JPH0516553B2 - - Google Patents

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JPH0516553B2
JPH0516553B2 JP59122895A JP12289584A JPH0516553B2 JP H0516553 B2 JPH0516553 B2 JP H0516553B2 JP 59122895 A JP59122895 A JP 59122895A JP 12289584 A JP12289584 A JP 12289584A JP H0516553 B2 JPH0516553 B2 JP H0516553B2
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pin
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Ei Guroobusu Uiriamu
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Description

【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕 本発明は回路試験を始めるに当つて被試験回路
の状態をある既知の状態に設定するホーミング方
法に関する。 〔従来技術及びその問題点〕 前世代の回路試験装置においては、機能試験
(functional testing)として知られている方法に
よつて回路試験が行なわれていた。これによれ
ば、試験信号は被試験回路の入力に与えられ、こ
の回路の出力は回路の出力のみにおいてモニタさ
れる。この様な機能試験は少なくとも2つの重大
な制限を被つている。それは第1には、被試験回
路はそれぞれ独自な構成になつているので、それ
ぞれの回路に適する試験パターンを決めるのが困
難なことである。第2には、障害の分離
(isolation)を行うためには回路を逆にたどる
(backtrack)ことが必要で、自動診断には役立
たない。 上述の制限はある種の順序要素(RAM、フリ
ツプ・フロツプ等。すなわち記憶要素と言つても
良い)を含む回路を試験する際、特に深刻にな
る。というのはこの様な回路の出力は与えられた
試験信号の函数であるだけではなく回路状態の函
数でもあるからである。順序要素を含む回路の状
態を知るためには、順序要素がホーム・ステート
(home state)として知られている所望の状態に
入るまで順序要素の入力に入力を与えることが一
般に必要である。これらの信号を印加していくこ
とはホーミング(homing)として知られている。
機能試験においては回路の入力に与えられる試験
信号とその結果個々の回路部品に与えられる信号
との関係が複雑であるため、被試験回路をホー
ム・ステートにするためにはどんな信号を回路の
入力に与えなければならないかを決めることは極
めて困難である。機能試験にはこの様な制限があ
る結果、多くの回路試験装置は回路内試験(in−
circuit testing)として知られる技術を用いてい
る。この技術においては、個々の部品の直接的試
験を行うため、試験信号を各部品の入力に直接与
え、その結果の出力信号を各部品の出力で観測す
ることで試験している。 回路内試験により回路試験の徹底性は大きく向
上したのだが、残念ながらこれによりいくつかの
問題がもたらされた。回路節点の逆駆動(back
−driving)(すなわち、回路節点電圧をそこに接
続された前段の回路部品の出力によつてその回路
節点に与えられた電圧レベルと異なるレベルに強
制的に変化させる試験信号を与えること)を行う
結果、回路部品を加熱させ、試験時間があまり長
くなると(数百ミリ秒程度)、その回路部品を破
壊してしまうことがある。完全な回路内試験のた
めに必要な試験信号の数は機能試験の場合に比べ
てかなり多い。回路の複雑さとスピードが増すに
つれて必要な試験信号の数はまた劇的に増大す
る。多種の回路を試験するため回路試験装置内に
記憶されなければならない情報の量は極めて多く
なり、今や記憶しておかねばならない試験情報量
を圧縮することにより過熱のため起り得る破壊を
最少化し、試験装置が必要とするメモリを少なく
しまた試験装置の処理能力すなわちスループツト
を増大させることが真に必要となつた。 ゼーンテル・トラブルシユータ(Zehntel
Troubleshooter)800回路試験装置においては、
入力試験ピンに試験信号を与えるためグレイ・コ
ード(Gray code)カウンタが用いられている。
入力試験ピンは各々このカウンタの1つのビツト
に接続される。このカウンタが被試験回路に与え
られる刺激(stimulus)すなわち試験信号の主要
な発生源である。各出力ピンから得られる出力信
号(すなわち被試験回路が発生した信号)は直列
サイクリツリ・リダンダンシ・チエツク(CRC)
圧縮技術により圧縮され、ピン毎にシグナチユア
(signature)として知られている圧縮された出力
データ情報が生成される。直列CRC圧縮器を1
つしか有していない試験システムにおいては、N
個の出力を有する素子の試験のため刺激を与えて
応答を検出するということをN回繰り返さなけれ
ばならない。この様にして得られた各シグナチユ
アは既知の良品回路から得られたシグナチユアと
比較されて回路の不良動作のチエツクを受ける。
この様なシステムの適合性は、ROMやRAMの
様にアルゴリズム的に試験できる回路用の試験信
号セツトを生成する場合と比べ、所定の乱数的な
(random)試験信号セツトを生成する場合の方
がかなり悪い(なお、この乱数的な試験信号セツ
トは、少なくとも典型的な中規模集積回路の試験
に必要なものを考えている)。また、このシステ
ムにおける入力試験信号が乱数的であるため、被
試験回路の各部品をホーム・ステートにするには
本システムはあまり適していない。 ジエンラド社(GenRad、Inc.)製モデル2270
回路試験装置の様な他の種類の回路試験装置にお
いては、被試験回路の各節点は、夫々ピンに接続
される。各ピンには試験信号が与えられるか、あ
るいはそこにおける出力信号がモニタされる。各
ピンはいろいろな試験サイクルにおいて試験信号
を与えるのに使われたり、またこのピンでモニタ
された信号と期待される信号との比較が行なわれ
たりする。高速で回路を試験するため、各ピンは
夫夫関連するRAMに接続される。各RAMには
対応するピンについての刺激応答信号
(stimulus/response、以下S/Rと称する)デ
ータが記憶されている。この構成によりS/Rデ
ータを短時間のうちに一気にピンに与えることが
できる。不都合なことには、1本のピンに関連付
けられているRAMは普通は1Kビツト程度の容量
しか有していないため、多くの回路試験において
はデイスク・メモリ等の大容量記憶装置からこれ
らのS/Rデータ用RAMに大量のデータをダウ
ンロードしなければならない。この大量のデータ
のダウンロードにより完全な回路試験を行うに
は、各RAMにおいて何度も再ロードを行なわね
ばならない。たとえば64K RAMの完全な試験を
行うには、S/R用データRAMに250回程度の
再ロードをせねばならない。この様な再ロードに
必要とされる時間により、多くの試験では試験時
間が著しく長くなる。その結果、回路試験装置の
処理能力が低下し、また被試験回路を破壊する危
険性が大きくなる。 〔発明の目的〕 本発明は上述の従来技術の問題点を解消し、被
試験回路を簡単にホーミングすることを目的とす
る。 〔発明の概要〕 回路試験装置の処理能力の向上及び被試験回路
の破壊の危険性の低減のためには、各回路の試験
に要する時間を短縮することが有効である。以下
に開示される本発明の実施例においては、1つの
試験毎に必要とされる時間を短縮しながらも他方
では、アルゴリズム的試験信号と乱数的試験信号
の生成による回路試験のどちらも効率的に行なえ
る試験信号生成の充分な柔軟性も兼ね備えてい
る。この試験装置は一式の双方向性試験ピンを備
えている。双方向性試験ピンとはすなわち試験ピ
ン毎に独立にピン合否信号に試験信号を与えるた
めに用いたり、あるいは被試験回路上の信号出力
をモニタするために用いることができるというこ
とである。各試験ピンには夫々別個の局所試験デ
ータRAMが関連付けられている。局所試験デー
タRAMは関連する試験ピンで使用されるS/R
データを記憶する。回路試験を行うために必要な
データのダウンロード量を低減するため、局所試
験データRAMに記憶されるS/Rデータは圧縮
されている。データのダウンロード量をこの様に
低減することにより、試験時間が短縮され、その
結果、被試験回路の発熱量も低減される。本発明
により得られるデータ圧縮の結果、通常は試験中
におけるS/Rデータの再ロードは不要になる。
しかしながら、本発明はデータ圧縮を用いた後で
もなお再ロードの必要性が残る場合にも適用でき
る。 各試験ピン毎に発生される試験信号は次の2つ
のモード、すなわち直接データ・モード(raw
data mode)と誘導データ・モード(derivative
data mode)、のいずれか一方で変化する。直接
データ・モードでは、S/Rデータはピン上の信
号が高レベル(状態1)に駆動されるかそれとも
低レベル(状態0)に駆動されるかを指示する。
もちろん高低レベルと状態1、0の対応を上とは
逆にしても本発明は全く同様に機能する。誘導デ
ータ・モードでは、S/Rデータが指示するの
は、試験ピン上のデータが現在の状態を保つべき
か(K)それとも現在の状態から反転されるべきか(T)
ということである。たとえば現在の状態が低レベ
ルであるとすれば、データKは現在の状態をその
まま保持させ、データTは状態を反映させて高レ
ベルに駆動する。試験ピンは夫々直接データ・モ
ードと誘導データ・モードの両方で動作すること
ができるピン駆動回路に接続されている。このピ
ン駆動回路はまたピン上の信号をモニタしてこれ
を当該ピンに現れるはずの信号と即座に(すなわ
ち、各データがモニタされる都度)比較する。こ
の比較結果に応答してピン合否信号(pin pass/
fail signal)が生成される。ピン合否信号は試験
プロセスがこの情報を必要とするか否かに基づい
て活性化または抑止される。ピン合否信号を即座
に生成することにより回路部品をホーム・ステー
トにする処理が簡単になる。すなわち、ホーム・
ステートにおいて各試験ピンでモニタされる信号
を応答信号データとし、これをその部品からの出
力信号と比較すれば良い。これらのピン合否信号
はまた12個ずつグループ化されて並列CRC圧縮
器に送られ、ジグナチユアとして知られる圧縮さ
れたデータが生成される。 ピン駆動回路は夫々そのピン駆動回路に関連す
る試験ピンに関連付けられた局所試験データ
RAMに接続される。各局所試験データRAMは
4ビツト幅であり、関連するピン駆動回路様の
S/Rデータを記憶する。この4ビツト幅は当該
局所試験データRAMに関連付けられたピン駆動
回路によつて並列に読出される。各局所試験デー
タRAMは同じアドレス範囲を有する。全ての局
所試験データRAM中の同一アドレスを有するビ
ツトをまとめてデータ・ベクトルと呼ぶ。局所試
験データRAMは単一のデータ・ベクトル・アド
レスによつて皆が同時にアクセスされる。そして
この様なアクセスの結果得られるデータ・ベクト
ルに各ピン駆動回路が応答することにより、試験
ピン群上にベクトルと呼ばれる信号のパターンが
生成される。以下で詳細に説明する実施例におい
て、264本の試験ピンが設けられているので、各
データ・ベクトルは1056ビツト幅である。 局所試験データRAMには所与の回路試験の間
に使用される各データ・ベクトルは唯1つしか含
まれていない。つまり、局所試験データRAM中
には、1つの回路試験で使用されるデータ・ベク
トルの夫々について同じものは1つしか記憶され
ていない。この様に冗長なデータ・ベクトルを消
去することにより、局所試験データRAM中に記
憶されるデータ量が圧縮される。これによつて所
与の回路試験を行うために必要なダウンロード・
データ量が減少する。各データ・ベクトルは唯1
つしか局所試験データRAM内に記憶されていな
いため、局所試験データRAM内のデータが順番
にアクセスされる従来装置とは異なり、本発明で
はシーケンサが設けられ、このシーケンサが局所
試験データRAMに夫々の時刻に使用されるデー
タ・ベクトルのアドレスを与えることにより、デ
ータ・ベクトル読出しの順序の制御を行う。本実
施例中でS/Rデータ記憶に用いられる2K語
RAMの場合、わずか11ビツト幅のアドレスが必
要とされるだけである。従つてこれらのアドレス
は局所試験データRAM中に記憶されるデータ・
ベクトル(1056ビツト)よりもずつと短い。その
結果、回路試験にあたつて、局所試験データ
RAMにデータ・ベクトル自体を実際に使用する
順序で冗長に記憶しておき、上から順にアクセス
する装置と比較して、順序情報を表わす一群のア
ドレスを記憶するのに必要とされるメモリはずつ
と少なくてすむ。 順序情報の記憶にあたつては、局所試験データ
RAM内のアクセスされるべきデータ・ベクトル
のアドレスをアクセス順にシーケンサに記憶して
おけば良い。しかしまた、順序情報を圧縮する論
理機能をシーケンサに持たせても良い。本実施例
中のシーケンサは入れ子になつたループやベクト
ル・パラメータを使用するサブルーチン、及び他
のプログラム技法も実行できる様になつている。
これにより、データ・ベクトル・アドレスを単な
る順序付きリストとして記憶するのではなく、順
序情報を言わば一種のプログラムとして記憶する
ことができる。このシーケンサは更にカウンタ/
レジスタ・セツト及びこれに関連する論理回路を
有している。これによりこのカウンタ/レジスタ
を使つてプログラム・ループやサブルーチンの径
路を指示する(keep track of)ことができる。
これに加えて、これらのカウンタ/レジスタはプ
ライオリテイ・エンコーダに接続されている。こ
のプライオリテイ・エンコーダは誘導データ・モ
ードにおいて局所試験データRAMに与えられる
あるこの一連のアドレスを与えることにより、局
所試験RAMから一連のデータ・ベクトルを読み
出してピン駆動回路に送る。誘導データ・モード
では、各ピン駆動回路は与えられるデータによ
り、現在の出力を反転したりあるいは現在の出力
をそのまま維持したりする。局所試験RAM中に
記憶される一連のデータ・ベクトル及び局所試験
RAMに与えられるアドレスのシーケンスを適宜
設定することにより、あるピン駆動回路のグルー
プの出力をあたかもこれらがカウンタの出力であ
るかのように変化させることができる(このよう
な一連のデータ・ベクトル及びアドレスのシーケ
ンスの具体例については実施例中で与える)。こ
のように、実際のカウンタ・ハードウエアを設け
て0000→0001→0010→…等のようなカウンタ出力
シーケンスを直接的に発生させる代わりに、パタ
ーン・シーケンス(たとえば上述のような局所試
験RAMに与えられるアドレス・シーケンス)を
一旦作り、このシーケンスに基づいて最終的に必
要とされるカウンタ出力を発生させる、という間
接的な方法を採用することができる。このように
して間接的にカウンタ出力を発生させても、その
出力を受け取る側から見ると、あたかもカウンタ
からカウント出力が供給されているかのように見
える。このようにして実現された「見かけの」カ
ウンタを、以下では間接カウンタと呼ぶ。実際の
カウンタ・ハードウエアを設けて実現された「直
接カウンタ」と比較した場合の間接カウンタの利
点は、その柔軟性にある。すなわち間接カウンタ
においてはカウントを行うための特定の固定され
たハードウエアを持つていないため、データの変
更によつて各種のビツト幅のカウンタやカウント
方式(例えばバイナリ・カウンタ、グレイ・コー
ド・カウンタ等)を自由に切換えることができ、
更に多数の出力端子(試験ピン)のうちのどれに
このカウンタ出力が現れるようにするかも自由に
設定できる。 〔発明の実施例〕 以下、図面を用いて本発明を詳細に説明する。 第2図は本発明の方法の一実施例をその上で実
行することができる回路試験装置のブロツク図で
ある。本回路試験装置は、データ圧縮を行うこと
により、必要とされるデータ記憶量の低減、より
詳しく言えば所与の回路試験を行うために局所試
験データRAMにダウンロードする必要のあるデ
ータ量の低減を図つたものである。最大264個設
けられる試験ピン11は任意の時間に最大264個
設けられるコネクタに接触し信号を供給するのに
用いられる。コネクタは試験ピンを被試験回路
(以下DUTと称する)の選択された節点に接続す
る。各試験ピン11毎に設けられた4:1マルチ
プレクサにより、各ピンは任意の時点のDUTの
4個の節点の1個に接続されることができる。従
つて、DUTの最大1056個までの相異なる節点が
最大264個の節点を含むグループとしてまとめて
アクセスされることが可能である。本回路試験装
置は回路内試験と同様、従来からの機能試験用と
しても使用することができる。回路内試験を行う
場合は、節点はDUT上の全域にわたつて分布す
る。そこで試験ピンからこれら節点への接続をと
るにはたとえば剣山状の接続具(bed−of−nail
fixture)が用いられる。 試験ピン11の各々は双方向性である。すなわ
ち各試験ピン11はDUTの選択された節点上で
そこへ試験信号を与えるためにも使えるしまたそ
こでの信号をモニタするために使うこともでき
る。各試験ピン11はそれに関連付けられたピン
駆動回路12に夫々接続される。ピン駆動回路1
2は対応する試験ピン11が接続された節点上で
信号を駆動するか否かを制御する。ピン駆動回路
12はまた試験ピン11上に現われる信号をモニ
タすることにより、DUTの選択された節点上の
信号がモニタできる様にする。ピン駆動回路12
のブロツク図は第1図に示されている。 第1図を参照すれば、試験ピン11は夫々対応
するピン駆動回路12内のトライステート・ドラ
イバ21に接続されている。トライステート・ド
ライバ21はトライステートRAM22からのド
ライバ・イネーブル信号に対応して活性化された
り不能化されたりする。トライステート・ドライ
バ21の入力はJ−Kフリツプフロツプ23のQ
出力に接続されている。このQ出力が与えるの
は、試験ピン11に与えられる刺激信号または試
験ピン11に現れるべき応答のいずれか一方であ
る。J−Kフリツプフロツプ23により供給され
るS/RはJ−KフリツプフロツプのJ入力に接
続された第1データRAM及びJ−Kフリツプフ
ロツプ23のK入力に接続された第2データ
RAM25の出力に応答して制御される。トライ
ステート・ドライバ21の入力と出力はXORゲ
ート26の入力に接続され、試験ピン11上の信
号の観測及び期待される応答信号との比較が即座
に行える様になつてる。XORゲート26の出力
はANDゲート27の一方の入力に接続され、
XORゲート26の出力の情報が試験において問
題となつていないときにはこの情報をマスクして
CPU15(第2図)に与えられない様にするこ
ともできる。このマスク処理はマスクRAM28
からANDゲート27の他方の入力へマスク信号
を供給することにより行われる。またANDゲー
ト27はピン合否(pass/fail)信号を生成して
ORゲート29の入力へ与える。ピン駆動回路1
2の各々は自己のピン合否信号をORゲート29
の相異なる入力に与えることにより合否信号P/
FをORゲート29の出力に生成しCPU15へ送
る。合否信号P/Fは被試験素子が試験ピン11
に与えられた試験パターンについて合格か不合格
かを示す信号である。各ピン駆動回路12内の
ANDゲート27の出力であるピン合否信号はま
た他の11個のピン駆動回路12からのピン合否信
号とともに22個の並列型のCRC圧縮器21の1
つに接続され、これらにより試験結果を特徴付け
る最大22個までのシグナチユア(signature)を
生成する。 トライステートRAM22、第1データRAM
24、第2データRAM25及びマスク用RAM
28をまとめてここでは局所試験データRAM1
3と称する。局所試験データRAM13はピン駆
動回路12と協働してS/Rデータが2つのモー
ドのうちのどちらで用いられるかを定める。この
2つのモードとは直接データ・モード及び誘導デ
ータ・モードである。直接データ・モードにおい
ては、J−Kフリツプフロツプにはデータ0また
はデータ1が供給される。データ0が与えられた
場合はJ−Kフリツプフロツプ23の出力は低レ
ベルとなり、またデータ1が与えられた場合には
出力は高レベルとなる。誘導データ・モードにお
いては、保持信号(以下、データKと称する)ま
たは反転信号(以下、データTと称する)がJ−
Kフリツプフロツプ23に与えられる。データK
が与えられた場合にはJ−Kフリツプフロツプ2
3の状態はそのままに保持され、またデータTが
与えられた場合には逆の状態へと反転する。第1
データRAM24及び第2データRAM25から
のデータにより、データ0、1、K、Tのいずれ
がピン駆動回路12へ与えられるかが定まる。 トライステートRAM22からのドライバ・イ
ネーブル信号によりピン駆動回路12が刺激モー
ドで動作するかあるいは応答モードで動作するか
が定まる。刺激モードにおいてはピン駆動回路1
2は試験ピン11へ信号を与えることができる様
に活性化される。また応答モードにおいては、ピ
ン駆動回路12は不活性化され、試験ピン11に
現れたピン試験回路上の信号がJ−Kフリツプフ
ロツプ23の出力に現れる期待応答信号とXOR
ゲート26によつて比較されるだけである。刺激
モードにおいてもXORゲート26による比較を
行うことにより、試験ピン11上の実際の信号が
J−Kフリツプフロツプ23出力、すなわち試験
ピン11がとるべき信号と一致しているかどうか
の確認がなされる。応答モードにおいて信号デー
タの比較が即座になされることから、検出された
応答をわざわざCPU15へ読込んでそこで期待
される応答との比較を行う必要はなくなる。その
結果、試験の処理速度が向上する。 合否信号はまた実時間でDUTの試験を制御す
るためにも使用できる。それ故CPU15は合否
信号に応答する。たとえば、以下で詳しく議論さ
れる様に、試験シーケンス情報を入れ子になつた
ループや条件分岐を含む試験プログラムの形態で
記憶しておくことができる。この様な試験プログ
ラムは条件分岐点において合否信号を使用するこ
とができる。これにより、本発明にかかる簡単な
ホーミング(homing)手続の使用が可能となる。
すなわちこのホーミング手続においては、期待さ
れる応答をホーミングされるべき回路部品のホー
ム状態を表すものにしておくとともに、当該回路
部品の状態を次々に変化させていく。そして、こ
の逐次変化の打ち切りの判定は、信号レベルの検
知を行つているいくつかの回路節点の状態がこれ
ら回路節点に期待される応答としてピン駆動回路
内に設定されたものと同じになつたことを合否信
号が示すことをもつて行う。ホーミングされるべ
き回路部品がどの様な状態経路をたどるかという
ことは、一般には個々の回路部品や設計上の選択
の函数である。しかしながら本システムでは、上
述の様な手続により、検出されたデータとホーム
状態に対応する応答データとをCPU内で突き合
わせるという時間のかかる処理をする必要がなく
なる。従つて、次の様な極めて簡単なホーミング
手段を使用することができる。すなわち、状態変
化中にホーム状態が検出されるまで素子をその可
能な全状態にわたつて単に次々と変化させていく
だけでよい。これにより、非常に低速である回路
試験装置ソフトウエア試験速度のかわりに、高速
であるハードウエア試験速度で回路部品をホーミ
ングすることが可能となる。 局所試験データRAM13からピン駆動回路1
2へ渡されるS/Rデータによつて定まる全状態
を表1に示す。ここでの状態としては、刺激モー
ドにおけるデータ0、1、K、Tであるところの
局所試験データ状態S0、S1、SK、ST、応答モ
ードにおけるデータ0、1、K、Tであるところ
の局所試験データ状態R0、R1、RK、RT、更に
いわゆるドント・ケア(don′t care)状態Xがあ
る。ドント・ケア状態Xにおいては、刺激のため
のデータが試験ピン11に印加されることもなけ
れば、また合否(pass/fail)情報が生成される
こともない。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明を用いることにより
被試験回路を簡単にホーミングすることができる
ので、複雑な構成を有する回路などの試験に有効
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を実行できる回路試
験装置の主要図のブロツク図、第2図は本発明の
一実施例を実行できる回路試験装置の概略ブロツ
ク図、第3A図ないし第3D図は本発明の一実施
例を実行できる回路試験装置の間接カウンタ動作
を説明する図である。 11:試験ピン、12:ピン駆動回路、13:
局所試験データRAM、14:データ・ベクト
ル・アドレス・バス、15:CPU、16:シー
ケンサ、17:プログラムRAM、18:MUX、
19:カウンタ/レジスタ、111:カウンタ選
択線、112:プライオリテイ・エンコーダ、1
13:エンコーダRAM、21:トライステー
ト・ドライバ、22:トライステートRAM、2
3:J−Kフリツプフロツプ、24:第1データ
RAM、25:第2データRAM、26:XORゲ
ート、27:ANDゲート、28:マスク用
RAM、29:ORゲート、210:CRC圧縮器、
P/F:合否信号。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記ステツプ(a)〜(c)を設け、 被試験回路の少なくとも1つの節点からなる節
    点部分集合に現われる信号を検出することにより
    前記被試験回路をモニタし、 前記被試験回路が所望の状態になるまで信号を
    前記被試験回路に印加して前記被試験回路の状態
    を変化させていくことを特徴とする ホーミング方法: (a) 前記節点部分集合中の各節点毎に、前記被試
    験回路が前記所望の状態になつた場合に当該節
    点に現われるべき信号を表わす所望状態信号を
    発生する; (b) 前記節点部分集合の各節点で検出された信号
    を前記所望状態信号と直ちに比較する; (c) 前記各接点で検出された信号と前記所望状態
    信号との一致が検出されたとき、前記被試験回
    路が前記所望の状態であることを示す信号を生
    成する。
JP59122895A 1983-06-13 1984-06-13 ホーミング方法 Granted JPS6013269A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US503464 1983-06-13
US06/503,464 US4652814A (en) 1983-06-13 1983-06-13 Circuit testing utilizing data compression and derivative mode vectors

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JPS6013269A JPS6013269A (ja) 1985-01-23
JPH0516553B2 true JPH0516553B2 (ja) 1993-03-04

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ID=24002202

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JP59122894A Granted JPS6013268A (ja) 1983-06-13 1984-06-13 回路試験装置及び方法

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