JPH05168514A - ヘアーカール器 - Google Patents

ヘアーカール器

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Publication number
JPH05168514A
JPH05168514A JP34047991A JP34047991A JPH05168514A JP H05168514 A JPH05168514 A JP H05168514A JP 34047991 A JP34047991 A JP 34047991A JP 34047991 A JP34047991 A JP 34047991A JP H05168514 A JPH05168514 A JP H05168514A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
operation button
attachment
hair
switch
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP34047991A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Chiyuusai
和典 中才
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP34047991A priority Critical patent/JPH05168514A/ja
Publication of JPH05168514A publication Critical patent/JPH05168514A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作釦から指が離れたときにも冷風供給を維
持できるようにする。 【構成】 略筒形に形成される本体1と、本体1の先端
に脱着自在に取り付けられるブラシ形状のアタッチメン
ト2とを具備する。本体1内にファンやヒータを内蔵し
て温風や冷風を本体1からアタッチメント2に供給でき
るようにする。本体1の外面に操作すると冷風供給に切
り替わる操作釦5を設けると共に、操作釦5を操作した
状態に保持する機構を設ける。アタッチメント2に髪の
毛を巻き付けた状態からほどくために本体1を回転する
際に操作釦5から指を離しても、操作釦5を操作した状
態に保持できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷風切替え機能を有す
るヘアーカール器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】掌に握れるように略円筒状に形成される
本体内にファンやヒータを内蔵し、本体の先端にブラシ
形状のアタッチメントを脱着自在に取付け、ファンをモ
ータで作動させると共にヒータを発熱させることによっ
て、温風やさらにはスチームを本体からアタッチメント
に供給してアタッチメントから吹き出させるようにした
ヘアーカール器が従来から提供されている。
【0003】そしてこの種のヘアーカール器において、
温風やスチームの供給をオン・オフ操作するメインスイ
ッチの他に、プッシュ式の操作釦を設けたものがある。
このものでは、メインスイッチをオンにして温風やスチ
ームを供給している際に操作釦を押すと、ヒータへの通
電が停止されて冷風をアタッメントに供給できるように
形成されている。すなわち、ブラシ形状のアタッチメン
トに髪の毛を巻き付けて温風やあるいはスチームをアタ
ッチメントから吹き出させることによって髪の毛を熱
し、次にこの状態で冷風を吹き出させて髪の毛を冷やす
と髪のクセ付けをより確実におこなうことができるもの
であり、操作釦を押すことによって温風供給やスチーム
供給から冷風供給に切り換えることができるようにした
ものである。ここで、冷風供給への切替えを、温風やス
チームの供給をオン・オフ操作するメインスイッチでお
こなえるようにしたものが従来から提供されているが、
メインスイッチの他にプッシュ式の操作釦を設けたもの
は、操作釦を押すだけで冷風供給への切替えを簡単にお
こなうことができ、また操作釦を押す指を外すだけで温
風供給やスチーム供給に戻すことができるために、使い
勝手の上で優れているものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような操
作釦を設けて冷風供給に切り換える操作をおこなうよう
にしたものでは、アタッチメントに髪の毛を巻き付けて
クセ付けをした後に髪の毛をほどく際に、髪の毛をほど
く方向に本体を回転させると操作釦を押している指が離
れ、温風供給やスチーム供給に戻ってしまうおそれがあ
り、髪の毛が再び熱せられてしまうことになるという問
題があった。また操作釦は押すだけで冷風供給への切替
えができるという便利さがある反面、他の操作をしてい
るときに間違って操作釦を押さえて冷風供給にしてしま
うおそれがあるという問題もあった。さらに、ヘアーカ
ール器の使用態様の一つとして、アタッチメントを本体
から取り外した状態で本体から直接温風を吹き出させ、
髪の毛を乾燥させるのに使用したりする場合があるが、
このときに操作釦を誤って操作して冷風を吹き出させて
しまうおそれがあるという問題もあった。
【0005】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、操作釦から指が離れたときにも冷風供給を維持で
きるようにすることを第一の目的とし、誤って操作釦を
操作して冷風供給に切り換えてしまうようなことがなく
なるようにすることを第二の目的とし、さらにアタッチ
メントを本体から取り外したときには冷風供給に切り換
えることができないようにすることを第三の目的とする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、略筒形に形成
される本体1と、本体1の先端に脱着自在に取り付けら
れるブラシ形状のアタッチメント2とを具備して形成さ
れ、本体1内にファン3やヒータ4を内蔵して温風や冷
風を本体1からアタッチメント2に供給できるようにし
たヘアーカール器において、本体1の外面に操作すると
冷風供給に切り替わる操作釦5を設けると共に、操作釦
5を操作した状態に保持する機構を設けて成ることを特
徴とするものである。
【0007】また本発明では、操作釦5を囲む突起体6
を本体1の外面に設けるようにしてある。さらに本発明
では、アタッチメント2を本体1に装着したときのみ操
作釦5による冷風供給の切替え操作が可能になる制御手
段を設けるようにしてある。さらに本発明では、操作釦
5を本体1の外周の周方向の全周に亘るように設け、操
作釦5を周方向にスライド操作されるように形成しても
よい。
【0008】
【作用】操作すると冷風供給に切り替わる操作釦5を操
作した状態に保持する機構を設けているために、アタッ
チメント2に髪の毛を巻き付けた状態からほどくために
本体1を回転する際に操作釦5から指を離しても、操作
釦5を操作した状態に保持して冷風供給を維持すること
ができる。
【0009】
【実施例】以下本発明を実施例によって詳述する。図1
及び図2は本発明に係るヘアーカール器の全体構成を示
すものであり、ブラシ10を設けたアタッチメント2
と、送風機能を有する本体1とで形成してある。アタッ
チメント2は後端が開口する筒状に形成してあり、ブラ
シ10の部分において吹き出し孔11が多数設けてあ
る。このアタッチメント2は本体1の先端の接続筒12
に後端を被嵌させることによって本体1に脱着自在に取
り付けるようにしてある。
【0010】本体1は掌に握れるように円筒形状に形成
されるものであって、図3に示すように、後端に吸い込
み口13を、先端に吐出口14をそれぞれ形成してあ
り、吐出口14にはネット15が張ってある。また本体
1内には吸い込み口13側から順に、送風のためのファ
ン3、ファン3を回転駆動するためのモータ16、送風
を加熱するためのヒータ4が取り付けてある。本体1内
にはさらにメインスイッチ17と温度切替えスイッチ1
8とクールスイッチ19がそれぞれプリント配線板30
などに実装した状態で配設してある。メインスイッチ1
7と温度切替えスイッチ19はそれぞれスライドスイッ
チで形成してあり、各スイッチ17,18を操作するメ
インスイッチ操作板20と温度切替えスイッチ操作板2
1が本体の外側にスライド自在に取り付けてある。
【0011】一方、クールスイッチ19はプッシュスイ
ッチで形成してあって、クールスイッチ20を操作する
操作釦5が本体1の開口部22に押動自在に取り付けて
あり、操作釦5にはクールスイッチ19内に設けたバネ
の弾発力で常に外方へ押し出す力が作用させてある。操
作釦5は断面コ字形の操作片5aの両端にスライド片5
b,5cを突設して形成してあり、各スライド片5b,
5cを開口部22の周縁の背面にスライド自在に係止さ
せることによって、開口部22に操作釦5を取り付ける
ようにしてある。先部側のスライド片5bの先端には係
止突部23が設けてある。また開口部22の前後方向の
寸法は操作釦5の操作片5a前後方向の寸法よりも大き
く形成してあり、開口部22の先部側の周縁の近傍に押
し下げ用突部24が突設してある。このように開口部2
2の前後方向の寸法が操作片5aの前後方向の寸法より
も大きく形成してあるために、操作釦5は開口部22内
を前後方向にスライドさせることができる。しかして、
操作釦5を操作しないときは、図4(a)及び図5
(a)に示すように操作釦5は開口部22の後部に位置
しており、操作釦5を図4(b)及び図5(b)に示す
ように指で押すことによってクールスイッチ19を作動
させることができる。またこのように操作釦5を指で押
した状態で図4(c)及び図5(c)に示すように開口
部22内を前方へ移動させると、スライド片5bが押し
下げ用突部24に乗り上げると共に係止突部23が係止
されることによって、操作釦5は押された状態のまま保
たれ、クールスイッチ19を作動させた状態に維持する
ことができるものである。操作釦5を押したまま後方へ
スライドさせることによって図4(a)及び図5(a)
の状態に戻すことができる。
【0012】図6はヘアーカール器内の動作回路図を示
すものであり、メインスイッチ17は二個の接点S1
2 を、切替えスイッチ18は一個の接点S3 を、クー
ルスイッチ19は二個の接点S4 ,S5 をそれぞれ具備
して形成してある。図6においてHはヒータ4、Mはモ
ータ16、Dはダイオード、Sはスチーム発生手段、P
は正特性サーミスタなどで形成される発熱素子、Iは発
光ダイオードなどで形成される表示素子である。
【0013】このものにあって、メインスイッチ17の
接点S1 ,S2 をともに開放するとヘアーカール器は作
動しないオフの状態のオフモードになり、またメインス
イッチ17の接点S1 ,S2 をともに閉じて短絡させる
と、モータMが作動してファン3で送風をおこなうと共
にヒータHが発熱し、さらにスチーム発生手段Sも作動
するために、スチームを吐出口14からアタッチメント
2に供給させるスチームモードとなる。次にメインスイ
ッチ17の接点S1 のみを閉じると、モータMが作動し
てファン3で送風をおこなうと共にヒータHが発熱する
が、スチーム発生手段Sは作動しないために、温風を吐
出口14からアタッチメント2に供給させる温風モード
になる。このとき、温度切替えスイッチ18の接点S3
が開放されているときは、ダイオードDによって半波整
流された電圧がヒータHに印加され、ヒータHの電力量
は半減されて発熱量が小さくなるために、スチームや送
風の温度が低い低温モードになる。また温度切替えスイ
ッチ18の接点S3 を閉じるとこのことがなくなるため
に、ヒータHの発熱量が大きくなって、スチームや送風
の温度が高い高温モードになる。
【0014】そしてクールスイッチ19を操作していな
い通常の状態ではクールスイッチ19の接点S4 が閉じ
ていると共に接点S5 が開いており、ヒータHへの印加
通電でおこなわれている。そしてスチームモードや温風
モードにしているときに、クールスイッチ19の操作釦
5を押すと、接点S4 が開くと共に接点S5 が閉じ、モ
ータMやスチーム発生手段Sへの印加通電は維持したま
ま、ヒータHへの通電が停止され、冷風が吐出口14か
らアタッチメント2に供給される冷風モードになる。従
って、アタッチメント2に髪の毛を巻き付けて温風やあ
るいはスチームをアタッチメント2から吹き出させるこ
とによって髪の毛を熱し、次にこの状態でクールスイッ
チ19の操作釦5を押すことによって冷風供給に切り換
えてアタッチメント2から冷風を吹き出させ、髪の毛を
冷やして髪のクセ付けを確実におこなうようにすること
ができるものである。
【0015】このようにアタッチメント2に髪の毛を巻
き付けた状態でクールスイッチ19の操作釦5を指で押
して冷風供給に切り換えて髪のクセ付けをおこなうにあ
たって、このまま操作釦5から指を離すと操作釦5は元
に戻ってクールスイッチ19の接点S4 が閉じると共に
接点S5 が開き、スチームモードや温風モードに戻る
が、図4(c)及び図5(c)のように操作釦5を開口
部22内を前方へ移動させて操作釦5が押された状態に
保たれるようにすると、指を操作釦5から離しても冷風
モードを維持して冷風の供給を維持することができる。
従って、アタッチメント2に髪の毛を巻き付けてクセ付
けをした後に髪の毛をほどく際に、髪の毛をほどく方向
に本体1を回転させときに操作釦5を押している指が離
れても、温風供給やスチーム供給に戻ってしまうことを
防ぐことができ、髪の毛が再び熱せられてクセが戻って
しまうということがなくなるものである。
【0016】また、本体1の上記開口部2の周縁外面に
は突起体6が全周に亘って設けてあり、操作釦5の操作
片5aを囲むようにしてある。この突起体6の高さは図
4(a)にみられるように操作釦5を押さない状態での
上面と面一になるように設定してある。このように、操
作釦5は突起体6でガードされることになるために、使
用者が間違って操作釦5を押してしまうというようなこ
とがなくなるものである。またこのように突起体6は本
体1の表面から突出しているために、操作釦5の存在箇
所は指の感触で分かることになり、使用者は操作釦5を
見ないでも間違いなく操作釦5を操作することができる
ものである。
【0017】図7は本発明の他の実施例を示すものであ
り、このものでは本体1の接続筒12の基部外面にアタ
ッチメントスイッチ25の作動子26が前方に突出する
方向にバネ付勢されて取り付けてある。アタッチメント
スイッチ25は図8の回路図に示すように接点S6 を具
備して形成されるものであり、この接点S6 はクールス
イッチ19の接点S4 と並列に接続されている。そして
アタッチメントスイッチ25の作動子26はアタッチメ
ント2を装着しない状態では突出状態にあり、このとき
にはアタッチメントスイッチ25の接点S6 は閉じてい
る。このときにクールスイッチ17の操作釦5を押して
接点S4 を開放させても接点S6 によってヒータHへの
通電状態は維持されており、冷風供給には切り換えられ
ない。次に、本体1の接続筒12にアタッチメント2を
被挿して装着するとアタッチメント2の基部でアタッチ
メントスイッチ25の作動子26が押圧され、アタッチ
メントスイッチ25の接点S6 は開放される。このとき
にクールスイッチ19の操作釦5を押して接点S4 を開
放させるとヒータHへの通電が停止されるために冷風供
給に切り換えることができる。従って、ヘアーカール器
の使用態様の一つとして、アタッチメント2を本体1か
ら取り外した状態で本体1の吐出口14から直接温風を
吹き出させ、髪の毛を乾燥させるのに使用したりする場
合があるが、このときに操作釦5を誤って操作しても冷
風を吹き出させてしまうというようなことがなくなるも
のである。
【0018】図9は本発明のさらに他の実施例を示すも
のであって、このものでは操作釦5をリング状に形成し
て本体1の外周の全周を囲むように取り付けてあり、操
作釦5は本体1の周方向にスライド自在にしてある。ま
たクールスイッチ19はスライドスイッチとして形成し
てあり、図10に示すように操作釦5に設けた係合穴2
7にクールスイッチ19の作動子28を係合させてあ
る。作動子28はクールスイッチ19の中央部に復帰す
るようにバネ付勢しつつ、左右にスライド自在にしてあ
る。作動子28がクールスイッチ19の中央に位置する
ときはクールスイッチ19の接点S4 が閉じていると共
に接点S5 が開いている。そして操作釦5を指で操作し
て本体1の周方向に左右いずれにでもスライドさせて、
作動子28を中央から左右にスライドさせると、接点S
4 が開くと共に接点S5 が閉じ、冷風が吐出口14から
アタッチメント2に供給される冷風モードになる。操作
釦5は本体1の全周に設けられているために、本体1を
どの角度に回した状態でも操作釦5を指で操作すること
ができるものであり、またアタッチメント2に髪の毛を
巻き付けて温風やスチームで加熱した後に操作釦5を操
作して冷風供給に切替えてクセ付けをし、この後に髪を
アタッチメント2からほどくために本体1を回転させる
にあたって、本体1の全周にある操作釦5から指を離す
ことなく本体1を回転させることができることになり、
冷風供給から温風供給やスチーム供給に戻ってしまうこ
とを防ぐことができるものである。そして、操作釦5を
指で操作する力を解除すると、作動子28はバネ力でク
ールスイッチ19の中央に復帰して操作釦5も元の状態
に戻り、冷風モードは解除されるものであり、前記各実
施例と同様に冷風供給の解除を簡単におこなうことがで
き、優れた使い勝手を損なうことはないものである。
【0019】
【発明の効果】上記のように本発明は、略筒形に形成さ
れる本体と、本体の先端に脱着自在に取り付けられるブ
ラシ形状のアタッチメントとを具備して形成され、本体
内にファンやヒータを内蔵して温風や冷風を本体からア
タッチメントに供給できるようにしたヘアーカール器に
おいて、本体の外面に操作すると冷風供給に切り替わる
操作釦を設けると共に、操作釦を操作した状態に保持す
る機構を設けたので、アタッチメントに髪の毛を巻き付
けた状態からほどくために本体を回転する際に操作釦か
ら指を離しても、操作釦を操作した状態に保持して冷風
供給を維持することができるものである。
【0020】また、操作釦を囲む突起体を本体の外面に
設けたので、操作釦を突起体でガードすることができ、
使用者が間違って操作釦を押してしまうというようなこ
とがなくなるものである。さらに、アタッチメントを本
体に装着したときのみ操作釦による冷風供給の切替え操
作が可能になる制御手段を設けたので、アタッチメント
を本体から取り外したときには冷風供給に切り換えるこ
とができないようにすることができるものである。
【0021】加えて、操作釦を本体の外周の周方向の全
周に亘るように設け、操作釦を周方向にスライド操作さ
れるように形成したので、本体をどの角度に回した状態
でも本体の全周に設けられている操作釦を指で操作する
ことができ、使い勝手が良くなると共に、髪をアタッチ
メントからほどくために本体を回転させるにあたって本
体の全周にある操作釦から指を離すことなく本体を回転
させることができ、操作釦を操作した状態に保持して冷
風供給を維持することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の斜視図である。
【図2】同上の分解斜視図である。
【図3】同上の本体の断面図である。
【図4】同上の本体の一部を示すものであり、(a),
(b),(c)はそれぞれ拡大斜視図である。
【図5】同上の本体の一部を示すものであり、(a),
(b),(c)はそれぞれ拡大断面図である。
【図6】同上の回路図である。
【図7】本発明の他の実施例の本体の斜視図である。
【図8】同上の回路図である。
【図9】本発明のさらに他の実施例の本体の斜視図であ
る。
【図10】同上の本体の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 本体 2 アタッチメント 3 ファン 4 ヒータ 5 操作釦 6 突起体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略筒形に形成される本体と、本体の先端
    に脱着自在に取り付けられるブラシ形状のアタッチメン
    トとを具備して形成され、本体内にファンやヒータを内
    蔵して温風や冷風を本体からアタッチメントに供給でき
    るようにしたヘアーカール器において、本体の外面に操
    作すると冷風供給に切り替わる操作釦を設けると共に、
    操作釦を操作した状態に保持する機構を設けて成ること
    を特徴とするヘアーカール器。
  2. 【請求項2】 操作釦を囲む突起体を本体の外面に設け
    て成ることを特徴とする請求項1に記載のヘアーカール
    器。
  3. 【請求項3】 アタッチメントを本体に装着したときの
    み操作釦による冷風供給の切替え操作が可能になる制御
    手段を設けて成ることを特徴とする請求項1又は2に記
    載のヘアーカール器。
  4. 【請求項4】 操作釦を本体の外周の周方向の全周に亘
    るように設け、操作釦を周方向にスライド操作されるよ
    うに形成して成ることを特徴とする請求項1乃至3のい
    ずれかに記載のヘアーカール器。
JP34047991A 1991-12-24 1991-12-24 ヘアーカール器 Withdrawn JPH05168514A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34047991A JPH05168514A (ja) 1991-12-24 1991-12-24 ヘアーカール器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34047991A JPH05168514A (ja) 1991-12-24 1991-12-24 ヘアーカール器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05168514A true JPH05168514A (ja) 1993-07-02

Family

ID=18337359

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34047991A Withdrawn JPH05168514A (ja) 1991-12-24 1991-12-24 ヘアーカール器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05168514A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2560736A (en) * 2017-03-22 2018-09-26 Chantel Laurent Lili A hair dryer wand
KR20190088271A (ko) * 2018-01-18 2019-07-26 오윤상 냉온 기능을 갖는 고데기
JP2021037166A (ja) * 2019-09-04 2021-03-11 マクセルホールディングス株式会社 ドライヤー

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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GB2560736A (en) * 2017-03-22 2018-09-26 Chantel Laurent Lili A hair dryer wand
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990311