JP2013178038A - ボイラ - Google Patents

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Abstract

【課題】水管が受ける熱応力をより低減できるボイラを提供すること。
【解決手段】複数の水管11と、複数の水管11の下方に配置され複数の水管11の下部に接続される下部管寄せ12と、複数の水管11の上方に配置され複数の水管11の上部に接続される上部管寄せ13と、複数の水管11の周囲を覆う缶体カバー14と、缶体カバー14の側面に形成され、缶体カバー14の内部において発生した燃焼ガスが排出されるガス出口30と、複数の水管11のうち、ガス出口30が設けられた缶体カバー14の側面に最も近接して配置される近接水管110における缶体カバー14との最接近点111よりもガス出口30側で近接水管110と缶体カバー14とを接続する第1接続壁41と、最接近点111よりもガス出口30側と反対側で近接水管110と缶体カバー14とを接続する第2接続壁42と、を備えるボイラ1。
【選択図】図2

Description

本発明は、ボイラに関する。詳細には、複数の水管を有する缶体の周囲を缶体カバーで覆って形成される多管式のボイラに関する。
従来、水等の流体が流通する複数の水管を用いるボイラにおいて、複数の水管の周囲を覆うように設けられる缶体カバーと、缶体カバーの側面に形成されるガス出口と、を備えるボイラが知られている。このボイラでは、燃焼ガスが缶体カバーの内部を通ってガス出口から排出される。そして、複数の水管の内部を流通する流体は、燃焼ガスにより加熱される。
ところで、缶体カバーの内面は、燃焼ガスにより加熱され、高温状態となる。一方、水管の内部には、燃焼ガスに比して低温の水が流通するため、水管の表面温度は、缶体カバーの内面の温度よりも低く保たれる。そのため、缶体カバーに近接して配置される水管は、缶体カバーの熱の影響を大きく受けて熱応力が増大し、これにより缶体カバーに近接して配置される水管には、ひずみが生じやすくなる。特に、ガス出口の近傍においては、缶体カバーが燃焼ガスにより直接加熱される部位が生じるため、ガス出口の近傍に配置される水管にひずみが生じやすい。
このようなボイラにおいて、ガス出口の近傍に配置される水管と、ガス出口の近傍の缶体カバーの側面とを一枚の板で接続したボイラが提案されている(特許文献1参照)。特許文献1で提案されたボイラでは、一枚の板により水管と缶体カバーが接続されることで、水管の冷熱が缶体カバーに伝達される。これにより、缶体カバーと、水管との間の温度差が大きくなることを抑制している。
特開2009−180422号公報
しかしながら、特許文献1で提案されたボイラでは、ガス出口の近傍に配置される水管と、ガス出口の近傍の缶体カバーとを接続する板が、ガス出口の近傍に配置される水管に対して一箇所のみで接続されている。そのため、水管から缶体カバーに対して熱伝導を十分行えず、水管が受ける熱応力を十分に低減できない。
従って、本発明は、水管が受ける熱応力をより低減できるボイラを提供することを目的とする。
本発明は、互いに所定の間隔をあけ、上下方向に延びて配置される複数の水管と、前記複数の水管の下方に配置され該複数の水管の下部に接続される下部管寄せと、前記複数の水管の上方に配置され該複数の水管の上部に接続される上部管寄せと、前記複数の水管の周囲を覆う缶体カバーと、前記缶体カバーの側面に形成され、前記缶体カバーの内部において発生した燃焼ガスが排出されるガス出口と、前記複数の水管のうち、前記ガス出口が設けられた前記缶体カバーの側面に最も近接して配置される近接水管における前記缶体カバーとの最接近点よりも前記ガス出口側で前記近接水管と前記缶体カバーとを接続する第1接続壁と、前記最接近点よりも前記ガス出口側と反対側で前記近接水管と前記缶体カバーとを接続する第2接続壁と、を備えるボイラに関する。
また、前記第1接続壁と前記第2接続壁とを連結する第3接続壁を更に備え、前記第2接続壁及び前記第3接続壁は、前記缶体カバーの一部を構成することが好ましい。
また、前記缶体カバーは、前記ガス出口が形成された出口側側面、該出口側側面に対向して配置され前記缶体カバーの内部に燃料ガスを供給するガス供給口が形成される入口側側面、及び前記出口側側面及び前記入口側側面をつなぐと共に該出口側側面及び該入口側側面よりも長さの長い一対の長側面を備える角型形状に形成され、前記複数の水管のうち、前記一対の長側面に近接すると共に該一対の長側面に沿って配置される水管をつなぐ複数の連結壁を更に備え、前記長側面から前記第1接続壁までの距離は、前記長側面から前記連結壁までの距離よりも長いことが好ましい。
また、前記複数の連結壁は、前記長側面と略平行に配置されると共に、前記出口側側面側に配置される前記連結壁から前記長側面までの距離が、前記入口側側面側に配置される前記連結壁から前記長側面までの距離よりも短くなるように配置されることが好ましい。
本発明によれば、ガス出口の周辺に配置される水管にかかる応力を抑制することのできるボイラを提供することができる。
本発明の一実施形態に係るボイラを示す概略図である。 図1のX−X線断面の概略図である。
以下、本発明のボイラの好ましい一実施形態について、図面を参照しながら説明する。本実施形態のボイラは、複数の水管を並べて配置した角型の缶体の内部に燃焼ガスを流通させることで、水管の内部を流通する水等の流体が熱交換を行うように構成された角型多管式のボイラである。
図1を参照して、本実施形態のボイラ1の全体構成について説明する。
本実施形態のボイラ1は、缶体10と、バーナ20と、送風機21と、排気筒31と、を備える。
缶体10は、平面視で長方形状を有する直方体状に形成され、複数の水管11と、下部管寄せ12と、上部管寄せ13と、缶体カバー14と、接続壁40と、連結壁44と、を備える。
複数の水管11は、所定の間隔をあけ、上下方向に延びて複数配置される。複数の水管11の内部には水が供給される。
複数の水管11は、図2に示すように、缶体10の平面視における長手方向に沿って複数の列を形成するように配置されている。具体的には、複数の水管11は、缶体10の長手方向に沿って4本配置される列と、この4本とずれるように3本配置される列とを有し、隣り合う列の水管11同士が行方向に重なり合わないように千鳥状に配置されている。複数の水管11は、缶体10の平面視における幅方向に3列並んで配置されており、4本で形成される列が両側に、3本で形成される列が中央に配置されている。
複数の水管11のうち、中央の列における後述のガス出口30側の水管11は、熱伝達の効率を高めるため、その外周に沿ってらせん状に設けられるフィン11aを備えている。また、複数の水管11のうち、両側の列におけるガス出口30側の水管は、缶体10のガス出口30側に最も近接して配置される近接水管110である。
近接水管110は、缶体カバー14のうちのガス出口30側の側面である出口側側面30aに最も近接して配置される。本実施形態では、近接水管110は、缶体10を平面視した場合における幅方向の両側に一本ずつ配置されている。
下部管寄せ12は、複数の水管11の下方に配置され、複数の水管11の下部に接続されている。下部管寄せ12は、複数の水管11を缶体10の下部で一体的に支持する。下部管寄せ12には、給水配管(図示せず)から水が供給され、この下部管寄せ12から複数の水管11に水が供給される。
上部管寄せ13は、複数の水管11の上方に配置され、複数の水管11の上部に接続されている。上部管寄せ13は、複数の水管11を缶体10の上部で一体的に支持する。上部管寄せ13は、複数の水管11で生じた蒸気を他の設備に送るための出口となる蒸気出口部13a、13bを有する。
缶体カバー14は、複数の水管11の周囲を覆い、缶体10の外形を形成する。缶体カバー14は、平面視において長方形の角型形状に形成されている。缶体カバー14は、入口側側面15aと、出口側側面30aと、入口側側面15a及び出口側側面30aをつなぐと共に、入口側側面15a及び出口側側面30aよりも長さの長い一対の長側面17aと、入口側側面15aに形成され缶体カバー14の内部に燃料ガスを供給するガス供給口15と、出口側側面30aに形成され燃焼ガスの出口となるガス出口30と、を備える。
接続壁40は、図2に示すように、平面視においてコの字型に形成され、第1接続壁41と、第2接続壁42と、第3接続壁43と、を備える。
第1接続壁41及び第2接続壁42は、近接水管110と、缶体カバー14の出口側側面30aと、を接続する。
より具体的には、第1接続壁41は、近接水管110における出口側側面30aとの最接近点111よりもガス出口30側で、近接水管110と缶体カバー14とを接続する。
第2接続壁42は、最接近点111よりもガス出口30と反対側で近接水管110と缶体カバー14とを接続する。
第3接続壁43は、第1接続壁41と第2接続壁42とを接続する。
本実施形態では、第1接続壁41、第2接続壁42及び第3接続壁43は、熱伝導性を有する金属部材により一体的に形成される。また、図2に示すように、本実施形態では、第2接続壁42及び第3接続壁43は、缶体カバー14の出口側側面30aの一部を構成している。
連結壁44は、複数の水管11のうち、缶体カバー14の長側面17aに近接し、この長側面17aに沿って配置される水管11をつないでいる。連結壁44は、長側面17aから第1接続壁41までの距離L1の方が、長側面17aから連結壁44までの距離L2よりも長くなるように形成されている。
また、連結壁44は、長側面17aと略平行に配置されているが、缶体カバー14の出口側側面30a側に配置される連結壁44aから長側面17aまでの距離L21が、入口側側面15a側に配置される連結壁44cから長側面17aまでの距離L23よりも短くなるように配置されている。
送風機21は、缶体10の外側に配置され、ガス供給口15に接続される。この送風機21は、ガス供給管22から供給される燃料ガスと空気を混合した混合気体を缶体カバー14の内部に供給する。
バーナ20は、ガス供給口15に設けられる。バーナ20は、送風機21により供給される燃料ガスと空気との混合気体を複数の水管11の延びる方向に対して直交する方向に噴出させると共に、混合気体中の燃料ガスを燃焼させる。
排気筒31は、ガス出口30に接続される。排気筒31は、缶体10の内部において発生し、複数の水管11を加熱した燃焼ガスを外部に排出する。
次に、本実施形態のボイラ1の具体的な動作について説明する。
本実施形態のボイラ1では、送風機21から送られる空気とガス供給管22から供給する燃料ガスとが混合され、燃料ガスと空気との混合気体がバーナ20から缶体カバー14の内部へ供給されて燃焼される。缶体カバー14の内部では、燃料ガスが燃焼して生じた高温の火炎(燃焼ガス)がガス供給口15からガス出口30へ向かって噴出される。
複数の水管11には、下部管寄せ12から水が供給されており、複数の水管11の内部に供給された水は、燃焼ガスにより加熱されて蒸気となる。複数の水管11の内部で生じた蒸気は、上部管寄せ13に集合し、その後、蒸気出口部13a,13bから蒸気を使用する設備に送られる。
缶体カバー14の内部で発生し、複数の水管11を加熱した燃焼ガスは、ガス出口30から排気筒31を通って外部に排出される。
ここで、缶体カバー14の内部における一対の長側面17a側には、複数の連結壁44が配置され、これら複数の連結壁44は、缶体10の長手方向に隣り合って配置される水管11を連結している。これにより、一対の長側面17aは、燃焼ガスにより直接加熱されないので、一対の長側面17aの温度は大きくは上昇しない。また、複数の連結壁44は、水管11に連結されているので、連結壁44と水管11の温度差はあまり大きくならない。
一方、缶体カバー14の内部における出口側側面30a側は、直接燃焼ガスに加熱されるため、温度が大きく上昇する。ここで、本実施形態では、第1接続壁41及び第2接続壁42により、出口側側面30aと、この出口側側面30aに近接して配置される近接水管110とが接続されている。これにより、近接水管110の冷熱が第1接続壁41及び第2接続壁42を介して出口側側面30aに伝達されるので、出口側側面30aの温度上昇が抑制される。また、出口側側面30a(缶体カバー14)と近接水管110との間の温度差が大きくなりにくい。
以上説明した本実施形態のボイラ1によれば、以下のような効果を奏する。
(1)缶体カバー14の出口側側面30aは、缶体カバー14の内部で発生する燃焼ガスにより直接加熱されることで、温度が大きく上昇する。そこで、ボイラ1を、出口側側面30aと近接水管110とを接続する第1接続壁41及び第2接続壁42を含んで構成した。これにより、近接水管110の冷熱を第1接続壁41及び第2接続壁42を介して出口側側面30aに伝達できるので、出口側側面30aの温度上昇を抑制でき、出口側側面30a(缶体カバー14)と近接水管110との間の温度差を大きくなりにくくできる。よって、出口側側面30a(缶体カバー14)と近接水管110との間の温度差を小さくできるので、近接水管110が受ける熱応力を低減できる。
また、出口側側面30a(缶体カバー14)と近接水管110との間の温度差を小さくできるので、近接水管110と出口側側面30aとの距離を短くでき、ボイラ1をコンパクト化できる。
(2)第1接続壁41と第2接続壁42とを連結する第3接続壁43を設け、第2接続壁42及び第3接続壁43により缶体カバー14の一部を構成した。近接水管110は、第2接続壁42及び第3接続壁43を介して缶体カバー14全体に接続されているため、これにより、近接水管110から缶体カバー14への熱伝達の効率をより向上させられる。
(3)ボイラ1を、長側面17aに沿って配置される水管11をつなぐ複数の連結壁44を含んで構成した。また、長側面17aから第1接続壁41までの距離L1を、長側面17aから連結壁44までの距離L2よりも長く構成した。これにより、高温の出口側側面30aから熱伝達を受ける近接水管110が燃焼ガスにより加熱される面積を、他の水管11よりも小さくできる。よって、複数の水管11をより均等に加熱できるので、ボイラ1の熱効率を向上させられる。
(4)出口側側面30a側に配置される連結壁44から長側面17aまでの距離を、入口側側面15a側に配置される連結壁44から長側面17aまでの距離よりも短くなるように構成した。缶体カバー14の内部は、全体としてはガス供給口15側からガス出口30側に向かって温度が低くなっている。そのため、連結壁44の位置を徐々に長側面17a側に配置することにより、ガス供給口15から離れた位置に配置される水管11に対しても熱を効率よく伝えることができる。
以上、本発明のボイラの好ましい実施形態について説明したが、本発明は、上述した実施形態に限られるものではなく、適宜変更が可能である。
例えば、本実施形態では、ボイラ1を蒸気ボイラとして説明したが、温水ボイラ等いずれのボイラであってもよい。
また、本実施形態では、水管11を11本有する小型の簡易ボイラとして説明したが、水管11の数や規模は特に限定されない。
1 ボイラ
11 複数の水管
12 下部管寄せ
13 上部管寄せ
14 缶体カバー
30 ガス出口
41 第1接続壁
42 第2接続壁
43 第3接続壁
110 近接水管
111 最接近点

Claims (4)

  1. 互いに所定の間隔をあけ、上下方向に延びて配置される複数の水管と、
    前記複数の水管の下方に配置され該複数の水管の下部に接続される下部管寄せと、
    前記複数の水管の上方に配置され該複数の水管の上部に接続される上部管寄せと、
    前記複数の水管の周囲を覆う缶体カバーと、
    前記缶体カバーの側面に形成され、前記缶体カバーの内部において発生した燃焼ガスが排出されるガス出口と、
    前記複数の水管のうち、前記ガス出口が設けられた前記缶体カバーの側面に最も近接して配置される近接水管における前記缶体カバーとの最接近点よりも前記ガス出口側で前記近接水管と前記缶体カバーとを接続する第1接続壁と、
    前記最接近点よりも前記ガス出口側と反対側で前記近接水管と前記缶体カバーとを接続する第2接続壁と、を備えるボイラ。
  2. 前記第1接続壁と前記第2接続壁とを連結する第3接続壁を更に備え、
    前記第2接続壁及び前記第3接続壁は、前記缶体カバーの一部を構成する請求項1に記載のボイラ。
  3. 前記缶体カバーは、前記ガス出口が形成された出口側側面、該出口側側面に対向して配置され前記缶体カバーの内部に燃料ガスを供給するガス供給口が形成される入口側側面、及び前記出口側側面及び前記入口側側面をつなぐと共に該出口側側面及び該入口側側面よりも長さの長い一対の長側面を備える角型形状に形成され、
    前記複数の水管のうち、前記一対の長側面に近接すると共に該一対の長側面に沿って配置される水管をつなぐ複数の連結壁を更に備え、
    前記長側面から前記第1接続壁までの距離は、前記長側面から前記連結壁までの距離よりも長い請求項1又は2に記載のボイラ。
  4. 前記複数の連結壁は、前記長側面と略平行に配置されると共に、
    前記出口側側面側に配置される前記連結壁から前記長側面までの距離が、前記入口側側面側に配置される前記連結壁から前記長側面までの距離よりも短くなるように配置される請求項3に記載のボイラ。
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