JPH05164403A - 貫流温水ボイラ - Google Patents

貫流温水ボイラ

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JPH05164403A
JPH05164403A JP35145991A JP35145991A JPH05164403A JP H05164403 A JPH05164403 A JP H05164403A JP 35145991 A JP35145991 A JP 35145991A JP 35145991 A JP35145991 A JP 35145991A JP H05164403 A JPH05164403 A JP H05164403A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 角型の缶体構造を採用することにより、省ス
ペース化を図るとともに、コンパクトで小型化された角
型の貫流温水ボイラの実現を図る。 【構成】 ボイラ本体1の缶体2を角型に形成し、該缶
体2の左右いずれか一方の側部に可及的に近接して熱交
換器5を配置し、該熱交換器5を配置した側の前記缶体
2の上部ヘッダー24に循環出口33を設けるととも
に、同じく前記缶体2の下部ヘッダー25に循環入口3
6を設け、該循環出口33と該循環入口36とを前記缶
体2の側面において対角線上にそれぞれ位置する配置と
し、前記循環出口33と前記熱交換器5の熱媒水入口3
4とを第一接続管路6で連通するとともに、前記循環入
口36と前記熱交換器5の熱媒水出口35とを第二接続
管路7で連通し、該両接続管路6,7のいずれか一方の
接続管路に給湯側循環ポンプ8を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、貫流温水ボイラに関
するもので、とくに角型の缶体構造により構成された貫
流温水ボイラに関するものである、
【0002】
【従来の技術】従来、貫流型の蒸気ボイラにおいては、
その缶体構造が角型であるものが採用されている。この
角型の缶体構造によれば、ボイラの構造を角型なものと
して構成することができ、設置スペースに対する配置が
比較的簡単で、省スペース化を図ることができるととも
に、ボイラ自体の大きさもコンパクトで小型化されたも
のを実現できると云う効果が認められている。
【0003】しかしながら、貫流型の温水ボイラにおい
ては、角型の缶体構造によるものが皆無であり、省スペ
ース化や小型化の点等から、その実現化が望まれてい
る。とくに、比較的小型の貫流温水ボイラにあっては、
その実現化については要望が強いものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、前記の点
に鑑み、角型の缶体構造を採用することにより、省スペ
ース化を図るとともに、コンパクトで小型化された角型
の貫流温水ボイラの実現を目指したものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記課題を
解決するためになされたもので、ボイラ本体に少なくと
も給湯回路を接続した貫流型の温水ボイラであって、ボ
イラ本体の缶体を角型に形成し、該角型に形成した缶体
の左右いずれか一方の側部に可及的に近接した状態で給
湯用の熱交換器を配置し、該熱交換器を配置した側の前
記缶体の上部ヘッダーに熱媒水の循環出口を設けるとと
もに、同じく前記缶体の下部ヘッダーに熱媒水の循環入
口を設け、該循環出口と該循環入口とを前記缶体の側面
において対角線上にそれぞれ位置する配置とし、前記循
環出口と前記熱交換器の熱媒水入口とを第一接続管路を
介して連通するとともに、前記循環入口と前記熱交換器
の熱媒水出口とを第二接続管路を介して連通し、該両接
続管路のいずれか一方の接続管路に熱媒水を循環させる
給湯側循環ポンプを設けたことを特徴としているもので
ある。
【0006】
【実施例】以下、この発明の具体的な実施例を図面に基
づいて詳細に説明する。図面に示す実施例は、一例とし
て、比較的小型の貫流温水ボイラについて図示したもの
で、図1は、給湯回路と暖房回路との2回路を接続した
貫流温水ボイラの典型的な構成例を概略的に示す説明図
である。
【0007】図1において、ボイラ本体1内の缶体2に
は、典型的な構成例として、給湯回路3と暖房回路4と
が接続されている。給湯回路3には、冷水を給湯用の温
水とする熱交換器5が設けられており、この熱交換器5
は第一接続管路6および第二接続管路7を介して缶体2
と連通しており、缶体2で生成された熱媒水が両接続管
路6,7を介して、缶体2と熱交換器5とを循環するよ
うに構成されている。そして、第一接続管路6には、缶
体2内で生成された熱媒水を循環させる給湯側循環ポン
プ8が設けられている。また、熱交換器5には、冷水を
熱交換器5に供給する給水ライン9と熱媒水との熱交換
により生成された温水を取り出す給湯ライン10がそれ
ぞれ接続されており、給水ライン9の先端部には適宜な
給水タンク11が設けられており、また給湯ライン10
の先端部にはコック等の給湯出口12が設けられてい
る。さらに、給水ライン9と給湯ライン10との間に
は、三方弁13を備えたバイパスライン14が設けられ
ており、給湯ライン10における給湯出口12側の温水
の温度を検出する温度検出器15の検出信号により、温
水の温度が高いときは、冷水をバイパスライン14を介
して給湯ライン10に供給し、給湯ライン10より出湯
された高温水と混合させて、所定の温水温度に調節する
機構となっている。
【0008】また、暖房回路4には、使用目的に応じて
熱媒水が保有する熱を放出する適宜な放熱器16が設け
られており、この放熱器16は第三接続管路17および
第四接続管路18を介して缶体2と連通しており、缶体
2で生成された熱媒水が両接続管路17,18を介し
て、缶体2と放熱器16とを循環するように構成されて
いる。そして、第四接続管路18には、放熱器16を通
過した熱媒水を缶体2内へ循環させる暖房側循環ポンプ
19が設けられている。さらに、第三接続管路17と第
四接続管路18との間には、放熱器16の温度調節を行
う適宜なバルブ20を備えたバイパスライン21が設け
られており、放熱器16における放出温度が高すぎると
きは、バルブ20を調節することにより、缶体2からの
熱媒水の循環量を調節する構成となっている。
【0009】さて、この発明に係る貫流温水ボイラの具
体例について、図2以下の図面に基づいて詳細に説明す
ると、ボイラ本体1の要部をなす缶体2は、図2に示す
ように、ほぼ直方体状となるように形成された角型の形
状を呈しており、その正面部には送風機22を備えたバ
ーナダクト23が設けられている。また、缶体2の上下
部には、缶体2内に複数本配列された水管27,27,
・・・(図3参照)の上下端部とそれぞれ連通する上部
ヘッダー24と下部ヘッダー25とを備えている。この
ように形成された角型の缶体2は、基台26上に載置さ
れている。
【0010】ここで、角型に形成する缶体2の構造とし
て、好適な実施例について、図3に基づいて説明する
と、図3は図2の上下方向の中央部において横断した断
面説明図で、垂直に立設した複数本の水管27,27,
・・・を奥行き方向に千鳥状に配列し、両側外方列に位
置する水管27は隣合うもの同志がフィン状部材28,
28,・・・で連結されており、両側で互いに平行とな
る一対の水管壁29,30を形成している。そして、こ
の水管壁29,30間のバーナダクト23を設けた側,
すなわち缶体2の正面側の開口部(図示省略)には表面
燃焼バーナ等の燃焼バーナ31が配置されており、また
その反対側の開口部(図示省略)には燃焼排ガスの出口
32が形成されている。これにより、燃焼バーナ31に
より発生した燃焼ガスは、水管27群と交差する方向に
流通する。したがって、この缶体構造によれば、燃焼バ
ーナ31の燃焼面の近くに水管27が位置していて、燃
焼室がほとんど存在しない構成となっており、燃焼を完
結させるような燃焼室を持たないで、水管27群空間で
燃焼反応と伝熱作用が同時に進行することになる。この
缶体構造は、いわゆるノンファーネス缶体として認識さ
れており、このノンファーネス缶体によれば、缶体2の
構造をきわめて簡単に角型なものとして構成することが
でき、缶体2自体の大きさもコンパクトで小型化された
ものとすることができる。
【0011】前記のように、角型なものとしてコンパク
トに構成された缶体2の左側には、この缶体2と可及的
に近接した状態で、前記給湯用回路3を構成する熱交換
器5が配置されている。この熱交換器5は、缶体2の背
面側(図4の左側)に寄った部位に配置されるもので、
缶体2の正面側(図4の右側)に寄った部位に配置され
る給湯側循環ポンプ8と同一線上に整列するように設け
られている。この熱交換器5と缶体2とは、前記のとお
り、第一接続管路6および第二接続管路7を介して連通
している。なお、熱交換器5を缶体2の右側に配置する
構成も、実施に応じて、好適なものである。
【0012】ここで、熱交換器5と缶体2との連通接続
について説明すると、この実施例においては、缶体2内
において生成される熱媒水の循環出口33は、缶体2の
上部ヘッダー24に設けられるものであり、その位置は
図4において右側,すなわち缶体2の正面側に寄った部
位に設けられている。この循環出口33と熱交換器5の
熱媒水入口34とが第一接続管路6により接続されてい
る。また、熱交換器5の熱媒水出口35を出た熱媒水の
缶体2への循環入口36は、缶体2の下部ヘッダー25
に設けられるものであり、その位置は図4において左
側,すなわち缶体2の背面側に寄った部位に設けられて
いる。この循環入口36と熱交換器5の熱媒水出口35
とが第二接続管路7により接続されている。したがっ
て、缶体2の循環出口33と循環入口36とは、缶体2
の左側の側面において対角線上に位置するようにそれぞ
れ配置されていることになる。この結果、第一接続管路
6に設けられた給湯側循環ポンプ8により、缶体2内で
生成された熱媒水は、循環出口33→熱交換器5→循環
入口36→下部ヘッダー25→水管27→上部ヘッダー
24→循環出口33と循環し、とくに循環入口36→水
管27→循環出口33への循環における流路抵抗が均一
化することになり、特定位置の水管27の循環量が多
く、他の水管27の循環量が少ないと云った状態を緩和
することができ、熱交換効率が向上する。
【0013】また、缶体2の循環出口33と循環入口3
6とを対角線上に位置するように配置し、かつ熱交換器
5を缶体2の側部において、缶体2の背面側に寄った部
位に配置したものであるから、給湯側循環ポンプ8を熱
交換器5と同一線上に整列状態で配置することができる
等、缶体2の側部の空間を効果的に利用することがで
き、これにより缶体2と熱交換器5との配置に必要とす
る横幅(図2における左右方向の幅)をきわめて狭いも
のとすることができ、この結果ボイラ本体1の横幅をス
リムなものとすることができる。
【0014】なお、図2および図4においては、詳細な
説明は省略したが、熱交換器5には、当然のことなが
ら、図1に示すように、給水ライン9および給湯ライン
10がそれぞれ適宜な方法により接続されている。
【0015】また、前記第一実施例において、給湯側循
環ポンプ8を第一接続管路6に設けた構成について図示
し,説明したが、実施に応じて、たとえば図6に概略的
に示した第二実施例のように、給湯側循環ポンプ8を第
二接続管路7に設ける構成も好適である。この構成によ
れば、給湯側循環ポンプ8を流れる熱媒水の温度が下が
っているので、給湯側循環ポンプ8の耐熱上において効
果的である。なお、この第二実施例においても、循環出
口33と循環入口36とは、缶体2の左側側面において
対角線上に位置するようにそれぞれ配置されることは、
前記第一実施例と同様であるが、ただそれは前記第一実
施例の場合とは対称的な配置となるにすぎないものであ
る。
【0016】前記のように配置された缶体2と熱交換器
5は、一体となった状態で基台26上に載置され、この
状態で適宜なケーシング37によりその外形が角型に画
成されるとともに、コンパクトで,かつ小型化された貫
流温水ボイラとして構成される。
【0017】つぎに、図1において説明した暖房回路4
について説明すると、暖房回路4を構成する放熱器16
と缶体2とは、前記のとおり、第三接続管路17および
第四接続管路18を介して連通している。放熱器16と
缶体2との連通接続についてさらに説明すると、この実
施例においては、放熱器16は前記熱交換器5を配置し
た側とは反対側において缶体2に接続されている。缶体
2内において生成される熱媒水の第二循環出口38は、
缶体2の上部ヘッダー24に設けられるものであり、そ
の位置は図5において右側,すなわち缶体2の背面側に
寄った部位に設けられている。この第二循環出口38と
放熱器16の第二熱媒水入口39(図1参照)とが第三
接続管路17により接続されている。また、放熱器16
の第二熱媒水出口40(図1参照)を出た熱媒水の缶体
2への第二循環入口41は、缶体2の下部ヘッダー25
に設けられるもので、その位置は図5において左側,す
なわち缶体2の正面側に寄った部位に設けられている。
この第二循環入口41と放熱器16の第二熱媒水出口4
0とが第四接続管路18により接続されている。したが
って、缶体2の第二循環出口38と第二循環入口41と
は、缶体2の右側の側面において対角線上に位置するよ
うにそれぞれ配置されていることになる。この結果、第
四接続管路18に設けられた暖房側循環ポンプ19によ
り、缶体2内で生成された熱媒水は、前記給湯回路3に
ついて説明したと同じように、とくに第二循環入口41
→水管27→第二循環出口38への循環における流路抵
抗が均一化することになり、特定位置の水管27の循環
量が多く、他の水管27の循環量が少ないと云った状態
を緩和することができ、熱交換効率が向上する。
【0018】つぎに、この発明のその他の実施例につい
て説明すると、まず第三実施例について説明すると、こ
の第三実施例は、図7および図8に概略的に示すよう
に、缶体2の一側面に熱交換器5を配置するとともに、
暖房回路4を構成する放熱器16を連通接続する第二循
環出口38と第二循環入口41とを設ける構成である。
すなわち、熱交換器5を配置した側の缶体2の側面に
は、熱交換器5を缶体2に連通接続する循環出口33と
循環入口36とが対角線上に位置するようにそれぞれ配
置されるとともに、放熱器16を缶体2に連通接続する
第二循環出口38と第二循環入口41とが、前記循環出
口33と循環入口36の対角線と交差する対角線上に位
置するようにそれぞれ配置されている。この構成によれ
ば、各接続管路の配管が簡素で設計が容易であるととも
に、組立てが楽である。
【0019】つぎに、この発明の第四実施例について説
明すると、この第四実施例は、図9に概略的に示すよう
に、図2から図5に示した第一実施例において、熱交換
器5の給水ライン9と給湯ライン10の配管を暖房回路
4側に集めた構成である。すなわち、給湯回路3を熱交
換器5が配置された側以外のところに設置した構成であ
る。この構成によれば、熱交換器5の外側の延長線上に
は給水ライン9,給湯ライン10等を含めた給湯回路3
が存在しないので、熱交換器5のメンテナンス等が非常
に簡単で,かつ楽に行うことができる。
【0020】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、ボイ
ラ本体の要部をなす缶体を角型に形成し、この角型缶体
の一方の側部に可及的に近接した状態で熱交換器を配置
したものであるから、ボイラ本体の横幅をきわめてスリ
ムなものとすることができ、設置スペースに対する配置
が非常に簡単で、省スペース化を図ることができる。ま
た、ボイラ自体の大きさもコンパクトで小型化されたも
のを実現することができるので、貫流温水ボイラにおけ
る従来の要望に充分応えることができる。さらには、簡
単な構成で,しかも安価に提供することができるので、
この種の貫流温水ボイラとしては頗る効果的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】給湯回路と暖房回路との2回路を接続した貫流
温水ボイラの典型的な構成を概略的に示す説明図であ
る。
【図2】この発明の第一実施例を示す正面図である。
【図3】図2の上下方向における中央部を横断した拡大
断面説明図である。
【図4】図2の左側面図である。
【図5】図3の右側面図である。
【図6】この発明の第二実施例を示す概略的な説明図で
ある。
【図7】この発明の第三実施例を示す概略的な正面説明
図である。
【図8】図7の側面説明図である。
【図9】この発明の第四実施例を示す概略的な正面説明
図である。
【符号の説明】
1 ボイラ本体 2 缶体 3 給湯回路 4 暖房回路 5 熱交換器 6 第一接続管路 7 第二接続管路 8 給湯側循環ポンプ 24 上部ヘッダー 25 下部ヘッダー 27 水管 28 フィン状部材 29 水管壁 30 水管壁 31 燃焼バーナ 32 燃焼排ガスの出口 33 循環出口 34 熱媒水入口 35 熱媒水出口 36 循環入口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボイラ本体1に少なくとも給湯回路3を
    接続した貫流型の温水ボイラであって、ボイラ本体1の
    缶体2を角型に形成し、該角型に形成した缶体2の左右
    いずれか一方の側部に可及的に近接した状態で給湯用の
    熱交換器5を配置し、該熱交換器5を配置した側の前記
    缶体2の上部ヘッダー24に熱媒水の循環出口33を設
    けるとともに、同じく前記缶体2の下部ヘッダー25に
    熱媒水の循環入口36を設け、該循環出口33と該循環
    入口36とを前記缶体2の側面において対角線上にそれ
    ぞれ位置する配置とし、前記循環出口33と前記熱交換
    器5の熱媒水入口34とを第一接続管路6を介して連通
    するとともに、前記循環入口36と前記熱交換器5の熱
    媒水出口35とを第二接続管路7を介して連通し、該両
    接続管路6,7のいずれか一方の接続管路に熱媒水を循
    環させる給湯側循環ポンプ8を設けたことを特徴とする
    貫流温水ボイラ。
  2. 【請求項2】 前記缶体2の構造が、互いに平行をなす
    一対の水管壁29,30間に複数本の水管27を配列
    し、該水管壁29,30間の一側開口部に燃焼バーナ3
    1を配置するとともに、他側開口部に燃焼排ガスの出口
    32を形成した缶体構造をもって角型に形成したことを
    特徴とする請求項1に記載の貫流温水ボイラ。
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