JPH05164529A - 振動フィ−ダ用視覚装置 - Google Patents

振動フィ−ダ用視覚装置

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JPH05164529A
JPH05164529A JP35181091A JP35181091A JPH05164529A JP H05164529 A JPH05164529 A JP H05164529A JP 35181091 A JP35181091 A JP 35181091A JP 35181091 A JP35181091 A JP 35181091A JP H05164529 A JPH05164529 A JP H05164529A
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Seiji Sugioka
聖司 杉岡
Shinichi Baba
真一 馬場
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Shinko Electric Co Ltd
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Shinko Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 振動フィーダにおける被移送品の認識手段に
おいて,被移送品をこの振動フィーダの移送路から確実
に分離して撮影できる振動フィーダ用視覚装置を提供す
る。 【構成】 振動フィーダ移送路1cの所定位置にマーク
を設け,この位置における移送路のみを撮影してその撮
影画像信号を予め記録し,被移送品の撮影画像信号上の
マークと移送路のみの画像信号上のマークとを一致させ
た状態で,この被移送品の撮影画像信号から移送路のみ
の画像信号データを減算することによって被移送品の画
像データを得るように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は物品を振動によって移
送する振動フィーダ用視覚装置に係り,特に,振動フィ
ーダによって移送される被移送品の形状方向等を誤りな
く認識できる振動フィーダ用視覚装置に関する。
【0002】
【従来の技術】加工工場や組立工場等においては,ボウ
ルの周囲に渦巻状にもうけた移送路に電磁石と板ばねを
組合わせる等の手段によって振動を加え,このボウルに
積載した加工品やパーツ類を所定の位置に順次移送する
渦巻状の移送路を備えた振動フィーダや,上述と同様の
加振機構によって直線状の移送路に振動を加えて加工品
やパーツ類を所定の位置に順次移送するリニアパ−ツフ
ィ−ダと呼ばれる直線状の振動フィーダが用いられてい
る。これら振動フィーダにおいては,移送途中におい
て,被移送品である加工品やパーツ類を次工程にとって
必要適切な方向に向けるために被移送品の方向を整列す
るための手段が用いられている。振動フィーダにおいて
被移送品の方向等を認識し処置をするには,例えば,次
のような手段が用いられている。 振動フィーダの移送機構中間部に設けた被移送品の形
態寸法に合わせた機構構造によって被移送品を所定の方
向に整列する。 渦巻状の移送路を備えた振動フィーダにおいては,機
構的な邪魔板や開口部を設けて異なった方向の被移送品
を一旦ボウルに落下させ,再度移送路にのせることで被
移送品の姿勢を修正している。 振動フィーダの移送機構中間部に設けたリミットスイ
ッチ等のセンサによって被移送品の形態方向等を認識
し,電磁プランジャ等を駆動して被移送品を所定の方向
に整列し,またはゲート或いは傾斜するスライダ等を操
作して分類する。 振動フィーダの移送機構中間部に設けた複数の光ダイ
オード等の光電素子によって被移送品の形態方向等を認
識し,電磁プランジャ等を駆動して被移送品を所定の方
向に整列し,または,ゲート或いは傾斜するスライダ等
を操作して分類する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで,上述したよ
うな振動フィーダにおける被移送品の形状または方向弁
別のための認識手段によると,構造形態が方向によって
明確に異なるような限定された物品でないと適用が困難
であった。また,被移送品の変更に対応して光電素子等
のセンサその他検知手段の配置等を変える必要があっ
た。近時はCCDカメラと画像処理技術との組合せによ
って複雑な構造形態,或いは逆に単純な外形構造の物品
の認識が可能になってきているが,振動フィーダによる
移送機構は被移送品が加振力によって跳ね上がるものの
移送機構と被移送品とが接触し一体になって撮影される
機会が多いので,画像処理を行っても正しい被移送品の
認識判定が困難なためにカメラによる認識手段が実現で
きないという問題点があった。
【0004】即ち,例えば,図7に示すように被移送品
11が移送路12の上で13部で接触している状態を撮
影すると,図8に示すような影絵が得られる。図8にお
いて20は撮影された映像画面全体を示していて,30
は撮影された影絵を示している。影絵30においては,
図7に示した被移送品11を移送路12から分離したそ
の明確な形状を判定することは出来ない。本発明は,上
記従来の問題点を対策して振動フィーダにおける被移送
品の認識手段において,被移送品をこの振動フィーダの
移送路から確実に分離して撮影できる振動フィーダ用視
覚装置を提供することを目的(課題)としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に基づく振動フィーダ用視覚装置においては,
振動フィーダ移送路の所定位置にマークを設け,この位
置における移送路のみを撮影してその撮影画像信号を予
め記録し,被移送品の撮影画像信号上のマークと移送路
のみの画像信号上のマークとを一致させた状態で,この
被移送品の撮影画像信号から移送路のみの画像信号を減
算することによって被移送品の画像信号を得るようにし
た。
【0006】
【作用】本発明は,上述のように被移送品撮影画像信号
上のマークと予め記録された移送路のみの画像信号上の
マークとを一致させた状態で,この被移送品の撮影画像
信号から移送路のみの画像信号を減算することによって
被移送品の画像信号を得るようにしたので,被移送品の
撮影画像信号から移送路の画像信号が完全に削除でき,
従って,被移送品の形状方向等を明確に認識判定でき
る。
【0007】
【実施例】本発明を振動フィーダの応用品であるパーツ
フィーダに適用した例を図を参照して詳細に説明する。
図1は本発明に基づく振動フィーダ用視覚装置を説明す
る実施例の概要構成を示していて,本発明に関連しない
パーツフィーダの詳細な図示説明は省略している。図1
において1はパーツフィーダ(以下この実施例の説明で
は振動フィーダをパーツフィーダと称す)であって,加
振装置1aに装着され定振幅コントローラ8により駆動
される電磁石(図示せず)によって一定振幅の振動が加
えられている。従って,パーツフィーダ1のボウル1b
内の被移送品であるパーツ類(図示せず)はこの振動に
よって上方向及び移送方向への加振力をうけて移送路1
c上をパーツフィーダ1の出口1d方向に移送され,出
口1dの先方に装置された自動加工機(図示せず)等に
移送される。パーツフィーダ1の移送路1cの外壁1e
には所定形状寸法の乳白色半透明合成樹脂等をはめ込ん
だ半透明窓2が設けられていて,この半透明窓2を挟ん
で光源としてのランプ3と撮影手段である例えばCCD
カメラ(以下カメラと称す)4が対向して装備されてい
る。従って,パーツフィーダ1の移送路1c上の被移送
品(図示せず)の形状は映像としてカメラ4に検知され
る。
【0008】パーツフィーダ1の半透明窓2近傍には被
移送品検知センサ5,例えばカメラ4に写らないように
した光センサ等条件対応の適切なセンサが設けられてい
る。被移送品検知センサ5は被移送品の到達を検知する
とカメラ制御装置6を作動させてカメラ4のシャッタを
切り被移送品の映像を捕らえる。カメラ4のシャッタが
切られるとカメラ4の各画像素子はカメラ制御装置6に
より縦横比1:1の走査信号によって縦横両方向に走査
され,得られた画像信号はカメラ制御装置6において所
定の直列ディジタル信号になって画像処理装置7に入力
される。パーツフィーダ1の移送路1cにおける所定位
置には図2に示すように所定形状のマーク22を設けて
いる。図2はパーツフィーダ1の半透明窓2部を示して
いて,23は通過中の被移送品,21は移送路下側面を
示している。この側面21には円形のマーク22が平行
に2個記されている。このマーク22は窓2と同様の半
透明窓にしてランプ3の光を透過するようにしている。
画像処理手段である画像処理装置7(以下画像処理装置
という)は入力した画像信号と予めこの画像処理装置7
の記憶装置に記録された詳細を後述する基準状態の画像
信号とを比較判定し,その判定結果によってこの振動フ
ィーダ用視覚装置を含む上位装置の条件に対応した処置
を実行する。例えば出口1d手前の移送路1cに設けら
れた排除機構(図示せず)に対して所定の操作信号を出
力する。即ち,画像処理装置7によって認識された正規
方向の被移送品以外はこの排除機構の駆動によってボウ
ル1bに落下する。
【0009】次に,上述のように構成される本発明装置
の動作を図6に示す概要フロー図およびカメラ4によっ
て撮影された映像を示す図4,図5をも参照してさらに
詳細に説明する。図6に示すように,ステップー1にお
いて,本発明に基づく振動フィーダ用視覚装置を必要と
する振動フィーダ,本実施例においてはパーツフィーダ
1に装着すると,まず,振動を発生させず,従って,被
移送品が存在しない基準状態でカメラ4により撮影す
る。即ち,図3に示すような映像が得られる。図3にお
いて,20aは撮影画面を示していて,21aは移送路
である背景画像22aは図2で示したマーク22のマ−
ク画像を示している。24aは背景画像21a以外の空
間部である。このカメラ制御装置6では,この撮影し
た,即ち図3に示した映像信号を所定の直列ディジタル
信号として画像処理装置7に伝送する。画像処理装置7
においては,装置内にもうけた記憶装置に基準画像信号
として記録する。この基準画像信号は,移送路を映した
背景画像21aからマーク画像22aを除いた部分が画
像信号として1で,その他の空間部24aとマーク画像
22aが0の2値のディジタル信号列になっている。
【0010】図6に示すステップ0において稼働を開始
し,図1に示した定振幅コントローラ8の駆動によって
パーツフィーダ1が稼働をはじめると,パ−ツフィーダ
1の中央にあるボウル1b中の被移送品(図示せず)は
パーツフィーダ1の振動に伴いパーツフィーダ1の移送
路1c上を順次出口1dに向けて移送される。被移送品
(図示せず)が所定の位置まで移動して被移送品検知セ
ンサ6が被移送品の存在を検知すると,ステップ1にお
いてカメラ4のシャッタを切って撮影する。例えば,図
2に示したような被移送品と移送路とが接触した状況に
おいては,カメラ4は,図4に示すような被移送品と背
景である移送路とが結合した影絵を得る。図4において
20bは撮影画面全体を示していて25は撮影された影
絵,22bは図2に示したマーク22のマ−ク画像であ
る。また,24bは影絵25以外の空間部である。この
撮影信号は,被移送品と移送路を映した影絵25からマ
ーク画像22bを除いた部分が画像信号として1で,そ
の他の空間部24bとマーク画像22bが0の2値のデ
ジタル信号になっている。上記画像信号がカメラ制御装
置6から画像処理装置7に伝送されると,ステップ2に
おいて,画像処理装置7においては,ステップー1で記
録した基準状態の画像信号,即ち,図3に示した移送路
の背景画像21aに含まれるマーク22aと上記マーク
22bそれぞれのマーク形状の中心位置或いはマーク形
状の重心位置間の距離を判定し,この距離がゼロになる
ように図4に示した映像20bの影絵25をスライドす
る。従って,画像信号上でマーク画像22aとマーク画
像22bとの位置が一致する。
【0011】図3に示したマーク画像22aと図4に示
したマーク画像22bとが一致すると,ステップ3にお
いて,図4に示す映像の画像信号から図3に示す映像の
基準画像信号を減算する。即ち,図4に示す画像信号の
内の移送路を示す背景部を削除する。従って,図5に示
すような被移送品のみを示す画像信号が得られる。図5
において20cは撮影画面全体を示していて26は被移
送品の影絵,24cは影絵26の周囲の空間部である。
次にステップ4において,画像処理装置8においては予
めこの画像処理装置7の記憶装置に記録された画像情報
と上記被移送品のみを示す画像信号とを比較して,この
撮影した被移送品の状態例えば方向の正否等を判定す
る。次にステップ5において,前記判定結果に基づいて
所定の処理装置,例えば,被移送品の方向が正しくない
と図示しない排除機構に信号を伝送してこれを駆動し,
不正方向の被移送品(図示せず)を排除する。被移送品
の方向が正しいとそのまま移送路出口1dに被移送品
(図示せず)を移送して次工程装置である例えば自動組
立機械(図示せず)に供給する。
【0012】上述の説明は本発明についての実施例にお
ける基本構成と基本実施方法について説明したものであ
って,例えば,カメラ装着箇所に被移送品センサを設け
るように説明したが,被移送品センサを用いないで,画
像処理の最初の段階で映像画面の側部と被移送品との関
係を判定し,被移送品が画面の側部にかかっていない場
合にはその画像信号を以降の画像処理に用いるようにし
ても良い。また,上述の実施例では被移送品の輪郭形状
を判定する場合について説明したが,影絵のみではなく
その他詳細映像を捕らえたい場合等,必要条件に対応し
て光源のランプとカメラとの関係位置や窓の材質等の条
件も適切に設定すれば良く,画像信号も上述よりも詳細
なコード化した信号で表すようにしても良い。従って,
また,マークは乳白色半透明円形窓形状を移送路下側面
に2個平行に設けるように説明したが,上記条件に対応
して光透過窓ではなく目的に対応した位置形状個数のマ
ークを描く等任意適切に設ければ良い。また,カメラを
シャッタによって機能させるように説明したがストロボ
等によって機能させるようにしても良い。また,映像撮
影手段にCCDカメラを用いるように説明したが,目的
条件に対応すればその他の撮影手段であっても良く,カ
メラを配置する空間余裕がない場合や局部映像を必要と
する場合等には映像伝送用のオプティカルファイバを使
用してその先端に適切な映像撮影手段を設ければ良い。
【0013】上述した実施例の説明では本発明をパーツ
フィーダに適用し,本発明による検知信号によってパー
ツフィーダの移送路に設けた排除機構を操作するように
説明したが,本発明に基づく振動フィーダ用視覚装置
は,電磁石により駆動される以外の振動フィーダや直線
フィーダ等任意の構造の振動フィーダに適用することが
でき,その必要条件に対応して,その検知結果は振動フ
ィーダの移送路途中に設けた修正機能や移送路外の分類
機能等各種の機構装置の稼働を操作するようにすること
ができる。また,カメラ制御装置,画像処理装置等別個
の装置として説明したが,本発明の実施例に説明した機
能装置は,それぞれ適切に一体にし,また,分離させて
も良い。撮影手段としての採用装置に対応してカメラ制
御装置の機能や内部で用いる信号の形態が変更されるの
も当然である。なお,本実施例では被移送品撮影画像信
号上のマ−クを背景のみを撮影した記憶手段に記録され
た撮影画像上のマ−ク位置にスライドさせることにより
位置合わせをし,背景画像を減算する場合について説明
したが,これとは逆に背景のみの撮影画像上のマ−クを
被移送品撮影画像信号上のマ−ク位置にスライドさせて
両者の位置合わせをし,背景画像を減算するようにして
も良く,要するに両者の画像は画像処理装置7によって
各画像のマ−クを一致させることにより位置合わせを
し,背景画像を減算すれば良い。
【0014】
【発明の効果】本発明は上記のように撮影した被移送品
を含む全体の画像から背景画像を除去するように構成し
たのものであるから,振動フィーダにより移送すべき物
品を環境から完全に独立分離した状態で識別することが
できる。従って,移送する物品の移送路における姿勢等
の状況を明確に判別し,その状況に対応した処置が的確
に実行できるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく振動フィーダ用視覚装置をパー
ツフィーダに適用した実施例の構成を説明するパーツフ
ィーダの斜視図を含めた接続図である。
【図2】本発明を適用した振動フィーダにおける被移送
品と移送路との接触状況例を説明する側面図である。
【図3】本発明を適用した振動フィーダの基準状態にお
ける撮影画像図例である。
【図4】図2に示した状況を撮影した撮影画像図例であ
る。
【図5】本発明を適用した結果得られた被移送品の影絵
を画像化した画像図例である。
【図6】本発明の動作を説明する概要フロー図である。
【図7】振動フィーダにおいて撮影によって被移送品の
状態判定に用いる場合に問題になる被移送品と移送路と
の関係を示す側面図である。
【図8】図7に示す状況を撮影した映像の画像図であ
る。
【符号の説明】
1:パーツフィーダ(振動フィーダ) 1c:移送路 3:ランプ(光源) 4:カメラ(撮影手段) 6:カメラ制御装置 7:画像処理装置 22:マーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01V 9/04 S 7256−2G

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被移送品を振動により移送する振動フィ
    ーダ上の該被移送品認識装置において,当該振動フィー
    ダにおける移送路の所定位置に所定形状のマークを設
    け,該所定位置における該移送路を含む被移送品の撮影
    手段と,被移送品が存在しない基準状態における該撮影
    手段による撮影画像信号を記録する記憶手段と,画像処
    理手段とを設け,この画像処理手段によって前記被移送
    品撮影画像信号上の前記マークと上記記憶手段に記録さ
    れた基準状態における撮影画像信号上のマークとを一致
    させた状態で,被移送品撮影画像信号から前記記憶手段
    に記録された基準状態における撮影画像信号を減算する
    ことにより被移送品のみの画像信号を得るようにしたこ
    とを特徴とする振動フィーダ用視覚装置。
JP35181091A 1991-12-16 1991-12-16 振動フィ−ダ用視覚装置 Expired - Lifetime JP3055281B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013254108A (ja) * 2012-06-07 2013-12-19 Canon Inc デフォーカス量推定方法、撮像装置、および透光性部材
WO2016199366A1 (ja) * 2015-06-11 2016-12-15 パナソニックIpマネジメント株式会社 寸法測定装置および寸法測定方法
JP2019163980A (ja) * 2018-03-19 2019-09-26 三菱電機株式会社 画像処理装置、レーザ照射装置および目標物の位置特定方法

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JP2019163980A (ja) * 2018-03-19 2019-09-26 三菱電機株式会社 画像処理装置、レーザ照射装置および目標物の位置特定方法

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