JPH0233175Y2 - - Google Patents

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JPH0233175Y2
JPH0233175Y2 JP1984133921U JP13392184U JPH0233175Y2 JP H0233175 Y2 JPH0233175 Y2 JP H0233175Y2 JP 1984133921 U JP1984133921 U JP 1984133921U JP 13392184 U JP13392184 U JP 13392184U JP H0233175 Y2 JPH0233175 Y2 JP H0233175Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は商品の流通過程において、被包装物品
に外力に加わつたことをその方向と共に簡単に検
知し得る器具に関し、例えば貨物の輸送中に傾
斜、転倒、落下衝撃などにより発生する事故の立
証、責任の所在などを判然とさせるための検知器
の改良に関する。
〔従来技術〕
米国特許3688734号には貨物の輸送中の傾斜転
倒を特殊容器中に収めた検知器の移動によつて検
知する簡易器具が開示されており、一方米国特許
4068613号には重錘の移動によつてその動的負荷
を検出する衝撃検出器が開示されている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
然しながら、これら従来技術によるものは、衝
撃力の測定が不連続的となる上、器具が複雑かつ
大型となり、又このため価格も高くなる傾向にあ
り、簡単で廉価かつ高性能なものの開発要請度が
高かつた。また、衝撃力が上下、前後、左右等何
れの方向で生じたかを知るには、複数の検出器を
用いなければならない不便もあつた。
本考案の目的は一個の検出器で各方向の衝撃力
の測定が連続的に可能で、かつ簡単な構造で小
型・低価格の多方向衝撃荷重検出器を提供するこ
とにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案者らは従来技術の欠点を解消すべく種々
検討を重ねた結果、上記目的は以下にのべる本考
案によつて達成されることを見出した。
すなわち、本考案は各内壁に圧力測定用シート
を設けた多面体の容器と、該容器に収容された該
容器と同形の錘体とからなり、該錘体の各外壁に
外力に応じて各圧力測定シートを加圧する突起を
有する弾性部材を設けられていることを特徴とす
る多方面衝撃荷重検出器である。
〔考案の構成と作用〕
以下、添付図面を参照して本考案をその作用と
共に詳細に説明する。
第1図は本考案の多方面衝撃荷重検出器の一例
を示す分解斜視図、第2図は不使用時の状態を示
す断面図である。
第1図に分解した斜視図に示した例は、正立方
体の容器1の各内壁に後記する如き圧力測定用シ
ート2を設け、容器1内に正立方体の錘体3が収
容されている。
錘体3の各外壁には複数(4個)の円錐形突起
5と複数(4個)の三角錐形突起6を有する弾性
材4が設けられている。錘体3の核は鉛等の重い
金属等からなり、衝撃力が加わつた場合にその力
で突起を容器の壁に押し当て、圧力測定用シート
2を発色させることができる。円錐形突起5は、
錘体外壁のほぼ中央部に設けられ、三角錐形突起
6は外壁の4角に設けられている。第2図に示す
ように、三角錐形突起6の方が円錐形突起5より
やや高く、錘体3を容器1に収容した時に、三角
錐形突起6が圧力測定用シート2に軽く触れる程
度になつていることが好ましい。円錐形突起5は
重な衝撃力を検出するための突起であり、三角錐
形突起6は、その形状から突起5よりやや柔軟性
に富み、振動や低い衝撃力の検出を行うことがで
きる。
第2図は、本検出器の不使用時の状態を示し、
容器1の両壁にストツパーピン7を設け、錘体3
を固定保持している。ストツパーピン7は着脱可
能で、使用にはこれを除いて錘体3の固定保持を
解放させる。
弾性材4は天然ゴム、合成ゴム、弾性プラスチ
ツク等で形成されている。容器1は透明なプラス
チツクが用いられ、第1図に示すようにコの字状
の2つのパーツを組み合わせて接合してもよく、
又1個のコ字状のものに3つの壁を接合させても
よい。
本考案の検出器を輸送すべき包装体に埋め込ん
だり、又接着テープ等により包装体に止着してお
けば輸送中に外力が加わつた場合に、錘体3が圧
力測定用シート2を押圧し、弾性材4の突起5,
6の圧力により圧力測定用シートが発色し、その
発色面積及び/又は発色濃度により負荷圧力が静
的に測定できる。
本考案において圧力測定用シートとは一般に感
圧紙、ノンカーボンペーパー、プレスケール等と
称される、発色剤・顕色剤をマイクロカプセル化
したものを支持体に塗布したものを総称する。
本考案の圧力測定用シートは、例えば第 図に
示すBの如く単位面積当りの加重圧力と光学的色
濃度が圧力測定範囲内で直線関係にあるか、或い
は図面のC,Dで示されるように単位面積当りの
加重圧力と光学的色濃度が圧力測定範囲内で比例
関係にあるものである。
本考案の圧力測定用シートに利用し得るマイク
ロカプセル化法は、例えばコアセルベーシヨン法
(米国特許第2800457号、同第2800458号、同第
3041289号、同第3687865号など)、界面重合法
(米国特許第3492380号、同第3577515号、英国特
許第950433号、同第1046469号、同第1091141号な
ど)、内部重合法(英国特許第1237498号、フラン
ス特許第2060818号、同第2090862号など)、外部
重合法(英国特許第989264号、特公昭37−12380
号、同37−14327号、同45−29483号、同46−7313
号、同46−30282号など)などに従うことができ
る。
発色剤を溶解する溶剤についても本考案では何
ら制限されず、従来知られた溶剤がすべて使用で
きる。その例を挙げれば、アルキル化ナフタレ
ン、アルキル化ビフエニル、水添ターフエニル、
アルキル化ジフエニルメタン(それぞれのアルキ
ル基の炭素数は約1〜5、アルキル基の数は1〜
4)の如き芳香族合成油、ケロシン、ナフサ、パ
ラフイン油の如き石油溜分、塩素化パラフインの
如き脂肪族合成油、綿実油、大豆油、亜麻仁油の
如き植物油又はこれらの混合物などがある。発色
剤溶液の濃度は特に制限されない。
本考案における発色剤とは、固体酸と接触した
時発色する無色化合物であり、子供良性の無色有
機化合物と定義することもできる。
本考案においては、発色剤の類、性質などは本
考案に実質的に影響を与えない、従つて、あらゆ
る種類の発色剤が使用できる。例えば、トリアリ
ールメタン系化合物、ジアリールメタン系化合
物、キサンテン系化合物、チアジン系化合物、ス
ピロピラン系化合物などを挙げることができる。
発色剤の具体的化合物を例示すると、トリフエ
ニルメタン系化合物として、3,3−ビス(P−
ジメチルアミノフエニル)−6−ジメチルアミノ
フタリド(即ちクリスタルバイオレツトラクト
ン)、3,3−ビス(P−ジメチルアミノフエニ
ル)フタリド、3−(P−ジメチルアミノフエニ
ル)−3−(1,2−ジメチルインドール−3−イ
ル)フタリド、3−(P−ジメチルアミノフエニ
ル)−3−(2−メチルインドール−3−イル)フ
タリド、3−(P−ジメチルアミノフエニル)−3
−(2−フエニルインドール−3−イル)フタリ
ド、3,3−ビス−(1,2−ジメチルインドー
ル−3−イル)−5−ジメチルアミノフタリド、
3,3−ビス−(1,2−ジメチルインドール−
3−イル)−6−ジメチルアミノフタリド、3,
3−ビス−(9−エチルカルバゾール−3−イル)
−5−ジメチルアミノフタリド、3,3−ビス−
(2−フエニルインドール−3−イル)−ジメチル
アミノフタリド、3−P−ジメチルアミノフエニ
ル−3−(1−メチルピロール−2−イル)−6ジ
メチル−アミノフタリド等がある。
ジフエニルメタン系化合物としては、4,4′−
ビス−ジメチルアミノベンズヒドリンベンジルエ
ーテル、N−ハロフエニルロイコオーラミン、N
−2,4,5−トリクロロフエニルロイコオーラ
ミン等がある。
キサンテン系化合物としては、ローダミン−B
−アニリノラクダム、ローダミン−(Pニトロア
ニリノ)ラクダム、ローダミン−B−(P−クロ
ロアニリノ)ラクタム、7−ジメチルアミノ−2
−メトキシフルオラン、7−ジエチルアミノ−2
−メトキシフルオラン、7−ジエチルアミノ−3
−クロロ−2−メチルフルオラン、7−ジエチル
アミノ−3−(アセチルメチルアミノ)フルオラ
ン、7−ジエチルアミノ−3−(ジベンジルアミ
ノ)フルオラン、7−ジエチルアミノ−3−(メ
チルベンジルアミノ)フルオラン、7−ジエチル
アミノ−3−(クロロエチルジメチルアミノ)フ
ルオラン、7−ジエチルアミノ−3−(ジエチル
アミノ)フルオラン等がある。
チアジン系化合物としては、ベンゾイルロイコ
メチレンブルー、P−ニトロベンジルロイコメチ
レンブルー等がある。
スピロ系化合物としては、3−メチル−スピロ
−ジナフトピラン、3−エチル−スピロ−ジナフ
トピラン、3,3′−ジクロロ−スピロ−ジナフト
ピラン、3−ベンジル−スピロ−ジナフトピラ
ン、3−メチル−ナフト−(3−メトキシ−ベン
ゾ)スピロピラン、3−プロピル−スピロ−ジベ
ンゾジピラン等がある。上記発色剤は単独又は2
種以上の混合によつて適宜選択して使用出来る。
マイクロカプセル塗布液は通常カプセル分散液
であるからそのまま支持体上に塗布してもよい。
また、カプセル分散液からマイクロカプセルを分
離するか又はすることなく、バインダー例えばラ
テツクス(スチレン−ブタジエンラバ−ラテツク
スなど)、水溶性高分子物質(でんぷん、カルボ
キシメチルセルロース、ポリビニルアルコール、
アラビアゴム、カゼイン、ゼラチンなど)を加え
て塗布することもできる。更に、カプセル塗布液
又はカプセル層中に、カプセル補強剤例えばセル
ロース微粉末(米国特許第2711375号)、重合体微
粉末(米国特許第3625736号)、でんぷん微粉末
(英国特許第1232347号)発色剤を含まないマイク
ロカプセル(英国特許第1235991号)を加えるこ
ともできる。カプセル補強剤は層状に存在するの
ではなく、カプセル層中又は表面に散在すること
が好ましい。
前記の支持体は、プラスチツクフイルム、金属
箔、紙、レジンコーテツド紙、合成紙などを含
む。マイクロカプセル層は支持体の表面の少なく
とも一方或いは後述する顕色剤層の上又は下或い
は顕色剤層と反対の支持体面に塗布される。
本明細書において、顕色剤とは固体酸、更に具
体的には電子受容性固体酸を意味する。顕色剤に
ついては前記先行特許にも記載されているが、具
体例を挙げれば、粘土類(例えば、酸性白土、活
性白土、アタパルジヤイトなど)有機酸(例え
ば、サリチル酸の如き芳香族カルボキシル化合
物、P−t−ブチルフエノール、P−t−アミル
フエノール、o−クロロフエノール、m−クロロ
フエノール、p−クロロフエノールの如き芳香族
ヒドロキシ化合物又はこれらの合属塩(例えば、
亜鉛塩など)、有機酸と金属化合物(例えば、酸
化亜鉛)の混合物、酸性重合体(例えば、フエノ
ール−ホルムアルデヒド樹脂、フエノール−アセ
チレン樹脂)などがある。顕色剤については、米
国特許第3501331号、同第3669711号、同第
3427180号、同第3455721号、同第3516845号、同
第3634121号、同第3672935号、同第3732120号、
特願昭45−48545号、同45−49339号、同45−
93245号、同45−92246号、同45−93247号、同45
−94874号、同45−109872号、同45−112038号、
同45−112039号、同45−112040号、同45−112753
号、同45−112754号、同45−118978号、同45−
118979号、同46−86950号などにも記載されてい
る。
顕色剤はバインダーと共に支持体に塗布されて
もよい。支持体については前述した。バインダー
としては、例えばスチレン−ブタジエンラバーラ
テツクス、スチレン−ブタジエン−アクリロニト
リルラテツクス;プロテイン(例えば、ゼラチ
ン、アラビアゴム、アルブミン、カゼインなど)、
セルロース(例えば、カルボキシメチルセルロー
ス、ヒドロキシエチルセルロースなど)、サツカ
ロース(例えば、寒天、アルギン酸ソーダ、デン
プン、カルボキシメチルデンプンなど)の如き水
溶性天然高分子化合物;ポリビニルアルコール、
ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸、ポリア
クリルアミドの如き水溶性合成高分子化合物;ニ
トロセルロース、エチルセルロース、ポリエステ
ル、ポリ酢酸ビニル、ポリ塩化ビニリデン、塩化
ビニル−塩化ビニリデン共重合体の如き有機溶剤
可溶の高分子化合物などを挙げることができる。
これらのバインダーはカプセル分散液のバインダ
ーとしても使用できるものである。顕色剤層に
は、従来知られた添加剤を含有させることができ
る。
〔実施例〕
実施例中「部」はいずれも「重量部」を指す。
(1) 透明プラスチツク容器 2mm厚の透明スチロールを成型して内寸法が概
略23mm×23mm×23mmのコの字型成型品を2個製作
し、これを組合せて正六面体とし第1図記載の透
明プラスチツク容器1を製作した。
(2) 弾性材 合成ゴムにより基部が概略13mm×13mm×13mmで
底部径約5mm高さ約2mmの円錐形突起5を4個と
底部の3辺が3mm×3mm×4.2mmで高さ約2.5mmの
三角錐形突起6を4個有する第1図記載の弾性材
4を製作した。
(3) 錘 鉛により概略13mm×13mm×13mm、重さ約25gの
第2図記載の錘体3の核を製作した。
(4) 顕色剤シート 3,5−ジタ−シヤリ−ブチルサリチル酸亜鉛
60部、カオリン20部、エチルセルローズ10部、エ
タノール100部、酢酸イソプロピル100部をボール
ミルにて24時間練肉し顕色剤塗布液を得た。
プラスチツクフイルムベース(コロナ放電処理
ポリエチレンテレフタレート)上に前述の顕色剤
塗布液をロールコーテイングにより6g/m2(固
形分、以下同)に塗布乾繰し、色剤シートを得
た。この顕色剤シートを概略23mm×23mmの大きさ
に裁切断して、第1図における圧力測定用シート
1の顕色剤シートとした。
(5) 発色剤シート アルキル化ジフエニルメタン30部にローダミン
Bラクタム3部と3−ジエチルアミノ−7−メチ
ルフルオラン3部を溶解し、これにトルイレンジ
イソシアナートのトリメチロールプロパン付加物
4部とヘキサメチレンジイソシアナートのトリメ
チロールプロパン付加物4部とエチレンジアミン
のプロピレンオキサイド付加物2部を添加溶解し
た。この溶液を水40部にカルボキシメチルセルロ
ース部2部とポリビニルアルコール2部を溶解し
た溶液中に乳化分散する。マイクロカプセルの粒
径は平均1〜2μに設定する。乳化時の温度は20
℃に設定する。乳化後、水150部を加え撹拌しつ
つ、70℃まで加温し、更に30℃に調節し、セルロ
ースフロツク10部と、酸化デンプン5部を加え、
マイクロカプセル塗布液を得た。
前述のマイクロカプセル塗布液をロールコーテ
イングにより坪量50g/m2の紙に5g/m2に塗布
乾燥し、発色剤シートを得た。この発色剤シート
を概略23mm×23mmの大きさに裁切断して、第1図
における圧力測定用シート1の発色剤シートとし
た。
上記のフイルム成型容器1に、上記の弾性材4
と顕色剤シート及び発色剤シートよりなる圧力測
定用シート2各6枚とを第1図の如く納めて第1
図の簡易型加速度検出器を得た。ストッパーピン
7を外して落下試験機により衝撃荷重を加えた結
果第4図の如き発色面積を呈した。すなわち第4
図に加速度が10,20,30,40,50,60,70,80,
90,100,110の各Gのときの発色面積を示した。
〔考案の効果〕
本考案に係る簡易型加速度検出器によれば、1
個の検出器により多方面の衝撃力又は加速度を連
続的に測定することができ、荷物の輸送時等にお
いて衝撃力が加わつた状態を記録・検出すること
ができ、かつ本考案の簡易型加速度検出器は簡単
な構造で小型・軽量・低価格で使い易い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る簡易型加速度検出器の一
実施態様を示す分解斜視図、第2図はその構造不
使用時の状態を示す断面図、第3図は圧力測定用
シートの特性を示す図、第4図は実施例データを
示す図である。 図中符号、1……容器、2……圧力測定用シー
ト、3……錘体、4……弾性材、5……円錐形突
起、6……三角錐形突起、7……ストツパーピ
ン。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 各内壁に圧力測定用シートを設けた多面体の
    容器と、該容器に収容された該容器と同形の錘
    体とからなり、該錘体の各外壁に外力に応じて
    各圧力測定シートを加圧する複数の突起を有す
    る弾性部材が設けられていることを特徴とする
    多方面衝撃荷重検出器。 2 該容器に、非使用時に該錘体を容器内に固定
    保持し、使用時には該錘体を固定保持から解放
    し得るストツパーピンを着脱可能に設けた実用
    新案登録請求の範囲第1項に記載の衝撃荷重検
    出器。
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JPS5268479A (en) * 1975-12-03 1977-06-07 Osaka Kongou Seito Kk Method of detecting vibratory shock on article

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