JPH05169510A - 作動油の昇温装置 - Google Patents

作動油の昇温装置

Info

Publication number
JPH05169510A
JPH05169510A JP35708091A JP35708091A JPH05169510A JP H05169510 A JPH05169510 A JP H05169510A JP 35708091 A JP35708091 A JP 35708091A JP 35708091 A JP35708091 A JP 35708091A JP H05169510 A JPH05169510 A JP H05169510A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pump
oil
temperature
unit
hydraulic oil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP35708091A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2522876B2 (ja
Inventor
Michiaki Takizawa
道明 滝沢
Takaisa Yamazaki
貴勇 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissei Plastic Industrial Co Ltd
Original Assignee
Nissei Plastic Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissei Plastic Industrial Co Ltd filed Critical Nissei Plastic Industrial Co Ltd
Priority to JP3357080A priority Critical patent/JP2522876B2/ja
Publication of JPH05169510A publication Critical patent/JPH05169510A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2522876B2 publication Critical patent/JP2522876B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 単位時間当たりの処理油量を制御可能な作動
油の昇温装置を提供する。 【構成】 タンク16から作動油を送出するためのポン
プ18と、制御信号により該ポンプの送出油量を制御す
るための流量制御部20と、前記ポンプ18の送出側の
油圧回路中途に設けられ、作動油の流路断面積を小さく
することにより通過する作動油を昇温するための絞り部
24と、前記ポンプ18の送出油量を入力するための入
力部30と、該入力部30を介して入力された前記ポン
プ18の送出油量に従って前記制御信号を前記流量制御
部20へ送り、流量制御部20を介してポンプの送出油
量を制御する制御部34とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は作動油の昇温装置に関
し、一層詳細には作動油の圧力差を利用して作動油の温
度を上げる作動油の昇温装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば射出成形機において、安定
した成形のため射出スクリュを駆動する油圧式アクチュ
エータの作動油の油温を予め所定の温度以上に加熱して
おく必要が有る。そのため、作動油の昇温装置が射出成
形機に設けられている。昇温装置としては作動油の圧力
差を利用して温度を上げるパワーマッチ式と呼ばれる昇
温装置が用いられている。パワーマッチ式昇温装置は、
作動油タンクから作動油を送出するためのポンプと、そ
のポンプの送出側の油圧回路中途に設けられたリリーフ
弁とから成り、作動油を昇温する際にはポンプの最大送
出圧力で作動油をリリーフ弁へ送り、リリーフ弁が圧力
を開放することにより生ずるリリーフ弁の流入側と流出
側の圧力差により生じる熱エネルギで作動油を加熱する
装置である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
パワーマッチ式の作動油の昇温装置には次のような課題
がある。作動油を昇温する際にはポンプの最大送出圧力
で作動油をリリーフ弁へ送るようになっており、昇温時
には常に最大送出圧力で作動油が送られている。従っ
て、昇温装置の単位時間当たりの処理油量はリリーフ弁
の流出路断面積で予め決定されてしまう。ところが、機
械装置、作動油の種類等によっては単位時間当たりの処
理油量を規制したい場合が有るが、従来の昇温装置では
予め決定された処理油量以外の処理油量での昇温を行う
ことができないという課題が有る。従って、本発明は単
位時間当たりの処理油量を制御可能な作動油の昇温装置
を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は次の構成を備える。すなわち、タンクから作動
油を送出するためのポンプと、制御信号により該ポンプ
の送出油量を制御するための流量制御部と、前記ポンプ
の送出側の油圧回路中途に設けられ、作動油の流路断面
積を小さくすることにより通過する作動油を昇温するた
めの絞り部と、前記ポンプの送出油量を入力するための
入力部と、該入力部を介して入力された前記ポンプの送
出油量に従って前記制御信号を前記流量制御部へ送り、
流量制御部を介してポンプの送出油量を制御する制御部
とを具備することを特徴とする。また、上記の装置にお
いて、前記絞り部は、前記ポンプと機械装置本体とを連
絡する油圧回路の中途から分岐する分岐油圧回路の中途
に設けられ、前記絞り部の流出側には絞り部と前記タン
クとの連絡を接・断する切換部が設けられ、前記制御部
は該切換部の接・断を制御するようにしてもよい。
【0005】
【作用】作用について説明する。制御部は、入力部を介
して入力されたポンプの送出油量に従って制御信号を流
量制御部へ送り、流量制御部を介してポンプの送出油量
を制御するので、入力部からポンプの送出油量を指定可
能となる。特に、絞り部は、ポンプと機械装置本体とを
連絡する油圧回路の中途から分岐する分岐油圧回路の中
途に設けられ、絞り部の流出側には絞り部とタンクとの
連絡を接・断する切換部が設けられ、制御部は該切換部
の接・断を制御する構成にすると、同じポンプで機械装
置本体と昇温装置を駆動させることが可能となる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について添付図
面と共に詳述する。本実施例においては、射出成形機の
作動油の温度を昇温するための昇温装置を例に挙げて説
明する。まず、図1と共に構成について説明する。10
は射出成形機本体であり、コントローラ12で制御され
る。射出成形機本体10の可動部分のうち射出スクリュ
(不図示)等は油圧により駆動される。14は射出スク
リュ等を駆動する可変ピストンポンプであり、作動油を
タンク16送出するポンプ部18と、コントローラ12
から送られる第1の制御信号によりポンプ部18の送出
油量を制御するための流量制御部20とから成る。流量
制御部20は、例えばポンプ部18内に設けられ、その
傾斜角度によりポンプ部18が送出する単位時間当たり
の油量を調整可能な斜板の角度を第1の制御信号に従っ
て変化し得る構造になっている。ポンプ部18と射出成
形機本体10との間は油圧回路22で連絡されており、
射出スクリュ等を駆動する場合、ポンプ部18から送出
された作動油は油圧回路22を経て射出スクリュ等へ送
られる。
【0007】24は絞り部であり、ポンプ部18と射出
成形機本体10とを連絡する油圧回路22の中途からタ
ンク16方向へ分岐した分岐油圧回路26の中途に設け
られている。絞り部24において作動油の流路断面積は
急激に小さくなるよう形成されたチョーク構造になって
いる。この構造により絞り部24の流入側と流出側に作
動油の圧力差を発生させ、通過する作動油を昇温するよ
うになっている。28は切換部であり、例えば切換弁で
構成されている。切換部28は、絞り部24の流出側に
おいて、絞り部24とタンク16との間に設けられてい
る。切換部28は、コントローラ12から送られる第2
の制御信号により、絞り部24とタンク16との連絡を
接・断する。射出スクリュ等を駆動するため作動油を射
出成形機本体10へ送る場合、切換部28は絞り部24
とタンク16との間の連絡を断(非導通)状態にして、
分岐油圧回路26内の作動油の流動を停止させる。一
方、作動油の昇温のため、作動油を分岐油圧回路26方
向へ流動させる場合、コントローラ12は射出成形機本
体10内の制御弁(不図示)を閉塞し、油圧回路22内
の作動油の流動を停止させ、切換部28を接(導通)状
態にする。
【0008】次に、コントローラ12の構成について説
明する。30は入力部であり、本実施例ではキーボード
およびタッチパネルから成る。入力部30からは、可変
ピストンポンプ14の単位時間当たりの送出油量を入力
可能になっている。キーボードには数値入力用のテンキ
ーを含み、単位時間当たりの送出油量を数値入力可能に
なっている。一方、タッチパネルは透明な材料で形成さ
れ、後述するディスプレイの画面を被覆するように配設
されている。タッチパネルには多数のタッチ接点が設け
られており、少なくとも画面に表示されているタッチエ
リアに対応する部分にはタッチ接点が設けられている。
タッチ接点を選択的に閉塞状態にすることにより、ディ
スプレイの画面上に表示されているタッチエリアで指定
される入力項目(単位時間当たりの送出油量等)を選択
し、キーボードから対応する数値データを入力可能にな
っている。その他、入力部30からはコマンドや、作動
油を昇温する際の目標温度、可変ピストンポンプ14の
設定最高圧力等の制御データが入力される。
【0009】32はカラーCRTディスプレイである。
ディスプレイ32には、タッチパネル20を介して選択
される入力項目とそのタッチエリア、キーボードから入
力される数値データが表示される。その他、ディスプレ
イ32にはデータ処理された情報等を表示可能になって
いる。34は制御部としての機能を有するマイクロプロ
セッサ(CPU)である。CPU34は、入力部30を
介して入力された可変ピストンポンプ14の単位時間当
たりの送出油量に従って、当該油量を示す第1の制御信
号を流量制御部20へ送り、流量制御部20を介して可
変ピストンポンプ14の単位時間当たりの送出油量を制
御する。また、CPU34は、切換部28へ第2の制御
信号を送り、分岐油圧回路26の絞り部24とタンク1
6との間の接・断を制御する。また、CPU34は、タ
ンク16内に設けられた温度センサ(不図示)を介して
作動油の温度を検出し、昇温目標温度に達したら昇温動
作を停止させる。また、可変ピストンポンプ14の送出
圧力を圧力センサ(不図示)を介して検出し、設定最高
圧力を越えないよう流量制御部20で流量を規制する。
なお、本実施例においては可変ピストンポンプ14の設
定最高圧力は、可変ピストンポンプ14の定格最高圧力
である。
【0010】さらに、CPU34にはRAM、ROMが
含まれている。RAMには、入力部30を介して入力さ
れた作動油の昇温目標温度、可変ピストンポンプ14の
設定最高圧力、温度センサが検出した作動油の現在温
度、圧力センサが検出した可変ピストンポンプ14の送
出圧力等が一時的に記憶される。その他、RAMには入
力部30を介してCPU34へ入力された各種データ、
CPU34が処理した情報、演算結果等が一時的に記憶
される。なお、RAMに代えてICカード等の外部メモ
リを用いることもできる。ROMにはコントローラ12
の制御プログラム、制御データが予め記憶されている。
なお、可変ピストンポンプ14の設定最高圧力のように
制御データが予め設定され、固定値である場合、当該値
は制御プログラム、または制御データとしてROMに記
憶しておいてもよい。また、当該値はICカード等の外
部メモリに予め記憶するようにしてもよい。その他、C
PU34は制御プログラムに従って本実施例の作動油の
昇温装置を含む射出成形機各部のコントロールを行う。
【0011】続いて、動作例について説明する。まず、
入力部30を操作して作動油の昇温を行う旨をCPU3
4へ入力する。すると、CPU34は可変ピストンポン
プ14の単位時間当たりの送出油量等の必要データのを
入力をオペレータに要求すべくディスプレイ32へ図2
に示す入力操作用の画面を表示する。図2において、
「油温モニタ」の枠内に入力項目が表示される。表示
「目標」は作動油の昇温目標温度(単位 °C)を示
し、タッチエリアT1内に数値表示される。目標温度を
入力する場合は、タッチエリアT1に対応するタッチパ
ネルのタッチ接点を操作し、入力項目の指定を行い、キ
ーボードから目標温度値を数値入力する。表示「上限」
は作動油の昇温上限温度(単位 °C)を示し、タッチ
エリアT2内に数値表示される。上限温度を入力する場
合は、タッチエリアT2に対応するタッチパネルのタッ
チ接点を操作し、入力項目の指定を行い、キーボードか
ら目標温度値を数値入力する。
【0012】表示「下限」は作動油の昇温下限温度(単
位 °C)を示し、タッチエリアT2内に数値表示され
る。下限温度を入力する場合は、タッチエリアT3に対
応するタッチパネルのタッチ接点を操作し、入力項目の
指定を行い、キーボードから目標温度値を数値入力す
る。表示エリアA1には温度センサを介して検出した現
在の作動油の温度(単位°C)が数値で表示される。ま
た、当該温度は表示エリアA2に棒グラフでも表示示さ
れる。表示エリアA2において、タッチエリアT1、T
2、T3で設定した目標温度、上限温度、下限温度はそ
れぞれポインタ36(図2では1個しか図示されていな
いが各温度が入力されると表示される)で表示される。
【0013】タッチエリアT4は昇温動作の実行を指令
するために設けられている。タッチエリアT4に対応す
るタッチ接点を操作する度に表示が交互に「昇温ON」
または「昇温OFF」になる。「昇温ON」になると、
CPU34は制御プログラムに従い作動油の昇温動作を
実行する。一方、「昇温OFF」になると昇温動作を停
止する。表示「昇温指令」は可変ピストンポンプ14の
単位時間当たりの送出油量を示し、タッチエリアT5が
当該送出油量(単位は最大送出油量の百分率)を入力す
るために設けられている。送出油量を入力する場合は、
タッチエリアT5に対応するタッチパネルのタッチ接点
を操作し、入力項目の指定を行い、キーボードから送出
油量値を数値入力する。
【0014】入力操作画面により入力されたデータはR
AMに記憶され、CPU34は当該データを基に作動油
の昇温動作を実行する。可変ピストンポンプ14の単位
時間当たりの送出油量はタッチエリアT5で設定された
値にCPU34が流量制御部20を介して制御する。昇
温動作を実行すると時間の経過と共に作動油の温度が上
昇し、目標温度に達するとCPU34は昇温動作を自動
的に停止する。以上、本発明の好適な実施例について種
々述べてきたが、本発明は上述の実施例に限定されるの
ではなく、発明の精神を逸脱しない範囲で多くの改変を
施し得るのはもちろんである。
【0015】
【発明の効果】本発明に係る作動油の昇温装置を用いる
と、制御部は、入力部を介して入力されたポンプの送出
油量に従って制御信号を流量制御部へ送り、流量制御部
を介してポンプの送出油量を制御する。従って、入力部
からポンプの送出油量を指定可能となるので、諸条件に
合った適正な送出油量で作動油の昇温を実行可能とな
る。特に、請求項2の構成を採用すると、絞り部は、ポ
ンプと機械装置本体とを連絡する油圧回路の中途から分
岐する分岐油圧回路の中途に設けられ、絞り部の流出側
には絞り部とタンクとの連絡を接・断する切換部が設け
られ、制御部は該切換部の接・断を制御するので同じポ
ンプで機械装置本体と昇温装置を駆動させることが可能
となる等の著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る作動油の昇温装置の実施例を示し
たブロックダイアグラム。
【図2】ディスプレイの入力操作用画面を示した説明
図。
【符号の説明】
10 射出成形機本体 12 コントローラ 14 可変ピストンポンプ 16 タンク 18 ポンプ部 20 流量制御部 22 油圧回路 24 絞り部 26 分岐油圧回路 28 切換部 30 入力部 32 ディスプレイ 34 CPU

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タンクから作動油を送出するためのポン
    プと、 制御信号により該ポンプの送出油量を制御するための流
    量制御部と、 前記ポンプの送出側の油圧回路中途に設けられ、作動油
    の流路断面積を小さくすることにより通過する作動油を
    昇温するための絞り部と、 前記ポンプの送出油量を入力するための入力部と、 該入力部を介して入力された前記ポンプの送出油量に従
    って前記制御信号を前記流量制御部へ送り、流量制御部
    を介してポンプの送出油量を制御する制御部とを具備す
    ることを特徴とする作動油の昇温装置。
  2. 【請求項2】 前記絞り部は、前記ポンプと機械装置本
    体とを連絡する油圧回路の中途から分岐する分岐油圧回
    路の中途に設けられ、 前記絞り部の流出側には絞り部と前記タンクとの連絡を
    接・断する切換部が設けられ、 前記制御部は該切換部の接・断を制御することを特徴と
    する請求項1記載の作動油の昇温装置。
JP3357080A 1991-12-24 1991-12-24 作動油の昇温装置 Expired - Lifetime JP2522876B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3357080A JP2522876B2 (ja) 1991-12-24 1991-12-24 作動油の昇温装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3357080A JP2522876B2 (ja) 1991-12-24 1991-12-24 作動油の昇温装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05169510A true JPH05169510A (ja) 1993-07-09
JP2522876B2 JP2522876B2 (ja) 1996-08-07

Family

ID=18452285

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3357080A Expired - Lifetime JP2522876B2 (ja) 1991-12-24 1991-12-24 作動油の昇温装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2522876B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4828885A (ja) * 1971-08-18 1973-04-17
JPS62253981A (ja) * 1986-04-11 1987-11-05 Daikin Ind Ltd 液圧制御装置における作動油昇温回路
JPH0183906U (ja) * 1987-11-26 1989-06-05
JPH01119327U (ja) * 1988-02-05 1989-08-11

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4828885A (ja) * 1971-08-18 1973-04-17
JPS62253981A (ja) * 1986-04-11 1987-11-05 Daikin Ind Ltd 液圧制御装置における作動油昇温回路
JPH0183906U (ja) * 1987-11-26 1989-06-05
JPH01119327U (ja) * 1988-02-05 1989-08-11

Also Published As

Publication number Publication date
JP2522876B2 (ja) 1996-08-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6273686B1 (en) Apparatus and method for controlling a rated system pressure
US5148676A (en) Confluence valve circuit of a hydraulic excavator
US6615581B2 (en) Hydraulic oil flow controller for construction machine
EP0504415B1 (en) Control system of hydraulic pump
SE462295B (sv) Anordning foer manoevrering av en dieselhydraulisk drift
EP0362402B1 (en) Method and apparatus for driving hydraulic machine
JP2646224B2 (ja) 少なくとも2つのアクチュエータの流体圧駆動用制御装置
JPH05169510A (ja) 作動油の昇温装置
JPH0639951B2 (ja) 油圧回路の制御方法
CN100392246C (zh) 可变容量型液压泵控制装置
JP2005502832A (ja) 浮動制御を有する油圧パワーアーム・システム
JPH08118083A (ja) 油圧駆動リンクプレス機のオ−バ−ロ−ドプロテクタ
JPH04258508A (ja) 建設機械の油圧駆動装置
JPH10103305A (ja) 油圧駆動機械の制御装置
JP2647471B2 (ja) 土木・建設機械の油圧駆動装置
JP3535759B2 (ja) 油圧バルブの制御装置
JPH08281760A (ja) 射出成形機などの油圧回路の作動油温度制御方法
CN113357231B (zh) 一种液压挖掘机自动快速暖机系统与使用方法
JP3195095B2 (ja) 2ポンプ式の負荷感応形回路
KR101740733B1 (ko) 건설기계의 조향 장치
JPH01247804A (ja) 油圧操作装置
JPH0235164B2 (ja)
KR20090068698A (ko) 어태치먼트 유량조절구조를 갖는 지게차 장치
JPH0429089Y2 (ja)
JPH05106563A (ja) 可変容量型油圧ポンプの油圧制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080531

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090531

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 13

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090531

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 16

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120531

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120531

Year of fee payment: 16