JPH05171008A - エポキシ樹脂組成物 - Google Patents

エポキシ樹脂組成物

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JPH05171008A
JPH05171008A JP3343588A JP34358891A JPH05171008A JP H05171008 A JPH05171008 A JP H05171008A JP 3343588 A JP3343588 A JP 3343588A JP 34358891 A JP34358891 A JP 34358891A JP H05171008 A JPH05171008 A JP H05171008A
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JP
Japan
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epoxy resin
resin composition
curing
type
conductive filler
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Pending
Application number
JP3343588A
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English (en)
Inventor
Tomoki Okamoto
朋己 岡本
Toshiji Shimamoto
敏次 島本
Junichi Ito
順一 伊藤
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Tokuyama Corp
Original Assignee
Tokuyama Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ノボラック型フェノール樹脂を硬化剤として使
用した場合における、加熱硬化時等に起こる樹脂のブリ
ードアウトによる強度低下、汚染の問題のないエポキシ
樹脂組成物を提供する。 【構成】エポキシ樹脂に、フェノール核体が4個以下の
ノボラック型フェノール樹脂成分の占める割合が10モ
ル%以下のノボラック型フェノール樹脂を硬化剤として
配合してなるエポキシ樹脂組成物、及び該組成のエポキ
シ樹脂及び硬化剤の合計量100容量部に対して、導電
性フィラー100〜2500容量部を配合してなる請求
項1記載のエポキシ樹脂組成物である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、新規なエポキシ樹脂組
成物に関する。詳しくは、加熱硬化後の樹脂のブリード
アウトが極めて少ないエポキシ樹脂組成物である。
【0002】
【従来技術】エポキシ樹脂組成物は、電気・電子絶縁材
料、半導体封止材料等の絶縁材料としての用途の他、該
組成物に導電性フィラーを配合した導電ペースト等の導
電材料など幅広い分野で使用されている。特に、上記の
半導体封止材料の分野、或いは導電ペーストの分野で
は、硬化後の耐熱性・耐湿性等を考慮した場合、エポキ
シ樹脂の硬化剤としてノボラック型フェノール樹脂を使
用することが好ましいと考えられる。
【0003】ところが、上記エポキシ樹脂組成物の問題
点として、加熱硬化時の樹脂のブリードアウトが挙げら
れる。かかるブリードアウトは、エポキシ樹脂の加熱硬
化時等において、該硬化体中の樹脂成分が滲み出す現象
である。このブリードアウトが起こった場合は、硬化体
中の樹脂組成が変化するため、十分な架橋密度が得られ
ないばかりか、該硬化体の周囲を汚染するため、好まし
くない。また、該エポキシ樹脂に導電性フィラーを配合
し、導電性組成物として、例えばプリント配線板等の配
線パターンの形成を行った場合には、ブリードアウトに
より、エポキシ樹脂の硬化不足にともなう導電性の低
下、及び回路パターン相互の絶縁性の低下或いはショー
トなどの不良を招くという問題を有する。
【0004】−硬化の前駆体において問題なのか、硬化
後の硬化体において問題なのか−従来、上記ブリードア
ウトを防止する方法としては、硬化の際に加熱を必要と
しないエポキシ樹脂組成物、例えば低温硬化型のエポキ
シ樹脂組成物が用いられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記低
温硬化型エポキシ樹脂組成物では、使用直前に硬化剤を
混合する必要があり、また、硬化剤の混合により直ちに
硬化反応が進行するため、作業性において問題がある。
【0006】従って、エポキシ樹脂の最も一般的な硬化
方法である加熱硬化を行うことができ、加熱硬化時等に
起こる樹脂のブリードアウトによる強度低下、汚染の問
題のない、ノボラック型フェノール樹脂を硬化剤として
使用したエポキシ樹脂組成物の開発が望まれていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の課
題を解決するために鋭意研究を行った。その結果、ノボ
ラック型フェノール樹脂を硬化剤として用いたエポキシ
樹脂において、低分子量のフェノール樹脂の存在が前記
ブリードアウトの最大の原因であることを見いだし、か
かる低分子量のフェノール樹脂を特定の範囲内とするこ
とにより、上記課題を解決し、本発明を完成するに至っ
た。
【0008】即ち、本発明は、エポキシ樹脂に、4個以
下のフェノール核を有する成分の占める割合が10モル
%以下のノボラック型フェノール樹脂を硬化剤として配
合してなるエポキシ樹脂組成物である。
【0009】本発明において、エポキシ樹脂は、公知の
ものが特に制限なく使用される。例えば、ビスフェノー
ルA型、ビスフェノールF型、ノボラック型、レゾール
型、芳香族・脂肪族型等のグリシジルエーテル系、環状
脂肪族系、グリシジルエステル系、グリシジルアミン
系、複素環式エポキシ系等の、1官能、または多官能の
ものを単独、または2種類以上を組み合わせて使用する
ことができる。
【0010】また、上記エポキシ樹脂は、前記した絶縁
材料、導電材料等の用途において、成形性、耐熱性、機
械特性、電気特性等を考慮すれば、エポキシ当量100
0以下、好ましくは、300以下の2官能或いは、多官
能ビスフェノールA型、ビスフェノールF型、ノボラッ
ク型、レゾール型等のフェノール類のグリシジルエーテ
ルを主とし、必要に応じて、希釈剤、可とう性付与剤と
しての目的で、その他の各種エポキシ樹脂を従として配
合したものが好適に使用される。
【0011】また、本発明において、硬化剤として用い
るノボラック型フェノール樹脂は、公知の構造を有し、
4個以下のフェノール核を有する成分の占める割合が1
0モル%以下、好ましくは5モル%以下のものが用いら
れる。
【0012】尚、本発明において、フェノール核の数
は、ノボラック型フェノール樹脂の1分子鎖中に存在す
るフェノール核の数をいう。
【0013】上記のノボラック型フェノール樹脂におい
て、フェノール核の数が4個以下のノボラック型フェノ
ール樹脂成分の占める割合が10モル%を越える場合
は、エポキシ樹脂組成物の硬化時の加熱において、樹脂
のブリードアウトが起こり、本発明の目的を達成するこ
とができない。一般に、市販されているノボラック型フ
ェノール樹脂は、4個以下のフェノール核を有する成分
の占める割合が10モル%を超えており、本発明に使用
することができない。
【0014】前記した4個以下のフェノール核を有する
成分の占める割合が10モル%以下のノボラック型フェ
ノール樹脂の製造方法は、特に制限されない。一般に
は、フェノール、クレゾール、キシレノール等のフェノ
ール類とホルマリンとの縮合反応による、通常の方法に
よって製造されたノボラック型フェノール樹脂より、4
個以下のフェノール核を有する樹脂成分を、GPC(ゲ
ルろ過クロマトグラフィー)等の分離方法により、分離
してその割合を低減させる方法が、一般的である。
【0015】本発明のエポキシ樹脂組成物において、エ
ポキシ樹脂と硬化剤であるノボラック型フェノール樹脂
との割合は、特に制限されないが、一般に、フェノール
樹脂が、エポキシ樹脂1当量に対し、0.5〜1.3当
量、好ましくは0.7〜1.1当量となる範囲が好適で
ある。
【0016】また、本発明は、上記エポキシ樹脂組成物
に導電性フィラーを配合してなる組成物であり、樹脂の
ブリードアウトに伴う該導電性フィラーの拡散が抑制さ
れたエポキシ樹脂組成物をも提供する。
【0017】即ち、本発明は、エポキシ樹脂に、フェノ
ール核体が4個以下のノボラック型フェノール樹脂成分
の占める割合が10モル%以下のノボラック型フェノー
ル樹脂を硬化剤として配合し、該エポキシ樹脂及び硬化
剤の合計量100容量部に対して、導電性フィラー10
0〜2500容量部を配合してなるエポキシ樹脂組成物
をも提供する。
【0018】本発明で使用する導電性フィラーは、銀、
銅、ニッケル、アルミニウム、スズ等の金属、或いはこ
れらの合金、複合体からなる金属粉、グラファイト、黒
鉛等からなるカーボン粉、表面に上記金属層を形成した
無機または有機物粉末等が、特に制限なく使用される。
また、かかる導電性フィラーの形状は、球状、フレーク
状、樹枝状、繊維状等を特に制限なく用いることができ
る。
【0019】また、本発明で使用する導電性フィラーの
平均粒径は、一般には1〜50μm、好ましくは5〜2
0μmのものが望ましい。即ち、平均粒径が1μm未満
のものを用いた場合は、導電性を得るために非常に多く
の導電性フィラー相互の接触が必要となり、結果として
硬化体の導電性が低下する傾向がある。また、平均粒径
が50μmを越えるものを用いると、導電性組成物の流
動性が低下するばかりでなく、導電性フィラーの分散性
が低下するため、良好な導電性を有する硬化体を安定し
て得ることができない場合がある。
【0020】本発明で使用する導電性フィラーは、必要
に応じて、公知の表面処理、例えば、酸化層の除去、酸
化防止、分散性の向上などの目的で行われる各種の表面
処理、例えば、飽和・不飽和脂肪酸による洗浄、シラン
カップリング剤、チタンカップリング剤等の各種のカッ
プリング剤による処理、イミダゾール誘導体等による防
錆処理等を施した後、エポキシ樹脂組成物に配合され
る。
【0021】本発明において、導電性フィラーは、エポ
キシ樹脂及び硬化剤の合計量100容量部に対して、1
00〜2500容量部の割合で配合される。
【0022】尚、本発明において、導電性フィラーの容
量部は、JIS K 2504に基いて測定された見かけ
密度の値を基準にして算出したものである。
【0023】上記導電性フィラーの配合量が150容量
部より少ない場合は、導電性フィラーの絶対量が不足し
て良好な導電性が得られない。また、導電性フィラーが
2500容量部を越えると、バインダーとしてのエポキ
シ樹脂組成物の絶対量が不足するため混練が困難とな
り、作業性が著しく低下すると共に、得られる硬化体の
実用的な強度が得られない。
【0024】本発明のエポキシ樹脂組成物には、上記の
各成分の他に、さらに必要に応じて硬化促進剤、無機充
填剤、防錆剤、消泡剤、チキソトロピー化剤、レベリン
グ剤、可塑剤、帯電防止剤等の公知の添加剤を配合して
も良い。
【0025】本発明のエポキシ樹脂組成物の粘度は、そ
の使用目的に応じて、適宜調節すれば良い。一般には、
100〜1000ポイズ、好ましくは、200〜450
ポイズの粘度範囲に調節することが好ましい。
【0026】尚、上記粘度は、JIS K 7117
(1987年)に基づいて、東機産業(株)社製のEM
D−ST形アダプタを付属したE型粘度計((株)東京
計器社製)を用い、1.5rpm.の回転数で20℃に
おいて測定した値である。
【0027】かかる粘度の調節は、エポキシ樹脂組成物
を構成する樹脂を選択して行っても良いし、必要に応
じ、適当な有機溶剤を配合して行うこともできる。粘度
調節に使用する有機溶剤は、公知のものが特に制限なく
使用される。例えば、トルエン、キシレン系の芳香族炭
化水素類;イソプロパノール、ブタノール等のアルコー
ル類;酢酸エチル、酢酸ブチル等のエステル類;エチル
セロソルブ、ブチルセロソルブ等のセロソルブ類;エチ
ルカルビトール、ブチルカルビトール等のカルビトール
類が挙げられる。有機溶剤はエポキシ樹脂組成物の種類
等に応じて単独、あるいは2種以上を混合して使用する
ことができる。
【0028】本発明のエポキシ樹脂組成物の製造方法は
特に制限されない。一般には、各成分を、公知の分散装
置あるいは粉砕機、例えばホモジナイザー、ヘンシェル
ミキサー、自動乳鉢、3本ロールミル、ボールミル、サ
ンドミル、フロージェットミキサー等を用いて混合する
ことにより製造することができる。
【0029】
【発明の効果】以上の説明より理解されるように、本発
明のエポキシ樹脂組成物は、4個以下のフェノール核体
成分の占める割合を制限することにより、ノボラック型
フェノール樹脂を硬化剤として使用した場合に生じる、
加熱硬化時等に起こる樹脂のブリードアウトによる硬化
体の強度低下、汚染の問題を極めて効果的に防止するこ
とが可能である。従って、従来のエポキシ樹脂の用途に
おいて、かかる硬化剤を使用した耐熱性、耐湿性に優れ
た良好な硬化体を得ることが可能である。
【0030】また、更に、導電性フィラーを配合したエ
ポキシ樹脂組成物は、硬化時における樹脂のブリードア
ウトに伴う該導電性フィラーの拡散を抑制することがで
き、例えば、回路基板の配線パターン形成の用途におい
て、配線間のショート等の問題のない、信頼性の高い配
線パターン或いは、目詰めされたスルーホール等を形成
することが可能である。
【0031】
【実施例】本発明を更に具体的に説明するために、以
下、実施例を示すが、本発明はこれらの実施例に限定さ
れるものではない。
【0032】尚、実施例及び比較例におけるおけるフェ
ノール1〜4核体の割合(モル%)は、GPCにより以
下の方法で測定した。即ち、各種フェノール樹脂をテト
ラヒドロフランに溶解し、Shodex、HF200
2.5(20mmφ×500mm)(商品名:昭和電工
(株)社製)をカラムに用い、35℃、3.5ml/m
in.の条件でGPC測定を行った。測定後、フェノー
ル1〜4核体を同定したのち、その存在量をピーク面積
比から求めた。
【0033】実施例1〜3、比較例1〜4 ビスフェノールA型エポキシ樹脂(エポキシ当量=17
5)1当量に対し、表1に示したフェノール樹脂を0.
9当量配合し、さらに2−エチル−4−メチルイミダゾ
ールを4重量%(wt%)、溶剤としてブチルセロソル
ブを適量配合してエポキシ樹脂組成物とした。尚、表1
中、フェノール樹脂のA、B及びCは、TD2090
(商品名:大日本インキ工業(株)社製)、KA116
5(商品名:大日本インキ工業(株)社製)及びKA1
165(商品名:大日本インキ工業(株)社製)を、そ
れぞれShodex、HF2002.5(20mmφ×
500mm)(商品名:昭和電工(株)社製)をカラム
として用いて分取、精製して、表1に示すようにフェノ
ール1〜4核体の割合を低減させたものである。
【0034】
【表1】
【0035】得られたエポキシ樹脂組成物を、ガラスエ
ポキシ絶縁基板表面に、5mmφとなるように滴下し、
熱風乾燥機で80℃、2時間の条件で乾燥し、180℃
に温度調節したIR炉で20分間で硬化した。硬化後、
ブリード後の直径とエポキシ樹脂硬化体の直径をそれぞ
れ測定し、ブリードアウトの程度を、下記の式で算出し
た値により評価した。
【0036】
【数1】
【0037】これらの一連の評価結果を表2に示した。
【0038】
【表2】
【0039】実施例4〜6 平均粒径10μm、見かけ密度1.68g/cm3,の樹
枝状銅粉に、リノール酸を銅粉表面積に対し、0.5×
10-5mmol/cm2の割合で配合し、窒素雰囲気下
で15分間、乳鉢により予備混合した。このようにして
得た前処理銅粉を、実施例1〜3のエポキシ樹脂組成物
に、エポキシ樹脂、及びノボラック型フェノール樹脂の
合計量100容量部に対し300容量部となるようにそ
れぞれ配合してエポキシ樹脂組成物を得た。
【0040】得られたエポキシ樹脂組成物を、ガラスエ
ポキシ絶縁基板表面に、図1に示す櫛形パターン
(a)、及び体積抵抗率測定用パターン(b)となるよ
うにスクリーン印刷した。印刷後、ガラスエポキシ絶縁
基板を、180℃に温度調節したIR炉に入れ、エポキ
シ樹脂組成物を20分間で硬化した。硬化後、櫛形パタ
ーン間の絶縁抵抗、及び導体パターンの体積抵抗率を測
定した。また、ブリードアウトの有無について、目視に
より評価した。これらの評価結果は、表3に示した。 比較例5、6 銅粉の配合量を、エポキシ樹脂及びノボラック型フェノ
ール樹脂の合計量100容量部に対し120容量部(比
較例5)、及び2800容量部(比較例6)となるよう
に配合した他は、全て実施例3と同じ方法で導電性組成
物を作成し、評価した。評価結果を表3に示した。
【0041】比較例7 比較例1のエポキシ樹脂組成物を用いた他は、全て実施
例3と同じ方法で導電性組成物を作成し、評価した。評
価結果を表3に併せて示した。
【0042】
【表3】
【図面の簡単な説明】
【図1】エポキシ樹脂組成物のテスト用の櫛形パターン
及び体積抵抗率測定用パターン
【符号の説明】
(a)櫛形パターン (b)体積抵抗率測定用パターン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エポキシ樹脂に、4個以下のフェノール核
    を有する成分の占める割合が10モル%以下のノボラッ
    ク型フェノール樹脂を硬化剤として配合してなるエポキ
    シ樹脂組成物。
  2. 【請求項2】エポキシ樹脂及び硬化剤の合計量100容
    量部に対して、導電性フィラー100〜2500容量部
    を配合してなる請求項1記載のエポキシ樹脂組成物。
JP3343588A 1991-12-25 1991-12-25 エポキシ樹脂組成物 Pending JPH05171008A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11140280A (ja) * 1997-11-11 1999-05-25 Ngk Spark Plug Co Ltd スルーホール充填用ペースト及びそれを用いたプリント配線板
JPH11199759A (ja) * 1997-11-11 1999-07-27 Ngk Spark Plug Co Ltd プリント配線板用穴埋め材及びそれを用いたプリント配線板
JPH11222549A (ja) * 1998-02-06 1999-08-17 Ngk Spark Plug Co Ltd スルーホール充填用ペースト
JP5034500B2 (ja) * 2004-03-16 2012-09-26 住友ベークライト株式会社 エポキシ樹脂組成物および半導体装置

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