JPH0516449Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0516449Y2 JPH0516449Y2 JP1985122410U JP12241085U JPH0516449Y2 JP H0516449 Y2 JPH0516449 Y2 JP H0516449Y2 JP 1985122410 U JP1985122410 U JP 1985122410U JP 12241085 U JP12241085 U JP 12241085U JP H0516449 Y2 JPH0516449 Y2 JP H0516449Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- detects
- rotation speed
- engine
- countershaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 11
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 claims description 5
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 3
- 238000013019 agitation Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 考案の技術分野
本考案は、自動車などの車両用変速機のシフト
操作を円滑に行なうに好適な車両用変速機のシフ
ト補助機構に関する。
操作を円滑に行なうに好適な車両用変速機のシフ
ト補助機構に関する。
(ロ) 従来技術と問題点
従来、車両の停止時あるいは低速走行時に、ト
ランスミツシヨンのカウンタシヤフトに制動力を
与えて強制的にカウンタシヤフトの回転数を低下
させ、シフト操作を円滑に行なわせるようにした
機構が提案されている。尚、関連する技術とし
て、例えば実願昭59−190833号、実願昭59−
143501号が提案されている。
ランスミツシヨンのカウンタシヤフトに制動力を
与えて強制的にカウンタシヤフトの回転数を低下
させ、シフト操作を円滑に行なわせるようにした
機構が提案されている。尚、関連する技術とし
て、例えば実願昭59−190833号、実願昭59−
143501号が提案されている。
ところが、従来の機構においては、トランスミ
ツシヨンのカウンタシヤフトの回転数は、クラツ
チ断の時点からオイルの攪拌抵抗などにより低下
し始めるが、トランスミツシヨンの潤滑用オイル
の温度によりその低下速度が一定しない。即ち、
カウンタシヤフトの回転数低下速度はブレーキ制
動力と攪拌抵抗で決まる。このため、低温時、即
ち攪拌抵抗が大きいときにブレーキ装置を作動さ
せてカウンタシヤフトに制動力を与えると、カウ
ンタシヤフトが瞬時にして停止しシフト操作がで
きなくなることがあつた。
ツシヨンのカウンタシヤフトの回転数は、クラツ
チ断の時点からオイルの攪拌抵抗などにより低下
し始めるが、トランスミツシヨンの潤滑用オイル
の温度によりその低下速度が一定しない。即ち、
カウンタシヤフトの回転数低下速度はブレーキ制
動力と攪拌抵抗で決まる。このため、低温時、即
ち攪拌抵抗が大きいときにブレーキ装置を作動さ
せてカウンタシヤフトに制動力を与えると、カウ
ンタシヤフトが瞬時にして停止しシフト操作がで
きなくなることがあつた。
(ハ) 考案の目的
本考案は、前記従来の課題に鑑みて為されたも
ので、その目的は、エンジンの運転状態に応じて
カウンタシヤフトの制動力を与え、車両停止時及
び低速時のシフト操作を円滑に行なうことができ
る車両用変速機のシフト補助機構を提供すること
にある。
ので、その目的は、エンジンの運転状態に応じて
カウンタシヤフトの制動力を与え、車両停止時及
び低速時のシフト操作を円滑に行なうことができ
る車両用変速機のシフト補助機構を提供すること
にある。
(ニ) 考案の構成
前記目的を達成するために、本考案は、エンジ
ン冷却水又は変速機潤滑用オイルのうち少なくと
も一方の温度を検出する温度センサと、エンジン
回転数を検出する回転数センサと、クラツチの断
接を検出するクラツチスイツチと、カウンタシヤ
フトに制動力を与えてカウンタシヤフトの回転を
阻止するエアによるデイスクブレーキ装置と、前
記各センサの出力を監視し、各センサの検出出力
がそれぞれ設定値を越えたときにのみエアによる
デイスクブレーキ装置を作動させる制御装置とを
具備した構成としたものである。
ン冷却水又は変速機潤滑用オイルのうち少なくと
も一方の温度を検出する温度センサと、エンジン
回転数を検出する回転数センサと、クラツチの断
接を検出するクラツチスイツチと、カウンタシヤ
フトに制動力を与えてカウンタシヤフトの回転を
阻止するエアによるデイスクブレーキ装置と、前
記各センサの出力を監視し、各センサの検出出力
がそれぞれ設定値を越えたときにのみエアによる
デイスクブレーキ装置を作動させる制御装置とを
具備した構成としたものである。
(ホ) 考案の実施例
以下、本考案の好適な実施例を図面に基づいて
説明する。
説明する。
第1図には、本考案の好適な実施例の構成が示
されている。図において、カウンタギア(カウン
タシヤフト)10は、メインドライブギアに噛合
し、エンジンの駆動力をメインギア12,14を
介してメインシヤフト16に伝達するように構成
されている。メインシヤフト16にはブレーキデ
イスク18がボルト20によつて固定されてい
る。又、メインシヤフト16を軸支するハウジン
グ22には、エアによるデイスクブレーキ装置を
構成するアクチユエータ24が固定されている。
アクチユエータ24は、ブレーキデイスク18を
介在して相対向してシリンダ26,28が配設さ
れており、各シリンダ26,28には、ピストン
30,32が摺動自在に挿入されている。そして
各ピストン30,32の先端にはフリクシヨンパ
ツド34,36が固定されている。又、各シリン
ダ26,28のシリンダ室にはエア通路38を介
してエアが供給されている。即ち、エア通路38
に連通するエア導入口40には、パイプ42、電
磁弁44を介してエアタンク46内のエアが供給
されるように構成されている。そして制御装置4
8からの指令により電磁弁44が作動し、エアタ
ンク46内のエアがエア通路38内に導入される
と、各ピストン30,32が互いに接近する方向
に移動し、ブレーキデイスク18がフリクシヨン
パツド34,36によつて押圧されて回転が阻止
されるように構成されている。ブレーキデイスク
18の回転が阻止されるとメインギア14を介し
てカウンタギア10に制動力が与えられ、カウン
タギア10の回転が阻止される。
されている。図において、カウンタギア(カウン
タシヤフト)10は、メインドライブギアに噛合
し、エンジンの駆動力をメインギア12,14を
介してメインシヤフト16に伝達するように構成
されている。メインシヤフト16にはブレーキデ
イスク18がボルト20によつて固定されてい
る。又、メインシヤフト16を軸支するハウジン
グ22には、エアによるデイスクブレーキ装置を
構成するアクチユエータ24が固定されている。
アクチユエータ24は、ブレーキデイスク18を
介在して相対向してシリンダ26,28が配設さ
れており、各シリンダ26,28には、ピストン
30,32が摺動自在に挿入されている。そして
各ピストン30,32の先端にはフリクシヨンパ
ツド34,36が固定されている。又、各シリン
ダ26,28のシリンダ室にはエア通路38を介
してエアが供給されている。即ち、エア通路38
に連通するエア導入口40には、パイプ42、電
磁弁44を介してエアタンク46内のエアが供給
されるように構成されている。そして制御装置4
8からの指令により電磁弁44が作動し、エアタ
ンク46内のエアがエア通路38内に導入される
と、各ピストン30,32が互いに接近する方向
に移動し、ブレーキデイスク18がフリクシヨン
パツド34,36によつて押圧されて回転が阻止
されるように構成されている。ブレーキデイスク
18の回転が阻止されるとメインギア14を介し
てカウンタギア10に制動力が与えられ、カウン
タギア10の回転が阻止される。
一方、CPU、ROM、RAMなどを有するマイ
クロコンピユータで構成された制御装置48に
は、エンジン冷却水又は変速機潤滑用オイルのう
ち少なくとも一方の温度を検出する温度センサ5
0と、エンジン回転数を検出する回転数センサ5
2及びクラツチの断続を検出するクラツチスイツ
チ54の検出出力が供給されている。そして制御
装置48は各センサの検出出力を監視し各センサ
の検出出力がそれぞれ設定値を越えたときに電磁
弁44へ駆動信号を出力するように構成されてい
る。
クロコンピユータで構成された制御装置48に
は、エンジン冷却水又は変速機潤滑用オイルのう
ち少なくとも一方の温度を検出する温度センサ5
0と、エンジン回転数を検出する回転数センサ5
2及びクラツチの断続を検出するクラツチスイツ
チ54の検出出力が供給されている。そして制御
装置48は各センサの検出出力を監視し各センサ
の検出出力がそれぞれ設定値を越えたときに電磁
弁44へ駆動信号を出力するように構成されてい
る。
本実施例は以上の構成からなり、次にその作用
を第2図のフローチヤートに基づいて説明する。
を第2図のフローチヤートに基づいて説明する。
まず、制御装置48はクラツチスイツチ54の
出力を取り込み、クラツチがOFFか否かの判定
を行なう。このステツプでNOと判定されたとき
にはエラー処理を行ない、このルーチンでの処理
を終了する(ステツプ100)。一方、YESと判定
されたときにはステツプ102に移り温度センサ5
0の検出出力を取り込み、ステツプ104の処理に
移る。ステツプ104においては、検出したエンジ
ン水温tがギアブレーキの作動を規定する設定温
度t0よりも大きいか否かの判定を行なう。このス
テツプでNOと判定されたときにはステツプ114
の処理に移り、YESと判定されたとき、即ちエ
ンジン水温が設定温度t0よりも高いときにはオイ
ルの攪拌抵抗だけでは回転数が下がらないため、
エアによるデイスクブレーキ装置を作動させるか
否かの判定を行なう処理としてステツプ106の処
理に移る。
出力を取り込み、クラツチがOFFか否かの判定
を行なう。このステツプでNOと判定されたとき
にはエラー処理を行ない、このルーチンでの処理
を終了する(ステツプ100)。一方、YESと判定
されたときにはステツプ102に移り温度センサ5
0の検出出力を取り込み、ステツプ104の処理に
移る。ステツプ104においては、検出したエンジ
ン水温tがギアブレーキの作動を規定する設定温
度t0よりも大きいか否かの判定を行なう。このス
テツプでNOと判定されたときにはステツプ114
の処理に移り、YESと判定されたとき、即ちエ
ンジン水温が設定温度t0よりも高いときにはオイ
ルの攪拌抵抗だけでは回転数が下がらないため、
エアによるデイスクブレーキ装置を作動させるか
否かの判定を行なう処理としてステツプ106の処
理に移る。
ステツプ106においては回転数センサ52の出
力を取り込み、エンジン回転数Ngがギアブレー
キ作動の設定回転数N1より大きいか否かの判定
を行なう。このステツプでNOと判定されたとき
にはステツプ114の処理に移り、YESと判定され
たときにはステツプ108に移つて電磁バルブ44
へ駆動信号を出力しアクチユエータ24の作動に
よつてギアブレーキをONとする処理を行なう。
この処理はエンジン回転数Ngがギアブレーキ作
動停止の設定回転数N2以下になるまで継続して
行なう(ステツプ110)。
力を取り込み、エンジン回転数Ngがギアブレー
キ作動の設定回転数N1より大きいか否かの判定
を行なう。このステツプでNOと判定されたとき
にはステツプ114の処理に移り、YESと判定され
たときにはステツプ108に移つて電磁バルブ44
へ駆動信号を出力しアクチユエータ24の作動に
よつてギアブレーキをONとする処理を行なう。
この処理はエンジン回転数Ngがギアブレーキ作
動停止の設定回転数N2以下になるまで継続して
行なう(ステツプ110)。
ステツプ110でYESと判定されたときにはステ
ツプ112に移り、電磁バルブ44をOFFにしアク
チユエータ24の作動を停止しステツプ114の処
理に移る。ステツプ114においてはエンジン回転
数Ngがギアセツト開始の設定回転数N3よりも小
さいか否かの判定を行ない、エンジン回転数Ng
が設定回転数N3になつたときにステツプ116に移
り、シフトセツトをONしてステツプ118の処理
に移る。ステツプ118ではシフトセツトの完了を
示す信号を表示装置56を出力してシフト完了ラ
ンプを点灯し、このルーチンでの処理を全て終了
する。
ツプ112に移り、電磁バルブ44をOFFにしアク
チユエータ24の作動を停止しステツプ114の処
理に移る。ステツプ114においてはエンジン回転
数Ngがギアセツト開始の設定回転数N3よりも小
さいか否かの判定を行ない、エンジン回転数Ng
が設定回転数N3になつたときにステツプ116に移
り、シフトセツトをONしてステツプ118の処理
に移る。ステツプ118ではシフトセツトの完了を
示す信号を表示装置56を出力してシフト完了ラ
ンプを点灯し、このルーチンでの処理を全て終了
する。
(ヘ) 考案の効果
以上説明したように、本考案によれば、エンジ
ン冷却水又は変速機潤滑用オイルの温度が設定値
を越え、かつエンジン回転数が設定値を越えクラ
ツチがOFFのときにのみエアによるデイスクブ
レーキ装置を作動させるようにし、低温時など攪
拌抵抗が大きいときにエアによるデイスクブレー
キ装置が作動するのを阻止するようにしたため、
エンジンの運転状態に応じてカウンタシヤフトの
回転数低下制御を行なうことができ、エンジンの
運転状態に応じてシフト操作を円滑に行なうこと
ができるという優れた効果が得られる。
ン冷却水又は変速機潤滑用オイルの温度が設定値
を越え、かつエンジン回転数が設定値を越えクラ
ツチがOFFのときにのみエアによるデイスクブ
レーキ装置を作動させるようにし、低温時など攪
拌抵抗が大きいときにエアによるデイスクブレー
キ装置が作動するのを阻止するようにしたため、
エンジンの運転状態に応じてカウンタシヤフトの
回転数低下制御を行なうことができ、エンジンの
運転状態に応じてシフト操作を円滑に行なうこと
ができるという優れた効果が得られる。
第1図は、本考案の一実施例を示す構成図、第
2図は、第1図に示す機構の作用を説明するため
のフローチヤートである。 10……カウンタギア、12,14……メイン
ギア、18……ブレーキデイスク、24……アク
チユエータ、48……制御装置、50……温度セ
ンサ、52……回転数センサ、54……クラツチ
スイツチ。
2図は、第1図に示す機構の作用を説明するため
のフローチヤートである。 10……カウンタギア、12,14……メイン
ギア、18……ブレーキデイスク、24……アク
チユエータ、48……制御装置、50……温度セ
ンサ、52……回転数センサ、54……クラツチ
スイツチ。
Claims (1)
- エンジン冷却水又は変速機潤滑用オイルのうち
少なくとも一方の温度を検出する温度センサと、
エンジン回転数を検出する回転数センサと、クラ
ツチの断続を検出するクラツチスイツチと、カウ
ンタシヤフトに制動力を与えてカウンタシヤフト
の回転を阻止するエアによるデイスクブレーキ装
置と、前記各センサの出力を監視し、各センサの
検出出力がそれぞれ設定値を越えたときにのみ前
記エアによるデイスクブレーキ装置を作動させる
制御装置とを具備してなることを特徴とする車両
用変速機のシフト補助機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985122410U JPH0516449Y2 (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985122410U JPH0516449Y2 (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6230939U JPS6230939U (ja) | 1987-02-24 |
JPH0516449Y2 true JPH0516449Y2 (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=31012571
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985122410U Expired - Lifetime JPH0516449Y2 (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0516449Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005321010A (ja) * | 2004-05-07 | 2005-11-17 | Renova Srl | ディスク・ブレーキ |
JP5794798B2 (ja) * | 2011-03-18 | 2015-10-14 | 日野自動車株式会社 | 車両用変速装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6026835A (ja) * | 1983-07-22 | 1985-02-09 | Honda Motor Co Ltd | 変速機のギア位置のシフト指示方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5782223U (ja) * | 1980-11-07 | 1982-05-21 |
-
1985
- 1985-08-09 JP JP1985122410U patent/JPH0516449Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6026835A (ja) * | 1983-07-22 | 1985-02-09 | Honda Motor Co Ltd | 変速機のギア位置のシフト指示方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6230939U (ja) | 1987-02-24 |
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