JPH05172344A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
- Publication number
- JPH05172344A JPH05172344A JP34067891A JP34067891A JPH05172344A JP H05172344 A JPH05172344 A JP H05172344A JP 34067891 A JP34067891 A JP 34067891A JP 34067891 A JP34067891 A JP 34067891A JP H05172344 A JPH05172344 A JP H05172344A
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- JP
- Japan
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- heating chamber
- heater
- fan casing
- fan
- air
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 熱風循環機能を備えた加熱調理器において、
ファンケーシング部分の構造の簡素化及び小形化、並び
に、熱風生成用のヒータとグリル調理用のヒータとの兼
用化を図る。 【構成】 加熱室22の背部にファンケーシング28を
設け、このファンケーシング28内に空気循環用の遠心
ファン29を配設する。加熱室22の天井部及び底部
に、吐出口25,26から吐出される風を受けるように
ヒータ33,35を設けると共に、これらヒータ33,
35から発せられる熱を被調理物36側へ向けて反射す
る反射板32,34を設ける。ヒータ33,35は、熱
風生成用とグリル調理用とを兼用する。
ファンケーシング部分の構造の簡素化及び小形化、並び
に、熱風生成用のヒータとグリル調理用のヒータとの兼
用化を図る。 【構成】 加熱室22の背部にファンケーシング28を
設け、このファンケーシング28内に空気循環用の遠心
ファン29を配設する。加熱室22の天井部及び底部
に、吐出口25,26から吐出される風を受けるように
ヒータ33,35を設けると共に、これらヒータ33,
35から発せられる熱を被調理物36側へ向けて反射す
る反射板32,34を設ける。ヒータ33,35は、熱
風生成用とグリル調理用とを兼用する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱風を循環させて被調
理物の加熱調理を行う、いわゆる熱風循環機能を備えた
加熱調理器に関する。
理物の加熱調理を行う、いわゆる熱風循環機能を備えた
加熱調理器に関する。
【0002】
【従来の技術】以下、熱風循環機能を備えた加熱調理器
の従来構成について図5を参照しながら説明する。即
ち、吸入口1及び吐出口2を有する加熱室3の背部には
ファンケーシングユニット4が設けられている。このフ
ァンケーシングユニット4は、ファンケーシング5と、
空気循環用のファン6と、このファン6を回転駆動する
ためのモータ7と、ファンケーシング5の外面側に配置
された断熱材8とから構成されるものであり、ファンケ
ーシング5の内部には熱風生成用のヒータ9が配設され
ている。尚、加熱室3の天井部にはグリル調理用の上ヒ
ータ10が設けられている。
の従来構成について図5を参照しながら説明する。即
ち、吸入口1及び吐出口2を有する加熱室3の背部には
ファンケーシングユニット4が設けられている。このフ
ァンケーシングユニット4は、ファンケーシング5と、
空気循環用のファン6と、このファン6を回転駆動する
ためのモータ7と、ファンケーシング5の外面側に配置
された断熱材8とから構成されるものであり、ファンケ
ーシング5の内部には熱風生成用のヒータ9が配設され
ている。尚、加熱室3の天井部にはグリル調理用の上ヒ
ータ10が設けられている。
【0003】そして、熱風により被調理物11をオーブ
ン調理する場合には、モータ7及びヒータ9に通電し、
ファン6の回転により加熱室3内の空気を吸入口1から
ファンケーシング5内に吸入すると共に、ファンケーシ
ング5内の空気をヒータ9を介して吐出口2から加熱室
3内に吐出させる。このとき、吐出口2から加熱室3内
へ吐出される空気がヒータ9により加熱されることによ
って熱風化され、その熱風で被調理物11が加熱調理さ
れる。
ン調理する場合には、モータ7及びヒータ9に通電し、
ファン6の回転により加熱室3内の空気を吸入口1から
ファンケーシング5内に吸入すると共に、ファンケーシ
ング5内の空気をヒータ9を介して吐出口2から加熱室
3内に吐出させる。このとき、吐出口2から加熱室3内
へ吐出される空気がヒータ9により加熱されることによ
って熱風化され、その熱風で被調理物11が加熱調理さ
れる。
【0004】また、被調理物11をグリル調理する場合
には、上ヒータ10のみに通電し、上ヒータ10から発
せられる熱によって被調理物11を加熱する。
には、上ヒータ10のみに通電し、上ヒータ10から発
せられる熱によって被調理物11を加熱する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような構成のもの
では、ファンケーシング5の内部にヒータ9を配設して
いて、ファンケーシング5が高温となるため、ファンケ
ーシング5の外面側に比較的厚い断熱材8を必要として
いた。このため、ファンケーシングユニット4部分の断
熱構造が複雑になると共に、ファンケーシングユニット
4部分の奥行き寸法も大きくなっていた。
では、ファンケーシング5の内部にヒータ9を配設して
いて、ファンケーシング5が高温となるため、ファンケ
ーシング5の外面側に比較的厚い断熱材8を必要として
いた。このため、ファンケーシングユニット4部分の断
熱構造が複雑になると共に、ファンケーシングユニット
4部分の奥行き寸法も大きくなっていた。
【0006】また、上記構成のものにおいては、グリル
調理用の上ヒータ10を、熱風生成用のヒータ9とは別
に必要とする。
調理用の上ヒータ10を、熱風生成用のヒータ9とは別
に必要とする。
【0007】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、ファンケーシング部分の断熱構造の
簡素化及び小形化を図り得、しかも、熱風生成用のヒー
タとグリル調理用のヒータとを兼用できる加熱調理器を
提供するにある。
あり、その目的は、ファンケーシング部分の断熱構造の
簡素化及び小形化を図り得、しかも、熱風生成用のヒー
タとグリル調理用のヒータとを兼用できる加熱調理器を
提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の加熱調理器は、
吸入口及び吐出口を有し内部に被調理物が収容される加
熱室の外部にファンケーシングを設け、このファンケー
シングの内部に前記加熱室内の空気を前記吸入口からフ
ァンケーシング内に吸入すると共にファンケーシング内
の空気を前記吐出口から前記加熱室内に吐出する空気循
環用のファンを配設し、前記加熱室の天井部に前記吐出
口から加熱室内に吐出される風を受けるようにヒータを
配設し、このヒータから発せられる熱を前記加熱室内に
収容された被調理物側に向けて反射するように反射板を
設けたところに特徴を有する。
吸入口及び吐出口を有し内部に被調理物が収容される加
熱室の外部にファンケーシングを設け、このファンケー
シングの内部に前記加熱室内の空気を前記吸入口からフ
ァンケーシング内に吸入すると共にファンケーシング内
の空気を前記吐出口から前記加熱室内に吐出する空気循
環用のファンを配設し、前記加熱室の天井部に前記吐出
口から加熱室内に吐出される風を受けるようにヒータを
配設し、このヒータから発せられる熱を前記加熱室内に
収容された被調理物側に向けて反射するように反射板を
設けたところに特徴を有する。
【0009】
【作用】上記手段によれば、空気循環用のファンから加
熱室内に吐出された空気は加熱室の天井部に配設された
ヒータによって加熱されるから、ファンケーシングの内
部に熱風生成用のヒータを配置しなくとも良い。
熱室内に吐出された空気は加熱室の天井部に配設された
ヒータによって加熱されるから、ファンケーシングの内
部に熱風生成用のヒータを配置しなくとも良い。
【0010】また、上記ヒータから発せられる熱は反射
板によって被調理物側に向けて反射されるから、このヒ
ータによってグリル調理をも行うことができる。
板によって被調理物側に向けて反射されるから、このヒ
ータによってグリル調理をも行うことができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例につき図1ないし図
4を参照しながら説明する。
4を参照しながら説明する。
【0012】まず、図1及び図2において、加熱調理器
の箱体21の内部には加熱室22が設けられている。そ
して、箱体21の前面には、調理選択キー等を備えた操
作パネル23が配設されていると共に、加熱室22を開
閉する扉24が枢支されている。
の箱体21の内部には加熱室22が設けられている。そ
して、箱体21の前面には、調理選択キー等を備えた操
作パネル23が配設されていると共に、加熱室22を開
閉する扉24が枢支されている。
【0013】上記加熱室22の背板22aには、上,下
部に位置して多数の孔からなる吐出口25,26が形成
されていると共に、中央部に位置して多数の孔からなる
吸入口27が形成されており、これら吐出口25,26
及び吸入口27を加熱室22の外部から覆うようにファ
ンケーシング28が取付けられている。
部に位置して多数の孔からなる吐出口25,26が形成
されていると共に、中央部に位置して多数の孔からなる
吸入口27が形成されており、これら吐出口25,26
及び吸入口27を加熱室22の外部から覆うようにファ
ンケーシング28が取付けられている。
【0014】ファンケーシング28の内部には空気循環
用のファンたる遠心ファン29が配設されている。この
遠心ファン29はファンケーシング28の後部に配設さ
れたファン駆動用モータ30のシャフト30aに連結さ
れており、ファンケーシング28と、遠心ファン29
と、ファン駆動用モータ30とからファンケーシングユ
ニット31が構成されている。
用のファンたる遠心ファン29が配設されている。この
遠心ファン29はファンケーシング28の後部に配設さ
れたファン駆動用モータ30のシャフト30aに連結さ
れており、ファンケーシング28と、遠心ファン29
と、ファン駆動用モータ30とからファンケーシングユ
ニット31が構成されている。
【0015】そして、遠心ファン29が回転されること
により、図3に矢印イで示すように、加熱室22内の空
気が吸入口27からファンケーシング28内に吸入され
ると共に、ファンケーシング28内の空気が吐出口2
5,26から加熱室22内に吐出されるようになってい
る。
により、図3に矢印イで示すように、加熱室22内の空
気が吸入口27からファンケーシング28内に吸入され
ると共に、ファンケーシング28内の空気が吐出口2
5,26から加熱室22内に吐出されるようになってい
る。
【0016】上記加熱室22の天井部には反射板32が
取付けられており、この反射板32の内部下方にはヒー
タ33が設けられている。これら反射板32及びヒータ
33は加熱室22の奥方、即ち吐出口25の近傍に配置
されており、ヒータ33が吐出口25から加熱室22内
に吐出される風を受けるようになっている。
取付けられており、この反射板32の内部下方にはヒー
タ33が設けられている。これら反射板32及びヒータ
33は加熱室22の奥方、即ち吐出口25の近傍に配置
されており、ヒータ33が吐出口25から加熱室22内
に吐出される風を受けるようになっている。
【0017】また、加熱室22の底面部には、上記反射
板32及びヒータ33に対応するようにして反射板34
及びヒータ35が設けられており、ヒータ35が加熱室
22の吐出口26から加熱室22内に吐出される風を受
けるようになっている。
板32及びヒータ33に対応するようにして反射板34
及びヒータ35が設けられており、ヒータ35が加熱室
22の吐出口26から加熱室22内に吐出される風を受
けるようになっている。
【0018】この場合、上記反射板32,34は断面略
ヘ字状に形成されており、ヒータ33,35から発せら
れた熱が、図4に矢印ロで示すように、夫々反射板3
2,34によって加熱室22内に収容された被調理物3
6側に向けて反射されるようになっている。尚、この被
調理物36は、加熱室22内に着脱可能に設けられた天
板37上に載置されている。
ヘ字状に形成されており、ヒータ33,35から発せら
れた熱が、図4に矢印ロで示すように、夫々反射板3
2,34によって加熱室22内に収容された被調理物3
6側に向けて反射されるようになっている。尚、この被
調理物36は、加熱室22内に着脱可能に設けられた天
板37上に載置されている。
【0019】次に上記構成の作用について説明する。
【0020】まず、被調理物36を天板37上に載置
し、操作パネル23に設けられた調理選択キーを操作し
て所望の調理方法を選択する。
し、操作パネル23に設けられた調理選択キーを操作し
て所望の調理方法を選択する。
【0021】熱風によるオーブン調理が選択された場合
には、ヒータ33,35及びファン駆動用モータ30が
通電されて、遠心ファン29によって、図3に矢印イで
示すように、加熱室22内の空気が吸入口27からファ
ンケーシング28内に吸入されると共に、ファンケーシ
ング28内の空気が吐出口25,26から加熱室22内
に吐出される。
には、ヒータ33,35及びファン駆動用モータ30が
通電されて、遠心ファン29によって、図3に矢印イで
示すように、加熱室22内の空気が吸入口27からファ
ンケーシング28内に吸入されると共に、ファンケーシ
ング28内の空気が吐出口25,26から加熱室22内
に吐出される。
【0022】吐出口25,26から加熱室22内に吐出
された空気が夫々ヒータ33,35に吹付けられ、ヒー
タ33,35によって加熱されて熱風となり、その熱風
が反射板32,34によって加熱室22内の前方側に導
びかれて被調理物36を加熱し、この後、再び吸入口2
7からファンケーシング28内に吸入されるようにして
循環されて、被調理物36が加熱調理される。
された空気が夫々ヒータ33,35に吹付けられ、ヒー
タ33,35によって加熱されて熱風となり、その熱風
が反射板32,34によって加熱室22内の前方側に導
びかれて被調理物36を加熱し、この後、再び吸入口2
7からファンケーシング28内に吸入されるようにして
循環されて、被調理物36が加熱調理される。
【0023】また、グリル調理が選択された場合には、
ヒータ33,35が通電され、ヒータ33,35から発
せられた熱が、図4に矢印ロで示すように、反射板3
2,34によって被調理物36側に向けて反射され、こ
れによって被調理物36が加熱される。
ヒータ33,35が通電され、ヒータ33,35から発
せられた熱が、図4に矢印ロで示すように、反射板3
2,34によって被調理物36側に向けて反射され、こ
れによって被調理物36が加熱される。
【0024】上記構成によれば次の効果を奏する。
【0025】即ち、加熱室22の天井部に吐出口25か
ら加熱室22内に吐出される風を受けるようにヒータ3
3を配設し、遠心ファン29から吐出される空気をその
ヒータ33により加熱して熱風化させるようにしたの
で、ファンケーシング28の内部に熱風生成用のヒータ
を配置しなくとも良くなる。この結果、従来ファンケー
シングの外面に設けられていた断熱材を廃止若しくは薄
くすることができ、ファンケーシング部分の断熱構造の
簡素化及び小形化を図ることができる。
ら加熱室22内に吐出される風を受けるようにヒータ3
3を配設し、遠心ファン29から吐出される空気をその
ヒータ33により加熱して熱風化させるようにしたの
で、ファンケーシング28の内部に熱風生成用のヒータ
を配置しなくとも良くなる。この結果、従来ファンケー
シングの外面に設けられていた断熱材を廃止若しくは薄
くすることができ、ファンケーシング部分の断熱構造の
簡素化及び小形化を図ることができる。
【0026】しかも、上記ヒータ33から発せられる熱
を被調理物36側へ向けて反射する反射板32を設けて
いるから、このヒータ33によってグリル調理も行うこ
とができる。従って、そのヒータ33は、熱風生成用と
グリル調理用とを兼用でき、その分構造を簡素化できる
と共に、安価になし得る利点がある。これに伴い、従来
では熱風循環機能を搭載できなかった、例えば、小型の
トースター機能を有する電子レンジにも、熱風循環機能
を搭載することが可能になる。
を被調理物36側へ向けて反射する反射板32を設けて
いるから、このヒータ33によってグリル調理も行うこ
とができる。従って、そのヒータ33は、熱風生成用と
グリル調理用とを兼用でき、その分構造を簡素化できる
と共に、安価になし得る利点がある。これに伴い、従来
では熱風循環機能を搭載できなかった、例えば、小型の
トースター機能を有する電子レンジにも、熱風循環機能
を搭載することが可能になる。
【0027】特に上記実施例においては、加熱室22の
底面部にも反射板34及びヒータ35を設け、下部側の
吐出口26から吐出される空気も熱風化されるようにし
たので、加熱室22の天井部にのみ反射板32及びヒー
タ33を設けた場合に比べて、加熱室22内に熱風をま
んべんなく循環させることができる。
底面部にも反射板34及びヒータ35を設け、下部側の
吐出口26から吐出される空気も熱風化されるようにし
たので、加熱室22の天井部にのみ反射板32及びヒー
タ33を設けた場合に比べて、加熱室22内に熱風をま
んべんなく循環させることができる。
【0028】尚、上記実施例においては、加熱室22の
天井部及び底面部に夫々反射板32,34及びヒータ3
3,35を設けたが、天井部に反射板32及びヒータ3
3が配設されていれば、底面部の反射板34及びヒータ
35は必要に応じて配設すれば良い。
天井部及び底面部に夫々反射板32,34及びヒータ3
3,35を設けたが、天井部に反射板32及びヒータ3
3が配設されていれば、底面部の反射板34及びヒータ
35は必要に応じて配設すれば良い。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の加熱調理器によれば、熱風生成用のヒータを、ファン
ケーシングの外部である加熱室の天井部に設けると共
に、そのヒータから発せられる熱を被調理物側に向けて
反射する反射板を設けたので、ファンケーシング部分の
断熱構造の簡素化及び小形化を図り得、しかも、上記ヒ
ータは、熱風生成用とグリル調理用とを兼用できるの
で、その分構造を簡素化できると共に安価になし得る
等、優れた効果を奏する。
の加熱調理器によれば、熱風生成用のヒータを、ファン
ケーシングの外部である加熱室の天井部に設けると共
に、そのヒータから発せられる熱を被調理物側に向けて
反射する反射板を設けたので、ファンケーシング部分の
断熱構造の簡素化及び小形化を図り得、しかも、上記ヒ
ータは、熱風生成用とグリル調理用とを兼用できるの
で、その分構造を簡素化できると共に安価になし得る
等、優れた効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例を示す縦断側面図
【図2】扉を開放した状態の正面図
【図3】熱風の流れを示す図1相当図
【図4】ヒータから発せられた熱の反射の様子を示す図
1相当図
1相当図
【図5】従来例を示す図1相当図
22は加熱室、25,26は吐出口、27は吸入口、2
8はファンケーシング、29は遠心ファン(ファン)、
32,34は反射板、33,35はヒータ、36は被調
理物を示す。
8はファンケーシング、29は遠心ファン(ファン)、
32,34は反射板、33,35はヒータ、36は被調
理物を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】 吸入口及び吐出口を有し内部に被調理物
が収容される加熱室と、この加熱室の外部に設けられた
ファンケーシングと、このファンケーシングの内部に配
設され前記加熱室内の空気を前記吸入口からファンケー
シング内に吸入すると共にファンケーシング内の空気を
前記吐出口から前記加熱室内に吐出する空気循環用のフ
ァンと、前記加熱室の天井部に前記吐出口から加熱室内
に吐出される風を受けるように配設されたヒータと、こ
のヒータから発せられる熱を前記加熱室内に収容された
被調理物側に向けて反射するように設けられた反射板と
を具備してなる加熱調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34067891A JPH05172344A (ja) | 1991-12-24 | 1991-12-24 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34067891A JPH05172344A (ja) | 1991-12-24 | 1991-12-24 | 加熱調理器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05172344A true JPH05172344A (ja) | 1993-07-09 |
Family
ID=18339268
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34067891A Pending JPH05172344A (ja) | 1991-12-24 | 1991-12-24 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05172344A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016217573A (ja) * | 2015-05-15 | 2016-12-22 | 象印マホービン株式会社 | 加熱調理器 |
WO2019087419A1 (ja) * | 2017-10-31 | 2019-05-09 | シャープ株式会社 | 加熱調理器 |
-
1991
- 1991-12-24 JP JP34067891A patent/JPH05172344A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016217573A (ja) * | 2015-05-15 | 2016-12-22 | 象印マホービン株式会社 | 加熱調理器 |
WO2019087419A1 (ja) * | 2017-10-31 | 2019-05-09 | シャープ株式会社 | 加熱調理器 |
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