)の圧力計、電磁式の
ロードセルや圧電検査ユニットを取り付けて総圧力P
(kgf)を測定して求め、平圧式の場合には、該総圧
力Pを受ける面積S(cm2 )で除した面圧(P/S)
kgf/cm2 で表示され、又、円圧式や輪転式の場合
には、該総圧力Pを受ける円周の接触線長さL(cm)
で除した線圧(P/L)kgf/cmで表示されるもの
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記機械式、電磁式の
圧力測定装置は、かなり大掛かりな装置であり、測定す
る場合には専用の測定装置が必要であり、日常の製造作
業において、例えば、比較的柔軟なゴム製のインキロー
ルの印刷版に対する接触圧力などは、該インキロールに
インキを付着させた後に印刷版に接触させ、その時に印
刷版面に印されるインキの付着幅によって簡単に圧力を
測定する方法が採用できるが、柔軟性のない金属同士の
接触圧などについては、この方法は適用できないため
に、簡単に測定できる適当な接触圧測定手段の開発が望
まれていた。
【0004】本発明は、プレス機構における印圧やニッ
プ圧、あるいはプレス圧を、簡易に測定検査するための
圧力測定シートを得ることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、シート上に、
小円偏平形状の可繞性部材を規則的に固定配列したこと
を特徴とする簡易接触圧力測定シートである。
【0006】又、本発明は、前記シート上に、小円偏平
形状の可繞性部材を中心とする同心円状の目盛りが施さ
れていることを特徴とする簡易接触圧力測定シートであ
る。
【0007】又、本発明は、前記小円偏平形状の可繞性
部材上側から前記シート上に透明樹脂シートを被覆した
ことを特徴とする簡易接触圧力測定シートである。
【0008】
【実施例】本発明を実施例に従って詳細に説明する。図
1は本発明の一実施例における簡易接触圧力測定シート
Aの平面図であり、シート1上の碁盤目状格子線(仮想
線)の各々交差点に相当する個所に、小円偏平形状の可
繞性部材2を適宜接着剤にて接合して配列したものであ
る。
【0009】図2は、図1の側面図であり、可繞性部材
2は上面が偏平状、若しくは概略偏平状を呈しているも
のである。又、可繞性部材2は、染料、顔料によって適
宜に着色することは可能である。
【0010】前記シート1は、アート紙、コート紙など
通常の印刷用紙、あるいは合成紙など、適宜厚さ(例え
ば0.1mm〜0.3mm程度)のシートが使用でき
る。又、この他に、ポリエステル、ポリ塩化ビニル、ポ
リスチレン、ポリカーボネート、ポリスチレン、アクリ
ルなどの合成樹脂製のシートやフィルムが使用できる。
【0011】前記可繞性部材2としては、常温で外力に
よって塑性変形が生じ、且つ弾力性、復元性の無い物質
が適当であり、例えば天然ゴム、ネオプレンゴム、その
他アクリルニトリル系ゴム、アラビアゴムなどの無加硫
のゴム素材が使用できる。
【0012】又、ゼラチンやインキに使用されるコンパ
ウンド、ゲル状グリセリンなどゲル状物質を、樹脂カプ
セルでコアセルベートしたもの、又は、インキ用ワニ
ス、ペイント用樹脂バインダー、液状グリセリンなど各
種流動性のある樹脂ゾル(ビンガム流動体)を樹脂カプ
セルでコアセルベートして囲繞したものなどが使用でき
る。なお、可繞性部材2に、前記樹脂カプセル化された
可繞性部材を使用する場合には、樹脂カプセル化した後
に適当な圧力にて押し付けて一旦小円偏平状に成形した
後にシート1上に配列することができる。樹脂ゾルの粘
度調整用に使用する溶剤には、不揮発性の溶剤、若しく
は比較的低揮発性の溶剤を使用することによって、経時
における揮発による急激な粘度変化が生じないようにす
ることが必要である。
【0013】例えば、揮発性溶剤を含む紫外線架橋重合
型樹脂(アクリル樹脂やポリスチレン樹脂)を外殻カプ
セル材として使用し、ゼラチンやインキに使用されるコ
ンパウンドやゲル状グリセリンなどゲル状物質を芯材と
してコアセルベートしたもの、又は、インキ用ワニスや
ペイント用樹脂バインダー、液状グリセリンなど各種流
動性のある樹脂ゾル(ビンガム流動体)を芯材としてコ
アセルベートした可繞性部材2をシート1上に規則的に
配列し、接着剤を用いて該シート1上に接合して簡易接
触圧力測定シートとすることも可能である。
【0014】シート1と可繞性部材2との接合は、アク
リル樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリ塩化ビニル−酢酸ビ
ニル共重合体樹脂、ウレタン樹脂など油性溶剤揮散型樹
脂接着剤、水性エマルジョン型樹脂接着剤など適宜接着
剤によってシート1上に固定することができる。
【0015】規則的に配列される可繞性部材2の全ての
大きさは、例えば直径1mm程度から10mm程度の範
囲のいずれかに統一して設定することが適当であるが、
この範囲以外であってもよい。
【0016】又、該可繞性部材2のシート1面からの高
さは、0.05mm程度から5mm程度が適当である。
しかしながら、これに限定されるものではない。
【0017】又、可繞性部材2の規則的配列形式として
は、上記碁盤目状格子線の交差点相当部に配置すること
に限定されるものではなく、各種配列形式が採用でき
る。
【0018】このような上記本発明の簡易接触圧力測定
シートAは、印刷装置、プレスラミネート装置など所定
の接触加圧装置による接触圧力によって、可繞性物質2
が潰れて周囲に拡張(スプレッド)し、接触圧力の大き
い程拡張量が大きくなるものである。
【0019】図3は、本発明の他の実施例を説明する部
分平面図であり、前記シート1上に配列されるそれぞれ
の可繞性物質2の周囲に、該物質2を中心とした同心円
3を目印(マーク)としてシート1上に施したものであ
る。該同心円3は、シート1上に可繞性部材2を配置す
る前に、印刷方式によって印刷表示するようにしてもよ
い。上記同心円3は、後述する可繞性物質2が印圧など
の接触圧力によって潰れて周囲に拡張(スプレッド)し
た場合、その拡張量を測定するための目盛り(ゲージ)
となるものである。
【0020】図4は、本発明簡易接触圧力測定シートA
のその他の実施例であり、シート1上に規則的に配列し
た可繞性部材2の上側に、透明な被覆フィルム6を被覆
し、シート1と被覆フィルム6の重ね合わせ一端面部を
加熱シール、接着剤などにて接合したものである。
【0021】図5は、本発明において、シート1上に可
繞性物質2を印刷方式によって規則的に配列して簡易接
触圧力測定シートAを作成するための方法を説明する側
断面図であり、製版用金属基板、若しくは感光性樹脂を
用いた製版用基板11の表面にフォトエッチング方式な
ど公知の凹版印刷版製版方法を用いて、図1に示すよう
な碁盤目状格子線(仮想線)の交差点相当部に該当する
それぞれの位置に点状パターンを配置した規則的パター
ンの凹部12を形成して凹版印刷版Bを得る。
【0022】続いて該凹版印刷版Bを、凹版印刷装置若
しくは凹版オフセット印刷装置の印刷版装着部に装着し
て、可繞性部材2を凹部12内に充填し、凹部12内の
可繞性部材2を該印刷装置の転写胴周面に転移させ、該
転写胴周面に規則的パターン状に転移した可繞性部材2
を所定のシート1上に転写することによって、規則的に
可繞性部材2を配列した簡易接触圧力測定シートAが得
られる。
【0023】図6は、本発明の簡易接触圧力測定シート
A(図1参照)を用いて接触圧力を測定する方法を説明
する斜視図である。図6(a)は、平圧式の接触加圧装
置(印刷装置、プレスラミネート装置など)であり、上
部圧盤21とそれに対向配置する下部圧盤22との間
に、本発明の簡易接触圧力測定シートAを装填した後、
該圧盤21,22の対向距離を近接乃至接触させて、適
宜圧力にて所定時間加圧した後、加圧を解除して、圧盤
21,22を離間させ、加圧された前記測定シートAを
取り出して、加圧によって拡張した可繞性部材2の拡張
量を測定シートAの全領域に亘って確認して、その接触
圧力を測定するものである。なお、前記測定シートAの
サイズは、両圧盤21,22の全面積を被覆する程度の
サイズが適当である。
【0024】図6(b)は、輪転式の接触加圧装置(印
刷装置、プレスラミネート装置など)であり、上部圧胴
26とそれに対向配置する下部圧胴27とを備え、該圧
胴26,27を互いに反対方向に所定速度にて連動回転
させ、両胴26,27の対向距離を近接乃至適宜圧力に
て接触させた後、本発明の簡易接触圧力測定シートAを
両胴26,27間に導入通過させ、加圧されて送り出さ
れた測定シートAを取り出して、加圧によって拡張した
可繞性部材2の拡張量を測定シートAの全領域に亘って
確認して、その接触圧力を測定するものである。なお前
記測定シートAのサイズは、両圧胴26,27の全周面
を被覆する程度のサイズが適当である。(円圧式に関し
ては上記と概略同様であるので以下省略)
【0025】図7は、図6の加圧によって取り出された
簡易接触圧力測定シートAの拡張量分布の一例を示す平
面図であり、例えば図7(a)は、可繞性物質2が、領
域4及び領域5(点線領域)内においては比較的拡張
(スプレッド)をせず、加圧以前の可繞性物質2の直
径、若しくはそれより僅かの拡張を示しており、それ以
外の領域では、可繞性部材2は大きく拡張を生じてお
り、従って、領域4及び領域5では、他と比較して接触
圧力が低いことを示すものである。なお、各個所の拡張
量は、可繞性部材2を中心にして施した同心円によっ
て、数値として把握し表示することが可能である。
【0026】又、樹脂カプセル化した可繞性部材2を使
用した簡易接触圧力測定シートAの場合には、接触加圧
装置によって押圧された該シートAの可繞性部材2のカ
プセルが圧力によって破壊し、カプセル内部から可繞性
部材2の樹脂内容物がシート上を拡張する。
【0027】
【作用】本発明の簡易接触圧力測定シートは、シート上
に小円偏平形状の可繞性部材を規則的に点在させたの
で、接触圧力の低い領域は、可繞性部材の拡張量が少な
く、接触圧力の高い領域は、可繞性部材の拡張量が大き
くなるので、平圧式、円圧式、輪転式などの接触加圧装
置によって押圧するだけで、接触加圧装置の接触圧力の
分布状態(圧ムラ状態)を測定できるものである。
【0028】又、紫外線架橋重合型樹脂を外殻材として
コアセルベートした可繞性部材2をシート1上に規則的
に配列し、接着剤を用いて該シート1上に接合した簡易
接触圧力測定シートの場合は、そのシート毎に、シート
1上のカプセル材に対して紫外線をその照射量を変化さ
せて照射することにより、耐圧力強度の異なる各種耐圧
力強度を備える簡易接触圧力測定シートを得ることがで
きる。
【0029】又、紫外線硬化型インキを使用する印刷工
程においては、上記簡易接触圧力測定シートを、その工
程に使用される紫外線照射装置に入れて、可繞性部材2
のカプセルを硬化させた後に、所定のプレス装置を用い
て加圧することにより、紫外線の照射量の強弱や不均一
性を判定することが可能であり、紫外線硬化型インキを
用いた印刷工程における紫外線照射条件の管理などに利
用することができる。
【0030】
【発明の効果】本発明の簡易接触圧力測定シートは、大
掛かりの装置を要せずに各種接触加圧装置の接触圧力分
布を迅速且つ簡易に測定でき、接触圧力測定管理に顕著
な効果を発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の簡易接触圧力測定シートの一実施例を
説明する平面図である。
【図2】本発明の簡易接触圧力測定シートの一実施例を
説明する側面図である。
【図3】本発明の簡易接触圧力測定シートの他の実施例
を説明する平面図である。
【図4】本発明の簡易接触圧力測定シートのその他の実
施例を説明する平面図である。
【図5】本発明における可繞性部材をシート上に施すた
めに使用する印刷版を説明する側断面図である。
【図6】(a)本発明の簡易接触圧力測定シートを用い
て平圧式の接触圧力を測定する方法を説明する斜視図で
ある。(b)本発明の簡易接触圧力測定シートを用いて
輪転式の接触圧力を測定する方法を説明する斜視図であ
る。
【図7】加圧後の簡易接触圧力測定シートの可繞性部材
の拡張分布の一例を説明する平面図である。
【符号の説明】
1…シート 2…可繞性部材 2a…拡張後の可繞性部
材 3…同心円 4…領域 5…領域 6…被覆フィル
ム 11…製版用基板 12…凹部 21…上部圧盤
22…下部圧盤 26…上部圧胴 27…下部圧盤 A
…簡易接触圧力測定シート B…印刷版

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シート上に、小円偏平形状の可繞性部材を
    規則的に固定配列したことを特徴とする簡易接触圧力測
    定シート。
  2. 【請求項2】前記シート上に、小円偏平形状の可繞性部
    材を中心とする同心円状の目盛りが施されていることを
    特徴とする請求項1に記載の簡易接触圧力測定シート。
  3. 【請求項3】前記小円偏平形状の可繞性部材上側から前
    記シート上に透明樹脂シートを被覆したことを特徴とす
    る請求項1又は請求項2に記載の簡易接触圧力測定シー
    ト。
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