JP3956029B2 - カメラ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は遠隔制御、パターン検出を行なうカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】
セルフタイマー撮影中の被写体の距離変化あるいは輝度変化に応じてセルフタイマーの継続、中止または中断を行なうカメラが知られている(例えば、特開平2−37335号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来のカメラでは、被写体が撮影画面に平行に動いた場合には、距離と輝度が変化しないのでセルフタイマーを正しく制御することができないという問題がある。
【0004】
本発明の目的は、被写体の動きを正確に検出して遠隔制御、所定の動作を行なうカメラを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
(1) 請求項1の発明は、被写界を撮像する撮像素子と、撮像素子により撮像された画像のパターン情報を検出するパターン検出手段と、パターン検出手段により検出された画像パターン情報を記憶する記憶手段と、記憶手段へ画像パターン情報を記憶した後に撮像素子により撮像され、パターン検出手段により検出された画像パターン情報と、記憶手段に記憶されている画像パターン情報とを比較し、両者の不一致が検出されると所定の動作を実行する制御手段とを備える。
(2) 請求項2のカメラは、被写体距離を検出する測距手段を備え、制御手段によって、画像パターン情報の比較動作において不一致が検出されても測距手段による測距値が所定値以上変化した場合には、所定の動作を実行しないようにしたものである。
(3) 請求項3の発明は、被写界を撮像する撮像素子と、撮像素子により撮像された画像のパターン情報を検出するパターン検出手段と、パターン検出手段により検出された画像パターン情報を記憶する記憶手段と、記憶手段へ画像パターン情報を記憶した後に撮像素子により撮像され、パターン検出手段により検出された画像パターン情報と、記憶手段に記憶されている画像パターン情報とを比較する動作を繰り返し実行し、両画像パターン情報の不一致が所定回数検出されると所定の動作を実行する制御手段とを備える。
(4) 請求項4のカメラは、被写体距離を検出する測距手段を備え、制御手段によって、画像パターン情報の比較動作において不一致が検出されても測距手段による測距値が所定値以上変化した場合には、不一致回数として計数しないようにしたものである。
(5) 請求項5のカメラは、パターン検出手段によって撮像画像の中央部の画像パターン情報を検出するようにしたものである。
(6) 請求項6のカメラは、パターン検出手段によって撮像画像の最至近の被写体の画像パターン情報を検出するようにしたものである。
(7) 請求項7のカメラは、所定の動作を露光動作としたものである。
(8) 請求項8のカメラは、所定の動作を露出モードの切り換え動作としたものである。
(9) 請求項9のカメラは、所定の動作を測光モードの切り換え動作としたものである。
(10) 請求項10のカメラは、所定の動作を合焦動作としたものである。
(11) 請求項11のカメラは、所定の動作を測光処理動作としたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1は本発明を電子スチルカメラに応用した一実施の形態の構成を示す。
測距装置1と測光装置2はそれぞれ、被写体距離と被写体輝度を測定する。スイッチ3はリモートモードを設定するためのリモートスイッチであり、レンズ駆動装置4は撮影レンズの合焦駆動を行なう。露光装置5は絞りなどを制御し、CCD撮像素子6は被写界を撮像する。画像モニター7はCCD撮像素子6により撮像された画像を表示し、記憶装置8はCCD撮像素子6により撮像された画像を記憶する。制御装置9は、測距結果に基づくレンズ駆動制御、測光結果に基づく露出制御、撮像と記録制御、画像表示制御の他に、後述する遠隔制御を行なう。
【0007】
図2は一実施の形態の遠隔制御を示すフローチャートである。このフローチャートにより、一実施の形態の動作を説明する。
リモートスイッチ3が操作されると、制御装置9はこの遠隔制御を開始する。ステップ1において、撮像素子6により撮像した画像を取り込み、ステップ2で図3に示すように中央部分(一点鎖線内)の画像のパターンを認識し、ステップ3で認識した画像パターンを記憶装置8に記憶する。画像パターンの認識の方法はすでに公知であり詳細な説明を省略するが、この実施の形態では、中央部分のパターン認識領域をさらに細かく領域分割し、各領域の輝度を測定して輝度パターンにより認識する方法を採用する。
【0008】
ステップ4で、前回の画像取り込みからの経過時間を計時するタイマー1により所定時間T1が経過したか否かを計時する。前回の画像取り込みからT1時間が経過したらステップ5へ進み、撮像素子6から撮像画像を取り込むとともに、上述したように中央部分の画像パターンを認識する。ステップ6では、記憶装置8に記憶されている前回の画像パターンと今回の画像パターンとを比較し、画像パターンに変化があるかどうかを確認する。この比較は、上述したパターン認識領域の輝度パターンを比較して一致するか否かを判定する。例えば、今回、図4に示す画像を撮像したとすると、図3に示す前回の画像と手の位置がずれており、画像パターンに変化があると判定する。
【0009】
パターン認識領域の画像パターンに変化がなければステップ11へ進み、引き続きリモートモードが設定されているかどうかを確認する。リモートモードが設定されていればステップ4へ戻り、上述した処理を繰り返す。
【0010】
例えば、図3に示す前回の画像に対して今回、図5に示す画像が撮像された場合には、パターン認識領域の被写体には変化がなく、パターン認識領域外の周辺部で被写体の変化があるので、画像パターンに変化がないと判定される。
【0011】
一方、図6に示すように主要被写体の前に物体が入り込んだ場合には、図3に示す前回の画像と比較するとパターン認識領域の画像パターンが明らかに変化しており、画像パターンに変化があると判定される。しかし、主要被写体の前に侵入した物体により測距結果が変化するので、上述した従来の技術により撮影動作を中断あるいは中止することができる。
【0012】
パターン認識領域の画像パターンに変化があればステップ7へ進み、タイマー2によりT2時間だけ待機する。このT2時間の待機は、動かしていた手を撮影ポーズの位置に移動するのに必要な時間であり、余り間延びしない程度の時間、例えば0.5秒から3秒までとするのが望ましい。T2時間が経過したら、ステップ8で、測距装置1による測距結果に基づいてレンズ駆動装置4により撮影レンズの合焦駆動を行なう。ステップ9で測光装置2により測光処理を行ない、ステップ10で露光装置5により露光処理を行なう。
【0013】
このように、撮像した画像のパターンを検出して記憶し、その後に撮像された画像のパターンを検出して記憶されている画像パターンと比較し、不一致があれば露光動作を行なうようにしたので、被写体が撮影画面に平行に動いて撮影距離と被写体輝度が変化しない場合でも、被写体の動きを正確に検出することができ、カメラを正確に遠隔制御することができる。
【0014】
−発明の実施の形態の変形例−
上述した実施の形態では、パターン認識領域の画像パターンの変化が検出されたら直ちに露光処理を行なう例を示したが、被写体の撮影意志を確実に検知して誤判定を防止するために、繰り返し撮像される画像において画像パターンの変化が所定回数検出されたら露光処理を行なう、上記実施の形態の変形例を説明する。なお、この変形例の構成は図1に示す構成と同様であり、説明を省略する。
【0015】
図7は変形例の遠隔制御を示すフローチャートである。なお、図2に示す第1の実施の形態の遠隔制御と同様な処理を行なうステップに対しては同一の符号を付して相違点を中心に説明する。
リモートスイッチ3によりリモートモードが設定されると、まずステップ21で画像パターンの変化検出回数をカウントするカウンターNに所定値mをセットする。続くステップ1A〜3において、上述したように撮像画像を取り込み、パターン認識領域の画像パターンを認識して記憶する。その後、ステップ4〜6において、ふたたび撮像画像を取り込んでパターン認識領域の画像パターンを認識し、画像パターンの変化があるか否かを確認する。
【0016】
画像パターンの変化が検出されるとステップ21へ進み、カウンターNをデクリメントしてステップ22へ進む。ステップ22ではカウンターNが0かどうか、すなわち繰り返し撮像される画像において画像パターンの変化がm回検出されたか否かを判断し、m回の変化が検出されたらステップ7へ進み、そうでなければステップ1Aへ戻って上記処理を繰り返す。m回の画像パターンの変化が検出されたらステップ7でT2時間だけ待機した後、ステップ8〜10で上述したAF処理、測光処理および露光処理を行なう。
【0017】
このように、撮像画像のパターンを検出して記憶し、その後の撮像画像の検出パターンと記憶パターンとを比較する比較動作を繰り返し、所定回数の画像パターンの不一致が検出されたら露光動作を実行するようにしたので、被写体が撮影画面に平行に動いて撮影距離と被写体輝度が変化しない場合でも、被写体の動きを正確に検出することができ、カメラを正確に遠隔制御することができる。また、被写体の撮影意志が確実に検知されて誤判定が防止される。さらに、撮影者自身がリモートスイッチを操作してリモートモードを設定した後、カメラの前に移動して被写体になっても、誤って直ちに露光動作が実行されることがない。
【0018】
以上の発明の実施の形態の構成において、撮像素子6が撮像素子を、制御装置9がパターン検出手段および制御手段を、記憶装置8が記憶手段を、測距装置1が測距手段をそれぞれ構成する。
【0019】
なお、上述した実施の形態とその変形例では本発明を電子スチルカメラに応用した例を示したが、撮像素子を備えた銀塩写真カメラに対しても応用することができる。例えば被写界の二次元平面を領域分割して測光するための撮像素子を備えた銀塩写真カメラでは、測光用の撮像素子により被写体像を繰り返し撮像し、画像パターンの変化を検出して遠隔制御を行なうことができる。
【0020】
また、上述した実施の形態とその変形例では撮像画像の中央部の画像パターンを検出する例を示した。通常、画面の中央部には主要被写体が存在することが多いので、主要被写体の動きを検出する確立が高くなる。しかし、撮像画像の最至近の被写体の画像パターンを検出するようにしてもよい。最至近の被写体も主要被写体である場合が多いので、主要被写体の動きを検出する確立が高くなる。
【0021】
上述した実施の形態とその変形例では画像パターンの不一致が検出されると露光動作を行なう例を示したが、画像パターンの不一致検出時の動作は露光動作に限定されず、例えば絞り優先モードやシャッター速度優先モードなどの露出モードの切り換え動作を行なうようにしてもよいし、あるいは中央部重点測光や平均測光などの測光モード切り換え動作を行なうようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】
(1) 以上説明したように請求項1の発明によれば、被写界を撮像した画像のパターン情報を検出して記憶するとともに、その後に被写界を撮像して画像のパターン情報を検出し、後に検出した画像パターン情報と記憶されている画像パターン情報とを比較して両画像パターン情報の不一致が検出されると所定の動作を実行するようにしたので、被写体が撮影画面に平行に動いて撮影距離と被写体輝度の変化がなくても、被写体の動きを正確に検出することができる。
(2) 請求項2の発明によれば、画像パターン情報の比較動作で不一致が検出されても被写体測距の測定値が所定値以上変化した場合には、所定の動作を実行しないようにしたので、主要被写体の前に物体が侵入して画像パターンが変化しても、測距値の変化により物体の侵入が検出され、誤って露光動作を実行することが避けられる。
(3) 請求項3の発明によれば、被写界を撮像した画像のパターン情報を検出して記憶するとともに、その後に被写界を撮像して画像のパターン情報を検出し、後に検出した画像パターン情報と記憶されている画像パターン情報とを比較する動作を繰り返し実行し、両画像パターン情報の不一致が所定回数検出されると所定の動作を実行するようにしたので、請求項1の効果に加え、被写体の撮影意志を確実に検知して誤判定を防止することができる。また、撮影者自身がリモートスイッチを操作してリモートモードを設定した後、カメラの前に移動して被写体になっても、誤って直ちに露光動作が実行されることがない。
(4) 請求項4の発明によれば、画像パターン情報の比較動作で不一致が検出されても被写体測距の測定値が所定値以上変化した場合には、不一致回数として計数しないようにしたので、主要被写体の前に物体が侵入して画像パターン情報が変化しても、測距値の変化により物体の侵入が検出され、誤って露光動作を実行することが避けられる。
(5) 請求項5の発明によれば、撮像画像の中央部の画像パターン情報を検出するようにした。通常、画面の中央部には主要被写体が存在することが多いので、主要被写体の動きを検出する確立が高くなる。
(6) 請求項6の発明によれば、撮像画像の最至近の被写体の画像パターン情報を検出するようにした。最至近の被写体も主要被写体である場合が多いので、主要被写体の動きを検出する確立が高くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一実施の形態の構成を示す図である。
【図2】 一実施の形態の動作を示すフローチャートである。
【図3】 撮像した画像とパターン認識領域を示す図である。
【図4】 図3に示す画像を撮像した後に撮像された、パターン認識領域内の手の位置が変化した画像を示す図である。
【図5】 図3に示す画像を撮像した後に撮像された、パターン認識領域外の背景が変化した画像を示す図である。
【図6】 図3に示す画像を撮像した後に撮像された、パターン認識領域内の主要被写体の前に物体が進入した画像を示す図である。
【図7】 一実施の形態の変形例の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 測距装置
2 測光装置
3 リモートスイッチ
4 レンズ駆動装置
5 露光装置
6 撮像素子
7 画像モニター
8 記憶装置
9 制御装置
Claims (11)
- 被写界を撮像する撮像素子と、
前記撮像素子により撮像された画像のパターン情報を検出するパターン検出手段と、
前記パターン検出手段により検出された画像パターン情報を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段へ画像パターン情報を記憶した後に前記撮像素子により撮像され、前記パターン検出手段により検出された画像パターン情報と、前記記憶手段に記憶されている画像パターン情報とを比較し、両者の不一致が検出されると所定の動作を実行する制御手段とを備えることを特徴とするカメラ。 - 請求項1に記載のカメラにおいて、
被写体距離を検出する測距手段を備え、
前記制御手段は、画像パターン情報の前記比較動作において不一致が検出されても前記測距手段による測距値が所定値以上変化した場合には、所定の動作を実行しないことを特徴とするカメラ。 - 被写界を撮像する撮像素子と、
前記撮像素子により撮像された画像のパターン情報を検出するパターン検出手段と、
前記パターン検出手段により検出された画像パターン情報を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段へ画像パターン情報を記憶した後に前記撮像素子により撮像され、前記パターン検出手段により検出された画像パターン情報と、前記記憶手段に記憶されている画像パターン情報とを比較する動作を繰り返し実行し、両画像パターン情報の不一致が所定回数検出されると所定の動作を実行する制御手段とを備えることを特徴とするカメラ。 - 請求項3に記載のカメラにおいて、
被写体距離を検出する測距手段を備え、
前記制御手段は、画像パターン情報の前記比較動作において不一致が検出されても前記測距手段による測距値が所定値以上変化した場合には、不一致回数として計数しないことを特徴とするカメラ。 - 請求項1〜4のいずれかの項に記載のカメラにおいて、
前記パターン検出手段は撮像画像の中央部の画像パターン情報を検出することを特徴とするカメラ。 - 請求項1〜4のいずれかの項に記載のカメラにおいて、
前記パターン検出手段は撮像画像の最至近の被写体の画像パターン情報を検出することを特徴とするカメラ。 - 請求項1〜6のいずれかの項に記載のカメラにおいて、
所定の動作は露光動作であることを特徴とするカメラ。 - 請求項1〜6のいずれかの項に記載のカメラにおいて、
所定の動作は露出モードの切り換え動作であることを特徴とするカメラ。 - 請求項1〜6のいずれかの項に記載のカメラにおいて、
所定の動作は測光モードの切り換え動作であることを特徴とするカメラ。 - 請求項1〜6のいずれかの項に記載のカメラにおいて、
所定の動作は合焦動作であることを特徴とするカメラ。 - 請求項1〜6のいずれかの項に記載のカメラにおいて、
所定の動作は測光処理動作であることを特徴とするカメラ。
Priority Applications (1)
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JPH10262171A JPH10262171A (ja) | 1998-09-29 |
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JP06482897A Expired - Lifetime JP3956029B2 (ja) | 1997-03-18 | 1997-03-18 | カメラ |
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JP (1) | JP3956029B2 (ja) |
-
1997
- 1997-03-18 JP JP06482897A patent/JP3956029B2/ja not_active Expired - Lifetime
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